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「亀山駅 (三重県)」の版間の差分

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2020年2月14日 (金) 23:00時点における版

亀山駅
駅舎
かめやま
Kameyama
地図
所在地 三重県亀山市御幸町198
北緯34度51分1.36秒 東経136度26分59.47秒 / 北緯34.8503778度 東経136.4498528度 / 34.8503778; 136.4498528座標: 北緯34度51分1.36秒 東経136度26分59.47秒 / 北緯34.8503778度 東経136.4498528度 / 34.8503778; 136.4498528
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)*
西日本旅客鉄道(JR西日本)
電報略号 カメ
駅構造 地上駅
ホーム 3面5線
乗車人員
-統計年度-
2,227人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1890年明治23年)12月25日[1]
乗入路線 2 路線
所属路線 CJ 関西本線(JR東海名古屋地区
V 関西本線(JR西日本)
駅番号 CJ  17 (JR東海)
キロ程 59.9 km(名古屋起点)
**CJ16 井田川 (4.6 km)
(5.7 km) **
所属路線 紀勢本線(JR東海)
キロ程 0.0 km(亀山起点)
(5.5km) 下庄
備考 駅長配置駅管理駅
みどりの窓口
* 会社境界駅(JR東海の管轄駅)[2]
** 井田川方 - JR東海
** 関方 - JR西日本
テンプレートを表示
ホーム(2005年10月)
紀勢本線の起点を示すキロポスト(2007年9月)

亀山駅(かめやまえき)は、三重県亀山市御幸町にある、東海旅客鉄道(JR東海)・西日本旅客鉄道(JR西日本)のである。JR東海の駅番号CJ17

概要

名古屋駅名古屋市)とJR難波駅大阪市)を結ぶ関西本線と、当駅を起点として紀伊半島を海沿いに走り和歌山市駅和歌山市)までを結ぶ紀勢本線の2路線の接続駅となっている。このうち関西本線を当駅の所属線[3]としている。かつては日本国有鉄道(国鉄)のみの管轄であったが、1987年4月の国鉄分割民営化によって当駅は会社間の境界駅となり、関西本線側の境界は上り第一場内信号機である。関西本線の名古屋方面と紀勢本線(新宮駅まで)がJR東海、関西本線の奈良方面がJR西日本に継承された[2]

駅構内には、JR東海の亀山運輸区と亀山変電所、JR西日本の亀山鉄道部と亀山指令所(大阪総合指令所の分所扱い)がある。国鉄時代は天王寺鉄道管理局の管轄であった。その後、1987年3月に名古屋鉄道管理局に移管され、民営化により、9つあるJR東海在来線のJR他社境界駅の中で唯一、JR東海の管轄駅となった。また、保安装置に関しても、JR東海は現在在来線全線でATS-PTのみを使用しATS-STの地上設備は大部分が撤去されているが、ATS-P車上装置を設置していないJR西日本キハ120形気動車が乗り入れる関係上当駅構内のみATS-STが使用されている。

かつては、機関区や客貨車区などが置かれた三重県内でも有数の鉄道の要衝であり[2]、名古屋方面・京都方面から来る多くの優等列車が、当駅を経由して伊勢南紀方面に向かっていた。しかし四日市 - 津間は当駅経由では大きく迂回するルートであり、また当駅の配線上スイッチバックを強いられるため、短絡ルートである国鉄伊勢線の建設が検討されるようになった。そして1973年に伊勢線が開通すると名古屋方面の優等列車の大半は同線経由となり、モータリゼーションの普及も加わって、徐々にローカル輸送へとシフトしていくことになった。伊勢線開通後も寝台特急「紀伊」は当駅経由で運行されていたが、1984年に廃止され当駅に停車する特急列車が消滅した。さらに京都方面からの急行列車も運賃と速度で勝る近鉄特急に客足を奪われ1987年に消滅した。そして2006年3月18日のダイヤ改正で急行「かすが」が廃止されたのを最後に、当駅に停車する優等列車が全て消滅した。かつて賑わっていたことを示すのが駅構内の広さであり、東西方向に1km以上に渡って続いている。

快速列車普通列車のみが発着する。関西本線名古屋方面および奈良方面(加茂駅で乗り換え)・紀勢本線の3方向での運行形態となっており、当駅をまたいで運転される列車は設定されていない[2]。3方向とも日中は1時間に1本のみの運転である[2]。乗り換えの便を図ったダイヤ編成となっており、列車遅延の際は接続できるよう発車時刻が調整される[2]。なお、奈良方面については、過去に線路の保守工事のため第2土曜日の日中に運休する列車があった。

JR東海が発売する特別企画乗車券青空フリーパス」は当駅が関西本線の南端である[4]

歴史

大正初期の駅舎。現在も使用している
1929年頃の駅構内

亀山は伊勢亀山藩6万石の城下町かつ東海道の46番目の宿場町であったが、当駅開設以後、鉄道の町となった[5]。宿場町起源の町の多くが鉄道駅の設置に消極的な姿勢を示した明治期に、亀山では地元有志が関西鉄道に嘆願書を提出して駅の設置に積極的に動いている[6]。国鉄時代の最盛期には機関区・客貨車区・保線区・車掌区なども併設され、亀山駅に勤務する職員は1,000人弱に上った[2]

年表

  • 1889年明治22年)2月27日関西鉄道に亀山の住民が「停車塲設置ノ義ニ付請求」を提出、駅の設置を要望する[6]
  • 1890年(明治23年)12月25日:関西鉄道の柘植 - 四日市間の開通にあわせて、同社の駅として開業する[6]。(一般駅
  • 1891年(明治24年)8月21日:関西鉄道津支線が一身田駅まで開通する[1][6]
  • 1907年(明治40年)10月1日:関西鉄道が国有化される[1][6]
  • 1909年(明治42年)10月12日線路名称が制定され、関西本線所属となる[1][6]。また、旧・津支線は参宮線の一部となる[6]
  • 1910年(明治43年)11月16日:皇太子(後の大正天皇)が女子師範学校に行啓し、当駅にて下車する。
  • 1913年(大正2年)11月3日:二代目駅舎(現在のもの)竣工[7][6]
  • 1928年昭和3年)5月25日:駅構内に操車場(亀山操車場)が完成する。
  • 1932年(昭和7年)
  • 1945年(昭和20年)8月:参宮線列車が当駅と下庄駅間にある阿野田トンネル付近で米軍艦載機の機銃掃射を受け、当駅に多数の遺体が安置される。
  • 1948年(昭和23年)7月9日:省営バスが当駅と関駅の間(白木経由)で運行を開始する。
  • 1951年(昭和26年)11月20日:昭和天皇が三重県内を巡幸し、郡民が駅前奉迎場にて奉迎する。
  • 1952年(昭和27年)4月1日三重交通バスが亀山駅と白子間で運行を開始する。
  • 1956年(昭和31年)3月:国鉄バスが当駅と住山線の間で運行を開始する。
  • 1959年(昭和34年)
    • 5月1日:三重交通が亀山駅と草津の間に急行バスの運行を開始する。
    • 7月:紀勢本線が当駅と和歌山駅間で全通[1](同時に参宮線多気以北が紀勢本線に編入[6])に伴い、当駅構内にディーゼル機関車の車両基地が設置される。
  • 1961年(昭和36年)7月:亀山駅前広場拡張計画の一環として、駅前西丸線の駅前と国道1号間が開通する。
  • 1962年(昭和37年)7月:駅構内操車場地下道に蛍光灯が設置される。
  • 1965年(昭和40年)
    • 3月:駅前広場拡張・整備工事が竣工し、駅前広場が以前の3倍の広さとなる。
    • 8月:駅前広場が指定駐車場以外駐車禁止となる。
  • 1969年(昭和44年)10月1日:当駅から石薬師を経由して国鉄四日市駅までの区間で、ワンマンバスの運転が開始される。
  • 1972年(昭和47年)10月14日:国鉄100年記念イベントの一環として、国鉄OB会亀山支部主催で機関車の公開展示、機関区見学、写真即売会が実施される。
  • 1973年(昭和48年)
  • 1975年(昭和50年)3月10日:急行「紀伊」が特急に格上げされる[1]
  • 1977年(昭和52年)8月みどりの窓口(現・JR全線きっぷうりば)を設置する。
  • 1979年(昭和54年)10月10日:駅前美化と交通安全のため、タクシー待避所横や陸橋下などへの自転車・単車の放置が全面禁止となる。
  • 1982年(昭和57年)5月17日:関西本線の八田駅と当駅の間が電化される[6]
  • 1984年(昭和59年)2月1日:特急「紀伊」が廃止され、当駅に停車する特急列車が消滅する[6]車扱貨物の取扱いを廃止する。
  • 1985年(昭和60年)3月14日荷物の取扱いを廃止する。
  • 1986年(昭和61年)5月2日:県道建設に伴い、能褒野神社の鳥居が駅前ロータリーに移転。
  • 1987年(昭和62年)
    • 3月1日国鉄分割民営化を控え、天王寺鉄道管理局から名古屋鉄道管理局に移管される[6]
    • 4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道(JR東海)・西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となり[1]、駅業務はJR東海が継承する[6]
  • 1997年平成9年)4月1日:亀山駅からJRバスが撤退する[6]
  • 1998年(平成10年)3月:亀山駅物資部(亀山ストア)を廃止する。
  • 2000年(平成12年)11月23日:JR東海亀山CTCセンターが東海総合指令所に統合される(JR西日本の亀山CTCセンターは存置)[8]
  • 2003年(平成15年)11月4日三重交通が当駅とシャープ亀山工場の間で「亀山関工業団地線」の運行を開始する[6]
  • 2006年(平成18年)3月18日:急行「かすが」が廃止され、当駅に停車する優等列車が消滅する[6]。また、これにより当駅を介してJR東海・西日本両社を直通する定期列車が消滅する。
  • 2007年(平成19年)4月15日三重県中部を震源とする地震にともなう伊勢鉄道での運転見合わせにより、快速「みえ」や特急「南紀」が臨時に当駅経由で運行されたほか、当駅発着の列車にも、徐行運転や運転見合わせが相次ぐ。駅前ロータリーの能褒野神社の鳥居の一部が破損する。
  • 2009年(平成21年)
    • 3月14日:名古屋駅から当駅間に快速列車を設定する[6]
    • 7月15日:臨時快速列車「紀勢本線全通50周年記念号」が当駅より白浜駅まで運行され、当駅で出発式を実施する[6]
    • 9月21日:「亀山‟駅”サイティングまつり」を開催[6]、以後毎年開催となる[9]
  • 2010年(平成22年)
    • 2月:バリアフリー化の初年度工事が竣工し、1番線エレベータが稼働を開始する[10]
    • 9月19日:快速「亀山駅開業120周年記念号」が当駅と名古屋駅との間で運行される[6]
  • 2011年(平成23年)1月18日:バリアフリー化の工事が完了し[6]、残り2基のエレベーターおよび多機能トイレが稼動を開始する[10]
  • 2019年(平成31年)3月2日:JR東海でICカードTOICA」の利用が可能となる[11]

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線、合計3面5線のホームを持つ地上駅[2]。通常は北側の2面3線を関西本線、南側の1面2線を紀勢本線が使用する[2]。5番線には架線がない[2]。各ホームはエレベーター完備の跨線橋で連絡している。1番線と2番線の間に電車留置用の側線が1線ある他、構内に多くの側線がある。1番線と4・5番線ホームの柱は古くなったレールを再利用したものである[12]。2・3番線ホームの柱は木製[13]東京大阪から優等列車が乗り入れていた名残で、ホームは広く長くとられている[14]

駅舎は構内北側、単式ホーム(1番線)に隣接しておかれている。現在の駅舎は1913年(大正2年)11月3日竣工の二代目[7]で、天窓を付けるなど改修・増築しながら使用している[14]。駅舎には同年の建物資産票が付けられている[9]。駅舎とホームはJR東海の管理であり、本線上の会社境界は関西本線上り場内信号機である[注釈 1]が、構内にJR西日本の亀山鉄道部があるため、建物や車両留置線の一部はJR西日本が所有している。

駅舎内には自動改札機(3台、TOICAICOCA対応)や自動券売機みどりの窓口、売店、待合所などが設置されている[15]。自動券売機には東海区間と西日本区間を区別する機能は付いておらず(往復券と回数券は除く)、片道普通乗車券の券面はすべて「東海会社線」と表示される[注釈 2]。TOICAは関西本線名古屋方面のみ利用可能で関西本線加茂方面(柘植駅で草津線に乗り換える場合を含む)や紀勢本線では利用できない。

JR東海の駅長駅員配置駅(直営駅)で、管理駅として関西本線の南四日市駅 - 井田川駅間の各駅および紀勢本線の下庄駅を管理している。2013年(平成25年)現在、駅員は21人[14]。また、JR西日本の亀山鉄道部が駅構内に設置され、関西本線の関駅 - 笠置駅間の各駅を管理しており、当駅(亀山鉄道部)は当該区間の事実上の管理駅となっている。

のりば

番線 路線 方向 行先 備考
1・2 CJ 関西本線 上り 四日市名古屋方面[注釈 3] 通常は1番線、まれに3番線発着
3・4 V 関西本線 下り 柘植伊賀上野加茂奈良方面 通常は3番線、まれに5番線発着
4・5 紀勢本線 下り 伊勢市方面[注釈 3] 通常は5番線
  • 当駅から奈良方面はJR西日本が管轄している近畿エリアの路線記号の適用対象であるが、当駅はJR東海管内に含まれている関係で、2015年3月14日改正時点でも構内の旅客案内に路線記号は取り入れられていない。

利用状況

「三重県統計書」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通り。この数字には各線の乗り換え客は含まれていない。シャープ亀山工場の稼働開始により一時期乗客数が回復したが、同社の経営不振に伴って再び減少傾向に転じた。[9]2015年には再び増加に転じた。

年度 1日平均
乗車人員
1998年 2,444
1999年 2,387
2000年 2,348
2001年 2,302
2002年 2,213
2003年 1,732
2004年 2,184
2005年 2,191
2006年 2,209
2007年 2,171
2008年 2,170
2009年 2,108
2010年 2,120
2011年 2,137
2012年 2,120
2013年 2,164
2014年 2,068
2015年 2,084
2016年 2,153
2017年 2,227

駅弁

JR時刻表』には駅弁の表示がないが、亀山駅前のいとう弁当店がしぐれ茶漬け弁当(要予約)の製造・販売を行っている[16]。事前に亀山駅の到着時刻を伝えると、ホームや改札口まで届けてくれる[16]。元は自家製の時雨蛤を使用していたが、原料高騰のため桑名産のアサリ時雨煮に変わった[16]

駅周辺

当駅は亀山市街地からやや離れた南側に位置する。

路線バス

のりば 形態 系統 路線名 主要経由地 行先 備考
1 三重交通
路線バス 30 亀山みずほ台線 栄町・みずほ台西・井田川駅・中富田 平田町駅
55 亀山椋本線 阿野田・安知本 椋本
71 亀山国府線 本町3丁目・和田・国府 平田町駅
本町3丁目・和田・国府・平田町駅 鈴鹿中央病院 昼間のみ回生病院経由
91 亀山関工業団地線 布気・朝明山・白木口・シャープ亀山工場 シャープ亀山工場北
さわやか号(亀山市コミュニティバス)[17]
コミュニティバス さわやか号 Aライン 東町・市役所前・野村団地・亀田・市役所前 亀山駅前
Bライン Aラインの逆回り
東部ルート みずほ台口・東野口・原四ツ辻・みずほ台口 試験運行中
総合健康福祉センター前
みずほ台口・原四ツ辻 東野口 上記2ルートの逆・試験運行中
南部ルート 市役所前・郵便局前・二本松団地・中庄・下庄駅口 弘法寺
市役所前・郵便局前・二本松団地・中庄・昼生地区コミュニティセンター・下庄駅口
市役所前・東町・二本松・中庄 下庄駅
野登・白川地区自主運行バス
コミュニティバス 野登ルート 市役所前・亀田・辺法寺口・両尾・池山西 石水渓 池山西~石水渓間は季節運行
野登 白川ルート 東町・亀田・白川小学校・小川・辺法寺・両尾・坂本棚田 池山西 マイクロバス運行便
市役所前・亀田・白川小学校・小川・両尾 ジャンボタクシー運行便
白川ルート 市役所前・亀田・白川小学校 小川

駅案内について

  • 駅設備
    • 当駅はJR東海の管轄駅であるため、駅に掲示されている時刻表などの案内表示は、JR西日本に所属している「関西本線下り」を含めてJR東海標準の様式となっている(但し「関西本線下り」の時刻表は、通常は右側に記載されている停車駅一覧が省かれている)。
  • インターネットでの駅時刻表の閲覧
    • JR東海のホームページではJR西日本に所属している「関西本線下り」を含めて駅掲出の時刻表を閲覧可能。JR西日本が運営するサイト「JRおでかけネット」では全方面の発車時刻表がHTML形式で閲覧可能である[注釈 4]

隣の駅

東海旅客鉄道(JR東海)
CJ 関西本線
快速・区間快速・普通(快速は四日市駅まで、区間快速は桑名駅まで各駅に停車)
井田川駅 (CJ16) - 亀山駅 (CJ17)
紀勢本線(普通列車のみ運転)
亀山駅 - 下庄駅
西日本旅客鉄道(JR西日本)
V 関西本線(普通列車のみ運転)
亀山駅 - 関駅

脚注

注釈

  1. ^ この会社境界は、googleストリートビューでも見ることができる。
  2. ^ 1987年の民営化当初、会社境界周辺の駅では自社区間のみ(例:東海会社線)と他社関連(近距離区間に境界が複数ある場合は他社区間最初の駅を経由地として表示し〈当駅の場合関経由・彦根経由・坂田経由など〉、境界が単一の場合は直通会社線を表示)を区別して口座が設けられていたが、1990年代中頃まで(明確な時期不明)には区別が廃止されているため、当駅のように自社名のみで統一する例や「旅客会社線」と表示する例とがある。
  3. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2011年1月現在)。
  4. ^ 2015年4月現在

出典

  1. ^ a b c d e f g 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 25号 紀勢本線・参宮線・名松線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月10日、18-21頁。 
  2. ^ a b c d e f g h i j 平賀(2013):6ページ
  3. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  4. ^ お得なきっぷ 青空フリーパス”. 東海旅客鉄道. 2017年10月23日閲覧。
  5. ^ 平賀(2013):4 - 5ページ
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x 平賀(2013):10ページ
  7. ^ a b 『国鉄建築のあゆみ―1870-1970』(鉄道建築協会、1970年)P91
  8. ^ “JR東海 紀勢線、参宮線も一元化”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2000年12月15日) 
  9. ^ a b c 平賀(2013):8ページ
  10. ^ a b 関西本線 亀山駅、東海道本線 笠寺駅エレベーター等使用開始について(ニュースリリース) - JR東海(2011年1月14日付、同年9月17日閲覧)
  11. ^ 「TOICA」のサービス拡充について ~2019年3月2日(土)からご利用エリアを拡大します!~”. 東海旅客鉄道. 2018年12月12日閲覧。
  12. ^ 平賀(2013):5, 9ページ
  13. ^ a b 平賀(2013):5ページ
  14. ^ a b c 平賀(2013):7ページ
  15. ^ 平賀(2013):7, 9ページ
  16. ^ a b c 平賀(2013):9ページ
  17. ^ 市内の公共交通 - 亀山市

参考文献

  • 『週刊JR全駅・全車両基地 No.45』朝日新聞出版、2013年6月30日、34p. 全国書誌番号:22263803
    • 平賀尉哲(2013)"厳選!ターミナル駅 亀山"『週刊JR全駅・全車両基地 No.45』.4-10.
    • 平賀尉哲(2013)"亀山鉄道部"『週刊JR全駅・全車両基地 No.45』.16-17.

関連項目

外部リンク

  • 亀山駅(主な駅のご案内) - JR東海