「碇ケ関駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2019年9月) |
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|よみがな = いかりがせき |
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2020年2月15日 (土) 00:15時点における版
碇ケ関駅 | |
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駅舎(2019年9月) | |
いかりがせき Ikarigaseki | |
◄津軽湯の沢 (4.9 km) (4.8 km) 長峰► | |
所在地 | 青森県平川市碇ヶ関高田[1]13 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■奥羽本線 |
キロ程 | 427.2 km(福島起点) |
電報略号 | イセ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
79人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1895年(明治28年)10月21日[1] |
備考 | 簡易委託駅[1] |
碇ケ関駅(いかりがせきえき)は、青森県平川市碇ヶ関高田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である[1]。
歴史
- 1895年(明治28年)10月21日:官設鉄道の一般駅として南津軽郡碇ヶ関村に開業[1]。
- 1984年(昭和59年)4月1日:簡易委託化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2016年(平成28年)3月26日:同日設定された快速の停車駅となる[2]。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
弘前駅管理の簡易委託駅(平川市委託)[1]。駅舎には出札窓口(POS端末設置、指定券取扱)と飲料水の自動販売機がある。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■奥羽本線 | 上り | 東能代・秋田方面[3] | |
2 | 一部の普通列車 | |||
下り | 弘前・青森方面[3] | |||
3 |
下りの一部列車で当駅始発が設定されている[1]。該当列車は上下共用の待避線である2番線で折り返す。なお当駅を跨ぐ普通列車についても、一部は2番線に入線する。
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成29年度)の1日平均乗車人員は79人である。
近年の推移は以下のとおりである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
2000年(平成12年) | 211 | [利用客数 1] |
2001年(平成13年) | 210 | [利用客数 2] |
2002年(平成14年) | 185 | [利用客数 3] |
2003年(平成15年) | 182 | [利用客数 4] |
2004年(平成16年) | 158 | [利用客数 5] |
2005年(平成17年) | 137 | [利用客数 6] |
2006年(平成18年) | 135 | [利用客数 7] |
2007年(平成19年) | 139 | [利用客数 8] |
2008年(平成20年) | 148 | [利用客数 9] |
2009年(平成21年) | 161 | [利用客数 10] |
2010年(平成22年) | 141 | [利用客数 11] |
2011年(平成23年) | 122 | [利用客数 12] |
2012年(平成24年) | 113 | [利用客数 13] |
2013年(平成25年) | 121 | [利用客数 14] |
2014年(平成26年) | 112 | [利用客数 15] |
2015年(平成27年) | 113 | [利用客数 16] |
2016年(平成28年) | 98 | [利用客数 17] |
2017年(平成29年) | 87 | [利用客数 18] |
2018年(平成30年) | 79 | [利用客数 19] |
駅周辺
- 国道7号
- 青森県道237号碇ケ関停車場線
- 青森県道202号碇ケ関大鰐停車場線
- 屋内プール ゆうえい館
- 道の駅いかりがせき
- 黒石警察署 碇ヶ関駐在所
- 弘前東消防署 碇ヶ関分署
- 碇ヶ関郵便局
- つがる弘前農業協同組合碇ヶ関支店
- 平川市役所 碇ヶ関総合支所(旧・碇ヶ関村役場)
- 平川市立碇ヶ関中学校
- 平川市立碇ヶ関小学校
- 碇ヶ関温泉郷[1]
- 弘南バス「碇ヶ関駅前」停留所
その他
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■奥羽本線
- 特急「つがる」停車駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(碇ケ関駅):JR東日本