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二ツ井駅
	駅舎（2019年10月20日）
	ふたつい; Futatsui;
	◄富根 (6.7 km) (7.3 km) 前山►
	二ツ井駅二ツ井駅位置図（秋田県）
所在地	秋田県能代市二ツ井町字太田面北緯40度12分44.87秒東経140度14分8.51秒 / 北緯40.2124639度東経140.2356972度座標: 北緯40度12分44.87秒東経140度14分8.51秒 / 北緯40.2124639度東経140.2356972度
所属事業者	東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線	■奥羽本線
キロ程	372.2 km（福島起点）
電報略号	フイ
駅構造	地上駅
ホーム	2面3線
乗車人員; -統計年度-	303人/日（降車客含まず）; -2018年-
開業年月日	1901年（明治34年）11月1日
備考	業務委託駅; みどりの窓口有
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2020年2月14日 (金) 23:38時点における版

二ツ井駅（ふたついえき）は、秋田県能代市二ツ井町字太田面（おおたもて）にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）奥羽本線の駅である^[1]。

歴史

1901年（明治34年）11月1日：国鉄の駅として山本郡二ツ井町に開業する^[1]。
1922年（大正11年）9月25日：中西徳五郎経営軌道開業。
1940年（昭和15年）3月1日：中西徳五郎経営軌道廃止。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
1988年（昭和63年）4月1日：直営駅となる^[2]。
2003年（平成15年）4月1日：業務委託化。

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅^[1]。互いのホームは跨線橋で連絡している。

東能代駅管理の業務委託駅（JR東日本東北総合サービス委託、早朝夜間駅員不在）。駅舎にはみどりの窓口・タッチパネル式自動券売機1台が設置されている。

のりば

番線	路線	方向	行先
1	■奥羽本線	上り	東能代・秋田方面^[3]
2・3	■奥羽本線	下り	弘前・青森方面^[3]

2番線は上下共用の待避線であり、両方向の発着に対応している。一部の下り普通列車が使用する。

利用状況

JR東日本によると、2018年度（平成30年度）の1日平均乗車人員は303人である。

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度	1日平均乗車人員	出典
2000年（平成12年）	615	^{[利用客数 1]}
2001年（平成13年）	597	^{[利用客数 2]}
2002年（平成14年）	543	^{[利用客数 3]}
2003年（平成15年）	538	^{[利用客数 4]}
2004年（平成16年）	489	^{[利用客数 5]}
2005年（平成17年）	474	^{[利用客数 6]}
2006年（平成18年）	454	^{[利用客数 7]}
2007年（平成19年）	443	^{[利用客数 8]}
2008年（平成20年）	472	^{[利用客数 9]}
2009年（平成21年）	471	^{[利用客数 10]}
2010年（平成22年）	475	^{[利用客数 11]}
2011年（平成23年）	455	^{[利用客数 12]}
2012年（平成24年）	423	^{[利用客数 13]}
2013年（平成25年）	403	^{[利用客数 14]}
2014年（平成26年）	391	^{[利用客数 15]}
2015年（平成27年）	393	^{[利用客数 16]}
2016年（平成28年）	351	^{[利用客数 17]}
2017年（平成29年）	318	^{[利用客数 18]}
2018年（平成30年）	303	^{[利用客数 19]}

駅周辺

旧・二ツ井町の中心部に位置する。

能代市役所二ツ井町庁舎（旧・二ツ井町役場）
- 能代市立二ツ井図書館 - 市役所二ツ井町庁舎3階に入る。
秋田県立二ツ井高等学校
秋田銀行二ツ井支店
北都銀行二ツ井支店
羽後信用金庫二ツ井支店
あきた白神農業協同組合二ツ井支店
二ツ井郵便局

バス路線

高速バス二ツ井停留所（ローソン二ツ井店前）
- ジュピター号能代・二ツ井 - 大宮・池袋（秋北バス）
路線バス（秋北バス・第一観光バス）二ツ井駅前停留所
- 富根・能代駅・能代バスステーション・能代厚生医療センター方面
- 藤琴・粕毛・湯の沢温泉・真名子方面
- 藤琴・長瀞・熊ノ岱方面

隣の駅

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■奥羽本線

特急「つがる」停車駅

□快速

東能代駅 - 二ツ井駅 - 鷹ノ巣駅

■普通

富根駅 - 二ツ井駅 - 前山駅

脚注

[脚注の使い方]

記事本文

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、19頁。
^ 読売新聞1988年3月17日あきた第二県版
^ ^a ^b “時刻表二ツ井駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月18日閲覧。

利用状況

^ “各駅の乗車人員（2000年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2001年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2002年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2003年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2004年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2005年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2006年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2007年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2008年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2009年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2010年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2011年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2012年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2013年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2014年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2015年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2016年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2017年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。
^ “各駅の乗車人員（2018年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。

外部リンク

駅の情報（二ツ井駅）：JR東日本

[zeneki31-1] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、19頁。

[2] 読売新聞1988年3月17日あきた第二県版

[timetable/list1369-3] “時刻表二ツ井駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月18日閲覧。

[4] “各駅の乗車人員（2000年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。

[5] “各駅の乗車人員（2001年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。

[6] “各駅の乗車人員（2002年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。

[7] “各駅の乗車人員（2003年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。

[8] “各駅の乗車人員（2004年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。

[9] “各駅の乗車人員（2005年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。

[10] “各駅の乗車人員（2006年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。

[11] “各駅の乗車人員（2007年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。

[12] “各駅の乗車人員（2008年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。

[13] “各駅の乗車人員（2009年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。

[14] “各駅の乗車人員（2010年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。

[15] “各駅の乗車人員（2011年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。

[16] “各駅の乗車人員（2012年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。

[17] “各駅の乗車人員（2013年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。

[18] “各駅の乗車人員（2014年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。

[19] “各駅の乗車人員（2015年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。

[20] “各駅の乗車人員（2016年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。

[21] “各駅の乗車人員（2017年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。

[22] “各駅の乗車人員（2018年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。

[1]

[2]

[3]

[利用客数 1]

[利用客数 2]

[利用客数 3]

[利用客数 4]

[利用客数 5]

[利用客数 6]

[利用客数 7]

[利用客数 8]

[利用客数 9]

[利用客数 10]

[利用客数 11]

[利用客数 12]

[利用客数 13]

[利用客数 14]

[利用客数 15]

[利用客数 16]

[利用客数 17]

[利用客数 18]

[利用客数 19]

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表話編歴奥羽本線（新庄 - 青森）
（山形・福島方面<<）新庄泉田羽前豊里真室川釜淵大滝及位院内横堀三関上湯沢湯沢下湯沢十文字醍醐柳田横手後三年飯詰大曲神宮寺刈和野峰吉川羽後境大張野和田四ツ小屋秋田泉外旭川（貨）秋田貨物土崎上飯島追分（*~~大清水信号場~~）大久保羽後飯塚井川さくら八郎潟鯉川鹿渡森岳北金岡（南能代信号場）東能代鶴形富根二ツ井前山鷹ノ巣糠沢早口下川沿大館白沢陣場津軽湯の沢碇ケ関長峰大鰐温泉石川弘前撫牛子川部北常盤浪岡大釈迦鶴ケ坂津軽新城新青森青森
秋田港線	土崎（貨）秋田港
貨物支線	新青森青森信号場
*~~打消線~~は廃止設備

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