「伊達駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの方面表記を再修正 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = 240px |
|pxl = 240px |
||
|画像説明 = 駅舎(2006年11月9日) |
|画像説明 = 駅舎(2006年11月9日) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
||
{{location map|width=240|Japan Fukushima|label=伊達駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=伊達駅位置図(福島県)|float=center}} |
{{location map|width=240|Japan Fukushima|label=伊達駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=伊達駅位置図(福島県)|float=center}} |
||
|よみがな = だて |
|よみがな = だて |
2020年2月15日 (土) 02:04時点における版
伊達駅* | |
---|---|
駅舎(2006年11月9日) | |
だて Date | |
◄東福島 (3.1 km) (4.0 km) 桑折► | |
所在地 |
福島県伊達市細谷12 北緯37度49分26.39秒 東経140度29分36.05秒 / 北緯37.8239972度 東経140.4933472度 座標: 座標オプションが認識できません 座標: 北緯37度49分26.39秒 東経140度29分36.05秒 / 北緯37.8239972度 東経140.4933472度 座標: 座標オプションが認識できません |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■東北本線 |
キロ程 | 281.9 km(東京起点) |
電報略号 | タテ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
983人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1895年(明治28年)4月1日 |
備考 |
業務委託駅 * 1914年に長岡駅から改称 |
伊達駅前駅 | |
---|---|
だてえきまえ Dateekimae | |
(0.6 km) 聖光学園前(車庫前)► | |
所属事業者 | 福島交通 |
所属路線 | 飯坂東線 |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1908年(明治41年)4月14日 |
廃止年月日 | 1971年(昭和46年)4月12日 |
伊達駅(だてえき)は、福島県伊達市細谷にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
開業当時は伊達郡長岡村にあることから長岡駅と称したが、信越本線長岡駅との駅名の重複を避けるため、1924年(大正13年)12月に、郡名から駅名をとって伊達駅と改称した。長岡村はその後、町制施行や町村合併で伊達郡伊達町、伊達市となって現在に至っている。
歴史
- 1895年(明治28年)4月1日:日本鉄道の長岡駅(ながおかえき)として開業。
- 1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化、官設鉄道の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定、東北本線所属駅となる。
- 1914年(大正3年)12月1日:伊達駅に改称。
- 1939年(昭和14年):現在の駅舎が完成する。
- 1985年(昭和60年)3月14日:荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)が継承。
- 1997年(平成9年)3月22日:貨物列車の設定が無くなる。
- 2002年(平成14年):木造武家造の駅舎を有することを理由として、東北の駅百選に選定。
- 2007年(平成19年)4月1日:JR貨物の駅が廃止され、貨物の取扱いが終了。
- 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」サービス開始。
1971年(昭和46年)まで、駅前より福島交通飯坂東線という路面電車が発着していた。
駅構造
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。1番線ホーム南側に切り欠き部分があるが、現在は使用されていない。互いのホームは跨線橋で連絡している。1番線ホームに接して駅舎がある。
郡山駅が管理し、JR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅(早朝夜間係員不在)である。
構内には出札窓口(POS端末設置・指定券取扱)、Suica対応自動券売機1台、簡易Suica改札機、駅なかプラザ、トイレ(駅舎外と1番線ホーム)、自動販売機(飲料)などがある。
現在の出札窓口は待合室内に後から設置されたもので、当初の出札窓口・駅事務室部分は「駅なかプラザ」という、物産店となった。駅事務室時代の名残はホームに面した窓が、信号操作盤の部分だけ張り出した形となっている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■東北本線 | 上り | 福島方面 |
2 | 下り | 仙台方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は983人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 1,097 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 1,101 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 1,076 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 1,075 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 1,062 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 1,074 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 1,082 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 1,050 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 1,060 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 992 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 907 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 890 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 956 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 979 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 909 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 908 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 941 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 976 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 983 | [利用客数 1] |
駅周辺
バス路線
最寄バス停は駅から南に約200mの国道399号の跨線橋上にある「伊達駅入口」。
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
伊達経由湯野線 | 明神町 | 湯野駅 | 福島交通 | 平日朝はにしね幼稚園まで延長運転 | |
伊達経由湯野線 | 伊達長岡、瀬上橋、競馬場前 | 福島駅東口 |
隣の駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年7月6日閲覧。