「中浦駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2019年5月) |
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|よみがな = なかうら |
|よみがな = なかうら |
2020年2月15日 (土) 04:19時点における版
中浦駅 | |
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駅舎(2019年5月) | |
なかうら Nakaura | |
◄月岡 (3.7 km) (4.5 km) 新発田► | |
所在地 | 新潟県新発田市下飯塚151 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■羽越本線 |
キロ程 | 21.5 km(新津起点) |
電報略号 | ナウ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1953年(昭和28年)7月1日 |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
中浦駅(なかうらえき)は、新潟県新発田市下飯塚にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線の駅である。
歴史
- 1944年(昭和19年)5月31日:中浦信号場として開設。
- 1953年(昭和28年)7月1日:駅に昇格、中浦駅開業。
- 1972年(昭和47年)9月1日:手荷物および小荷物の取扱を廃止、無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2008年(平成20年)3月15日:Suicaのサービス開始。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。かつては相対式ホーム2面2線だったが、既に交換設備は撤去されている。しかしホーム上には跨線橋が残されており、旧2番線側に東口を設け、連絡通路として利用されている。
新津駅管理の無人駅となっている。駅舎は待合室の機能のみ。簡易Suica改札機、簡易自動券売機(Suicaへのチャージは不可)、トイレなどが設置されている。
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旧2番線はレール、枕木、ポイントとも撤去されている
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旧2番線跡は現在も東口として機能している
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跨線橋には、発着ホームに関する注意書きのパネルが設置されている
駅周辺
駅前は国道460号に面し、沿道には農家などの住宅が立ち並ぶ。駅の東側は水田を挟んだところに、豊浦地区の公共施設がある。
- 豊浦郵便局
- 新発田市役所豊浦庁舎
- 豊浦地区公民館
- 真木山中央公園
- 新潟県立新発田南高等学校豊浦分校
- JA北越後豊浦支店
- セブン-イレブン新発田下飯塚店
- 清水フードチェーン豊浦店
バス
2018年4月現在では、当駅より北東に徒歩10分ほどの国道460号沿いに新潟交通観光バスの「乙次」バス停が設置されており、平日のみ以下の路線が運行されている(各方向4便ずつ)[1]。
- <月岡・乗廻線> 乗廻経由 月岡温泉 行
- <月岡・乗廻線> 新発田 行