大竜町
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大竜町 | |
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町丁 | |
北緯31度36分18秒 東経130度33分42秒 / 北緯31.604917度 東経130.561639度座標: 北緯31度36分18秒 東経130度33分42秒 / 北緯31.604917度 東経130.561639度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 鹿児島県 |
市町村 | 鹿児島市 |
地域 | 中央地域 |
地区 | 上町地区 |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在) | |
人口 | 799 人 |
世帯数 | 452 世帯 |
郵便番号 | 892-0805 |
市外局番 | 099 |
ナンバープレート | 鹿児島 |
町字ID[1] | 0098000 |
運輸局住所コード[2] | 46500-0887 |
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大竜町(だいりゅうちょう[3])は、鹿児島県鹿児島市の町[4]。郵便番号は892-0805[5]。人口は799人、世帯数は452世帯(2020年10月1日現在)[6]。大竜町の全域で住居表示を実施している[7]。
地理
[編集]稲荷川の下流域、鹿児島市中部に位置する。町域の北方は池之上町、南方は上本町、柳町、東方は春日町、西方は下竜尾町、上竜尾町にそれぞれ接している。
町域の西端に鹿児島県道25号鹿児島蒲生線、南端に国道10号が通っている。東部には鹿児島市立大龍小学校が所在している。
町名の由来
[編集]大竜町という町名は南浦文之和尚が町域内に開山した「大竜寺」に由来している[4]。
歴史
[編集]1962年(昭和37年)に住居表示に関する法律が施行されたのに伴い、鹿児島市は鹿児島市街地域の住居表示に着手した[8]。1967年(昭和42年)11月1日に上町地区の一部において住居表示が実施され、住居表示の実施に伴い町の再編が行われた[9][8]。それに伴って、池之上町、車町、上竜尾町、下竜尾町の各一部より分割され、鹿児島市の町「大竜町」として設置された[9][4]。
町域の変遷
[編集]変更後 | 変更年 | 変更前 |
---|---|---|
大竜町(新設) | 1967年(昭和42年) | 池之上町(一部) |
車町(一部) | ||
上竜尾町(一部) | ||
下竜尾町(一部) |
人口
[編集]以下の表は国勢調査による小地域集計が開始された1995年以降の人口の推移である。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[10] | 942
|
2000年(平成12年)[11] | 870
|
2005年(平成17年)[12] | 984
|
2010年(平成22年)[13] | 996
|
2015年(平成27年)[14] | 943
|
2020年(令和2年)[6] | 799
|
施設
[編集]公共
[編集]- 大龍校区公民館
教育
[編集]郵便局
[編集]- 鹿児島大竜郵便局[16]
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校の学区(校区)は以下の通りである[17]。
町丁 | 番・番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
大竜町 | 12-14 | 鹿児島市立大龍小学校 | 鹿児島市立清水中学校 |
その他 | 鹿児島市立長田中学校 |
出身著名人
[編集]交通
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]- ^ “日本 町字マスター データセット”. デジタル庁 (2022年3月31日). 2022年4月29日閲覧。
- ^ “自動車登録関係コード検索システム”. 国土交通省. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “鹿児島市の町名”. 鹿児島市. 2020年7月30日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 389.
- ^ “鹿児島県鹿児島市大竜町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年2月14日閲覧。
- ^ a b “国勢調査 令和2年国勢調査小地域集計 (主な内容:基本単位区別,町丁・字別人口など)46:鹿児島県”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ “年齢(5歳階級)別・町丁別住民基本台帳人口(平成27~令和2年度)”. 鹿児島市 (2020年4月1日). 2020年5月8日閲覧。
- ^ a b 鹿児島市史編さん委員会 1970, p. 742.
- ^ a b “かごしま市政だより(昭和42年12月号)” (PDF). 鹿児島市 (1967年12月5日). 2020年7月26日閲覧。
- ^ “国勢調査 / 平成7年国勢調査 小地域集計 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年1月31日閲覧。
- ^ “国勢調査 / 平成12年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年1月31日閲覧。
- ^ “国勢調査 / 平成17年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年1月31日閲覧。
- ^ “国勢調査 / 平成22年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年1月31日閲覧。
- ^ “国勢調査 / 平成27年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年1月31日閲覧。
- ^ 南日本新聞 2015, p. 950.
- ^ “鹿児島大竜郵便局(鹿児島県)”. 日本郵便. 2021年2月14日閲覧。
- ^ “小・中学校の校区(学区)表”. 鹿児島市役所. 2020年9月26日閲覧。
参考文献
[編集]- 鹿児島市史編さん委員会『鹿児島市史Ⅱ』 2巻、鹿児島市、1970年3月25日 。, Wikidata Q111372706
- 南日本新聞『鹿児島市史Ⅴ』 5巻、鹿児島市、2015年3月27日 。, Wikidata Q111372912
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会「角川日本地名大辞典 46 鹿児島県」『角川日本地名大辞典』第46巻、角川書店、日本、1983年3月1日。ISBN 978-4-04-001460-9。, Wikidata Q111291392
上竜尾町 | 池之上町 | 池之上町 | ||
上竜尾町・下竜尾町 | 池之上町・春日町 | |||
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