1881年の相撲
表示
1881年 こちらもご覧下さい |
---|
各年のスポーツ |
1879年 1880年 1881年 1882年 1883年 |
競輪 |
1879年 1880年 1881年 1882年 1883年 |
サッカー |
1879年 1880年 1881年 1882年 1883年 |
自転車競技 |
1879年 1880年 1881年 1882年 1883年 |
相撲 |
1879年 1880年 1881年 1882年 1883年 |
日本競馬 |
1879年 1880年 1881年 1882年 1883年 |
バスケットボール |
1879年 1880年 1881年 1882年 1883年 |
バレーボール |
1879年 1880年 1881年 1882年 1883年 |
野球 |
1879年 1880年 1881年 1882年 1883年 |
■ヘルプ |
1881年の相撲(1881ねんのすもう)は、1881年の相撲関係のできごとについて述べる。
天覧相撲
[編集]5月9日、島津忠義公爵別邸に明治天皇が行幸、天覧相撲が30番行われた[1]。
興行
[編集]- 1月場所(東京相撲)[2]
- 興行場所:本所回向院
- 1月9日より晴天10日間興行
- 5月場所(東京相撲)[3]
- 興行場所:本所回向院
- 5月16日より晴天10日間興行
- 7月場所(東京大阪合併相撲)[4]
- 興行場所:難波新地
- 10日間興行
- 7月場所(三都合併相撲)[4]
- 興行場所:四条南芝居
- 10日間興行
誕生
[編集]- 2月2日 - 近江冨士初太郎(最高位:小結、所属:出羽ノ海部屋、+ 1940年【昭和15年】)[5]
- 2月14日 - 明石竜兵太郎(最高位:前頭10枚目、所属:八角部屋→雷部屋→八角部屋、+ 1931年【昭和6年】)[6]
- 3月5日 - 上ヶ汐福治郎(最高位:前頭3枚目、所属:若藤部屋、+ 1935年【昭和10年】)[7]
- 7月6日 - 綾浪源鋭(最高位:関脇、所属:追手風部屋→高砂部屋→追手風部屋、+ 1927年【昭和2年】)[8]
- 10月10日 - 柏戸宗五郎(最高位:小結、所属:伊勢ノ海部屋、+ 1946年【昭和21年】)[8]
死去
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 酒井忠正『日本相撲史 中巻』ベースボール・マガジン社、1964年6月1日。