「桑川駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの出典を差し替え |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = |
|pxl = |
||
|画像説明 = 駅入口(2004年9月) |
|画像説明 = 駅入口(2004年9月) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=300|type=point|marker=rail}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=300|type=point|marker=rail}} |
||
{{location map|width=240|Japan Niigata|label=桑川駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=桑川駅位置図(新潟県)|float=center}} |
{{location map|width=240|Japan Niigata|label=桑川駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=桑川駅位置図(新潟県)|float=center}} |
||
|よみがな = くわがわ |
|よみがな = くわがわ |
2020年2月15日 (土) 04:34時点における版
桑川駅 | |
---|---|
駅入口(2004年9月) | |
くわがわ Kuwagawa | |
◄越後早川 (6.9 km) (4.3 km) 今川► | |
所在地 | 新潟県村上市桑川892-5 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■羽越本線 |
キロ程 | 78.3 km(新津起点) |
電報略号 | クカ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
開業年月日 | 1924年(大正13年)7月31日 |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
桑川駅(くわがわえき)は、新潟県村上市桑川にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線の駅である。
歴史
- 1924年(大正13年)7月31日:村上 - 鼠ケ関間開業の際に開設。
- 1972年(昭和47年)9月1日:貨物及び荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる。
- 1993年(平成5年):道の駅と合築した駅舎に改築。
- 2012年(平成24年)5月1日:名誉駅長を配置[1]。
- 2019年(令和元年)10月:待合室が新設される[2]。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
駅舎は国道345号上の道の駅「道の駅笹川流れ・夕日会館(ゆうひかいかん)」に併設されている。駅入口は北側にある。当駅の設備としては待合室の機能のみとなっている。夕刻には日本海に沈む夕陽を見ることができる。景勝地「笹川流れ」に近い。
村上駅管理の無人駅で、簡易自動券売機が設置されている。1990年(平成2年)ころまでは夏季のみ駅員が配置されていた。1985年(昭和60年)までは出札窓口を開けて、近距離の乗車券及び入場券(いずれも硬券)を発売していた。2012年5月から駅および駅周辺の美化活動を行うボランティアとしてJR東日本OBに名誉駅長を委嘱している[1]。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■羽越本線 | 下り | 鶴岡・酒田方面[3] |
2 | (待避線) | ||
3 | 上り | 村上・新津方面[3] |
新潟方面から当駅止まりの臨時列車が運行する場合は2番線で折り返し運転を行なっている。
-
併設の道の駅にある歩道橋「サンセットブリッジ」で、海岸まで出ることができる。写真左上、会館3Fにあるガラス張りの三角形の構造物が「サンセット展望台」
-
道の駅笹川流れからの夕日
駅周辺
隣の駅
脚注
- ^ a b "「名誉駅長」の配置について" (pdf) (Press release). 東日本旅客鉄道 新潟支社. 27 April 2014. 2014年10月25日閲覧。
- ^ 桑川駅待合室新設に伴う海里お出迎えセレモニーを 10 月27 日(日)に開催します - JR東日本新潟支社 2019年10月21日
- ^ a b “駅構内図(桑川駅)”. 東日本旅客鉄道. 2020年2月2日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(桑川駅):JR東日本