国道393号
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(赤井川国道から転送)
一般国道 | |
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国道393号 | |
地図 | |
総延長 | 58.3 km |
実延長 | 58.3 km |
現道 | 58.3 km |
制定年 | 1982年(昭和57年) |
起点 | 北海道小樽市 奥沢十字街交差点(北緯43度10分57.09秒 東経141度0分24.87秒 / 北緯43.1825250度 東経141.0069083度) |
主な 経由都市 |
北海道余市郡赤井川村 |
終点 | 北海道虻田郡倶知安町 北3東10・北4東9交差点(北緯42度54分10.73秒 東経140度46分23.85秒 / 北緯42.9029806度 東経140.7732917度) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道5号 国道276号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
国道393号(こくどう393ごう)は、北海道小樽市から虻田郡倶知安町に至る一般国道である。
概要
[編集]路線データ
[編集]一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
- 起点:小樽市(奥沢1丁目28番4、奥沢十字街交差点 = 国道5号交点)
- 終点:北海道虻田郡倶知安町(北4条東10丁目1番5、北3東10・北4東9交差点 = 国道276号交点)
- 重要な経過地:北海道余市郡赤井川村
- 総延長 : 58.3 km(重用延長を含む。)[2][注釈 2]
- 重用延長 : 0.0 km[2][注釈 2]
- 未供用延長 : なし[2][注釈 2]
- 実延長 : 58.3 km[2][注釈 2]
- 指定区間:全線[3]
歴史
[編集]- 小樽市 - 余市郡赤井川村は道道95号小樽仁木線の一部から、余市郡赤井川村 - 虻田郡倶知安町は道道895号倶知安赤井川線からの昇格である。道道95号小樽仁木線の残り区間は北海道道1022号仁木赤井川線となった。
路線状況
[編集]2006年(平成18年)頃までは一部狭小区間やダートが残っていたが、2008年(平成20年)の全線開通と共に道路も改良されている。毛無峠付近は特に小樽側できつい勾配と複雑な線形のため、線形改良などを期待する声もある[5]。
通称
[編集]- 赤井川国道
- メープル街道393[6](公募で決定)
赤井川道路
[編集]赤井川道路(あかいがわどうろ)は、余市郡赤井川村から虻田郡倶知安町に至る延長16.4 kmの道路である。
概要
[編集]沿革
[編集]道路施設
[編集]トンネル
[編集]- 樺立トンネル(2001m)
道の駅
[編集]- あかいがわ(余市郡赤井川村)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]後志総合振興局
- 小樽市
- 国道5号・北海道道697号天神南小樽停車場線 : 奥沢1丁目(奥沢十字街交点、起点)
- 北海道道697号天神南小樽停車場線、北海道道956号小樽環状線 : 天神1丁目(天神十字街交点)
- 北海道道956号小樽環状線 : 真栄2丁目
- 余市郡赤井川村
- 北海道道36号余市赤井川線 : 字都
- 虻田郡倶知安町
- 国道276号 : 北4条東9丁目(北3条東10丁目交点、終点)
主な峠
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2014年10月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g “表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月19日閲覧。
- ^ “一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2014年10月28日閲覧。
- ^ 1981年(昭和56年)4月30日政令第153号「一般国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令」
- ^ “平成21年10月1日 予算特別委員会会議録(4)”. 小樽市議会. 2013年10月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月13日閲覧。
- ^ 産業課からのお知らせ - ウェイバックマシン(2008年9月18日アーカイブ分) - 赤井川村