「榊原郁恵」の版間の差分
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2016年11月10日 (木) 15:26時点における版
さかきばら いくえ 榊原 郁恵 | |
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本名 |
渡辺 郁恵 (旧姓・榊原) (わたなべ いくえ) |
生年月日 | 1959年5月8日(65歳) |
出生地 | 日本・神奈川県川崎市 |
ジャンル | タレント、女優 |
活動期間 | 1976年 - |
配偶者 | 渡辺徹 |
著名な家族 | 渡辺裕太(長男) |
事務所 | ホリプロ |
榊原 郁恵(さかきばら いくえ、1959年5月8日 - )は、日本の元アイドルで歌手、女優、タレント。本名、渡辺 郁恵(わたなべ いくえ)。旧姓、榊原。身長155cm。スリーサイズはB85W63H88。
来歴・人物
神奈川県出身。川崎市にて出生後、3歳で厚木市に引っ越す[1][2]。厚木市立厚木第二小学校[1]、厚木市立厚木中学校[1]、神奈川県立厚木東高校を経て堀越高等学校卒業。ホリプロ所属。夫は、俳優の渡辺徹。2男の母でもある。長男は俳優の渡辺裕太。
中学時代はテニス部、厚木東高校時代は人形浄瑠璃部に所属していた。父は中日新聞社の社員だった。
高校2年の時にホリプロが主催する「第1回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で優勝。芸能界入りを機に上京し芸能活動コースがあった堀越高等学校へ転校している。 歌手デビューは翌年の1977年(昭和52年)1月1日だが、CMや映画への出演は1976年(昭和51年)からである。決勝大会等でのサブタイトルに「1億円のスター」とあったことからデビュー時のキャッチフレーズが「1億円のシンデレラ」となった。
同期デビューの女性人気歌手だった高田みづえ、清水由貴子と共に当時「フレッシュ三人娘」と言われた。共に最も仲が良かった歌手仲間の2人だが、新人賞を争う存在でもあった。
デビュー以降、アイドルとして『ナッキーはつむじ風』をはじめ、数多くのドラマやCMで人気を獲得。『明星』『平凡』『近代映画』などの表紙を度々飾り、またタレント歴代5位となるプロマイド月間売上1位獲得17回という実績を持つ。1970年代後半にはミッキーマウスの吹き替えの声優にキャスティングされ、ディズニーの特番にレギュラーで出ていた。 前述の「ナッキー〜」はシリーズ2作品で2年間、同じくTBS系の木曜19時台バラエティドラマ枠5作品で2年半、連続して主演を務めている。
歌手としては7枚目のシングル「夏のお嬢さん」が自身最大のヒットであるものの、オリコンチャートでは最高11位にとどまり、これが自身の最高位となった[3]。『NHK紅白歌合戦』には1978年から6回連続出場し、紅組トップバッターを2回務めた。シングル盤のリリースは1986年(昭和61年)まで続けていた。現在は歌手としての活動はほとんどなく、単発的に舞台やイベント、テレビの懐メロ系の番組で歌う程度である。
1981年(昭和56年)に上演した『ピーター・パン』は自身初の座長公演であり、またホリプロが初めて手がけたミュージカルという事もあって当初は興行的な成功を不安視する声もあったが、スリムな体型を作り上げ少年役を演じ、この年度のゴールデン・アロー賞演劇賞および大賞を受賞した。
「郁恵ピーターパン」は7年の間、毎年夏の1ヶ月を代役無しで飛び続け340回・76万人を動員した[4]。
1987年(昭和62年)、結婚に伴いこの年で『ピーター・パン』を降板。同年10月14日に結婚式・披露宴が行われ「完全独占生中継おめでとう!! 渡辺徹・榊原郁恵結婚披露宴」として日本テレビ系で生放送された。平均視聴率は40.1%(ビデオリサーチ・関東地区)と高視聴率を記録した[5]。
結婚後は主婦タレントとしてバラエティ番組から絵本の読み聞かせ、情報・園芸番組まで幅広く活躍している。特にフジテレビ『ものまね王座決定戦』の総合司会を1987年(昭和62年)から2000年(平成12年)までの13年間にわたって務めた他、同局で1990年(平成2年)前後 - 2007年(平成19年)9月28日の間、夕方→午前枠と何度も時間は移動したものの、ミニ番組形料理番組の看板司会者として約16年もの間担当した。
2005年(平成17年)、番組企画で取り組んだ社交ダンスでは部門1級を取得した。近年はバッグや風呂敷など商品プロデュースも手掛けている。
経歴
- 1976年(昭和51年) - 第1回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリ受賞。審査員特別賞は荒木由美子。
- 1977年(昭和52年) - 『私の先生』で歌手デビュー(キャッチフレーズは「一億円のシンデレラ」)。同期デビュー歌手では荒木由美子、高田みづえ、清水由貴子、大場久美子、香坂みゆき、狩人、川崎麻世、清水健太郎、太川陽介などがいる。
- 1978年(昭和53年) - 『夏のお嬢さん』がヒット。
- 1980年(昭和55年) - 『ROBOT(ロボット)』がスマッシュヒット。
- 1981年(昭和56年) - 『ピーター・パン』初演。
- 1987年(昭和62年) - 俳優の渡辺徹と結婚。
- 1989年 - 第一子(裕太)出産。
- 1996年(平成8年) - 第二子出産。
- 2007年(平成19年) - 環境省『我が家の環境大臣』に任命される。
- 2009年(平成21年) - 厚木市『あつぎエコ特別大使』に任命される。
受賞
- 第1回ホリプロタレントスカウトキャラバン グランプリ (1976年9月7日)
- 第6回東京音楽祭国内大会 シルバー・カナリー賞 優秀新人賞 (1977年6月15日)
- 第10回新宿音楽祭 銀賞 (1977年10月12日)
- 第4回横浜音楽祭 新人賞 (1977年10月26日)
- 第8回日本歌謡大賞 新人賞 (1977年11月17日)
- 第4回FNS歌謡祭 優秀新人賞 (1977年12月20日)
- 第19回日本レコード大賞 新人賞 (1977年12月31日)
- 第4回日本テレビ音楽祭 金の鳩賞 (1978年8月24日)
- 第5回FNS歌謡祭 歌謡音楽賞 (1978年12月19日)
- 第4回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 ヤングアイドル賞 (1978年12月26日)
- 第17回ゴールデン・アロー賞 グラフ賞 (1979年)
- 第6回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 金賞 (1980年12月26日)
- 第19回ゴールデン・アロー賞 大賞・演劇賞 (1981年)
交友関係
- うつみ宮土理 - 夫・愛川欽也と仲人を務めている。愛川ともドラマや司会で度々共演した。
- 片平なぎさ - 同じ事務所所属で同学年。前述のスカウトキャラバンでも司会を務め、優勝賞品のヨーロッパ旅行にも同行。以来、互いに名前で呼び合う仲。
- 和田アキ子 - 同じ事務所の先輩で、和田の誕生日会にも度々出席している。
- 松本伊代 - 松本のアイドル時代から、また同じ主婦タレントとしても共演の機会が多い。
- 橋本志穂 - 橋本の所有するパソコンと同じ機種を買う等、よく行動を共にしている。
- 小川菜摘 - 文学座では夫・徹と同期であり、子供同士も同じ学校に通っていた。
- 井森美幸 - よくバッグ等をプレゼントしている。最も共演歴が長く互いの性格も熟知しており絶妙なコンビぶりは有名。
- 太田裕美 - 子供の入園試験に関して太田から色々とアドバイスを受けたと語っている。
- 木梨憲武 - 子供同士が同じサッカースクールに通っていた。
- 石野真子 -ともに1978年〜81年初め頃まで、女性ヤングアイドルの代表だった。その後も、時おり共演することがある。
変わったエピソードとして、柏原芳恵と名前の語呂の類似から間違えられることがたびたびあり、その縁で親しくなった。郁恵の弁によると、現在はやんわりと否定した後に「芳恵ちゃんとは仲良しなので、私からお伝えしておきます」と言うことにしており、芳恵にも了承を取っているという。
エピソード
芸能活動
- 80年にデビューし、奇しくも松田聖子と同じサンミュージック所属の中山圭子(中山圭以子に改名。父は俳優の佐竹明夫)というアイドルが居る。彼女は不遇に見舞われ芸能界でも良い想い出は少なかったらしいのだが、本人のブログによると、人気も上がらず気分も重いまま歌番組に出演した際に、リハーサルで彼女の落ち込みに気づいた共演の郁恵から、こっそり一枚の紙片を渡されたという。そこには「圭子ピン!元気かい?!」(以下略)という励ましの言葉が書かれていたという。中山はこの紙片を今でも宝物にしているという。
- 郁恵はブレイク後もしばらく寮に残り、電話も23歳頃まで新人らと共同電話を使っていたという。ホリプロの寮・管理体制の過度ともいえる厳格さについては、山瀬まみ・伊藤美紀・田中陽子など不満を漏らしたOGや、堀ちえみのように共同電話を独占するなど規則を破っていたOGもいるが、そんな体制にも郁恵は文句を言わなかった。
- 相原勇は郁恵の演ずる『ピーター・パン』に強く憧れ、「“ピーター・パンを演じるために芸能界に入った。”」と自ら語っている。
- 唐沢寿明は郁恵のファンで「ステージ衣装コンテストに応募した」「テレビ局で会った時シカトされた[6]」等、エピソードを度々トーク番組で披露している。
- 2005年(平成17年)には自身の当り役『ピーター・パン』の「宙乗り」に18年ぶりに挑戦。当時の衣装をそのまま着て飛んで見せ、衰えない若さをアピールした
- デビューシングル「私の先生」は、厚木中学校の時に憧れていたクラス担任の黒岩先生をモデルにした曲であり、夜のヒットスタジオ初出演時(1977年8月22日,歌った曲は「わがまま金曜日」)のゲストとして登場し対面した。
- 1985年(昭和60年)から2010年(平成22年)現在まで続く長寿トークバラエティ番組『さんまのまんま』(フジテレビ系列)の記念すべき第1回のゲストである。ゴシップ雑誌の突撃取材から逃れるため(当時、後に結婚する事になる徹との交際が話題にされていた)、明石家さんまの部屋に逃げ込んでくるという導入部分が設けられた。ちなみに、さんまは郁恵と徹の共演したドラマに出演していて2人と懇意だった。
- 水色のビキニ姿で「夏のお嬢さん」を熱唱する姿がアイドル時代の郁恵を象徴する映像として有名だが、本人の弁によると「若い頃は恥ずかしくて、テレビで流れるたびに嫌な気分になった」と述べている。なおそのフィルムの権利はテレビ局側にあり、何度となく封印して欲しいと要望したが聞き入れられなかったという。
- 上記の映像や一部の写真集で着用している水色のビキニはアメリカ製であることが知られているが、郁恵本人は「私に合うサイズのビキニがなかなか見つからず、やっと見つかったまともに着られるものが偶然アメリカ製だっただけ」と解説しており、「当時の感覚でもオバさん臭くてダサい」と評している。
家族
- 夫の徹は郁恵がデビューした当時からのファン。部屋には郁恵のビキニ姿のピンナップを貼っていたという。『風の中のあいつ』で共演することが決定した時は、『太陽にほえろ!』のオーディションを通過したときくらい喜んだという。
- 矢口真里は「師匠が榊原郁恵さんなので」と主婦タレントとしての目標にしている[7] しかし自身の不貞行為により結婚生活は極めて短い期間で破綻し、その目標は叶えられなかった。また2014年10月現在、主婦ではなく独身であり、芸能活動(タレント活動)も永らく自粛しているため「主婦タレント」のいずれの要素も満たしていない。
- 郁恵が食事を作る渡辺家では、朝食の食卓に丼もの(親子丼、豚丼、鉄火丼)などが並ぶ。郁恵はこれが普通のことであると思っていたが、『地球号食堂〜エコめし宣言([8]』出演時に劇団ひとりに「それはおかしい。だから徹さんがあんなになっちゃうんですよ」と指摘され、驚いていた。一方で、徹の外食に関してはきっちりと制限させており、「外で食べるとカロリーが高いけど、自分が作ればその辺はコントロールできる」とも語っている。
- 夫の徹によれば、予約の取れない人気店などでは郁恵であることをアピールし、芸能人パワーを最大限に利用して優遇してもらうという[9]。
趣味・嗜好
- 自宅のこだわりは玄関内のバルコニーと自動で回転するクローゼット。一方徹が数千万円かけて作ったシアタールームでは郁恵がエクササイズをするため迷惑だと、徹が冗談交じりに語っている[9]。
- 郷ひろみのファンで、芸能界入りする前は郷の自宅やコンサートにも行った経験がある。コンサート会場ではスコッチケーキを渡そうとしたが失敗している。スカウトキャラバンの演技審査は偶然にもゲストで来ていた郷が郁恵の相手役を務めた。
- 素人時代の柳沢慎吾が『ぎんざNOW!』の「素人コメディアン道場」出場時に、当時アイドル歌手として出演していた郁恵に会った時の事を「郁恵ちゃんに握手をしてもらい『頑張ってね』と声を掛けてもらった。」と語っている。柳沢はその後チャンピオンになり芸能界入りした。
その他のエピソード
- 日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に出演した際、「許されるのなら大学へ進学し、キャンパスライフを味わってみたかった」と若手時代の心境を明かした。因みに、共演していた藤井フミヤから「今から行ったらどうか?」と進言されたが、「えー今から!?」とこれからの大学進学に関しては躊躇の表情を見せた。
- 南こうせつの『夏の少女』は郁恵をイメージして作られた楽曲である。
- 千昌夫は「何とか(後輩の)新沼謙治と結婚させたい」と、郁恵に時計をプレゼントした事がある。ただしその後は何のアクションも無く、どの程度本気だったかは不明だという。
- 2007年(平成19年)10月16日、東京世田谷区の路上で車上狙いの被害に遭い、現金約6万円入りの手提げバッグを盗まれた。
ディスコグラフィ
※特に記述の無いものは日本コロムビア(2002年(平成14年)10月から2010年(平成22年)9月までの社名はコロムビアミュージックエンタテインメント)より発売。
シングル
- 私の先生 (1977年1月1日)
- バス通学 (1977年4月1日)
- わがまま金曜日 (1977年7月1日)
- 作詞:藤公之介 作曲:森田公一 編曲:馬飼野康二
- アル・パシーノ+(たす)アラン・ドロン<(より)あなた (1977年10月1日)
- いとしのロビン・フッドさま (1978年1月1日)
- 作詞:藤公之介 作曲・編曲:馬飼野康二
- めざめのカーニバル (1978年4月1日)
- 夏のお嬢さん (1978年7月1日)
- 作詞:笠間ジュン 作曲:佐々木勉 編曲:小六禮次郎
- Do it BANG BANG(ドゥ・イット・バン・バン) (1978年10月1日)
- 作詞:笠間ジュン 作曲:佐々木勉 編曲:大村雅朗
- あこがれ (1978年11月1日)※ドラマ『ナッキーはつむじ風』の挿入歌(B面の「あなたと夢とポップ・ロック」は同番組の主題歌)
- 作詞・作曲:佐々木勉 編曲:矢野立美
- 微笑(ほほえみ)日記 (1979年1月1日)
- 作詞:麻生香太郎 作曲:佐々木勉 編曲:若草恵
- 青春気流 (1979年4月1日)
- 作詞:三浦徳子 作曲・編曲:馬飼野康二
- ラブジャック サマー (1979年7月1日)
- 作詞:笠間ジュン 作曲:佐々木勉 編曲:井上鑑
- 秋風のロンド (1979年9月1日)
- 風を見つめて (1979年12月1日)
- イエ!イエ!お嬢さん (1980年3月1日)
- 夢みる想い (1980年4月1日)※ドラマ『愛LOVEナッキー』の主題歌。
- 作詞・作曲:佐々木勉 編曲:戸塚修
- ROBOT(ロボット) (1980年6月1日)
- 夢みるマイ・ボーイ (1980年9月1日)
- あなたは「おもしろマガジン」 (1980年12月1日)※B面の「幸福によろしく」はドラマ『青い絶唱』の主題歌。
- 想い出パズル (1981年3月1日)※B面の「ときめき年頃」は、同年の東芝音声多重カラーテレビ『ときめき・サーボビジョンシリーズ』のCMソング。
- 太陽のバカンス (1981年6月1日)
- 真夏のファンタジア (1981年7月1日)※ミュージカル『ピーターパン』の初演を記念した作品。
- シャイニング・ラブ (1981年10月1日)
- イエスタディ ドリーマー (1982年1月1日)
- 作詞・作曲:松宮恭子 編曲:萩田光雄
- つれてってピーター・パン 〜一夜の夢〜 (1982年4月1日)
- 作詞:伊藤アキラ 作曲:杉真理 編曲:船山基紀
- ひき潮 (1982年4月21日)
- 作詞・作曲:松宮恭子 編曲:水谷公生
- 愛と風のララバイ (1982年7月1日)
- 作詞:尾関昌也 作曲:尾関裕司 編曲:船山基紀
- 雨音に口づけを (1982年10月1日)
- 親友(ともだち) (1983年2月21日)
- 作詞:尾関昌也 作曲:尾関裕司 編曲:若草恵
- ガラス色の午後 (1983年5月21日)
- 作詞・作曲:上田知華 編曲:林哲司
- 愛のシルエット(1983年9月1日)(「悲しきクラクション」と両A面)
- 危険がテ・マ・ネ・キ (1984年1月21日)
- 雨の鎮魂歌(レクイエム) (1984年5月21日)
- 作詞・作曲:松宮恭子 編曲:川口真
- 恋人たち (1984年9月21日)
- 作詞・作曲:岩里祐穂 編曲:川口真
- しあわせのうた (1984年12月21日)※NHK『みんなのうた』で放送された作品。B面の「ね、この子」は人形劇『ひげよさらば』挿入歌。
- Nice Accident (1985年2月1日)※ドラマ『TVオバケてれもんじゃ』のオープニングテーマ(B面の「チャンネルX」は同番組のエンディングテーマ)
- 女友達(ゆうじん)代表 (1985年5月21日)
- プロ・ポーズ (1986年1月21日)
- 作詞・作曲:ダ・カーポ 編曲:川村栄二
- もうひとりの女友達(ゆうじん)代表 (1986年11月21日)
- 作詞・作曲:ダ・カーポ 編曲:川村栄二
- 歩いて帰ろう (with 久本雅美) (1994年3月1日)
オリジナルアルバム
- 私の先生 (1977年4月25日)
- ラブリー・ポップ (1977年10月25日)
- 郁恵の季節 (1978年4月25日)
- ブランニュー・スマイル'79 (1979年1月25日)
- 郁恵自身 (1979年8月25日)
- C'est drole 〜不思議ね〜 (1980年1月25日)
- 輝いて 輝いて (1980年4月25日)
- LOVE TIME TRIP (1980年9月10日)
- Ready Lady 〜郁恵自身II〜 (1981年4月25日)
- Peter Pan (1981年8月1日)
- JUKE BOX DREAMIN' (1981年11月1日)
- スロー・メモリー 〜郁恵自身III〜 (1982年4月21日)
- エトランジェール (1982年8月21日)
- VARIETY BOX (1982年11月21日)
- 虹彩(にじいろ) (1983年6月21日)
- BLUE SKY (1983年11月21日)
- Wandering Paradise (1984年6月21日)
ライブアルバム
- 榊原郁恵 ファースト・ライブ (1978年6月25日)
- 郁恵ライブII そよ風とナッキー (1979年4月1日)
- HOT SUMMER DREAM (1979年8月25日)
ベストアルバム
- 榊原郁恵 ベスト・アルバム (1978年10月25日)
- Ikue's Feeling/ベスト・ヒット (1979年11月25日)
- 郁恵 ─あなただけに愛をこめて (1980年12月10日)
- 5years 〜デビュー5周年記念〜 (1982年1月1日)
- <カセットテープ> 榊原郁恵全曲集 (1982年9月21日)
- 榊原郁恵 ベスト (1984年6月21日)
- 榊原郁恵ベスト 女友達代表 (1986年2月21日)
- アンコール・ベスト・シリーズ 11 (1988年11月21日)
- アンコール・ベスト・シリーズ 20 (1989年6月1日)
- 榊原郁恵ベスト 女友達代表〜もうひとりの女友達代表 (1990年6月21日)
- ENCORE!! HIT GRAFITI 榊原郁恵 (1991年6月21日)
- 榊原郁恵 ベスト・セレクション (1993年9月21日)
- 郁恵自身 〜25th Anniversary Edition〜 (2001年9月1日)
- コロムビア音得盤シリーズ 榊原郁恵 (2003年1月1日)
- 榊原郁恵シングルコレクション (2007年1月1日)
- 榊原郁恵 ゴールデン★ベスト (2010年3月3日)
- ゴールデン☆アイドル 榊原郁恵 (2014年7月30日)※シリーズ中、完全限定を売り切り、早々に廃盤扱いになった。
その他
- <コンパクト盤(4曲入り)> 夏のお嬢さん / Do it Bang Bang / いとしのロビン・フッドさま / 微笑日記 (1980年2月1日)
- <ピクチャーレコード> ROBOT(ロボット) (1980年7月1日)
- <ピクチャーレコード> 夢みるマイ・ボーイ (1980年11月1日)
- <カセットテープ> picturesque もうYesterday…… (1984年8月21日)
- <スーパーセレクトシリーズ(8cmCD)> 女友達(ゆうじん)代表 / もうひとりの女友達(ゆうじん)代表 (1991年11月1日)
- <音楽劇「サザエさん」サウンド・トラック> 磯野家 大いに歌う (1994年3月19日)
- あかちゃん版 おはなしノンタン 1 (2000年9月1日)
- あかちゃん版 おはなしノンタン 2 (2000年9月1日)
- あかちゃん版 おはなしノンタン 3 (2000年9月1日)
- <非売品8cmCD> 海と空と笑顔と (2000年)
- <おはなしノンタンシリーズ1> ノンタンがんばるもん (2001年6月30日)
- <おはなしノンタンシリーズ2> ノンタンぶらんこのせて / ノンタンのたんじょうび (2001年6月30日)
出演
テレビドラマ
- だいこんの花 第5シリーズ(1977年、テレビ朝日) - 石川百合子 役
- ナッキーはつむじ風(1978年 - 1980年、TBS)主演 - 星野夏樹 役
- 燃えろアタック 第1話・ゲスト(1979年、テレビ朝日)
- あめりか物語(1979年、NHK)
- 愛LOVEナッキー(1980年、TBS)主演 - 森下夏樹 役
- 青い絶唱(1980年、TBS / 大映テレビ) - 鈴木華子 役
- 先生は一年生(1981年、日本テレビ)主演 - 東円 役
- おっきいちゃん(1981年、TBS)
- 娘と書斎(1981年、TBS)
- タクシー・サンバ(1981年、NHK)
- ザ・サスペンス「消えたスクールバス」(1982年、TBS / 大映テレビ)※2時間ドラマ初主演作品、保母の芦川里江子 役
- 花は花(1982年、TBS)
- わたしの家族(1982年、TBS)
- 王貞治物語(1982年、TBS)
- 婦警さんは魔女(1983年、TBS / 大映テレビ)主演 - 辰巳すみれ 役
- 年ごろ家族 (1984年1月10日 - 3月27日、TBS) - 梶明美 役
- 風の中のあいつ(1984年、日本テレビ) - 勝又梢 役
- 気になるあいつ(1984年、日本テレビ) - 勝又梢 役
- 再婚(1984年、TBS)
- ひげよさらば(1984年 - 1985年、NHK) - 声の出演・ヨゴロウザ 役
- 春のびっくり(1985年、TBS)
- 花のこころ(1985年、TBS)東芝日曜劇場1500回記念番組 - お春 役
- 新・熱中時代宣言(1986年、日本テレビ)主演 - 雨傘久美子 役
- 夏樹静子サスペンス「闇よやさしく」(1987年、関西テレビ)
- 愛・七つの質問(1987年、TBS)
- 別れてもダメなひと(1988年、テレビ朝日)※徹と夫婦で主演[10]
- ザ・刑事(1990年、テレビ朝日) - 刑事 藤田かおる 役
- 女たちの百万石(1988年10月12日・19日、日本テレビ) - 摩阿姫 役
- 世にも奇妙な物語 『大蒜』(1991年、フジテレビ) ‐ 石原陽子 役
- 火曜サスペンス(日本テレビ)
- どうぞ安らかに(不定期)
- 箱根湯河原温泉交番(不定期)
- 私の青空2002 (2002年、NHK)
- 手の上のシャボン玉 (2006年、日本テレビ)桜庭有希恵 役
- 未来講師めぐる (2008年2月、テレビ朝日)吉田愛子 役
- 先生はエライっ!(2008年4月12日、日本テレビ)
- ダンディ・ダディ?(2009年、テレビ朝日)
- リアル・クローズ 第1話(2009年、関西テレビ・フジテレビ) 山本加代子 役
- 逃亡弁護士(2010年、関西テレビ・フジテレビ) - 榎木律子 役
- 金田一少年の事件簿N(neo) 第8話(2014年9月6日、日本テレビ) - 太刀川節子 役
- プラチナエイジ(2015年、東海テレビ) 主演 - 伊佐山香織 役
- 釣りバカ日誌〜新入社員 浜崎伝助〜(2015年、テレビ東京) - 浜崎とし子 役[11]
- 警視庁・捜査一課長 第1話(2016年4月14日、テレビ朝日) - 景山静香 役
テレビ番組
- ぎんざNOW!(1977年 -1978年、TBS)-せんだみつおのアシスタント
- レッツゴーヤング(1979年、NHK) -平尾昌晃、太川陽介と共に司会
- 紅白歌のベストテン(1979年 - 1981年、日本テレビ) -堺正章と共に司会
- ザ・トップテン(1981年 - 1986年、日本テレビ) -堺正章と共に司会
- UFOセブン大冒険(1978年、TBS) -ピンクレディーと共に主演
- マジカル7大冒険(1978 - 1979年、TBS)-大場久美子と共に主演
- 少女探偵スーパーW(1979年、TBS)-大場久美子と共に主演
- ミラクルTV大出動(1979 - 1980年、TBS)主演
- スターダッシュNo.1! (1980年、TBS)主演
- 孫悟空 シルクロードをとぶ!!(1982年、フジテレビ)- 声の出演:主演・孫悟空 役
- 流行事情(1984年 - 1985年、TBS)-桂文珍と共に司会
- EAT9(1987年 - 1988年、テレビ朝日)
- やる気マンマン日曜日(1987年10月 - 1988年12月4日降板、毎日放送)
- 三枝の愛ラブ!爆笑クリニック(1987年10月 - 1991年3月)- 7代目アシスタント
- クイズなっとく歴史館(フジテレビ)
- 郁恵のお料理がんばるゾ!(フジテレビ)
- ぱくぱくお子様ランチ(1991年、TBS) - 山口良一と共に司会
- 素敵な気分De!(1992年 - 1993年、TBS、平日 昼12時 - 12時54分)
- 幸せの☆一番星(1996年10月 - 12月、日本テレビ)
- こたえてちょーだい! 郁恵・井森のデリ×デリキッチン!(旧・郁恵・井森のお料理BAN!BAN!)(フジテレビ、月 - 金 10時50分頃 - 11時10分頃(一部の地域は独立番組として放送。曜日・時間は異なる))
- あなたにありがとう(1998年 - 1999年、関西テレビ)
- いきなり!黄金伝説。(テレビ朝日、木 19時 - 19時54分)
- 食べて元気!ほらね(2003年 - 2008年、朝日放送、土 9時55分 - 10時30分)
- 爛漫!モトどる3人娘(2004年、テレビ東京、月 19時 - 19時54分)
- 突撃!イドバタ7(テレビ東京、月 19時 - 19時54分)
- 爆笑!!スターものまね王座決定戦(1987年度 - 1999年度) - 司会担当
- 世界の超豪華・珍品料理(フジテレビ)
- わくわく動物ランド(TBS) - レギュラー解答者
- オールスター感謝祭(TBS)
- 快傑熟女!心配ご無用(TBS)
- おもいッきりDON!(2009年3月30日 - 2010年3月22日、日本テレビ) - 月曜レギュラー
- 趣味の園芸 やさいの時間(2010年4月 - 、NHK教育)- 月1回出演
- シルシルミシル・シルシルミシルさんデー(2008年12月 - 、テレビ朝日、日 18時56分 - 19時54分)- 月1,2回出演
- 通販ヒットの法則(TBS)- 年に数回,原則として祝日
- らくらく!大人倶楽部(2012年4月 - 2013年3月、BS日テレ)- 司会担当
- ネプ&イモトの世界番付(2012年11月 - 、日本テレビ) - 準レギュラー
- たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学(朝日放送) - 準レギュラー
- 志村&所の戦うお正月(1999年 - 、テレビ朝日、年1回1月1日放送) - レギュラー
- それは秘密です!!(日本テレビ)「特報!!榊原郁恵純愛(秘)話」中学生の時、初めて付き合った初恋の人との対面。(1977年11月29日放送)
- ラブラブショー(フジテレビ)でのカップルの相手は山本伸吾(1977年7月3日放送) 2回目は今村良樹(当時・ずうとるびのメンバー)(1978年1月22日放送) 3回目はリューベン(当時・リューベン&カンパニーのボーカルで、ロックバンド スーパーエイジスの元メンバー。現・ルーベン辻野)(1978年9月10日放送)
- 榊原郁恵の町のお嬢さん(2015年3月 - 、旅チャンネル) - MC・ナレーション
- なるほどストリート(2016年4月 - 11月、テレビ東京) - MC(ナイツと交互に隔週で担当)
- スタジオパークからこんにちは(2014年4月 - 、NHK)- 司会※数ヶ月に一回ペースで不定期に担当
- 趣味どきっ!「はじめてのスマホ バッチリ使いこなそう」(NHK Eテレ、2016年6月・7月期) - 生徒役
NHK紅白歌合戦
- 第29回 「夏のお嬢さん」 (1978年12月31日)
- 第30回 「ラブジャック サマー」 (1979年12月31日)
- 第31回 「ROBOT(ロボット)」 (1980年12月31日)
- 第32回 「シャイニング・ラブ」 (1981年12月31日)
- 第33回 「なごり雪」 (1982年12月31日)
- 第34回 「悲しきクラクション」 (1983年12月31日)
主なラジオ番組
- 電撃わいどウルトラ放送局 (1977年、RF)
- 郁恵のフレッシュミュージック (1978年、TBSラジオ)
- 娘ざかり青春ベストテン (1978年、ニッポン放送)
- イクエと明のはなきんパーティー (1980年、ニッポン放送)
- レディーのときめき (1981年、TBSラジオ)
- こうせつ・郁恵のまんてんナイト キラキラ放送局 (1981年、ニッポン放送)
- 郁恵チャンの音楽大好き日曜日 (1982年、文化放送)
- ジョイフルポップ (1987年、NHK-FM)
- ママはいきいき 青春家族 (1990年、TBSラジオ)
- I FEEL FINE! (1997年、文化放送)
- 榊原郁恵のおしゃべりパーク 歌うリクエスト (2006年10月 - 2007年3月、ニッポン放送)
- うえちゃん郁恵のサプライズ!フライデースペシャル(2007年4月 - 2007年9月、ニッポン放送)
- 垣花正と榊原郁恵のあなたとハッピー!フライデースペシャル(2007年10月 - 2009年3月、ニッポン放送)
- 榊原郁恵のハッピー・ダイアリー(2009年4月 - 、ニッポン放送)
映画
- 春琴抄 (1976年) - お吉 役
- シリウスの伝説 (1981年、アニメーション) - 声の出演:チーク 役[12]
- ブンナよ木からおりてこい (1987年、アニメーション) - 声の出演:ブンナ 役
- Viva! Kappe (2010年、水戸市市政施行120周年記念作品)
舞台
- ピーター・パン (1981年 - 1987年)
- 二十四の瞳 (1992年)
- サザエさん (1994年)
- 女はフルコース (1998年)
- ノイズ・オフ (2002年)
- プレイバックpart.2〜屋上の天使 (2005年)
- 音楽劇リバーソング (2008年)
- ヒロイン (2011年)
- ミュージカル「NEWヒロイン」(2012年)
- 雪まろげ(シアター1010 他、2016年) - 銀子 役[13]
人形劇
- ひげよさらば(1984年4月2日 - 1985年3月18日) - ヨゴロウザ 役
CM
- 江崎グリコ(1976年 - 1985年、2011年)
- 雪印食品(1977年 - 1978年)
- TDK(1978年 - 1979年)
- カゴメ(1979年 - 1989年)
- 旺文社(1979年 - 1981年)
- 大正製薬(パブロン・5代目、その他 1980年 - 1987年)
- 小泉産業(1980年 - 1981年)
- 東芝(1980年 - 1989年)
- 商工組合中央金庫(1981年頃 - 1985年頃)
- 日本通運(1983年 - 1995年)
- エステー化学(現 エステー)(1987年 - 2000年)
- エースコック(1988年 - 1990年)
- ライオン(1991年 - 1995年、2013年(夫・徹と共演))
- 九州電力(1991年 - 1999年)
- 宝酒造(1992年 - 1994年)
- セシール(現ディノス・セシール)(1992年 - )
- ハウス食品(1995年)
- 農林中央金庫(1998年 - )
- 森永製菓(2001年 - )
- ホーユー(2001年 - )
- 永谷園(2006年 - )
- アサヒフードアンドヘルスケア バランスアップSOYクリスプ「なんちゃって料理番組」篇(2008年4月19日 - )※同じ事務所の足立梨花と共演
- サントリー・黒烏龍茶(2011年9月 - 、声のみ。笑ゥせぇるすまんの喪黒福造とイラストで共演)
- 他、花の万博(EXPO'90)、花王(ファミリーフレッシュ)など多数。
OVA
- アニメ日本の昔ばなし (ナレーター)
書籍
エッセイ
- 気どっちゃダメよ 〜郁恵のピチピチ青春論〜(1979年、集英社)
- 郁恵の季節 〜旅立ちは、いま〜(1982年、ワニブックス)
- わたしはピーター・パン(1987年、婦人画報社)
- 郁恵の元気スパイス!(2004年、扶桑社)
写真集
- 近代映画7月号臨時増刊号 榊原郁恵スペシャル(1978年、近代映画社)
- 近代映画ハロー秋の号 榊原郁恵特集号PART2(1978年、近代映画社)
- 近代映画増刊・榊原郁恵グラフ集(1980年、近代映画社)
- Ikue in New York(1980年)
- 郁恵のピーターパン(1982年、創21株式会社)
料理レシピ他
- 郁恵・井森のお料理BAN!BAN1レシピ集(1996年、幻冬舎)
- 郁恵・井森のお料理BAN!BAN! レシピ集2(1996年、幻冬舎)
- 郁恵・井森のお料理BAN!BAN! レシピ集3(1997年、幻冬舎)
- 郁恵・井森のお料理BAN!BAN! レシピ集4(1997年、幻冬舎)
- 郁恵・井森のお料理BAN!BAN! レシピ集5(1998年、幻冬舎)
- 郁恵・井森のお料理BAN!BAN! レシピ集6(1999年、幻冬舎)
- 別冊エッセ 郁恵・井森のお料理BAN!BAN!1(2000年、幻冬舎)
- 別冊エッセ 郁恵・井森のデリ×デリ キッチン!(2001年、扶桑社)
- 別冊エッセ 郁恵・井森のデリ×デリ キッチン! VOL2(2004年、扶桑社)
- 郁恵のおいしい食卓(2007年、主婦と生活社)
- 郁恵の超うまおかず マヨ・レピ(2008年、主婦と生活社)
- 郁恵のパソコンはじめるぞ!(1997年、アスペクト)
関連書籍
- ボム(BOMB)巻頭特集(1981年、学習研究社)
- 毎日グラフ1981年8月23日号 特集榊原郁恵「ピーターパン」でいまホットな人気(毎日新聞社)
- ホリプロの法則 第3章『飛翔の時代』(2000年、メディアファクトリー)
- いつだって青春 〜わが人生のホリプロ〜堀威夫(2005年、小学館)
みんなのうた
- 「ホロスコープ〜あなたの星座〜」(1978年)
- 「青空とタップダンス」(1988年)
- 「しあわせのうた」(1984年)
脚注
- ^ a b c 榊原郁恵さん タウンニュース 2009年11月6日号
- ^ 『郁恵自身 〜25th Anniversary Edition〜』付録解説より
- ^ 同年スタートしたTBS系『ザ・ベストテン』では同曲が最高位5位にランクインしている。
- ^ 公演は都内有数の収容数をほこる新宿コマ劇場が最後尾まで埋まるという客入りで千秋楽を延ばすほどの人気となり、追加公演のチケット発売には朝から長蛇の列となった。初演での入場者数は50回の公演で12万3564名、日本のミュージカル史上で初演時に採算をとれたのは初めてであった。本人曰く「なかでも美智子様と紀宮様(当時)が観劇に来られた事が一番の思い出」と語っている(『報道ステーション』でのコマ劇場閉鎖についてのコメントより)。
- ^ 披露宴前後や新婚旅行の取材映像なども合わせた総集編的内容の番組も後日放送されている。
- ^ 郁恵曰く「イメージを壊したくなかったので気付かれないように廊下の反対側の展示物を見ながらすれ違った」のが理由らしいが、結局気付かれてしまい唐沢との握手に応じた。
- ^ “ワイプモンスター・矢口真里「師匠は榊原郁恵さんです」(女性自身 2526号)”. 女性自身 (2012年2月9日). 2013年7月30日閲覧。
- ^ テレビ朝日、2009年10月18日放映分
- ^ a b 2013年5月19日「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)
- ^ 渡辺徹&榊原郁恵、夫婦で27年ぶりテレビ共演「複雑な気分」 ORICON STYLE
- ^ “復活『釣りバカ』ヒロインは広瀬アリス 追加キャスト発表”. ORICON STYLE (2015年8月29日). 2015年10月21日閲覧。
- ^ “シリウスの伝説”. メディア芸術データベース. 2016年10月5日閲覧。
- ^ “高畑淳子継承「雪まろげ」、共演榊原郁恵「光栄」”. 日刊スポーツ (2015年10月26日). 2015年10月26日閲覧。