情報ライブ ミヤネ屋
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情報ライブ ミヤネ屋 | |
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ジャンル | 帯番組 / 情報・ワイドショー番組 |
演出 | 大谷瞬(チーフデスク兼務) |
出演者 |
宮根誠司(フリーアナウンサー) 澤口実歩 (読売テレビアナウンサー)(月 - 木) 佐藤佳奈(同上)(金) 足立夏保(同上)(金) |
オープニング | はらかなこ「Start Up」 |
エンディング | こちらを参照。 |
製作 | |
チーフ・プロデューサー | 若奉典 |
プロデューサー | 高井望、高田純一、松本健吾、澤田享平、幸一樹、奥橋雅代、藤井純 |
制作 | 讀賣テレビ放送 |
放送 | |
映像形式 | リアルタイム字幕放送(2014年10月1日(水) - ) |
音声形式 | ステレオ放送(2011年10月3日より実施。当初はモノステレオ放送であった) |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
関西ローカル時代(第1シリーズ) | |
放送期間 | 2006年(平成18年)7月31日(月) - 2006年(平成18年)9月1日(金) |
放送時間 | 平日 15:49 - 17:50 |
放送分 | 121分 |
関西ローカル時代(第2シリーズ) | |
放送期間 | 2006年(平成18年)9月4日(月) - 2007年(平成19年)9月28日(金) |
放送時間 | 平日 15:50 - 17:50 |
放送分 | 120分 |
一部地域除くネット番組時代 全国ネットワーク時代(第1シリーズ) | |
放送期間 | 2007年(平成19年)10月1日(月) - 2008年(平成20年)9月26日(金) |
放送時間 | 月 - 木 13:55 - 16:43 金曜日 13:55 - 16:50 |
放送分 | 月 - 木 168分、金曜日 175分 |
全国ネットワーク時代(第2シリーズ) | |
放送期間 | 2008年(平成20年)9月29日(月) - |
放送時間 | 平日 13:55 - 15:50 |
放送分 | 115分 |
特記事項: 本項目における本文中の放送時間はすべて日本標準時(JST)。また特記のない限り、放送時間・放送期間は読売テレビ(制作局、近畿広域圏)でのそれに準拠するものとする。 2007年(平成19年)10月1日(月)よりネット局増加。 2008年(平成20年)3月31日(月)から地上波で第1部をネットワークセールス化。 2011年(平成23年)4月4日(月)以降は通常時に地上波全局でフルネットとなり、2014年(平成26年)9月29日(月)からは第1部第2部の枠切りがなくなり、全編ネットワークセールス枠に転換。同年9月26日(金)までの間、局によっては、不定期に第2部を臨時非ネットとする場合があった(まれに第1部も別途ネット返上することがあった)。 |
『情報ライブ ミヤネ屋』(じょうほうライブ ミヤネや)は、読売テレビの制作により、2006年(平成18年)7月31日から日本テレビ系列局で月曜日から金曜日の13:55 - 15:50(JST)に生放送されている情報番組・ワイドショーで、宮根誠司の冠番組。略称および新聞テレビ欄でのクレジットは「ミヤネ屋」。
概要
[編集]2005年11月11日から2006年7月28日までの毎週金曜日に、関西ローカルで生放送していた『激テレ★金曜日』を帯番組に発展させたもので、司会は引き続き宮根が担当。ただし、祝日や年末年始における特別番組の放送、『DRAMATIC BASEBALL』(プロ野球中継)[注 1]や高校サッカーなどのスポーツ中継、『NNN報道特別番組』の編成などの場合に、放送休止ないしは放送時間が短縮される場合がある。
記者会見の中継などニュース映像について、日テレNEWS24のものを使用する場合がある。
当初は『激テレ』の流れで一般視聴者(女性のみ)によるスタジオ観覧を行っていたが、後に放送スタジオが読売テレビ(第2代目社屋)第2スタジオから第3スタジオに変更になった。
2007年10月改編にて、14年半にわたって放送されてきた昼のワイドショー『ザ・ワイド』が終了することに伴い、その後継として編成するため放送時間を変更し、開始当初は関東・長野以外の全国各地で放送されることとなった[注 2]。
番組と宮根の歴史
[編集]開始までの経緯
[編集]読売テレビも属する日本テレビ系列の地方局は、『どさんこワイド』(札幌テレビ)の成功をきっかけに、『OH!バンデス』(ミヤギテレビ)、『テレビ宣言』(後の旬感テレビ派ッ!、現:テレビ派)(広島テレビ)や『めんたいワイド』(福岡放送)などの番組がスタートしていったが、読売テレビは『火曜サスペンス劇場』の再放送を長年『サスペンス傑作劇場』として放送し続けてきた[注 3]。
2005年11月、前身『激テレ★金曜日』の放送を開始し、司会に2004年3月に朝日放送(現:朝日放送テレビ)を退社した宮根を起用。
2006年、6月30日に早朝のローカル情報番組『ゲツキン!』が終了したことに伴い『激テレ』の放送拡大が決まった。読売テレビの報道局、制作スポーツ局、編成局が一丸となって制作し、スタッフ確保のために『ゲツキン!』の出演アナウンサーやスタッフの一部が本番組にも携わることになった。放送拡大に先立ち、7月16日未明に裏番組『FNS26時間テレビ』(フジテレビ系列。関西では関西テレビで放送)打倒をコンセプトにプレ番組を深夜から早朝にかけて生放送。スタジオ内に設けられた大掛かりな流し素麺を食べる等、深夜番組ならではの企画が多数用意された。
関西ローカル時代
[編集]『激テレ』を帯番組化する形で、2006年7月31日に放送開始。
宮根は番組開始に先立ち日本テレビタワーに赴き、放送第1回では『午後は○○おもいッきりテレビ』(2007年10月から『おもいッきりイイ!!テレビ』に改題、2009年3月で終了)司会のみのもんたとの対談の模様を、第2回では『ザ・ワイド』(2007年9月末で終了)の草野仁との対談を放送。宮根がみの・草野と共演した番宣用スポットCM「マダムの午後はよみうりテレビ!」も制作された。
前身『激テレ★金曜日』と同様に、直前に放送されていた『ザ・ワイド』が終了した後、CM(ステーションブレイク)を挟まず15:49からスタート。2006年9月4日からは15:50からの1分遅れでの放送開始に変更、15:49からの1分間はCMがある訳ではなく『きょうのミヤネ屋』と題した放送予告のVTRが流したため、実質15:49からのスタートに変わりはなかった(番宣や新聞のラテ欄、開始時間などでは全て15:50に統一した)。また、本番組の開始により、読売テレビでは12:00スタートの『おもいッきりテレビ』から『ザ・ワイド』、本番組、『NNN Newsリアルタイム』、『ニューススクランブル』まで平日午後の7時間連続生放送が実現した。ただ、『Newsリアルタイム』については17:50 - 18:16の全国ニュース枠に加え17時台も当番組内でオープニングから17:05頃の区切りの良いところまでネットしていた。
2005年3月27日で終了した『週刊トラトラタイガース』の流れを汲んだプロ野球・阪神タイガース応援コーナーも本番組内で「トラトラR」のタイトルで放送されていた。
放送時間拡大・全国放送へ移行
[編集]2007年9月28日、それまで本番組の前座の時間帯に放送されていた読売テレビと日本テレビとの共同制作による情報・ワイドショー番組『ザ・ワイド』(13:55 - 15:50)が終了。同年10月1日からはそれまで15:50 - 17:50だった放送時間を繰り上げ・拡大し、『ザ・ワイド』が放送されていた時間帯も含めた13:55 - 16:43の約3時間の放送となった(金曜日のみ後続の『Newsリアルタイム』が17:00からとなっていたため、7分長い16:50までとなっていた)。
同時に(宮根の地元・日本海テレビを含む)日本テレビ系列各局からネット希望の声が上がり、それまで関西ローカルで放送していた本番組は、この日より読売テレビを含めた26局[注 4]で放送を開始した(ネットワークセールスでの特別番組が編成された場合は短縮か休止)。ただし、中京テレビ[注 5]は1週間前の2007年9月24日から、山梨放送[注 6]と福岡放送[注 7]では編成上の都合から翌週の10月9日からネットを開始した。一部地域を除く全国ネットへの移行にあたり、読売テレビは新規ネット局向けに宮根・森若が出演するネット開始告知のCMを制作したが、こうした事情もあり宮根・森若がネット開始日時を言わない配慮が取られた[注 8]。
ただし、すべての局がフルネットするわけではなく、自社制作の情報番組や通販番組、他局の番組を放送する局への配慮から、14:55と15:48:30の2か所にに飛び降り点が設けられるようになった(2008年9月29日以降、通常時は15:48:30で番組終了するようになり、後者は廃止された)。『NNN報道特別番組』や(主に祝日に)日本テレビ或いはNNS系列制作の特別番組を放送する場合は、番組の放送時間を短縮することがある。特別番組の放送時間帯によっては番組を休止する場合もある(詳しくは後述)。
系列局が在阪局の午後番組をネットするのは2006年3月まで西日本のFNS系列にネットしていた関西テレビ[注 9]以来のこととなる(それ以前にも朝日放送〈現:朝日放送テレビ〉[注 10]や毎日放送[注 11]も、関西発のワイドショーを西日本ブロックと東北地方の一部でネットしていた時代がある。読売テレビ制作のワイドショーで他局にネットしている番組は他に『なるトモ!』がある)。この事例も東京発のワイドショーの終了→撤退に起因するものである。
本番組が全国放送になったことで、読売テレビでの夕方のローカルワイド番組は、2009年3月30日に『かんさい情報ネットten!』が開始されるまで1年半空白となった。
『ザ・ワイド』以前に放送されていた『2時のワイドショー』→『Beアップル2時!』の枠も本番組に衣替えされている。『ザ・ワイド』の番組開始の頃は日本テレビと読売テレビがそれぞれに製作コーナー枠があったが、後に1995年春頃に折しのオウム真理教関連事件の報道に時間を割いたことから自然と読売テレビのコーナーがフェードアウトのような形で事実上廃止され、共同制作でありながら事実上日本テレビ単独製作であった。2004年に読売テレビ主導になったものの内容にはほとんど変わりがなかったため、実質読売テレビ発の全国ネットによる主婦向け午後ワイドは12年ぶりの再開となった形である[注 12]。同時にこれまで『ザ・ワイド』の制作に携わっていた一部の番組スタッフが本番組の制作に携わるようになった[1]。
関西ローカルの番組だったが、『激テレ』時代から(日本テレビ本社所在地の)東京で活動している文化人・タレントをコメンテーターとして起用していて、関西色はやや薄められていた。だが、関西とその周辺地域のみで放送していた16時台はかなり関西色が強くなっていた。
中京テレビは同番組をフルネットで放映した上、東京支社の制作担当者を読売テレビの同番組に派遣して、月数回程度各レギュラーコーナーや特集で同局放送エリア内の東海3県に絡む場合、同局のアナウンサーが出演したり、一部コーナーや特集のVTRも制作するなど系列局の中では一番精力的に協力していた。
2008年からは新ドラマの出演者が番宣のためにこの番組に出演するようになる(主に14時台の全国ニュースの前だったが、2019年10月現在は、番組終盤)。ただし、スケジュールの関係[注 13]で日本テレビのスタジオからの二元中継という形で出演となっている。しかし、2015年4月からスタートした日曜ドラマに関しては読売テレビ制作の作品であっても、宮根が司会を務める情報番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)と被っているためなのか、何故か宣伝が行われていない。2008年3月までは東京に芸能担当の駒井が出演、聞き手に回っていた(2008年3月28日まで日本テレビで放送されていなかったため、裏送りで出演する扱い)。3月25日は長谷川滋利が同スタジオから出演。当日生中継される2008年大リーグ開幕戦ボストン・レッドソックス対オークランド・アスレチックスの見どころを解説した(裏送り扱い)。現在(2011年春 - )、東京から新ドラマ・特番出演者の番宣については主に『ヒルナンデス!』のスタジオもしくはマイスタなどから、政局関係のニュースで政治家が出演する場合は『news every.』のスタジオから、それ以外は日テレタワー内の読売テレビ東京支社[注 14]から中継を繋いで行われている。読売テレビ制作の連続ドラマ、バラエティー特番[注 15]、映画、関西で公演される舞台に関しては、出演者が直接ミヤネ屋スタジオで宣伝(番宣する出演者の中には、その日のゲストパネリストを兼任することもある[2][3]。)することもある[注 16]。
2007年10月以降、関西エリア以外で起こった事件・事故を扱う場合、系列各局の協力の下、系列局記者やアナウンサーが取材し、リポートする形を採った。また海外や当時ネットしていなかった関東エリアで起こった事件を扱う場合日テレNEWS24やストレイトニュースなどのVTRを使っていたが、日本テレビのネット開始決定の影響もあり、本来ネットされていなかった日本テレビが積極的に中継協力をするようになっていた。2008年3月31日以降は地上波において完全全国ネット化したためか、それまでは1人だけだった外部の事件・事故リポーターの数が増加し、取材範囲も日本全国に拡大(速報や大規模災害の場合はこれまで通り系列各局の取材)、他局の情報番組同様の体制となった(外部起用の半分は当時間帯としての前番組『ザ・ワイド』からの再登用)。
14時台ネットセールス化
[編集]『ドラバラZONE』を系列局で、唯一日本テレビからネット受けしていたテレビ信州で、2008年1月7日(月)から当番組のネットを開始し、『ザ・ワイド』をネットしていたNNS系列局で本番組をネットしていなかったのは日本テレビのみとなる。『ドラバラZONE』(13:55 - 15:50) と『くちコミ☆ジョニー!』 (15:55 - 16:53) の打ち切りにより、3月31日(月)より日本テレビでも当番組をネットすると報じられ、1月22日の読売テレビの会見で日本テレビでの放送が正式に発表された。関東での放送時間は月 - 金曜日の13:55 - 14:55の1時間の飛び降り編成となった[4][注 17]。読売テレビ単独制作の午後の全国ネット情報番組は『Beアップル2時!』以来15年ぶり。午前に2005年10月から2006年3月まで放送していた『なるトモ!』[注 18]以来2年ぶりに読売テレビ単独制作の全国向け番組の逆ネットとなる[注 19]。日本テレビでは15 - 16時台は月 - 木曜日が『アナ☆パラ』を、金曜日が『ドラバラPUSH』をそれぞれ新設したが8月1日を以って終了。8月4日からは『ゴゴドラ』を放送することにした(ただし、15時台の第1部は8月中のみのつなぎ番組)。日本テレビでのネット開始に当たって、読売テレビは関東地区向けに日本テレビでのネット開始をPRするCMを制作[注 20]し、それが関東地区ではネット開始前の数週間、平日午後の再放送枠などで繰り返し放送された。
この日本テレビでのネット開始には以下のような背景がある。在阪、在京の局間の関係が読売テレビと日テレでは比較的良好[注 21]で、多くの番組を相互に制作したりネットするとはいえ、両者はあくまで別会社であり、制作量で収益にも大きく関わりが出ることから事前に協議の上で、それぞれが全国ネットの番組をどれくらいの割合で制作するかを決めている。 それまで放送されていた制作枠が減少傾向にあったうえ、長らく読売テレビ制作の月曜22時ドラマ枠を設定し比較的好調であったものの、1996年に『SMAP×SMAP』(関西テレビ・フジテレビ共同制作)が開始されるや否や視聴率は圧倒、99年頃からは平均視聴率1桁を記録する作品が多くなるなど苦戦を強いられたため、2004年4月の改編でこのドラマ枠を廃枠としたうえで月曜21時台に放送されていた『スーパーテレビ情報最前線』と枠を入れ替え、『ZZZ・木曜1部』→『夜は別バラ22:54・木曜』と放送されてきた『Kissだけじゃイヤッ!』をゴールデン昇格させる形で設定。しかし、その後も月曜21時台の読売テレビ制作枠が極端な低視聴率に喘いでおり[注 22]、同枠を読売テレビから返上させて自局でテコ入れしたいと同時に、自局制作でのテコ入れに失敗した平日午後の時間帯を補強をしたいという日本テレビとの思惑が一致したことも背景にあった(月曜21時台の読売テレビ制作枠を平日14時台に枠移動したもの)[5][注 23]。この日本テレビでのネット開始により同局が本格的に制作協力するようになったほか、14:50頃のニュースコーナーもこれまで昼のニュースや『おもいッきりイイ!!テレビ』のニュースコーナーの映像を使って森若が読み上げていたのをやめて、日本テレビ報道フロアから中継でニュースを伝える形に改めた。また、同時に13:55 - 14:55の冒頭1時間がネットワークセールス枠に転換され、14時台にネットスポンサーが付くようになった。
その後の宮根は東京発の全国ネットのテレビ番組にゲスト出演するようになるが、2010年3月26日までは朝の帯番組『おはよう朝日です』と昼の帯番組の『ミヤネ屋』をかけもっていたためか頻度は少なかった。テレビ東京系全国ネット番組の出演歴は、在阪局制作を含めても現時点でない[注 24]。宮根の古巣・朝日放送(現:朝日放送テレビ)が属するテレビ朝日系列についても『ワイド!スクランブル』が『おはよう朝日です』を取材した際に一度VTR出演した。
8月20日は日本テレビなど18局で初めて『ミヤネ屋』をフルネットした[注 25][注 26]。
宮根曰く、「本番組が全国ネット化された事で大阪のおばちゃんに『天狗になったらアカンで』と言われてしまった」。同じく宮根は本番組におけるギャラは関西ローカル時代と全国ネット化後で変化がないことを明かしている[6]。
ネットセールス化を期に、同時期から放送時間を拡大する系列局が西日本で相次いだ(後述)。そして、2008年9月1日からは日本テレビでも放送枠を13:55 - 15:50までに拡大した。
再度2時間番組へ移行
[編集]2008年9月29日からは、放送時間が約1時間短縮されて13:55 - 15:50の1時間55分となり、この時間帯の前番組『ザ・ワイド』と同じ放送時間となり、残りの1時間枠(かつての第3部)がローカルセールス・再放送枠[7]。
2010年3月22日 - 3月26日は全国ネット化2周年記念スペシャルとして地域限定(読売テレビ・中京テレビ・広島テレビのみ)で16:48までの3時間拡大放送を行った。また半年後にも拡大放送を行った。上記3局は日本テレビがネットしていなかった頃から全国ネット初期の頃も16時台の放送を行ったことがある。
2010年3月を以って宮根は同じく司会を務めてきた『おはよう朝日です』を降板し、平日は本番組に専念している。一方、4月より週末は東京へ赴きフジテレビ系列『Mr.サンデー』(フジテレビ・関西テレビ共同制作)[注 27]の総合司会(メーンアンカーマン)を務める。
2010年3月29日より福井放送が、2010年7月5日より山梨放送が番組終了時刻の15:50までのフルネットを開始し、自社製作番組『めんたいワイド』を放送するため飛び降りていた福岡放送も『めんたいワイド』の放送時間の移動に伴い2011年4月4日以降[注 28]は正式にフルネットを開始することで、通常時に14時台での飛び降りを行う局はなくなった。
2010年7月14日に放送回数が1000回を突破。2011年10月3日放送分よりステレオ放送を開始。当初はBGM・効果音含めてモノラル音源で放送(モノステレオ放送)されていたが、2020年頃よりステレオ音源で放送(フルステレオ放送)されている。
2012年2月6日(月曜日)放送分からは、黄色と黒色を基調にしたスタジオセットを導入したり、不定期で放送していた海外取材企画を水・木曜日のレギュラーコーナー「世界電波ジャック」に昇格させたりするなどのリニューアルをおこなった(詳細は後述)。
2014年1月6日から2017年3月31日まではCSの日テレNEWS24[注 29]でも『ミヤネ屋ニュース』の番組名で14:54 - 15:10(後述)に部分同時ネットを行っていた。これにより、地上波で本番組を視聴出来ない地域であっても、一部時間帯のみではあるものの、視聴可能であった。
2014年9月29日より、放送時間帯は変わらないものの、第1部・第2部の枠切りがなくなり、全編ネットワークセールス枠に移行した(ただしこれ以降も一部地上波局にて、不定期に14:55以降(ごくまれに全編)を臨時でネット返上することがある)。同年10月1日より字幕放送を開始。
2015年3月2日から3年ぶりにスタジオセットを変更し、同時に林マオがアシスタントに就任。同年3月30日から番組開始以来使用されたオープニングCGが初めて一新された。
2019年9月2日からは読売テレビ第3代目社屋の第1スタジオに移転。
2020年8月3日より、林の後任として、澤口実歩(読売テレビアナウンサー)がアシスタントに就任した[8]。同時にオープニングCG・テーマ曲も変更された。
2024年4月1日より、アシスタントに足立夏保と佐藤佳奈が加入。澤口も続投で月~木曜日を担当。金曜日は月前半を足立、月後半を佐藤が担当する。また、宮根が金曜日を不定期で休みとなることから、番組ディレクター出身で現アナウンサーの西山耕平が代理を担当している。
視聴率
[編集]貴乃花親方の当選が注目された日本相撲協会の理事選挙を中継した2010年2月1日に関西地区で16.0%(ビデオリサーチ調べ、関西地区・世帯)、関東地区で15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)を記録しており[9]、2015年8月末の段階で民放では100週連続の時間帯首位を獲得している[10]。
2018年には2017年度通期平均視聴率が平日の同時間帯に関東地区と関西地区でともに1位を獲得し、2009年度から9年連続でトップなった[11][12][13]他、2018年度の読売テレビにおける年度視聴率三冠の獲得に大きく貢献した[14]。
2020年上期に入ってからは、『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(CBCテレビ制作・TBSテレビほか一部の同系列局[注 30]でもネット受け[注 31])の関東地区での平均視聴率が上昇傾向にあることから[15][16]、『ゴゴスマ』と互角な視聴率争いを展開している[17][18]ほか、フジテレビ『直撃LIVE グッディ!』→『バイキングMORE』を上回っている[19][20]。
出演者
[編集]○は、前身の『激テレ★金曜日』から続投。 ☆は、玄関前トークに出演。
現在
[編集]レギュラー出演
[編集]月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
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総合司会[注 32] | ||||
宮根誠司○☆(フリーアナウンサー)[注 33] | ||||
澤口実歩 | 足立夏保 (月前半) 佐藤佳奈 (月後半) | |||
パネリスト[注 34][注 35] | ||||
高岡達之[注 36] (読売テレビ報道局特別解説委員) |
野村修也[注 37] (中央大学法科大学院教授・弁護士) |
小西美穂[注 38] (関西学院大学総合政策学部特別客員教授・元日本テレビ報道局解説委員) |
橋本五郎[注 39] (読売新聞特別編集委員) |
(不在) |
ニュースコーナー[注 40] | ||||
藤田大介 | 平松修造 | 後呂有紗 | 郡司恭子 | 杉野真実 |
気象予報士 | ||||
蓬莱大介(ウェザーニューズ) | 奈良岡希実子(セント・フォース) | 蓬莱大介(ウェザーニューズ) |
パネリスト(不定期出演)
[編集]この項目は、現在調査中です。補筆・修正をよろしくお願いします。 |
- 赤星憲広(野球評論家・元阪神タイガース外野手)水曜日を中心に月2回程度出演[注 41]。
- 梅沢富美男 ☆(俳優)
- ガダルカナル・タカ○☆(タレント、2008年3月までは水曜日パネリスト、2023年3月までは金曜日パネリスト)金曜日を中心に月2回程度出演[注 42]。
- 萱野稔人(津田塾大学教授・哲学者)
- 岸博幸(慶應義塾大学大学院教授・元経産省官僚)
- 河野玄斗(タレント)
- 杉村太蔵(政治評論家・元自由民主党衆議院議員)木曜日を中心に月2回程度出演。
- 嵩原安三郎(弁護士)
- 舘野晴彦(幻冬舎統括編集長)
- デーブ・スペクター(タレント)火曜日を中心に月2回程度出演。
- 野村明大(読売テレビアナウンサー・報道局解説委員)金曜日を中心に月2回程度出演。
- 橋下徹(弁護士・政治評論家・元大阪市長・元大阪府知事)[注 43]
- パトリック・ハーラン(パックンマックン)
- 原晋(青山学院大学陸上部監督・教授)当番組へ2016年11月24日に初登場[21]。
- 本村健太郎(弁護士・俳優)
- 安田洋祐(大阪大学大学院経済学研究科教授、経済学者)
- 山田ルイ53世(髭男爵)
- 女性(五十音順)
- アンミカ(ファッションモデル)[注 44]
- 伊藤聡子(事業創造大学院大学客員教授・フリーキャスター)[注 45]
- おおたわ史絵(内科医・作家)水曜日と木曜日を中心に月2回程度出演。
- 島田さくら(弁護士)月曜日を中心に月2回程度出演。
- 杉山愛(元プロテニスプレーヤー)[注 46]
- 丸岡いずみ(フリーキャスター・元日本テレビ報道局記者)[注 47]
- 三輪記子(弁護士)月曜日を中心に月2回程度出演。
- 優木まおみ(タレント)[注 48]
- RIKACO(タレント)
芸能リポーター
[編集]※いずれも不定期出演。
- 男性(五十音順)
- 女性(五十音順)
ミヤネ屋リポーター
[編集]※主に事件・事故関係の話題などを伝えるリポーター。
- 男性(五十音順)
- 女性(五十音順)
国会担当
[編集]- 日本テレビ報道局政治部記者が持ち回りで担当し、国会記者会館内の日本テレビ特設スタジオや首相官邸前などから中継で出演。
過去
[編集]総合司会・気象予報士
[編集]期間 | 男性 | 女性 | |||||
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月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |||
2006.7.31 | 2011.4.1 | 宮根誠司 | 森若佐紀子 | ||||
2011.4.4 | 2015.2.27 | 川田裕美 | |||||
2015.3.2 | 2020.7.31 | 林マオ | |||||
2020.8.3 | 2024.3.29 | 澤口実歩 | |||||
2024.4.1 | 現在 | 澤口実歩 | 足立夏保1 佐藤佳奈1 | ||||
|
期間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |
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2006.7.31 | 2007.9.28 | (不在) | 小谷純久1 | |||
2007.10.1 | 2008.3.28 | 小谷純久 | ||||
2008.3.31 | 2011.4.15 | (不在) | ||||
2011.4.18 | 2014.2.14 | 蓬莱大介 | 菅光義 | 蓬莱大介 | ||
2014.2.17 | 2016.4.1 | 酒井千佳 | ||||
2016.4.4 | 2020.4.3 | 奈良岡希実子 | ||||
2020.4.6 | 2020.6.19 | 蓬莱大介2 | ||||
2020.6.22 | 2023.3.10 | 蓬莱大介 | 奈良岡希実子 | 蓬莱大介 | ||
2023.3.13 | 2023.6.30 | 木島由利香3 | ||||
2023.7.3 | 現在 | 奈良岡希実子 | ||||
|
ニュースキャスター
[編集]期間 | ニュース | |||||
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月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | ||
2008.3.31 | 2010.3.26 | 丸岡いずみ1 | ||||
2010.3.29 | 2011.3.25 | 豊田順子1 | ||||
2011.3.28 | 2016.12.19 | 岸田雪子2・3 下川美奈2・3 | ||||
2017.1.6 | 2018.6.1 | 鈴木美穂2・3 岸倫子2・3 | ||||
2018.6.4 | 2019.9.27 | 久野静香3 杉上佐智枝3 | ||||
2019.9.30 | 2020.4.3 | 郡司恭子 | 笹崎里菜 | 郡司恭子 | 杉野真実 | |
2020.4.6 | 2020.4.10 | 杉野真実3 | 杉上佐智枝3 | |||
2020.4.13 | 2020.6.12 | 笹崎里菜3・4 郡司恭子3・4 |
笹崎里菜3・4 杉上佐智枝3・4 |
笹崎里菜3・4 郡司恭子3・4 | ||
2020.6.15 | 2020.9.25 | 郡司恭子 | 笹崎里菜 | 郡司恭子 | 杉野真実 | |
2020.9.28 | 2021.3.26 | 郡司恭子 | 笹崎里菜 | |||
2021.3.29 | 2021.5.28 | 杉上佐智枝1・2 | 後藤晴菜1・2[22] | 郡司恭子1・2 | 森富美1・2 | 徳島えりか1・2 |
2021.5.31 | 2022.9.2 | 杉野真実1・2 | ||||
2022.9.5 | 2022.9.30 | 畑下由佳1・2 | ||||
2022.10.3 | 2023.3.31 | 畑下由佳1・2 | 郡司恭子1・2 | 杉上佐智枝1・2 | ||
2023.4.3 | 2023.6.2 | 郡司恭子1 | 佐藤真知子1 | |||
2023.6.5 | 2024.3.29 | 杉野真実1 | 後呂有紗1 | 郡司恭子1 | 森富美1 | |
2024.4.1 | 2024.9.27 | 藤田大介1 | 滝菜月 | 中島芽生1 | 杉野真実1 | |
2024.9.30 | 2024.11.1 | 平松修造 | ||||
2024.11.4 | 現在 | 後呂有紗1 | ||||
|
備考
[編集]- ニュースキャスターのうち、丸岡・岸田・下川・鈴木・岸は日本テレビ報道局キャスター、下川は日本テレビ報道局社会部デスク、その他は日本テレビアナウンサー。
- 森若 : 読売テレビアナウンサー。1年間産休後、2012年6月1日付で職場復帰、2013年4月6日から2014年3月29日まで『ウェークアップ!ぷらす』アシスタント。
- 川田 : 読売テレビアナウンサー〈出演当時〉[23]。過去に火曜日担当だった時がある。
- 酒井 : 三桂所属、元北陸放送→テレビ大阪アナウンサー。『Oha!4 NEWS LIVE』(日テレNEWS24制作・日本テレビ系列)にも帯で出演中だったが、本番組には同日の『Oha!4』とは異なる衣装で出演していた。蓬莱が休みの場合は木曜以外の曜日に出演することもあった。
休暇等による代打出演
[編集]担当者 | 備考 |
---|---|
萩原章嘉 | 2007年度の休暇時を担当 |
大田良平 | 2009年〜2012年度の休暇時を担当。 2012年〜2022年は報道局に在籍。 |
三浦隆志 | 2022年より報道局に異動。記者として不定期で出演。 |
藤村幸司 | フリーアナウンサー |
立田恭三 | 2020年度の休暇時を担当 |
西山耕平 | 2021年度以降の休暇時を担当[注 53]。 2021年度は報道局在籍中に担当。 |
澤口実歩 | 2022年12月8日 - 15日[注 54] 2023年3月30日・31日[注 55] 2023年7月17日・18日・9月26日・10月20日を担当。 |
当時のキャスター | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2008年 | 森若 | 小林杏奈 | 虎谷温子 | |||
2010年 | 川田裕美 | 林マオ | ||||
2012年 | 川田 | 中谷しのぶ | 虎谷温子 | 中谷しのぶ | 虎谷温子 | |
2013年 | 西山加朱紗 (静岡第一テレビ) |
松岡史子 (日本海テレビ報道記者) |
前畑静香 (鹿児島読売テレビ) |
諸橋碧 (テレビ新潟) |
原山紅花 (テレビ信州) | |
2014年 | 山本紗英子 (くまもと県民テレビ) |
鈴木沙喜代 (ミヤギテレビ) |
山田恵梨子 (福井放送) |
原香緒里 (山梨放送) |
小野口奈々 (山口放送) | |
2015年 | 江口アミ (テレビ岩手) |
中山千桂子 (四国放送) |
佐野祐子 (中京テレビ) |
桒子英里 (青森放送) |
財津ひろみ (福岡放送) | |
2016年 | 林 | 急式裕美 (札幌テレビ[注 56]) |
幸坂理加 (秋田放送) |
大橋聡子 (福島中央テレビ) |
久保ひとみ (タレント[注 57]) |
丸岡いずみ (フリー) |
2017年 | 馬場ももこ (テレビ金沢) |
西木恵美里 (南海放送) |
中村秀香[注 58] | 松井くらら (福岡放送) |
内田有紗 (テレビ信州) | |
2018年 | ハードキャッスル・エリザベス (山梨放送) |
永見佳織 (静岡第一テレビ) |
石川愛 (福岡放送) |
二本木美唯貴 (鹿児島読売テレビ) | ||
2019年 | 馬場のぶえ (広島テレビ) |
蜂谷由梨奈 (ミヤギテレビ)[注 59] |
小野紗由利 (福島中央テレビ)[注 59] |
梅山茜 (四国放送) |
磯貝初奈 (中京テレビ) | |
2021年 | 澤口 | 諸國沙代子[注 60] | 中村秀香[注 61] | 虎谷温子[注 62] | 佐藤佳奈[注 60] | 林マオ[注 63][24] |
2022年 | 西山耕平 | 林マオ[注 64] | 諸國沙代子 | 西山耕平 | 森若佐紀子[注 65] | |
平松翔馬[注 60][注 64] | 山本隆弥[注 66][注 64] | 諸國沙代子[注 64] | 黒木千晶[注 60][注 64] | |||
2023年 | 西山耕平 | 平松翔馬 | 西山耕平 | |||
2024年 | 諸國沙代子 | 阿部芳美 (中京テレビ) |
澤井志帆 (静岡第一テレビ) |
上田奈央 (山口放送) |
蜂谷由梨奈[注 67] (ミヤギテレビ) |
- 2009年度・2011年度・2020年度は代打出演なし。
- 2013年度から2019年度・2024年度では丸岡・久保を除いて各地方のNNN系列局に当時在籍していた女性アナウンサーが日替わりで出演[注 68]。その他は読売テレビアナウンサーが担当。
- 2022年度は当初、8月8日から12日までの予定であったが、10日に澤口の新型コロナウイルス感染が判明したため翌週も欠席した。なお、その週は宮根も夏季休暇に入ったため番組キャスターのどちらも代理出演となった[注 64]。
担当者 | 備考 |
---|---|
佐藤佳奈 | 2022年4月12日に代打出演。 |
西山耕平 | 2022年5月12日[注 69]、2022年12月8日 - 15日[注 54] 2023年3月30日・31日[注 55]、2023年5月1日、9月26日、2024年1月30日に代打出演。 |
諸國沙代子 | 2023年5月29日に代打で出演。 |
山本隆也 | 2023年7月17日・18日・28日に代打出演。 |
大野晃佳 | 2023年7月24日に代打で出演。 |
レギュラー
[編集]- パネリスト
- 大竹まこと○(金曜日パネリスト)
- 2007年5月から東京・文化放送の生ワイド番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』のパーソナリティを担当するため、同年4月いっぱいで降板した。
- 虎谷温子(読売テレビアナウンサー、月曜日の番組アシスタント)
- やすみりえ(月曜日パネリスト、川柳作家)
- 黒木昭雄(月曜日パネリスト、警察ジャーナリスト)
- 國定浩一(月曜日パネリスト、大阪学院大学教授)
- 2007年10月から火曜日の関西テレビの『FNNスーパーニュースアンカー』に出演するため、番組を降板した。
- 木村祐一(隔週月曜日パネリスト)
- 水道橋博士(隔週月曜日パネリスト)
- うつみ宮土理(月曜日パネリスト)
- 近藤サト○(隔週火曜日パネリスト)
- 吉村作治(火曜日パネリスト、考古学者、サイバー大学学長)
- 八幡和郎(水曜日パネリスト、評論家)
- 若林史江(木曜日パネリスト、ファイナンシャルアドバイザー)
- 原田武夫(木曜日パネリスト、原田武夫国際戦略情報研究所所長)
- 原田隆史(不定期出演、原田総合教育研究所所長)
- 浜田和幸(不定期出演、国際未来科学研究所代表)
- 千代川宗圓(不定期出演、迎福寺住職)
- 森田ゆり(不定期出演、エンパワメント・センター主宰)
- 松尾貴史○☆(火曜日パネリスト)
- 秋野暢子○(木曜日パネリスト)
- 海江田万里(金曜日パネリスト、前衆議院議員=出演当時)たまに、水曜日に出演することがあった。
- 北野誠○(開始から2007年9月までは、隔週で水または金曜に出演し、2007年10月から2008年9月までは毎週金曜日、2008年10月から2009年4月までは毎週水曜日のパネリストであった)
- 宮本和知(不定期出演、野球解説者。かつて「みんな大好きミヤスポ!」を担当していた。読売ジャイアンツの投手総合コーチ就任のため自然降板した)
- 野田義治(不定期出演、サンズエンタテインメント社長)
- 真山勇一(不定期出演、元日本テレビ報道キャスター・東京都調布市市議会議員=出演当時)
- 浜辺陽一郎(不定期出演、早稲田大学法科大学院教授)
- 青木理(不定期出演、フリージャーナリスト・ノンフィクション作家)
- 角田龍平(不定期出演、弁護士、元漫才師)
- 浅野史郎(不定期出演、神奈川大学教授、前宮城県知事。かつての木曜日パネリスト。急性白血病のため、2009年6月に降板したが2011年頃復帰)
- 須田哲夫(不定期出演、フリーアナウンサー、元フジテレビ嘱託兼務アナウンサー兼報道局解説委員。フジテレビ在籍当時、本番組と同じ時間帯に『3時のあなた』の進行役、『タイム3』→『タイムアングル』のメインキャスターを担当していた)
- テリー伊藤(不定期出演)
- 渡辺篤史(不定期出演)
- 嶋大輔(不定期出演)
- 西村和彦(不定期出演)
- 後藤ひろひと(不定期出演)
- ミッツ・マングローブ(不定期出演)
- 大島さと子(不定期出演)
- 加藤登紀子(不定期出演)
- 大桃美代子(不定期出演)
- 萬田久子(不定期出演)
- 松原千明(不定期出演)
- 城戸真亜子(不定期出演)
- 春香クリスティーン(不定期出演)
- 安藤和津(不定期出演)
- 牧山純子(不定期出演、ヴァイオリニスト)
- 白石真澄(不定期出演、評論家、関西大学政策創造学部教授)
- 河合薫(不定期出演、健康社会学者)
- 三屋裕子(不定期出演、スポーツプロデューサー)
- 岩本勉(不定期出演、スポーツコメンテーター・野球解説者)
- やくみつる(不定期出演、漫画家)
- 木下博勝(不定期出演、鎌倉女子大学教授、医学博士)
- 山田美保子(不定期出演、コラムニスト)
- 住田裕子 (不定期出演、弁護士、元検事)
- 森永卓郎(不定期出演、獨協大学教授、経済アナリスト)
- 池田健三郎(不定期出演、経済評論家)
- 石丸幸人(不定期出演、弁護士)
- 太田房江(不定期出演、元大阪府知事)
- 藤吉久美子(不定期出演)
- 大東めぐみ(不定期出演)
- 亀山房代(不定期出演、2009年逝去)
- 斉藤慶子(不定期出演)
- 田中健(不定期出演)
- 片山虎之助(不定期出演、参議院議員=出演当時)
- 角谷浩一(不定期出演、政治コメンテーター)
- 岩渕美克(不定期出演、日本大学法学部教授)
- 麻木久仁子(不定期出演)
- 宇都木員夫(2007年4月から同年9月まで木曜日→同年10月から水曜日、2008年6月18日からは15時以降に登場)
- あべかすみ(隔週水曜日、開始当初から2007年3月まで木曜日を担当していたが、2008年6月18日から1年3か月振りに再登場していた。14時台に芸能ニュースを扱う際に、宇都木に代わって登場していた。16時台で扱う際には、宇都木と2人でコーナーを進めていた)
- 飯星景子 ☆(同時間帯の前番組『ザ・ワイド』の初代女性司会者でもあった)
- 大宅映子(評論家。2008年3月までは金曜日に出演していたが、水曜レギュラーになっても他の曜日へ出演することもあった)
- 小沢遼子(旧水曜日パネリスト、評論家)
- 高木美也子(評論家、日本大学総合科学研究所教授。2008年3月までは金曜日に出演していたが、火曜レギュラーになっても他の曜日へ出演することもあった)
- 森本敏(隔週火曜日パネリスト、拓殖大学総長、元防衛相。国会議員ではないが、2012年6月4日に発足した野田第2次改造内閣で防衛大臣に就任するため自然降板したが退任後に復帰。)
- 玉井忠幸(隔週月曜日パネリスト、読売新聞編集局次長兼編集委員)
- 加藤譲(読売新聞大阪本社編集委員。水曜日を中心に出演)
- 見城美枝子(ジャーナリスト、青森大学教授。2008年3月までは月曜日に出演していたが、それ以降は金曜レギュラーとなり水曜日へ出演することもあった)
- 鴻上尚史(劇作家、演出家)
- 神足裕司(コラムニスト。2008年9月までは木曜日に出演)
- 崔洋一(映画監督)
- 水道橋博士(浅草キッド☆・2008年3月までは『おもいッきりイイ!!テレビ』の月曜レギュラーとして相方の玉袋筋太郎と隔週交代出演していた。2010年6月28日放送分は、博士が体調不良のため、代理で玉袋筋太郎が出演)
- 高野孟(ジャーナリスト)
- 岩田公雄(火曜日パネリスト、学習院大学法学部特別客員教授、元読売テレビ解説委員)かつては金曜日に出演。
- 飯山雅史(水曜日パネリスト、国際ジャーナリスト、国際政治学者)
- 春川正明(木曜日と金曜日パネリスト、読売テレビ解説委員長、元報道局報道部長、元『ウェークアップ!』チーフプロデューサー、 - 2019年4月26日[25]) - かつては月曜日・火曜日にも出演。
- 庭野めぐみ(日本テレビ解説委員)- 岩田・春川・加藤・飯山不在時のピンチヒッター
- 畑山篤(日本テレビNNN事務局長・解説委員・元外報部長→経済部長) - 岩田・春川・加藤・飯山不在時のピンチヒッター
- 板東英二(元野球解説者・元タレント〈かつて中日ドラゴンズ投手として11年間在籍〉、宮根とは『おはよう朝日です』でも共演した。『ちちんぷいぷい』では、番組開始から2011年9月まで約11年レギュラーを務めた)
- 清原博(不定期出演、国際弁護士)[注 70]
- 手嶋龍一 (不定期出演、外交ジャーナリスト、元日本放送協会報道記者)
- 池田美優(ファッションモデル、タレント)
- 大宮エリー(不定期出演、脚本家)
- トラウデン直美(モデル)
- 吉川美代子(不定期出演、フリーアナウンサー、元TBSアナウンサー)[注 71]
- 国会担当
- 青山和弘(日本テレビ報道局解説委員・元政治部記者・国会担当、2014年6月 - 降板時期不明[注 72]) - 2008年4月 - 2011年3月は国会記者会館内の日本テレビ特設スタジオから出演していた。
- コーナー担当
- 高田純次(「高田タクシー観光」担当、VTRのみ)
- キダ・タロー(金曜日「昭和ぶらぶら」担当)
- 木田美千代(金曜日「昭和ぶらぶら」担当)
- 清水章吾(金曜日「これから夫婦二人で」担当)
- 清水ハルマン(金曜日「これから夫婦二人で」担当)
- 荒木由美子(火曜日「のんびり湯の旅」担当、パネリストとして出演している。)
- 大抜卓人(木曜日「THE No.1」担当)
- 川藤幸三(野球解説者、金曜日「スポーツFRIDAY」担当)
- 宮城美智子(月曜日「ワザあり生活!おちゃのこさいさい」担当、VTRのみ)
- 安めぐみ(月曜日「ワザあり生活!おちゃのこさいさい」担当、VTRのみ)
- 川田裕美(読売テレビアナウンサー〈出演当時〉)、火曜日「グルメルパン」担当、当初は同曜日のアシスタント)
- 植村なおみ(読売テレビアナウンサー〈出演当時〉、月・火曜日リポーター・NEWSアサ漬け担当、当初は両日のニュース担当)
- 森武史(読売テレビアナウンサー〈出演当時〉、金曜日「スポーツFRIDAY」担当、当初は月曜日「トラトラR」担当・パネラーも)
- 小林杏奈(読売テレビアナウンサー〈出演当時〉、月曜日「クイズ!今どき常識?非常識?」担当)
- 清水健(読売テレビアナウンサー〈出演当時〉、「別人マダム」リポーター担当、VTRのみ)
- 本野大輔(読売テレビアナウンサー、「ヨミ斬リタイムズ」担当)
- 五十嵐竜馬(読売テレビアナウンサー〈出演当時〉、「ヨミ斬リタイムズ」担当)
- 山本隆弥(読売テレビアナウンサー、「アニマルニュース」、「ヨミ斬リタイムズ」担当)
- 井上公造(月曜日芸能担当、2009年3月30日 - 2022年3月31日)₋ 過去に他チャンネルの番組で共演していた。
- 石川敏男(金曜日芸能担当、開始当初から2007年3月までは月曜日担当だったが一旦降板。同年10月からかつてレギュラー出演していた前番組「ザ・ワイド」の終了に伴い再登場し(事実上の続投)駒井もしくは原田の2人で担当していた他、取材などで他の曜日に現地からの生出演またはVTRにて出演していた。)
- 小谷純久(日本気象協会、気象の解説担当、2011年3月まで『かんさい情報ネットten!』気象キャスター、2007年9月までは金曜日と祝日時の同コーナーを担当し、2008年9月26日までは16時台の「ミヤネ屋お天気」を担当していた。同年9月29日から2011年3月までは、日本の天気概況に特段の変化があった時のみ出演。)
- 佐藤圭一(日本テレビ政治部首相官邸キャップ、2011年7月28日 - 2014年5月)
- 大田良平(「企画取材」担当)
- 狩野英孝(「社長コネクション」担当、VTRのみ)
- 品田英雄(日経エンタテインメント!編集委員、「マダムのためのエンタメ講座」担当)
- 気象予報士(不定期出演)
- 棚瀬大輔(2011年7月15日 - ) - 平成23年台風第6号が日本に接近することを解説した。
- 菅光義(ウェザーニューズ) - 蓬莱が休みの週1回から週2回出演している。蓬莱がかんさい情報ネットten!の生放送ロケで木曜日休みを取る事が多い為か、2014年2月までは木曜日の出演が多かった。
- 丸田絵里子(2018年9月17日 - 19日、2019年8月5日 - 7日・12月25日) - 蓬莱が休みの時に出演している。
- 堀奈津子(2020年8月24日・25日、2021年6月9日・8月2日 - 6日・25日、2022年8月8日 - 10日・15日 - 17日) - 蓬莱が休みの時に出演している。
- 木島由利香(2017年8月15日、2023年3月16日 - 6月29日・7月24日 - 26日・28日) - 蓬莱が休みの時に担当するほか、2023年3月 - 6月までは木曜日担当の奈良岡が産休に入ったことに伴い、後任として出演していた[注 73]。
主なコーナー
[編集]この項目は、現在調査中です。補筆・修正をよろしくお願いします。 |
帯企画
[編集]- 番組予告「きょうのミヤネ屋」
- 『おもいッきりイイ!!テレビ』→『おもいッきりDON!』→『DON!』→『ヒルナンデス!』終了直後、13:52.45からの15秒で、ここからネット主導が日本テレビから読売テレビへ変わる。宮根のワンショットで「この後は『情報ライブ ミヤネ屋』です。」の一言で開始し、番組で紹介するトピックを一つ取り上げる。終了後「もうすぐミヤネ屋」へ直結。
- もうすぐミヤネ屋
- 番組のオープニング前に放送されるコーナーで、2006年11月頃から開始。「きょうのミヤネ屋」の前に宮根と曜日レギュラーの内の1人がその日の新聞記事について読売テレビの玄関前でトークを繰り広げている。2007年9月までは『ザ・ワイド』、同年10月以降は『おもいッきりイイ!!テレビ』とステブレレスで接続し、1分間読売テレビの玄関前で新聞記事に関するトークを行っていた。ネット局大幅拡大以降は上記の局のみで行われている。一度、2008年2月いっぱいで終了し、翌月からは番組予告を15秒間放送していたが、3月24日から再開した。なお、3月31日は宮根が『おもいッきりイイ!!テレビ』に予告出演したため、玄関前トークがスタジオトークになった。2011年10月3日からは、「もうすぐミヤネ屋」に改題された。
- 番組メニュー - ここからが『情報ライブ ミヤネ屋』本編
- 全国ネットとなった2007年10月1日以降、「もうすぐミヤネ屋」直後の13:55に新設。VTRとナレーションで構成され、ワイプなども出さずに進行。提供クレジット、CMを挟んでオープニングを入れていた。
- 2020年8月からは番組メニューを宮根の生ナレで紹介。その際にワイプも稼働しており、コメンテーターだけでなく生ナレする宮根が映ることもある。提供クレジット、CMを挟んでオープニング。
- オープニング
- 開始当初から2007年9月までは開始時刻になるとアニメーションが流れていた。2007年10月からは上記のようにCMを挟んで13:57にアニメーション。スタジオの俯瞰映像(2015年2月まではオープニングアニメーションのバックでお辞儀する出演者が見えた)から司会のツーショットの引き画→寄り画になり「こんにちは。〇月×日△曜日の『情報ライブ ミヤネ屋』です。」の一言で開始し、トップニュースへ移る。2015年3月のアニメーション変更からは俯瞰映像はなくなっている。
- トップニュース&宮根はしゃべりたい! パネル屋
- 開始当初はオープニングに「ニュース喜怒哀楽」と題し、その日のニュースを「喜怒哀楽」に置き換えて伝えていた。
- また、最新情報を伝えるため、中継も交えるが、他局(キー局含む)の情報番組と違い、読売テレビの記者や(ネットされている地域で起きた場合は)系列局の記者・アナウンサーがリポートする。また、東京近辺で起こった事件・事故については主に中山正敏がリポートを担当する。
- 特集コーナーではニュースの詳細を番組オリジナルの特大ボード、通称ミヤネ屋ボード(TBS系列『みのもんたの朝ズバッ!』のまたぎボードの形式に近い)を使って解説することになっている。また、2008年4月9日からコーナー名が「宮根はしゃべりたい! パネル屋」と名付けられた。
- ミヤネ屋NEWS(NNNニュース[注 74])
- 前番組の「NEWS撮ッて出し」を引き継ぐストレートニュースコーナー。日本テレビの報道フロアから女性キャスターが伝える。一時期廃されていたが全てのニュースを伝えた後にクロストークを行う形式に戻っている。
- コーナー開始から2010年3月26日までは丸岡いずみが担当、2010年3月29日から2011年3月25日までは豊田順子が担当、2011年3月28日から2016年12月19日までは岸田雪子と下川美奈が隔週交代で担当、2017年1月6日から2018年6月1日までは鈴木美穂と岸倫子が隔週交代で担当、2018年6月4日から2019年9月27日までは久野静香と杉上佐智枝が隔週交代で担当、2019年9月30日から2020年4月3日及び2020年6月15日から9月25日までは月曜日・木曜日が郡司恭子、火曜日・水曜日が笹崎里菜、金曜日が杉野真実が担当、2020年4月6日から10日までは月曜日・火曜日・金曜日は杉野真実、水曜日・木曜日は杉上佐智枝が担当、2020年4月13日から6月12日までは月曜日・水曜日 - 金曜日は笹崎里菜と郡司恭子、火曜日は笹崎里菜と杉上佐智枝がそれぞれ隔週で担当、2020年9月28日から2021年3月26日までは月曜日・火曜日は郡司恭子、水曜日・木曜日は笹崎里菜、金曜日は杉野真実が担当、2021年3月29日から2022年9月30日までは月曜日は杉上佐智枝、火曜日は畑下由佳(畑下は2022年9月6日から、2021年3月30日から2022年8月30日までは後藤晴菜が担当。)、水曜日は郡司恭子、木曜日は森富美、金曜日は杉野真実(杉野は2021年6月4日から、2021年4月2日から5月28日までは徳島えりかが担当。また、2021年3月29日からは同日のストレイトニュース、スッキリのニュースコーナーを兼務。)が担当、2022年10月3日から2023年3月31日までは月曜日は畑下由佳、火曜日は郡司恭子、水曜日は杉上佐智枝、木曜日は森富美、金曜日は杉野真実が担当、2023年4月3日から6月2日までは月曜日は郡司恭子、火曜日は佐藤真知子、水曜日は杉上佐智枝、木曜日は森富美、金曜日は杉野真実が担当、2023年6月5日から2024年3月29日までは月曜日は杉野真実、火曜日は佐藤真知子、水曜日は後呂有紗、木曜日は郡司恭子、金曜日は森富美が担当していた。2024年4月1日からは月曜日は藤田大介、火曜日は滝菜月、水曜日は中島芽生、木曜日は郡司恭子、金曜日は杉野真実が担当している。[注 75]
- 2014年1月6日から2017年3月31日迄の間は日テレNEWS24[注 29]でも『ミヤネ屋ニュース』としてこのコーナーのみをサイマル放送していた。
- ミヤネ屋お天気
- 当初このコーナーはなかったが、後に実施される様になる。関西ローカル時代では『Newsリアルタイム』に入る前に伝えていた。この時、金曜日と祝日時のみに小谷が登場して解説を行っていた。2007年9月24日に中京テレビでの事前放送では、中京テレビでも天気予報を流していたかは不明。
- ネット局が大幅に増えた2007年10月 - 2008年3月までは、14時台は各局差し替え。(読売テレビでは森若が伝えた)15時台は画面の表示のみ。16時台はそれまで金曜日と祝日時のみに登場していた小谷が全曜日に登場する様になり、気象用語などのミニトークを行って天気を伝えていた。ただし、福岡放送では2008年3月まで、14:52で『めんたいワイド』を放送していたため、天気予報は非ネット。14時台の天気予報では、一部系列局では5秒程度、読売テレビのスタジオの映像を流した後、各地の天気予報に差し替えられていた。また、16時台の天気は後半で関西の天気も伝えていたため、ネット局ではCMもしくはローカルコーナーに差し替えていた。
- 丸岡のニュースコーナーが設置された2008年4月 - 9月までは、14時台は飛び降りポイントにて全国の天気の画面表示を行うのみとなり、15時台には放送がなくなった。16時台の天気は従来通り。
- 後に番組の最後のみ放送し、全国の天気予報のみとなった。このため福岡放送は2011年3月11日までは天気枠自体がなかった。2008年12月23日は、全国各地のクリスマスイルミネーションの映像をバックに、全都道府県の天気を表示した。天気予報の画面背景は同じ読売テレビの報道番組『ウェークアップ!ぷらす』と同じ。2011年8月8日から天気画面がリニューアルした。速報が入った場合やゲストトークを行う場合等、その日の構成によっては天気予報を全く行わない場合もある。また2012年10月頃からは気象予報士の蓬莱大介がほぼ毎日出演。2014年2月からは木曜日に限り、気象予報士の酒井千佳が担当するようになった。
曜日別コーナー(不定期)
[編集]月曜日
[編集]- 井上公造の芸能裏マンデー
- 井上と宮根が井上の楽屋で、井上が独自に仕入れてきた芸能界の「裏ネタ」を当事者に生電話でインタビューしながら伝える。また、先週1週間にスポーツ新聞が報じた芸能関係のニュースを、記事の長さ(平方cm)順にランキングしていく。5月25日からは、スタジオに座敷のセットを組み、コメンテーターも参加するようになった。2013年4月からは14時台で放送している。
水曜日
[編集]- 愛のスパルタ料理塾(2008年8月以前も水曜日に放送。同年9月 - 2012年1月は火曜日、同年2月 - 6月は月曜日にそれぞれ放送されていた。2016年5月を最後に放送がなかったが、2017年3月から放送が再開する。)
- 林裕人が家庭に出向き、主婦の作りたい料理を指導するコーナー。
- オカネ屋(2016年2月より不定期放送)
- かつてフジテレビ系列で放送されていた『めちゃ×2イケてるッ!』のコーナーの1つであり尚且つ本番組のパロディコーナーである「情報ライブ オカネ屋」の逆パロディコーナー。
- お金に関するあれこれを話題にするコーナー。
木曜日
[編集]- 高田タクシー観光(2008年5月1日 - 、不定期放送)
金曜日
[編集]- ミヤネ屋なるほどランキング(2012年1月までは木曜日に放送されていた)
- 様々なアンケートを東京と大阪のおばさんの街頭インタビューを元にランキングを発表していく。主に芸能人系が多い。
- 週刊ミヤネ芸能
- 毎週、ひとつのテーマで芸能人のいろんな素顔に迫っていく。
- ミヤネ屋・皇室ダイアリー
- 皇室関係の最新行事を秘蔵映像を交えて紹介する(なお、皇室で重大行事が行われた場合は、曜日を関係なしに伝える)。
- みんな大好きミヤスポ!(不定期放送)[注 76]
過去のコーナー
[編集]2006年7月 - 2007年9月
[編集]- Newsリアルタイム(帯企画)
- 夕刊 届きました!(帯企画)
- 2007年1月15日から開始した。宮根がその日の新聞の夕刊(大阪本社版)各紙の記事をいくつか紹介し、宮根とパネラーがコメントする。10月1日から「夕焼けかわら版」になった。
- サボテンの小言(月曜日)
- 新語さんいらっしゃい!に代わる木村祐一進行のコーナー。報道番組のメインを張れる様な大事件ではないが、見過ごすには勿体ないと言うことで、小さな事件を集めて木村が独自の目線で読み解くもの。
- 宮根&森のオッサンから始めましょ!(同上)
- 「女性や若者達の間での社会現象を取り上げ、40代のオッサンからでもそのブームに乗っかろう」をテーマに、宮根と森が街中に飛び出して、体当たり取材を行うロケコーナー。
- 見てトク、知ってトク、読んでトク…ミヤネ屋とく得読本(木曜日)
- ミヤネ屋「怒りの金曜日」(金曜日)
- 以前は「怒りの留守番電話」「怒りの水曜日」というコーナーだった。2007年10月3日からは再度水曜日に戻って「怒りの水曜日」として放送されている。
- SAVVY厳選・バリュー☆ポイント(同上)
- 情報誌『SAVVY』とミヤネ屋がコラボ。SAVVYお勧めのお得なスポットなどを紹介する。
- アジアン☆エンタ(金曜日・不定期)
- 激論・ザ・理不尽(金曜日)
- 『激テレ』で好評だった討論企画を引き続き金曜日の企画として継続。
2007年10月以降
[編集]- きょうのミヤネ屋
- 豊田順子の最新ニュース
- 2010年3月29日 - 2011年3月25日までキャスターの交代によりリニューアルしたストレートニュースコーナー。14時台後半(14:50.50)に、日本テレビの報道フロアから同局アナウンサーの豊田順子(『NNNストレイトニュース』メインキャスター)が伝える。ニュースの後にはクロストークが行われる。
- 丸岡いずみキャスターの最新ニュース
- 日本テレビネット開始の2008年3月31日から始まったストレートニュースコーナー(『ザ・ワイド』から引き継いだものとされている)。14時台後半に、日本テレビの報道フロアから当時同局報道記者兼キャスターの丸岡いずみが伝えていた。テロップは日本テレビ送出である。
- 宮根が丸岡に対し、2008年4月の終わり頃にゴルフへ誘った事があり、約半年後の2008年10月11日のブログで丸岡と一緒にゴルフを行った事が実現していた事を報告している[28]。
- 2008年8月6日、宮根から「今日、お誕生日ですよね?」と話しかけられた丸岡が「はい」と答えると「誠司より、愛を込めて」と書かれたケーキをプレゼントされた。宮根は「公私混同です」と答えた。翌8月7日には、ケーキのお礼として丸岡から自らが書いた宮根の似顔絵とメッセージが書かれたボードを送っていた。『NNNストレイトニュース』のブログで、丸岡は「全ては今週の(『ミヤネ屋』)企画会議でスタッフは全てを“企み済み”だったのです。」と綴っている[29]。
- 「あの町この町家賃ハンター」(水曜日)(2011年8月24日開始 - 2012年1月18日終了)
- 東京都内の主な駅頭(下北沢や阿佐ヶ谷等)で降りてきた人に声をかけ、借家に住んでいる人であれば、1ヶ月分の家賃を聞かせてもらい、さらにはお宅の中を見せてもらうというコーナー。出演は狩野英孝。
- 「プロテク~プロが教える実践テクニック~」(水曜日)
- 日常生活の様々な問題をについて、その道のプロが実践しているテクニックを紹介しながら解決していくコーナー。出演は木佐彩子。2011年7月放送終了。
- 柳沢慎吾の写メール刑事(デカ)(2010年3月24日 - )
- トラトラR(月曜日)
- これから夫婦二人で(金曜日)
- 火曜日に放送したこともある(例:2008年3月11日放送)
- 東京通信 噂の現場(金曜日)
- 奥様のガーデン・ガーデン(金曜日)
- 思い出したら腹が立つニュース(金曜日)
- タロー・美千代の昭和ぶらぶら(金曜日)
- 今日のおとも(月 - 金曜日エンディング)
- 高尾友行の芸能プレイバック(月曜日芸能コーナー)
- 夕刊EXPRESS(火曜日芸能コーナー)
- 気になる夕刊記事を解説する。
- 宇都木節(水曜日芸能コーナー)
- 芸能ノスタルジア(木曜日芸能コーナー)
- ある年代の懐かしの芸能ニュースを振り返る。
- 名店のまかない(火曜日)
- 関西の料理店での昼食(まかない)はどのようなものを食べているのかを特集し、そのレシピも紹介するコーナー。
- コーナー開始当初に、宮根がコーナー名を「まかないの名店」と誤って紹介してしまい、直後に「まかないの名店だったらその店、裏メニューばっかり出てくるのか!」と自分にツッコミを入れていた。
- ワザあり生活!おちゃのこさいさい(月曜日)
- 主婦の達人が披露する料理・洗濯・掃除など裏ワザを安めぐみが紹介するコーナー。このコーナーのみNECビッグローブ制作で、BIGLOBEストリーム で過去の放送を視聴できる。ナレーターは中尾良平。
- クイズ!今どき常識?非常識?(月曜日)
- 常識を打ち破る新情報を紹介するコーナー。
- ミヤネ屋国勢調査(火曜日)
- 夢のお値段あなたの夢は何ですか?(水曜日に放送することも有)
- 月曜日に放送することもあった。元々は金曜日に放送されていた。
- 現役仕事人(水曜日)
- 現役で仕事をする年寄りを紹介するコーナー。2007年12月4日にも火曜日であったがこのコーナーが放送されていた。
- 怒りの水曜日(水曜日)
- 日常の疑問・不満・怒りを追求するコーナー。
- あの町小町(水曜日)
- 和のこころ(水曜日)
- さすらいのグルメハンター こ〜たりんが行く(木曜日)
- こ〜たりんリポート大人の課外授業(木曜日)
- からくり問答(木曜日)
- 待つわ(金曜日)
- 2008年2月21日開始。何年待ってでも取り寄せたい1品を紹介する。当初は木曜日に放送していたが、3月28日から金曜日に放送。
- 徹底激論 金曜しゃべらせん会(金曜日)
- 2008年3月28日開始。毎日のように流れているニュースの内容で、もう一つわからないことを徹底的に金曜日パネリスト・ゲストコメンテーターと徹底激論していく。3月21日までの2回は「ミヤネ屋ニュースバトルそこどうなってんの!?」として放送していた。
- 週末の楽しみまる金おとも(金曜日)(まる金は○の中に金)
- 2008年4月4日開始。2007年10月 - 2008年3月は毎日エンディングに「きょうのおとも」として放送していた。
- ミヤネ屋芸能スナイパー
- 前身の『激テレ』から続けられていたコーナー。通常、この時間帯のワイド番組の芸能コーナーは17時台後半に放送する事が多いが、番組では放送開始当初16時台後半に放送していたが、2006年9月4日頃から17時台前半(『Newsリアルタイム』の飛び降りた直後)の開始となった。また、2007年10月1日から第1部前半、後に第2部前半での開始となった。2008年9月の改編で終了した。
- 芸能検索 ミヤネクリック!(月曜日)
- 川田メモ(木曜日)
- とっておきの芸能情報を紹介するコーナー。
- 芸能人ペアdeビンゴ!→クイズ!なるほど・ザ・芸能界(木曜日)
- 秋野暢子チームと宮根チームに分かれてのクイズ合戦。
- WEEKLY芸能スナイパー(金曜日)
- 1週間の芸能ニュースを街頭インタビューで関心の多かった順にランキング形式で紹介する。
- ミヤネ屋グルメルパン(月曜日、旧:名店のまかない)
- ミヤネ屋 特選のんびり湯の旅(水曜日)
- THE No.1(2008年5月22日開始、木曜日)
- あらゆるジャンルのナンバー1を紹介。大抜卓人が担当(大抜は、出演週の芸能コーナーのナレーションを担当することもある)。
- おいしさ発見・食材の旅(金曜日)
- とびきり特選素材を求める。2008年2月12日開始。当初は火曜日に放送していた。
- スポーツFRIDAY(金曜日)
- 社長コネクション(2012年2月28日開始、不定期)
- 狩野英孝が起業に成功した社長元に訪問し、成功するまでの道のりを聞いたり、自宅を拝見する。2012年1月まで放送された「家賃ハンター」のパージョンアップコーナー。
- マダムのためのエンタメ講座(火・水曜、2008年9月までは木・金曜日に放送されていた)
- 世界電波ジャック(水~金)
- 別人マダム(木曜日)
- アニマルニュース(木曜日)
- プレゼンライブ ○○○屋(火~金曜日)
- 各曜日のコメンテーターのうち1人が、専門家・経験者の立場から、1回1テーマで事件・ニュースや政財界・スポーツ界の裏事情を解説するコーナー。当コーナーのみ、コメンテーター自ら、川田のポジションでプレゼンター(進行役)を務める。
- タイトルの○○○には、プレゼンターを担当するコメンテーターの氏名から3文字を取っている。基本パターンでは、当番組のタイトル(ミヤネ屋)と同じく、カタカナ3文字を入れる(例:岩本勉→「ツトム屋」、森本敏→「サトシ屋」)。氏名の音がこのパターンに馴染まない場合でも、氏名の一部または全部の漢字を入れたり(例:岸博幸→「岸博幸屋」)、渾名を無理矢理入れたり(例:森永卓郎→「モリ卓屋」)、一部にマークを使用したり(例:赤星憲広→「アカ★屋」)するなどの方法で3文字に収めている。
- NEWSアサ漬け(最近はこのタイトルはついていないが、このコーナーではBGMがついている)
- 2008年3月18日開始。わかりにくいニュースをわかりやすく伝える。日替わりで中山正敏・藤村幸司・読売テレビアナウンサーの脇浜紀子・植村なおみ(現在はほぼ読売テレビアナウンサー大田良平が担当)が担当する。
- ミヤネ屋夕焼けかわら版→ミヤネ屋夕焼けかわら版プラス1→ミヤネ屋ヨミ斬リタイムズ→最新ニューススクラップ
- 「夕刊 届きました!」(後述)の後継コーナー。前コーナーは宮根が担当していたが、このコーナーは読売テレビのアナウンサーが日替わりで担当している。時間も前コーナーと比べ長くなっている。通常は15時台だが、極稀に14時台の中盤に放送されることもある。
- 2008年3月17日より内容が変更され、朝日新聞・毎日新聞・讀賣新聞・産経新聞・日刊ゲンダイ・夕刊フジ・大阪スポーツ[注 78]の各夕刊の1面をチェックする「夕刊一面チェック」をしてから各記事をチェックしていく。その後、「ミヤネ屋夕焼けかわら版プラス1」になり、同年9月29日より「ヨミ斬リタイムズ」を伝えていた(休止あり)。なお、2012年2月5日からのリニューアル以降は、「最新ニューススクラップ」とのタイトルで放送している。
- エンド5秒(後に終了)
特別番組
[編集]- 「ミヤネ屋」をよろしくねッ!NIGHT
- 2006年7月16日1:15 - 4:15 (15日深夜、JST) にこの番組の宣伝を兼ねて放送した。ラジオブースに見立てたセットを使い収録された(読売テレビはテレビ放送専門の放送局であり、ラジオのスタジオを持っていない。)。宮根と森がメインを務め、途中から同年読売テレビに入社した虎谷・川田も参加した。関西テレビはこの日に『FNS27時間テレビ』を放送していた。
- 明日オープンスペシャル
- 番組スタートの前日に当たる2006年7月30日の13:05 - 13:30に放送された。パネリスト陣から秋野と松尾が出演し、脇浜が進行を務めた。
- わくわく宝島開幕直前SP ミヤネ屋でウッキッキー
- 「わくわく宝島 OBPでウッキッキー!」の開幕前日に当たる2007年8月10日の16:55 - 17:50に放送された。パネリスト陣から北野と飯星が、またリポーターとしてNON STYLEが出演し、「わくわく宝島」の見所などを紹介した。
- この日は16:00 - 16:55に第31回全日本少年サッカー大会の特番が放送されたため、時間を短縮し「Newsリアルタイム」を含む全コーナーを休止した上で、この特別編が放送された。
- ミヤネ屋・公開生放送
- 「わくわく宝島 OBPでウッキッキー!」期間中の2007年8月13日 - 17日に番組の後半(「Newsリアルタイム」終了後の17:10頃から)を「わくわく宝島」の会場である大阪ビジネスパーク (OBP) とギャラリーツイン21からの公開生放送とし、「芸能スナイパー」や日替わりコーナーの特別編などを放送した。
- なお、公開生放送の時間帯(先述の「ミヤネ屋でウッキッキー」でも)に宮根と森若は「わくわく宝島」オリジナルのTシャツ姿で進行していた。
- 10月スタートミヤネ屋(秘)映像ウラ側密着スペシャル
- 2007年10月1日から新しくネットされる局向けに番組の見どころを紹介する番組(各ネット局にて25 - 30分の枠で放送)。主に開始直前の9月29日・30日に放送された。
- 別冊ミヤネ屋・ルーヴル美術館の魅力
- ミヤネ屋番外編 宮根誠司の沖縄で人気者になろうスペシャル
- 読売テレビでは2009年7月17日15:50 - 16:48に放送、7月30日、31日の本編の中でも紹介。その他遅れネットではあるが全国で放送された[注 79]。
- 全国ネットになり宮根の知名度は増加したものの、日本テレビ系列のテレビ局がないため放送されていない沖縄県では知名度がないこともあり、7月3日の番組終了直前で退席し(その後は読売テレビアナウンサーの五十嵐竜馬が担当)、福岡での飛び入り出演した翌日に沖縄へ飛び、地元出身のお笑いコンビキャン×キャンと共に知名度アップのためにイベントを開き、その告知で地元の沖縄テレビ(フジテレビ系列)の番組『ひーぷー☆ホップ』に飛び入り出演した。
- 地元の沖縄テレビ(フジテレビ系列)では同年11月28日15:00 - 15:55に放送された。(制作協力には沖縄テレビと福岡放送)
- その後、その沖縄テレビでも宮根司会の『Mr.サンデー』が放送開始となり正式に沖縄進出となった。また、2020年4月からは那覇市を中心にケーブルテレビ事業を展開する沖縄ケーブルネットワークの自主放送チャンネル「テレビにらい」にて、2022年10月からは宮古島市を中心にケーブルテレビ事業を展開する宮古テレビの自主放送チャンネル「宮古テレビ」にて、本番組が鹿児島読売テレビの区域外再送信扱いでそれぞれ放送されている。
年末年始の特別版
[編集]2009年度から2021年度まで、主に年明けを中心に特別版が放送されていた。これらは全て事前収録のトークバラエティとなっている。
2009年度 - 2012年度の年始初回放送(1月4日)は年始編成のため、全局第1部のみの放送となり、「新春スペシャル」として放送した。
2013年度は1月4日(土曜日)に「新春スペシャル」を前年度までに準じ、2014年度は12月29日(月曜日)に「年末スペシャル」を年末編成のため、いずれも通常回とは別枠で放送した。
2015年度以降、毎年1月4日に通常回とは別枠で「新春スペシャル」を放送した(2020年は宮根が司会の『プロ野球No.1決定戦!バトルスタジアム(現・超プロ野球 ULTRA)』が放送されたため当番組は未放送)。
2022年度以降はこれらの企画をやらなくなり、1月5日の通常放送でスタートしている。
- 2010年1月4日(月曜日):ミヤネ屋・明石家新春怪物スペシャル!〜さんま・宮根が爆笑新年会!朝青龍・亀田興毅が乱入!!
- 2011年1月4日(火曜日):情報ライブミヤネ屋新春スペシャル アッコと宮根におまかせ
- 2012年1月4日(水曜日):情報ライブミヤネ屋新春スペシャル ミヤネvs爆笑問題 ミヤネジャポン
- 2013年1月4日(金曜日):情報ライブミヤネ屋 新春しゃべくりスペシャル
- 2014年1月4日(土曜日)14:50 - 15:50:新春ミヤネ屋 天才!志村&宮根のだいじょうぶだぁSP
- 2014年12月29日(月曜日)11:55 - 12:55:情報ライブミヤネ屋 石田家大豪邸で大反省会スペシャル
- 2016年1月4日(月曜日)13:50 - 14:50[注 80]:ミヤネ屋新春SP梅沢富美男の大豪邸で大暴露祭り!ミヤトーク!
- 2017年1月4日(水曜日)13:55 - 14:55:新春ミヤネ屋 スターの“お願い"叶えまっせSP
- 2018年1月4日(木曜日)13:55 - 14:55:宮根誠司×マツコ・デラックス初共演 新春ミヤネ屋スペシャル
- メインゲストにマツコ・デラックス、スペシャルゲストにYOU、ミッツ・マングローブを迎えた。
- 2019年1月4日(金曜日)13:55 - 14:55:新春ミヤネ屋スペシャル
- 2021年1月4日(月曜日)13:55 - 14:55:ミヤネ屋新春特別号 大泉洋㊙️素顔大暴露スペシャル
使用曲
[編集]オープニングテーマ曲
[編集]- 2006年7月31日 - 2008年8月1日:air (beatmania 6thMIXより) - DJ SIMON
- 2008年8月4日 - 2015年3月27日: Believe - i-dep
- 2015年3月30日 - 2020年7月31日: Pianophonic - PAX JAPONICA GROOVE
- 2020年8月3日 - 現在:Start Up - はらかなこ[30]
歴代エンディングテーマ曲
[編集]- 泣かないで - kaede(2006年7月31日 - 9月29日)※PVが流された
- 風になって - 森山直太朗(2006年10月2日 - 12月1日)※PVが流された
- Isn't she lovely - スティーヴィー・ワンダー(2006年12月4日 - 2008年9月26日)※他のコーナーと同じBGM扱い
- Coloveration〜the spirit of love〜 - 佐藤竹善(2008年9月29日 - 12月26日)
- 群青の谷 - alan (2009年1月6日 - 4月3日)
- Stand by U - 東方神起(2009年4月6日 - 5月15日)
- Bad Day - Daniel Powter(2009年5月17日 - 6月26日)※他のコーナーと同じBGM扱い
- LOST ANGELS - GACKT(2009年6月29日 - 10月2日)
- Winter Bell - BREAKERZ(2009年10月6日 - 12月29日)
- 幸の素 - ベッキー♪#(2010年1月6日 - 4月2日)
- 最後の言葉 - ET-KING feat. h(=hiroko from mihimaru GT)(2010年4月5日 - 6月25日)
- タカラモノ〜この声がなくなるまで〜 - ナオト・インティライミ(2010年6月28日 - 10月1日)
- 空と海があるように - TUBE(2010年10月4日 - 12月28日)[注 81]
- Simple is Best - 矢井田瞳(2011年1月6日 - 4月1日)
- 流星 - 神田沙也加 (2011年4月4日 - 7月1日)
- セレンディピティー - 渡辺美里 (2011年7月4日 - 9月30日)
- World is beautiful Life is wonderful - 風味堂(2011年10月3日 - 12月29日)
- 季節の足音 - 由紀さおり(2012年1月6日 - 3月30日)
- THE CODE〜暗号〜 - 鈴木雅之(2012年4月2日 - 6月29日)
- Release me - 一青窈(2012年7月2日 - 9月28日)
- またね。 - AZU(2012年10月1日 - 12月28日)
- 花はただ咲く - 坂本冬美 with M2(2013年1月7日 - 3月29日)
- 願っているから - 曽根由希江(2013年4月1日 - 6月28日)
- 素敵な未来 - アンダーグラフ(2013年7月1日 - 9月27日)
- ありがとうおかげさん - 都はるみ(2014年1月6日 - 3月28日)
- Bottle Rocket - GROWN KIDS(2014年7月1日 - 9月26日)
- さくらびと - GLAY[31](2014年9月29日 - 12月26日)
- UNSTOPPABLE - 5IGNAL(2015年1月5日 - 3月27日)
- MEMORY ISLAND feat.CIMBA - 佐藤広大(2015年3月30日 - 6月30日)
- キミノミカタ - TAK-Z(2015年7月1日 - 9月25日)
- BYE BYE YESTERDAY - 宏美(2015年9月28日 - 12月28日)
- エコーズ・イン・レイン - Enya(2016年1月6日 - 3月31日)
- Without Your Love - 工藤静香(2016年4月1日 - 6月30日)
- MY ONLY ONE feat. 宏実, YUTAKA - 佐藤広大(2016年7月1日 - 9月30日)
- 12月のひまわり - Aqua Timez(2016年10月3日 - 12月29日)
- Diamond Dust feat. EXILE SHOKICHI - 佐藤広大(2017年1月6日 - 3月31日)
- 6月の青い空 - SING LIKE TALKING(2017年4月3日 - 6月30日)
- Make me - F-BLOOD(2017年7月3日 - 9月29日)
- seeds・・・ココロノアカリ - 世良公則(2017年10月2日 - 12月28日)
- GREAT AMBITIOUS - BREAKERZ(2018年1月9日 - 3月30日)
- 未来少女 - Aqua Timez(2018年4月2日 - 6月29日)
- 今日もいい天気 feat. Rover(ベリーグッドマン) - 横浜流星(2018年7月2日 - 9月28日)
- 約束の唄 - 佐藤広大(2018年10月1日 - 12月28日)
- EN - TJ[32][33](2019年1月9日 - 3月29日)
- Just keep on dreaming - Dream Shizuka[34](2019年4月1日 - 10月1日)
- MELODY - 三浦祐太朗[35](2019年10月2日 - 12月27日)
- ワタシウタ - 八代亜紀[36](2020年1月6日 - 3月31日)
- parabol~更なる高みへ~ - アンダーグラフ[37](2020年4月1日 - 6月30日)
- 実り - 江頭勇哉[38](2021年1月6日 - 3月26日)
- blaze - lol[39] (2021年3月29日 - 6月30日)
- Shaky Shaky - GENIC[40](2021年7月1日 - 9月30日)
- future(Prod.KM)- honoka[41](2021年10月1日 - 12月27日)
- ポンコツ - 江頭勇哉[42](2022年1月5日 - 3月31日)
- Juga Juga JUNGLE - Girls²[43](2022年4月1日 - 6月30日)
- STEER THE SHIP - ZIPANG OPERA[44](2022年7月1日 - 9月30日)
- 宵宵 - et-アンド-[45](2022年10月3日 - 12月28日)
- Tonight is the night feat.杏子 - はらかなこ[46] (2023年4月3日 - 6月30日)
その他
[編集]- CMが放送される直前には、浅倉大介の「primitive ark」(現在は廃止)、「T-cup swinging」(2曲ともにミニアルバム『d・file -for tv programs-』収録)が流れていた(ジングル)。なお、「T-cup swinging」はオリジナルとは異なり、曲の終盤15秒ぐらいをやや早回しにして流している。
- 2015年3月30日からはジングルもオープニング同様PAX JAPONICA GROOVEの「Pianophonic」になった。
- 2020年8月からははらかなこ作曲のジングル曲が使用されている。
- 飛び降りポイントで流れる曲はpyramid「U & Moon in Park」である。
ネット局と放送時間
[編集]- 時刻表記は全て、日本標準時(JST) で表記する。
関西ローカル時代
[編集]- ここまでは読売テレビのみの放送。
放送期間 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|
2006年7月31日 - 2006年9月1日 | 月 - 金 15:49 - 17:50 |
|
2006年9月4日 - 2007年9月28日 | 月 - 金 15:50 - 17:50 |
1分ずらされたが、「きょうのミヤネ屋」や「玄関前トーク」などを実施していたので、実質15:49のスタートは変わらなかった。 |
ローカルセールス→全国ネット時代
[編集]公式に発表されていない事前情報や、WP:TVWATCHに基づく個人的な雑感の記載はおやめください。また、編集の際は文章を添削してから保存してください。記事の体をなしていない文章は削除します。推敲にはサンドボックスをご利用ください。 |
- 日本テレビ・テレビ信州以外の局はいずれも『ザ・ワイド』終了に伴う後番組扱い。日本テレビ・テレビ信州は、『ドラバラZONE』打ち切りに伴う後番組扱い。
- 2014年9月26日までは全局で第2部を放送していたが、あくまでもローカルセールス枠であったため、読売テレビ・日本テレビ以外のネット局では編成の都合で臨時非ネットとすることがあった(まれにネットワークセールス枠である第1部も臨時非ネットとすることがあった)。同年9月29日以降も読売テレビ以外のネット局では、不定期で14:55以降(極稀に全編)をネット返上とすることがある[注 82]。
- 15:48:30で本編は終了するが、一部ネット局はそのまま自社制作の夕方ワイド番組へステブレレスで接続する[注 83]。その場合でも編成上や新聞・EPGの番組表は15:50までが『ミヤネ屋』、15:50からが夕方ワイド番組となっている(従って、夕方ワイド番組を録画設定した場合は番組の冒頭1分半が欠けた状態で録画される事となる)。
- 太字のネット局はクロスプログラム直後の「もうすぐミヤネ屋」もネット。
- ネット局は読売テレビのマスター(主調整室)からの直受けで放送し、時刻表示も番組送出で行っているが、「東京からの全国ニュース」は日本テレビのニュースサブからの映像を読売テレビのスタジオサブ・マスターを経由して放送している。ただ、13:52.45から15秒間のクロスプログラムは前座番組『ヒルナンデス!』が日本テレビ制作であるため、読売テレビのスタジオサブからの映像を一旦日本テレビのマスターで受け、それを日本テレビのマスターから系列各局に配信する形が取られている[注 84]。
- 全編ネットワークセールス枠となった2014年9月29日以降の状況を記す。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | ネット開始日 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 読売テレビ(ytv) | 日本テレビ系列 | 2006年7月31日 - | 月曜 - 金曜 13:55 - 15:50 |
【制作局】 |
北海道 | 札幌テレビ(STV) | 2007年10月1日 - |
| ||
青森県 | 青森放送(RAB) | ||||
岩手県 | テレビ岩手(TVI) |
| |||
宮城県 | ミヤギテレビ(MMT) | ||||
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||||
山形県 | 山形放送(YBC) | ||||
福島県 | 福島中央テレビ(FCT) | ||||
関東広域圏 | 日本テレビ(NTV) | 2008年3月31日 - |
| ||
山梨県 | 山梨放送(YBS) | 2007年10月9日 - [注 6] | |||
新潟県 | テレビ新潟(TeNY) | 2007年10月1日 - | |||
長野県 | テレビ信州(TSB) | 2008年1月7日 - | |||
静岡県 | 静岡第一テレビ(SDT) | 2007年10月1日 - | |||
富山県 | 北日本放送(KNB) | ||||
石川県 | テレビ金沢(KTK) | ||||
福井県 | 福井放送(FBC)[注 85] |
| |||
中京広域圏 | 中京テレビ(CTV) | 2007年9月24日 - [注 5] | |||
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ(NKT) | 2007年10月1日 - |
| ||
広島県 | 広島テレビ(HTV) |
| |||
山口県 | 山口放送(KRY) | ||||
徳島県 | 四国放送(JRT) |
| |||
香川県・岡山県 | 西日本放送(RNC) |
| |||
愛媛県 | 南海放送(RNB) |
| |||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||||
福岡県 | 福岡放送(FBS) | 2007年10月9日 - [注 7] |
| ||
長崎県 | 長崎国際テレビ(NIB) | 2007年10月1日 - | |||
熊本県 | くまもと県民テレビ(KKT) | ||||
鹿児島県 | 鹿児島読売テレビ(KYT) |
クロスネット局のテレビ大分・テレビ宮崎では当番組を放送していない[注 88]が、台風や事故などの緊急情報を放送対象地域から伝える場合に、当番組への裏送り方式で中継リポートを入れることがある[注 89]。
沖縄県の一部エリアでも、沖縄ケーブルネットワークと宮古テレビのコミュニティチャンネルにて、鹿児島読売テレビから受信したものを同時放送している[47][48]。ただし、データ放送・字幕放送には対応していない。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | ネット開始日 | ネット状況 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
日本全域 | 日テレNEWS24 | CSデジタル放送 | 2014年1月6日 - 2017年3月31日 | 「最新ニュース」のみネット |
|
- 過去にNOTTV NEWS(携帯端末向けマルチメディア放送。チャンネル改編のため、終了済み)において、2014年1月6日 - 3月28日の間、「東京からの最新ニュース」のみの部分ネット。日テレNEWS24の24時間CS再送信ネットで放送。
- これ以外にもBS日テレにおいて、2011年3月14日に本番組を有料CSチャンネル「日テレNEWS24」の再送信ネットにより、『報道特別番組』扱いで部分ネットした実績がある。
放送時間の変遷
[編集]期間 | 放送時間(日本時間) | ||
---|---|---|---|
月曜 - 木曜 | 金曜 | ||
2006.07.31 | 2006.09.01 | 15:49 - 17:50(121分) | |
2006.09.04 | 2007.09.28 | 15:50 - 17:50(120分) | |
2007.10.01 | 2008.09.26 | 13:55 - 16:43(168分) | 13:55 - 16:50(175分) |
2008.09.29 | 現在 | 13:55 - 15:50(115分) |
スポンサー
[編集]2008年3月31日より第1部はネットセールス枠となったが、翌日の同年4月1日からは全国共通のスポンサーがついている(読売テレビ送出でのスポンサー。前半・後半の2枠があるが、ネットセールス枠における途中入れ替えでのコメントはない)。なお、2014年9月26日までの第2部(以降)は、ローカルセールス枠となるため各局独自にスポンサーがついたり、局によっては、ノンスポンサーでPTとなっている(ローカルスポンサーがある場合は局によってコメント(ご覧のスポンサーの提供で…など)する局としない局に分かれていて、コメントのある局は日本テレビ[注 90]等、コメントのない局は読売テレビ[注 91]・札幌テレビ・中京テレビ・静岡第一テレビ・福井放送・南海放送等がある。さらにはローカルスポンサーが付く曜日とPTの曜日が混在する局が札幌テレビ等にある)。一部スポンサーは、事実上「ザ・ワイド」時代から引き継がれた形となっている。なお、2014年9月29日以降の旧第1部放送時間帯・旧第2部放送時間帯のスポンサーの状況にいずれも変化はない。祝日など特別番組放送で「ミヤネ屋」の放送時間が短縮する場合は、ヘッドライン後からネットスポンサーのCMが放送されるなど、通常と異なるCM進行となる。
重大ニュース・特別番組放送時の対応
[編集]- 毎年1月4日の新春スペシャル放送時および毎年7月第3月曜日の『海の日特別番組』(中京テレビ制作)放送時は全局14:55までの短縮放送となる(前者は2020年・2022年[注 92]、後者は2020年・2021年をそれぞれ除く[注 93])。
- 年末年始期間中は特番編成のため概ね1週間程度全局休止となる。また、毎年1月5日(2022年・2023年は1月4日[注 94])および同月第2月曜日(成人の日)にも『全国高校サッカー選手権大会』中継のため全局休止となる。
- 国内で大規模な地震が発生した場合、日テレNEWS24を一部サイマル放送するか、映像のみ流しながら読売テレビ側で情報フォローをしながら報道を続けることが多い(読売テレビ制作に多いスタイル)。これをBS日テレでも流す場合もあるが、日テレNEWS24のBREAKING NEWSをサイマル放送することが多い。
東日本大震災関連の対応
[編集]2011年3月11日、当番組を放送中だった14:46頃に東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生。地震発生当時、当番組ではこの日東京都議会で1ヶ月後の東京都知事選挙への立候補を表明した当時の東京都知事・石原慎太郎の会見が行われる東京都庁の記者会見場に中継を繋いでいた。その際、会見場にいたリポーターの中山が地震の揺れを感じていると報告し、コメンテーターが「都庁だからそりゃ揺れるよな」などとコメントした場面があった。その後、CM明けの提供クレジット表示時で激しい揺れに襲われる日本テレビ報道フロアの様子などが中継された(日本テレビ本社のある東京・港区では震度5弱を観測)。この直後、宮根はニュースキャスターの豊田順子(日本テレビアナウンサー)に「強い地震があったようですが豊田さんしゃべれますか?」と尋ね、豊田が地震の第一報を伝え始めた直後、大阪のスタジオにも揺れが伝わりスタジオの照明が左右に揺れる様子などが流れた。このまま当番組は14:55からの第2部へ突入したものの、14:57頃をもって『NNN緊急報道特別番組』へ移行し、この日は同時刻をもって打ち切りとなった。その後、同月14日からしばらくの間は番組の全編を震災関連ニュースに充てる特別編成で放送され、当時14:55飛び降りとしていた福岡放送でも臨時フルネットで放送された(このまま同局では4月4日から正式にフルネットとなった)。また、3月14日はCS放送・日テレNEWS24でもNNN報道特番扱いで臨時サイマルネットされたほか、BS日テレでも日テレNEWS24のサイマル放送扱いで一部分が臨時ネットされた。
地震発生から約1ヶ月半後の2011年5月2日には、今回の震災で被害の大きかった地域の一つ・宮城県の松島から全編生中継を行ったほか、震災から1年を目前にした2012年3月9日には福島第一原子力発電所事故で被害の大きかった福島県からの全編生中継を実施。これ以降、2013年から2016年までの毎年3月11日には全編福島県内から生中継を実施していた。2017年・2018年は3月11日が土曜日・日曜日と重なり当日の当番組の放送は無かった[注 95]が、2019年以降も当番組では3月11日の地震発生時刻の前後で震災関連の特集を放送している。なお、2021年3月11日は後述の通り13:55 - 19:00に『NNN未来へのチカラ ミヤネ屋×every.×zero×バンキシャ!特別版』を放送のため『ミヤネ屋』としては休止したが、『NNN未来へのチカラ』では宮根が日本テレビのスタジオに赴き、14時台で当番組のパネルコーナーをベースとした関連特集を放送した。
2019年4月以降に特別編成となった事例
[編集]上述以外の特番などによる放送の休止・内容・時間変更は以下の通り。
- 2019年4月30日:番組の大部分をこの日で終わりを迎える平成時代を振り返る特集に充てた。また、平成最後の日を迎えた各地の様子やこの日の放送後に皇居で行われた第125代天皇(現:上皇)の『退位礼正殿の儀』へ向けた最新情報も、中継を交え随時伝えた。
- 2020年8月28日:放送時間内に安倍晋三の内閣総理大臣辞任の速報が入り、放送内容を急遽変更した。
- 2021年3月11日:東日本大震災の発生から10年となることから、13:55 - 19:00[注 96]に本番組と『news every.』『news zero』『真相報道 バンキシャ!』の4番組合同によるNNN報道特別番組『NNN未来へのチカラ ミヤネ屋×every.×zero×バンキシャ!特別版』(日本テレビ制作)を放送したため、全局休止。2013年以降の平日にあたる日は原則本番組内で震災関連の内容を放送しており、年末年始や全国高校サッカー以外での全局休止は3年1ヶ月ぶり3度目のこととなった。なお、同番組には本番組代表として宮根も出演し、宮根が福島県で取材を行った模様が放送された。
- 2021年7月22日:当番組は最初予定だったが、『東京オリンピック2020』(日本テレビ制作)の中継が25分拡大して、14:20から短縮版を放送となった。
- 2021年7月27日・8月5日:前者は9:30 - 翌2:00に、後者は8:00 - 翌2:00に『東京オリンピック2020』の競技中継・ハイライト(日本テレビ制作)を放送したため、全局休止。なお、年末年始や全国高校サッカー以外での全局休止は4ヶ月半ぶり4・5度目である。
- 2021年8月4日:『東京オリンピック2020』(日本テレビ制作)の中継が11:55 - 14:15に放送したため、当番組は14:15から短縮版となった。
- 2021年10月26日:法律事務所勤務の男性と結婚した小室眞子(眞子内親王)の記者会見を番組冒頭で中継し、天気予報以外すべてのコーナーをこの話題に差し替えた。
- 2022年2月8日:9:30 - 14:50に『北京オリンピック2022 フィギュアスケート 男子ショート』(日本テレビ制作)の中継を放送したため、55分繰り下げて14:50からの短縮版を放送[注 97]。
- 2022年7月8日:放送時間内に安倍晋三銃撃事件の速報が入り、放送内容を急遽変更した。
- 2022年9月27日:故安倍晋三国葬儀に伴い、13:45 - 15:50に『NNN news every.特別版 半世紀ぶり「国葬」 歴史的1日完全中継』(日本テレビ制作)の放送のため、全局休止[49]。なお、14時台のスポンサーセールスは本番組のままだったため、提供クレジットもその時間帯に限り読売テレビの仕様[注 98]が使われた。
- 2022年10月10日:2022年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ・1stステージ「横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガース」が第3戦に縺れこんだため、読売テレビ(関西地区ローカル)限定で[注 99]、当初予定されていた定時番組(当番組と『かんさい情報ネットten.』)をメインチャンネル(101)で、プロ野球中継はサブチャンネル(102)でマルチチャンネル編成で放送した[注 100][51]。
- 2023年2月23日:14:55 - 16:50にFIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア予選「日本×イラン」(日本テレビ制作)の中継を放送のため、14:55までの短縮版を放送した[52][53][注 101]。
- 2023年5月5日:14:42頃に石川・能登で震度6強の地震が発生したため。放送内容を急遽変更。当初、中京テレビは14:55以降をネット返上する予定だったが、第2部も臨時で同時ネットした[注 102]。なお、この日は15:50:00まで放送時間が延長され、ステブレレスで『news every.・第1部』(日本テレビ制作)に接続したがその際に引き続き『every.』をネットする局で回線トラブルによる放送事故が起こり、冒頭数十秒が切れる事態となった。また、福島中央テレビなどは通常通り15:48:30で打ち切り自社の夕方ワイド番組に接続している。
制作上の問題
[編集]放送内容によるトラブルがいくつか挙げられており、中には出演者の発言が不適切であると批判を浴びることもある。
- ASKAの未発表の楽曲をめぐる裁判
- 2015年12月にASKAが「だれにも聞かせないでください」として芸能リポーターの井上に渡した未発表の楽曲を自身が覚せい剤取締法違反で逮捕された2016年11月28日放送分で放送され、著作権を侵害されたとしてとして、読売テレビと井上に対し、約3300万円の損害賠償を求める裁判を2017年8月に起こした。2018年12月11日に東京地裁は「未発表の楽曲を放送する際にASKA氏の許諾を取ったとは認められない」などとして、同局と井上に合わせて117万4000円を支払うよう命じた。判決を受け、同局は「今回の判決を真摯に受け止めております。ASKA氏をはじめ関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びします。」とのコメントを発表した[54]。
- 高須克弥の裁判での浅野史郎の発言
- 2017年7月25日の放送で高須克弥(高須クリニック院長)が大西健介民進党衆院議員の発言で名誉毀損されたとして損害賠償を求めて提訴したことを特集した際、コメンテーターの浅野史郎が「国会で言ったかは別として普通の修羅場で言ったとしてもこれは事実を言ったんですよ」などと発言した。これに対して、高須は25日の放送後、「浅野史郎様から明日中にお詫びがなければ提訴します」などと自身のツイッターで抗議した[55]。翌26日の放送で宮根が「大変申し訳ございませんでした。高須院長、これからも仲良くしていただけますでしょうか? ぜひイエスとおっしゃっていただきたいと思います」と謝罪し、林も「浅野さんに真意を聞いたところ、裁判の内容を誤解していたことによるもので高須院長におわびの言葉を表明しました」などと説明した[56]。
- ポビドンヨードによる報道
- 2020年8月4日放送分で大阪府知事の吉村洋文が新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、ポビドンヨードを含むうがい薬の使用を呼び掛けた記者会見を放送。その記者会見の影響でドラッグストアなどでは該当するうがい薬の品切れが相次ぎ、インターネット上ではうがい薬が高値で転売されるケースが相次いで発生する事態へと発展した[57]。読売テレビでは同年9月17日の番組改編会見で「編成会見の番組用の準備をしており、個別の番組について今、知識がない。間違った答えをしてはいけないので、後ほど正式にお答えさせていただきます」と回答を保留したが、その後「申し訳ございません。番組制作過程についてはお答えいたしておりません」との公式コメントを発表した[58]。これに対して、京都府の市民団体『NHK・メディアを考える京都の会』は「うがい薬推奨の生中継は不適切」として、放送倫理・番組向上機構に審議申立書を提出した[59]。
- 鳥取県米子市を「島根・米子市」と誤表記
- 2021年8月3日放送分で東京オリンピックのボクシング女子フェザー級で金メダルを獲得した入江聖奈(日本体育大学)を特集した際、VTR中の画面左上の箇所で入江の出身地である鳥取県米子市を間違えて「島根・米子市」と表示された[60]。その後、表示はすぐに訂正されたが、ネット上では批判が殺到する事態となり、米子市長の伊木隆司も自身のツイッターで「(誤)島根 (正)鳥取」と指摘した上で、「米子市は鳥取(とっとり)県でございます。よろしくお願いいたします」と絵文字付きで訴えた[61]。
- スシローのおとり広告問題での宮根の発言
- 2022年6月9日放送分でスシローのおとり広告問題を取り上げた際に、宮根が「最初から食べれないお店が9割あった」と発言したが、17日放送分で宮根は「私の発言が事実と異なっておりました。大変失礼いたしました」と謝罪した[62]。
- テレビ金沢の統一教会に関する問題
- 2022年8月29日放送分でテレビ金沢が2014年に放送した24時間テレビ内で、参加ボランティアとして「世界基督教統一神霊協会 能登協会」という形で、統一教会を紹介したと、世界統一平和家庭連合教会がプレスリリースで主張した。これに対してテレビ金沢は「この画像は2014年7月27日に放送したCMの一部を切り取って掲載されたもので、参加ボランティアを紹介する画像ではありません 当該のCMは『24時間テレビ』を応援していただく石川県の企業・団体に募り、15秒CMの中に最大10社の企業・団体を紹介したものの一つです」などと説明[63][64]。しかし、宮根は「系列で毎日、お世話になっていますが、個人的な意見として聞きたい」と前置きした上で、「この説明では、認識不足であったかどうかが分からない。それから我々の報道姿勢として実際に被害に遭われている方もいらっしゃる中で、謝罪の文面がない。今後、どのように統一教会との関係を持っていくかの言及が、テレビ金沢さんの説明にはないと思う。できたらそれもしていただきたい。でないと、現場の記者の人が取材しにくいですよ、このコメントだけだと」と苦言[63]、澤口は「ミヤネ屋を制作している読売テレビとしましては、現状、教団との関わりついては把握しておりません。また今後、新たな事実が明らかになれば、しっかりと、速やかにお伝えします」と発言した[64]。
- 韓国・喫煙禁止区域での宮根の路上喫煙騒動
- 2024年3月20日、韓国・高尺スカイドームにて行われたメジャーリーグ開幕戦「ドジャース×パドレス」の取材のためにソウルを訪れていた宮根が喫煙禁止区域とされているバス停にて電子タバコを喫煙している様子を撮影した動画がSNSに投稿され、問題となった。これを受け、宮根は翌21日の番組冒頭でこの事実を認めた上で「周りの方々、それから多くの方々にご不快な思い、ご迷惑をおかけしました。大変申し訳ございませんでした」と謝罪した[65][66]。
関連項目
[編集]- 2時のワイドショー
- 激テレ★金曜日(元となった番組)
- めちゃ×2イケてるッ! - フジテレビのバラエティ番組(2018年3月終了)で、一時期「情報ライブ オカネ屋」と題した当番組のパロディ企画を放送していた[注 103]。なお、当番組自身も後に「オカネ屋」と題したお金にまつわる話題を紹介する企画を放送した(前述する「オカネ屋」の由来は出演者の岡村隆史であり、当番組で放送した「オカネ屋」とは意味合いが違う)。
- 鳥人間コンテスト選手権大会 - 2008年の『鳥人間コンテスト選手権大会』では、宮根が「チームミヤネ屋」のパイロットとしてプロペラのない機体で飛行距離を競う滑空機部門に出場。300m越えを目標としていたが、301.30mで「有名人新記録」を樹立。
- ベストヒット歌謡祭 - 宮根が2009年から司会を務めている読売テレビ主催の音楽番組[67]。2009年〜2012年放送分はワールド記念ホールから生中継のため、本番組の第2部は途中退席し、藤村幸司または、三浦隆志が代理司会を務めた。また、宮根がワールド記念ホールへ移動する際、コントを交えた中継が行われた。
- 日本テレビ系列平日午後2時台のワイドショー枠
- 日本テレビ系列平日午後3時台のワイドショー枠
脚注・出典
[編集]注釈
[編集]- ^ 2014年からはBS日テレまたはNHK BS1で放送するため、巨人戦のホームゲームが重なっても通常通り放送される。『news every.』と同じく、放送権があっても野球中継を組まないことが多くなっている。
- ^ 2009年3月30日に『かんさい情報ネットten!』が立ち上がるまでの間は日本テレビ制作の『NNN Newsリアルタイム』を同時ネットしていた(17時台のお天気のみ差し替え)。
- ^ 2005年4月に月曜日を『傑作劇場』からバラエティ番組の再放送の2本立てに変更している。
- ^ 2007年10月の時点で、『ザ・ワイド』ネット局中、『ミヤネ屋』のネットがなかったのは、日本テレビとテレビ信州の2局のみ。
- ^ a b 2007年10月1日からのネット拡大に先駆けて、お試し版という形で事前ネットした。2008年6月4日に、宮根の関東での知名度の調査を行った際、中京テレビのネット開始日は、この日からになっていた。
- ^ a b 10月1日 - 10月5日の13:55 - 15:50は、ドラマ「白い巨塔」を放送したため。
- ^ a b 『めんたいワイド』の12周年を記念した拡大版を5日連続で放送したため。
- ^ そのため、各ネット局では読売テレビから配布された素材をベースに、CMの末尾で自局のアナウンサーによる「○月×日、午後1時55分スタート!」というアナウンスと同様の文面のテロップを挿入する対応を取っていた。
- ^ 『2時ドキッ!』→『2時ワクッ!』→『F-CUBE』。
- ^ 『ワイドショー・プラスα』→『バラエティーワイド・こんな時α』→『入川保則のほっとワイド』→『ほっとワイド』→『ビバ・レディー』→『晴れ時々たかじん』→『べかこの自遊時間』。
- ^ 『奥さん!2時です』→『スタジオ2時』→『ワイドYOU』→『きらめきワイド』→『レインボー』と続き、一時中断を挟みつつ『はーい!昼ナマ』まで続いた。
- ^ 『ザ・ワイド』時代は、東京発が硬派なジャーナリズムや芸能情報を主としたもの、大阪発は主婦向けの生活情報やゲストとのサロントークが番組構成の主軸であったが、本番組は硬派路線が主となっている。
- ^ 『ZIP!』→『DayDay.』→『ヒルナンデス!』→本番組→『news every.』(「every.Culture&Sports」→「カルすぽっ!」)とハシゴして出演するため。ただ、最近は当番組と『 - every.』には出演しないケースがほとんどである。
- ^ 中継先テロップ表示もマイスタや『news every.』のスタジオの時は「日本テレビ」となるが東京支社では「日テレタワー→東京スタジオ→東京ミヤネ屋汐留st」としか記されない。なお、東京支社は当初応接間のような場所にカメラを置く形だったが、本番組や『ウェークアップ!ぷらす』→『ウェークアップ』で使用する頻度が高くなったためか、途中からスタジオとして設備が補強されるようになり、番組ロゴが書かれた木製の衝立を置くようになった。さらに後にはその室内に正式にセット(右側にytvロゴが掲げられており、背景は番組ごとに変えている)が組まれるようになり、2021年現在はこの形で放送している。
- ^ ダウンタウンDX in沖縄の番宣の場合は、オンエア当日から開催する、沖縄国際映画祭の宣伝も兼ねている。
- ^ なお、読売テレビ制作のドラマの番宣でスタジオ出演したゲストは大抵の場合、夕方のローカル報道ワイド番組『かんさい情報ネットten.』にも生出演する。
- ^ なお、左記出典の通り、日本テレビでは当初金曜日の放送が行われないと発表されていたが、他地域と同様に月 - 金曜日の放送となった。
- ^ 後に2006年4月3日から2009年3月27日まで『ラジかるッ』を放送していた。
- ^ 日本テレビでは本番組と『アナ☆パラ』・『ドラバラPUSH』の放送開始により、月 - 木曜日については約2年ぶりに午前4時(『Oha!4 NEWS LIVE』)から午後7時(『NNN Newsリアルタイム』)までの15時間連続で生放送となり(『キユーピー3分クッキング』などの一部ミニ番組を除く)、突発的な大事件・事故にも対応できるようになった。また、当初は関西ローカルで始まったテレビ番組が在京キー局でも放送される全国ネット番組に発展したのは、テレビ大阪『きらきらアフロ』以来のことである(テレビ大阪は金曜深夜、テレビ東京と系列5局は月曜深夜に放送)
- ^ 東京タワーの前に巨大なたこ焼きが出現し、そこから宮根が現れて「ホットなニュースを生でお届け!」と言った後、スタジオで宮根が「『情報ライブ ミヤネ屋』、3月31日月曜午後1時55分スタート!」と言うもの。
- ^ 在阪ー在京の局間の関係は過去の放送局と新聞社のねじれなどもこともあって読売テレビと日テレほど近しいものではないことが多い。
- ^ 月曜22時台のドラマ枠も視聴率に苦戦している、2004年3月の『乱歩R』でドラマ枠を終了(廃枠)。その後、2004年4月からは月曜21時台に制作枠を移動・バラエティ枠に転換し『Kissだけじゃイヤッ』~2006年から放送された『芸恋リアル』とその後継ぎ『今夜はシャンパリーノ』を2008年2月までの4年間放送していた。『今夜はシャンパリーノ』終了後、月曜21時台は後述の通り日本テレビ制作枠に転換し、『人生が変わる1分間の深イイ話』が開始された。この改編で製作局は変わるが当枠の司会を長らく務めた島田紳助は続投。
- ^ ただし、当該時間帯の『ザ・ワイド』自体は視聴率1位こそ守っていた。しかし、前述の通り読売・日テレ共同制作でありつつも阪神・淡路大震災やオウム真理教事件など重大ニュースが相次いだ1995年頃から番組全編を東京のスタジオから放送するようになっていた。こうしたことから、読売テレビが同番組の制作から完全撤退することを日本テレビ側に伝え、日本テレビ単独で制作費を賄うのが困難になったことが『ザ・ワイド』が終了した最大の要因とされている。
- ^ 2011年以降、宮根が所属している事務所(テイクオフ)の同僚である羽鳥慎一も同様。
- ^ 日本テレビが『それいけ!アンパンマン』を2001年春以降16:30 - 17:00に放送しているため。日本テレビではこの編成の影響で「金曜日の15:50からの時間」が確保できず、「第3部までをネット」はわずか1日しか実現(フルネットした日は水曜日だった)できなかった。
- ^ 内容としては、主に北京オリンピック関連の話題が中心(直前の『おもいッきりイイ!!テレビ』がオリンピック中継により僅か20分のみの放送となったことに絡むその代替要素も兼ねていると思える)。このため通常放送されているレギュラーコーナー等は大半が休止され、事実上は全国向け北京オリンピック特集とも言っても良い。また、当日までオリンピック中継による編成変更に対応しないとならなかった。
- ^ 『Mr.サンデー』は日本テレビ系列局が存在しないため本番組の放送がない佐賀県、沖縄県でも同系列局のサガテレビ、沖縄テレビ(後述する本番組の特別編「ミヤネ屋番外編 宮根誠司の沖縄で人気者になろうスペシャル」の取材協力・同県での放送をした経験がある)で放送されている。逆に本番組が放送されている地域にフジテレビ系列局が存在しない青森県、山梨県、徳島県、山口県やクロスネットの都合で本番組を放送していないテレビ大分、テレビ宮崎では同じ理由で放送されない。
- ^ 東日本大震災の報道のため、実際には3月11日以降。
- ^ a b プロ野球シーズンオフはNOTTVでも同局の24時間CS再送信によってネット。
- ^ 2022年時点では本番組が放送されている青森、山形、長野、本番組も放送されていない前述の沖縄を除く24局でネット。
- ^ 番組そのものは2013年4月1日開始であるも、2015年3月27日までは東海3県ローカル。TBSテレビでは2015年3月30日からネット受けを開始し、同年9月25日までは14:53までの、同年9月28日 - 2016年9月30日は15:51までの、同年10月3日 - 2017年7月28日までは15:50までの、同年7月31日から2019年3月29日までは15:49までのそれぞれ飛び降りネット。同年4月1日より制作局の放送時間短縮によりフルネットに移行。
- ^ 下段は読売テレビアナウンサー。
- ^ 不定期で金曜日に休演することがあり、その場合は西山耕平(読売テレビアナウンサー・報道局ディレクター)が代行する。
- ^ 原則、下記の各曜日レギュラーと不定期出演のコメンテーターから1 - 2人という構成。開始当初は毎日5 - 6人ほどいたが、全国ネット化以降徐々に減り2009年7月以降、現在の2 - 3人体制となっている。その当時の名残りとして2012年2月3日のセット変更直前までパネリスト席は6枠分残っており、そのうちの司会者席側の1枠 - 2・3枠までの2・3席にパネリストが着席していた。2月6日のセット変更により席は3人分に減らして現在に至る。
- ^ 元パネリストの岩田と春川については、2人共2007年9月では不定期での出演であったが、翌10月からは原則として2人のうちどちらか1人が出演し、2019年現在は曜日を固定して出演している。注目ニュースがある場合はどちらかが現地入りしてリポートすることがある。春川は米民主党大統領候補を決める指名獲得選挙でロサンゼルスに、岩田は秋田連続児童殺害事件の判決公判で秋田や光市母子殺害事件の差戻審の判決公判で、それぞれ広島に赴いている。
- ^ 2020年3月までは火曜日パネリスト。
- ^ 金曜日は日『news every.』(日本テレビ)に出演していたが、2018年7月に降板。2020年3月までは月曜日パネリスト。2020年4月20日は月曜日に出演。2022年5月19日は木曜日に出演。2021年4月23日・7月2日・11月12日、2022年3月11日・5月13日・6月24日、2023年3月3日・3月10日は金曜日に出演。2021年3月6日から2024年3月30日まで『ウェークアップ』(同局制作により土曜日放送)のMCも担当していた。
- ^ 2022年8月18日は木曜日に出演。
- ^ 2022年3月までは水曜日パネリスト。2022年5月17日は火曜日に出演。2023年3月1日は水曜日に出演。土曜日は『ウェークアップ』 (同局)に不定期出演。2023年3月まで金曜日は『スッキリ』(日本テレビ)に出演していたが、番組終了に伴い降板。
- ^ 日本テレビアナウンサーが担当。藤田、後呂、郡司、杉野は『NNNストレイトニュース』を兼務。
- ^ 2019年12月16日は月曜日に出演。2018年3月27日、2020年1月28日・2月25日・4月28日・5月5日・5月19日・5月26日・6月2日・6月16日、2021年1月19日・3月30日・6月15日・11月30日、2022年2月22日・8月23日、2023年1月10日は火曜日に出演。2015年7月16日、2019年9月19日、2021年1月7日・10月28日・12月23日は木曜日に出演。2017年10月13日は金曜日に出演。
- ^ 2022年5月11日は月曜日に出演。
- ^ 2020年以降、本番組と並行して裏番組『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(CBCテレビ制作、TBS系列放送)にも不定期出演している。
- ^ 2022年3月まで月曜日は裏番組『バイキングMORE』(フジテレビ)に出演していたが、番組終了に伴い降板。
- ^ 水曜日は裏番組『ひるおび』(TBS)に出演。
- ^ 2023年3月まで月曜日は『スッキリ』(日本テレビ)に出演していたが、番組終了に伴い降板。
- ^ 2010年3月26日までは当番組のニュースコーナーを担当。その後『news every.』へ異動、体調不良等で休養ののちスタジオパネラーとして実質の当番組復帰。
- ^ 以前は『ヒルナンデス!』で月曜日にレギュラー出演していることから月曜以外に出演していたが、産休時に同番組を降板し、産休明け以降は全曜日出演可能になった。
- ^ 金曜日に出演しているが、中継などで他の曜日に出演する事もある。
- ^ 藤村の穴埋めで「NEWSアサ漬け」を担当することもあった。2010年8月および2011年6月には「猛暑リポーター」、2011年1月および2012年1・2月には「極寒リポーター」として、主に関東地方を取材している。藤村と2人体制になってからは、東海から東日本を担当する様になった。
- ^ 安定した実力から「ニュース中継」「企画取材」などミヤネ屋リポーター陣の中で最も出演は多い。主に関西地区での取材を担当。2012年頃から、中山と同じ様に、「猛暑リポーター」、「極寒リポーター」の近畿から西日本の担当リポーターとして取材している。
- ^ 「ニュース中継」・「芸能ネタ」・「企画取材」など幅広く担当。
- ^ 2022年12月1日・2日では、宮根がカタールでのワールドカップ日本対スペインの取材のため急遽欠席。現地から電話で出演した。
- ^ a b 宮根が新型コロナウイルスに感染のため
- ^ a b 宮根が韓国から取材による現地中継のため
- ^ 2020年より同報道局に異動し、記者として活動中
- ^ 静岡県内を中心に活躍中のローカルタレント
- ^ 当時入社1年目で、全国ネット番組の出演も初めてであった。その後、2021年度に再び代打として出演を果たした。
- ^ a b 蜂谷、小野はスタジオに出演する予定だったが、同時期に発生した台風で在籍局のエリア内にも被害が出たため、急遽現地(蜂谷→丸森町、小野→いわき市)からの中継リポートを行う形に変更され、スタジオ進行は宮根1人で行われた。
- ^ a b c d 番組初出演
- ^ 2018年1月以来、3年9ヶ月ぶりの出演。代打司会としては2017年度以来、4年ぶり2回目。
- ^ 代打司会として2012年10月に出演以来、9年ぶりの出演。
- ^ 番組アシスタントを卒業した2020年7月以来、1年3ヶ月ぶりの出演。
- ^ a b c d e f “「ミヤネ屋」澤口実歩アナがコロナ感染 夏休み中、来週以降も出演見合わせ”. デイリースポーツ (2022年8月10日). 2022年8月11日閲覧。
- ^ 番組アシスタントを卒業した2011年4月以来、11年4ヶ月ぶりに番組に出演。
- ^ 過去に『ミヤネ屋サポーターズ』として出演経験がある。
- ^ 2019年10月以来、約4年3ヶ月ぶりの担当であるが、前述の通り、台風による現地中継で取り止めとなっていたため、事実上初めての出演。
- ^ 当番組非ネットのテレビ大分・テレビ宮崎を除き、山形放送・北日本放送・日本テレビ・西日本放送・長崎国際テレビの5局からは一度も起用されていない。
- ^ 澤口が『ヒルナンデス!』生出演のため
- ^ 橋下・吉川と同様に2020年以降、本番組と並行して裏番組『ゴゴスマ -GO GO!Smile!』(CBCテレビ制作、TBS系列放送)にも出演している。
- ^ 橋下・清原同様、前述の裏番組『ゴゴスマ -GO GO!Smile!』(CBCテレビ制作、TBS系列放送)にも2019年まで出演していた。
- ^ 2018年9月に、日本テレビホールディングス経営戦略局グループ推進部に異動。
- ^ 3月23日は編成内容の変更により、天気コーナーを休止したため出演せず。
- ^ ミヤネ屋公式HP上ではこの名称で表記されている。
- ^ ただし、特別編成で飛び降りる局がある場合は第2部開始の14:55.00から放送される。
- ^ 2015年12月7日(月曜日)に放送された時もあり、必ずしも金曜日と限定されていないようである。
- ^ 時折、番組全体が政治・事件のニュースで占められる日もあり、その場合はニュース担当のナレーターが担当する。
- ^ 産経新聞の夕刊は大阪本社版のみ。大阪スポーツの記事は「東京スポーツ新聞社」と表記している。
- ^ 西日本放送でも9月4日16:00 - 17:00 南海放送でも放送された。普段本番組が放送されていないテレビ大分でも同年9月25日15:00 - 15:55で放送された。
- ^ 前座の『2016新春ヒルナンデス!』が通常より5分早終了となるため、開始時刻が通常放送に比べ、5分繰り上げられている。
- ^ 2010年12月10日には、TUBEのメンバーがスタジオ生出演。「ヨミ斬りタイムス」のセットを使った同曲のCD発売告知と、アコースティックバージョンの生演奏。それに『明日の天気』を担当した。
- ^ 特別番組・プロ野球中継や、日本テレビと試合出場校の地元局(2023年は広島テレビが該当)による全国高等学校サッカー選手権大会開幕戦の放送時が多い。14:55に飛び降りる局が発生した日は、ニュース前に画面上部に出される15時過ぎからの内容予告テロップに「※一部地域を除く」と出されるほか、「日本テレビからの最新ニュース」の時間を通常より数分繰り下げる。
- ^ 読売テレビでは本編終了後夕方のローカル報道番組『かんさい情報ネットten.』の告知が15秒間流れた後、ステブレCMを挟んで次番組(『news every.・第1部』、日によっては、『 - ten.』(主に一部の祝日など))へ接続している。
- ^ また、逆の例として平日深夜の報道番組『news zero』(日本テレビ制作)のクロスプログラムでも木曜日のみ直前の番組『ダウンタウンDX』が読売テレビ制作となっている関係で、日本テレビのスタジオサブからの映像を一旦読売テレビのマスターで受け、それを読売テレビのマスターから系列各局に配信する形が取られている。
- ^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い。日本テレビ系列単独加盟時代から当枠は日本テレビ系列の番組を放送。
- ^ ただし、2020年・2021年は新型コロナウイルスの大規模感染の影響でよさこい祭り自体が開催中止となっているため、両年8月10日 - 12日は通常通り本番組をフルネットとした。2022年については「2022よさこい特別演舞」として8月10日・11日に規模縮小の上開催され、この2日間については13:55 - 16:50に演舞中継の特番を放送したため全編ネット返上としたが、12日はイベント閉幕後だったため通常通りフルネットで放送した。
- ^ ただし、2020年・2021年は新型コロナウイルスの大規模感染の影響で開会式が中止となったため、通常通り本番組をフルネットとした。
- ^ 両局では基本として、当番組を放送する時間帯に、フジテレビ系列全国ネット番組の同時ネットを優先。2012年4月 - 2013年9月には『知りたがり!』→『アゲるテレビ』、2015年4月 - 2023年3月には『直撃LIVE グッディ!』→『バイキングMORE』→『ポップUP!』→『ぽかぽか』(いずれもフジテレビ制作の生放送番組)に充てていた。また、フジテレビが平日14・15時台に全国ネット向けの生放送番組を制作しなかった時期(2012年3月以前と2013年10月 - 2015年3月)にも当番組を放送していない。『ぽかぽか』が放送時間を短縮(14時台の放送を終了)した2023年4月からは、テレビ宮崎が14時台で関西地区における当番組の裏番組の一つ『スロイジ』(関西テレビ)の番販ネットを開始(15時台は従来通り自主編成枠のまま)した一方で、テレビ大分は2012年3月以前と2013年10月 - 2015年3月と同様、14時台・15時台とも日本テレビ系列・フジテレビ系列番組の遅れネット枠もしくは再放送枠に充てている。
- ^ 2022年9月19日に台風情報を伝える際に宮崎県西都市から中継時に『テレビ宮崎』ではなく『宮崎テレビ』と誤表示されている。
- ^ 2020年9月28日放送分からテロップ表示がスッキリや直前番組のヒルナンデス!と同じカラー表示に変更された。
- ^ コメントはない場合、「ここからは」・「ここまでは」というテロップつきの提供クレジットとなる。
- ^ なお、2020年は代替として同じく宮根が司会の特番『ダイワハウススペシャル プロ野球No.1決定戦!バトルスタジアム』が1月4日に編成された(ただし、ネットワークセールス枠扱いではあったものの、一部の系列局ではネットされなかった)。
- ^ 2020年は中京テレビが新型コロナウイルスの感染拡大の影響で海の日特別番組の制作を中止したことが理由。また、2021年は2年ぶりに制作されたが、6月5日に前倒し放送されたため当番組への影響は無かった。
- ^ この年度の第100回大会・第101回大会が過密日程・連戦回避のため準々決勝が1月4日開催に変更されたため。
- ^ ただ、この2年間は3月11日午後の地震発生時刻を含む時間帯に平日夕方の報道番組『news every.』をベースとした震災関連特番が全国ネットで放送された。
- ^ 15:50 - 16:50・18:15 - 19:00は一部地域ではローカル番組(読売テレビの場合は前述した2つの時間帯に『かんさい情報ネットten.~震災10年 関西×東北~』を関西ローカルで放送)に差し替え。
- ^ なお、この日は全国ネットであったが、全編ローカルセールス枠となった。
- ^ 後クレジットで日本テレビでは本来使わない「ここまでは 提供(スポンサー名)でお送りしました。」という文言が使われている。関西地区における15時台のローカルセールスでも使用。
- ^ DeNAの本拠地である神奈川県ではテレビ神奈川(tvk)が別制作で中継した[50]。
- ^ 雨天中止・または第2戦=10月9日までに決着した場合はマルチ編成はせず、当番組を含む定時編成のみの放送予定だった。
- ^ この日は全編ネットワークセールス枠となった(15時台のローカルセールス枠は一切、無し)。
- ^ 中京テレビは14:55 - 15:50に『お笑いマンガ道場・傑作選』を放送する関係(ちなみに、同番組は同年8月12日の16:00 - 16:55に振り替え放送が実施された)。
- ^ ナインティナインの岡村隆史が宮根のモノマネ(オカネ誠司として登場)をして司会を務めていたほか、セットも本家にかなり似せていた。ちなみに、『めちゃイケ』では他に前述の須田哲夫が出演していた同局の報道番組『スーパーニュース』や同じく前述の吉川美代子が出演していたTBSテレビの情報番組『みのもんたの朝ズバッ!』のパロディ企画を放送したこともある。
出典
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- ^ “「ミヤネ屋」宮根誠司、大谷取材で路上喫煙 謝罪 韓国禁煙区域で「電子タバコを吸った…取材姿勢改める」”. スポーツニッポン (2024年3月21日). 2024年3月21日閲覧。
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- ^ 2010年までは賞レースであった。
外部リンク
[編集]- 情報ライブ ミヤネ屋(読売テレビの公式ページ)
読売テレビ 平日13:55 - 15:50 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
情報ライブ ミヤネ屋
(2007年10月1日 - ) 【この番組から読売テレビの単独制作】 |
-
|
|
読売テレビ 平日15:50 - 16:43 | ||
情報ライブ ミヤネ屋
(2006年7月31日 - 2008年9月28日) |
ドラマ・バラエティ番組再放送
※15:50 - 16:53 |
|
読売テレビ 月曜 - 木曜16:43 - 16:53 | ||
月曜:バラエティ番組再放送2本立て
火・水・木曜:サスペンス傑作劇場 ※放送時間帯はすべて15:49 - 17:50 |
情報ライブ ミヤネ屋
(2006年7月31日 - 2007年9月27日) |
|
読売テレビ 金曜16:50 - 17:00 | ||
激テレ★金曜日
※15:49 - 17:50 |
情報ライブ ミヤネ屋
(2006年8月4日 - 2007年9月28日) |
ビートップスでお買物
|
読売テレビ 平日16:50 - 17:50 | ||
月曜:バラエティ番組再放送2本立て
火・水・木曜:サスペンス傑作劇場 金曜:激テレ★金曜日 ※放送時間帯はすべて15:49 - 17:50 |
情報ライブ ミヤネ屋
(2006年7月31日 - 2007年9月28日) |
日本テレビ 平日13:55 - 14:55 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ドラバラZONE・第1部
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情報ライブ ミヤネ屋・第1部
↓ 情報ライブ ミヤネ屋 (2008年3月31日 - ) 【この番組から読売テレビ制作】 |
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日本テレビ 平日14:55 - 15:50 | ||
ゴゴドラ・第1部
※月 - 木曜日の第2部のみ継続 |
情報ライブ ミヤネ屋・第2部
↓ 情報ライブ ミヤネ屋 (2008年9月1日 - ) 【この番組から読売テレビ制作】 |
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