「西袋駅」の版間の差分
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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの出典を差し替え |
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|画像 = File:西袋駅.jpg|thumb| |
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|画像説明 = 駅舎(2019年12月) |
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|よみがな = にしぶくろ |
|よみがな = にしぶくろ |
2020年2月15日 (土) 05:44時点における版
西袋駅 | |
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駅舎(2019年12月) | |
にしぶくろ Nishibukuro | |
◄藤島 (5.1 km) (3.6 km) 余目► | |
所在地 | 山形県東田川郡庄内町西袋字駅前 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■羽越本線 |
キロ程 | 151.1 km(新津起点) |
電報略号 | ニロ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
86人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1950年(昭和25年)3月15日[1] |
備考 | 無人駅(乗車駅証明書発行機 有) |
西袋駅(にしぶくろえき)は、山形県東田川郡庄内町西袋字駅前にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線の駅である。
歴史
信号場時代から旅客の取り扱いを行っていたが、1950年に正式に駅に昇格した。
年表
- 1944年(昭和19年)6月1日:南余目信号場として開設。
- 1950年(昭和25年)3月15日:駅に昇格、西袋駅開業[1]。
- 1972年(昭和47年)9月1日:無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅で酒田駅管理の無人駅となっている。
- 1番線側に簡易駅舎(男女共用トイレあり)を備える。
- 2番線側に木造の待合室(1950年3月竣工)が設置されており、2番線にも駅の出入口がある。
- 1番線、2番線は跨線橋で結ばれる。
- 自動券売機の設置はなく、乗車駅証明発行機が1番線、2番線それぞれに設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■羽越本線 | 上り | 鶴岡・新津方面 |
2 | 下り | 酒田・秋田方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
2004年度の乗車人員は、1日平均86人[2]。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2000 | 126 |
2001 | 123 |
2002 | 107 |
2003 | 104 |
2004 | 86 |
駅周辺
周辺にはショウナイキンギョの養魚場が数件あり、直売にも応じている。
- 西袋簡易郵便局
- 県道342号
隣の駅
脚注
- ^ a b 「日本国有鉄道公示第36号」『官報』1950年3月9日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『山形県の鉄道輸送』平成26年度版 - 山形県
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(西袋駅):JR東日本