中ノ島 (島根県)
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中ノ島(海士島) | |
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島前の全景。左側が中ノ島 | |
所在地 | 日本・島根県 |
所在海域 | 日本海 |
座標 | 北緯36度5分 東経133度6分 / 北緯36.083度 東経133.100度 |
面積 | 32.31 km² |
海岸線長 | 89.1 km |
最高標高 | 246.2 m |
最高峰 | 家督(あとど)山 |
プロジェクト 地形 |
中ノ島(なかのしま)は、日本の島根県・隠岐諸島の島前に属する島の一つ。海士島(あまとう)の別名で呼ばれることもあり、隠岐郡海士町の主島となっている。
地勢
[編集]- 面積 32.31km2
- 周囲 約89.1km
- 人口 約2,400人
沿革
[編集]→「隠岐の歴史」も参照
- 1904年(明治37年)4月1日 島嶼町村制が廃止され、海士村1村により構成される海士郡を再置
- 1969年(昭和44年)1月1日 海士村が町制を施行し海士町となる
- 1969年(昭和44年)4月1日 海士郡が知夫郡・周吉郡・穏地郡と共に廃止され隠岐郡の所属となる
交通
[編集]松江市・七類港から直行便ないし西ノ島(西ノ島町)の別府港や知夫里島(知夫村)の来居港を経由する便が出ている。また、島前地域の島間移動には隠岐観光の島前内航船(フェリー・高速船)が利用可能。隠岐空港が有る島後島(隠岐の島町)との間は本土と同様、隠岐汽船が唯一の移動手段である。
主な施設・観光名所
[編集]関連項目
[編集]西ノ島町に属する周辺の島々
外部リンク
[編集]- AMANA 島根県海士町の情報発信サイト(海士町観光協会)