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浜崎あゆみ

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
浜崎歩から転送)

浜崎 あゆみ
2007年 台湾にて
基本情報
出生名 濱﨑 歩
別名
  • 浜崎くるみ
  • 浜﨑あゆみ
  • AYUMI
  • ayumi hamasaki
  • CREA
生誕 (1978-10-02) 1978年10月2日(46歳)
出身地 日本の旗 日本福岡県福岡市早良区
学歴 堀越高等学校 中退
ジャンル
職業
  • ミュージシャン
  • 歌手
  • 女優
  • モデル
担当楽器 ボーカル
活動期間
  • 1993年 - 1997年(モデル・女優)
  • 1995年 - (歌手)
レーベル avex trax
配偶者 (未発表)[注釈 1]
事務所 エイベックス・マネジメント
共同作業者 松浦勝人(音楽プロデューサー)
公式サイト ayumi hamasaki official site

浜崎 あゆみ(はまさき あゆみ、1978年〈昭和53年〉10月2日 - )は、日本の女性歌手。所属レーベルavex trax。2000年前後に自身作詞でミリオンセラーを連発し、CD総売上枚数が5000万枚を越えて日本の歴代女性ソロアーティスト1位。愛称は「ayu」。

概要

モデルや女優としての活動を経て事務所を移籍、1998年4月8日に1stシングルpoker faceでソロ歌手としてデビュー[2][3]。歌手デビュー後の楽曲については、オリジナル曲は全て自身で作詞し、一部「CREA」名義で作曲も手がけている。

浜崎の歌詞は哲学的で、人々の心を救える影響力があり圧倒的支持を得た。

声質に倍音を持っており、高音共鳴が効いた幅広い音域で歌えるため、デスクトップミュージックとの相性が良く、多くのジャンルの曲を歌いこなせた。

楽曲、衣装、ミュージックビデオ、雑誌、CDジャケットのレイアウト、ライブ演出などビジュアルアートまで、本人が徹底して確認する[4]

おもに1999年 - 2000年代前半まで大ヒットを連発。2012年発売のベストアルバムリリースによりシングル・アルバムの総売上枚数が5000万枚を突破、B'zMr.Childrenに続き、オリコン史上3組目、5年5か月振りの記録を達成。総売上枚数が5000万枚を越えたのはソロアーティスト並びに女性アーティストとしてはオリコン史上初の快挙であった[5]。アジア圏で人気があり、世界で売れたアーティストのランキングにも入っている。

影響

1999年1月発売のデビューアルバムA Song for ××が約145万枚を売り上げて歌手としてブレイクを果たすと女子中高生を中心に彼女のファッションやメイクを真似する若者たちが増え、マスコミなどから「女子高生のカリスマ」と呼ばれるようになった[3]。ファッションリーダーとしてネイルアート、サングラス、豹柄などが流行し、社会現象となった。ベストジーニストネイルクイーンでは殿堂入りも果たしている[6][7]

2001年3月期において、所属レコード会社エイベックス社の売上高・利益の4割を稼ぎ出し、同年秋にアルバムの発売延期の情報が流れただけで株価が下落するなど、同社の経営状態を左右するほど看板歌手としての浜崎の存在感は高まり、浜崎頼りの同社の経営体質の弱点が巷間で「あゆ依存」と揶揄された[8]

2004年にエイベックスの経営方針を巡って当時の専務松浦勝人依田巽会長が争った際には、浜崎あゆみの言動が大きな影響を与えた。

ロゴマーク

浜崎あゆみのロゴマーク

浜崎あゆみには、大文字の「A」を象ったロゴマーク(ブランドマーク)が存在する[9]

ロゴマークの原型が初めて登場したのは1999年8月11日に発売されたシングル『A』である。このシングルでは収録曲の「monochrome」「too late」「Trauma」「End roll」をそれぞれ1トラック目にしたシングルを用意した。

そこで「同じ曲が収録された異なるシングル」を表現する手段として、「A」をロゴ化してカラーバリエーションを用意した。この「A」のロゴマークは、浜崎のサインを基にデザイン事務所の「ライス」がデザイン化したもので、浜崎のサインでは「A」の先が尖らないことも考慮された[10]

その後、このときの「A」のロゴマークとそれを左右反転させたものを組み合わせて、現在のロゴマークが完成した[11]。このロゴマークは、神社の鳥居のシルエットが着想になっている[12]

来歴

1978年 - 1997年 キッズモデル、アイドル時代

フラワーデザイナーである浜崎まり子の長女として生まれる。小学生の頃にSOSモデルエージェンシー福岡にスカウト[13]され、「浜崎くるみ」の芸名で福岡中央銀行のポスターや地元商業広告に登場。その後、東京のサンミュージック(現:サンミュージックプロダクション)を紹介され、所属することとなる。

1993年、14歳でテレビ朝日系テレビドラマ『ツインズ教師』でドラマ初出演し、女優としてデビュー。1994年、15歳で芸名を「浜﨑あゆみ」(『』の異体字『』)に改名し、同年4月に堀越高等学校芸能活動コースに入学。16歳から17歳にかけて「渚のシンドバット」「未成年」や「闇のパープル・アイ」等テレビドラマ・映画に出演。 また「AYUMI」名義でアルバムNOTHING FROM NOTHINGのリリース(1995年)なども行った。デビュー前から3本もCMが決まっていた。

1995年に当時可愛いと評判の店員として六本木のヴェルファーレに入り浸っており、そのVIPルームでエイベックス創業者であり当時専務だった松浦勝人と知り合う。その約1年後、浜崎が「エイベックスで(歌手を)やりたい」と口にしたことと、96年末にサンミュージックとの契約が切れたことをきっかけに、松浦からエイベックスに誘われる。

翌1997年夏、浜崎はボイストレーニングのため3ヶ月間ニューヨークへ渡り、エイベックスからの歌手として再デビューへの入念な準備が始まった。松浦曰く、浜崎は既にドラマに出演していたので、海外レッスンを経て昔のイメージを断ち切りたかった。当初は3 - 4人組のグループを結成し、ボーカルに浜崎を据えるつもりでいたが本人が断り、ソロになった[14]

1998年 - 2000年 歌手デビュー、怒涛のCDラッシュと大ブレイク、女子高生のカリスマへ

1998年4月8日発売の1stシングルpoker faceで「浜崎あゆみ」として19歳で歌手デビュー。デビュー時からエイベックス内で巨大プロジェクトチームが立ち上がり、莫大な広告費と綿密な計画で2か月に1枚ずつCDがリリースされ、多くの化粧品会社や製菓メーカーなどとタイアップし、テレビ・雑誌などのメディアに短期間で掲出した。8月5日発売の3rdシングルTrustで初のトップ10入りを果たし18万枚を記録。この年だけで5枚のシングルをリリースし、徐々に浜崎あゆみの知名度・注目度が上がる。同年12月28日、ニッポン放送”浜崎あゆみのオールナイトニッポン”で初ラジオMCを務める番組中に浜崎を否定する人たちが電話をかけてきて話をすると、彼女は自らの生い立ちを語ることで相手をすっかり共感させて泣かせてしまう。その反響は凄まじく、翌日には浜崎の公式サイトの掲示板がパンクするほどであった。浜崎の言葉、経験から来る歌詞が説得力を増し、多くの若者たちを勇気づけた。命を救われた人だっていると投稿があった。

その結果、1999年1月1日発売の1stアルバムA Song for ××オリコンチャート1位を初獲得。渋谷の街を浜崎の顔で一色にするなど”街をジャックする斬新な宣伝方法”と”本人が手掛けた歌詞”が話題となり、自身初のミリオンセラーとなる。同年つんく♂プロデュースの4月14日発売の7thシングルLOVE 〜Destiny〜 / LOVE 〜since1999〜でシングルでも初のオリコンチャート1位を獲得。この頃から本人出演でJT桃の天然水」、HONDA「ジョルノクレア」、花王「AUBE」、森永製菓「こんがりショコラ」などのCMに立て続けに出演し、7月14日発売の9thシングルBoys & Girlsが3週連続1位を獲得、自身出演CM曲を4曲収録した翌8月11日発売の10thシングルA(4曲A面)」がシングル扱いでは初のミリオンセラーを記録し、夏に大ブレイクを果たす。この年のリリースしたシングルを全て含む同年11月10日発売の2ndアルバムLOVEppearsは同日発売の11thシングルappearsと共に上半身裸で胸を髪で隠す白肌と黒肌のジャケットが話題となり、ダブルミリオンを記録。同年12月31日の『第50回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。この年だけで7枚のシングルにオリジナルアルバム2枚、リミックスアルバムなど毎月怒涛のリリースラッシュで他の追随を許さない勢いと露出量で一気にトップアーティストに躍り出た。この頃から女子高生・ギャルを中心にカリスマ的存在となり、浜崎のブレイクに伴い、ライヴ・コンサート・アーティストのグッズ・エッセイ・写真集など、広告代理店のような発想で音楽以外の利益を生み出すビジネスモデルも形が整っていった。

2000年4月より自身がセルフプロデュースを務める初めてのコンサートツアーに挑むも、左耳の疾患(内耳性突発難聴)により一部の公演を延期した。同年、KOSE「VISSE」やTU-KAなどのCMキャラクターに起用されメディアにおける存在感を更に強め、4月から6月にかけて絶望三部作と称して3ヶ月連続でシングルをリリース。中でも、6月7日発売の16thシングルSEASONSは136万枚のミリオンセラーを記録。これらを収録した9月27日発売の3rdアルバムDutyは同時発売の17thシングルSURREALと共に豹柄のジャケットやPVが大きな話題となり予約が殺到し、オリジナルアルバム自身最高の290万枚を記録。同年11月、全日本有線放送大賞でグランプリを受賞した。以降、2001年と2002年のALL JAPANリクエストアワード、2003年のベストヒット歌謡祭でもグランプリを受賞し、4連覇を達成している。同年12月13日発売の19thシングルMではCREAとして初めて作曲を手掛け、マリア像を意識した衣装が話題となり132万枚のミリオンセラーを達成。同年12月31日には2度目の紅白出場と同時に、初のカウントダウンライブを開催。同年も7枚のシングルに6枚のアルバムをリリースし、CD総売上げ200億円を突破するなど人気は頂点に達していた。

2001年 - 2003年 A BEST発売、レコード大賞3連覇

2001年2月28日には1stシングル「poker face」から8thシングルTO BEまでの計8作品が12cmシングルとしてリミックスを追加して再発売され、オリコン週間ランキング20位 - 31位に全作がランクインし、いずれも売上を2-3万枚伸ばすなど人気絶頂ぶりを見せつけた。

同年3月28日、デビュー丸3年にして自身初のベストアルバムA BESTを発売。宇多田ヒカルの2ndアルバム『Distance』の発売日にぶつけるなどの過去最大級規模のプロモーションを実施したことでマスコミによる連日の報道合戦となり、結果として自身最高の400万枚以上の売上を記録。夏には東京、大阪、名古屋、福岡の4大ドームツアーを行った。この年リリースした作品は全て首位を獲得し、年末には75万枚を記録した9月27日発売の24thシングルDearest日本レコード大賞を初受賞し、3度目の紅白出場。12月12日には『songnation』に参加し、小室哲哉の作曲、自身の作詞のもとアメリカ同時多発テロ事件チャリティシングルa song is bornglobeKEIKOとの共作でリリース。デビューからCDリリースラッシュの勢いを止めることなく同年もシングル6枚にアルバム5枚を発売し、史上初二年連続CD総売上げ200億円を突破した。

2002年1月1日発売の4thアルバムI am...がダブルミリオンを記録。『タイム』誌アジア版3月25日号の表紙を飾り、第一回MTV ASIA AWARDSで特別名誉賞を受賞。2002年4月24日発売の26thシングルFree & Easyは雑誌『Free & Easy』とのコラボレーション企画であり、同時に雑誌の別刊『浜崎共和国』を発売する。7月24日発売の27thシングルH(3曲A面)」が、日本のシングルCDの売り上げが全体的に低迷しはじめた2002年において唯一、オリコン日本レコード協会でのシングルミリオンセラーを記録(100万枚出荷記念版含む)。9月26日発売の28thシングルは、Voyageに合わせて6年ぶりに女優として演じた短編映画『月に沈む』が公開。10月12日、初のレギュラー及び総合司会を務める番組『ayu ready?』がスタートした。12月18日発売の5thアルバムRAINBOWでは初の英語歌詞にも挑戦し、ミリオンセラーを記録。年末、67万枚を記録した「Voyage」で日本レコード大賞を2年連続で受賞し、4度目の紅白出場を果たす。

2003年3月12日発売のバラードベストA BALLADSではファン投票により選曲された。5thアルバム『RAINBOW』の初回盤購入者がインターネット上のみで聴くことができたインスト楽曲に、10万人以上のメッセージを読んだ浜崎あゆみ自身が詞をつけて完成させた「RAINBOW」が収録された。この頃から歌番組などでコーラスがつくようになる。10月、シングル30枚発売記念スペシャルライブA museum 〜30th single collection live〜が行われた。12月17日に初のミニアルバムMemorial addressを発売し、ミリオンセラーを記録。ボーナストラック以外の収録曲全てに対しプロモーション・ビデオが作られるなど億単位の制作費を投入し、この頃からプロモーション・ビデオの製作に力を入れるようになった。年末、37万枚を記録した11月6日発売の31stシングルNo way to sayで史上初のレコード大賞3連覇を達成し、5度目の紅白出場を果たす。

2004年 - 2006年 エイベックスお家騒動、歌手業専念期

2004年3月20日、総合司会を務めていた番組『ayu ready?』の放送が終了。この頃からCM等のキャラクターの多くを降板し、歌手業に専念している。7月末、エイベックスお家騒動が起こり(→諸騒動エイベックス参照)、これ以降は年末の賞レースを辞退。同年12月15日発売の6thアルバムMY STORYがミリオンセラーを記録、これが2020年現在では自身最後のミリオンとなっている。32ndシングルMomentsで6度目の紅白出場。

2005年には愛・地球博開会式第三部にてa song is bornを披露。36thシングルfairylandで7度目の紅白出場。

2006年6月21日発売の40thシングルBLUE BIRDではソロ歌手および女性ボーカルでは史上初のシングル総売上2,000万枚を達成する。同年8度目となるNHK紅白歌合戦では、11月29日に発売された8thアルバムSecretより「JEWEL」を選曲し、初めてアルバム曲を披露することになった。

2007年 - 2009年 A BEST 2発売、歌手デビュー10周年

2007年2月28日、A BEST 2 -BLACK-』『A BEST 2 -WHITE-が発売された。オリコンチャート1位および2位を初登場で獲得。自身初のアジアツアー(香港、台湾、上海)を開催。7月18日発売の41stシングルglitter/fatedのDVDには香港の俳優・余文楽(ショーン・ユー)と共演したショートフィルムが収録。12月5日には、初のデジタル・ダウンロード規格のみのシングルTogether When...を発表。前年に続き、この曲で9度目の紅白に出場。

2008年4月8日にデビュー10周年記念を迎え、それを記念してシングル・コレクション・アルバムA COMPLETE 〜ALL SINGLES〜発売等、10周年記念の活動を行った。2009年3月25日発売の10thアルバムNEXT LEVELでは、日本人アーティストとしては初となるUSBメモリ形態を発売した。Mirrorcle Worldで10度目の紅白歌合戦に初のトップバッターとして出場。

2010年 - 2012年 50thシングル

2010年、シングル50枚目の発売に向けて、作曲者を槇原敬之や、デビュー曲「poker face」などの作曲を手がけた星野靖彦や、活動再開をしたばかりの小室哲哉を作曲として迎え、3作連続シングルリリースし、ayumi hamasaki Rock'n'Roll Circus Tour FINAL 〜7days Special〜と題して、代々木体育館で7日間ツアーファイナルを開催した。8月より、日本のアーティストとしては初のデジタル3Dでのライブコンサート映画A3D ayumi hamasaki ARENA TOUR 2009 A 〜NEXT LEVEL〜が公開。12月には、浦田直也との共作Dream ONをリリース。浜崎が自分以外のアーティストの作品を手掛けるのは今回が初となった。

2012年8月8日、ベストアルバムA SUMMER BESTをリリース。このベストアルバムのリリースによりシングル、アルバムの総売上枚数が5000万枚を突破し、B'zMr.Childrenに続き、オリコン史上3組目、5年5か月ぶりの記録を達成した。総売上枚数が5000万枚を越えたのはソロアーティスト並びに女性アーティストとしてはオリコン史上初の快挙であった[5]。同年末、14回目の紅白歌合戦では自身初となる過去のヒットメドレーを披露。

2013年 - 2015年 歌手デビュー15周年

2013年4月8日にデビュー15周年を迎え、それを記念して、2012年11月8日から2013年3月8日までの毎月8日に5ヶ月連続でリリースを行った。同年にはデビュー15周年を記念してayumi hamasaki 15th Anniversary TOUR 〜A BEST LIVE〜を開催。同年末、15回目となる紅白歌合戦に出場し、6年連続でトップバッターとして2004年INSPIREを披露。

2014年11月23日、15年連続で出場・史上最多となる6回のトップバッターを務め、番組功労者でもあったNHK紅白歌合戦の同年選考から漏れることがNHK側から事前に通達される。浜崎自身は「ひとつの終焉」と受け止め、同番組の卒業を自身のツイッターにて発表した[15]。この頃からCDの制作に時間をかけるようになり、シングルのリリースを控え、アルバムに専念するようになる。

2015年4月22日、法務省の特別矯正監を務める杉良太郎の呼びかけで、刑務所や少年院へ慰問し講演、歌唱などを通じて受刑者の改善更生を図ることを目的とした同省初の「矯正支援官」に就任[16]

2016年 - 2018年 A BEST発売から15年、歌手デビュー20周年

2016年3月28日、『A BEST』の発売から15周年を記念したリマスター盤のA BEST -15th Anniversary Edition-をリリース。年末恒例のカウントダウンライブの会場である国立代々木競技場第一体育館が、2017年春より約2年間の耐震補強工事のため使用ができず、同会場にてのカウントダウンライブが17年目である本年度の公演をもって一旦終了となった[17]

この頃からアルバムや新譜制作などを控え、ライブツアーやイベント等を中心に専念したり、InstagramなどSNSをメインに発信するようになる。

2018年4月にデビューから20周年を記念して、全国アリーナツアー『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 〜POWER of MUSIC 20th Anniversary〜』が開催された[18]

2019年 - 小説『M 愛すべき人がいて』、歌手デビュー25周年

2019年8月1日、浜崎あゆみおよび松浦勝人への取材を元にまとめた小松成美の小説[注釈 2]M 愛すべき人がいて幻冬舎)が発売され[19]、初週3.8万部を売り上げた。同著を原作としたテレビドラマが2020年4月からテレビ朝日系で放送開始された[20][21]

2020年2月20日、全国ツアー「ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2020 A 〜サイゴノトラブル〜」を埼玉県三郷市でスタートさせたが[22]、翌21日の同地での公演を最後に、新型コロナウイルス感染拡大を受けての開催自粛に入り、5月19日、最終的に残り全公演計36公演の中止が発表された[23]

2020年7月5日、ドラマ『M 愛すべき人がいて』の最終回に合わせて、約2年ぶりの新曲オヒアの木が配信限定リリース。この曲名は、浜崎オリジナル曲として初めての日本語タイトル[24]

2021年11月4日、右足首を骨折[25]。6日、日本ガイシホール(名古屋)での「ayumi hamasaki ASIA TOUR 2021-2022 A 〜23rd Monster〜」の公演後に急な体調不良により病院に救急搬送され、アナフィラキシーショックとの診断を受けた[26]。7日の同公演の開催は中止された[26][27]。13日、「17LIVE 4th Anniversary meets 浜崎あゆみ総合プロデュース"シンガー発掘オーディション"」の最終審査会に審査員として参加し、仕事復帰した[28]。16日、骨折した右足首の手術が終了し、退院したことを報告[29]

2023年1月25日、6年半振りとなるオリジナルアルバム『Remember you』を発売。オリコンチャートで6位を記録し、本人にとって54作目のアルバムトップ10入りとなり、女性アーティストによる「アルバム通算TOP10入り獲得作品数」は歴代1位タイから、歴代単独1位となった[30]。4月8日、東京都・国立代々木競技場第一体育館にてデビュー25周年ライブ「ayumi hamasaki 25th Anniversary LIVE」を開催[31]

2023年7月8日から2024年3月24日までデビュー25周年を記念した、およそ3年半振りの全国47都道府県ホールツアー「ayumi hamasaki 25th Anniversary Live Tour」を開催。

人物

名字の「浜崎」(濱﨑)の正しい読み方は「はまき」ではなく、「はまき」である。

趣味・嗜好

2007年から初の日本国外での公演(台北香港上海)を含むライブツアーを本格的に行い、東アジア地域への進出も果たしている。歌手デビュー前にボイストレーニングのために渡米しているが、デビュー当時は英語は不得意とコメントしており[どこ?]、ほとんどの歌詞は日本語であった。しかし、2002年以降は英語詞を含めた楽曲も多く発表している。2006年にCNNの日本特集『Japan now』期間中に放送された対談番組『Talk Asia』では、短時間ではあったが英語を披露している。

犬、特に小型犬が好きで、チワワダックスフントなどを飼っている。仕事場に連れてきており、ライブツアーのMC中にステージに登場したり、ミュージックビデオに出演することもあった。

婚約(結婚)・離婚・出産

2011年1月1日、カウントダウンライブ終了直後、ツイッターおよび自身のファンクラブのブログにて、ロサンゼルス在住オーストリア出身のモデル・俳優のマニュエル・シュワルツ(50thシングル「L」収録のウェディングソング「Virgin Road」を含む3部作のミュージックビデオで共演していた男性)と結婚することを発表[32][33][34]。同日、アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスにて挙式した[35][36]。ただし、日本国内での婚姻手続きをしていなかったため、戸籍上は未婚のままであった(アメリカのみでの入籍であった)[37]。のち2012年1月16日、ファンクラブのブログにて彼との離婚の意向を発表し、翌日、離婚申請が受理された[38][39]

2013年12月12日、自身のファンクラブのブログにてロサンゼルス在住の年下の医学部大学院生の男性と婚約(再婚)を発表[40]。2014年3月3日、代理人として本人の母親が都内の区役所に婚姻届と米国の結婚証明書を提出した[41]。しかし、2016年9月11日、公式ファンクラブサイトのブログにて離婚する意向を発表した[42][43]

2020年1月1日、公式ファンクラブサイト「Team Ayu」において、前年11月に第1子の男児を極秘出産をしていたことを明かした[44]。結婚はしていない。

2020年10月2日、第2子妊娠が発表される[45]。相手の男性は、第2子の父親も第1子と同じ男性と巷間される[46]。2021年5月1日、第2子の出産を報告[47][48]

内耳性突発性難聴

2000年、初のコンサートツアーの第二幕直前に多忙なスケジュールの積み重ね等の理由によって、左耳の疾患(内耳性突発性難聴)を患い、一部公演を延期した。医者からは「すぐ治療にとりかかるべきだ」と告げられていたが、ツアーを強行した。後に左耳の聴覚が弱くなる後遺症を負ったことを公表した。その後も定期健診は受けるが、治療のための休養をとらなかった。そのため、2008年1月4日、自身のファンクラブのブログにおいて、以前から抱えていた左耳の疾患(内耳性突発難聴)が悪化し、2007年末頃には医者から「治療の術はない」と、左耳の聴覚が完全に失われ治らなくなったことを告白した。

その他の疾患

2008年12月24日、過労による貧血で高所から落下。右手に全治3週間の重傷を負い、出演予定だった音楽番組の出演を急遽辞退。その後の自身のカウントダウンライブや初のトップバッターで登場するNHK紅白歌合戦の出演も危ぶまれたが、緊急手術後、医者の条件付出演を行った[49]

2011年9月16日、滞在先の米国で急性咽頭炎を発症し、体調不良で帰国する航空機に搭乗できなかったため、この日出演する予定であった音楽番組『ミュージックステーション』への出演を急遽取りやめた[50]。出演については意欲的であり、手配の際の心情を自身のTwitter及びファンクラブ公式ブログに書き込みをしている。「出演に間に合うまで各地の航空会社搭乗券を探している」内容の発言など、謝罪している。

デマ被害

2002年1月末、インターネット掲示板を発端として、ライブ会場で「浜崎あゆみが身障者の少女を罵倒した」と動画付きの噂が流れた。新聞報道にまで拡大し[51][52][53]、公式サイトやファンHPが荒らしに遭った。avexの会長兼社長(当時)の依田巽も声明文を発表。一方、本人の声明文でなかったことなどから大炎上に繋がる。雑誌『Free & Easy』とのコラボレーション雑誌『浜崎共和国』において「自分がデマを撒かれたことよりも、そのデマにファンが迷ったり辛い思いをしたのなら、その方がよっぽど辛い」とコメントを発表している。本件が影響してこの年の『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2002 A』は、浜崎のライブで初めてスポンサー無しとなり、2003年1月に発売された問題の『ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2001-2002 A』のDVDはアンコールの大部分が(ラストの「Endless sorrow "gone with the wind ver."」以外)カットされている。

エイベックスお家騒動

2004年7月30日、当時エイベックス専務の松浦勝人は、会長であった依田巽と経営方針が決裂し別会社を設立することを表明した[54]。その直後、浜崎自身もマスコミに対し「彼の存続と共に浜崎あゆみの行方も決めさせて頂きたいと思っております。」と歌手デビューの際に世話になり自身のプロデューサーである松浦に追従し移籍する考えを明らかにした。当時、エイベックスの売り上げの40%を稼いでいた浜崎の表明が決定的な打撃となり、株は暴落、株主からの抗議が殺到し、エイベックス社内は混乱した。8月3日に浜崎の表明を大きく受け、経営陣は方針を変更し、松浦は執行役員として復帰してのちに社長に就き、移籍の懸念等は解消された[55]

渋谷ゲリライベント

2009年4月7日午後3時ごろ、渋谷109前のイベントスペースで自身の書籍宣伝を行った[56]。しかし、ゲリラであったにもかかわらず、数千人の見物客が集まり、その一部が車道にはみ出すなどして交通を混乱させた。6月10日、道路使用許可を得ずにイベントを行ったとして、警視庁道路交通法違反(道路不正使用)容疑でエイベックス・エンタテインメントなど数カ所を家宅捜索[57]。8月27日、警視庁はイベントを主催したエイベックス・マネジメントなど3社と担当者ら11人を書類送検した[58]

その他

田園調布にある邸宅を10億円で購入してマスメディアに公開された。不動産物件情報は、地上3階建て邸内にパーティルーム60畳、ゲストルーム50畳、ベッドルーム37畳を備え、坪170万 - 180万円、敷地面積約280坪で、土地だけで5億円近い、としている[要出典]

作品

タイアップ一覧

浜崎あゆみ
曲名 タイアップ 発売年
poker face TBS系『COUNT DOWN TV』2月・3月度オープニングテーマ 1998年
YOU チバビジョン フォーカスデイリーズ CM-CFソング
テレビ東京系『ASAYAN』エンディングテーマ
Trust 花王『ソフィーナ オーブ ルージュフィーリア』CMソング
For My Dear... 森永製菓『メレンゲショコラ』CMソング
Depend on you TBS系『COUNT DOWN TV』12月度エンディングテーマ
PS用ゲームソフト『サウザンドアームズ』オープニングテーマ
Two of us PS用ゲームソフト『サウザンドアームズ』エンディングテーマ
WHATEVER テレビ東京系『ASAYAN』2月度エンディングテーマ 1999年
セブンイレブン バレンタインキャンペーン イメージソング
LOVE 〜Destiny〜 フジテレビ系ドラマ『セミダブル』挿入歌
LOVE 〜since 1999〜 フジテレビ系ドラマ『セミダブル』主題歌
TO BE 日本たばこ産業『桃の天然水』CMソング
フジテレビ系ドラマ『天気予報の恋人』挿入歌[注釈 3]
Boys & Girls 花王『AUBE』CMソング
マクドナルド『平成バーガー 大復活』CMソング[59](2023年)
monochrome 日本たばこ産業『桃の天然水』CMソング
Trauma
End roll 森永製菓『こんがりショコラ』CMソング[注釈 4]
appears 花王『ソフィーナ・オーブ クリスマス』CMソング
kanariya TBS系『COUNT DOWN TV』1999年12月度オープニングテーマ
And Then 花王ソフィーナ『AUBE』イメージソング
Fly high ライコスCMソング 2000年
vogue コーセー『VISÉE』CMソング
コーセー『VISÉE マーメイド編』CMソング[注釈 5]
ever free フジテレビ系ドラマ『天気予報の恋人』挿入歌
Far away ツーカーセルラー東京・東海CMソング
SEASONS フジテレビ系ドラマ『天気予報の恋人』主題歌
コーセー『VISÉE 偏光編』CMソング[注釈 6]
SURREAL たかの友梨ビューティクリニック CMソング
Duty
End of the World ツーカーセルラー東京・東海CMソング
M ツーカーセルラー東京・東海CMソング
テレビ朝日×Ameba TV共同制作ドラマ『M 愛すべき人がいて』主題歌(2020年)
evolution コーセー『ヴィセ』CMソング 2001年
アスミック・エース映画『ヘルタースケルター』主題歌(2012年)
NEVER EVER キリンビバレッジ『サプリ』CMソング
Endless sorrow TBS系ドラマ『昔の男』主題歌
UNITE! キリンビバレッジ『サプリ』CMソング
Dearest よみうりテレビ・日本テレビアニメ『犬夜叉』エンディングテーマ
ツーカーセルラー東京 2001年 CMソング
ジェムキャッスルゆきざきCMソング(2023年)
I am... コーセー『VISÉE』CMソング
Naturally コーセー『VISÉE』CMソング
コーセー『VISÉE ドーリーメイク編』TV-CFソング[注釈 7]
still alone たかの友梨ビューティクリニック CMソング
no more words アニメ映画『犬夜叉 時代を越える想い』主題歌
Daybreak パナソニック『LUMIX』CMソング
パナソニック『LUMIX F1』CMソング[注釈 8] 2002年
パナソニックソルトレイクオリンピック関連商品CMソング[注釈 9]
Free & Easy パナソニックMDステレオシステム『PM57MD』CMソング
independent 日本テレビ放送網『THE BASEBALL 2002』イメージソング
July 1st コーセー『VISÉE(ヴィセ)』TV-CFソング
HANABI ツーカーセルラー東京 CFイメージソング
Voyage TBS系ドラマ『マイリトルシェフ』主題歌
短編映画『月に沈む』主題歌
everlasting dream パナソニック『MDミニコンポ』 CMソング
WE WISH コーセー『VISÉE』CMソング
Real me パナソニックSDマルチカメラ『D-snap』CMソング
Heartplace パナソニック『LUMIX F1』CMソング
everywhere nowhere パナソニック『ドッキンスタイルMD』CMソング
+ CX系『ayu ready?』エンディングテーマ
RAINBOW パナソニック『LUMIX』CMソング 2003年
ourselves コーセー『VISÉE』CMソング
Greatful days CX系『ayu ready?』テーマソング
forgiveness TBS系ドラマ『高原へいらっしゃい』主題歌
No way to say パナソニックポータブルMDプレーヤー『MJ57』CMソング
TBS系『恋するハニカミ』テーマソング
ANGEL'S SONG パナソニック『D-snap』CMソング
Because of You パナソニック『LUMIX』CMソング
Moments コーセー『VISÉE』CMソング 2004年
INSPIRE ニューヨーク・グッゲンハイム美術館展 イメージソング
GAME パナソニックMDステレオシステム『700MD』CMソング
CAROLS パナソニックデジタルカメラ『LUMIX FX7』CMソング
About You 森永製菓『ベイク』CMソング
my name's WOMEN パナソニック『D-snap』CMソング
walking proud パナソニック ポータブルMD CMソング
STEP you パナソニック『D-snap Audio』CMソング 2005年
is this LOVE? 森永製菓『ベイク』CMソング
fairyland カメリアダイヤモンドCMソング
日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』8月度オープニングテーマ
日本テレビ系『スポーツうるぐす』イメージソング
日産自動車『X-TRAIL CUP』 オフィシャルテーマソング
alterna パナソニック『LUMIX FX8』CMソング
HEAVEN 松竹配給映画『SHINOBI -HEART UNDER BLADE-』主題歌
パナソニック『LUMIX FX9』CMソング
Bold & Delicious パナソニック 『D-snap Audio』CMソング
パナソニック『D-dock』CMソング
rainy day PS2用ゲームソフト『新鬼武者 DAWN OF DREAMS』エンディングテーマ
Startin' PS2用ゲームソフト『新鬼武者 DAWN OF DREAMS』オープニングテーマ 2006年
日本テレビ系『スポーツうるぐす』2006年2月・3月期テーマソング
Born To Be... 日本テレビ系『トリノ2006』テーマソング
BLUE BIRD 『ゼスプリ・ゴールドキウイ』CMソング
Beautiful Fighters パナソニック『D-snap Audio』CMソング
パナソニック『D-dock』CMソング
Ladies Night 〜another night〜 パナソニック『LUMIX FX01』CMソング
glitter 『ゼスプリ・ゴールドキウイ』CMソング 2007年
fated 映画『怪談』主題歌
Secret 映画『傷だらけの男たち』主題歌
talkin' 2 myself パナソニック『LUMIX FX33』CMソング
decision MTI『music.jp』CMソング
Together When...
(don't) Leave me alone
Mirrorcle World パナソニック『LUMIX FX35』CMソング 2008年
第一興商 メロDAM CMソング
Life MTI『music.jp』CMソング
Days NTTコミュニケーションズ『MUSICO(ミュージコ♪)』CMソング
GREEN パナソニック『LUMIX FX37』CMソング
Rule 20世紀フォックス映画『DRAGONBALL EVOLUTION』全世界共通主題歌 2009年
Sparkle HONDA『ZEST SPARK』CMソング
NEXT LEVEL パナソニック『LUMIX FX40』CMソング
Curtain call MTI『music.jp』CMソング
Sunrise 〜LOVE is ALL〜 テレビ朝日系ドラマ『ダンディ・ダディ?〜恋愛小説家・伊崎龍之介〜』主題歌
NTTコミュニケーションズ『MUSICO(ミュージコ♪)』CMソング
Sunset 〜LOVE is ALL〜 パナソニック『LUMIX FX60』TV-CFソング
MTI『music.jp』CMソング
You were... 映画『ティンカー・ベルと月の石』イメージソング
MTI『music.jp』CMソング
BALLAD 日中共同制作NHKドラマ『蒼穹の昴』主題歌
Microphone HONDA『ZEST SPARK』CMソング 2010年
MTI『music.jp』CMソング
Last Links TBS系全国ネット『報道特集』エンディング・テーマ
Don't look back パナソニック『LUMIX FX66 & ZX3』CMソング
MOON HONDA『ZEST Spark』CMソング
blossom ゼスプリ ゴールドキウイ・グリーンキウイ CMソング
crossroad QUALITA by H.I.S. CMイメージソング
Virgin Road MTI『music.jp』CMソング
Sweet Season ミリオンセラーマガジン『sweet』CMソング
Love song 日本テレビ系『スッキリ!!』12月テーマソング
progress PS3用ゲームソフト『テイルズ オブ エクシリア』テーマソング 2011年
ANother song BeeTV『sweetTV』テーマソング
Why... H.I.S.台湾キャンペーンCMソング
レコチョクTV-CMソング
beloved 日本テレビ系『スッキリ!!』8月テーマソング
BRILLANTE MTI『music.jp』CMソング
how beautiful you are フジテレビ系ドラマ『最後から二番目の恋』主題歌 2012年
Party queen PEACH JOHN ワークブラCMソング
You & Me nissen 2012秋冬 CMソング
Song 4 u PS3用ゲームソフト『テイルズ オブ エクシリア2』テーマソング
Wake me up エバーライフ『皇潤sports』CMソング
Ivy フジテレビ系スペシャルドラマ『鬼女』主題歌 2013年
Feel the love TBS系『COUNT DOWN TV』2013年12月・2014年1月度オープニングテーマ
H.I.S.キャンペーンCMソング
dwango.jp TV-CMソング
第18回東京ガールズコレクション 2014 SPRING/SUMMER公式テーマソング 2014年
Pray アニメ映画『BUDDHA2 手塚治虫のブッダ -終わりなき旅-』主題歌
Hello new me フジテレビ系ドラマ『続・最後から二番目の恋』主題歌
Last minute 日本テレビ系『バズリズム』4月オープニングテーマ 2015年
The Show Must Go On Samantha Thavasa『365日、毎日が記念日』CMソング
Step by step NHKドラマ10『美女と男子』主題歌
TODAY 東京インテリア CMソング 2016年
ハウステンボス TV-CM大人旅秋篇
We are the QUEENS iOS/Android向けゲームアプリ『CLASH OF QUEENS』CMソング
MASK RHYTHM「R-FACE BFTパック」CMソング 2023年
時代 テレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム『万博の太陽』主題歌[60] 2024年
BYE-BYE NHK『みんなのうた』4月~5月度放送曲[61]
Aurora iOS/Android向けゲームアプリ『アズールレーン』7周年テーマソング

受賞記録

音楽賞
日本レコード大賞
日本ゴールドディスク大賞
  • アーティスト・オブ・ザイヤー(2001年、2002年、2004年)
日本有線大賞
  • 大賞(2001年、2002年)
全日本有線放送大賞ALL JAPANリクエストアワードベストヒット歌謡祭
  • グランプリ(2000年、2001年、2002年〈ポップス部門〉、2003年〈ポップス部門〉)
ワールド・ミュージック・アワード
  • Best-selling Artist/Japan(2001年、2005年)、Best-selling Artist/Asia(2002年)
  • Best Pops Singer/Japan(2003年)
その他の受賞・受章
ベストドレッサー賞(2000年)
ベストジーニスト一般選出部門(2000年、2001年、2003年 - 2005年)
ネイルクィーン(2001年 - 2003年)殿堂入り
バービーアワード(2001年)第1回受賞
ブルガリ ブリリアントドリームアワード(2001年)個人賞
日本メガネベストドレッサー賞(2001年) - サングラス部門
オリコン平成アーティストトータルセールスランキング - 4位
DAMで平成で最も歌われた歌手別ランキング - 1位
dヒッツ年間歌手別ランキング(2020年) - 20位
紺綬褒章(2021年)[62][63]
アルバムTOP10入り獲得作品数 - 2位 (2021年)
女性アーティストによるアルバムTOP10入り獲得作品数 - 1位 (2021年)
TOWER RECORDS MUSIC年間アーティストランキング (2022年)
DAM30年間歌手別ランキング - 1位 (2023年)

ライブ / イベント

単発公演・ツアー

  • A」はすべてロゴ表記
浜崎あゆみ
日程 種別 タイトル 会場・備考 (※は追加公演、※※は再追加公演)
1999年5月8日 単発公演 ayumi hamasaki SECRET LIVE
2000年4月28日 - 8月9日 コンサートツアー ayumi hamasaki concert tour 2000 A
2000年12月9日 単発公演 UC SPECIAL LIVE
ayumi hamasaki limited stage 2000 winter
2000年12月30日 - 12月31日 単発公演 ayumi hamasaki countdown live 2000-2001 A
2001年6月22日 - 7月7日 コンサートツアー ayumi hamasaki DOME TOUR 2001 A
2001年12月30日 - 12月31日 単発公演 ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2001-2002 A
2002年4月27日 - 6月16日 コンサートツアー ayumi hamasaki ARENA TOUR 2002 A
2002年6月29日 単発公演 ayumi hamasaki OPEN AIR LIVE 2000 A
2002年7月6日 - 7月28日 コンサートツアー ayumi hamasaki STADIUM TOUR 2002 A
2002年12月30日 - 12月31日 単発公演 ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2002-2003 A
2003年3月18日 - 5月27日 会員限定コンサートツアー ayumi hamasaki
LIMITED TA
LIVE TOUR
2003年10月9日 - 10月31日 単発公演 A museum
〜30th single collection live〜
2003年12月30日 - 2004年4月25日 コンサートツアー ayumi hamasaki ARENA TOUR 2003-2004 A
2004年12月30日 - 12月31日 単発公演 ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2004-2005 A
2005年2月1日 - 4月24日 コンサートツアー ayumi hamasaki ARENA TOUR 2005 A
〜MY STORY〜
2005年12月30日 - 12月31日 単発公演 ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2005-2006 A
2006年3月11日 - 6月11日 コンサートツアー ayumi hamasaki ARENA TOUR 2006 A
〜(miss)understood〜
2006年12月30日 - 12月31日 単発公演 ayumi hamasaki BEST of COUNTDOWN LIVE 2006-2007
2007年3月10日 - 6月10日 コンサートツアー ayumi hamasaki
ASIA TOUR 2007 A
〜Tour of Secret〜
2007年12月30日 - 12月31日 単発公演 ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2007-2008 Anniversary
2008年4月5日 - 11月2日 コンサートツアー ayumi hamasaki
ASIA TOUR 2008
〜10th Anniversary〜
2008年12月30日 - 12月31日 単発公演 ayumi hamasaki PREMIUM COUNTDOWN LIVE 2008-2009 A
2009年4月11日 - 10月22日 コンサートツアー ayumi hamasaki ARENA TOUR 2009 A
〜NEXT LEVEL〜
2009年12月30日 - 12月31日 単発公演 ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2009-2010 A
~Future Classics~
2010年4月10日 - 10月11日 コンサートツアー ayumi hamasaki ARENA TOUR 2010 A
〜Rock'n'Roll Circus〜
2010年12月30日 - 12月31日 単発公演 ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2010-2011 A
~do it again~
2011年5月7日 - 10月19日 コンサートツアー ayumi hamasaki
〜POWER of MUSIC〜 2011 A
2011年12月29日 - 12月31日 単発公演 ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2011-2012 A
~HOTEL Love songs~
2012年5月7日 - 10月19日 コンサートツアー ayumi hamasaki ARENA TOUR 2012 A
~HOTEL Love songs~
2012年12月29日 - 12月31日 単発公演 ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2012-2013 A
~WAKE UP~
2013年4月13日 - 7月28日 コンサートツアー ayumi hamasaki 15th Anniversary TOUR
~A BEST LIVE~
2013年12月29日 - 12月31日 単発公演 ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2013-2014 A
2014年5月30日 - 7月6日 コンサートツアー ayumi hamasaki PREMIUM SHOWCASE
~Feel the love~
2014年12月29日 - 12月31日 単発公演 ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2014-2015 A
Cirque de Minuit ~真夜中のサーカス~
2015年4月11日 - 7月7日 コンサートツアー ayumi hamasaki ARENA TOUR 2015 A
Cirque de Minuit ~真夜中のサーカス~
2015年9月29日 - 11月24日 会員限定コンサートツアー TA LIMITED
LIVE TOUR
2015年12月29日 - 12月31日 単発公演 ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2015-2016 A
~MADE IN TOKYO~
2016年5月14日 - 7月18日 コンサートツアー ayumi hamasaki ARENA TOUR 2016 A
~MADE IN JAPAN~
2016年9月30日 - 12月08日 会員限定コンサートツアー TA LIMITED
LIVE TOUR 2016
2016年12月29日 - 12月31日 単発公演 ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2016-2017 A
Just the beginning -20-
2017年5月13日 - 7月17日 コンサートツアー ayumi hamasaki
Just the beginning -20- TOUR 2017
2017年9月6日 - 11月28日 コンサートツアー ayumi hamasaki
Just the beginning 第2章 ~sacrifice~
2017年12月2日 - 2018年2月20日 コンサートツアー ayumi hamasaki
Just the beginning -20- TOUR 2017 第3章
2018年4月7日 - 7月22日 コンサートツアー ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 ~POWER of MUSIC 20th Anniversary~
2018年10月19日 - 2019年2月21日 コンサートツアー ayumi hamasaki
LIVE TOUR ーTROUBLE-
2018ー2019 A
2018年12月31日 単発公演 ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2018-2019 A -TROUBLE-
2019年4月6日 - 4月7日 単発公演 ayumi hamasaki
21st anniversary
-POWER of A^3-
2019年5月1日 - 8月18日 コンサートツアー ayumi hamasaki
TROUBLE TOUR 2019-2020 A
ーmisunderstoodー
2019年12月31日 単発公演 ayumi hamasaki
COUNTDOWN LIVE
2019-2020
~Promised Land~ A
2020年2月20日 - 2月21日 コンサートツアー ayumi hamasaki
TROUBLE TOUR 2020 A
~サイゴノトラブル~
2020年7月25日 オンライン配信 ayumi hamasaki
PREMIUM LIMITED LIVE A
~夏ノトラブル~
2020年10月2日 ayumi hamasaki
TROUBLE TOUR 2020 A
〜サイゴノトラブル〜 FINAL
2020年12月24日 単発公演

※オンライン配信
ayumi hamasaki
Special SHOWCASE ~Xmas Eve 2020~
2020年12月31日

※中止
単発公演

※オンライン配信
ayumi hamasaki
COUNTDOWN LIVE 2020-2021 A
〜MUSIC for LIFE〜
2021年6月26日 - 27日 会員限定単発コンサート ayumi hamasaki
MUSIC for LIFE
〜return〜
2021年8月23日 ayumi hamasaki
Summer TA Party 2021
2021年10月2日 - 2022年12月10日 コンサートツアー ayumi hamasaki
ASIA TOUR 2021-2022
〜23rd Monster〜
2021年12月31日 単発公演 ayumi hamasaki
COUNTDOWN LIVE 2021-2022 A
〜23rd Monster〜
2022年4月6日 ayumi hamasaki ASIA TOUR
〜24th Anniversary special @PIA ARENA MM〜
2022年7月12日 - 13日 会員限定単発コンサート ayumi hamasaki
Summer TA Party 2022
2022年12月30日 - 31日 単発公演 ayumi hamasaki
COUNTDOWN LIVE 2022-2023 A
〜Remember you〜
2023年4月8日 ayumi hamasaki
25th Anniversary LIVE

出演イベント

浜崎あゆみ
公演年 タイトル 公演日・会場
1998年 Velfarre Opening Act 1st Scene 3月15日 ヴェルファーレ(東京都)
Velfarre Opening Act 2nd Scene 3月26日 ヴェルファーレ(東京都)
Velfarre Count Down 12月31日 ヴェルファーレ(東京都)
1999年 avex MILLENIUM COUNT DOWN 1999-2000 12月31日 ヴェルファーレ(東京都)
2000年 avex summer paradise 2000 Channel a SUPER LIVE 8月31日 国立代々木競技場・第一体育館(東京都)
2002年 MTV Asia Awards 2002 2月2日 シンガポール・インドア・スタジアム (シンガポール)
a-nation '02 8月4日 安比高原スキー場野外特設会場 (岩手県)
8月10日 呉港特設野外会場 (広島県)
8月11日 ハウステンボス特設野外会場 (長崎県)
8月17日 スポーツランドSUGO (宮城県)
8月18日 つま恋リゾート 彩の郷・多目的広場 (静岡県)
8月24日 WTCオープンエアスタジアム (大阪府)
8月25日 WTCオープンエアスタジアム (大阪府)
8月31日 お台場野外特設会場 (東京都)
9月1日 お台場野外特設会場 (東京都)
日中国交正常化30周年記念コンサート 9月22日 北京工人体育場 (北京市)
2003年 Chinese Music Awards 1月29日 上海大劇院(上海市)
2004年 MTV THE SUPER DRY LIVE 2004 5月22日 国立代々木競技場第一体育館(東京都)
ASIA SONG FESTIVAL 2004 11月16日 オリンピック公園体操競技場ソウル市
2005年 EXPO 2005 AICHI, JAPAN 3月24日 EXPOドーム(愛知県)
2008年 a-nation '08 8月30日 味の素スタジアム(東京都)
8月31日 味の素スタジアム(東京都)
2009年 a-nation '09 8月1日 カントリーパーク(熊本県)
8月8日 ニンジニアスタジアム(愛媛県)
8月15日 ポートメッセなごや野外特設会場(愛知県)
8月22日 味の素スタジアム(東京都)
8月23日 味の素スタジアム(東京都)
8月29日 長居陸上競技場(大阪府)
8月30日 長居陸上競技場(大阪府)
2010年 a-nation '10 8月7日 ニンジニアスタジアム(愛媛県)
8月14日 ポートメッセなごや野外特設会場(愛知県)
8月21日 長居陸上競技場(大阪府)
8月22日 長居陸上競技場(大阪府)
8月28日 味の素スタジアム(東京都)
8月29日 味の素スタジアム(東京都)
2011年 a-nation 10th Anniversary for Life 7月30日 ニンジニアスタジアム(愛媛県)
8月6日 海の中道海浜公園野外劇場(福岡県)
8月13日 ポートメッセ名古屋野外特設会場(愛知県)
8月20日 長居陸上競技場(大阪府)
8月21日 長居陸上競技場(大阪府)
8月27日 味の素スタジアム(東京都)
8月28日 味の素スタジアム(東京都)
2012年 a-nation stadium fes. 2012 8月26日 味の素スタジアム(東京都)
氣志團万博2012 房総ロックンロール・オリンピック 9月17日 袖ケ浦海浜公園(千葉県)
2013年 a-nation stadium fes. 2013 9月1日 味の素スタジアム(東京都)
テレビ朝日開局55周年記念 テレビ朝日ドリームフェスティバル2013 9月21日 国立代々木競技場第一体育館(東京都)
2014年 a-nation stadium fes. 2014 8月31日 味の素スタジアム(東京都)
a-nation singapore Premium Showcase 10月18日 MasterCard Theatres at Marina Bay Sands(シンガポール)
2015年 a-nation stadium fes. 2015 8月22日 ヤンマースタジアム長居(大阪府)
8月23日 ヤンマースタジアム長居(大阪府)
8月30日 味の素スタジアム(東京都)
2016年 FEVER a-nation by SANKYO 8月2日 国立代々木競技場第一体育館 (東京都)
a-nation stadium fes. 2016 8月28日 味の素スタジアム(東京都)
2017年 PARADISE CASINO WALKER HILL 創立49周年記念 AYUMI HAMASAKI DINNER SHOW 3月7日 Paradise Casino Walkerhill (ソウル市)
a-nation stadium fes. 2017 8月27日 味の素スタジアム(東京都)
2018年 TOKYO RAINBOW PRIDE 2018 5月6日 代々木公園野外ステージ (東京都)
a-nation stadium fes. 2018 8月29日 味の素スタジアム(東京都)
2020年 a-nation online 2020 8月29日 オンライン
2021年 Bilibili Macro Link 2021 8月26日 メルセデス・ベンツアリーナ(上海市)[注釈 11]

出演

テレビ

浜崎あゆみ 名義

  • ayu ready?(2002年 - 2004年、フジテレビ)
  • スーパーテレビ情報最前線(日本テレビ)
    • 「噂の歌手の正体見た浜崎あゆみ…光と影」(2000年5月22日)
    • 「浜崎あゆみ…光と影 25歳の絶望と決断」(2004年4月12日)
  • NHK MUSIC SPECIAL 浜崎あゆみ ~ayu 25年の軌跡~(2023年10月5日、NHK)

浜崎くるみ 名義

浜崎 歩 名義

浜﨑あゆみ 名義(※の字)

NHK紅白歌合戦出場歴

出演順は「(紅組出演順)/(紅組出場者数)」で表す。

放送回 曲目 出演順 対戦相手
1999年 第50回 Boys & Girls 14/27 野猿
2000年 第51回 2 SEASONS 15/28 L'Arc〜en〜Ciel
2001年 第52回 3 Dearest 14/27 ゴスペラーズ
2002年 第53回 4 Voyage 15/27 ポルノグラフィティ
2003年 第54回 5 No way to say 16/30 森山直太朗
2004年 第55回 6 Moments 18/28 ゴスペラーズ
2005年 第56回 7 fairyland 17/29 氷川きよし
2006年 第57回 8 JEWEL 16/27 スキマスイッチ
2007年 第58回 9 Together When... 18/27 槇原敬之
2008年 第59回 10 Mirrorcle World 1/26 布施明
2009年 第60回 11 Rule 1/25 EXILE
2010年 第61回 12 Virgin Road 1/22 EXILE
2011年 第62回 13 progress 1/25 NYC
2012年 第63回 14 2012 A SPECIAL メドレーAはロゴ表記)
「Dearest」「evolution」「SURREAL
1/25 NYC
2013年 第64回 15 INSPIRE 1/25 Sexy Zone

2022年現在、トップバッターとして通算6度は紅組の最多記録。6年連続トップバッターは紅白通じての最多記録。

映画

以下、浜﨑あゆみ名義

ラジオ

脚注

注釈

  1. ^
  2. ^ 「事実に基づくフィクション」とされる。
  3. ^ 原曲ではなく、"Acoustic Orchestra Version"が起用された。
  4. ^ 原曲ではなく、 "HΛL's MIX"が起用された。
  5. ^ 原曲ではなく、"Kirari Natsu Ayu Mix"が起用された。
  6. ^ 原曲ではなく、"D-Z BLUE SUNBEAM MIX"が起用された。
  7. ^ 原曲ではなく、"dolly remix"が起用された。
  8. ^ 原曲ではなく、"HΛL's Mix 2002"が起用された。
  9. ^ 原曲ではなく、"HΛL's Mix 2002"が起用された。
  10. ^ 政府ガイドライン規定として開催当時(2021年から2022年)は、3類の移行時期ではない為。
  11. ^ 複数遠隔拠点同時セッションライブ。
  12. ^ TV放映版、およびVHS版・LD版のみ。DVD版では別の声優(非公表)に差し替えられている。

出典

  1. ^ a b c d Alexey Eremenko. Ayumi Hamasaki|Biography & History - オールミュージック. 2020年4月12日閲覧。
  2. ^ “浜崎あゆみ“再婚”25歳UCLA医大生と”. 日刊スポーツ. (2013年12月14日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20131214-1231071.html 2014年11月24日閲覧。 
  3. ^ a b 浜崎あゆみが歌手デビューから女子高生のカリスマになるまで - 読めるモ編集部”. Yomerumo(ヨメルモ) byGMO (2014年2月27日). 2014年11月24日閲覧。
  4. ^ 日本テレビ情報ドキュメンタリー番組スーパーテレビ情報最前線」(2000年)。[信頼性要検証]
  5. ^ a b 浜崎あゆみ、ソロ初の総売上5000万枚超え「ファンのみんなの記録」”. オリコンスタイル. オリコン (2012年8月15日). 2014年3月4日閲覧。
  6. ^ “倖田来未3人目のネイルクイーン殿堂入り”. 日刊スポーツ. (2008年11月17日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20081117-430554.html 2014年11月24日閲覧。 
  7. ^ “ベストジーニスト 草なぎ殿堂入り、あゆ返り咲き”. スポーツ報知. (2003年10月1日) 
  8. ^ 財務で読む気になる数字:“浜崎あゆみ依存”解消で「健全になった」、音楽ビジネスの特殊性 - Business Media 誠”. アイティメディア株式会社 (2008年4月21日). 2014年11月24日閲覧。
  9. ^ 『ブランド力』 2002, p. 297.
  10. ^ 『ブランド力』 2002, pp. 298–299.
  11. ^ 『ブランド力』 2002, pp. 299–302.
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  13. ^ 『ROCKIN’ON JAPAN 4月号』、ロッキング・オン、2001年。 
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参考文献

外部リンク