「月岡駅 (新潟県)」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2019年5月) |
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|よみがな = つきおか |
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2020年2月15日 (土) 04:18時点における版
月岡駅* | |
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駅舎(2019年5月) | |
つきおか Tsukioka | |
◄神山 (3.9 km) (3.7 km) 中浦► | |
所在地 | 新潟県新発田市本田1552 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■羽越本線 |
キロ程 | 17.8 km(新津起点) |
電報略号 | ツキ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 1912年(大正元年)9月2日 |
備考 |
無人駅(自動券売機 有) * 1950年に天王新田駅から改称[1]。 |
月岡駅(つきおかえき)は、新潟県新発田市本田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線の駅である。
歴史
- 1912年(大正元年)9月2日:信越線支線新津 - 新発田間開業の際に天王新田駅(てんのうしんでんえき)として開設。
- 1914年(大正3年)6月2日:新発田 - 中条間延伸開業にともない村上線に改称。
- 1924年(大正13年)7月31日:全線開業にともない村上線を羽越線に編入。
- 1925年(大正14年)11月20日:羽越線を羽越本線に改称。
- 1950年(昭和25年)9月1日:月岡駅に改称[1]。
- 1969年(昭和44年)10月1日:手荷物および小荷物の配達取扱廃止。
- 1972年(昭和47年)9月1日:貨物取扱廃止、同時に駅業務を部外委託。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物取扱廃止。
- 1985年(昭和60年)3月14日:簡易委託解除、無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2008年(平成20年)3月15日:Suicaのサービス開始。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。列車の行き違いがない場合は両方面の列車とも、2番線(南側)からの発着となる。以前は2番線外側にも側線(上り1番線)が存在した。
新津駅管理の無人駅となっている。駅舎は改築後しばらく売店(キヨスク)があったが閉店・撤去、現在は待合室の機能のみ。簡易Suica改札機、簡易自動券売機(Suicaへのチャージは不可)、トイレなどが設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1・2 | ■羽越本線 | 下り | 村上・鶴岡方面[2] |
上り | 新津方面[2] |
駅周辺
沿道には農家などの住宅が立ち並ぶ。駅の南側は水田となっている。
バス
2019年4月現在では、当駅を出てすぐの路上に新潟交通観光バスの「月岡駅前」バス停が設置されており、平日のみ以下の路線が運行されている(各方向4便ずつ)[3]。
- <新発田営業所 - 乗廻 - 月岡線> 月岡温泉 行
- <新発田営業所 - 乗廻 - 月岡線> 天王・乗廻経由 新発田 行
ギャラリー
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島式ホーム(2019年5月)
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簡易IC改札。左側は待合室(2019年5月)
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新潟交通観光バス「月岡駅」バス停(2019年5月)