1885年の相撲
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1885年の相撲(1885ねんのすもう)は、1885年の相撲関係のできごとについて述べる。
天覧相撲
[編集]11月27日、黒田清隆伯爵邸に明治天皇が行幸、天覧相撲が執り行われた[1]。
興行
[編集]- 1月場所(東京相撲)[2]
- 興行場所:本所回向院
- 1月20日より晴天10日間興行
- 5月場所(東京相撲)[3]
- 興行場所:本所回向院
- 5月14日より晴天10日間興行
- 10月場所(大阪相撲)[4]
- 興行場所:難波新地新金毘羅神宮
- 晴天10日間興行
- 11月場所(東京京都合併相撲)[4]
- 興行場所:京極錦天神
- 晴天7日間興行
誕生
[編集]- 2月4日 - 陣幕嘉七(最高位:大関(大阪相撲)、所属:小野川部屋、+ 1938年【昭和13年】)
- 2月20日 - 13代木村庄太郎(元・三役格行司、所属:荒磯部屋→春日野部屋、+ 没年不明)
- 3月20日 - 黒瀬川浪之助(最高位:関脇、所属:友綱部屋、+ 1957年【昭和32年】)[5]
- 4月2日 - 玉ノ川脇太郎(最高位:前頭17枚目、所属:佐渡ヶ嶽部屋→伊勢ノ海部屋→佐渡ヶ嶽部屋、+ 1924年【大正13年】)[6]
- 12月27日 - 十三ノ浦金四郎(最高位:前頭4枚目、所属:二十山部屋、+ 1914年【大正3年】)[7]
死去
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 酒井忠正『日本相撲史 中巻』ベースボール・マガジン社、1964年6月1日。