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羽後飯塚駅
	駅舎（2019年5月）
	うごいいづか; Ugo-Iizuka;
	◄大久保 (3.3 km) (1.4 km) 井川さくら►
	羽後飯塚駅羽後飯塚駅位置図（秋田県）
所在地	秋田県潟上市飯田川飯塚字中谷地45 北緯39度53分57.2秒東経140度4分24.6秒 / 北緯39.899222度東経140.073500度座標: 北緯39度53分57.2秒東経140度4分24.6秒 / 北緯39.899222度東経140.073500度
所属事業者	東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線	■奥羽本線
キロ程	322.2 km（福島起点）
電報略号	ウイ
駅構造	地上駅
ホーム	2面3線
乗車人員; -統計年度-	106人/日（降車客含まず）; -2018年-
開業年月日	1927年（昭和2年）11月17日
備考	簡易委託駅
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2020年2月14日 (金) 23:40時点における版

羽後飯塚駅（うごいいづかえき）は、秋田県潟上市飯田川飯塚字中谷地（なかやち）にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）奥羽本線の駅である。

歴史

1927年（昭和2年）11月17日：鉄道省の駅として南秋田郡飯田川村に開業。
1949年（昭和24年）6月1日：公共企業体日本国有鉄道（国鉄）が発足。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
2010年（平成22年）4月1日：八郎潟駅から土崎駅に管理駅が変更となる。
2016年（平成28年）
- 8月10日：駅舎改築工事に伴い、仮駅舎の供用を開始^[1]。
- 12月23日：新駅舎の使用開始^[2]。
2018年（平成30年）3月17日：快速の停車駅となる^[3]。これにより、秋田駅 - 八郎潟駅間は各駅停車となった。

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅である。互いのホームは跨線橋で連絡している。

土崎駅管理の簡易委託駅（POS端末設置、指定券取扱）。

のりば

番線	路線	方向	行先
1	■奥羽本線	上り	秋田・大曲方面^[4]
2・3	■奥羽本線	下り	東能代・弘前方面^[4]

2番線は上下共用の待避線であり、一部の下り列車などが使用する。

利用状況

JR東日本によると、2018年度（平成29年度）の1日平均乗車人員は106人である^{[利用客数 1]}。

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度	1日平均乗車人員	出典
2000年（平成12年）	185	^{[利用客数 2]}
2001年（平成13年）	170	^{[利用客数 3]}
2002年（平成14年）	151	^{[利用客数 4]}
2003年（平成15年）	147	^{[利用客数 5]}
2004年（平成16年）	149	^{[利用客数 6]}
2005年（平成17年）	151	^{[利用客数 7]}
2006年（平成18年）	142	^{[利用客数 8]}
2007年（平成19年）	135	^{[利用客数 9]}
2008年（平成20年）	126	^{[利用客数 10]}
2009年（平成21年）	126	^{[利用客数 11]}
2010年（平成22年）	126	^{[利用客数 12]}
2011年（平成23年）	130	^{[利用客数 13]}
2012年（平成24年）	128	^{[利用客数 14]}
2013年（平成25年）	119	^{[利用客数 15]}
2014年（平成26年）	108	^{[利用客数 16]}
2015年（平成27年）	115	^{[利用客数 17]}
2016年（平成28年）	119	^{[利用客数 18]}
2017年（平成29年）	108	^{[利用客数 19]}
2018年（平成30年）	106	^{[利用客数 20]}

駅周辺

小玉醸造
- フォトギャラリーブルーホール - 酒蔵を改造したギャラリー。中村征夫の作品を中心に展示。
飯田川郵便局
秋田県道303号秋田昭和飯田川線
秋田県道104号男鹿昭和飯田川線
国道7号
秋田中央交通「飯塚駅入口」停留所

隣の駅

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■奥羽本線

□快速・■普通

大久保駅 - 羽後飯塚駅 - 井川さくら駅

脚注

[脚注の使い方]

記事本文

^ “JR羽後飯塚駅あすから仮駅舎での営業を開始”. 交通新聞 (交通新聞社). (2016年8月9日)
^ “奥羽本線羽後飯塚駅は間もなく完成です！” (PDF). JR東日本秋田支社 (2016年12月2日). 2016年12月12日閲覧。
^ 2018年3月ダイヤ改正について (PDF) - JR東日本秋田支社（2017年12月15日）
^ ^a ^b “時刻表羽後飯塚駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月18日閲覧。

利用状況

^ “各駅の乗車人員（2018年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2000年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2001年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2002年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2003年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2004年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2005年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2006年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2007年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2008年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2009年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2010年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2011年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2012年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2013年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2014年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2015年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2016年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2017年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2018年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。

外部リンク

駅の情報（羽後飯塚駅）：JR東日本

[1] “JR羽後飯塚駅あすから仮駅舎での営業を開始”. 交通新聞 (交通新聞社). (2016年8月9日)

[2] “奥羽本線羽後飯塚駅は間もなく完成です！” (PDF). JR東日本秋田支社 (2016年12月2日). 2016年12月12日閲覧。

[3] 2018年3月ダイヤ改正について (PDF) - JR東日本秋田支社（2017年12月15日）

[timetable/list0212-4] “時刻表羽後飯塚駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月18日閲覧。

[passenger/2018_08-5] “各駅の乗車人員（2018年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。

[6] “各駅の乗車人員（2000年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

[7] “各駅の乗車人員（2001年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

[8] “各駅の乗車人員（2002年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

[9] “各駅の乗車人員（2003年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

[10] “各駅の乗車人員（2004年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

[11] “各駅の乗車人員（2005年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

[12] “各駅の乗車人員（2006年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

[13] “各駅の乗車人員（2007年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

[14] “各駅の乗車人員（2008年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

[15] “各駅の乗車人員（2009年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

[16] “各駅の乗車人員（2010年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

[17] “各駅の乗車人員（2011年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

[18] “各駅の乗車人員（2012年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

[19] “各駅の乗車人員（2013年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

[20] “各駅の乗車人員（2014年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

[21] “各駅の乗車人員（2015年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

[22] “各駅の乗車人員（2016年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

[23] “各駅の乗車人員（2017年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。

[24] “各駅の乗車人員（2018年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。

[1]

[2]

[3]

[4]

[利用客数 1]

[利用客数 2]

[利用客数 3]

[利用客数 4]

[利用客数 5]

[利用客数 6]

[利用客数 7]

[利用客数 8]

[利用客数 9]

[利用客数 10]

[利用客数 11]

[利用客数 12]

[利用客数 13]

[利用客数 14]

[利用客数 15]

[利用客数 16]

[利用客数 17]

[利用客数 18]

[利用客数 19]

[利用客数 20]

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表話編歴奥羽本線（新庄 - 青森）
（山形・福島方面<<）新庄泉田羽前豊里真室川釜淵大滝及位院内横堀三関上湯沢湯沢下湯沢十文字醍醐柳田横手後三年飯詰大曲神宮寺刈和野峰吉川羽後境大張野和田四ツ小屋秋田泉外旭川（貨）秋田貨物土崎上飯島追分（*~~大清水信号場~~）大久保羽後飯塚井川さくら八郎潟鯉川鹿渡森岳北金岡（南能代信号場）東能代鶴形富根二ツ井前山鷹ノ巣糠沢早口下川沿大館白沢陣場津軽湯の沢碇ケ関長峰大鰐温泉石川弘前撫牛子川部北常盤浪岡大釈迦鶴ケ坂津軽新城新青森青森
秋田港線	土崎（貨）秋田港
貨物支線	新青森青森信号場
*~~打消線~~は廃止設備

2020年2月14日 (金) 23:40時点における版

歴史

駅構造

のりば

利用状況

駅周辺

隣の駅

脚注

記事本文

利用状況

関連項目

外部リンク