「和田駅」の版間の差分
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|画像説明 = 南口(2018年12月) |
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|駅名 = 和田駅 |
|駅名 = 和田駅 |
2020年2月14日 (金) 23:40時点における版
和田駅 | |
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南口(2018年12月) | |
わだ Wada | |
◄大張野 (5.4 km) (6.9 km) 四ツ小屋► | |
所在地 | 秋田県秋田市河辺和田字上中野129 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■奥羽本線 |
キロ程 | 285.4 km(福島起点) |
電報略号 | ワタ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
331人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1903年(明治36年)10月1日 |
備考 | 簡易委託駅 |
和田駅(わだえき)は、秋田県秋田市河辺和田字上中野にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。
歴史
- 1903年(明治36年)10月1日:国鉄の駅として河辺郡和田村に開業。
- 1986年(昭和61年)11月1日:簡易委託化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2003年(平成5年)2月1日:橋上駅舎に改築[1]。
- 2016年(平成28年)3月26日:ダイヤ改正で快速列車の停車駅の見直しに伴い快速列車の停車駅となる[2]。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。秋田新幹線開業前は2面3線であった。北側には横取線が2線ある。また駅舎側には秋田新幹線の一線スルーの交換設備があり、駅南側には保守用留置線2本と除雪車用の留置線がある。除雪車用の留置線には車庫があり2階部分に詰所がある。駅舎は橋上駅舎となっている。
秋田駅管理の簡易委託駅(営業時間6:50~17:00、POS端末設置、早朝夜間駅員不在)。 北口1階にキオスクが存在していたが閉店し、飲料用自動販売機に置き換わっている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■奥羽本線 | 上り | 大曲・湯沢方面[3] |
2 | 下り | 秋田・大館方面[3] |
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は331人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 469 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 470 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 434 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 433 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 432 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 446 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 454 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 470 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 455 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 420 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 397 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 380 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 377 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 361 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 322 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 325 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 325 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 330 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 331 | [利用客数 1] |
駅周辺
- 構内に市立の「ふれあい交流館かわべ」(火曜・年末年始定休。10:00 - 19:00)がある。
- ボートピア河辺(場外船券売場):車で5分
- 秋田空港:車で8分
- 国道13号:徒歩5分
- 秋田市立河辺中学校
- マックスバリュ河辺店(マックスバリュ東北運営)
- 秋田市河辺市民サービスセンター(旧・河辺町役場)
- 秋田市立中央図書館明徳館河辺分館(ほくとライブラリー明徳館河辺分館、旧愛称:せせらぎライブラリー)
- 和田郵便局:徒歩5分
- 国際教養大学:車で10分
- 秋田県道175号和田停車場線
- 秋田銀行河辺支店
- 北都銀行河辺支店
- 秋田なまはげ農業協同組合河辺支店
- 秋田市立河辺小学校
バス路線
- 高尾ハイヤー(駅前から連絡)
かつては秋田中央交通の(駅前から連絡)「国際教養大学線」や、秋田駅とを結ぶ「わだ線」が駅前から発着していたが、2019年3月31日までにルート変更/廃止された。 なお当駅終着のバスは、漢字の「和田駅」と「秋田駅」が似ているため、誤乗防止の観点から、行先表示が「わだ駅前」と表示されていた。 また、「国際教養大学線」は国際系大学へのアクセスバスということもあって、秋田中央交通の一般路線バスとしては唯一、行先表示に英語でも併記されている。
その他
- 駅の近くを流れる岩見川の上流部の支流「三内川」には、1970年まで国鉄の水力発電所(秋田電気区三内川発電支区)が存在した。発電した電力は主に土崎工場で利用していた。
- 駅そばに和田営林署和田貯木場があり岩見川 (秋田県)沿いに岩見森林鉄道が1921年から建設され1967年全廃となった[4]
隣の駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(和田駅):JR東日本