国道451号
表示
(暑寒国道から転送)
一般国道 | |
---|---|
国道451号 | |
地図 | |
総延長 | 119.2 km |
実延長 | 57.6 km |
現道 | 54.9 km |
制定年 | 1993年(平成5年) |
起点 | 北海道留萌市 元川町2丁目交差点(北緯43度56分4.22秒 東経141度39分51.75秒 / 北緯43.9345056度 東経141.6643750度) |
主な 経由都市 |
北海道樺戸郡新十津川町 |
終点 | 北海道滝川市 本町1丁目交差点(北緯43度33分27.92秒 東経141度54分30.52秒 / 北緯43.5577556度 東経141.9084778度) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道231号 国道275号 国道12号 国道38号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
国道451号(こくどう451ごう)は、北海道留萌市から石狩市を経て滝川市に至る一般国道である。
概要
[編集]路線データ
[編集]一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
- 起点:留萌市(元川町2丁目31番1[要出典]、元川町2丁目交差点 = 国道231号・国道232号・国道233号終点)
- 終点:滝川市(本町1丁目1番1[要出典]、本町1丁目 = 国道12号交点、国道38号起点)
- 重要な経過地:北海道浜益郡浜益村[注釈 2]、同道樺戸郡新十津川町
- 総延長 : 119.2 km(重用延長を含む。)[2][注釈 3]
- 重用延長 : 61.6 km[2][注釈 3]
- 未供用延長 : なし[2][注釈 3]
- 実延長 : 57.6 km[2][注釈 3]
- 指定区間:全線[3]
歴史
[編集]本路線は、北海道主要地方道24号滝川浜益線を国道に昇格させた路線である。浜益側を留萌市まで国道231号の重複区間として延長させて指定した。
年表
[編集]路線状況
[編集]バイパス
[編集]- 滝新バイパス
別名
[編集]- 西大通(滝川市内)
- 滝新通(滝新バイパス区間)
重複区間
[編集]道路施設
[編集]橋梁
[編集]浜益川の主な橋梁は同記事を参照のこと。
トンネル
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]現道
[編集]- 国道231号との重複区間は省略
石狩振興局
- 石狩市
- 国道231号 : 浜益区川下
- 石狩郡当別町
- 北海道道28号当別浜益港線 : 字青山奥四番川
空知総合振興局
- 樺戸郡新十津川町
- 北海道道625号学園新十津川停車場線 : 字学園
- 国道275号 : 字中央(重複)
- 国道275号 : 字中央(重複)
- 滝川市
滝新バイパス区間
[編集]空知総合振興局
- 樺戸郡新十津川町
- 北海道道625号学園新十津川停車場線 : 字中央
- 国道275号 : 字中央(重複)
- 滝川市
- 国道12号 : 空知町2丁目(バイパス終点)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2019年10月31日閲覧。
- ^ a b c d e f g “表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月20日閲覧。
- ^ “一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年11月1日閲覧。
- ^ “一般国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令(平成4年4月3日政令第104号)”. 法庫. 2012年11月1日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 国土交通省北海道開発局留萌開発建設部
- 留萌開発事務所:留萌管内を管轄
- 国土交通省北海道開発局札幌開発建設部
- 滝川道路事務所:石狩市浜益区、空知管内を管轄
- 札幌道路事務所:当別町を管轄