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ラジオ福島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社ラジオ福島
Radio Fukushima Co., Ltd.
ラジオ福島本社スタジオ(福島送信所も兼ねる)
種類 株式会社
略称 RFC
本社所在地 日本の旗 日本
960-8655
福島県福島市下荒子8番地
設立 1953年9月26日
業種 情報・通信業
法人番号 8380001001794 ウィキデータを編集
事業内容 放送法に基づく中波放送事業ほか
代表者 代表取締役社長 横山貴一
資本金 1億2000万円
従業員数 53人
主要株主 福島民報社 24.2%
毎日新聞社 20.6%
福島県 12.5%
(2021年12月28日時点)[1]
外部リンク https://www.rfc.jp/
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ラジオ福島
Radio Fukushima Co., Ltd.
放送対象地域 福島県
系列 JRNNRN
略称 rfc
愛称 ラジオ福島、ラジふく
コールサイン JOWR
開局日 1953年12月1日
本社 960-8655
福島県福島市下荒子8
北緯37度46分26.7秒 東経140度29分28.2秒 / 北緯37.774083度 東経140.491167度 / 37.774083; 140.491167座標: 北緯37度46分26.7秒 東経140度29分28.2秒 / 北緯37.774083度 東経140.491167度 / 37.774083; 140.491167
演奏所 本社と同じ
親局 / 出力 福島 1458kHz / 1kW
主な中継局 送信所を参項
テンプレートを表示

株式会社ラジオ福島(ラジオふくしま、Radio Fukushima Co., Ltd.)は、福島県放送対象地域として中波放送(AM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。略称はrfc (Radio Fukusima Co.,Ltd.)。

JRNNRNのクロスネット局で、東北地方唯一のAMラジオ単営局である。

国内の民放AM局では唯一、親局(福島 1kW)より子局(郡山 5kW)の送信出力が大きい。  

概要

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1953年昭和28年)12月1日、全国30番目に福島局・郡山局・若松局(現在の会津若松局)・平局(現在のいわき局)が同時開局。その後1961年(昭和36年)9月に原町局が開局し、県内全域で聴取可能となった。

1978年(昭和53年)頃に、開局から使われたシンボルマークのCIロゴがRFCから小文字のrfcに変更となった。

当初は福島県初のラテ兼営民放テレビ局になる予定で1957年(昭和32年)10月にテレビ予備免許を取得していたが、郵政省(現・総務省)の条件をクリアできず1958年(昭和33年)4月にテレビ予備免許が失効。開局には至らなかった歴史がある。また、1959年(昭和34年)頃のテレビ放送開始を予定していた。福島県での民放テレビ開局は、1963年(昭和38年)の福島テレビ(FTV)開局まで待つこととなる。また、福島中央テレビ(FCT)、福島放送(KFB)、テレビユー福島(TUF)の周波数割り当て時にもテレビ免許申請を行っていたが、いずれも却下されている。

長年にわたって福島県唯一の民放ラジオ局だった。一時期、ふくしまFMが開局するまでTOKYO FMの一部番組を放送していたことがあった。

関連新聞福島民報毎日新聞。福島民報のラジオ面(中面)では、本局の番組表を大きめのサイズで掲載し、番組タイトルをゴシック体で、内容も詳細に掲載されている。

ニュースの名称は、以前は国内外のニュースを『毎日新聞ニュース』、県内ニュースを『福島民報ニュース』と分けており、定時ニュースなどでも「毎日新聞ニュースと福島民報ニュースをお伝えします」とされていたが、現在は『rfcニュース』に統一している。

24時間放送の開始は1982年(昭和57年)4月5日で、このときから『オールナイトニッポン』や『歌うヘッドライト』のネットを開始している。さらにCMの時間を使い、修学旅行生の安否を伝えることがある(以前は独立した5分間番組だった)。

自社制作番組の多くが、アナウンサーが制作(企画構成)・ミキシング技術などを一人で行うワンマンシステムとなっており、スタジオの多くもこれに対応したセッティングがなされている。また、夜間における緊急事態発生に備え、局アナ1人と制作・技術・報道部門のスタッフ数人が局に毎日交替で泊まりこむ「宿直勤務制度」を実施している。火災や地震の発生が伝えられたときは、ネット受け番組の音量を下げて、速報を伝える。

毎年11月中旬のふくしま駅伝の際は、テレビユー福島(TUF)と同時放送している。

2004年平成16年)、『チャリティーミュージックソンとリヤカーサンタ』の活動により、ラジオ活動部門で日本民間放送連盟賞を受賞した。

2006年(平成18年)2月より、ニフティの協力でポッドキャスティングサービスをスタートした。

2009年(平成21年)4月改編で平日ワイド番組を一新、長寿番組『昼の希望音楽会』や『グリーンメロディー』を内包する10時台から12時台のワイド番組を新設する一方で、土・日曜昼のワイド番組は自社制作を取りやめ、ネット受けに切り替えた。なお、福島競馬開催期間中は従来通り、福島局では『福島競馬実況中継』を、それ以外の中継局ではレース中継を内包した番組『サタデー・サンデーリクエストジャンボリー』が放送されていた。

2011年(平成23年)4月頃から「radiko.jp復興支援プロジェクト」としてradikoによる暫定的な全国配信を経て、2012年(平成24年)4月1日より福島県内限定に切り替わり、実用化試験配信が開始された。

2014年(平成26年)8月1日からは、radiko.jpプレミアムにより、再び全国からの聴取が可能になった[2]

2016年(平成28年)1月27日に、rfcにとって中継局の開設自体、55年ぶりとなる[3][4]「rfc東金山(ひがしかねやま)FM」が大沼郡金山町FM補完中継局として開局し、同年11月16日にも、「rfc西金山(にしかねやま)FM」[5][6]が同じく大沼郡金山町にFM補完中継局として開局した。

2017年(平成29年)3月、中通り地区にワイドFMの中継局を開局[7][8]。それに伴い、福島競馬開催時の編成も、全局で『福島競馬実況中継』を放送することになった。

2023年令和5年)4月改編より、それまで福島・郡山・会津若松といわき・原町の各局で分かれていた編成・CM枠が全県放送に統一され、それまでそれぞれのエリアでしか流れていなかった番組・企業のコマーシャルが福島県全県で流れるようになった。[要検証]

歴史

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  • 1953年昭和28年)
    • 3月15日:第1回設立準備委員会[9]
    • 4月13日:福島郡山若松平(現:いわき)各放送局の免許申請[9]
    • 5月18日:第2回設立準備委員会[9]
    • 5月23日:第1回発起人会[9]
    • 8月1日:福島、郡山、若松、平(現:いわき)各放送局に予備免許交付[9]
    • 11月16日:福島放送局から試験電波発射[9]
    • 11月20日:福島放送局に本免許交付、同日からサービス放送開始[9]
    • 11月21日:郡山放送局から試験電波発射[9]
    • 11月24日:郡山放送局に本免許交付、同日からサービス放送開始[9]
    • 11月25日:若松放送局から試験電波発射[9]
    • 11月26日:若松放送局に本免許交付、平(現:いわき)放送局から試験電波発射[9]
    • 11月27日:平(現:いわき)放送局に本免許交付、同日からサービス放送開始[9]
    • 12月1日:12時[9]から福島、郡山、若松、平(現:いわき)各放送局の本放送開始。
  • 1954年(昭和29年)
    • 2月22日:土湯温泉大火で速報『火災速報』を開始する。
    • 7月:『福島競馬実況中継』、高校野球県大会中継開始
  • 1955年(昭和30年)
    • 1月:郡山放送局の出力を500Wから1kWに増力
    • 2月:『農家のみなさんへ』放送開始
  • 1956年(昭和31年)
    • 7月17日:「会津大水害」で災害放送
  • 1957年(昭和32年)
    • 10月22日:テレビジョン放送予備免許交付
  • 1958年(昭和33年)
    • 4月1日:テレビジョン放送予備免許失効
  • 1959年(昭和34年)
    • 5月:放送番組審議会を設置
    • 7月:番組基準を制定
  • 1961年(昭和36年)
    • 9月:原町放送局開局
  • 1963年(昭和38年)
    • 2月:「交通取締情報」全国初の放送開始及び福島県議会中継開始
    • 4月:プロ野球中継開始
  • 1965年(昭和40年)
    • 5月:JRN(JapanRadioNetwork)加盟
    • 10月:家庭婦人向け番組『おかあさん教室』放送開始
  • 1971年(昭和46年)
    • 4月:NRN(National Radio Network)加盟、『rfc土曜ワイド』放送開始
    • 10月:『福島競馬実況中継』の実況をラジオ福島のアナウンサーが担当
  • 1973年(昭和48年)
    • 2月:福島局1kWに増力
    • 4月:ワンマンコントロールシステム導入
    • 12月:福島県警本部長より盗難車発見・ひき逃げ死亡事故解決等の情報放送に対して感謝状を受ける
  • 1975年(昭和50年)
    • 1月:民放統一キャンペーン「はたちの献血」スタート
  • 1976年(昭和51年)
    • 2月:交通遺児に愛の手を「まごころキャンペーン」開始
  • 1977年(昭和52年)
  • 1978年(昭和53年)
    • 7月:開局25周年記念「rfcラジオまつり」開催
  • 1981年(昭和56年)
    • 4月:いわき局1kWに増力、新番組『rfcワイド午後一番』始まる
    • 6月:中継取材車の愛称を募集し「いってみっカー」と命名
  • 1982年(昭和57年)
    • 4月:24時間全日放送開始
  • 1983年(昭和58年)
    • 10月:開局30周年記念式典、記念公演開催
  • 1985年(昭和60年)
    • 10月:スタジオ新局舎建設起工
  • 1986年(昭和61年)
    • 5月:スタジオ新局舎完成
    • 8月4日・5日:「8.5水害」災害報道放送
  • 1987年(昭和62年)
    • 1月:第1回「ラジオ福島旅の会」スタート
    • 4月:第1回「rfc桜まつり」開催
    • 8月 - 9月:第1回「rfc防災キャンペーン」スタート
  • 1989年(昭和64年/平成元年)
    • 1月:昭和天皇崩御、47時間21分の特別放送実施
    • 11月:第1回市町村対抗「ふくしま駅伝」実況中継
  • 1990年(平成2年)
    • 5月:「電波の日・感謝ウィーク」企画開始【以降毎年実施】
  • 1991年(平成3年)
    • 1月:日本民間放送連盟賞・放送活動部門「愛の輪広げて14年・ラジオチャリティーミュージックソンの歩み」優秀賞受賞
  • 1992年(平成4年)
    • 3月:若松放送局1kWに増力、周波数を1062kHzから1395kHzに変更
  • 1993年(平成5年)
    • 1月:第50回国民体育大会冬季大会開会中継、競技速報
    • 4月:開局40周年記念企画実施
  • 1998年(平成10年)
    • 10月:ラジオ福島公式ホームページを開設
    • 12月:開局45周年
  • 2000年(平成12年)
    • 6月:携帯端末サイト「rfcポケット」スタート
  • 2001年(平成13年)
    • 7月:「うつくしま未来博」サテライトスタジオ「キビタンスタジオ」開設、随時中継リポート
  • 2002年(平成14年)
  • 2003年(平成15年)
    • 4月:開局50周年記念企画実施
    • 12月:開局50周年『ラジオ福島開局50周年の歩み』発刊
  • 2007年(平成19年)
    • 4月:新マスター更新・新スタジオ完成
  • 2008年(平成20年)
    • 4月:緊急地震速報システム導入
  • 2011年(平成23年)
    • 3月11日:「東北地方太平洋沖地震」発生、福島市スタジオで震度6弱を記録。地震発生後、24時間災害報道特別番組を350時間14分放送
    • 3月:「東日本大震災による救援・復興に関する情報サイト」を立ち上げる
    • 8月:32時間特別編成『2011年夏 ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』を放送
    • 9月:日本民間放送連盟賞・番組部門・ラジオ生ワイド番組『夜をぶっとばせリクエストで120分』優秀賞受賞
    • 9月:日本民間放送連盟賞・特別表彰部門・放送と公共性「災害ラジオとインターネット連動展開の記録」優秀賞受賞
  • 2012年(平成24年)
    • 3月11日:10時から19時までの延べ8時間にわたる復興生放送特別番組「3.11ふくしまと共に〜再生の足音〜」を放送
    • 9月:日本放送文化大賞北海道・東北地区ラジオ部門で復興生放送特別番組「3.11ふくしまと共に〜再生の足音〜」優秀賞受賞
    • 11月27日:「災害発生時における緊急放送の協力に関する協定」を福島県警察本部と締結
    • 12月:『川内村が帰村宣言』がJRN大賞を受賞
  • 2013年(平成25年)
    • 3月:富岡町復興応援ソング『桜舞う町で』制作
    • 6月:東北六魂祭における交通対策について福島県警察本部より感謝状
    • 9月:日本民間放送連盟賞・番組部門・ラジオ生ワイド番組「月曜Monday夜はこれから!〜請戸小学校の奇跡〜」優秀賞受賞(日本民間放送連盟賞北海道・東北地区審査会ラジオ生ワイド部門で最優秀賞、日本放送文化大賞北海道・東北地区審査会優秀賞)
    • 9月:日本民間放送連盟賞北海道・東北地区審査会ラジオ教養番組部門「ホールボディーカウンター〜調べてわかった被ばくの現状〜」優秀賞受賞
    • 12月1日:開局60周年「rfc感謝祭」5時間にわたり福島市公会堂で開催
  • 2014年(平成26年)
    • 3月25日:開局60周年ラストイベント「市川海老蔵〜古典への誘い」開催(郡山市民文化センター)
    • 8月1日:第1スタジオリニューアル。8月1日から10日間「rfc夏祭り〜ラジオ!まるみえ!10日間」を実施
    • 9月15日:NHK・民放連共同ラジオキャンペーン「だから、ラジオ! ダカラジ」キックオフイベント開催(いわき芸術文化交流館アリオス)
  • 2015年(平成27年)
    • 3月:特別番組「玄侑宗久・丹羽太貫 放射線を語る」が第3回東日本大震災復興支援坂田記念ジャーナリズム賞を受賞
    • 6月:『第41回放送文化基金賞』個人・グループ部門「放送文化」を、40年にわたるチャリティ番組の放送・活動の実績により『全国ラジオ・チャリティ・ミュージックソン実行委員会(ニッポン放送・ラジオ福島他)』を受賞
    • 10月26日:東金山FM補完中継局に対し予備免許を交付
  • 2016年(平成28年)
  • 2017年(平成29年)
    • 1月9日:福島FM補完中継局、郡山FM補完中継局 試験電波発射開始(午前9時から)
    • 3月2日:福島FM補完中継局、郡山FM補完中継局 免許交付
    • 3月26日:福島FM補完中継局、郡山FM補完中継局 放送開始[12](午前10時から)
  • 2018年(平成30年)
    • 1月30日:金山FM補完中継局 放送開始(午前10時から)[13]
    • 2月15日:若松FM補完中継局に対し予備免許を交付[14]
    • 6月15日:いわきFM補完中継局、原町FM補完中継局に対し予備免許を交付[15][16]
    • 8月1日:原町FM補完中継局、試験電波発射[17]
    • 9月3日:若松FM補完中継局、試験電波発射[17]
    • 9月11日:いわきFM補完中継局、試験電波発射[17]
    • 11月19日:若松FM補完中継局、いわきFM補完中継局、原町FM補完中継局 免許交付[18][19][20]
    • 12月1日:開局65周年[21]および若松FM補完中継局、いわきFM補完中継局、原町FM補完中継局 放送開始(午前11時から)[22]
  • 2019年(平成31年/令和元年)
    • 11月1日:昭和村の公設公営型受信障害対策中継局に対し予備免許を交付[23]
  • 2020年(令和2年)
    • 1月30日:昭和村の公設公営型受信障害対策中継局に対し免許を交付[24]
    • 2月1日:昭和村の公設公営型受信障害対策中継局 放送開始[25]
    • 9月1日:茨城放送(現在のLuckyFM茨城放送)、栃木放送と災害時・平常時の連携協定を締結[26]
  • 2022年(令和4年)
    • 3月16日:福島県沖地震発生で郡山FM補完中継局の送信ケーブルの破損・原町局の送信機器の自動停止により停波[27][注釈 1]

事業所

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本社(演奏所および送信所
  • 福島市下荒子8番地
    • 郵便番号は〒960-8655
      • 郵便番号が5桁のころは専用郵便番号はなかったが、放送では葉書募集などの際に「〒960 福島市 ラジオ福島」とアナウンスしていた(県内有数の著名企業だったのでこれで届いた。のちに「福島市下荒子8」と言うようになった)。
    • 以前は、JR福島駅近くの福島民報ビルに本社として総務・営業・企画事業が、下荒子の演奏所には編成(制作含む)・技術の各部署があったが、2007年4月にデジタルマスターの新設に伴って演奏所を増築した際に、全部署が演奏所側に集約された。本社・演奏所が分離されていた時は、番組内では『(下荒子の)スタジオから』という様に、本社と演奏所が別箇所である表現を使用することがあった。
郡山総支社(郡山中継局と併設)
若松支社
いわき支社
東京支社
大阪支社

廃止となった事業所

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  • 旧本社(営業・企画事業)
    • 〒960-8068 福島市太田町13番17号 民報ビル4階

東日本大震災時の放送

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  • 2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災発生時、福島市内のスタジオでは『かっとびワイド けんじとかおりのふれんどらじお』が放送されており、日本酒スイーツの「酒恵季(サケケーキ)」を試食中だった。パーソナリティの深野健司が初めて食し感想を口にし始めたときに揺れが到達し、スタジオ内での地震の揺れによりスタジオと副調整室を隔てる遮音ガラス窓の割れる音が拾われ[注釈 2][注釈 3]、深野はもう一人のパーソナリティ普天間かおりの助力も得ながら「ただいま非常に大きな地震が起きています。身の安全を確保してください。沿岸付近の方は津波の恐れがありますので大至急海岸から離れるようにしてください。高台などに避難するようにしてください。心を落ち着けてください」と注意喚起した。
  • 震災時、ラジオ福島は15日間(3月11日の発生直後から3月25日5時の基点時間まで)に渡り、通常編成・CMをほぼ全て休止し、震災関連の報道特別番組を放送し続け[注釈 4]、地震・津波・原発事故の克明な情報を提供した。ラジオ福島の親会社でもある福島民報は、番組表のラジオ欄のラジオ福島の部分は縦書きのゴシック体で『ラジオ福島災害報道特別番組』とだけ書いたものを載せた。このラジオ福島の震災関連報道の1年間をまとめた書籍『ラジオ福島の300日』(片瀬京子とラジオ福島・著、ISBN 978-4-620-32118-9[28]が震災1周年となった2012年(平成24年)3月に毎日新聞社出版局(現・毎日新聞出版)より刊行され、先述の番組表が表紙に掲載されている。
  • 東日本大震災発生以後、震災関連情報番組を一部時間帯、日経ラジオ社でも放送した。また、震災対応のため、日曜深夜も含め終日24時間放送となる。その他に震災当時はまだradikoによる配信は行っていなかったが、「radiko.jp復興支援プロジェクト」として2012年(平成24年)3月31日まで全国配信が行われた[29]

放送時間

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  • 日曜深夜(月曜未明)0時 - 5時の間を除いて、24時間放送を実施している。
  • かつては日曜深夜(月曜未明)0時 - 4時、もしくは1時 - 5時の間は放送を休止していた。
  • ただし過去には下記の理由で放送を休止せずに全日放送を行ったことがある。
    • 毎年12月24日 - 25日にかけて放送される『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』の放送が日曜深夜(月曜未明)を跨ぐ場合。
    • 12月31日が日曜日に当たる場合(自社製作の特番を放送)。
    • 2011年3月の東日本大震災発生からしばらくの間は報道特別番組、後に2012年4月1日までは、東日本大震災関連情報番組を日曜深夜(月曜未明)0時 - 4時まで放送し全日24時間放送を行っていた。

送信所

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AM放送

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親局 呼出符号 周波数 出力 放送対象区域 備考 送信所在地
福島 JOWR 1458kHz 1kW 福島市伊達市桑折町国見町 福島市下荒子8番地
中継局 呼出符号 周波数 出力 放送対象区域 備考 送信所在地
郡山 JOWO 1098kHz 5kW 郡山市須賀川市田村市白河市

本宮市矢吹町三春町小野町鏡石町 西郷村泉崎村中島村

郡山市菜根2丁目9番9号
いわき JOWW 1431kHz 1kW いわき市広野町楢葉町富岡町北茨城市 いわき市平鎌田字寿金沢
原町 JOFL 801kHz 100W 南相馬市相馬市新地町浪江町 南相馬市原町区上北高平高松389番地
会津若松 JOWE 1395kHz 1kW 会津若松市湯川村 「若松局」と称することが有る 会津若松市花見ヶ丘1丁目10番18号

FM放送

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中継局 周波数 出力 実効輻射電力 放送対象地域 備考 送信所在地
rfc福島FM補完中継局 90.8MHz[8] 500W 1,300W 福島市二本松市国見町桑折町

川俣町伊達市宮城県白石市

176,297世帯(カバー率 78.2%) 福島市松川町(笹森山)
rfc郡山FM補完中継局 郡山市須賀川市田村市白河市

小野町鏡石町矢吹町三春町平田村石川町玉川村浅川町西郷村泉崎村中島村那須町

244,762世帯(カバー率 88.5%) 郡山市中田町(黒石山)
rfc若松FM補完中継局 250W 1,150W 会津若松市湯川村会津美里町喜多方市

会津坂下町北塩原村三島町柳津町西会津町郡山市磐梯町猪苗代町

85,242世帯(カバー率 38.5%) 会津若松市湊町赤井字彦左衛門(背炙山)
rfc東金山FM補完中継局 77.8MHz 20W 21W 金山町三島町 約600世帯(推定カバー率54.1%) 大沼郡金山町大栗山字赤岩(惣山)
rfc西金山FM補完中継局 79.3MHz 28.8W 金山町 約370世帯(推定カバー率33.4%) 大沼郡金山町田沢(田沢山)
rfc金山FM補完中継局 5W 9.5W 金山町 約130世帯(カバー率12.5%) 大沼郡金山町八町
rfcいわきFM補完中継局 90.2MHz[8] 100W 175W いわき市広野町 約92,300世帯(カバー率64.3%) いわき市(水石山)
rfc原町FM補完中継局 390W 南相馬市相馬市新地町浪江町富岡町大熊町双葉町楢葉町宮城県山元町 約50,300世帯(カバー率91.1%) 南相馬市
昭和村親局 SFM 90.8MHz 0.1W 昭和村 607世帯(カバー率 98.5%) 昭和村
松山ラジオ SFM 昭和村
奈良布ラジオ SFM 昭和村
山神平ラジオ SFM 昭和村
大芦ラジオ SFM 昭和村
小野川ラジオ SFM 昭和村
日落沢ラジオ SFM 昭和村
野尻ラジオ SFM 昭和村
喰丸ラジオ SFM 昭和村
葛尾落合 90.8MHz 0.1W 葛尾村 双葉郡葛尾村落合字落合16
葛尾大放 双葉郡葛尾村落合字大放159-31
葛尾岩角
葛尾大笹
葛尾野川
葛尾上野川
葛尾上葛尾
葛尾下葛尾
葛尾広谷地
葛尾野行 双葉郡葛尾村葛尾字野行68
葛尾夏湯 双葉郡葛尾村落合字夏湯148-5

radikoおよびradikoプレミアムでは、福島放送局の内容が福島県全域および全国に配信されている。

かつてはいわき放送局の放送を配信していた[注釈 5]

キャッチフレーズ

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  • 笑顔全開!:2007年4月1日 - 2008年3月31日
  • 笑顔でGO!GO!:2008年4月1日 -
    • 開局55周年の「55」と「GO!GO!」を掛けている。

スタジオ

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  • 第1スタジオ
演奏所入口ロビーから見える、公開スタジオ[30]。出演者がミキシング・コンソールを直接操作できる、ワンマンコントロール設計となっており、アナウンサーが自ら機器を操作しながら番組を進行する。ほとんどの生ワイド番組が送出される他、観覧者側からは見えない奥側に、ニュースブースを配置。定時ニュースや、夕方ワイド番組は公開用のメインブースを使わず、ニュースブースからの送出となっている。
  • 第2・3・4スタジオ
録音用スタジオ。第1スタジオ同様、ワンマンコントロールで操作可能なスタジオ。
  • 第5スタジオ
録音用スタジオ。アナウンスブースと、ミキシングブースが分離されており(ワンマン操作できない)、多人数の収録などで使われる。
  • eスタジオ
従来局舎(平屋建て)の東側に増築された(2007年4月)、2階建て新局舎にある新スタジオ。第5スタジオ同様、アナウンスブースと、ミキシングブースが分離されている(ワンマン操作できない)。番組収録などで使用。

資本構成

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企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[31][32][33][34]

2016年3月31日

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 資本金   発行済株式総数   株主数
 1億2000万円   240,000株   261
 株主   株式数   比率
福島民報社   58,166株   24.23%
毎日新聞社   49,500株   20.62%
福島県   30,000株   12.50%
フクコー・アド   09,600株   04.00%
ラジオ福島従業員持株会   08,560株   03.56%
東北電力   06,856株   02.85%
郡山市長   04,430株   01.84%
いわき市長   03,315株   01.38%

過去の資本構成

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主な番組

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放送中の番組

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平日

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月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
5 5:00 Buy Now 5:00 健康とっておき! 5:00 Buy Now
5:15 農家の皆さんへ
5:25 心のともしび - 坪井木の実
5:30 生島ヒロシのおはよう一直線TBSラジオ) - 生島ヒロシ
▽5:55 天気予報
6
6:30 快適生活ラジオショッピング
6:35 岡村孝子 あの頃ミュージック(かしわプロダクション) - 岡村孝子
6:45 わくわくお届け便 6:45 まいどあり~。 6:45 わくわくお届け便 6:45 ラジオの扉 6:45 お悩みカイホウショッピング
6:55 天国への手紙
7 7:00 レディ・オン - 月・火:小川栄一、水・木:高田優美、金:手塚伸一
▽7:05 情報宝島ニッポン放送) - 畑中秀哉
▽7:30 歌のない歌謡曲 - 山地美紗子
▽8:00 話題のアンテナ 日本全国8時です(TBSラジオ) - 森本毅郎遠藤泰子
▽8:35 SUZUKIハッピーモーニング・羽田美智子のいってらっしゃい(ニッポン放送) - 羽田美智子
▽8:40 武田鉄矢・今朝の三枚おろし文化放送) - 武田鉄矢水谷加奈
8
9
9:30 河村通夫の大自然まるかじりライフマール) - 河村通夫
9:40 お母さん教室 - 月:大和田新、火:週替わり、水:小川栄一、木:海藤尚美、金:専門医のみなさん
9:55 rfcニュース・天気予報
10 10:00 スマイル!- 月・火:渡邉美香、水:嘉数夕稀子、木:井畑美穂子、金:佐藤成美
▽10:25 新・流行音楽堂
▽11:00 昼の希望音楽会
▽12:00 グリーンメロディー
11
12
12:50 森野熊八グルメタイム〜ニッポン全国うまい、うまい!〜(ニッポン放送) - 森野熊八
13 13:00 Radio de Show ラジオでしょう - 月:森本庸平・MANAMI、火:深野健司なすび、水:鏡田辰也フジナッツ健、木:鏡田辰也、金:海藤尚美・普天間かおり
14
15
16 16:00 あなたにハッピー・メロディ(ニッポン放送) - だいすけ
16:10 風雲ラジオショッピング - 谷隼人・四元江里香 16:10 いいものテンミニッツ! 16:10 風雲ラジオショッピング - 谷隼人・四元江里香 16:10 いいものテンミニッツ! 16:10 三井ダイレクト損保 presents 強くてやさしい金曜日(TBSラジオ) - 土屋礼央RAG FAIR
16:20 ORANGE TIME - 月・火:海藤尚美、水:森本庸平、木・金:山地美紗子
▽17:00 ニュース・パレード(文化放送)
▽17:30 ネットワークトゥデイ(TBSラジオ)
▽18:20 身近なことからSDGs - 牛窪万里子石井麻由子
17
18
18:45 夕景のサウンドノート - 嘉数夕稀子 18:45 歌謡喫茶・昭和(かしわプロダクション) - 杉原徹 19:00 エキサイティングゲーム rfcナイター
19 19:00 サウンドスケッチ - 松本英子 19:00 荻上チキ・Session(TBSラジオ) - 荻上チキ南部広美
19:30 相川七瀬 ROCK GOES ON(かしわプロダクション) - 相川七瀬
20 20:00 ukkaり娘の浮かれでぃお - ukka 20:00 ベストミュージックコレクション - 神戸康子
20:30 夏川りみのたびぐくるちむぐくる(かしわプロダクション) - 夏川りみわたなべヨシコ 20:30 昭和歌謡セレクション(エスケープロダクツ) - 佐藤健一
20:45 ラジオ劇場 下町ロケット(再放送、KBCラジオ)
21 21:00 熊木杏里 夢のある喫茶店HBCラジオ) - 熊木杏里 21:00 松村邦洋のOH-!邦自慢山口放送) - 松村邦洋 21:00 ミュージックブルペン
21:20 パックンマックンのワールドで行こう! - パックンマックン
21:30 かまいたちのヘイ!タクシー!(TBSラジオ) - かまいたち 21:30 大友良英のJAMJAMラジオ(KBS京都) - 大友良英
22 22:00 レコメン!(文化放送)
月:駒木根葵汰、火: 秋山寛貴ハナコ)、水:矢吹奈子、木:吉田仁人M!LK
▽22:30
月:Girls²のがるがるトーク! - Girls²
▽23:30
水:めるるのはっぴーsu るーむ - 生見愛瑠、木:大空幸星のレコメン!リアルボイス - 大空幸星
▽0:05
月:timeleszのQrzone - timelesz、火:Kis-My-Ft2 キスマイRadio - Kis-My-Ft2、水:King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN - 永瀬廉King & Prince
22:00 他言無用~女性アナウンサーが好き勝手します!~ - ラジオ福島女性アナウンサー (週替わり)
22:20 真夜中のなんくるタイム - 嘉数夕稀子
22:30 日向坂46の「ひ」(文化放送) - 日向坂46
23 23:00 櫻坂46 こちら有楽町星空放送局(ニッポン放送) - 櫻坂46井上梨名ほか)
23:30 乃木坂46の「の」(文化放送) - 乃木坂46
0 0:00 嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(文化放送) - 相葉雅紀
1 1:00 オールナイトニッポン(ニッポン放送)
2 山田裕貴のオールナイトニッポン - 山田裕貴 星野源のオールナイトニッポン - 星野源 乃木坂46のオールナイトニッポン - 乃木坂46(久保史緒里ほか) ナインティナインのオールナイトニッポン - ナインティナイン 霜降り明星のオールナイトニッポン - 霜降り明星
3 3:00 オールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送)
4 フワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO) - フワちゃん あののオールナイトニッポン0(ZERO) - あの 佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) - 佐久間宣行 マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO) - マヂカルラブリー 三四郎のオールナイトニッポン0 (ZERO) - 三四郎
4:30 上柳昌彦 あさぼらけ(ニッポン放送) - 上柳昌彦

週末

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土曜日 日曜日
5 5:00 好きです歌謡曲[36] - 佐藤成美 5:00 やまもとようこのマクロビーノライフ - 山本洋子
5:15 農家の皆さんへ 5:15 福田こうへいのゆっくり行ぐべぇ〜岩手放送) - 福田こうへい
5:25 心のともしび - 坪井木の実
5:30 信仰の時間日本福音宣教会 5:30 魅惑のイージーリスニング
5:40 おはよう!ニッポン全国消防団(ニッポン放送) - ひろたみゆ紀
5:50 風雲ラジオショッピング - 谷隼人・四元江里香 5:50 ひろさちや まんだら人生論を聴く
6 6:00 土曜朝6時 木梨の会。(TBSラジオ) - 木梨憲武とんねるず 6:00 Buy Now
6:15 農家の皆さんへ
6:30 1万年堂出版の時間
6:45 わくわくお届け便
7 7:00 毎日元気!毎日笑顔!の『健康劇場』。 7:00 まいどあり~。
7:15 藤田恵美のかみつれ雑貨店(マール) - 藤田恵美 7:15 八神純子 MUSIC TOWN - 八神純子
7:30 まいどあり〜。 7:30 元気スイッチ
7:45 聖書と福音(福音プロダクションズ)
7:50 交通情報
7:55 rfcニュース・天気予報
8 8:00 話題のアンテナ 日本全国8時です(TBSラジオ) - 藤森祥平北村まあさ 8:00 ONE-J(TBSラジオ)- 本仮屋ユイカ
パートナー:第1 - 4週:JRNアナウンサー、第5週:片桐千晶
▽8:55 天気予報・交通情報
8:15 ミュージック&インフォメーション
8:20 今旬!いいもの百貨店
8:35 第1・3週:本宮市民ニュース
第2・4週:いわき市政情報番組 いわき市民ニュース
8:40 郡山市民ニュース
8:45 由紀さおりのハッピーモーニング - 由紀さおり
8:55 福島市民ニュース[37]
9 9:00 Buy Now
9:15 ミュージック&インフォメーション[38]
9:20 ラジオ劇場 下町ロケットKBCラジオ
9:35 福島みんなのうた
9:40 お母さん教室 - 福島民報論説委員・記者
9:55 二本松市民ニュース
10 10:00 SUNKIN - 手塚伸一
▽10:15 はいうぇい 人街ネットふくしま企画ネット番組
▽11:00 昼の希望音楽会 〜SUNKIN-RANKIN〜
10:00 お母さん教室[39] - 井上あずみ
10:15 耳より健康便り
10:30 ニューシニアマガジン 大和田新のラヂオ長屋 - 大和田新・山地美紗子
11
12
13 13:00 サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー(ニッポン放送) - サンドウィッチマン東島衣里
※福島競馬開催時は『福島競馬実況中継』を放送。
13:00 爆笑問題の日曜サンデー(TBSラジオ) - 爆笑問題
※福島競馬開催時は『福島競馬実況中継』を放送。
最終週:回れ青春!みんなのレコード・コンサート[40]
14
14:55 rfcニュース・天気予報
15 15:00 中央競馬実況中継ラジオNIKKEI
※福島競馬開催時は『福島競馬実況中継』に内包される形で放送。
16
16:25 Buy Now 16:25 ラジオ伝言板
16:30 Nissho プレゼンツ 渡部絵美の住まいるハウス(TBSラジオ) - 渡部絵美小笠原亘
16:40 元気スイッチ
16:55 ラジオ伝言板
17 17:00 つながroom Five - 佐藤成美 17:00 まいどあり~。
17:10 浜通り応援ラジオ番組 明日へ
17:15 rfcソングコレクション「歌コレ」
17:25 交通情報 17:25 rfcニュース・天気予報
17:30 ちょっとブレイク - 荒井広幸 17:30 ちょっとブレイク - 荒井広幸
17:40 週刊 なるほど!ニッポン(ニッポン放送) - 立川晴の輔[41]
17:45 ウィークエンドネットワーク(TBSラジオ)
17:50 ニュースデスクから 17:50 詩の礫~和合亮一のアクションポエジィー [42][43] - 和合亮一
17:55 天気予報
18 18:00 安心ふれあい広場 18:00 林部智史の「あいたいラジオ」(山形放送) - 林部智史
18:15 普天間かおりのぬちぐすいやっさーエフエム世田谷) - 普天間かおり
18:20 録音風物誌火曜会
18:30 nappoしぇんしぇ~のドレミファ相談室 18:30 純烈 スーパー銭湯!!(かしわプロダクション) - 純烈
18:45 たんぽぽの綿毛time♪ - たんぽぽ
19 19:00 芸人お試しラジオ「デドコロ」(火曜会) 19:00 松山千春 ON THE RADIONACK5) - 松山千春
19:30 あばれる君のイグニッションラジオタイム(かしわプロダクション) - あばれる君
20 20:00 アルコ&ピース D.C.GARAGE(TBSラジオ) - アルコ&ピース 20:00 音楽☆とらのアナ(火曜会)
20:30 亀渕昭信のお宝POPS(火曜会) - 亀渕昭信
21 21:00 もしかして どぶろっくだけど!? - どぶろっく 21:00 ウィリアムス浩子のMy favorite JAZZ - ウィリアムス浩子
第4週:竹原ピストルとaveのラジオ番組 - 竹原ピストル・ave
21:30 問わず語りの神田伯山(TBSラジオ) - 六代目・神田伯山
22 22:00 福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」渋谷のラジオ) - 福山雅治荘口彰久 22:00 井上芳雄 by MYSELF(TBSラジオ) - 井上芳雄
22:30 チェリーボーイズタイム[44]
23 23:00 堀江由衣の天使のたまご(文化放送) - 堀江由衣
23:30 SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル(ニッポン放送) - SixTONES田中樹ほか) 23:30 水樹奈々 スマイルギャング(文化放送) - 水樹奈々福圓美里
0 0:00 森海立話 - 森本庸平・海藤尚美
(0:05 - 5:00 放送休止)
1 1:00 オードリーのオールナイトニッポン(ニッポン放送)- オードリー
2
3 3:00 オールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送) - 週替わり
最終週:ヤーレンズのオールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送) - ヤーレンズ
4

その他

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過去の自社制作番組

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朝帯番組枠

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  • お早ようRFCです
  • おはよう!ラジオ日記(1987年 - 1995年3月) - 朝ワイドの草分け番組。
  • 朝採りラジオ 情報パイレーツ(1995年4月3日 - )
  • Morning×2
  • 週刊ひでキンモーニング
  • 朝から全開!(月曜 - 金曜 7時00分 - 9時30分)

午前帯番組枠

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  • ふくしまエイトフィフティ
  • 大和田新(荒川守)のおまかせワイド(1995年4月3日 - )
  • ほっとタイム
  • おいしいラジオ

午後帯番組枠

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  • パトロール・イン・ふくしま
  • 2時のふくしま
  • rfcワイド午後1番!(1981年4月1日 - 1995年3月31日) - 昼ワイドの草分け番組。
  • かっとびワイド(月曜 - 金曜 13時00分 - 16時00分)

夕方帯番組枠

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  • 噂の探偵団〜RFCイブニングウェイブ
  • 美穂子とイブニング
  • 真由美とイブニング
  • 尚美とイブニング
  • イブニングパートナー
  • サタデー(サンデー)イブニングパートナー
  • 栄ちゃんのラジオいっぷく堂
  • ラジオいっぷく堂 夕焼けウォッチング
  • 夕日が丘8番地
  • 夕焼け番長!
  • 夕焼けハッピー!
  • おいしいラジオ

夜帯番組

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土曜日

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  • RFCウィークエンドダイヤル
  • RFC土曜スペシャル
  • 大好き土曜日 伸一(哲也)・真由美(久子)の朝からびんびん!!
  • 土曜の午後は佳生でDOYO!
  • Morning2 土曜はブラボー
  • 土曜deゴンザレス
  • Saturday Knightに モリモットー!!(土曜 22:00 - )[45]
  • こおり健太「朝イチ番の唄便り」(2021年4月 - 2023年3月、土曜 5:00 - 5:15)
  • OBP福島あかり~らじアカリ~(2022年4月 - 2023年3月、土曜 19:30 - 19:50)

日曜日

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  • RFC日曜ワイド
  • rfcサンデーハウジングスタジオ
  • rfc日曜ラジオ広場(ナイターオフ期のみ放送)
  • コルニエツタヤいちもくサンデーまっしぐら(コルニエツタヤB1サテライトスタジオより放送)
  • 日曜音楽小僧
  • にちようでキュー!
  • 普天間かおりのちゅらサンデー
  • 日曜ラジオエッセイ~心つないで
  • 手塚伸一・炎のCHANNEL てづかはあついうちにきけ(2002年 - 2014年3月) - 日曜 22時00分 - 23時00分→22時00分 - 22時30分。
  • 踊れ!ライヴマニア(2011年10月 - 2016年3月)日曜 20時00分 - 21時00分[46]
    • アイくるとサンデート(2015年4月 - 、内包番組)
  • ふるさとに響け! 古関メロディー故郷を訪ねて(? - 2023年3月、日曜 17:15 - 17:25、2021年9月まではORANGE TIMEサンデーに内包されていた。)

その他

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  • rfcロックトーナメント→スーパーロックトーナメント〜毎日がプロモーション〜
  • アイミー薬局のすこやかエブリデイ
  • あぶくま洞を訪ねよう
  • あぶくま水辺のアルバム
  • 荒川守のごきげん横丁
  • wiz GENERATION Dream ON → wiz GENERATION MAGAZINE 100%方八町
  • 歌のショートリリーフ
  • 海の気象ニュース(青森放送で放送しているものとは別)
  • 笑顔でGOGO!鏡田プロダクション
  • おはようカーですコロナです
  • おはようジャーナル 話題のエトセトラ
  • 開口一番・夢一番 ラジオラウンドテーブル(幸楽苑提供)
  • Good RadioDays 青春レコードコンサート〜あの曲をもう一度〜
  • クボタ歌謡カレンダー
  • 心の発見
  • コルニエツタヤでこんにちは
  • 今夜はロックイットパンチ!
  • THEインタビュー
  • サスケネエダ王国 ドンマイ団(NTT福島提供)
  • SO!SO! これがうわさの元気人
  • Take it easy
  • Take the REGAL TRAIN(福島リーガルシューズ提供)
  • 中央競馬レース展望
  • ティーンズトーキング ぱなぃナイト
  • でかした!Fer-o-mon
  • Dr.GOの絶対合格!
  • 突撃!噂のバスガイド
  • ナイスミドルのNiceな夕暮れ
  • パークランド ハッピーコール
  • ハイスクールステーションこちらピーチ組
  • はせがわともこの音楽お手紙〜大切なあなたへ〜
  • バンボン・ゆかりのお菓子なふたり
  • ヒデキの勝手にナイトDX
  • ふくしま国体 ガンバレポート
  • 福島青春物語 噂の探偵団
  • 福島のむかし話(「おばあちゃんの昔話」に継承)
  • フレーフレー会津の球児たち
  • ふるさとプレイバック 〜うつくしま再発見〜
  • ホモサピエンス万歳
  • ミュージックフォーハートイン東芝
  • ミュージックランデヴーROUTE6
  • モールでギュッとモーニング
  • 横田篤の浜街道ドリブルトーク
  • 佳生と敦子の青春楽団
  • ラッキーアイランド「よしおじさんのなつかしィ〜!」
  • レインボーカラオケ歌合戦(エンドーチェーン提供)
  • 我が町バンザイ
  • 守ります! 福島 -政府原子力被災者生活支援チームQ&A
  • 知事さんふれあいトーク
  • つるりん和尚のあー言えば、こうゆう録
  • ベストファームの相続相談
  • ハートフルトーク 鳥居をくぐれば
  • ゲストはave
  • はつみみdeナイト!
  • みちのくボンガーズ ボンガーデン
  • キミの瞳に恋してるDX
  • ドッコイ晴美
  • おはようチエちゃん
  • 父から子へ伝える 洋楽黄金時代
  • さわやかマイタウン
  • Yammy's Garden
  • おはようカガちゃん
  • 東日本大震災関連情報(2011年5月 - )
    • 心をつなぐリレートーク - 『かっとびワイド』内コーナーの1週間分のダイジェスト版
    • うつくしまリサーチ〜ハイ!ココ注目〜 - 『スマイル!』内コーナーの1週間分のダイジェスト版
    • 復興情報ファイル - 『夕焼け番長!』『夕焼けハッピー!』内コーナーの1週間分のダイジェスト版
  • アイくるとフライデート(2014年10月3日 - 2015年3月27日)

ふくしまFM開局以前に放送されたTOKYO FM制作の番組

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ふくしまFM開局に伴い同局に移行した番組も含む)

アナウンサー

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概要

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前述の通り、アナウンサーが制作からミキシングまでを行うワンマンシステムを多くの番組で採用しており、自社制作番組のほとんどがアナウンサーの出演(地元タレントなどの起用が少ない)であることなどから、当局アナウンサー一同がアノンシスト賞を受賞(2001年度、アナウンサー活動に対して)、鏡田辰也がギャラクシー賞(2001年度・DJパーソナリティ賞)を受賞するなど、当局のアナウンサーへの評価は高い。

一方で、退職してフリーランス、事務所所属の道を選ぶアナウンサーも数多く、特に、1990年代後半以降に入社で、現在も引き続き所属するアナウンサーは数少ないという実情がある。2010年には、既に退職したアナウンサーを契約アナウンサーとして起用するという、RFCとしては珍しい状況も発生している。2014年4月と2017年4月入社のアナウンサーについては契約アナウンサーとして採用している。

現職アナウンサー

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社員
契約
  • 井畑美穂子(1991年 - 1996年。退職後もフリーとして出演し、2010年4月1日より番組契約アナウンサーとして復帰)
  • 海藤尚美(1991年 - 1996年。井畑同様、退職後もフリーとして出演し、2010年4月1日より契約アナウンサーとして復帰)
  • 渡邊美香(番組契約アナウンサー。競合局でもあるふくしまFMの番組にも出演しているが、rfcでもアナウンサーとして扱われている)
  • 森本庸平(2014年4月 - )
  • 佐藤成美(2019年4月 - )
  • 嘉数夕稀子(2019年4月 - )
  • 大本愛惟(2024年4月 - )

元アナウンサー

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●は故人。

男性

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  • 1953年
    • 岡本勉(第1期アナウンサー。取締役編成局長、常務取締役、監査役を経て退職)
    • 福原榮声( - 1959年、第1期アナウンサー。のちに営業に異動、営業局長、常務取締役を経て退職)
    • 山崎義一(第1期アナウンサー。1953年12月1日の開局時に第一声を務めた)
  • 1959年
  • 1971年
    • 菅原俊二●( - 1988年、在籍中に死去)
  • 1972年
    • 荒川守( - 2000年、荒川守アナウンス学院長)
  • 1976年
  • 1977年
    • 緒方一英( - 1979年、現在は地元の静岡を中心にフリー。アナウンサー事務所 有限会社リップス、ボイスアルファ代表[50][51]
    • 大和田新( - 2015年、定年退職後もフリーとして引き続き番組を継続して出演している)
  • 1978年
  • 1980年
  • 1981年
    • 荒瀬英俊( - 1985年、同年、地元の山口県にエフエム山口が開局したのを伴って移籍)
  • 1982年
  • 1984年
    • 倉敷保雄( - 1989年、現在はフリー。スカイパーフェクTV!・J SPORTSのサッカー実況、関連番組キャスターなど)
    • 鈴木敏弘( - 1992年、同年から2020年まで地元のテレビ静岡に在籍)
  • 1985年
    • 吉田暁央( - 1992年、現在はフリー。有限会社オフィス クリナム代表取締役)
  • 1988年
    • 鏡田辰也( - 2022年9月、退職後はフリーに転向、担当していた番組は引き続き出演。在籍中の2020年4月から「ふくしまSHOW(テレビユー)」の番組司会を担当している[注釈 10]
    • 鈴木竜弘( - 1994年、同年から2024年まで地元のテレビユー山形に在籍)
  • 1989年
  • 1990年
  • 1995年
    • 佐藤哲也( - 2006年、現在はボイスオン所属)
  • 2001年
    • 木村季康( - 2005年、現在はRFラジオ日本で競馬中継を担当)
  • 2006年
  • 加藤裕一(ブルームバーグテレビジョンストックボイス記者)
  • 神田康秀(ライトビヨンド代表取締役。ラジオNIKKEIスクール講師)
  • 竹下良則東日本放送から移籍。現在はフリー)
  • 山地常司(FM東京に移籍し、定年まで勤務)

女性

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  • 1962年
  • 1978年
  • 1980年
  • 1981年
  • 1982年
  • 1986年
    • 渥美佳代子(現在はNACK5ニュースアナウンサー。過去には『アップタウン・モーニング』でDJも担当)
  • 1987年
  • 1989年
  • 1990年
    • 土屋志保( - 1992年、同年から1994年まで静岡第一テレビのアナウンサーとして勤務)
  • 1992年
  • 1993年
    • 広瀬真弓●( - 1994年、在籍中に交際相手だった奈良テレビ放送の男性記者(当時)に殺害される[54][55][56])       
    • 増井里加(ますい・りか。ラジオNIKKEIの株式番組で活躍後、2007年2月に出産のため降板。それ以降は主だった活動はない)
    • 丸尾昌代
  • 1994年
    • 高達奈美
    • 西村実花
    • 吉田奈巳( - 1998年)
  • 1995年
  • 1999年
    • 徳永真紀(退職後は地元・広島のテレビ局でリポーターとして活動)
  • 2000年
  • 2001年
  • 2003年
    • 渡邉美香( - 2009年、2014年5月より『Saturday Music Station 大人の部活project』のパーソナリティーを担当中)
  • 2006年
  • 2009年
  • 2010年
    • 佐々木瞳(10月 - 2014年3月)
    • 八木志芳(10月 - 2016年3月)
  • 2014年
    • 西野智子(4月 - 2015年3月。契約アナウンサー)
  • 2017年
    • 稲本安里紗(4月 - 2019年3月)
    • 菅原咲子(4月 - 2019年1月、現・地元の秋田テレビ)
  • 浅川美帆
  • 伊藤節子●(後に菅原節子として福島市のコミュニティFM「FM POCO」代表取締役社長や「節子の部屋」のメインパーソナリティを務めた。2021年に死去)
  • 植松美由紀(AIR-G'開局時にアナウンサーとして移籍、後に営業部に異動)
  • 岡本有美子
  • 織田晴奈
  • 奥原朋子
  • 朽木広江
  • 桑折久子( - 1983年、同年にテレビユー福島開局時の嘱託アナウンサー→契約終了[47]
  • 五藤めぐみテレビ山梨ジョイスタッフ所属)
  • 酒見由梨(現在はSOPromotion所属)
  • 佐治恵子
  • 佐竹由美子
  • 鈴木啓代
  • 鈴木奈保美
  • 竹野美智子
  • 武石みち子
  • 槻ノ木沢知代
  • 林京子
  • 福田晃子(オフィスKR所属)
  • 松山桂子(サン放送カンパニー講師)
  • 最所千加子(現在はフリーでニッポン放送や文化放送にニュースアナウンサーとして出演)
  • 森五十鈴
  • 山岸明子
  • 山本周子
  • 渡辺良子

オープニング・クロージング

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オープニング・クロージング共に5分間流れる。日曜深夜の放送終了が1時丁度になるため、冒頭では時報が鳴る。

オープニングの台詞は「おはようございます。お目覚めは如何ですか? こちらはラジオ福島です。(コールサイン・出力周波数読み上げ)で只今から本日の放送を開始いたします。時刻は間もなく5時になります(放送開始が5時15分だった時代は、5時の部分が5時15分に)」。

クロージングの台詞は、「今夜も(かつては゛今宵も゛)ラジオ福島の放送をお聞きいただきありがとうございます。(コールサイン・出力周波数読み上げ)でお送りいたしました。ここでしばらくお休みをいただきまして、次の放送は午前5時からでございます(放送開始が5時15分だった時代は、午前5時の部分が午前5時15分に)。おやすみなさい…」となっている。

2011年3月11日 - 2012年4月1日までは、終日24時間放送のため、オープニングとクロージングは放送されていなかった。

  • - 1992年3月
長年同じ音楽を使用していたため、音源の劣化によるノイズがあった。女性アナウンサーによるアナウンスと、男性アナウンサーの時期がある。
1978年11月22日付け放送終了時、および11月23日付け開始時にはそれぞれ周波数変更(これまでの10KHzステップが9KHzステップになるため)に伴う新しい周波数のアナウンスを行っている。特に23日は5時00分から定時放送が始まる5時15分まで断続的にその周波数を繰り返して放送する旨を22日終了時に伝えていた。
  • オープニング - BGM「80日間世界一周」
  • クロージング - BGM FAUSTO PAPETTI「Georgia on My Mind」
  • 1992年4月 - 2003年9月
若松放送局の周波数変更と出力増力に伴う変更。各放送局の読み上げ部分で「〜放送局」の台詞が「〜からは」に変更された。
  • オープニング - アナウンス 大和田新
  • クロージング - アナウンス 菅原美智子
    • 宗次郎の「精霊の森」(アルバム「Early Times」収録曲)。
  • 2003年10月 - 2016年3月
    • オープニング・クロージング - アナウンス 松井香保里
    • 松井が2010年に退社した以降も、継続して使用していた。
  • 2016年4月 - 2016年11月
    • rfc東金山FM補完中継局開局に伴う変更。
    • アナウンスは、オープニング・クロージングともに、菅原美智子。
  • 2016年11月 - 2017年3月
    • rfc西金山FM補完中継局開局に伴う変更。
  • 2017年4月 - 2018年2月
    • rfc中通りFM補完局開局に伴う変更。
  • 2018年2月 - 2018年11月
    • rfc金山FM補完中継局開局に伴う変更。
    • アナウンスは、オープニング・クロージングともに、海藤尚美。
  • 2018年12月 -
    • rfc若松・いわき・原町FM補完中継局開局に伴う変更。

脚注

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注釈

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  1. ^ 翌日には復旧。なお、radikoでの配信や郡山AM放送局・原町FM補完中継局での放送は問題なかった。
  2. ^ この時の模様は震災から2年目直前となる2013年3月10日放送の『報道ステーション SUNDAY』(テレビ朝日・県内では福島放送)で地震発生時の様子が放送、さらに2015年6月にNHK BS1で放送された『TOMORROW「ラジオの力」』でも、地震発生後からしばらくの様子が放送され、それぞれ深野健司のインタビューが放送された。「ラジオ福島の300日」綴じ込みCDにも収録されている
  3. ^ この時点で放送エリアの福島県では中通りと浜通りに緊急地震速報が発表されたがラジオ福島は緊急地震速報を流す基準を福島県で震度5強以上が予想された際にしており、この時は中通りと浜通りともに震度4の予想でラジオ福島の基準に満たしていなかったため緊急地震速報が流れず予告無しに激震の直撃を受けた。
  4. ^ ただし、3月19日の『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ』は通常通り放送した。
  5. ^ 2012年4月2日から。なお、中継局の内容を配信していた唯一の放送局である。
  6. ^ ラジオ福島 代表取締役会長
  7. ^ ラジオ福島 代表取締役副社長
  8. ^ 毎日新聞社 関連会社
  9. ^ 2016年度までは、15時までは福島本局のみ・15時以後は他の放送支局にもネットという体制であったが、2017年度の開催より全局一括で中継。
  10. ^ ただし、キー局の特別番組が編成されるなど、週によっては放送休止の場合がある。

出典

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  1. ^ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者 - 総務省電波利用ホームページ
  2. ^ radiko.jpプレミアムでエリアフリー聴取はじまる!
  3. ^ 株式会社ラジオ福島の超短波中継局に予備免許(報道資料2015年10月26日) 総務省東北総合通信局。同年11月17日閲覧
  4. ^ 東金山FM補完中継局 総務省が予備免許交付 福島民報 10月27日。同年11月17日閲覧
  5. ^ 株式会社ラジオ福島の超短波中継局に予備免許(報道資料2016年4月27日) 総務省東北総合通信局。
  6. ^ rfc西金山FM補完中継局いよいよ開局! ラジオ福島、2016年11月16日
  7. ^ 株式会社ラジオ福島のFM補完中継局に予備免許-福島県でAMラジオの受信状況が大幅改善-(報道資料2016年10月6日) 総務省東北総合通信局。
  8. ^ a b c ラジオ福島90.8MHz FM補完中継局
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m 出典:『民間放送十年史』(日本民間放送連盟・1961年発行)第2部各社史録355頁「ラジオ福島 年表」から
  10. ^ 東金山FM補完中継局開局"”. www.rfc.jp. 2018年11月21日閲覧。
  11. ^ ラジオ福島 FM補完中継局 免許”. 2016年1月27日閲覧。
  12. ^ ラジオ福島90.8MHz FM補完中継局
  13. ^ rfc金山FM補完中継局開局 - ラジオ福島
  14. ^ 株式会社ラジオ福島のFM補完中継局に予備免許総務省東北総合通信局
  15. ^ 総務省|東北総合通信局|株式会社ラジオ福島のFM補完中継局に予備免許 - 福島県いわき市及び南相馬市などでAMラジオ放送の難聴が改善 -”. 総務省. 2018年11月21日閲覧。
  16. ^ ラジオ福島 FM補完中継局 予備免許”. 2018年6月15日閲覧。
  17. ^ a b c ワイドFM試験電波発射”. www.rfc.jp. 2018年9月2日閲覧。
  18. ^ 2018.11.19(月) ラジオ福島が会津と浜通りで整備を進めてきましたFM補完中継局3局の免許が本日、東北総合通信局より交付されました。(ニュース) - ラジオ福島”. rfc.jp. 2018年11月21日閲覧。
  19. ^ 総務省|東北総合通信局|株式会社ラジオ福島のFM補完中継局に免許 - 福島県会津若松市、いわき市及び南相馬市などで AMラジオ放送の受信状況が改善 -”. 総務省. 2018年11月21日閲覧。
  20. ^ ラジオ福島 FM補完中継局 免許”. 2018年11月19日閲覧。
  21. ^ Thank you Best Friend これからも、ずっと。| ラジオ福島”. www.rfc.jp. 2018年11月21日閲覧。
  22. ^ “ラジオ福島開局65周年 ワイドFM全局開局” (日本語). 福島民報. http://www.minpo.jp/news/detail/2018120257939 2018年12月2日閲覧。 
  23. ^ 福島県昭和村のFMラジオ中継局に予備免許”. 総務省東北総合通信局. 2020年1月25日閲覧。
  24. ^ 福島県昭和村のFMラジオ中継局に免許-福島県昭和村でFMラジオ等の受信状況が改善-”. 総務省東北総合通信局. 2020年4月19日閲覧。
  25. ^ 免許の概要”. 総務省東北総合通信局. 2020年4月19日閲覧。
  26. ^ 隣接ラジオ3社の災害時・平常時の連携協定を締結~茨城放送・栃木放送・ラジオ福島~”. ラジオ福島. 2021年1月4日閲覧。
  27. ^ 福島県沖を震源とする地震による被害状況について(第 10 報)”. 総務省 (2022年3月22日). 2022年5月4日閲覧。
  28. ^ ラジオ福島のリリースより
  29. ^ 復興支援プロジェクト”. 2011年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年4月27日閲覧。
  30. ^ 土日は特別なことがない限りロビーの開放は行っていない。月 - 金が祝日の場合は開放する場合がある。
  31. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、258頁。 
  32. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、141頁。 
  33. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、210頁。 
  34. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、216頁。 
  35. ^ ラジオ福島タイムテーブル(2024年4月発行)(ラジオ福島)2024年4月3日閲覧。
  36. ^ 2023年3月までは日曜5:00-5:30で放送
  37. ^ 2023年3月までは福島・郡山・若松局限定での放送
  38. ^ 通常はrfcニュースを放送している。
  39. ^ 「井上あずみ こどもチャンネル」を改題し、オープニングとエンディングを平日同様の構成に差し替えて放送。
  40. ^ 2023年1月から放送。ラジオ福島のOB・OG(アナウンサーに限らない。過去に番組出演した人も該当する)がパーソナリティを務める。2024年4月からは現役社員(主に海藤尚美)と共に放送する形を取る。
  41. ^ 2024年4月7日より晴の輔が笑点の大喜利メンバーに就任した為、ネット局で唯一笑点(県内では福島中央テレビで放映している)と放送時間が重複することになった。
  42. ^ HBCラジオ(毎週日曜 7:30 - 7:40)・KBS京都(毎週土曜 6:05 - 6:15)にもネットしている。どちらも制作局より先行放送しており、かつ朝の放送のため冒頭の挨拶が「おはようございます」に差し替えられている
  43. ^ 2021年9月までは日曜 18:45 - 18:55
  44. ^ 2021年9月まで22:00 - 22:20
  45. ^ ラジオ福島 (@morimori_stuff) - X(旧Twitter)
  46. ^ ラジオ福島 (@rfc_LiveMania) - X(旧Twitter)
  47. ^ a b “身近な話題 届けます 県内放送局 キャスター・アナウンサー紹介”. 福島民報 (福島民報社): p. 43. (1984年1月3日) 
  48. ^ 青島広志のふるさとの心を歌うコンサート” (PDF) (2015年6月18日). 2019年4月18日閲覧。
  49. ^ TOP INTERVIEW アキチャレ 2024年10月
  50. ^ 緒方 一英 | OGATA KAZUHIDE | 静岡、浜松の声優・ナレーター事務所 リップス - LIPS所属タレント プロフィール”. voicealpha.jp. 2021年10月26日閲覧。
  51. ^ 静岡限定オーディションでデビュー!Silent Hill Records 歌手・声優・タレント等オーディション”. silent-hill.jp. 2021年10月26日閲覧。
  52. ^ 岡崎トミ子』 - コトバンク
  53. ^ “元民主党副代表の岡崎トミ子さん死去”. 朝日新聞. (2017年3月19日). http://www.asahi.com/articles/ASK3M5Q3DK3MUNHB00F.html 2019年4月18日閲覧。 
  54. ^ “女性アナ刺され死亡 重傷の他局記者聴取へ 福島の寮で無理心中か”. 読売新聞東京夕刊 (讀賣新聞社): p. 15. (1994年6月6日) 
  55. ^ “女性アナ刺殺容疑 元放送記者を逮捕 福島署”. 読売新聞東京er=讀賣新聞朝刊: p. 27. (1994年7月30日) 
  56. ^ “女性アナ殺しの元テレビ放送記者に懲役7年の判決 福島地裁”. 読売新聞東京朝刊 (讀賣新聞社): p. 26. (1994年12月20日) 

外部リンク

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