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[[2010年]] - [[2012年]]は、本番組が[[ジャニーズ事務所]]所属アーティストが出演する年末音楽特番で、唯一ジャニーズ所属[[タレント]]が一切司会に関与しない番組となった<ref group="注">『紅白歌合戦』は[[嵐 (グループ)|嵐]]が、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系『[[日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト|ベストアーティスト]]』は[[櫻井翔]](嵐)が、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系『[[FNS歌謡祭]]』は[[草彅剛]](当時[[SMAP]])が、[[TBSテレビ|TBS]]系『[[COUNT DOWN TV|CDTV年越しプレミアライブ]]』は[[中居正広]](同)が司会を務めたため。</ref>。 |
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[[2019年]]は、秋放送の「[[ミュージックステーションウルトラFES|ウルトラFES]]」(この年は放送がなかった)と合体した『'''ウルトラSUPER LIVE'''』として、スーパーライブ史上初の11時間超の生放送となった<ref name=":0" />。 |
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*出演したアーティストは38組(コラボレーション等を含む)。うち'''太字'''はこの年の『[[第60回NHK紅白歌合戦]]』にも出場したアーティスト。 |
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*SMAPは4月に[[草彅剛]]の不祥事があったが、わずか1ヵ月で復帰したため、新曲を発表することができた。 |
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*AKB48は番組史上最多人数での出演となった。 |
*AKB48は番組史上最多人数での出演となった。 |
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*放送時点で1000回カウントダウン企画を行っている。この回が通算995回であったが放送内でのカウントダウン企画は行われなかった。 |
*放送時点で1000回カウントダウン企画を行っている。この回が通算995回であったが放送内でのカウントダウン企画は行われなかった。 |
2020年6月16日 (火) 23:03時点における版
ミュージックステーション スペシャルスーパーライブ MUSIC STATION SPECIAL SUPERLIVE | |
---|---|
ジャンル | 音楽番組 / 特別番組 |
演出 | 藤沢浩一 |
出演者 |
タモリ 並木万里菜(テレビ朝日アナウンサー) |
ナレーター |
ウォード・セクストン(Ward Sextion) 服部潤 |
オープニング | 松本孝弘「#1090 〜Million Dreams〜」 |
エンディング | 同上 |
製作 | |
プロデューサー |
利根川広毅、大坪大祐、山内智未、上條昌樹 小田隆一郎(GP) 山本たかお(EP) |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送(1992年度 - 2008年度、2015年度 - ) 5.1サラウンドステレオ放送(2009年度 - 2014年度) |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1992年12月18日 - 現在 |
放送時間 | 毎年12月18日 - 12月30日 金曜日 12:00 - 23:10 |
放送分 | 670分 |
回数 | 27 |
公式サイト | |
特記事項: 上記のスタッフは全てテレビ朝日所属。 |
『ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ』(英称:MUSIC STATION SPECIAL SUPERLIVE)は、テレビ朝日系『ミュージックステーション』の年末音楽特別番組である。
1992年(平成4年)から毎年12月第3 - 5週目(12月18日 - 12月30日の期間)金曜日の19:00 - 23:10(JST)に千葉県千葉市美浜区にある幕張メッセイベントホールから生放送されている。ステレオ放送[注 1]、ハイビジョン制作[注 2]、番組連動データ放送[注 3]、リアルタイム字幕放送[注 4] を実施。「スーパーライブ」「ミュージックステーションスペシャル」「Mステスペシャル」「Mステスーパーライブ」といった通称でもよばれる。
概要
毎週金曜日21時台[注 5][1]に生放送されている長寿音楽番組『ミュージックステーション』の年末特別番組・音楽番組であり、1975 - 1990年に行われていた『全日本歌謡音楽祭』の後継番組でもある。第27回(2018年)以降は、総合司会をタモリと並木万里菜(テレビ朝日アナウンサー)が務める。
毎年、その年を代表する20〜40組ものゲストアーティストたちが、幕張メッセ[注 6](イベントホール)に一堂に集結し、ファンの前でヒット曲・名曲の数々・スペシャルメドレーを歌唱する。また、この年にテレビ朝日に入社した新人アナウンサーの前説がある。
NHKの大晦日音楽番組『NHK紅白歌合戦』のような、掛け合い寸劇や全員合唱のロックバンド等に嫌われがちな過剰演出も行われず、純粋に音楽を聴かせ自身のパフォーマンスを行うことを目的としたライブである。
番組史
第1回の放送は1992年12月18日。ゲストアーティスト15組が一堂に会し、当時千葉県浦安市にあった東京ベイNKホールから生放送された。
以後、継続して毎年12月第3 - 4金曜日[注 7]に年末恒例で生放送されている(基本的には『ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ』ではあるが、24日に開催される場合には、番組タイトルが『ミュージックステーションスペシャル スーパークリスマスイブライブ』、25日開催の時には、『ミュージックステーションスペシャル スーパークリスマスライブ』と名称が変わる)。
当初は2時間半でスタートし、その後年々放送時間も拡大され、1990年代後半に入ってからは4時間程度のコンサートとして定着。出演するアーティストも回を増す毎に20〜40組以上に増加している。本番組では、ゲストアーティストらがその年を振り返ったり、来年度の抱負について楽曲披露の前に司会者とトークを展開する。
2000年代頃からは、前座番組かつ報道番組『スーパーJチャンネル』の終盤(本番組放送開始直前)にその年の本番組に出演するアーティストから1 - 2組が出演し、本会場から『Jチャンネル』のスタジオと中継を繋いで、『Jチャンネル』の出演者と会話をするのが恒例化している。なお、2019年は放送時間の関係で『Jチャンネル』は休止。
1994年からは『ニュースステーション』 → 『報道ステーション』の年内最終放送日の翌日(年末年始休止期間)に放送されるようになった。例外として『Nステ』最終年となった2003年は、12月19日が年内最終放送日と一週間早く終了している。また、『報ステ』となった2004年以降は、『報ステ』の年内最終放送日を待たずに、その日の『報ステ』を放送休止してスーパーライブを放送するというケースも稀にある[注 8]。
2010年 - 2012年は、本番組がジャニーズ事務所所属アーティストが出演する年末音楽特番で、唯一ジャニーズ所属タレントが一切司会に関与しない番組となった[注 9]。
2019年は、秋放送の「ウルトラFES」(この年は放送がなかった)と合体した『ウルトラSUPER LIVE』として、スーパーライブ史上初の11時間超の生放送となった[2]。
アーティストの出演傾向
『NHK紅白歌合戦』(NHK)に代わって、本番組を年末音楽特番の出演目標にするJ-POPアーティストが増えてきている(紅白出場は絶対にしない(いわゆる“アンチ紅白主義”)が逆にこのライブだけは必ず欠かさず出演するというグループ)。年によっては、紅白に出場辞退を表明したミュージシャンが本番組を「年内最終出演番組」として選出することも多いため、年によっては紅白を上回る豪華なメンバーになることもあるが、このラインナップとは裏腹に視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。以下略)は20%に届かないことが多く(15% - 18%程度)、年によっては15%を下回ることもあった(2004年・2008年・2009年)。しかし、2010年に再び15%台に視聴率を戻すと、2011年は19.3%と21世紀に入ってから最高となる数字を記録している。
18歳未満のアーティストおよびグループ在籍中の18歳未満のメンバーは労働基準法に伴い、番組開始から21時〜22時頃までの出演となる。そのため、18歳未満のアーティストおよび18歳未満のメンバーがいるグループはその時間内までに曲披露を行わなければならないことから、現在では未成年のジャニーズJr.をバックに付けるジャニーズ系グループはトップから連続で出演することが多い。
出演者は、基本的に年内のレギュラー放送に出演したアーティストが選出されるケースが多いが、globe(1995年)、稲葉浩志(1998年。ソロとして)、倖田來未・BoA(2001年)、羞恥心(2008年)、凛として時雨(2012年)、 HIKAKIN & SEIKIN・ BTS(防弾少年団)・松崎ナオ・渡辺直美(2017年)・MISIA(2019年)は本番組の出演が『Mステ』初出演となっている[注 10]。
基本的に人気のアーティストが番組中盤にあたる20時台後半から21時台前半にかけて、CMを一度も挟まずに立て続けに出演することが多く、SMAPは少なくとも2010年代にはほぼ毎回21時直前に出演していた(2015年まで)[注 11]。2016年からはSMAPの出演パートに相当する部分が、複数のアーティストによるメドレー形式のステージとなっている。
ミュージック・ウェーブ・チャリティー基金
本番組では、1991年の『夢の感謝祭・ミュージック・ウェーブ』から2008年までの18年間、「ミュージック・ウェーブ・チャリティー基金」と題し、番組のエンディング時に出演者の出演料の一部をテレビ朝日福祉文化事業団を通じて、児童福祉施設に楽器や音楽教材などに寄付されていた。なお、寄付された児童福祉施設はエンディングの際に表示されていた。
観覧希望
毎週金曜日20時→21時から生放送されているレギュラー放送および1月・2月・6月・7月・10月に放送される「2時間スペシャル」、3月・4月に生放送される「3時間スペシャル」放送のスタジオ観覧は16歳から25歳までの女性でかつ出演アーティストのファンクラブ会員からの募集に限られるが、本番組に関しては年齢制限がなく男性の観覧も可能となっている。
なお、観覧は応募抽選制となっているため、本番組放送の1ヶ月前からレギュラー放送の中で観覧募集告知テロップ及び番宣予告VTRが流れる(予告VTRの中でも募集告知が表示される)。本番組専用の公式ホームページからも概要が閲覧できたり、応募が可能である。
また、2015年以降9月放送の「ウルトラFES」で行われる連動データ放送でも本番組の観覧ペアチケットのプレゼントを行っており、視聴ポイントを必要分獲得すれば応募できる(データ放送には応募に必要な電話番号が表示される)。
各回の放送概要
回 | 放送日時 | 正式タイトル | 総合司会 | 視聴率 | |
---|---|---|---|---|---|
第1回 | 1992年12月18日 19:30 - 21:54 |
ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ92 |
タモリ | 生島ヒロシ | |
第2回 | 1993年12月24日 19:30 - 21:54 |
ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ93 |
有賀さつき | ||
第3回 | 1994年12月30日 20:00 - 22:54 |
ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ94 |
|||
第4回 | 1995年12月29日 20:00 - 22:45 |
ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ95 |
|||
第5回 | 1996年12月27日 19:00 - 22:44 |
450回記念 ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ96 |
下平さやか | 17.6% | |
第6回 | 1997年12月26日 19:00 - 22:44 |
500回記念 ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ97 |
21.6% | ||
第7回 | 1998年12月25日 19:00 - 22:44 |
ミュージックステーションスペシャル スーパークリスマスライブ98 |
15.5% | ||
第8回 | 1999年12月24日 19:00 - 22:44 |
テレビ朝日開局40周年記念特別番組 ミュージックステーションスペシャル スーパークリスマスイブライブ99 |
15.7% | ||
第9回 | 2000年12月29日 18:55 - 22:44 |
ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ2000 |
武内絵美 | 17.4% | |
第10回 | 2001年12月28日 19:00 - 22:44 |
ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ2001 〜祝・十周年記念ライブ〜 |
15.2% | ||
第11回 | 2002年12月27日 19:00 - 22:44 |
ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ2002 |
15.0% | ||
第12回 | 2003年12月26日 19:00 - 23:04 |
テレビ朝日開局45周年記念特別番組 ミュージックステーション スーパーライブ2003 |
16.6% | ||
第13回 | 2004年12月24日 19:00 - 23:09 |
ミュージックステーション スーパーライブ2004 in さいたま |
堂真理子 | 12.2% | |
第14回 | 2005年12月23日 19:00 - 23:10 |
ミュージックステーション20周年記念 スーパーライブ2005 in 幕張 |
16.6% | ||
第15回 | 2006年12月22日 19:00 - 23:10 |
ミュージックステーション スーパーライブ2006 | 18.6% | ||
第16回 | 2007年12月21日 19:00 - 23:10 |
テレビ朝日開局50周年記念特別番組 ミュージックステーション スーパーライブ2007 |
17.4% | ||
第17回 | 2008年12月26日 19:00 - 23:10 |
テレビ朝日開局50周年記念特別番組 ミュージックステーション スーパーライブ2008 |
竹内由恵 | 12.8% | |
第18回 | 2009年12月25日 19:00 - 23:10 |
ミュージックステーション スーパーライブ2009 | 13.7% | ||
第19回 | 2010年12月24日 19:00 - 23:10 |
ミュージックステーション スーパーライブ2010 | 15.4% | ||
第20回 | 2011年12月23日 19:00 - 23:10 |
ミュージックステーション スーパーライブ2011 〜祝!20周年記念スペシャル〜 |
19.3% | ||
第21回 | 2012年12月21日 19:00 - 23:10[注 12] |
テレビ朝日開局55周年記念 ミュージックステーション スーパーライブ2012 |
15.5% | ||
第22回 | 2013年12月27日 19:00 - 23:10 |
テレビ朝日開局55周年記念 ミュージックステーション スーパーライブ2013 |
弘中綾香 | 15.6% | |
第23回 | 2014年12月26日 19:00 - 23:10 |
ミュージックステーション スーパーライブ2014 | 15.4% | ||
第24回 | 2015年12月25日 19:00 - 23:10 |
ミュージックステーション スーパーライブ2015 | 12.8% | ||
第25回 | 2016年12月23日 19:00 - 23:10 |
ミュージックステーション スーパーライブ2016 | 14.1% | ||
第26回 | 2017年12月22日 19:00 - 23:10 |
ミュージックステーション スーパーライブ2017 | 14.3% | ||
第27回 | 2018年12月21日 19:00 - 23:10 |
ミュージックステーション スーパーライブ2018 | 並木万里菜 | 13.8% | |
第28回 | 2019年12月27日 12:00 - 23:10[注 13] |
テレビ朝日開局60周年記念 ミュージックステーション ウルトラスーパーライブ2019 |
6.5%[注 14] 9.4%[注 15] 14.2%[注 16] |
注釈
- 放送曜日はすべて金曜日で、放送時間はJST。
- 各回の視聴率はビデオリサーチ社調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。赤数字は最高視聴率、青数字は最低視聴率。
- 第21回(2012年)は前座番組の『スーパーJチャンネル』を短縮させ、18:53 - 19:00に事前枠『このあとミュージックステーションスペシャル
スーパーライブ2012』を別途放送した。事前枠では新人アナウンサーによる前説やアバンタイトルに充てられた。
会場
会場 | 使用年 | 1回の放送における動員数 |
---|---|---|
初代 東京ベイNKホール (千葉県浦安市) |
1992年 - 2003年 | 5,000人 (12年間での総動員数・60,000人) |
2代目 さいたまスーパーアリーナ (埼玉県さいたま市中央区) |
2004年 | 12,000人 (第1回からの総動員数は72,000人) |
3代目 幕張メッセ・イベントホール (千葉県千葉市美浜区) |
2005年 - 現在 | 4,000人 (2005年 - 2007年・3年間では12,000人/第1回からの総動員人数は82,000人) 5,000人 (2008年 - 現在・現在まで30,000人/第1回からの総動員人数は112,000人) |
BS朝日における放送日時
BS朝日では2004 - 2012年度の間、毎年翌週に中継録画で、放送時間も同様に再放送を行っていた。放送時間はすべてJSTである。
放送年 | 放送日 | 放送時間 | 放送日遅れ |
---|---|---|---|
2004年 | 12月30日 | 19:00 - 23:15(255分) | 6日遅れ |
2005年 | 18:00 - 22:10(250分) | 7日遅れ | |
2006年 | 12月28日 | 19:00 - 23:10(250分) | 6日遅れ |
2007年 | 19:00 - 23:15(255分) | 7日遅れ | |
2008年 | 12月29日 | 19:00 - 23:10(250分) | 3日遅れ |
2009年 | 4日遅れ | ||
2010年 | 12月28日 | 4日遅れ | |
2011年 | 12月27日 | 4日遅れ | |
2012年 | 12月28日 | 19:00 - 23:10(250分) | 7日遅れ |
演出
トップバッター・トリ・特効演出
注釈
- 1998年のモーニング娘。初出演時はグループ内ユニットも混同で「抱いてHOLD ON ME!」 → 「サマーナイトタウン」 → 中澤裕子「カラスの女房」 → タンポポ「ラストキッス」 → 「抱いてHOLD ON ME!」(最後サビ)のメドレー。
- トップバッターは基本的には若手が担当する事が多かったが、1999年から2010年までは毎年ジャニーズ勢が担当していた。トップバッターは曲披露後に司会の2人とトークをする。KAT-TUNはCDデビュー前にもかかわらずトップバッターだった。
- トリは基本的に大御所格のベテランが担当する。
- トップバッターとトリを双方経験しているのはTUBE、SMAP、安室奈美恵、EXILE、嵐の5組(2025年時点。安室奈美恵はトップバッターは安室奈美恵 with SUPER MONKEY'Sとして。EXILEは2013年のトリはGLAY×EXILEとして。翌2014年に初めてEXILEとしてもトリを務める)。
- トリを担当した回数が最も多いアーティストは桑田佳祐(5回)で、出演した回全てでトリを担当している。
- SMAPは第14回(2005年) - 第24回(2015年)まで20:45頃から21:00前後までの間に固定されている。
- 第13回(2004年)は2組が連続トップバッターを担当し、両者楽曲披露後にトークを行なった。第19回(2010年)はクリスマスSPステージと称して3組が過去の名曲をメドレー、披露後にも各々で楽曲披露の出番があった。第27回(2018年)はジャニーズ3組がメドレーを披露した。
- 第22回(2013年)のトリはGLAY×EXILEであったが、アーティスト同士のコラボがトリを務めるのは初。
- 第23回(2014年)のトリはEXILEとEXILE TRIBEの2組が連続で担当した。2組がトリを担当するのは初。
- 第26回(2017年)・第27回(2018年)・第28回 (2019年)のトリは3年連続で嵐が担当した。また、嵐はトップバッターのメドレーにも参加したため史上初めて同一回でトップバッターとトリを双方担当したアーティストとなった。
主な仕掛け
- 花火
- スーパーライブの目玉演出。当番組のオープニングを飾る他、番組の所々で使用される。種類も垂直上昇や空中大輪・2WAYなど多種多様。メイン司会のタモリはオープニングの爆音にクレームと言う程ではないが苦情をスタッフに突き付けているようで、「今年は(花火の演出は)あるんですか?」とタモリが前もって聞く事がある。
- 特にB'zが出演する際の花火は気合が入っているもののテレビサイズでは迫力がありすぎるため、20周年記念の際には特集が組まれた[注 19]。
- カラー&シルバーテープミサイル
- 筒状の中にテープが入っており、タイミングを計って発射される。
- ファイヤーボール、ファイヤーファウンテン
- 一斉に上がるタイプと立て続けタイプの2種類がある。
- 風船&大玉
- 天井から降って来る風船は赤・青・黄・緑・白など。大玉も赤・青・桃・白(2004年の場合)と様々な色がある。
- レーザー光線
- 主に緑色が主体だが、赤・青などもある。
- アリーナオーバル
- 1周全長は約100Mで、東京ベイNKホールと幕張メッセで使用している仕掛け(さいたまスーパーアリーナと2019年の幕張メッセでは使用されなかった)。ドラマー以外がこの仕掛けを利用している。幕張からはタイトルロゴが付いたバージョンになっている。真ん中のセンターロードは2011年に一部改良した(特にポルノグラフィティが改良後初めて新しい機能を使用した)。
- オーバルジャップ台
- オーバルの途中に4ヵ所程設けた歌い始めの所で、台に乗ったアーティストをスタッフが押し上げるらしい。英名はポップアップ。
- 紙吹雪
- 第14回(2005年)に登場。また、カラー&シルバーテープミサイルのように筒状の中に仕込んでタイミングよく発射される演出もある。
- マウンテン
- 第14回(2005年)に登場。3段形式になっており最高は3mにも伸びる。
- オーロラビジョン
- 第15回(2006年)に登場。縦5M・横15Mのジャンボセットとなっている。
新人アナウンサーの前説
この節の加筆が望まれています。 |
当番組の放送開始前に、その年にテレビ朝日に入社した新人アナウンサーの前説がある。この表にもある通り、女性アナウンサーよりも男性アナウンサーの方が選ばれることが多い。ただ、2007年以降は新人担当枠という伝統は崩れつつある。また、この前説を担当するアナウンサーが、そのまま放送開始直前の15秒の生放送予告スポットも担当し、その年の会場から放送内容を紹介する。このスポットは、テレビ朝日や通常放送で直前スポットをネットしている放送局でも見る事が出来る。
回 | 開催年 | 担当アナウンサー | 備考 |
---|---|---|---|
第1回 | 1992年 | 不明 | |
第2回 | 1993年 | ||
第3回 | 1994年 | ||
第4回 | 1995年 | 西脇亨輔 | |
第5回 | 1996年 | 不明 | |
第6回 | 1997年 | ||
第7回 | 1998年 | 上山千穂 | |
第8回 | 1999年 | 武内絵美 | 2000年4月から『Mステ』のサブ司会に就任。 |
第9回 | 2000年 | 佐分千恵 | |
第10回 | 2001年 | 安西陽太 | |
第11回 | 2002年 | 清水俊輔 | |
第12回 | 2003年 | 川松真一朗 | |
第13回 | 2004年 | 佐々木亮太 | |
第14回 | 2005年 | 中村昭治 | 2009年にテレビ金沢へ移籍するも、翌2010年5月に出張先で急死。 |
第15回 | 2006年 | 島本真衣 | 同じ人物が2年連続で前説を担当するのは史上初めて。 |
第16回 | 2007年 | ||
第17回 | 2008年 | 加藤泰平 | 当時入社3年目のアナウンサーが担当。 |
第18回 | 2009年 | 加藤真輝子 | |
第19回 | 2010年 | 菅原知弘 | |
第20回 | 2011年 | 斎藤康貴 | |
第21回 | 2012年 | ||
第22回 | 2013年 | 菅原知弘 | 3年ぶりの起用。 |
第23回 | 2014年 | ||
第24回 | 2015年 | 不明 | |
第25回 | 2016年 | ||
第26回 | 2017年 |
放送データ 1990年代版
第1回(1992年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ92』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION Special スーパーライブ '92』
- 放送日:12月18日 19:30 - 21:54(JST)
- 出演したアーティストは15組。うち太字はこの年の『第43回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- ロゴ表記は「スーパーライブ'92」で習字風の文字だった。なお、当時の「Mステ」は「ニュースステーション」ロゴをベースとしたものだったが、「スーパーライブ」では異なるロゴが使用されており(2004年まで)、第1回から「Mステ」の表記は一貫して「MUSIC STATION」と表記されている。
- この年のみTOSHIはX JAPANではなくソロとして出演(以後は解散まで毎年X JAPANとして出演)。
- この年のみ翌週に年内最後の通常放送があった。
- ステージセットがエンドステージのスタイルになっており、この年から第4回(1995年)までこのスタイルが継続された。なおこの年のみ、トークセットがメインステージの前の観客席側に設けられていた(翌年以降からは上手側に設けられている[注 20])。
第2回(1993年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ93』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION Special SUPER LIVE'93』
- 放送日:12月24日 19:30 - 21:54(JST)
- 出演したアーティストは14組。うち太字はこの年の『第44回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト[注 21]。
- この年よりロゴ表記を「MUSIC STATION Special SUPER LIVE(年)」で統一した。
- SMAPはメンバー2人が急病で4人での出演。また、CHAGE and ASKAは史上最大の作戦 THE LONGEST TOUR 1993〜1994というコンサートツアーがあったため、同年3月12日放送の「YAH YAH YAH」を歌っていた映像が放送された[注 22][4]。
- X JAPANのステージではYOSHIKIが暴れてドラムを破壊し、セットの一部がカメラを直撃するというハプニングが起きた。
- 司会の組み合わせは前年のタモリ・生島ペアとこの年のタモリ・有賀ペアの間にタモリ・生島・有賀のトリオという時期があったが、スーパーライブの時期には掛からなかった。
第3回(1994年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ94』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION Special SUPER LIVE'94』
- 放送日:12月30日 20:00 - 22:54(JST)
- 出演したアーティストは20組。うち太字はこの年の『第45回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- この年から開始・終了時間が20:00 - 22:54と3時間になり、『ニュースステーション』(現・『報道ステーション』)の年末年始休止期間でも放送が可能になった。
- X JAPANは会場には同席せず当日行われていた『青い夜』のライブ会場から中継出演し、全国のお茶の間に「Rusty Nail」を届けた。なお中継はセットリストの18番目とかなり最後の方である。この模様はMC含めて後年発売されたDVDに完全収録されている。この時既にアルバム『DAHLIA』の製作が開始されているが当時既にリリースペースがX時代と比べ物にならない程鈍化していた事をタモリから指摘されており、TOSHIは「来年中にアルバムとツアーを」と返答している(実際にはツアーのみ行われた)。
- 放送日時が12月30日とこの「スーパーライブ」としては最も遅い時期に放送されたが、2006年以降『輝く!日本レコード大賞』が移行した事でこの日に放送するのも実現不可能と思われている。
- 司会のマイクが両方とも無線マイクだったが2組目から有賀だけ無線、タモリが有線になってその後有賀も有線になった。また、タモリの「こんばんはタモリです」もマイクが入っていなかったため聞こえなかった(エンディングでは無線マイクにかわっていた)。
第4回(1995年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ95』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION Special SUPER LIVE'95』
- 放送日:12月29日 20:00 - 22:45(JST)
- 司会
- タモリ
- 有賀さつき
- アーティスト
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- 出演したアーティストは24組。うち太字はこの年の『第46回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト[注 23]。
- この年は番組終了時間が22:45と9分短縮し、放送時間が2時間45分となった。
- マイク自体も1994年製造のソニー製マイクに変更された。
第5回(1996年)
- 番組タイトル:『450回記念 ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ96』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION Special SUPER LIVE'96』
- 放送日:12月27日 19:00 - 22:44(JST)
- 視聴率:17.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 司会
- タモリ
- 下平さやか
- アーティスト
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- 出演したアーティストは30組。うち太字はこの年の『第47回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- この年から番組開始時間が19:00と1時間繰り上がり、放送時間が3時間45分に拡大した。
- V6はこの年には6人では出演せず、Coming Centuryが出演していた(V6の出演は1999年が初)。
- この年からステージセットが、現在まで続くアリーナオーバルのスタイルに移行された[注 24]。
第6回(1997年)
- 番組タイトル:『500回記念 ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ97』
- ロゴ表記:『500th Celebration MUSIC STATION Special SUPER LIVE'97』
- 放送日:12月26日 19:00 - 22:44(JST)
- 視聴率:21.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 司会
- タモリ
- 下平さやか
- アーティスト
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第7回(1998年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ98』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION Special SUPER LIVE'98』
- 放送日:12月25日 19:00 - 22:44(JST)
- 視聴率:15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 出演したアーティストは27組(タンポポ・中澤ゆうこを含めると29組)。うち太字はこの年の『第49回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- B'zは出演しなかったものの、ソロ活動をしていた稲葉浩志がこのスーパーライブでテレビ初出演となった。
第8回(1999年)
- 番組タイトル:『テレビ朝日開局40周年記念特別番組 ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ99』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION Special SUPER LIVE'99』
- 放送日:12月24日 18:55 - 22:44(JST)
- 視聴率:15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 司会
- タモリ
- 下平さやか
- アーティスト
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- 出演したアーティストは29組(J-FRIENDS・タンポポ・プッチモニを含めると32組)。うち太字はこの年の『第50回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。KinKi KidsとV6は正規の出場歌手ではないものの企画コーナーで登場し、それぞれの持ち歌「フラワー」「Believe Your Smile」を披露した[注 25]。
- 当初はDREAMS COME TRUEも登場する予定だったが、吉田美和が体調不良のためグループでの出演はキャンセルした。
- 浜崎あゆみは「appears」の歌唱中に涙をこらえられなくなる一幕があった。当時は涙の理由が謎だったため憶測を呼んだが、2019年に刊行された小説『M 愛すべき人がいて』の中で松浦勝人と破局直後だったことが明かされている[5]。
放送データ 2000年代版
第9回(2000年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ2000』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION Special SUPER LIVE 2000』
- 放送日:12月29日 18:55 - 22:44(JST)
- 視聴率:17.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 司会
- タモリ
- 武内絵美
- アーティスト
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- 出演したアーティストは31組(J-FRIENDSを含めると32組)。うち太字はこの年の『第51回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- J-FRIENDSは翌年にV6、KinKi Kidsが出演していないため最後の出演となった。
- この年だけ番組開始時間が18:55と5分繰り上がり、放送時間は3時間50分となっている。
- 司会者、アーティストにおける表示テロップに、アニメーションが施されるようになった。
- 20世紀最後のMステスーパーライブである。
第10回(2001年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ2001 〜祝・十周年記念ライブ〜』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION Special SUPER LIVE 2001』
- 放送日:12月28日 19:00 - 22:44(JST)
- 視聴率:15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 出演したアーティストは30組(VERBAL・KEIKOを含めると32組)。うち太字はこの年の『第52回NHK紅白歌合戦』に[注 26] も出場したアーティスト。
- 桑田佳祐がスーパーライブ初出演(年末に横浜アリーナで開催している年越しライブがサザンオールスターズ・桑田共に未開催だったため)。
- SMAPはメンバー・稲垣吾郎の不祥事で出演せず(ジャニーズ事務所からの出演したはTOKIO、嵐のみ)。
- この年は映像と声が3秒程ずれてしまう(1時間ほどでずれは直った)。
- この年は9月11日にアメリカ同時多発テロ事件が発生したことを受け、同ライブでは史上初のチャリティーミニライブが行われた。
- 番組フィナーレで城島茂(TOKIO)が「城島タモリ」を初披露した。[注 27]
- 21世紀最初のMステスーパーライブである。
第11回(2002年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ2002』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION Special SUPER LIVE 2002』
- 放送:12月27日 19:00 - 22:44(JST)
- 視聴率:15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 司会
- タモリ
- 武内絵美
- アーティスト
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- 出演したアーティストは36組。うち太字はこの年の『第53回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- この年だけ藤本美貴(モーニング娘。加入前)がソロで出演した。
- この回から、メインステージに大型ビジョン、トークセットには映像ビジョンが配置された。
第12回(2003年)
- 番組タイトル:『テレビ朝日開局45周年記念特別番組 ミュージックステーション スーパーライブ2003』
- ロゴ表記:『⬢ MUSIC STATION ⬢ SUPER LIVE 2003』
- 放送日:12月26日 19:00 - 23:04(JST)
- 視聴率:16.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 出演したアーティストは41組(HYDEを含めると42組)。うち太字はこの年の『第54回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- この年の12月1日より地上デジタルテレビ放送の本放送が開始され、番組もこの回よりハイビジョン制作となる。地上アナログ放送では画角が16:9のレターボックスでの放送。
- 12月31日をもってZONEを脱退するTAKAYOがZONEとしての最後の出演となった。
- 期間限定で再結成したSPEEDが第8回(1999年)以来4年ぶりに出演。
- 2001年以降メンバーのソロ活動を行ない、活動休止状態だったL'Arc〜en〜Cielが久々にテレビ出演した。
- この年で12年間にわたってスーパーライブの熱狂を伝えた東京ベイNKホールからの放送は最後となる。
- 番組終了時間が23:04と20分繰り上がった事に伴い、放送時間が4時間5分に拡大した。
- アリーナオーバルに、新たなロードとして真ん中にセンターロードを追加された。またこの年の10月に、番組ロゴがマイナーチェンジし、ロゴが2代目にリニューアルされた事に伴い、スーパーライブのロゴ表記などが一部変更。このほか、楽曲紹介時における表示テロップに、アニメーションが施されるようになった。
第13回(2004年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーション スーパーライブ2004 in さいたま』
- ロゴ表記:『⬢ MUSIC STATION ⬢ SUPER LIVE 2004』
- 放送日:12月24日 19:00 - 23:09(JST)
- 視聴率:12.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 出演したアーティストは40組。うち太字はこの年の『第55回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- この年はさいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市中央区)で開催され、観客も以前の5,000人から12,000人までに拡大した。また、舞台のセットは3部構成で、そしてトークセットもNKホール時代に別箇に用意していたものを、ステージ真中の巨大クリスマスツリー風セットの下に用意した。
- SMAPはこの年新曲を1曲も発表しなかったこともあり2001年同様出演せず、この年の紅白にも同様の理由で出場辞退した。またKinKi Kidsは2年間の間は出演しなかった。
- この回よりテレビ朝日系BSデジタル放送のBS朝日でも中継録画で放送される様になり、12月30日の19:00 - 23:15(JST)に放送された[注 28]。
- この回も番組フィナーレでTOKIOの城島茂が「城島タモリ」を披露したが、その後2年間はフィナーレがTOKIOのレギュラー番組『メントレG』(フジテレビ系)の放送時間と重なってしまうため、それが放送枠移動で解消(2007年春)された翌年の第17回(2008年)まで披露しなかった。
- この年だけ番組終了時間が23:09と5分繰り下がり、翌年から放送時間が現在の4時間10分に拡大した。
第14回(2005年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーション20周年記念 スーパーライブ2005 in 幕張』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION ▶ SUPERLIVE > 2005』
- 放送日:12月23日 19:00 - 23:10(JST)
- 視聴率:16.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 出演したアーティストは37組。うち太字はこの年の『第56回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- 今回は幕張メッセイベントホール(千葉県千葉市美浜区)で開催されており、この年以降幕張メッセで開催されるようになった。
- この年よりロゴが3代目ロゴになった事から、スーパーライブのロゴ表記も『MUSIC STATION ▶ SUPERLIVE > (年)』と大幅に変更された(『STATION』の隣にはサンタの帽子を被ったMステのロゴマークがある)。
- 前回まで地上アナログ放送では画角16:9のレターボックスで放送されていたが、画面が小さくなることで地上アナログテレビ放送の視聴者には不評だったことから今回で一旦廃止され、以降第18回(2009年)までは地上アナログテレビ放送の画角4:3に合わせて左右をカットして放送した。
- この年「さくら」がオリコンシングルチャート年間2位の大ヒットとなったもののテレビ出演をしてこなかったケツメイシが2年ぶりに出演した(ステージでは2004年のヒット曲「君にBUMP」とともに披露され、いずれもテレビ披露されたのは現時点でこの回のみである)。
- 今回からアリーナオーバルが復活し、後ろ側にも『MUSIC STATION ▶ SUPERLIVE > 2005』と書かれた台が用意された。また恒例のトークセットは、クリスマスツリーを何度も重ねたバージョンへ変身した。
- レコード会社「ジャニーズ・エンタテイメント」では番組内にCMを流したが、スポンサークレジットを表記していない。
- 今回のトリを務めたB'zは「いつかのメリークリスマス」と「OCEAN」の2曲を披露したが、この2曲はいずれもバラードだったことから恒例となっている特効花火は使用されなかったため、特攻花火はSMAPが「BANG! BANG! バカンス!」を歌唱したときに使用されることとなった。
- 2004年までのオープニングは19:00になった瞬間にその年の会場からの生中継となり、アーティストが登場する階段の左右で花火が打ちあがりその後ウォード・セクストンのアナウンスで番組開始がアナウンスされ、スーパーライブのロゴが表示された直後にタモリとテレビ朝日女子アナウンサーが階段から登場するという流れが恒例となっていたが、2005年4月1日に服部潤がナレーターとして登板、同月22日にはタイトルロゴなどが一新されて全面リニューアルを行った事に伴い、この年からはオープニングで服部潤のナレーションで出場歌手の紹介映像と提供クレジットが先に放送される編成に変更され、特攻花火の演出は最初のCMが終了した直後に行われるようになり、以後この編成が恒例化している[注 29]。
- BS朝日では12月30日 18:00 - 22:10(JST)に中継録画で放送された。
第15回(2006年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーション スーパーライブ2006』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION ▶ SUPERLIVE > 2006』
- 放送日:12月22日 19:00 - 23:10(JST)
- 視聴率:18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 司会
- タモリ
- 堂真理子
- アーティスト
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- 出演したアーティストは史上最多となる43組(KinKi Kidsのソロを除くと41組)。うち太字はこの年の『第57回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- 出演者の増大によりメドレー(2曲以上披露)枠がSMAPとKAT-TUNのみとなったが、トリを務めたMr.Childrenは演奏時間が7分12秒の「しるし」をフル演奏した。
- アップフロントプロモーション(当時は「アップフロントエージェンシー」)所属アーティストは第1回(1992年)から毎年この番組に出演していたが、この年は出演者がいなかったためこれでアップフロント勢の出演は14年連続でストップし、この年以降からは一度も出演していない。
- また1995年から出演してきた安室奈美恵も同じくライジングプロダクション所属アーティストもこの年の出演者がいなかったため11年連続でストップし、2018年にDA PUMPが出演するまで同所属アーティストの出演がなかった。
- この年は幕張メッセ全体がまさしくセットとなり、バックには前回同様、『MUSIC STATION ▶ SUPERLIVE > 2006』と書かれたセットが、さらにその後ろには10本の縦型の巨大セットを用意した。トークセットには、銀色に塗られた巨大なリボンがあり、番組ロゴが記載されたリボンテープによる装飾がところどころ施されていた。
- 当日の昼(13:20 - 13:55)に放送されていた黒柳徹子司会の『徹子の部屋』で毎年年内最後のゲストとしてタモリが出演しているが、番組の放送中で「MUSIC STATION ▶ SUPERLIVE > 2006 今夜7時から」と番組の宣伝テロップが画面下に表示されていた。
- BS朝日では『P&G Presents MUSIC STATION SPECIAL SUPER LIVE 2006』と題して12月28日19:00-23:10に中継録画で放送された。
- 従来までは『報道ステーション』(『ニュースステーション』時代を含む)はその番組のある前日以前に年内の放送は終了しているが、この年は12月26日までの放送でこの日は休止した上、この日の分の『報ステ』のスポンサーも提供した(一部のスポンサーは除く)。
- 当初は12月29日放送の予定だったが、翌30日に『日本レコード大賞』(TBS系列)がある関係上1週繰り上がったと思われる。また本来12月22日は19:00にスペシャル番組、21:00にドラマ『家族〜妻の不在・夫の存在〜』の最終回、21:54に『報ステ』が入る予定で、また12月29日に必ず最終週に放送していたABC制作の特番も予定していたが出演者の兼ね合いから12月15日に繰り上がった(『芸人魂!ガチレース』〈20:00 - 21:54〉放送。そのため『家族』が12月8日に終了する形になった)。
- 今回の出演者は非常に豪華さがあり「紅白以上」と言われた。ちなみにこちらと当年の『第57回NHK紅白歌合戦』の両方に出場していた19組のうちほとんどが活動10年に満たないグループであった。
- B'z出演時としては2年ぶりに恒例の特効花火が打ち上げあげられた。
第16回(2007年)
- 番組タイトル:『テレビ朝日開局50周年記念特別番組 ミュージックステーション スーパーライブ2007』
- ロゴ表記:『/tv asahi 50th anniversary MUSIC STATION ▶ SUPERLIVE > 2007』
- 放送日:12月21日 19:00 - 23:10(JST)
- 視聴率:17.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 司会
- タモリ
- 堂真理子
- アーティスト
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- 出演したアーティストは39組(コラボレーションを含む)。うち太字はこの年の『第58回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- この年のセットは昨年と同様に『MUSIC STATION ▶ SUPERLIVE > 2007』と書かれたセットが、さらにその後ろには10本の縦型の巨大セットを用意した。トークセットには、銀色に塗られた巨大な蝶ネクタイがいくつも飾られ、前年と同様に、番組ロゴが記載されたリボンテープによる装飾がところどころ施されていた。
- 放送日が12月21日と歴代2番目に早く、そのためか前年と異なり『徹子の部屋』年内最終放送日(本年は12月27日木曜日)とは重ならなかった。
- 生放送当日に堂の結婚が多くのスポーツ紙で報じられ、オープニングの出演者集合時に木村拓哉(SMAP)から祝福の花束が贈られ「結婚させて頂くことになりました」と結婚報告を行った(新聞報道では番組内での結婚報告予定はないとされていた)。エンディングでは堂の母校・青山学院大学の先輩でもある桑田佳祐から祝福コメントが述べられた。
- DREAMS COME TRUEは、この年9月にボーカルの吉田美和が内縁の夫を亡くした後3ヶ月間活動を休止していたが、本番組で復帰となった。
- この年の番組レギュラー放送ではマイ・ケミカル・ロマンスやマルーン5、アヴリル・ラヴィーン、ジョン・レジェンドが出演し、全体的の洋楽市場でもMikaやショーン・キングストンなど同番組向きのアーティストがヒットし期待されたが、海外アーティストが1組も出演しなかった。1組も出演しなかったのは第10回(2001年)以来となる。
- 桑田佳祐が2001年以来2度目となる出演を果たし、前回同様トリでの出演で同じく2曲をフルコーラス披露した。この年は桑田の年越しライブ開催が発表されていたものの、放送日が21日と比較的早めに行われたために出演が可能となった。
- コブクロと絢香の2組の出場が重なったこともあってか両者の演奏が終わった後、終盤に絢香×コブクロとしての演奏があった。
- BS朝日では12月28日 19:00 - 23:10(JST)に中継録画で放送された。
- 23時15分からは『テレビ朝日開局50周年記念ベストヒットメドレー!』が放送。10年間の通常の『ミュージックステーション』の曲が流れる。
第17回(2008年)
- 番組タイトル:『テレビ朝日開局50周年記念特別番組 ミュージックステーション スーパーライブ2008』
- ロゴ表記:『/tv asahi 50th anniversary MUSIC STATION ▶ SUPERLIVE > 2008』
- 放送日:12月26日 19:00 - 23:10(JST)
- 視聴率:12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 出演したアーティストは35組(コラボレーション等を含む)。うち太字はこの年の『第59回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- この秋に9代目の新しいサブ司会者として入った竹内由恵はスーパーライブ初担当となった。しかし、オープニングの爆音も当然初体験でその爆音には相当に驚いたらしく、そのことを木村拓哉(SMAP)に突っ込まれていた。
- 藤岡藤巻と大橋のぞみはスーパーライブで最年少(大橋)・最年長(藤巻直哉[注 30])との記録をともに塗り替えた。
- 羞恥心はレギュラー放送には出演しておらず、このライブがデビューして最初で最後の出演であった。
- 当初出演予定だった浜崎あゆみは開催直前の24日に過労による貧血で高所から転落し、右手を負傷した事から当日急遽出演を辞退した[注 31]。
- 毎年特効花火のパフォーマンスが恒例となっていたB'zは今回第8回(1999年)以来9年ぶりに出演しなかったため、特効花火パフォーマンスはKAT-TUNが「DON'T U EVER STOP」を披露した際に使われた[注 32]。また、B'zはこの年レギュラー放送にも一切出演していないが、これは番組に初出演して以降初めてのことだった。
- 「おしゃれ番長 feat.ソイソース」を引っ下げて登場したORANGE RANGEは、レギュラー出演時と同様に勝俣州和(ダンサー、一部ボーカル)を引き連れて登場。
- BS朝日では12月29日 19:00 - 23:10(JST)に中継録画で放送された。
第18回(2009年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーション スーパーライブ2009』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION ▶ SUPERLIVE > 2009』
- 放送日:12月25日 19:00 - 23:10(JST)
- 視聴率:13.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 出演したアーティストは38組(コラボレーション等を含む)。うち太字はこの年の『第60回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- SMAPは4月に草彅剛の不祥事があったが、わずか1ヵ月で復帰したため、新曲を発表することができた。
- AKB48は番組史上最多人数での出演となった。
- 放送時点で1000回カウントダウン企画を行っている。この回が通算995回であったが放送内でのカウントダウン企画は行われなかった。
- B'zの代わりとなる特効演出は浜崎あゆみの「Rule」で担当した(女性アーティストが特効演出を担当したのは史上初)。
- Hey! say! JUMP、L'Arc〜en〜Cielはこの年新曲を1曲も発表していないが、Hey! Say! JUMPはクリスマスメドレー、L'Arc〜en〜Cielは「Hurry Xmas」をそれぞれ披露した。
- BS朝日では12月29日 19:00 - 23:10(JST)に中継録画で放送された。
放送データ 2010年代版
第19回(2010年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーション スーパーライブ2010』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION ▶ SUPERLIVE > 2010』
- 放送日:12月24日 19:00 - 23:10(JST)
- 視聴率:15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 司会
- タモリ
- 竹内由恵
- アーティスト
- 出演したアーティストは33組。うち太字はこの年の『第61回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- 2011年7月24日に地上アナログ放送が停波するのに伴い、2010年7月5日から地上デジタル放送への完全移行を前提にアナログ放送の全番組が画角16:9のレターボックスに移行した事で、本番組も地上アナログ放送では第13回(2004年)以来のレターボックスで放送された。これに伴い地上アナログ放送ではこの回が最後[注 33] となった。
- この回よりトーク中に表示されるアーティスト名の隣にスーパーライブにおける出演回数を示す数字が表示される様になった。
- この回は“何時まで経っても色褪せない懐かしの大ヒット曲”と題して、出演したアーティストが今年発表した曲に加えて過去の名曲を披露した[注 34]。そのため、この年の内容は本番組より前に放送される日本テレビ系列『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト』に近い形となっており、翌年以降もこの形で継続されるようになった。それに伴いこの年以降本番までアーティストの曲目は一部を除いて発表されないようになっている。
- トップバッターはAKB48、いきものがかり、嵐の3組によるクリスマスSPステージ(それぞれの過去の持ち歌を1曲ずつメドレーで披露)で、ジャニーズ事務所所属ではないアーティストが担当するのは2004年の愛内里菜以来6年ぶりとなった。
- DREAMS COME TRUEが第16回(2007年)以来3年ぶりに出演(これが3年ぶりの民放への出演でもある)。また、YUIも第16回以来のスーパーライブ出演となり、当時未発売であった新曲「Your Heaven」を披露した。
- 今年の特効演出は前年も担当した浜崎あゆみに加えて嵐と福山雅治が参加し、特効演出を複数のアーティストが担当したのは今回が初めてである。
- ゆずが「夏色」を披露した際に行ったアンコールを本来は1回だけの予定だったところを2回やったため、その後の進行スケジュールが押すことになった。
- BS朝日では12月28日 19:00 - 23:10(JST)に中継録画で放送された。
第20回(2011年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーション スーパーライブ2011 〜祝!25周年記念スペシャル〜』[注 35]
- ロゴ表記:『MUSIC STATION SUPERLIVE 2011』
- 放送日:12月23日 19:00 - 23:10(JST)
- 視聴率:19.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 司会
- タモリ
- 竹内由恵
- アーティスト
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- 出演したアーティストは30組。うち太字はこの年の『第62回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- 前回に引き続き出演したアーティストの多くが今年発表した曲に加えて過去の名曲を披露するという形となった。ちなみにこの年の3月11日に発生した東日本大震災の被災地応援の意味合いも込められている。
- TOKIOがスーパーライブ史上最多の18回連続18回目(デビュー年の1994年に初出演して以来毎年出演)の出演。
- 絢香がこの日の放送で音楽活動を再開し、『第60回NHK紅白歌合戦』以来2年ぶりのテレビ出演を果たした。
- この年のトップバッターはEXILEが担当したため、ジャニーズ事務所所属アーティストがトップバッターを担当しなかったのは1998年以来13年ぶりとなった。また、トリはスーパーライブ初出演のレディー・ガガが担当し、初出演でトリを担当するのは第10回(2001年)の桑田佳祐以来10年ぶり2人目(女性のケースでは初めて)で、海外アーティストがトリを担当するのは今回が初めてである。
- この年も城島茂(TOKIO)がフィナーレ恒例の城島タモリを披露したが、タモリがトリを務めたガガとトークしていたため全く触れられず、近くにいたAKB48のメンバーに爆笑される形で終了した。
- BS朝日では12月27日 19:00 - 23:10(JST)に中継録画で放送された。
- センターロードの改良や後ろのパネルの追加など、一部演出やセットが新しくなった。
- この年より10月にロゴが4代目ロゴになった事から、第14回(2005年)より6年ぶりにスーパーライブのロゴ表記も『MUSIC STATION SUPERLIVE(年)』と大幅に変更された(サンタの帽子を被った(回によってはシルクハットを被ったものや何も被らないのもある)Mステのロゴマークがウォーターマークで表示されている)。
第21回(2012年)
- 番組タイトル:『テレビ朝日開局55周年記念 ミュージックステーション スーパーライブ2012』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION SUPERLIVE 2012』
- 放送時間:12月21日 19:00[注 36] - 23:10[6](JST)
- 視聴率:15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 司会
- タモリ
- 竹内由恵
- アーティスト
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- 出演アーティストは36組。うち太字はこの年の『第63回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- 初出演は7組。そのうちYUKI[注 37] と前田敦子[注 38] はソロとしてスーパーライブ初出演。レギュラー放送に出演経験がない凛として時雨はこのスーパーライブがMステ初出演となる。なお、前田はAKB48卒業後初のMステ出演かつ現役メンバーとの共演となった。
- AKB48のステージでは、「永遠プレッシャー」を披露している時に中田ちさとが転倒するというアクシデントが発生した[7]。また、この年も城島茂(TOKIO)がフィナーレ恒例の城島タモリを披露したが、ステージの端の方にいるところがわずかに映っただけで前年同様まったく触れられなかった。
- 2007年以来5年ぶりにB'zの楽曲で特効花火が披露された。また、Mr.Childrenも2008年以来4年ぶりのスーパーライブ出演となった。
- 2008年から担当した竹内由恵は翌年秋に卒業した為にこの2012年のスーパーライブが最後のスーパーライブとなった。
- この年の『報道ステーション』の年内最終放送日は12月25日で、この日の『報ステ』は放送休止となった。
- BS朝日では12月28日 19:00 - 23:10(JST)に中継録画で放送された。尚、BS朝日での中継録画はこれを最後に終了した。
第22回(2013年)
- 番組タイトル:『テレビ朝日開局55周年記念 ミュージックステーション スーパーライブ2013』
- ロゴ表記:『/tv asahi 55th anniversary MUSIC STATION SUPERLIVE 2013』
- 放送時間:12月27日 19:00 - 23:10(JST)
- 視聴率:15.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 司会
- タモリ
- 弘中綾香
- アーティスト
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- 出演アーティストは32組(コラボレーションを含む)。うち太字はこの年の『第64回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- 今秋から9代目アシスタントを襲名した弘中綾香にとってこのスーパーライブが初めてのお披露目となった。
- 浜崎あゆみは2011年9月16日放送回での『ドタキャン騒動』以来、初のMステ出演となった。
- EXILEのリーダーで、パフォーマーからの引退を表明しているHIROにとってはこのスーパーライブが最後のMステ出演となった。このことから今回のトリは初のコラボ曲である「SCREAM」(GLAY×EXILE)が起用された。
- 嵐はこのスーパーライブで100回目のMステ出演となった。
- この年も毎年フィナーレ恒例の城島茂(TOKIO)による城島タモリが、丸山隆平(関ジャニ∞)が扮した城島とともに登場した。
- タモリ出演の『徹子の部屋』年内最終放送と、放送日が久しぶりに重複した。
第23回(2014年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーション スーパーライブ2014』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION SUPERLIVE 2014』
- 放送時間:12月26日 19:00 - 23:10(JST)
- 視聴率:15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 司会
- タモリ
- 弘中綾香
- アーティスト
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- 出演アーティストは42組。うち太字はこの年の『第65回NHK紅白歌合戦』[注 39] にも出場したアーティスト。
- X JAPANが17年ぶりにスーパーライブ出演を果たした。
- 浜崎あゆみ、B'z、L'Arc〜en〜Cielはこのスーパーライブが、その年のテレビ初出演となった。
- EXILEは19人体制となって初のテレビパフォーマンスとなった。
- SEKAI NO OWARIは、メンバーのDJ LOVEがインフルエンザ発症のため、3人のみの特別バージョンでのパフォーマンスとなった。
第24回(2015年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーション スーパーライブ2015』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION SUPERLIVE 2015』
- 放送時間:12月25日 19:00 - 23:10(JST)
- 視聴率:12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 司会
- タモリ
- 弘中綾香
- アーティスト
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- 出演アーティストは42組。うち太字はこの年の『第66回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- グループ卒業を発表していたAKB48・高橋みなみに対して、パフォーマンス中にOGの前田敦子からのVTRメッセージが流された。
- YUKIはこのスーパーライブが、この年初のTV出演となった。
- この年は城島茂(TOKIO)は演奏時に城島タモリを披露し、フィナーレでは通常の格好だった。
- センターロードのセンターステージに、新たに映像システムが追加された。
- 解散騒動の影響で翌年出演の無かったSMAPは、この放送が事実上最後のMステ出演となった。
第25回(2016年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーション スーパーライブ2016』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION SUPERLIVE 2016』
- 放送時間:12月23日 19:00 - 23:10(JST)
- 視聴率:14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 司会
- タモリ
- 弘中綾香
- アーティスト
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- 出場アーティストは45組。うち太字はこの年の『第67回NHK紅白歌合戦』[注 40] にも出場したアーティスト。
- 当日の『徹子の部屋』にはピコ太郎がスーパーライブとその直後に放送される『爆笑問題の検索ちゃん 芸人ちゃんネタ祭り』の宣伝も兼ねてゲスト出演し、スーパーライブと『検索ちゃん』の宣伝テロップが画面下に表示された[注 41]。
- 上白石萌音は、声優を務めたアニメ映画『君の名は。』のスペシャル映像をバックに「なんでもないや」を披露。会場には新海誠監督の姿もあった。
- AKB48はユニバーサル・スタジオ・ジャパンのキャラクターとのコラボダンスを披露。パフォーマンス中には年内で卒業する島崎遥香がステージから全国のファン・視聴者に最後の挨拶をした。
- 森山良子と森山直太朗は、9月の『ウルトラFES』に続き親子で出演、スーパーライブでは初となる親子共演となった。なお、母・良子はスーパーライブ初出演となった。
- 4年連続出演のゴールデンボンバーは『第67回NHK紅白歌合戦』落選の悔しさを晴らすべく、全身紅白の衣装を纏い「女々しくて」を半泣きしつつも熱唱、本家『紅白』さながらのステージを披露。バックダンサーを務めたチアリーダーチームのポンポンで「NHK♡」→「Mステも♡」の文字を表した。
- L'Arc〜en〜Cielはこのスーパーライブが、グループとして、この年初のTV出演となった。またボーカルのHYDEが小室哲哉とのコラボで、globeのヒット曲「DEPARTURES」のカバーヴァージョンを披露した。
- 平井堅は、松下奈緒のピアノ演奏で「魔法って言っていいかな?」を披露した。
- X JAPANは、YOSHIKIをはじめ現メンバーが、すでに故人となっているhideとTAIJIが映っている映像とともにライブを展開した。ただしSUGIZOは、自身が掛け持っているLUNA SEAのライブに専念するため、欠席した。
第26回(2017年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーション スーパーライブ2017』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION SUPERLIVE 2017』
- 放送時間:12月22日 19:00 - 23:10(JST)
- 視聴率:14.3 %(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 司会
- タモリ
- 弘中綾香
- エントランス(バックステージ)ナビゲーター
- アーティスト
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- 出場アーティストは47組。うち太字はこの年の『第68回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- 今回はCM入りの際に、ステージ裏のエントランスに出番前のアーティスト(一部を除く)が登場する演出が加わった(『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト』など、日本テレビの音楽特番で行われている演出と同様)。
- 2012年から5回連続出場してきたSEKAI NO OWARIは、メンバーの1人であるSaoriが産休に入った為、今回の出演を見送った。
- 今回のHIKAKIN&SEIKINが番組史上初のYouTuberのゲスト出演となった。
- AKB48は、年内で卒業する渡辺麻友はこのスーパーライブがグループとして最後の出演となった。「心のプラカード」では渡辺へのサプライズとして、観客からのメッセージカードが一斉に出された。直後、渡辺がステージから全国のファン・視聴者に最後の挨拶をした。
- エアーバンドとして知られるゴールデンボンバーが、持ち歌「女々しくて」を結成以来初めて生放送で生演奏するが、あまりにも酷かったため、シークレットゲストのブッチー武者がフジテレビの『オレたちひょうきん族』のコーナー「ひょうきん懺悔室」のセットと共に登場し、「バツ」の判定を出して、ゴールデンボンバーには水の代わりに安全な花火が出火されるという罰が執行された。
- 倉木麻衣、昆夏美&山崎育三郎、DAOKO、高橋優、どうぶつビスケッツ×PPPの総勢5組がその年に公開されたアニメ・映画の「主題歌メドレー」を披露した。スーパーライブに声優が出演するのは今回のどうぶつビスケッツ×PPPが初である。
- トップバッターはSexy Zone、トリは初担当となる嵐と、トップバッターとトリが1999年以来18年ぶりにジャニーズ事務所所属アーティストで占められた。
- この年の『報道ステーション』の年内最終放送日は12月27日で、この日の『報ステ』は放送休止した。
- 2013年から担当した弘中綾香は翌年秋に卒業した為にこの年が最後のスーパーライブとなった。なおこの日は、終始のどの調子が悪い中で生放送に臨んだ。
第27回(2018年)
- 番組タイトル:『ミュージックステーション スーパーライブ2018』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION SUPERLIVE 2018』
- 放送時間:12月21日 19:00 - 23:10(JST)
- 視聴率:13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 司会
- タモリ
- 並木万里菜
- アーティスト
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- 企画[8]
- Mステスーパーライブ2018 コラボ生放送~アーティストと生トークSP~
- 竹内由恵、あいみょん、GENERATIONS、スキマスイッチ、乃木坂46、WANIMA
- 出演アーティストは45組。うち太字はこの年の『第69回NHK紅白歌合戦』にも出場したアーティスト。
- 平成最後のスーパーライブである。
- この日の放送をもって、『ミュージックステーション』の通算放送回数が1300回を迎えた。
- この年の秋から10代目アシスタントに就任した並木万里菜にとって、初めてのスーパーライブとなった。
- この年のエントランスには黒柳徹子を模したアンドロイド『totto』が登場した。
- Boyz II Menは第20回のLADY GAGA以来の海外アーティスト出演である。また、歌唱時にはEXILEのATSUSHIとのコラボで「I’ll Make Love To You」を披露した。
- ゴールデンボンバーは、武田真治のサックス演奏、そしてこの年話題となった「筋肉体操」を取り入れ、「女々しくて」を披露した。なお、スーパーライブでの「女々しくて」は6年連続の披露となった[9]。
- ジャニーズWESTの歌唱中、メンバーの小瀧望にマイクトラブルが発生し、その後、並木万里菜がそれについて謝罪した。
- KinKi Kidsは、この年にソロも含めてもレギュラー放送・改編期のスペシャル・ウルトラフェスには出演しなかったため、唯一スーパーライブのみ出演となった。
- AKB48は選抜メンバーの他、それ以外の所属メンバーとHKT48の20人(メンバーの指原莉乃が最後のスーパーライブであるため)を中心に姉妹グループから選抜されたメンバー総勢100名で披露した。
- 乃木坂46は、年内で卒業する西野七瀬はこのスーパーライブがグループとして最後の出演となった。
- KAT-TUNは1年8ヶ月の充電期間を経て3年ぶりのスーパーライブ出演。
- BTS(防弾少年団)は本来出演予定だったが、原爆シャツ着用による騒動によりレギュラー放送である11月9日の出演を見送ったため、出演者発表の段階でスーパーライブの出演も見送りとなった。
- 1994年から出演し続けてきたTOKIOは山口達也の不祥事とそれに伴う脱退の影響により出演は24年連続でストップ。エンディングには城島タモリに代わり丸山隆平(関ジャニ∞)がひょっこりはんの扮装で登場した。
- 当日19時30分からAbemaTVにて、特設ブースから生コラボ番組の放送を実施。MCを務める竹内由恵は、2013年以来約5年3ヶ月ぶりにMステに関わることになった。
- この年の『報道ステーション』の年内最終放送日は12月26日で、この日の『報ステ』は放送休止した。
第28回(2019年)
- 番組タイトル:『テレビ朝日開局60周年記念 ミュージックステーション ウルトラスーパーライブ2019』
- ロゴ表記:『MUSIC STATION ウルトラ SUPERLIVE × 11HOURS SPECIAL LIVE ×』
- 放送時間:12月27日 12:00 - 23:10(JST)[注 44]
- 視聴率:6.5%[注 45]、9.4%[注 46]、14.2%[注 47](ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
- 司会
- タモリ
- 並木万里菜
- 弘中綾香
- エントランス(バックステージ)ナビゲーター
- アーティスト
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- 企画[10]
- 嵐デビュー20周年特別企画
- 『史上初!“嵐、国民投票”実施!』、『厳選!嵐 先輩・後輩プレミアムトーク集』、『もう一度見たい嵐のベストパフォーマンス10』
- 和楽器バンド × ミュージカル『刀剣乱舞』 刀剣男士
- ラブソングメドレー&周年記念メドレー
- 倉木麻衣、倖田來未、Little Glee Monster、AI、EXILE、木村カエラ、ジェジュン
- 関ジャム 完全燃SHOW特別コラボ
- ゴスペラーズ × 関ジャニ∞、Perfume × 関ジャニ∞
- 題名のない音楽会による川瀬賢太郎、東京フィルハーモニー交響楽団とのコラボ
- スキマスイッチ、秦基博、平井大
- VTR企画「デビュー映像大公開!周年アーティスト大特集」
- VTR企画「2019年音楽シーンを紐解くMステリサーチ!」
- 出演アーティストは過去最多の83組。うち太字はこの年の『第70回NHK紅白歌合戦』[注 49]にも出場したアーティスト。
- 令和初のスーパーライブである。
- 秋の「ウルトラFES」と合体し、スーパーライブ史上初の11時間10分の生放送を実施。このため、この年はテレビ朝日本社と幕張メッセの2会場から生放送を行った。12月26日にはタイムテーブルが発表された[11]。
- テーマは “アニバーサリー”。出演アーティストたちがのべ100曲以上のパフォーマンスを披露した。また、テレビ朝日開局60周年にちなみ、周年アーティストが特別演出で登場した[12][13]。
- 石丸幹二とMISIAは、今回のウルトラスーパーライブが初のMステ出演となる。MISIAは、アメリカのニューヨークアポロ・シアターからパフォーマンスを行った[14]。
- LiSAはこの年にレギュラー放送・改編期のスペシャルには出演しなかったため、唯一ウルトラスーパーライブのみ出演となる。
- Toshlは、「残酷な天使のテーゼ」「糸」「雪の華」から視聴者3択生投票による名曲カバーを披露した(太字が選ばれた曲)。
- 2019年を代表する大ヒット曲メドレーとして、King Gnu、菅田将暉、Official髭男dismによるノンストップメドレーが披露された[注 50]。また菅田将暉は、テレビ朝日の屋上に作られた特設セットで、光の演出と共に夜景をバックにパフォーマンスを行った(事前収録)[15]。
- 三浦大知は、10分間のノンストップスペシャルパフォーマンスを行った[注 51]。
- ゴールデンボンバーは、リリース10周年を迎えたヒット曲「女々しくて」をパフォーマンス。7年連続の披露となった。終盤には、ボボボーボ・ボーボボがサプライズ登場した[16]。
- THE YELLOW MONKEYは、ナゴヤドームから生中継を行った。
- 弘中綾香は2018年の「ウルトラFES」以来、約1年3ヶ月ぶりのMステ出演となる。司会者が幕張へ移動中、六本木のテレビ朝日アトリウムで繋ぐ前役割を担った[17]。
- この年より10月に、ロゴが5代目にリニューアルされた事から、第20回(2011年)より8年ぶりにスーパーライブのロゴ表記、テロップなどが変更。タイトルバックはカラーパウダーのテイストを軸に、赤、青、黄色、緑など、カラフルなグラデーションになっている[2]。
- トリを務めた嵐は、共に代表曲である「Love so sweet」「Happiness」で視聴者2択生投票を実施(太字が選ばれた曲)。さらにサプライズで「感謝カンゲキ雨嵐」を披露した。
- 今回は、前年まで必ず行われていたオープニング・エンディングでの出演者集合が廃止された[注 52]。
スタッフ
第28回(2019年)現在
- ナレーター:ウォード・セクストン、服部潤、佐倉綾音(2018年)、上坂すみれ、神谷浩史(共に2019年)
- 構成:伊藤正宏、町山広美、樅野太紀
- テーマ音楽:松本孝弘(B'z)
- TM(テクニカルマネージャー):福元昭彦(テレビ朝日)
- TD(テクニカルディレクター)・SW(スイッチャー):住田清志(テレビ朝日)
- カメラ:錦戸浩司、佐藤邦彦(全員テレビ朝日)
- 音声:森永茂、吉村歩、中田孝也、平井保
- 音声受信基地:小宮立千
- VE(ビデオエンジニア):木島洋、細谷公助
- インカム:安藤佳代子
- クレーン:江津千秋(NKL)
- テクノクレーン:河村成
- 技術アシスト:石松千穂、浅田康和
- 音響:佐藤友教
- 効果:小林功樹
- 編集:小池周平
- MA(マルチオーディオ):萩原佳和
- 電源:志村紀幸、橋本正典
- ミニテクノ:坂野昇(SJP)
- 照明プロデューサー:中根鉄弥
- 照明:中根鉄弥、岩本真也、重藤貴志
- 照明アシスト:栗屋俊一、松山努、澤伸之、菅原佑介、小林和史、池谷祐介、大野精一、鈴木亮、栗本英之
- 美術統括:井積伸介
- 美術プロデューサー / デザインチーフ:出口智浩(テレビ朝日)
- 美術デザイン:小林尚弘(テレビ朝日)
- デザインアシスタント:小谷知博・谷口絵梨果・森崎愛美・崔美季(全員テレビ朝日)
- 美術進行:北浦浩一郎、山本和紀、田島えりか、樽崎仁志
- 基礎舞台:伊藤和彦
- 大道具:齋藤翔太
- ルーフ・イントレ・鉄骨:京葉レヂボン
- 電飾:佐伯直亮
- レーザー:ランダムエレクトロニクスデザイン
- 特殊装置:對馬淳一
- 特殊効果:吉川剛史
- アブスト装飾:
- 花装飾:長野敦子(フルール・ノンノン)
- アクリル装飾:斎田篤
- 風船装飾:滝戸誠
- 布装飾:ファイバーワーク
- 植木:藤田国康
- 造形:八代利江子
- 小道具:石川将太
- 衣装:金子光浩
- CGディレクション:横井勝
- オブジェ:神保金司
- トラス:倉成純一
- モニター:鈴木準司
- CGディレクション:横井勝(テレビ朝日)
- CGタイトル:村澤ちひろ、高井梓
- CGデザイン:南治樹、村野彫彦
- CGLED:山本裕之、佐藤信太郎
- CGマッピング:矢木秀和、真栄城樹
- CGSE・システム:澤口明子、山内光史、金井田敏郎、大山田里子
- CGアプリ:中村敦
- テロップ:小川龍也、神野幸代
- スタイリスト:山下貢理子(タモリ担当)、Moriyasu(並木万里菜アナ担当)
- ヘア&メイク:甲斐女衣花(タモリ担当)、MIKAMI・YASUHIRO(Pittura)(並木万里菜アナ担当)
- 衣装:金子光浩
- 編成:田中真由子、山本文隆(共にテレビ朝日)
- 宣伝:高橋夏子(テレビ朝日)
- 調査:瀬口大介、小野田哲弥
- TK(タイムキーパー):長谷川夏子、満松美弥子
- 設営監督:株式会社ムラヤマ
- 運営:サウンドマン
- ディレクター:増田哲英・常岡浩治・正野鉄也・松田征己・中野誠・新田彩子(全員テレビ朝日)
- アシスタントプロデューサー(AP):上野洋輔、芦原真澄、工藤明日香
- プロデューサー:利根川広毅、大坪大祐、山内智未、上條昌樹
- 演出:藤沢浩一
- ゼネラルプロデューサー:小田隆一郎(テレビ朝日)
- エグゼクティブプロデューサー:山本たかお[注 53](テレビ朝日、以前はディレクター・演出 → プロデューサー → 一時離脱を経て現職 → チーフプロデューサー)
- 衣装協力:ORIHICA、KOOKAI、BEAMS
- 資料協力:oricon(オリコン)
- 制作協力:田辺エージェンシー
- 技術協力:テイクシステムズ
- 美術協力:テレビ朝日クリエイト
- 制作:テレビ朝日ミュージック
- 制作著作:テレビ朝日
歴代スタッフ
- 構成:飯田まち子、青木和佳、ほそかわ紀子、根田真児、小原信治
- スーパーバイザー:菅原正豊
- TM(テクニカルマネージャー):阿部健彦、戸塚信也、大島秀一
- TP(テクニカルプロデューサー):胡桃澤啓司
- TD(テクニカルディレクター):大川戸元昭、宮田一、品本幸雄、大島秀一、二瓶友美、加藤英昭、胡桃澤啓司、堀田朗、斉藤竜也、若月潤都
- カメラ:大川戸元昭、福原正之、中村義孝、住田清志、大島秀一(2010年はTM兼任)、錦戸浩司、宮内大貴、高田格、大槻和也、千ヶ崎裕介
- SW(スイッチャー):大川戸元昭、錦戸浩司
- VE:依田摂子、西山勝、小山恭司、木島洋、井上貴史、重藤貴志、斎藤弘幸、佐藤淳太、岡平伸一、平田壮之介 (全員テレビ朝日)
- 音声:新井八月、阿部健彦、江尻和茂、清水美都子、柳原健司、加藤翼、猪俣晃
- 音声受信基地:平井保
- インカム:走出啓、小川博
- 照明プロデューサー:高野安隆
- 照明:江頭儀浩、岩本真也、松山努、白川寛、五十嵐久夫、鈴木敏也、古田真司、鈴木敏也、眞如博之、五十嵐久夫、岡本勝彦、葛原宏一、廣瀬容子、栗屋俊一、吉川哲男、阿部勝則、駒伸之、松山努
- クレーン:浅田康和、河村成、板野昇
- 美術プロデューサー:錦貫冬樹
- 美術デザイン:金澤弘道、出口智浩、清野啓太、石井哲也、森永牧子
- 美術進行:齋藤直純、加藤正幸、十時健太、古閑洋司、柴田岳
- デザインアシスタント:山下高広、松島佑樹
- 技術アシスト:竹中祟将、塚崎真里、井上優美子、武田伸也、岩本真也、首藤康仁、麻生貴志
- 照明アシスト:中村真梨子、松山努、眞如博之、小林和史、白川寛、陽信之、巻嶋恵梨、鈴木敏也、五十嵐久夫、岩本慎也、大野精一、井場琢哉、栗屋俊一、阿部勝利、轟伸之、松山努、掛橋司、岩井千知、眞如博之、重藤貴志
- 音響:按田宗周
- 効果:菅野洋志
- 電源:千代正紀、真田茂、千代正紀、野宮和博、千代正紀
- 基礎舞台:米丸貴昭
- イントレ・トラス:倉成純一、斎藤政利、細田正利
- 特殊装置:深井将、田中徳一
- アクリル装飾:岡林和志、中尾信行
- 花装飾:神保金司
- 大道具:荒川康之、大窪学、松本友博
- 小道具:青木正幸
- 電飾:田岡知巳、富田智博、田岡知巳、松木忠昭、中川雄介
- 特殊効果:吉川剛史、釜田智志、大野晃一
- アブスト装飾:梶野明弘
- アクリル装飾:岡林和志、菊池博、日野直治
- モニター:安田佳弘
- タイトル・CG:横井勝
- CGデザイン:高井梓、松尾裕介、野沢栄二、村野彰彦、佐藤信太郎、横井勝、南治樹、吉原真生、大橋縁、矢木秀和、佐藤信太郎、村澤ちひろ
- CGバーチャル:中村敦、葛原健治
- CGLED:高井梓、澤口明子、南治樹、山本裕之、森治樹、佐藤信太郎
- テロップ:片桐幸三、神野幸代、小川龍也、小林宏嗣、原田甫
- スタイリスト:栄明美、堀切ミロ、相馬さとし、中原正登
- 編成:森大貴、二階堂義明、西岡佐知子、西勇哉、船引貴史、池田佐和子、瀧川恵、谷山沙要(全員テレビ朝日)
- 宣伝・広報:下恵子、中嶋哲也、天野貴代、宮田奈苗、平泉季里子(全員テレビ朝日)
- TK(タイムキーパー)尾木みち、吉条雅美
- FD(フロアディレクター):吉岡祐也(テレビ朝日)
- ディレクター:中村元一、山本隆夫、杉村全陽、清水克也、林雄一郎、佐藤信也、引地夏規、井上淳矢、山本和仁、伊東寛晃、舘智有里、尾崎敦朗(全員テレビ朝日)
- 演出:成田信夫(テレビ朝日)
- プロデューサー:北村英一、藤井智久、西村裕明、清水克也(全員テレビ朝日)
- 演出・プロデューサー:伊東寛晃(テレビ朝日)
- チーフプロデューサー:三倉文宏(テレビ朝日)
- ゼネラルプロデューサー:荒井祥之(テレビ朝日)
- 制作:皇達也(テレビ朝日)
ネット局と放送時間
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日・時間 | ネット局 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ朝日(EX) | テレビ朝日系列 | 毎年12月18日 - 12月30日 金曜日 19:00 - 23:10 |
制作局 | |
北海道 | 北海道テレビ(HTB) | 同時ネット | |||
青森県 | 青森朝日放送(ABA) | ||||
岩手県 | 岩手朝日テレビ(IAT) | 第5回(1996年)より開始 | |||
宮城県 | 東日本放送(KHB) | ||||
秋田県 | 秋田朝日放送(AAB) | ||||
山形県 | 山形テレビ(YTS) | 第2回(1993年)より開始 | |||
福島県 | 福島放送(KFB) | ||||
新潟県 | 新潟テレビ21(UX) | ||||
長野県 | 長野朝日放送(abn) | ||||
静岡県 | 静岡朝日テレビ(SATV) | ||||
石川県 | 北陸朝日放送(HAB) | ||||
中京広域圏 | メ〜テレ(NBN) | ||||
近畿広域圏 | 朝日放送テレビ(ABC) | ||||
広島県 | 広島ホームテレビ(HOME) | ||||
山口県 | 山口朝日放送(yab) | 第2回(1993年)より開始 | |||
香川県・岡山県 | 瀬戸内海放送(KSB) | ||||
愛媛県 | 愛媛朝日テレビ(eat) | 第4回(1995年)より開始 | |||
福岡県 | 九州朝日放送(KBC) | ||||
長崎県 | 長崎文化放送(NCC) | ||||
熊本県 | 熊本朝日放送(KAB) | ||||
大分県 | 大分朝日放送(OAB) | 第2回(1993年)より開始 | |||
鹿児島県 | 鹿児島放送(KKB) | ||||
沖縄県 | 琉球朝日放送(QAB) | 第4回(1995年)より開始 |
過去のネット局
関連項目
各局の年末の音楽特番
- NHK紅白歌合戦(NHK)
- 1億3000万人が選ぶベストアーティスト→日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト(日本テレビ系列)
- ベストヒット歌謡祭(読売テレビ制作、日本テレビ系列)
- 日本レコード大賞(TBS系列)
- CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭(TBS系列)
- 年忘れにっぽんの歌(テレビ東京系列ほか)
- FNS歌謡祭(フジテレビ系列)
脚注
注釈
- ^ 2009年度から2014年度までは5.1サラウンドステレオ放送を実施していた。
- ^ 2004年度から実施中。
- ^ 2011年度から実施中。
- ^ 2013年度から実施中。
- ^ 番組開始から2019年9月までは毎週金曜日20時台。
- ^ 2005年以降使用中。1992 - 2003年は東京ベイNKホール、2004年はさいたまスーパーアリーナを使用。2019年は前半はテレビ朝日本社、後半は幕張メッセの二元中継となる。
- ^ 1994年と1995年と2000年は12月第5金曜日の放送。『NHK紅白歌合戦』(NHK)やカウントダウンライブのリハーサルなどとバッティングするアーティストも多くなったことで、これ以後は行われていない。
- ^ このようなケースは2006年・2007年・2012年・2017年・2018年に起こっている。
- ^ 『紅白歌合戦』は嵐が、日本テレビ系『ベストアーティスト』は櫻井翔(嵐)が、フジテレビ系『FNS歌謡祭』は草彅剛(当時SMAP)が、TBS系『CDTV年越しプレミアライブ』は中居正広(同)が司会を務めたため。
- ^ 倖田は2度目の出演も2004年の本番組となっており、レギュラー放送初出演は2005年であった。
- ^ メンバーの中居正広が金曜日の21:00から裏番組のTBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』→『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に2001年10月より出演しているため。番組改編期などで放送がない場合も同様である。
- ^ テレビ朝日と一部地域の系列局のみ18:53 - 19:00に「このあとミュージックステーションスペシャルスーパーライブ2012」を別途放送。
- ^ 16:45 - 17:00は『ANNニュース』を放送のため一時中断。
- ^ 12:00 - 17:00
- ^ 17:00 - 19:00
- ^ 19:00 - 23:10
- ^ 視聴者生投票(「Happiness」との2択)で選ばれた。
- ^ サプライズ披露。
- ^ 第14回(2005年)はSMAP、第17回(2008年)はKAT-TUN、第18回(2009年)は浜崎あゆみ、第19回(2010年)は浜崎あゆみ・嵐・福山雅治、第20回(2011年)はSMAP・AKB48が担当。
- ^ ただし第13回(2004年)は除く。
- ^ 前田亘輝はTUBEとして出場。
- ^ スーパーライブにおいて、過去の映像で録画出演したのはCHAGE and ASKAだけである。
- ^ スーパーモンキーズは正規の出場歌手ではないものの安室奈美恵のバックダンサーとして出演。
- ^ ただし第13回(2004年)、第28回(2019年)は除く。
- ^ 今までV6はデビューしてから1度も出演しなかったがこの年から出演した(1996年はComing Centuryのみ出演)。
- ^ 木村弓は正規の出場歌手ではないものの企画コーナーで持ち歌「いつも何度でも」を披露。
- ^ これ以降、一部の年を除き毎年フィナーレの恒例となるが、2010年あたりから事務所の後輩にあたる関ジャニ∞の丸山隆平が城島の物真似を披露し、さらに2013年にはHey! Say! JUMPの八乙女光が丸山の物真似を披露している。
- ^ これはテレビ朝日系列局のない地域を配慮した形といっても良い。
- ^ これは2005年4月1日以降、スペシャル放送時もほぼ同様の編成となっている。2011年10月のリニューアル以降はこのような編成は少なくなり、開始と同時に本編開始となっている。
- ^ 藤岡孝章は誕生日が若干早い(放送日時点で藤巻と同年齢)が、体調不良を理由に同年11月から年内は活動を休止しており、本番組も欠席。
- ^ 12月31日の『第59回NHK紅白歌合戦』の出場辞退や自身のカウントダウンコンサートの開催中止も懸念されたが、そちらは無事に出演・開催が行われた。なお、年明けの週刊誌において、浜崎が同紅白で負傷の影響を感じさせずに熱唱したため、テレビ朝日側が「本番組を辞退する程の怪我だったのか?」と激怒しているとの報道があった。
- ^ B'z以外のアーティストが特効花火を担当したのは2005年のSMAP以来で3年ぶり2組目。
- ^ ただしその後、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の被災地である岩手朝日テレビ、東日本放送、福島放送の3局に関しては第20回(2011年)まで地上アナログ放送が行われた。
- ^ 一部アーティストは1曲のみで、L'Arc〜en〜Cielはこの年に発売した「BLESS」は披露されず、「winter fall」「READY STEADY GO」が披露された。
- ^ 新聞の番組ラテ欄には『Mステ25周年記念特番 スーパーライブ2011』と表記されていた。
- ^ テレビ朝日、東日本放送、メ〜テレ、瀬戸内海放送では18:53 - 19:00に事前枠『このあとミュージックステーション スーパーライブ2012』を別途放送。
- ^ JUDY AND MARY時代を含めると第9回(2000年)以来12年ぶりの出演。
- ^ AKB48時代を含めると第18回(2009年)から4年連続の出演。当初出演予定はなかったが、スケジュールが空いたことから追加で出演が決まった。
- ^ キング・クリームソーダ&Dream5は正規の出場ではないものの『妖怪ウォッチ』関連の企画コーナーで出演。
- ^ ピコ太郎は正規の出場歌手ではないものの企画コーナーで持ち歌「ペンパイナッポーアッポーペン」などを披露。
- ^ 『検索ちゃん』では東貴博(Take2)・土田晃之と共に「ペンパイナッポーアッポーペン」やネタを披露した。
- ^ 渡辺直美は正規の出場歌手でないものの当番組と同様のパフォーマンスを行った。
- ^ 紅白では郷ひろみのバックダンサーとして登場。
- ^ 16:45 - 17:00は『ANNニュース』を放送のため一時中断。
- ^ 12:00 - 17:00
- ^ 17:00 - 19:00
- ^ 19:00 - 23:10
- ^ トークパートに鬼龍院翔、鈴木福、市川美織が出演。
- ^ SixTONES vs Snow Manは正規の出場歌手ではないものの、ジャニー喜多川の追悼企画でスペシャルパフォーマンスを披露。
- ^ 「白日」、「まちがいさがし」、「宿命」、「Pretender」の順に披露。
- ^ 「COLORLESS」、「Be Myself」、「飛行船」、「Black Hole」、「EXCITE」の順に披露。
- ^ 幕張メッセでの第二部のパートは、特効演出、オープニングタイトルのアニメーションによる例年通りのスタイルで開始。ただし、メインステージ中央から、司会者のタモリ、並木万里菜と共に出演者が登場していくスタイルで、出演者集合を実施。これまで行われていたナレーションによる出演者の紹介は、テロップによる一覧表示で行うにとどめている。
- ^ 以前は山本隆夫名義。
出典
- ^ “テレビ朝日系「ミュージックステーション」が9時台に移動 「ドラえもん」は土曜日に”. @niftyニュース. (2019年7月27日) 2019年7月27日閲覧。
- ^ a b "『ミュージックステーション ウルトラ SUPER LIVE 2019』、11時間超の生放送 テレ朝本社&幕張メッセの2会場で" (Press release). リアルサウンド. 22 November 2019. 2019年12月30日閲覧。
- ^ "嵐・相葉雅紀、Mステ特番で"まさかの"ハプニング!さらにミラクル発生…「2秒の間で色々起こりすぎ」" (Press release). COCONUTS. 2019-12-30. 2020-1-1閲覧。
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の日付が不正です。 (説明) - ^ "出演者ラインアップ" (Press release). 公式サイト. 2020年3月21日閲覧。
- ^ スポーツニッポン「キャスティングも注目 あゆ小説 来春連ドラに オファー殺到の中でテレ朝が獲得」2019年8月17日発信、なお記事内には「号泣」とあるが、実際は浜崎が声を上げて泣く場面はなかった
- ^ 月刊TVガイド 2013.1月号
- ^ 前田敦子以来? 『MステSP』で転んだAKB48・中田ちさとが状況説明。 - 2012年12月22日・ライブドア
- ^ "Mステスーパーライブ2018 コラボ生放送~アーティストと生トークSP~" (Press release). AbemaTV. 2020年1月10日閲覧。
- ^ "ゴールデンボンバー、武田真治と「筋肉体操」実演!?「Mステスーパーライブ2018」で『女々しくて』をコラボ披露!!" (Press release). WWSチャンネル. 21 December 2018. 2020年1月10日閲覧。
- ^ "みどころ" (Press release). 公式サイト. 2019年12月31日閲覧。
- ^ "『ミュージックステーション ウルトラ SUPER LIVE 2019』、タイムテーブル発表" (Press release). リアルサウンド. 26 December 2019. 2019年12月30日閲覧。
- ^ "Mステ『ウルトラSUPERLIVE』、タイムテーブル発表" (Press release). BARKS. 26 December 2019. 2019年12月30日閲覧。
- ^ "『Mステ ウルトラSUPER LIVE』、アニバーサリー企画第1弾として嵐のベストパフォーマンスを決定" (Press release). リアルサウンド. 11 December 2019. 2019年12月30日閲覧。
- ^ "MISIA、初出演Mステ『ウルトラ SUPER LIVE』はNY・アポロシアターからパフォーマンス" (Press release). BARKS. 23 December 2019. 2019年12月30日閲覧。
- ^ "菅田将暉のためだけの"特設ステージ"!Mステで、東京の夜景をバックに『まちがいさがし』歌唱" (Press release). テレ朝POST. 26 December 2019. 2020年2月17日閲覧。
- ^ "「いつまでトレンド1位!!!?」 鬼龍院翔、Mステ共演の"ボボボーボ・ボーボボ"の大反響に驚きを隠せない" (Press release). ねとらぼ. 28 December 2019. 2019年12月30日閲覧。
- ^ "弘中綾香アナ、『Mステ』"1日限定復帰" 「安定感ある」「久しぶり」の声" (Press release). クランクイン!!. 27 December 2019. 2019年12月30日閲覧。
外部リンク
テレビ朝日系列 年末年始音楽特別番組 | ||
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