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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの3番線の方面表記を再修正 |
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|画像説明 = 駅舎(2015年10月) |
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|よみがな = あさかながもり |
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2020年2月15日 (土) 02:34時点における版
安積永盛駅 | |
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駅舎(2015年10月) | |
あさかながもり Asakanagamori | |
所在地 | 福島県郡山市笹川三丁目267 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) 日本貨物鉄道(JR貨物) |
電報略号 | サナ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,476人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1909年(明治42年)10月18日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■東北本線 |
キロ程 | 221.8 km(東京起点) |
◄須賀川 (6.7 km) (4.9 km) 郡山***► | |
所属路線 | ■水郡線 |
キロ程 | 137.5 km(水戸起点) |
◄磐城守山† (5.4 km) (- km) (郡山)††► | |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有 |
*1931年に笹川駅から改称。 **貨物列車の発着はなく、休止状態。 ***この間に郡山貨物ターミナル駅有り(東京起点223.4km)。 †この間に水戸支社と仙台支社の境界あり(本駅は仙台支社管内) ††全列車が郡山駅まで乗り入れ。 |
安積永盛駅(あさかながもりえき)は、福島県郡山市笹川三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。
東北本線を所属線として[1]、水郡線を加えた2路線が乗り入れる。水郡線は当駅が終点であるが、全列車が東北本線の郡山駅を発着する。
歴史
- 1909年(明治42年)10月18日:鉄道院東北本線の笹川駅(ささがわえき)として開業。一般駅。
- 1929年(昭和4年)5月10日:水郡北線(後の水郡線)が当駅から谷田川駅まで開業。
- 1931年(昭和6年)10月30日:成田線笹川駅開業に先立ち、安積永盛駅に改称。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本・JR貨物の駅となる。
- 1999年(平成11年)3月:貨物列車の発着がなくなる。
- 2009年(平成21年)3月14日:東北本線におけるICカード「Suica」サービス開始。
- 2012年(平成24年)4月1日:業務委託化(直営末期は郡山駅所属安積永盛在勤)。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。駅舎側から1番線、2番線と番号が振られている。互いのホームは跨線橋で連絡している。
郡山駅が管理し、JR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅。2011年度までは直営駅だった。構内にはみどりの窓口・Suica対応自動券売機・簡易Suica改札機などがある。水郡線はSuicaサービスエリア外となっている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■水郡線 | 上り | 常陸大子・水戸方面[2] | 黒磯方面は一部の列車のみ |
下り | 郡山方面 | |||
■東北本線 | 上り | 黒磯・宇都宮方面[2] | ||
2 | 水戸方面は一部の列車のみ | |||
■水郡線 | 上り | 常陸大子・水戸方面[2] | ||
3 | ■東北本線 | 下り | 郡山・福島・仙台方面[3] |
貨物取扱
現在、JR貨物の駅は車扱貨物の臨時取扱駅となっており、貨物列車の発着は無い。貨物設備は無く、専用線も本駅には接続していない。
かつては駅から分岐し本線の西側に沿って、駅の南側にある太平洋セメント安積永盛倉庫へ至る専用線があった。そのため、本駅は大越駅(住友大阪セメント田村工場)からセメント輸送列車が到着していたが、1999年(平成11年)6月に廃止された。
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は2,476人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 1,991 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 2,019 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 2,029 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 2,015 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 1,983 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 2,006 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 2,036 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 2,040 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 2,054 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 2,107 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 2,085 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 2,045 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 2,242 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 2,279 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 2,292 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 2,319 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 2,356 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 2,418 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 2,476 | [利用客数 1] |
駅周辺
- 福島県道17号郡山停車場線
- 福島県道355号須賀川二本松線(陸羽街道)
- 郡山市役所安積行政センター
- 郡山警察署笹川交番
- 郡山笹川郵便局
- 郡山南郵便局
- 大東銀行
- 東邦銀行
- 日本大学東北高等学校
- 太平洋セメント安積永盛倉庫
- 笹原川
- 阿武隈川
- 福島交通「永盛駅前」、「安積二丁目」停留所
その他
- 2011年(平成23年)の東日本大震災の際は、同年4月17日に本駅以南の運行が再開されるまでの間、一時的に東北本線の本駅折り返しが設定された。
- 本駅と郡山駅の間に南郡山駅(仮称)の開業が計画されており、JR東日本と郡山市が新駅設置について協議中である。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■東北本線
- 須賀川駅 - 安積永盛駅 - (貨)郡山貨物ターミナル駅 - 郡山駅
- ■水郡線(当駅 - 郡山駅間は東北本線)
- 磐城守山駅 - 安積永盛駅 - (貨)郡山貨物ターミナル駅 - 郡山駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年7月9日閲覧。