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「豊川市」の版間の差分

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=== 人口グラフ ===
=== 人口グラフ ===

2017年12月16日 (土) 21:28時点における版

とよかわし ウィキデータを編集
豊川市

豊川市旗 豊川市章
(1933年9月制定)
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
市町村コード 23207-6
法人番号 1000020232076 ウィキデータを編集
面積 161.14km2
総人口 183,812[編集]
推計人口、2024年10月1日)
人口密度 1,141人/km2
隣接自治体 豊橋市岡崎市新城市蒲郡市
市の木 クロマツ
市の花 サツキ
市の歌 豊川市歌
豊川市役所
市長 竹本幸夫
所在地 442-0068
愛知県豊川市諏訪一丁目1番地
北緯34度49分36.4秒 東経137度22分33.3秒 / 北緯34.826778度 東経137.375917度 / 34.826778; 137.375917座標: 北緯34度49分36.4秒 東経137度22分33.3秒 / 北緯34.826778度 東経137.375917度 / 34.826778; 137.375917
豊川市役所
豊川市役所
外部リンク 豊川市

豊川市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

ウィキプロジェクト

豊川市(とよかわし)は、愛知県東三河に位置するである。計量特定市

豊川中心市街地

概要

豊川稲荷(豊川市豊川町1番地)の門前町から発展し、曹洞宗専門僧堂を有する。市名の豊川(とよわ)の由来は、律令制宝飯郡豊川郷。愛知県内に「豊」の付いた自治体名が多いが、最古はこの豊川市で、8世紀木簡から確認できる。

2006年(平成18年)2月1日に宝飯郡一宮町を、2008年(平成20年)1月15日に同郡音羽町御津町を、2010年(平成22年)2月1日に同郡小坂井町を編入合併した。この結果、県内7位の人口を有する都市となった。また、面積で瀬戸市、一宮市、東栄町を抜き、県内9位に浮上。可住地面積で、安城市、新城市、稲沢市、春日井市を抜いた。合併の際、新市名候補として「穂の国市」の案もあったが、市民アンケートにより「豊川市」に落ち着いた。

東名高速道路国道1号国道23号国道151号国道362号などが通っており、東三河の道路交通の要衝となっている。豊川稲荷や御油の松並木は全国的に有名で、歴史的建造物なども数多くある。また、冬の晴れた日には、市内各地から富士山を眺めることができる。

地理

豊川市中心部周辺の空中写真。画像中央付近の緑地が豊川稲荷である。
1988年撮影の8枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

愛知県の東部に位置する。市の東部には豊川(とよがわ)、西部には音羽川、中心部には佐奈川などが流れ、市南西部にある三河湾に注ぐ。市の北部は主に山地で、ゴルフ場が多数存在する。

市の平野部は、鎌倉時代の『東関紀行』に、既に本野が原の名称で呼ばれており、1934年昭和9年)の豊川海軍工廠開設までは小集落で、入会の山林が広がっていた。

穂ノ原地区は工業地区となっており、陸上自衛隊豊川駐屯地もある。

市では中心市街地の区域を、公共機関や商業施設などが所在する「諏訪地区」、豊川稲荷の門前町として発展した「豊川地区」、両地区をつなぐ「中央通地区」の3地区122.4ヘクタールとし、「中心市街地商業等活性化基本計画」を策定して中心市街地の開発促進に取り組んでいる[1]。ただ、元々が個々に中心地を形成していた4町村による合併で誕生した市であるために、戦後もそれら旧町村が形成していた市街地の間を埋める形で市街地が形成されていったことに加え、市名を冠している豊川駅が市の中心駅として機能しておらず、その機能は各地区に所在するいくつかの駅に分散されているのが特徴であるために、市街地が広範に連続して広がっているものの、市としての中心市街地の形成が思うに任せず、都市の規模の割に大規模な商業施設などの進出も遅れ、長らく購買人口が近隣都市に流出している状況にあった。

国道1号が市の西部を、国道23号が市の南西部、国道151号が市の東部から南部を通る。また、姫街道(本坂通)と呼ばれる通りが市内を東西に貫いている。鉄道路線は4路線あり、前述の幹線道路とほぼ並行している。

春になると佐奈川や音羽川、桜トンネル(市役所の近くにある桜並木)の桜が咲き、街を彩る。夏には市内各地で祭りが開かれ、大変賑わう。比較的温暖な気候であるため、冬でもはほとんど降らない。

赤塚山
  • 本宮山(ほんぐうさん)
  • 西山(にしやま)
  • 観音山(かんのんやま)
  • 赤塚山(あかつかやま)
  • 京ヶ峰(きょうがみね)
  • 五井山(ごいさん)
  • 宮路山(みやじさん)
  • 御堂山(みどうやま)
  • 遠見山(とおみやま)
  • 弘法山(こうぼうやま)
  • 新宮山(しんぐうさん)
  • 御津山(みとやま)
  • 権現山(ごんげんやま)
河川
豊川
音羽川
  • 豊川(とよがわ)
    • 境川(さかいがわ)
    • 宝川(たからがわ)
    • 間川(あいだがわ)
    • 古川(ふるかわ)
    • 豊川放水路(とよがわほうすいろ)
  • 佐奈川(さながわ)
    • 帯川(おびがわ)
      • 土々川(どどがわ)
    • 諏訪川(すわがわ)
  • 音羽川(おとわがわ)
    • 山陰川(やまかげがわ)
    • 白川(しらかわ)
      • 代田川(だいだがわ)
      • 西古瀬川(さいこせがわ)
  • 御津川(みとがわ)
湾岸
  • 豊川用水駒場調整池
  • 西明寺池
  • (八幡)大池
  • 野口池
  • 割池
  • 宮池
  • 中池
  • 東池
  • 宝地池

隣接する自治体

愛知県の旗愛知県

市内の町・字

豊川市の地名を参照。

土地利用

市内の土地の利用状況(2016年現在)をみると、農用地が3,300haで、森林が5,860ha、水面・河川・水路が699ha、道路が1,365ha、宅地が2,886ha、その他が2,004haとなっている。より詳しくは、以下の通り[2]

豊川市の土地利用面積(単位:ha)
行政区域 農用地 森林 水面・河川・水路 道路 宅地 その他
国有林 民有林 水面 河川 水路 国道 県道 市道 農道 林道 住宅地 工業
用地
その他
の宅地
16,114 1,420 1,880 96 5,764 32 455 213 205 222 885 7 45 1,767 414 705 2,004

気候

太平洋側気候に属し、比較的温暖な気候である。ただし冬場(12月 - 3月頃)の最低気温に関しては、摂氏0度を下回るのが一般的である。

豊川市の月別降水量(mm)[3]
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年合計
2013年 45.5 64.0 83.5 218.0 107.0 137.0 83.0 107.0 216.0 313.5 72.5 41.5 1488.5
2014年 39.0 125.5 157.5 115.0 148.0 47.0 110.0 186.5 173.0 308.0 7.5 49.5 1466.5
2015年 104.5 54.5 136.0 147.0 91.5 120.0 296.5 280.0 351.0 63.0 94.0 95.5 1803.5
豊川市の月別平均気温(℃)[4]
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年平均
2012年 4.7 4.9 9.1 14.2 19.0 22.1 26.6 28.1 25.4 19.2 12.1 6.3 16.0
2013年 4.7 5.3 11.1 14.2 19.1 23.0 27.7 29.0 25.1 20.5 12.1 7.0 16.6
2014年 5.3 5.9 9.8 14.4 19.2 23.4 26.9 27.0 23.4 19.0 13.9 6.2 16.2
2015年 5.8 6.2 9.9 15.4 20.8 22.1 26.1 27.8 23.3 18.6 15.0 10.0 16.8

歴史

律令制宝飯郡豊川郷にあたる。市域には古くから人が住んでおり、天間遺跡等の旧石器時代の遺跡も見つかっている。多数の甕棺墓が発掘された麻生田大橋遺跡は、縄文時代から弥生時代にかけての複合遺跡である。

5世紀後半に音羽川西古瀬川の間の白鳥台地に築かれた三河最大級の前方後円墳船山第1号墳は、行者塚古墳兵庫県加古川市)等畿内周辺の古墳及び昼飯大塚古墳岐阜県大垣市)、宝塚古墳第1号墳(三重県松阪市)、高塚山古墳三重県桑名市)に副葬されているものと共通の食物供献儀礼用笊形土器及び土製品が発掘された東限となっており、伊勢湾三河湾などの水上交通で覇権を得た畿内豪族との繋がりが伺える。小坂井町には大和奈良県)の豪族葛城氏穂国造を祭神とするとされる菟足神社が鎮座する。6世紀後半から7世紀後半にかけては炭焼平古墳群が作られた。

律令時代には船山古墳付近に三河国国府三河国分寺三河国分尼寺が置かれていた[5][6][7][8][9][10][11]。大宝2年(702年)の持統天皇三河行幸の際には、伊勢から航路で御津に上陸し、宮路山を訪ねたとされる[12][13]。赤坂の杉森八幡社は、その際持統天皇により勧請されたと伝わる。

鎌倉時代になって、鎌倉街道が整備されると、豊川宿として機能した。鎌倉時代の史書では、『海道記』に「豊河の宿」、『東関紀行』に「豊川といふ宿」と記載される。室町時代永享10年(1438年)の永享の乱で敗れた一色時家が、同族の三河守護一色義貫を頼り三河国に逃げ落ち、翌11年(1439年)、牛久保町付近に長山一色城を築城し根拠地とした。しかし翌年、時家を匿ったとして、将軍足利義教により義貫が討たれ、代わりに討伐に功のあった細川持常が三河守護となると、三河は他地域に先駆けて内戦状態に入った。この頃、豊川稲荷が創建された。

長禄2年(1458年)、長沢にあった、駿河守護今川氏の分家関口氏の岩略寺城を、岩津城(愛知県岡崎市岩津町)の松平氏宗家第三代松平信光が攻め落とし、子を長沢松平氏として分立して置いた。文明9年(1477年)松平氏宗家第四代松平親忠により、御津大恩寺が建立された。同年、長山一色城一色時家が、被官の大沢城御津町)城主波多野全慶に謀反を起こされ討たれるが、のちに同じく被官の牧野古白が灰塚野合戦で波多野全慶を討ち取り、長山一色城主となり、その後牛窪城と改名した。

三河牧野氏は、駿河守護今川氏に臣従し、今川氏親家臣の北条早雲率いる軍勢との今橋合戦で牧野古白が自害したのちも、三河牧野氏が牛窪城主を務めた。なお、古白を攻めたのは松平長親であるとの説もある。享禄2年(1529年牧野保成が、牛窪城付近に新城・牛久保城を築城する。しかし、同年に岡崎城の松平氏第七代松平清康東三河に侵攻すると、牛久保城の牧野成勝は清康に従属した。松平氏が駿河の戦国大名今川義元の傘下になると、牛久保城の三河牧野氏も今川氏に従属した。天文年間に、今川義元は豊川稲荷に寄進を行い発展させた。

徳川家康が岡崎城に入り、松平氏が今川氏から自立すると、砥鹿神社里宮付近に一宮砦が築かれ家康家臣の本多信俊が置かれた。永禄6年(1564年)に一宮砦を襲撃した今川氏真の軍を家康らが撤退させたとされる「神君一宮砦後詰め」の逸話が知られる。また、家康は牛久保城を攻めるなどし、先に家康方に移っていた三河稲垣氏牛久保六騎の仲立ちを経て、城主の牧野成定を従属させた。この他、元亀四年(1573年)に野田城(愛知県新城市)を落とした武田信玄により、足山田城が築かれたが、これも家康により滅ぼされた。安土桃山時代になり家康の関東移封がなされると、牛久保城は豊臣家臣の吉田城(愛知県豊橋市)城主池田輝政の支城となった。

江戸時代には、三河吉田藩西大平藩新城藩の領地の他、寺社領、旗本領が置かれ、三河の天領を管理する代官所赤坂陣屋も設置された。また、東海道宿場である赤坂宿御油宿は、近隣の大規模な岡崎宿等に対抗して飯盛女と称する売女旅籠に多数雇用され、歓楽街として栄えた。今も残る市指定建造物の旅籠大橋屋や、国の天然記念物になっている御油の松並木で往時が偲ばれる。豊川稲荷などに向かう脇街道である姫街道本坂道)も利用され、御油宿は追分宿として機能し、4軒の本陣があった。

明治時代三河裁判所(豊橋市関屋町)の廃止に伴い、慶応4年(1868年)から明治2年(1869年)まで東海道赤坂宿代官所三河県県庁(豊川市赤坂町)として用いられた。明治政府殖産興業政策の下蚕種検査所が作られるなどし、養蚕業製糸業が栄えた。第二次世界大戦中は、市内に豊川海軍工廠があったことにより豊川空襲で大きな被害を受けたが、終戦後、工廠跡周辺に多くの工場や商店ができ、工業商業地域となった。

高度経済成長期には市外からの流入人口も増え、戦争によって激減した人口も市制施行時と同じ水準にまで回復した。

年表

  • 2006年2月1日 - 宝飯郡一宮町を編入[17]。市域は従来の65.44km²から102.05km²に広がり、人口規模も42,300世帯・121,000人 (人口密度約1,850人/km²)から47,500世帯・137,000人 (約1,340人/km²)へと増加した。
  • 2008年1月15日 - 宝飯郡音羽町御津町を編入[18]。面積150.71km²、推計人口約162,000人 (人口密度約1,070人/km²)、世帯数約57,200となった。また、市域が三河湾に面するようになった。
  • 2010年2月1日 - 宝飯郡小坂井町を編入[19](同時に宝飯郡が消滅)。
明治22年以前 明治22年10月1日 明治22年 - 明治45年 大正1年 - 大正15年 昭和1年 - 昭和64年 平成1年 - 現在 現在


豊川村 豊川村 明治26年3月13日
町制 豊川町
明治39年7月1日
合併 豊川町
豊川町 昭和18年6月1日
合併 豊川市
豊川市 豊川市
大崎村
北金屋村
三蔵子村
古宿村
長草村
馬場村
本野村
樽井村
六角村
麻生田村 麻生田村 麻生田村
谷川村
楠木村 二葉村
楽筒村
向河原村
三橋村 三谷原村 睦美村 睦美村
雨谷村
石原村
牧野村
当古村
土筒村
瀬木村 明治39年7月1日
合併 牛久保町
牛久保町
牛久保村 牛久保村 明治24年10月6日
町制 牛久保町
長山村 下長山村
正岡村
西島村
鍛冶村 中條村
南金屋村
行明村 明子村 明子村
柑子村
国府村 国府村 明治27年6月23日
町制 国府町
明治39年9月10日
合併 国府町
国府町
為当村
森村
白鳥村 白鳥村 白鳥村
小田渕村
久保村
八幡村 平幡村 平幡村 明治39年6月25日
合併 八幡村
八幡村
平尾村
財賀村
市田村 穂原村 穂原村
野口村
上千両村 千両村
下千両村


三渡野村 三上村 三上村 三上村 三上村 三上村 昭和30年4月12日
豊川市に編入
堹ノ上村
古川新田


御油村 御油村 明治25年1月29日
町制 御油町
御油町 御油町 昭和34年4月1日
豊川市に編入
一ノ宮村 桑富村 桑富村 明治39年7月1日
合併 一宮村
一宮村 一宮村 昭和36年4月1日
町制 一宮町
平成18年2月1日
豊川市に編入
大木村
篠田村
西原村
足山田村
東上村 東上村 本茂村 本茂村
北岡新田
江村 江島村
鵜飼島村
長山村 上長山村
松原村


日下部村 豊津村 豊津村 豊津村 豊津村 大正9年8月1日
合併 大和村
昭和29年4月1日
宝飯郡一宮村に編入
中島村
井之島村
橋尾村 橋尾村 橋尾村 橋尾村
賀茂村 賀茂村 賀茂村 賀茂村 昭和26年4月1日
合併 双和村(一部)
昭和30年4月1日
宝飯郡一宮村
に編入


森下村 豊沢村 御津村 御津村 明治39年7月1日
合併 御津村
御津村 昭和5年2月11日
合併 御津町
御津町 平成20年1月15日
豊川市に編入
茂松村
広石村
泙野村
西方村
金割村 金野村
灰野村
御馬村 御馬村 御馬村
上佐脇村 佐脇村 佐脇村
下佐脇村
下佐脇新田
赤根村 大塚村(一部) 大塚村(一部) 大塚村(一部) 大塚村(一部) 昭和30年10月1日
御津町に編入
大草村
赤坂村 赤坂村 明治27年6月23日
町制 赤坂町
赤坂町 赤坂町 昭和30年4月1日
合併 音羽町
上萩村 萩村 萩村 萩村 萩村 萩村
下萩村
長沢村 長沢村 長沢村 長沢村 長沢村
小坂井村 豊秋村 豊秋村 明治39年9月12日
合併 小坂井村
大正15年9月12日
町制 小坂井町
小坂井町 平成22年2月1日
豊川市に編入
篠束村
宿村
平井村 平井村
藤井新田
伊奈村 伊奈村 伊奈村

人口

人口推移

人口
1920年 24,020
1925年 23,740
1930年 26,796
1935年 27,076
1940年 30,452
1947年 55,036
1950年 55,178
1955年 61,359
1960年 65,313
1965年 75,171
1970年 85,860
1975年 98,223
1980年 103,097
1985年 107,430
1990年 111,730
1995年 114,380
2000年 117,327
2005年 120,974

年齢構成

年齢
3,641 0 - 4歳 3,621
3,678 5 - 9 3,591
3,576 10 - 14 3,429
3,661 15 - 19 3,517
3,915 20 - 24 3,712
5,025 25 - 29 4,532
6,351 30 - 34 5,652
5,289 35 - 39 4,616
4,616 40 - 44 4,282
4,090 45 - 49 4,009
4,452 50 - 54 4,370
5,484 55 - 59 5,583
4,591 60 - 64 4,429
3,472 65 - 69 3,797
2,844 70 - 74 3,051
2,103 75 - 79 2,538
1,832 80歳以上 4,026

人口グラフ

豊川市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 130,997人
1975年(昭和50年) 148,128人
1980年(昭和55年) 157,084人
1985年(昭和60年) 162,922人
1990年(平成2年) 168,796人
1995年(平成7年) 172,509人
2000年(平成12年) 176,698人
2005年(平成17年) 181,444人
2010年(平成22年) 181,928人
2015年(平成27年) 182,436人
2020年(令和2年) 184,661人
総務省統計局 国勢調査より


行政

歴代市長

氏名 就任 退任
1 加藤 守道 1943年9月 1946年5月
2 小川 寿吉 1946年7月 1946年12月
3-4 福山 政一 1947年4月 1955年4月
5 鈴木 正吾 1955年5月 1958年4月
6-7 牧山 英之 1958年5月 1963年9月
8-13 山本 芳雄 1963年10月 1987年10月
14-16 田中 泰雄 1987年10月 1999年10月
17-18 中野 勝之 1999年10月 2007年10月19日
19 山脇 実 2007年10月20日 現職

市役所

  • 豊川市役所
    • プリオ窓口センター(諏訪3丁目、プリオ5階)
  • 一宮総合支所(旧一宮町役場)
    〒441-1292 豊川市一宮町豊1番地
  • 音羽支所(旧音羽町役場)
    〒441-0292 豊川市赤坂町松本250番地
  • 御津支所(旧御津町役場)
    〒441-0392 豊川市御津町西方日暮30番地
  • 小坂井支所(旧小坂井町役場)
    〒441-0192 豊川市小坂井町大堀10

消防

豊川市内の消防業務は、豊川市消防本部が担当している。1981年(昭和56年)から1982年(昭和57年)にかけて、宝飯郡を構成する4町の消防業務の受託を順次開始し、管轄区域は160.35km2に拡大された。2007年(平成19年)から2010年(平成22年)にかけて、これら各町はいずれも豊川市に編入された[20]。 市内に1つの消防署、2つの分署を置くほか、豊橋市中消防署4階に、消防指令センターを置き、消防通信指令事務を豊橋市新城市蒲郡市と共同で行っている。豊川市消防署の落成以来、同署を本部所在地としてきたが、2007年(平成19年)7月2日に総務課と予防課が市役所北庁舎5階に移転した[21]

豊川市消防本部管内の
災害発生件数
[22]
火災 救急 救助 警戒
2012年 72 6865 68 1547
2013年 111 7129 68 1721
2014年 49 7063 80 1793
2015年 35 7089 90 1670
2016年 40 7378 91 1503

財政

2014年度(平成26年度)当初予算[23]

一般会計 575億9,000.0万円 (対前年度比5.5%増)
特別会計 371億5,230.0万円 (対前年度比2.4%増)
企業会計 262億2,513.7万円 (対前年度比29.4%増)
全会計 1,209億6,743.7万円 (対前年度比8.8%増)

議会

豊川市議会

  • 定数:30人
  • 任期:2015年5月1日 - 2019年4月30日
  • 議長:山本和美(とよかわ未来)
  • 副議長:野本逸郎(とよかわ未来)
会派名 議席数 議員名(◎は代表者)
とよかわ未来 18 ◎冨田潤、神谷謙太郎、浦野隼次、星川博文、中村浩之、早川喬俊、
堀内重佳、柴田輝明、平松八郎、野本逸郎、松下広和、山本和美、
波多野文男、榊原洋二、太田直人、今泉淳乙、中村直巳、鈴木義章
清風会 5 ◎小林琢生、大場昌克、堀部賢一、石原政明、大野良彦
公明党市議団 3 ◎井川郁恵、柴田訓成、中川雅之
日本共産党豊川市議団 2 ◎佐藤郁恵、安間寛子
一人会派 2 八木月子、倉橋英樹
30

愛知県議会

  • 選挙区:豊川市選挙区
  • 議員定数:3人
  • 任期:2015年4月30日 - 2019年4月29日
  • 投票日:2015年4月12日
  • 投票率:43.10%[24]
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
大嶽理恵 37 民主党 17,978票
藤原宏樹 37 自由民主党 17,765票
小林功 71 自由民主党 10,745票
野中泰志 54 無所属 9,854票
西川米子 67 維新の党 4,743票

衆議院

氏名 党派名 当選回数 備考
今枝宗一郎 自由民主党 2 選挙区
鈴木克昌 民進党 5 比例復活

社会施設などの写真や解説

病院

図書館

文化施設

  • 豊川市文化会館
  • 豊川市音羽文化ホール(ウィンディアホール)
  • 豊川市御津文化会館(ハートフルホール)
  • 豊川市小坂井文化会館(フロイデンホール)
  • 桜ヶ丘ミュージアム
  • 生涯学習会館
  • 御油の松並木資料館
  • 歴史民俗資料館
  • 豊川市御津生涯学習会館
  • 豊川市小坂井生涯学習会館

福祉施設

  • ゆうあいの里ふれあいセンター
  • ふれあい交流館(本宮の湯)
  • 健康福祉センター(いかまい館)
  • 豊川市御津福祉保健センター
  • 豊川市音羽福祉保健センター(ウェルハウスあいあい)

体育施設

  • 豊川運動公園 - 豊川市総合体育館(1990年5月建設)をはじめ、陸上競技場や野球場、市民プールが整備されている。
  • 一宮体育センター
  • 豊川市御津体育館(旧・御津町民体育館)
  • 豊川市音羽運動公園
  • 憩いの広場

公園

経済

産業

  • 日本でも有数のバラの産地

市下に本社を置く主な企業

  • 旭テックメタル株式会社 - 鋳造・ダイカスト製品(2015年4月1日に旭テック株式会社より分社設立、同年6月よりAmtek Auto Limited社(インド)傘下)
  • オーエスジー - 工具類の製造
  • 香月堂 - バウムクーヘン等、半生洋菓子の製造・販売
  • 共栄社 - 草刈機、芝刈機の製造
  • サンビシ - 醤油などの製造・販売
  • シロキ工業 - 自動車用内装機能部品・車体外装部品、列車用シートの製造・販売
  • 日本トレクス - 輸送機器(トレーラ、トラックボデー、特殊車両)の製造・販売
  • 丸上製作所 - 新幹線車輌用を含む、各種コイルばね・板ばね・特殊ばねの製造・販売
  • 山本製粉 - 小麦粉、乾麺、即席麺などの製造・販売

製造業

  • 昭和電線ケーブルシステム(旧・エクシム)愛知工場 - 電力用ケーブル、電線の製造
  • 雪印メグミルク豊橋工場 - 乳製品の製造
  • 共栄社本社 - バロネス芝刈り機、草刈り機、緑地管理機器の製造
  • コニカミノルタプラネタリウム東海事業所 - プラネタリウム機器の製造・修理
  • 光陽一宮工場 - ゼリー、冷凍うどんの製造
  • 新東工業 - 鋳造機械などの製造
  • スズキ豊川工場 - 二輪車(スクーターから大型二輪まで全般)・船外機の組立、四輪車の納車前整備など
  • 天狗缶詰白鳥工場・三河工場 - 業務用缶詰の製造
  • トーアス - 食料品缶詰・清涼飲料水の開発及び受託製造
  • 東海理化電機製作所音羽工場・萩工場 - 自動車部品の製造
  • トピー工業豊川製造所 - 自動車用プレス部品、ホイールの製造
  • 日本車輌製造豊川製作所 - 鉄道車両(新幹線・電車・ディーゼルカー・ディーゼル機関車)、タンクローリ等特装車の製造
  • 日立製作所豊川工場 - パソコン・ATM等の組立。個人向けパソコンの製造からは撤退予定
  • 雪印メグミルク豊橋工場 - 乳製品の製造
  • カゴメ小坂井工場 - ケチャップの製造

商業

主な商業施設
コンフォートホテル豊川
プリオ
イオン豊川店
ケーズデンキ豊川店

CATV

姉妹都市・提携都市

海外

姉妹都市
1978年姉妹都市締結。同市はアップル(旧アップル・コンピュータ)の本社があることでも知られている。毎年市内の中学生(中学生使節団)が派遣されている。
友好都市
2009年友好都市締結。同市には豊川市内に工場があるコニカミノルタ東海理化の工場が存在する。
フレンドシップ相手国

2005年に開催された愛知万博で、愛知県内の市町村(名古屋市を除く。)が120の万博公式参加国をそれぞれ「一市町村一国フレンドシップ事業」としてフレンドシップ相手国として迎え入れた。[25]

日本国内

その他
  • 日本の旗全国門前町サミット - 全国の神社仏閣を中心に発展してきた門前町を有する自治体・観光協会・商業関係者などが集まり地域活性、街作り推進のため開催する会議。

交通

鉄道

豊川駅
国府駅

JTB時刻表によると、豊川市の代表駅はJR東海豊川駅となっているが、乗降客数は名鉄国府駅の方が多い。なお、豊川駅は名鉄豊川線豊川稲荷駅と隣接しており、乗り換えが可能である。また、市役所に最も近い鉄道駅は名鉄豊川線の諏訪町駅である。

東海旅客鉄道(JR東海)
飯田線:(平井信号場) - 小坂井駅 - 牛久保駅 - 豊川駅 - 三河一宮駅 - 長山駅 - 江島駅 - 東上駅
東海道本線西小坂井駅 - 愛知御津駅
名古屋鉄道
NH名古屋本線:(平井信号場) - 伊奈駅 - 小田渕駅 - 国府駅 - 御油駅 - 名電赤坂駅 - 名電長沢駅
TK豊川線:国府駅 - 八幡駅 - (諏訪新道信号場) - 諏訪町駅 - 稲荷口駅 - 豊川稲荷駅

バス

高速バス
路線バス

2011年11月1日より、基幹路線6路線と音羽・御津・一宮地区内を運行する地域路線から成る「豊川市コミュニティバス」の運行が開始された。

  • 豊鉄バス
  • 豊川市コミュニティバス(詳細はリンク先参照)
    • 基幹路線
      • 豊川国府線
      • 千両三上線
      • ゆうあいの里小坂井線
      • 一宮線
      • 音羽線
      • 御津線
    • 地域路線
      • 一宮地区(本宮線のんほい号)
      • 音羽地区(つつじバス)
      • 御津地区(ハートフル号)
      • 御油地区(ごゆりんバス)

道路

豊川IC
赤塚PA

豊川市内には東名高速道路の豊川インターチェンジ、音羽蒲郡インターチェンジがあるほか、国道1号、国道23号(国道247号)、国道151号、県道5号国府馬場線(姫街道)、県道31号東三河環状線、県道400号豊橋豊川線(南大通)など、主要な道路が通っている。

高速道路
国道
主な県道
市内の道路通称名
  • 稲荷通(愛知県道495号宿谷川線の一部)
  • 銀座通
  • 美和通
  • 牛久保駅通
  • 常盤通(愛知県道495号宿谷川線の一部)
  • 新桜町通(愛知県道373号金野豊川線の一部)
  • 寿通
  • 中央通(愛知県道5号国府馬場線の一部)
  • 伊呂通(愛知県道5号国府馬場線の一部)
  • 千歳通
  • 末広通
  • 開運通
  • 駅前通
  • 桜木通
  • 南大通(愛知県道400号豊橋豊川線の一部)
  • 姫街道(愛知県道5号国府馬場線の一部)
林道
  • 千両線
  • 西鞍狭間線
  • 東鞍狭間線
  • 水久保線
  • 小路線
  • 千両財賀線
  • 財賀線
  • 財賀支線
  • 長山本沢線
  • 本宮山線
  • 小沢線
  • 上谷下線
  • 東霧山線
  • 城山線
  • 下谷下線
  • 宮路山線
  • 紅里宮路線
  • 久田野線
  • 牛沢線
  • 西切山線
  • 筑田牛沢線
  • 牛沢下谷下線
  • 観音山線
  • 明ヶ沢線

教育

豊川高等学校

大学

国立

高等学校

県立
私立

中学校

市立

小学校

市立

特別支援学校

文化財

豊川市内の文化財の指定件数(2016年7月26日現在)は、以下の通り[26]

豊川市指定文化財件数
指定区分 有形文化財 無形文化財 民俗文化財 記念物 合計
建造物 美術工芸品 芸能 工芸
技術
有形民俗
文化財
無形民俗
文化財
史跡 名勝 動物 植物 地質
鉱物
絵画 彫刻 工芸品 書跡・
古文書
考古
資料
歴史
資料
4 1 3 2 1 - - - - - - 2 - - 2 - 15
愛知県 3 3 8 3 - 5 - - - 2 3 2 - - 3 - 32
7 18 27 24 38 1 14 - - 10 12 34 1 3 24 - 213
合計 14 22 38 29 39 6 14 - - 12 15 38 1 3 29 - 260
豊川市内登録文化財件数
指定区分 有形文化財 民俗文化財 記念物 合計
建造物 美術工芸品 有形民俗
文化財
無形民俗
文化財
史跡 名勝 動物 植物 地質
鉱物
絵画 彫刻 工芸品 書跡・
古文書
考古
資料
歴史
資料
12 - - - - - - - - - - - - - 12

観光

名所

伊奈城
日本三大稲荷の1つである豊川稲荷
豊川稲荷表参道
財賀寺仁王門
三明寺三重塔
赤坂宿に現存する旅籠、大橋屋
御油宿松並木
諏訪にある世界心道教の祖霊殿
城郭
寺院
神社
宿場
公園
観光名所

祭り・イベント

大名行列の再現。杉森八幡社祭礼にて
  • 国府の市 - 市西部にある国府商店街で毎年2月11日に開催される市。
  • 智恵文殊まつり - 財賀寺で毎年3月の最終日曜日に開催される。仁王門のライトアップや大筆書き大会、稚児行列などが見られる。
  • 豊川桜まつり - 桜トンネルにて夜桜照明など各種のイベント。3月下旬 - 4月上旬。
  • みつばつつじまつり - 4月に開催。冨士神社周辺に咲くコバノミツバツツジの開花に合わせて、屋台が出店する。隣接する善住寺の境内では、児童を含む地域の愛好家らがよさこいソーランを披露する。1994年初開催。
  • うなごうじ祭(若葉祭) - 牛久保地区のお祭り。ヤンヨウガミが地面に寝ころぶことで有名。毎年4月上旬の土日に開催。
  • 風まつり - 菟足神社で毎年4月の第2土・日曜日に開催。手筒花火や打ち上げ花火などが奉納され、山車も出る。
  • 烏賊祭り - 4月第3日曜に御津神社で開催。本殿で生の烏賊を奉納し、供養や豊漁祈願をする。
  • 獅子舞神楽 - 4月第4土曜・日曜、萩原神社で開催される女獅子の舞。
  • 豊川稲荷春季大祭 - 豊川稲荷で5月4日・5日に開催。稚児行列や「富くじ」などのイベントがある。
  • おいでん祭(さい) - 豊川市民まつり。毎年5月第4土・日曜日に開催。
  • 豊川夏まつり - 豊川西町にある進雄神社で行われる夏祭り。山車や御輿、手筒花火などの花火が見られる。毎年7月中旬の金・土・日曜日に行われる。
  • 国府夏まつり - 国府町で7月の最終土・日曜日に行われる夏祭り。昼は「歌舞伎行列」が町を歩く。夜には打ち上げ花火や手筒花火が見られる。
  • 御油夏まつり - 御油町で行われる夏祭り。8月のはじめの土・日曜日に行われる。山車や御輿、花火(手筒花火を含む)など。
  • 笹踊り・七福神踊り - 8月第1日曜に引馬神社・八幡社で開催。「やんよう神」と呼ばれる若者3人が踊る「笹踊り」と、七福神のうち弁財天以外の6に扮した人々が踊る「七福神踊り」を両神社に奉納する。
  • みたま祭 - 豊川海軍工廠への爆撃による犠牲者の慰霊祭。毎年8月7、8日に豊川稲荷・豊川駅前で開催。
  • 赤坂竹宵まつり 8月に開催。ろうそくの入った竹筒を音羽川(町役場裏手)の河川敷に多数配置し、火を灯す。また、手作りの行灯が旧東海道を照らす。
  • 豊川手筒まつり - 豊川市民まつり。豊川公園で手筒花火が披露される。毎年8月の第4土曜日に開催。
  • 雨乞い祭り - 江戸時代の旱魃時に、神官が大念仏を納めて雨乞いをしたところ、大雨が降ったとされる言い伝えに基づく祭り。武士や花魁に扮した人々がお囃子を乗せた山車と共に練り歩く「歌舞伎行列」が行われる。8月第3土曜・日曜に開催。
  • 赤坂の舞台 - 1872年(明治5年)、杉森八幡社に建築された回り舞台。2000年(平成12年)に復元され、以来年1回歌舞伎公演が行われている。2006年(平成18年)の公演前には、竹をドーム状に組んで屋根付きの桟敷席が作られた(「小屋掛け」と呼ばれる)[27]
  • 杉森八幡社祭礼 - 10月第2日曜に開催。大名行列が行われる。
  • 宮路山もみじまつり - 11月に開催。宮路山第1駐車場では、きな粉餅や甘酒、「雲助飯」が振る舞われるほか、バザーが開催される。
  • 豊川稲荷秋季大祭 - 豊川稲荷で毎年11月22日・23日に開催される。境内に大提灯が飾られ、神輿の渡御行列や骨董市、和太鼓などの演奏が行われる。
  • どんき - 12月第3日曜(2004年以前は12月17日)、秋葉三尺大権現の火防大祭中の一行事として長松寺で開催。白狐、赤天狗、青天狗が児童らを追い回す。狐らに紅ガラを塗り付けられた者は、病にかからないと伝えられる。

豊川市ゆかりの有名人

名誉市民

豊川市ゆかりの豪族

戦争の痕跡

  • 戦時中、海軍の工場や施設が市役所付近に数多く点在している。
  • 豊川海軍工廠ー名古屋大学所持の東洋随一と言われていた海軍工廠。現在大部分は工場や自衛隊駐屯地となっているが名古屋大学太陽地球環境研究所の周辺は文化庁保存ランクAのもので、現在は年に2回見学会が開かれるのみで自然に任せるままになっている(太陽風の観測設備が無人で運用されており人もほとんど入らない)。だが、自然に任せるままにしていたため現在でも当時の設備が多く残っているといわれている。

その他

脚注

  1. ^ 「中心市街地の概要」(豊川市HP内)
  2. ^ 愛知県地域振興部土地水資源課『土地に関する統計年報 平成28年版』、4頁。
  3. ^ 『豊川市の統計 平成28年版』
  4. ^ 『豊川市の統計 平成25年版』『豊川市の統計 平成28年版』
  5. ^ 「古代から中世」豊橋市美術博物館
  6. ^ 正法寺古墳現地説明板
  7. ^ 岡崎市美術博物館 副館長 荒井信貴「「岡崎」のなかった頃の岡崎学 -古墳時代〜古代の西三河―」
  8. ^ 「ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。船山第1号墳発掘調査現地説明会資料」豊川市
  9. ^ 「国府」『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』
  10. ^ 「船山第1号墳の発掘調査について」豊川市
  11. ^ 古墳の調査・研究の動向と昼飯大塚古墳大垣市
  12. ^ 『日本歴史地名大全23巻 愛知県の地名(オンデマンド版)』1015頁、1017頁
  13. ^ 『愛知県の歴史散歩 下 三河』213頁
  14. ^ 「市制施行」(昭和18年5月26日内務省告示第374号)。
  15. ^ 「市町村の廃置分合」 (昭和30年4月12日総理府告示第1144号)。
  16. ^ 「市町村の廃置分合」(昭和34年3月31日総理府告示第140号)。
  17. ^ 「市町村の廃置分合」(平成17年8月24日総務省告示第988号)『官報』第4163号、2頁。
  18. ^ 「市町村の廃置分合」平成19年11月9日総務省告示第625号)『官報』第4706号、3頁。
  19. ^ 「市町村の廃置分合」(平成21年11月10日総務省告示第514号)『官報』第5191号、2頁。
  20. ^ 「通信指令課の仕事」(豊川市HP内)。
  21. ^ 「消防本部(総務課・予防課)が移転しました。」(豊川市HP内)。[リンク切れ]
  22. ^ 「火災・救急・救助統計」(豊川市消防本部HP内)。
  23. ^ 平成26年度予算 豊川市の予算の概要豊川市
  24. ^ 中日新聞』2015年4月13日付朝刊、愛知総合12版、9面。
  25. ^ 「あいちフレンドシップ交流アルバム」(あいちフレンドシップ交流アルバム)
  26. ^ 「豊川市の指定・登録文化財一覧(平成28年7月26日現在)」(豊川市HP内)
  27. ^ 『広報おとわ 2006年10月号』 5頁
  28. ^ 名誉市町村民(愛知県)(リンク道.com内)
  29. ^ 豊川市青年団HP

関連項目

外部リンク