「北常盤駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎 |
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|よみがな = きたときわ |
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2020年2月15日 (土) 00:19時点における版
北常盤駅 | |
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駅舎 | |
きたときわ Kita-Tokiwa | |
◄川部 (3.2 km) (5.5 km) 浪岡► | |
青森県南津軽郡藤崎町大字常盤字二西田[1]39-2 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■奥羽本線 |
キロ程 | 456.6 km(福島起点) |
電報略号 | トワ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
421人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1924年(大正13年)12月20日[1] |
備考 | 簡易委託駅[1] |
北常盤駅(きたときわえき)は、青森県南津軽郡藤崎町大字常盤字二西田(ににしだ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である[1]。
歴史
- 1924年(大正13年)12月20日:国鉄の駅として南津軽郡常盤村に開業[1]。
- 1983年(昭和58年)2月10日:簡易委託化(当時は秋田局との委託契約により、乗車券発売範囲が限られていたが、のちに常盤村役場委託になり、JR全線の乗車券・特急券・指定券が発売可能となる)。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2001年(平成13年)
- 2004年(平成16年)4月1日:川部駅長廃止により、弘前駅長管理下となる。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅[1]。互いのホームは跨線橋で連絡している。1番線の青森方から駅舎側に横取線が1本ある。
弘前駅管理、藤崎町委託の簡易委託駅(改札・集札業務実施)[1]。POS端末設置駅で、JR全線の乗車券・定期券・自由席特急券・指定券の取り扱いをしている。旧・常盤村のコミュニティセンター「ぽっぽら」が併設され、ミニギャラリー、図書コーナーが設置されている[1]。なお、軽食喫茶コーナー、新聞の自動販売機は撤退・撤去された。駅舎内は、バリアフリー構造となっている。
駅正面口と常盤ニュータウンがある西口とは自由通路「アルポ」で結ばれている。駅正面や西口にの無料駐車場がある。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■奥羽本線 | 上り | 弘前・東能代方面[3] |
2・3 | 下り | 青森方面[3] |
3番線は上下共用の待避線であり、両方向の発着に対応している。
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成29年度)の1日平均乗車人員は421人である。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 452 | [利用客数 1] |
2001年(平成13年) | 455 | [利用客数 2] |
2002年(平成14年) | 461 | [利用客数 3] |
2003年(平成15年) | 478 | [利用客数 4] |
2004年(平成16年) | 443 | [利用客数 5] |
2005年(平成17年) | 451 | [利用客数 6] |
2006年(平成18年) | 459 | [利用客数 7] |
2007年(平成19年) | 473 | [利用客数 8] |
2008年(平成20年) | 481 | [利用客数 9] |
2009年(平成21年) | 487 | [利用客数 10] |
2010年(平成22年) | 497 | [利用客数 11] |
2011年(平成23年) | 486 | [利用客数 12] |
2012年(平成24年) | 475 | [利用客数 13] |
2013年(平成25年) | 487 | [利用客数 14] |
2014年(平成26年) | 461 | [利用客数 15] |
2015年(平成27年) | 466 | [利用客数 16] |
2016年(平成28年) | 454 | [利用客数 17] |
2017年(平成29年) | 437 | [利用客数 18] |
2018年(平成30年) | 421 | [利用客数 19] |
駅周辺
- 青い森信用金庫常盤支店
- 陸奥常盤郵便局
- 藤崎タクシー
- 弘前警察署常盤駐在所
- 藤崎町立常盤小学校
- 藤崎町立明徳中学校
- スポーツプラザときわ
- ときわ温泉・常盤老人福祉センター
- 常盤生涯学習文化会館
- 常盤ふるさと資料館あすか
- 藤崎町農業者トレーニングセンター
- 藤崎町役場常盤支所(旧・常盤村役場)
- 津軽みらい農業協同組合常盤基幹支店
隣の駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(北常盤駅):JR東日本