酒田市
さかたし 酒田市 | |||||
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| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 山形県 | ||||
市町村コード | 06204-9 | ||||
法人番号 | 5000020062049 | ||||
面積 |
602.98km2 | ||||
総人口 |
93,939人 [編集] (推計人口、2024年12月1日) | ||||
人口密度 | 156人/km2 | ||||
隣接自治体 |
鶴岡市、東田川郡庄内町、三川町、最上郡真室川町、鮭川村、戸沢村、飽海郡遊佐町 秋田県由利本荘市 | ||||
市の木 | ケヤキ | ||||
市の花 | トビシマカンゾウ | ||||
他のシンボル | イヌワシ | ||||
酒田市役所 | |||||
市長 | 矢口明子 | ||||
所在地 |
〒998-8540 山形県酒田市本町二丁目2番45号 北緯38度54分53秒 東経139度50分12秒 / 北緯38.91486度 東経139.83672度座標: 北緯38度54分53秒 東経139度50分12秒 / 北緯38.91486度 東経139.83672度 酒田市役所 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
酒田市(さかたし)は、山形県の北西に位置する庄内北部の都市。2005年(平成17年)11月に旧酒田市、八幡町、松山町、平田町の1市3町の合併により誕生した[1]。市の人口は約9万5千人で、県内人口第3位の地方自治体である。
概要
[編集]北に鳥海山、東に出羽丘陵が位置しており、南はほぼ庄内平野の中央に達しており、西は日本海に面する[2]。
市内には山形県唯一の重要港湾である酒田港と庄内空港がある。庄内平野で育った良質な庄内米と鳥海山の伏流水で造られる日本酒が特産品で、中細ちぢれ麺と魚介系スープが特徴の酒田ラーメンや酒田港で水揚げされる海の幸などを求めに来る観光客は多い。
北北西39km沖合には飛島があり、鳥海山とともに鳥海国定公園に指定されている[2]。
1996年度(平成8年度)日本の音風景100選(最上川河口の白鳥)に選ばれている[2]。また、水の郷百選(潤う水の郷、やわた)にも選ばれた(旧・八幡町)。
歴史
[編集]平安時代に朝廷が出羽国の国府として築いたとされる城輪柵跡があるように、地域の歴史は古い。酒田の街は袖の浦(現在の酒田市宮野浦)に移り住んだ奥州藤原氏の家臣36人が、1521年頃に最上川の対岸に移り、砂浜を開拓し作ったと言われている。袖の浦は中世には貿易の中継地だった。
1672年に河村瑞賢が西廻り航路を確立すると、酒田はますます栄えるようになり、その繁栄ぶりは「西の堺、東の酒田」ともいわれ、秋田土崎湊と並び、羽州屈指の港町として発展した。日本永代蔵に登場する廻船問屋の鐙屋(あぶみや)や、戦後の農地改革まで日本一の地主だった本間家などの豪商が活躍し、街は三十六人衆という自治組織により運営されていた。元禄2年6月13日(1689年7月29日)に松尾芭蕉が奥の細道で訪れている。
年表
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、飽海郡酒田60町[注釈 1]の区域をもって酒田町が発足。
- 1894年(明治27年)10月22日 - 庄内地震発生。市街地の8割が地震後に発生した火災により焼失。
- 1908年(明治41年)11月18日 - 町営電気事業開始[3]。
- 1910年(明治43年)- 日本最初の女性消防組織「婦人火防組」を編成[4]。
- 1929年(昭和4年)4月1日 - 飽海郡鵜渡川原村を編入。
- 1933年(昭和8年)4月1日 - 市制施行し、酒田市となる[1][5]。山形新聞の後援により市民歌「酒田行進曲」を制定。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 飽海郡西荒瀬村の一部、飽海郡中平田村の一部及びこの日で消滅した飽海郡西平田村の一部を編入[6]。
- 1945年(昭和20年)8月10日 - 酒田港周辺が米海軍艦載機の空襲を受け、死者・行方不明30人を出す(酒田空襲)。
- 1947年(昭和22年)8月15日 - 昭和天皇の戦後巡幸。日和山公園に奉迎開場が設営され、市民1万5000人が昭和天皇を迎えた[7]。
- 1950年(昭和25年)4月1日 - 飽海郡飛島村を編入。
- 1954年(昭和29年)8月1日 - 飽海郡西荒瀬村を編入。
- 1954年(昭和29年)12月1日 - 飽海郡東平田村、北平田村、中平田村、上田村、本楯村、南遊佐村、東田川郡新堀村、広野村、西田川郡袖浦村を編入。
- 1976年(昭和51年)10月29日 - 酒田大火発生[2]。
- 1981年(昭和56年)5月 - 日ソ沿岸市長会議開催[2]。
- 1993年(平成5年)2月 - 地方拠点都市地域に指定。
- 2005年(平成17年)11月1日 - 飽海郡八幡町・松山町・平田町と新設合併し、改めて酒田市が発足[8]。
地理
[編集]市域の大部分が庄内平野の平坦地で、河川によって運ばれた豊富な土壌で稲作を行っている。そのため、春から夏にかけては田園風景が広がる。海岸沿いの砂丘地ではメロンやイチゴの栽培をしている。市街地は最上川の河口右岸に集中している。
市の北部には鳥海山があり、そのふもとから日向川(にっこうがわ)が流れ出る。
- 山 :鳥海山、飯森山、鷹尾山、胎蔵山
- 砂丘:庄内砂丘
- 河川:最上川、日向川、赤川、京田川、新井田川、荒瀬川、相沢川、田沢川
- 湖沼:鶴間池、与蔵沼
- ダム:田沢川ダム(庄内北部の市町に水を供給する多目的ダム)
- 峡谷:青沢峡、前ノ川峡
気候
[編集]日本海側気候で、豪雪地帯対策特別措置法において旧八幡町は特別豪雪地帯に、それ以外の地域は豪雪地帯に指定されている。冬は季節風が非常に強くなるため、平野部の積雪量は比較的少ない。なお、冬季は雷も多い。
夏場はフェーン現象により高温となる場合があり、1978年8月3日には最高気温40.1℃を記録した[9]。日本の公式な気象観測所で40℃以上の気温が観測されたのは太平洋戦争後では初めてで、当時歴代3位に相当する記録であった[9]。
酒田市亀ケ崎(酒田特別地域気象観測所、標高3m)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 15.5 (59.9) |
21.6 (70.9) |
22.7 (72.9) |
29.9 (85.8) |
31.3 (88.3) |
34.2 (93.6) |
37.7 (99.9) |
40.1 (104.2) |
36.8 (98.2) |
32.1 (89.8) |
25.8 (78.4) |
19.0 (66.2) |
40.1 (104.2) |
平均最高気温 °C (°F) | 4.5 (40.1) |
5.2 (41.4) |
8.9 (48) |
14.8 (58.6) |
20.3 (68.5) |
24.1 (75.4) |
27.6 (81.7) |
29.7 (85.5) |
25.8 (78.4) |
19.8 (67.6) |
13.6 (56.5) |
7.6 (45.7) |
16.8 (62.2) |
日平均気温 °C (°F) | 1.9 (35.4) |
2.2 (36) |
5.1 (41.2) |
10.2 (50.4) |
15.7 (60.3) |
20.0 (68) |
23.8 (74.8) |
25.5 (77.9) |
21.6 (70.9) |
15.6 (60.1) |
9.7 (49.5) |
4.5 (40.1) |
13.0 (55.4) |
平均最低気温 °C (°F) | −0.6 (30.9) |
−0.8 (30.6) |
1.4 (34.5) |
5.8 (42.4) |
11.6 (52.9) |
16.5 (61.7) |
20.7 (69.3) |
22.0 (71.6) |
17.8 (64) |
11.6 (52.9) |
5.9 (42.6) |
1.6 (34.9) |
9.5 (49.1) |
最低気温記録 °C (°F) | −16.9 (1.6) |
−12.8 (9) |
−9.9 (14.2) |
−3.7 (25.3) |
−0.2 (31.6) |
7.5 (45.5) |
9.5 (49.1) |
13.2 (55.8) |
7.0 (44.6) |
1.4 (34.5) |
−5.1 (22.8) |
−12.5 (9.5) |
−16.9 (1.6) |
降水量 mm (inch) | 177.7 (6.996) |
118.4 (4.661) |
111.1 (4.374) |
103.6 (4.079) |
122.6 (4.827) |
125.3 (4.933) |
218.7 (8.61) |
205.6 (8.094) |
176.2 (6.937) |
188.6 (7.425) |
222.0 (8.74) |
217.0 (8.543) |
1,986.8 (78.22) |
降雪量 cm (inch) | 85 (33.5) |
62 (24.4) |
20 (7.9) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
3 (1.2) |
40 (15.7) |
211 (83.1) |
平均降水日数 (≥0.5 mm) | 26.3 | 21.9 | 19.1 | 13.6 | 12.7 | 11.6 | 14.0 | 12.1 | 14.4 | 16.1 | 20.7 | 25.3 | 207.9 |
平均降雪日数 (≥1cm) | 18.3 | 15.2 | 5.8 | 0.3 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.5 | 9.2 | 49.2 |
% 湿度 | 72 | 70 | 67 | 67 | 71 | 75 | 79 | 76 | 75 | 72 | 71 | 71 | 72 |
平均月間日照時間 | 36.8 | 60.1 | 115.1 | 169.0 | 194.7 | 181.9 | 159.5 | 199.5 | 156.8 | 136.1 | 84.3 | 41.7 | 1,538.8 |
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1937年-現在)[10][11] |
飛島(酒田市飛島字勝浦乙、標高58m)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 13.4 (56.1) |
16.1 (61) |
18.0 (64.4) |
24.9 (76.8) |
28.1 (82.6) |
32.0 (89.6) |
34.0 (93.2) |
36.0 (96.8) |
33.1 (91.6) |
27.3 (81.1) |
23.1 (73.6) |
18.5 (65.3) |
36.0 (96.8) |
平均最高気温 °C (°F) | 4.7 (40.5) |
5.3 (41.5) |
8.6 (47.5) |
13.6 (56.5) |
18.5 (65.3) |
22.7 (72.9) |
26.1 (79) |
28.4 (83.1) |
24.8 (76.6) |
19.2 (66.6) |
13.3 (55.9) |
7.6 (45.7) |
16.1 (61) |
日平均気温 °C (°F) | 2.1 (35.8) |
2.3 (36.1) |
4.9 (40.8) |
9.4 (48.9) |
14.1 (57.4) |
18.4 (65.1) |
22.4 (72.3) |
24.4 (75.9) |
21.0 (69.8) |
15.6 (60.1) |
10.0 (50) |
4.8 (40.6) |
12.5 (54.5) |
平均最低気温 °C (°F) | −0.1 (31.8) |
−0.2 (31.6) |
1.9 (35.4) |
6.1 (43) |
10.8 (51.4) |
15.3 (59.5) |
19.8 (67.6) |
21.5 (70.7) |
18.1 (64.6) |
12.7 (54.9) |
7.2 (45) |
2.3 (36.1) |
9.6 (49.3) |
最低気温記録 °C (°F) | −8.3 (17.1) |
−7.5 (18.5) |
−3.9 (25) |
−0.6 (30.9) |
3.7 (38.7) |
8.1 (46.6) |
12.4 (54.3) |
14.7 (58.5) |
9.7 (49.5) |
4.7 (40.5) |
−1.9 (28.6) |
−6.7 (19.9) |
−8.3 (17.1) |
降水量 mm (inch) | 111.0 (4.37) |
79.6 (3.134) |
84.2 (3.315) |
84.1 (3.311) |
86.4 (3.402) |
91.4 (3.598) |
157.1 (6.185) |
161.1 (6.343) |
144.1 (5.673) |
148.3 (5.839) |
152.6 (6.008) |
148.8 (5.858) |
1,428.7 (56.248) |
平均降水日数 (≥1.0mm) | 20.0 | 15.8 | 14.7 | 11.3 | 10.0 | 8.5 | 11.5 | 9.6 | 12.2 | 14.6 | 18.6 | 22.0 | 168.4 |
平均月間日照時間 | 62.2 | 92.0 | 167.1 | 225.3 | 240.2 | 224.2 | 199.8 | 234.7 | 194.2 | 171.1 | 112.4 | 62.5 | 1,988.4 |
出典:気象庁 |
行政
[編集]市の行政機関
[編集]さかたし 酒田市 | |||||
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廃止日 | 2005年(平成17年)11月1日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 酒田市(旧)、八幡町、松山町、平田町→酒田市(新) | ||||
現在の自治体 | 酒田市(新) | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 山形県 | ||||
面積 | 175.84km2 | ||||
総人口 |
98,599人 (2005年(平成17年)5月31日) | ||||
隣接自治体 | 遊佐町、八幡町、平田町、庄内町、三川町、鶴岡市 | ||||
酒田市役所 | |||||
所在地 |
〒998-8540 山形県酒田市本町二丁目2番45号 | ||||
ウィキプロジェクト |
現在の酒田市は、2005年(平成17年)11月1日に新設合併により発足した市であり、1933年に市制施行され2005年に廃止された市とは異なる自治体である。旧市の概要は右記の通り。
- 市長:矢口明子(2023年9月6日就任、1期目)
代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 | 備考 |
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官選旧酒田市長 | ||||
1 | 中里重吉 | 1933年(昭和8年)5月13日 | 1937年(昭和12年)5月12日 | |
2 - 3 | 斎藤巳之吉 | 1937年(昭和12年)10月6日 | 1945年(昭和20年)10月5日 | |
4 | 青塚恒治 | 1945年(昭和20年)10月6日 | 1946年(昭和21年)11月22日 | |
公選旧酒田市長 | ||||
5 - 7 | 本間重三 | 1947年(昭和22年)4月7日 | 1959年(昭和34年)4月29日 | |
8 - 10 | 小山孫次郎 | 1959年(昭和34年)5月2日 | 1971年(昭和46年)5月1日 | |
11 - 15 | 相馬大作 | 1971年(昭和46年)5月2日 | 1991年(平成3年)5月1日 | |
16 - 17 | 大沼昭 | 1991年(平成3年)5月2日 | 1999年(平成11年)5月1日 | |
18 - 19 | 阿部寿一 | 1999年(平成11年)5月2日 | 2005年(平成17年)10月31日 | |
酒田市長 | ||||
1 - 2 | 阿部寿一 | 2005年(平成17年)11月13日 | 2012年(平成24年)9月14日 | 任期途中で辞任 |
3 | 本間正巳 | 2012年(平成24年)10月28日 | 2015年(平成27年)7月20日 | 在任中に死去 |
4 - 5 | 丸山至 | 2015年(平成27年)9月7日 | 2023年(令和5年)9月5日 | |
6 | 矢口明子 | 2023年(令和5年)9月6日 |
- 市章:酒田市の頭文字「S」を骨格として、日本海を表す青と、庄内平野・鳥海山を表す緑の空間の中で、最上川の流れに見立てた4本の波が、未来に向けて羽ばたく様をデザインしている。
- 市の木:ケヤキ - その姿は雄大で、つつみこむ優しさを持つことから、古くから身近な存在として地域の人たちに愛されてきた木。歴史と伝統、そして伸びゆく酒田市を象徴し、広い平野をイメージしている。
- 市の花:トビシマカンゾウ - 飛島で初めて発見されたユリ科の花。厳しい自然環境の中でもよく育ち、海岸に咲くその清楚で美しい姿は、酒田市の海をイメージしている。
- 市の鳥:イヌワシ - 自然が豊かな場所にだけ生息することができる貴重な鳥。古くからこの地域の中で自然が育んできた財産であり、大空を勇壮に力強く飛翔する高貴な姿は、酒田市の山をイメージしている。
- 各種宣言
- 酒田市平和都市宣言
- 酒田市交通安全都市宣言
- 酒田市暴力追放都市宣言
- 病院:日本海総合病院、日本海総合病院酒田医療センター、日本海八幡クリニック(以上は地方独立行政法人による運営)
- 消防、ごみ・し尿:酒田地区広域行政組合(酒田市・庄内町・遊佐町による一部事務組合)
- 上水道・下水道:酒田市上下水道部(上下水道事業を管理運営する地方公営企業)
県の行政機関
[編集]- 山形県酒田警察署(酒田市・遊佐町)
国の行政機関
[編集]- 法務省
- 山形地方法務局酒田支局
- 出入国在留管理庁仙台出入国在留管理局酒田港出張所
- 山形地方検察庁酒田支部(酒田市・飽海郡遊佐町・東田川郡庄内町)
- 酒田区検察庁(酒田市・飽海郡遊佐町・東田川郡庄内町)
- 財務省
- 厚生労働省
- 国土交通省
- 東北地方整備局酒田河川国道事務所
- 東北地方整備局酒田港湾事務所
- 東北運輸局山形運輸支局酒田庁舎
- 海上保安庁第二管区海上保安本部酒田海上保安部
- 環境省
- 防衛省
- 自衛隊山形地方協力本部酒田地域事務所
立法
[編集]市議会
[編集]県政
[編集]- 県議会
酒田市と飽海郡とから合わせて選出される山形県議会議員の議席定数は5議席(現在・欠員1)である。現在の任期は2019年5月15日から2023年5月14日までである。
国政
[編集]- 衆議院
酒田市は、鶴岡市・新庄市・最上郡・東田川郡・飽海郡と構成される山形県第3区が選挙区となる。
- 加藤鮎子(自由民主党)
- 参議院
酒田市は、参議院 東北ブロック・山形選挙区に属する。なお、当選挙区の参議院選挙比例代表区選出議員についての詳細は山形県選挙区を参照のこと。
司法
[編集]地域
[編集]人口
[編集]酒田市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 酒田市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 酒田市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
酒田市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
教育
[編集]- 大学
- 専修学校等
- 特別支援学校
- 山形県立酒田特別支援学校…聴覚障害者および知的障害者を教育の対象とする「併置校」である。
- 高等学校
- 市内の公立高校再編について
山形県教育委員会により、2005年(平成17年)3月に「県立高校教育改革実施計画」が策定され、酒田市内の公立高校の再編案が示された。対象校は「山形県立酒田商業高等学校」「山形県立酒田工業高等学校」「山形県立酒田北高等学校」「酒田市立酒田中央高等学校」の4校。
当初、県教委は「対象4校を一括して新高校とする」1校案を提案していたが、酒田市側がこれに反発。検討を重ねた結果、2005年(平成17年)12月7日に県教委と市は
- 県立3校を1校へ統合し、工業・商業・情報の3科による総合選択制を採用した新高校を、酒田中央高隣接地に2011年度に開校。
- 酒田中央高はそのまま存続とするが、新高校開校と同時に普通科の県立校として移管。
という2校案で合意をした。
しかし、
- 新高校建設に必要な敷地の確保が難しい。
- 酒田中央高の普通科の位置づけが曖昧である。
- 移管から5年後を目処として新高校への再統合を検討する方針であるが、普通科がなくなる可能性があり、その場合、近隣の高校で普通科を持つ学校が「酒田東高等学校」「酒田西高等学校」の2校のみとなってしまう。
- 酒田中央高北側にある松林の保全が懸念されている。
- 酒田中央高前の県道353号線の渋滞対策が必要。
という問題点があることから、市側は県教委が当初示していた1校案へ突如方針を転換、2007年(平成19年)5月22日に県教委へ文書提案を行った。また、開校時期を2年遅れの2013年度とすることを県教委側に対して併せて提案した。この提案を受けて、県教委は開校時期を1年前倒しする修正案を市側へ示し、2007年(平成19年)7月31日に県教委と市は、
- 対象公立4高校を一括統合
- 2012年度に開校
- 普通、工業、商業、情報の4科を設定
- 酒田中央高北側に敷地を広げ整備
という県教委が示した修正案で合意し、「酒田光陵高等学校」となった。
- 中学校
市立8校 ※「酒田市立」を省略
- 小学校
市立23校 ※「酒田市立」を省略
各種施設
[編集]- 生涯学習施設
- 酒田市中央公民館(酒田市総合文化センター)
- 清亀園
- 出羽遊心館
- 公益研修センター
- とびしま総合センター
- ひらた生涯学習センター
- 体育施設
- 酒田市国体記念体育館
- 勤労者体育センター
- 親子スポーツ会館
- 南体育館
- 八幡体育館
- 松山体育館
- 平田体育館
- 鳥海地区体育館
- 光ケ丘テニスコート
- 北テニスコート
- 国体記念テニスコート
- 八森テニスコート
- 眺海の森テニスコート
- 南遊佐グラウンドゴルフ場
- 八森グラウンドゴルフ場
- 八森パークゴルフ場
- 八森ゴルフ練習場
- 眺海の森グラウンドゴルフ場
- 眺海の森ちびっこゲレンデ
- 松山スキー場
- 平田スキー場
- 八森キャンプ場
- 外山キャンプ場
- 文化施設
- その他施設
- 山形県立庄内職業能力開発センター
経済
[編集]産業
[編集]豊かな庄内平野で獲れるはえぬきやコシヒカリ、つや姫、雪若丸といった「庄内米」や、酒田港で水揚げされる新鮮な「海産物」、それらを調和させた絶品の「寿司」、自家製麺と極薄ワンタンが特徴の「酒田ラーメン」、地元の食材をふんだんに使用した「酒田フレンチ」、清らかな水から造られる「日本酒」などが主な名物・特産品となっている。
- 名物・特産品
- 庄内米、庄内砂丘メロン、庄内柿、刈屋梨、イチゴ、赤ねぎ
- 寒鱈、アンコウ、ハタハタ、マコガレイ、スルメイカ、ワタリガニ、イワガキ
- 酒田ラーメン、どんがら汁、芋煮、むきそば、酒田フレンチ
- 日本酒(初孫、上喜元、菊勇、麓井、楯の川、清泉川、松嶺の富士)
就業人口
[編集](2015年国勢調査)
- 第一次産業就業者数 4,411人
- 第二次産業就業者数 13,316人
- 第三次産業就業者数 33,050人
エネルギー
[編集]- 酒田町は町営で電気事業を行なっていた。元々は鶴岡水力電気により供給されるはずであったが、会社設立の際、酒田町側の株主に失権株が多く出たことで供給区域から除外された経緯があった[13]。1907年(明治40年)3月、事業許可を受け日向川に水力発電所(出力400kW)を建設、1908年(明治41年)11月に事業を開始した[14]。隣接した自治体にも電気を供給し、1938年には、酒田市、飽海郡9村に及んだ[15]。
酒田市に本社を置く主な企業
[編集]- 平田牧場
- 東北エプソン
- 酒田共同火力発電株式会社(酒田共同火力発電所)
- 前田製管
- 荘内証券
- ト一屋
- ニシムラ
- ロイヤルネットワーク(うさちゃんクリーニング)
- サンリキュール
- 東北東ソー化学
- 東北日本ハム
- 金龍
- 東北銘醸
- 松岡株式会社
- 酒田米菓
- 酒田港リサイクル産業センター
酒田市に拠点を置く主な企業
[編集]金融機関
[編集]酒田市に本店・支店・出張所等の窓口を置く預貯金取扱金融機関一覧は以下のとおり。(2024年12月時点)
金融機関種別 | 金融機関名称 |
---|---|
地方銀行 | 荘内銀行 (3) 、山形銀行(3) |
第二地方銀行 | きらやか銀行 (1) |
信用金庫 | 鶴岡信用金庫 (3) |
労働金庫 | 東北労働金庫 |
商工中金 | 商工中金 |
公庫 | 日本政策金融公庫 |
農協 | 庄内みどり農業協同組合 (7) 、酒田市袖浦農業協同組合(1) |
- 括弧内は窓口事務所数(事務所数1の場合は省略) で実体店舗数を記載。
郵便
[編集]一般信書便事業者
マスメディア
[編集]- コミュニティ新聞
- ハーバーラジオ(酒田エフエム放送)
交通
[編集]空港
[編集]鉄道路線
[編集]中心となる駅:酒田駅
バス
[編集]一般路線バス
[編集]- 庄内交通 - 2022年7月31日限りで酒田市内の路線の大半を廃止し、酒田市とイオンモール三川(三川町)を結ぶ路線と、庄内空港連絡バスのみの運行となっている。
- 酒田市福祉乗合バス (るんるんバス・ぐるっとバス) - 酒田市が主体となり運行するコミュニティバス。
高速バス
[編集]- 夕陽号
- 仙台空港 - 鶴岡・酒田線:酒田 - 仙台空港
道路
[編集]船舶
[編集]観光・イベント
[編集]旧跡・名所
[編集]- 山居倉庫 - 1893年(明治26年)に酒田米穀取引所の付属倉庫として旧庄内藩酒井家により当時の鵜渡川原村に建設された米穀倉庫(二重屋根・倉の内部は湿気防止構造・欅並木と自然を利用した低温管理倉庫)群。2004年(平成16年)より観光物産館である酒田夢の倶楽が併設している。2021年(令和3年)3月26日に国史跡に指定。
- 本間家旧本邸 - 1768年(明和5年)に本間家3代光丘が藩主酒井家のため、幕府巡見使用宿舎として建造した、旗本二千石格式の長屋門構えの武家屋敷。
- 旧鐙屋 - 酒田三十六人衆の一人・鐙屋惣左衛門の屋敷。国史跡。
- 日和山公園 - 日本最古級といわれる木造の六角灯台(明治28年築)や千石船(2分の1で再現)があり、また桜の名所となっている。
- 舞娘茶屋・雛蔵畫廊 相馬樓 - 1808年(文化5年)に建てられ開業した料亭「相馬屋」を改装した観光施設。
- 山王くらぶ - 1895年(明治28年)に建築された料亭「山王くらぶ」を改装した、料亭文化や酒田市の歴史などを紹介する施設。
- 堂の前遺跡(国の史跡、1979年(昭和54年)10月23日指定)
- 旧白崎医院 - 1919年(大正8年)に建てられた酒田市唯一の木造洋風建築、酒田市の有形文化財、1978年(昭和53年)指定
- 石井梅蔵記念館
- 旧阿部家 - 1690年(元禄3年)に創建された古民家で市指定文化財。
- 阿部記念館 - 阿部次郎とその兄弟、そして甥の生物生態学者阿部襄に関する資料が展示されている。
美術館・博物館
[編集]寺院・神社
[編集]城郭
[編集]自然・地理
[編集]景勝地
[編集]- 飛島(とびしま)- 酒田港から北西39kmの沖合に浮かぶ、山形県唯一の有人島。
- 庄内砂丘 - 日本三大砂丘の一つや、日本一長い砂丘と呼ばれることがある。庄内海浜県立自然公園の一部であり、日本の白砂青松100選に選ばれている。
- 玉簾の滝(たますだれのたき) - 落差は63mで、段差のない直瀑の滝としては山形県内一の高さである。
- 十二滝 - 水汲み滝、南滝、九の滝、てんつき滝、抱き帰りの滝、天狗滝、火揚滝、芯の滝、白紙垂の滝、蛇の滝、河原滝、合格滝の大小12の滝の総称。
- 八森自然公園
- 眺海の森 - 遊歩百選に選定されている。
温泉
[編集]海水浴場
[編集]その他建築物
[編集]- 酒田夢の倶楽(酒田市観光物産館)
- ミライニ(酒田駅前交流拠点施設)
- さかた海鮮市場
- SAKATANTO[17]
- オランダせんべいFACTORY
- 酒田柳小路屋台村 北前横丁
- 酒田共同火力発電所あかりん館
- 最上川スワンパーク
- 鳥海高原家族旅行村
- ゴルフパーク酒田
祭事・イベント
[編集]- まつやま大寒能 - 1月下旬
- 酒田日本海寒鱈まつり - 1月下旬の土曜日・日曜日
- 酒の酒田の酒まつり - 1月下旬の土曜日・日曜日
- 黒森歌舞伎 - 2月15日
- 酒田日和山公園桜まつり - 4月中旬
- 玉簾の滝ライトアップ - 4月下旬〜5月上旬、8月中旬
- 酒田まつり - 5月19日〜21日
- 酒田港まつり・甚句流し - 酒田花火ショーの前日の金曜日
- 酒田花火ショー - 8月第1土曜日。出羽大橋と両羽橋の中間部分の左岸の河川敷で行われる。1929年に酒田港の第二種重要港湾昇格記念祭の一環として始まったのがきっかけである[18]。
- さかた大繁盛ハロウィンまつり - 旧・酒田どんしゃんまつり
- 酒田のラーメンexpo - 全国の人気ラーメン店と酒田のラーメン店とのコラボイベント
- 神楽舞
- 裸参り
スポーツ
[編集]- プレステージ・インターナショナルアランマーレ(バレーボール V.LEAGUE WOMEN)ホームタウン
交流都市
[編集]日本国内
[編集]- 北区(東京都)
- 武蔵野市(東京都)
- 1994年武蔵野市交流市町村協議会に加盟
- 国頭郡東村(沖縄県)
- 2004年(平成16年)10月、旧・八幡町が友好町村協定締結
- 志布志市(鹿児島県)
- 1995年(平成7年)、山形県松山町と鹿児島県松山町が友好町の盟約を締結
- 大崎市(宮城県)
- 1982年(昭和57年)7月、山形県松山町と宮城県松山町が友好町の盟約を締結
- 海津市(岐阜県)
日本国外
[編集]出身者
[編集]戦国武将
[編集]松山藩関係
[編集]- 酒井忠恒 - 第1代藩主
- 酒井忠豫 - 第2代藩主
- 酒井忠休 - 第3代藩主
- 酒井忠崇 - 第4代藩主
- 酒井忠禮 - 第5代藩主
- 酒井忠方 - 第6代藩主
- 酒井忠良 - 第7代藩主
- 酒井忠匡 - 第8代藩主
- 松森胤保 - 松山藩家老、両羽博物図譜
軍人
[編集]医師
[編集]政治
[編集]- 阿部昭吾 - 衆議院議員、社会民主連合国会対策委員長、書記長
- 池田正之輔 - 衆議院議員、科学技術庁長官
- 国井重典 - 第7代旧鶴岡市市長
- 和嶋未希 - 衆議院議員、山形県議会議員
- 阿部寿一 - 衆議院議員、第14・15代旧酒田市長
経済
[編集]- 本間宗久 - 豪商、米商人、酒田本間氏
- 久村清太 - 帝国人造綿糸(現:帝人)社長、国策パルプ(現:日本製紙)会長
- 中村恒也 - セイコーエプソン社長、酒田市名誉市民
- 前田巌 - 前田製管社長、酒田市特別名誉市民
- 新田嘉一 - 平田牧場会長、東北公益文科大学理事長、酒田市名誉市民
- 本間洋 - NTTデータグループ社長兼CEO、酒田市CDO
- 佐藤久一 - 映画館「グリーン・ハウス」支配人、レストラン「欅」「ル・ポットフー」支配人
- 三浦光紀 - ベルウッドレコードの創設者、レコードプロデューサー
学術
[編集]- 大川周明 - 思想家
- 阿部次郎 - 哲学者、作家
- 阿部正己 - 歴史家
- 伊藤善市 - 経済学者
- 伊藤鳳山 - 儒学者
- 伊藤吉之助 - 哲学者
- 小倉金之助 - 数学者
- 斎藤信治 - 哲学者
- 仲川秀樹 - 社会学者
- 中谷瑾子 - 法学者
- 山口彦之 - 東京大学名誉教授 - 農学博士
- 小松原久治 - 工学博士、造幣局研究所所長
文化
[編集]- 庄司総一 - 作家、台湾文学者
- 本間俊彦 - 放送作家
- 北重人 - 小説家
- 森万紀子 - 小説家
- 佐高信 - 作家、評論家
- 杉原志啓 - 音楽評論家
- 千葉亀雄 - 作家、評論家、ジャーナリスト
- 土門拳 - 写真家、酒田市名誉市民
- 吉野弘 - 詩人
- 山吹草太 - 詩人
- 佐藤真生 - 画家
- 市原多朗 - オペラ歌手、酒田市名誉市民
- 工藤俊幸 - 指揮者
- アベユーイチ - 映画監督
- 和島香太郎 - 映画監督
- カネコアツシ - 漫画家
- 佐藤タカヒロ - 漫画家
- たかちひろなり - 漫画家
- 布川ゆうじ - アニメーション演出家、ぴえろ社長
- 小華和ためお - アニメーター、アニメーション演出家
- 今泉昭彦 - イラストレーター
- 阿部健治郎 - 将棋士
芸能
[編集]- 成田三樹夫 - 俳優、仁義なき戦い
- 岸洋子 - 歌手
- 斎藤志郎 - 俳優
- 高橋伸也 - 声優
- 玉川福太郎 - 浪曲師
- 玉川みね子 - 浪曲曲師、玉川福太郎の妻
- 中島春雄 - 俳優、昭和ゴジラのスーツアクター
- SHIP - 地方発アイドルグループの草分
- シンディー (ものまねタレント)
- 高橋加奈 - モデル、タレント
- DJ Deckstream - DJ、トラックメイカー
スポーツ
[編集]- 茂木善作 - 陸上競技選手、山形県初のオリンピック選手[20]
- 島影せい子 - バレーボール選手。ミュンヘンオリンピック銀メダリスト
- 齋藤隆 - 元ウエイトリフティング選手。モントリオールオリンピック4位入賞
- 土井広之 - シュートボクサー
- 梅津正彦 - ボクシングコーチ
- 若瀬川剛充 - 元大相撲力士
- 鳥海龍秀俊 - 元大相撲力士
- 飛島正 - 元大相撲力士
- 井村久美子 - 陸上選手
- 渋谷通 - プロ野球選手・元日本ハムファイターズ所属
- 小林賢司 - プロ野球選手・元オリックス・バファローズ所属
- 下妻貴寛 - プロ野球選手・東北楽天ゴールデンイーグルス所属
- 石垣雅海 - プロ野球選手・中日ドラゴンズ所属
- 伊藤紘平 - プロサッカー選手・南華足球隊所属
- 北の若大輔 - 大相撲力士・八角部屋
アナウンサー
[編集]酒田市を舞台とする作品
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 酒田天正寺町、酒田上内町、酒田下内町、酒田細肴町、酒田片町、酒田中ノ口町、酒田山王堂町、酒田給人町、酒田元米屋町、酒田八軒町、酒田荒瀬町、酒田米屋町、酒田浜町、酒田檜物町、酒田近江町、酒田筑後町、酒田新片町、酒田鷹町、酒田外野町、酒田浜畑町、酒田南千日堂前、酒田北千日堂前、酒田本町一丁目、酒田本町二丁目、酒田本町三丁目、酒田本町四丁目、酒田本町五丁目、酒田本町六丁目、酒田本町七丁目、酒田肴町、酒田上袋小路、酒田稲荷小路、酒田山椒小路、酒田中袋小路、酒田実小路、酒田利右衛門小路、酒田下袋小路、酒田染屋小路、酒田鍛冶町、酒田上中町、酒田下中町、酒田十王堂町、酒田大工町、酒田桶屋町、酒田上内匠町、酒田下内匠町、酒田寺町、酒田秋田町、酒田伝馬町、酒田今町、酒田上台町、酒田下台町、酒田桜小路、酒田出町、酒田上荒町、酒田下荒町、酒田上小路、酒田下小路、酒田船場町、酒田新町
出典
[編集]- ^ a b “写真でふりかえる昭和・平成の酒田”. 酒田市立資料館. 2024年11月10日閲覧。
- ^ a b c d e “平成21年度 酒田市環境報告書 資料編”. 酒田市立資料館. 2024年11月10日閲覧。
- ^ 『電気事業要覧. 第〔6〕回』(国立国会図書館近代デジタルライブラリー)
- ^ 消防通信
- ^ “『内務省告示第55号』官報. 1933年02月27日 - 国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. 2022年2月9日閲覧。
- ^ “『村廃止並市村境界変更』官報. 1941年07月10日 - 国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. 2022年2月10日閲覧。
- ^ 宮内庁『昭和天皇実録第十』東京書籍、2017年3月30日、415頁。ISBN 978-4-487-74410-7。
- ^ “酒田市 略年表”. 酒田市. 2023年3月15日閲覧。
- ^ a b 歴代全国ランキング - 気象庁
- ^ “平年値ダウンロード”. 気象庁. 2024年12月閲覧。
- ^ “観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2024年12月閲覧。
- ^ 酒田市ホームページ 【統計資料】旧酒田市の統計情報資料.2015年2月27日閲覧。
- ^ 西野寿章「戦前における町村営電気事業の類型化に関する一考察(2)」『地域政策研究』第16巻第1号、高崎経済大学地域政策学会、2013年
- ^ 『電気事業要覧. 第〔6〕回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『電気事業要覧. 第30回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ “京都・大阪・USJ線”. 庄内交通. 2018年2月19日閲覧。
- ^ “SAKATANTO|サカタント”. 山形県酒田港|SAKATANTO|サカタント. 2022年11月21日閲覧。
- ^ “酒田の花火、来年から大輪「2尺玉」競技会 コロナ逆手”. 朝日新聞デジタル (株式会社朝日新聞社). (2021年5月17日) 2021年9月18日閲覧。
- ^ “姉妹都市締結:酒田市と米デラウェア市、4月に29年前のALTきっかけに交流/山形”. 毎日新聞 (2017年2月26日). 2017年4月21日閲覧。
- ^ “平成27年度 酒田出身の人物 展示人物一覧”. 酒田市立資料館 (2015年). 2019年5月16日閲覧。