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2019年の埼玉西武ライオンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2019年の埼玉西武ライオンズ
成績
CS最終ステージ敗退
CSFinal 1勝4敗(対ソフトバンク
パシフィック・リーグ優勝
80勝62敗1分 勝率.563
本拠地
都市 埼玉県所沢市
球場 メットライフドーム
球団組織
オーナー 後藤高志
経営母体 西武鉄道
GM 渡辺久信
監督 辻発彦
選手会長 増田達至
キャプテン 秋山翔吾
スローガン
CATCH the GLORY 新時代、熱狂しろ!
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2020 »

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2019年の埼玉西武ライオンズでは、2019年シーズンについての埼玉西武ライオンズの動向をまとめる。

このシーズンの埼玉西武ライオンズは、辻発彦監督の3年目のシーズンであり、2年連続23度目のリーグ優勝を果たしたシーズンである。

開幕前

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2018年のシーズン終了後、エースの菊池雄星シアトル・マリナーズ、主軸だった浅村栄斗がFAで東北楽天ゴールデンイーグルス森友哉と捕手二人体制をとっていた元正捕手の炭谷銀仁朗もFAで読売ジャイアンツへ移籍した。

前年ペナントを首位で駆け抜けた西武だったが、得点力の反面、防御率はリーグ最下位と投手力には元々不安があった。その中でのエースの移籍に加え、主に3番を打っていた浅村の穴による得点力低下が懸念されていた。

ドラフト会議では1位で松本航を単独で指名。内野手では山野辺翔などを指名し、補強につとめた。また、外国人投手のザック・ニールに加え、去年の最多勝タイトルの多和田真三郎を含めて先発ローテーションの充実を図った。

開幕後

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1番金子侑司、3番秋山翔吾という新しいオーダーを組んだが、この二人が打撃不振に陥ったことで打線が機能しなかった。秋山は5月に入ってから1番を担当するようになり復調するが、今度は前年本塁打王のタイトルを獲得した山川穂高が不振となり、8月には中村剛也が4番に就いた。

一時首位の福岡ソフトバンクホークスとは8.5ゲーム差をつけられ、7月までは勝率5割前後を行き来していたが8月に入ってから調子を上げ9月には14勝7敗と大きく勝ち越し。9月12日のソフトバンクとの首位攻防戦で敗れ、ソフトバンクにマジック12が点灯したが、142試合目で2位のソフトバンクが敗れ、千葉ロッテマリーンズに12-4で勝利したことで21年ぶりのリーグ連覇を達成[1]。また、これまで西暦の末尾“9”の年のみ優勝を果たしていなかったが、これで西暦末尾0から9の全てで優勝を成し遂げたことになった。

ソフトバンクとのクライマックスシリーズで4連敗を喫し、2年連続で日本シリーズ出場を逃した[2]

チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕 5/1 6/1 7/2 8/1 9/1 優勝:9/24
1 金子侑司 金子侑司 秋山翔吾 秋山翔吾 秋山翔吾 秋山翔吾 秋山翔吾
2 源田壮亮 源田壮亮 源田壮亮 源田壮亮 源田壮亮 源田壮亮 源田壮亮
3 秋山翔吾 秋山翔吾 外崎修汰 外崎修汰 外崎修汰 森友哉 森友哉
4 山川穂高 山川穂高 山川穂高 山川穂高 山川穂高 中村剛也 中村剛也
5 森友哉 森友哉 栗山巧 森友哉 森友哉 栗山巧 外崎修汰
6 外崎修汰 外崎修汰 中村剛也 中村剛也 メヒア 外崎修汰 山川穂高
7 栗山巧 栗山巧 岡田雅利 栗山巧 金子侑司 山川穂高 栗山巧
8 中村剛也 中村剛也 愛斗 愛斗 木村文紀 木村文紀 木村文紀
9 木村文紀 木村文紀 金子侑司 金子侑司 佐藤龍世 金子侑司 金子侑司
多和田真三郎 髙橋光成 榎田大樹 髙橋光成 松本航 十亀剣 ニール
2019年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 ソフトバンク --- ソフトバンク --- ソフトバンク --- ソフトバンク --- ソフトバンク --- 西武 ---
2位 楽天 1.5 楽天 楽天 2.0 日本ハム 0.5 西武 0.0 ソフトバンク 2.0
3位 西武 2.5 西武 0.5 西武 3.5 西武 3.0 楽天 5.5 楽天 7.5
4位 日本ハム 日本ハム 1.0 日本ハム 6.0 楽天 4.5 ロッテ 6.5 ロッテ 9.5
5位 ロッテ 3.5 ロッテ 3.5 ロッテ 6.5 ロッテ 6.5 オリックス 8.5 日本ハム 13.0
6位 オリックス 5.0 オリックス 7.0 オリックス 9.0 オリックス 9.5 日本ハム 8.5 オリックス 16.0

[注 1]

2019年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 埼玉西武ライオンズ 80 62 1 .563 優勝
2位 福岡ソフトバンクホークス 76 62 5 .551 2.0
3位 東北楽天ゴールデンイーグルス 71 68 4 .511 7.5
4位 千葉ロッテマリーンズ 69 70 4 .496 9.5
5位 北海道日本ハムファイターズ 65 73 5 .471 13.0
6位 オリックス・バファローズ 61 75 7 .449 16.0

セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2019 最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 11 5 2 .688 優勝
2位 オリックス・バファローズ 11 6 1 .647 0.5
3位 読売ジャイアンツ 11 7 0 .611 1.0
4位 横浜DeNAベイスターズ 10 7 1 .588 1.5
5位 埼玉西武ライオンズ 10 8 0 .556 2.0
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 10 8 0 .556 2.0
7位 北海道日本ハムファイターズ 8 9 1 .471 3.5
8位 中日ドラゴンズ 8 10 0 .444 4.0
9位 千葉ロッテマリーンズ 8 10 0 .444 4.0
10位 阪神タイガース 6 10 2 .375 5.0
11位 東京ヤクルトスワローズ 6 12 0 .333 6.0
12位 広島東洋カープ 5 12 1 .294 6.5

[注 2]

クライマックスシリーズ

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2019 パーソル クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 福岡ソフトバンクホークス 埼玉西武ライオンズ
10月9日(水) 第1戦 福岡ソフトバンクホークス 8 - 4 埼玉西武ライオンズ メットライフドーム
10月10日(木) 第2戦 福岡ソフトバンクホークス 8 - 6 埼玉西武ライオンズ
10月11日(金) 第3戦 福岡ソフトバンクホークス 7 - 0 埼玉西武ライオンズ
10月12日(土) 第4戦 令和元年東日本台風(台風19号)のため中止
10月13日(日) 福岡ソフトバンクホークス 9 - 3 埼玉西武ライオンズ
勝者:福岡ソフトバンクホークス

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
12 渡邉勇太朗 浦和学院高 ドラフト2位 16 菊池雄星 アメリカ合衆国の旗 マリナーズ ポスティング
17 松本航 日本体育大学 ドラフト1位 28 藤原良平
26 粟津凱士 東日本国際大学 ドラフト4位 31 與座海人 育成再契約
27 内海哲也 読売ジャイアンツ FA人的補償 38 玉村祐典 社会人・オールフロンティア
28 森脇亮介 セガサミー ドラフト6位 43 髙橋朋己 育成再契約
50 廖任磊 読売ジャイアンツ 自由契約 49 豊田拓矢 秋田県立秋田南高等学校野球部コーチ
54 ニール アメリカ合衆国の旗 ドジャース傘下AAA 新外国人 50 福倉健太郎 社会人・鹿児島ドリームウェーブ
54 ウルフ
捕手
38 牧野翔矢 遊学館高 ドラフト5位 27 炭谷銀仁朗 読売ジャイアンツ FA移籍
内野手
4 山野辺翔 三菱自動車岡崎 ドラフト3位 3 浅村栄斗 東北楽天ゴールデンイーグルス FA移籍
31 佐藤龍世 富士大学 ドラフト7位 78 藤澤亨明 四国IL愛媛[3]
外野手
73 高木渉 育成選手 支配下登録 7 松井稼頭央 二軍監督
88 坂田遼 球団職員(スコアラー)[4]
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
123 高橋朋己 支配下選手 再契約
124 與座海人 支配下選手 再契約
125 東野葵 日本経済大学 育成ドラフト1位
126 大窪士夢 北海高 育成ドラフト2位
捕手
127 中熊大智 徳山大学 育成ドラフト3位
外野手
121 高木渉 開幕前に支配下登録 支配下登録

[5][6]

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手
抹消
No. 選手名 守備 区分 去就
8月 47 カスティーヨ 投手 自由契約
育成選手
登録
No. 選手名 守備 区分 前所属
5月 181 星孝典 捕手 現役復帰[注 3] 二軍育成コーチ
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
6月 122→78 齊藤誠人 捕手

[8]

代表選出選手

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ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019

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選出なし

2019 WBSCプレミア12

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日本代表
外崎修汰
源田壮亮
秋山翔吾

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
髙橋光成 17→13[9]
川越誠司 26→72[9]
星孝典 81→181(5月現役復帰)[7]
高木渉 121→73(開幕前に支配下登録)[10]
齊藤誠人 122→78(6月支配下登録)[11]
  • 守備位置変更
川越誠司 投手→外野手

試合結果

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2019年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(12勝12敗1分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月29日 ソフトバンク 4-5 - ヒース(0-1) - 山川(1) ヤフオク 0-1
2 3月30日 ソフトバンク 5-6 - 今井(0-1) - 栗山(1)
山川(2)
ヤフオク 0-2
3 3月31日 ソフトバンク 1-3 - 髙橋光成(0-1) - 中村(1) ヤフオク 0-3
4 4月2日 ロッテ 7-4 ニール(1-0) - マーティン(0-0-1) 山川(3) メットライフ 1-3
5 4月3日 ロッテ 9-3 武隈(1-0) - - メットライフ 2-3
6 4月4日 ロッテ 8-6 本田(1-0) - - メットライフ 3-3
7 4月5日 日本ハム 2-5 - 多和田(0-1) - 山川(4) 東京ドーム 3-4
8 4月6日 日本ハム 16-3 今井(1-1) - - 森(1)
外崎(1)
メヒア(1)
東京ドーム 4-4
9 4月7日 日本ハム 4-2 髙橋光成(1-1) - 増田(0-0-1) 外崎(2) 東京ドーム 5-4
10 4月9日 楽天 6-7 - ニール(1-1) - 山川(5) 大宮 5-5
11 4月10日 楽天 5-7 - 武隈(1-1) - メヒア(2) メットライフ 5-6
12 4月12日 オリックス 1-0 多和田(1-1) - - メットライフ 6-6
13 4月13日 オリックス 3-10 - 今井(1-2) - メットライフ 6-7
14 4月14日 オリックス 11-3 髙橋光成(2-1) - - 山川(6)
森(2)
メットライフ 7-7
15 4月16日 楽天 4-5 - マーティン(0-1-1) - 秋山(1)
中村(2)
楽天生命 7-8
16 4月17日 楽天 4-7 - 本田(1-1) - 楽天生命 7-9
17 4月19日 ソフトバンク 0-2 - 多和田(1-2) - メットライフ 7-10
18 4月20日 ソフトバンク 6-4 今井(2-2) - 増田(0-0-2) 山川(7) メットライフ 8-10
19 4月21日 ソフトバンク 5-16 - 髙橋光成(2-2) - メットライフ 8-11
20 4月23日 ロッテ 9-9 - - - 木村(1)
山川(8)
中村(3)
ZOZOマリン 8-11-1
21 4月24日 ロッテ 4-1 本田(2-1) - 増田(0-0-3) 山川(9・10) ZOZOマリン 9-11-1
22 4月25日 ロッテ 9-8 増田(1-0-3) - 小川(0-0-1) 森(3)
木村(2)
ZOZOマリン 10-11-1
23 4月27日 オリックス 11-7 平井(1-0) - - 外崎(4) 京セラドーム 11-11-1
24 4月28日 オリックス 4-2 今井(3-2) - 増田(1-0-4) 京セラドーム 12-11-1
25 4月29日 オリックス 3-5 - 小川(0-1-1) - 山川(11) 京セラドーム 12-12-1
 
5月(14勝11敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
26 5月1日 日本ハム 0-0 - 髙橋光成(2-3) - 山川(12)
秋山(2)
メットライフ 12-13-1
27 5月2日 日本ハム 0-0 榎田(1-0) - - 秋山(3・4)
森(4)
メットライフ 13-13-1
28 5月3日 日本ハム 0-0 - 相内(0-1) - 中村(4) メットライフ 13-14-1
29 5月4日 楽天 7-6 増田(2-0-4) - - 森(5)
メヒア(3)
メットライフ 14-14-1
30 5月5日 楽天 4-0 今井(4-2) - - 秋山(5)
山川(13)
メットライフ 15-14-1
31 5月6日 楽天 4-8 - 本田(2-2) - メットライフ 15-15-1
32 5月8日 ロッテ 1-12 - 髙橋光成(2-4) - 前橋 15-16-1
33 5月9日 ロッテ 4-5 - マーティン(0-2-1) - 大宮 15-17-1
34 5月10日 日本ハム 5-7 - 多和田(1-3) - 中村(5) 札幌ドーム 15-18-1
35 5月11日 日本ハム 0-8 - 今井(4-3) - 札幌ドーム 15-19-1
36 5月12日 日本ハム 6-3 十亀(1-0) - ヒース(0-1-1) 山川(14・15) 札幌ドーム 16-19-1
37 5月14日 ソフトバンク 11-7 髙橋光成(3-4) - 増田(2-0-5) 外崎(5)
秋山(6)
山川(16)
中村(6)
北九州 17-19-1
38 5月15日 ソフトバンク 5-4 森脇(1-0) - 増田(2-0-6) 山川(17・18)
外崎(6)
ヤフオク 18-19-1
39 5月16日 ソフトバンク 1-5 - 榎田(1-1) - 中村(7) ヤフオク 18-20-1
40 5月17日 オリックス 7-5 増田(3-0-5) - ヒース(0-1-2) 山川(19)
中村(8)
京セラドーム 19-20-1
41 5月18日 オリックス 1-2 - 今井(4-4) - 京セラドーム 19-21-1
42 5月19日 オリックス 9-3 松本航(1-0) - - 森(6)
外崎(7)
京セラドーム 20-21-1
43 5月21日 ソフトバンク 7-6 十亀(2-0) - 増田(3-0-7) 栗山(2)
山川(20)
那覇 21-21-1
44 5月22日 ソフトバンク 7-3 髙橋光成(4-4) - - 那覇 22-21-1
45 5月24日 日本ハム 10-5 榎田(2-1) - - 外崎(8)
秋山(7)
メットライフ 23-21-1
46 5月25日 日本ハム 7-5 森脇(2-0) - 増田(3-0-8) 秋山(8・9) メットライフ 24-21-1
47 5月26日 日本ハム 5-6 - マーティン(0-3-1) - メットライフ 24-22-1
48 5月28日 楽天 2-7 - 今井(4-5) - 秋山(10)
山川(21)
盛岡 24-23-1
49 5月29日 楽天 4-1 十亀(3-0) - - 盛岡 25-23-1
50 5月31日 ロッテ 3-2 髙橋光成(5-4) - 増田(3-0-10) ZOZOマリン 26-23-1
 
6月(12勝11敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
51 6月1日 ロッテ 7-8 - 平井(1-1) - 外崎(9) ZOZOマリン 26-24-1
52 6月2日 ロッテ 1-8 - 松本航(1-1) - 山川(23) ZOZOマリン 26-25-1
53 6月4日 広島 5-4 マーティン(1-3-1) - - メットライフ 27-25-1
54 6月5日 広島 1-9 - 十亀(3-1) - 外崎(10) メットライフ 27-26-1
55 6月6日 広島 9-2 郭(1-0) - - 秋山(11)
山川(24・25)
栗山(3)
外崎(11)
メットライフ 28-26-1
56 6月7日 DeNA 6-2 髙橋光成(6-4) - - 外崎(11) 横浜 29-26-1
57 6月8日 DeNA 5-6 - 榎田(2-2) - 横浜 29-27-1
58 6月9日 DeNA 4-6 - ヒース(0-2-2) - 横浜 29-28-1
59 6月11日 巨人 4-0 マーティン(2-3-1) - - メットライフ 30-28-1
60 6月12日 巨人 4-9 - 十亀(3-2) - メットライフ 30-29-1
61 6月13日 巨人 2-8 - 郭(1-1) - 木村(3) メットライフ 30-30-1
62 6月14日 ヤクルト 11-1 髙橋光成(7-4) - - 中村(9) メットライフ 31-30-1
63 6月15日 ヤクルト 5-6 - 増田(3-1-10) - メットライフ 31-31-1
64 6月16日 ヤクルト 10-6 松本航(2-1) - - メヒア(4)
秋山(12)
メットライフ 32-31-1
65 6月18日 中日 16-2 今井(5-5) - - 山川(26)
中村(10)
外崎(13)
ナゴヤドーム 33-31-1
66 6月19日 中日 5-2 平井(2-1) - 増田(3-1-11) 中村(11) ナゴヤドーム 34-31-1
67 6月20日 中日 2-1 ニール(2-1) - 増田(3-1-12) 山川(27) ナゴヤドーム 35-31-1
68 6月21日 阪神 3-5 - 佐野(0-1) - 甲子園 35-32-1
69 6月22日 阪神 2-6 - 本田(2-3) - 中村(12・13) 甲子園 35-33-1
70 6月23日 阪神 7-3 松本航(3-1) - - 甲子園 36-33-1
71 6月28日 オリックス 0-4 - 今井(5-6) - メットライフ 36-34-1
72 6月29日 オリックス 7-0 本田(3-3) - - 金子侑(1) メットライフ 37-34-1
73 6月30日 オリックス 11-3 松本航(4-1) - - 外崎(14)
森(7)
メットライフ 38-34-1
 
7月(11勝11勝) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
74 7月2日 日本ハム 1-9 - 髙橋光成(7-5) - 外崎(15) 札幌ドーム 38-35-1
75 7月3日 日本ハム 1-5 - 十亀(3-3) - 札幌ドーム 38-36-1
76 7月4日 日本ハム 8-2 ニール(3-1) - - 札幌ドーム 39-36-1
77 7月5日 ロッテ 2-4 - 今井(5-7) - 栗山(4) ZOZOマリン 39-37-1
78 7月6日 ロッテ 5-0 本田(4-3) - - 秋山(13) ZOZOマリン 40-37-1
79 7月7日 ロッテ 2-8 - 松本航(4-2) - ZOZOマリン 40-38-1
80 7月8日 ソフトバンク 7-8 - 佐野(0-2) - 山川(28)
森(8)
東京ドーム 40-39-1
81 7月9日 ソフトバンク 2-3 - 十亀(3-4) - ヤフオク 40-40-1
82 7月10日 ソフトバンク 7-3 ニール(4-1) - - 岡田(1)
木村(4)
山川(29)
中村(14)
ヤフオク 41-40-1
83 7月15日 ロッテ 5-6 - マーティン(2-4-1) - メットライフ 41-41-1
84 7月16日 ロッテ 5-1 十亀(4-4) - - メットライフ 42-41-1
85 7月17日 ロッテ 4-3 本田(5-3) - 増田(3-1-13) メットライフ 43-41-1
86 7月19日 オリックス 5-4 平井(3-1) - - 金子侑(2)
中村(15)
メットライフ 44-41-1
87 7月20日 オリックス 1-3 - 多和田(1-4) - メットライフ 44-42-1
88 7月21日 オリックス 10-3 ニール(5-1) - - 山川(30) メットライフ 45-42-1
7月23日 楽天 中止 楽天生命
89 7月24日 楽天 3-4 - 今井(5-8) - 中村(16) 楽天生命 45-43-1
90 7月25日 楽天 5-1 松本航(5-2) - - 中村(17)
メヒア(5)
楽天生命 46-43-1
91 7月26日 日本ハム 7-12 - 森脇(2-1) - 中村(18・19) メットライフ 46-44-1
92 7月27日 日本ハム 6-10 - 多和田(1-5) - 秋山(14)
外崎(16)
森(9・10・11)
中村(20)
メットライフ 46-45-1
93 7月28日 日本ハム 8-7 ヒース(1-2-2) - - 山川(31) メットライフ 47-45-1
94 7月30日 ソフトバンク 5-2 今井(6-8) - 増田(3-1-14) メットライフ 48-45-1
95 7月31日 ソフトバンク 2-0 平井(4-1) - 増田(3-1-15) メットライフ 49-45-1
 
8月(17勝10敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
96 8月1日 ソフトバンク 10-11 - ヒース(1-3-2) - メットライフ 49-46-1
97 8月2日 オリックス 8-9 - 平良(0-1) - 森(12・13) 京セラドーム 49-47-1
98 8月3日 オリックス 1-4 - 多和田(1-6) - 京セラドーム 49-48-1
99 8月4日 オリックス 5-4 小川(1-1-1) - 増田(3-1-16) 秋山(15)
山川(32)
京セラドーム 50-48-1
100 8月6日 楽天 0-10 - 今井(6-9) - メットライフ 50-49-1
101 8月7日 楽天 4-3 平井(5-1) - 増田(3-1-17) 森(14)
栗山(5)
メットライフ 51-49-1
102 8月8日 楽天 7-11 - マーティン
(2-5-1)
- 森(15)
木村(5・6)
大宮 51-50-1
103 8月10日 ロッテ 8-3 髙橋光成(8-5) - - 源田(1)
外崎(17)
佐藤(1)
ZOZOマリン 52-50-1
104 8月11日 ロッテ 4-2 小川(2-1-1) - 増田(3-1-18) 木村(7)
栗山(6)
ZOZOマリン 53-50-1
105 8月12日 ロッテ 9-2 ニール(6-1) - - 外崎(18)
山川(33)
ZOZOマリン 54-50-1
106 8月13日 オリックス 11-4 佐野(1-2) - - 外崎(19) メットライフ 55-50-1
107 8月14日 オリックス 8-7 小川(3-1-1) - 増田(3-1-19) 木村(8)
山川(34)
メットライフ 56-50-1
108 8月15日 オリックス 8-20 - 本田(5-4) - 源田(2)
森(16)
中村(21)
山川(35)
メットライフ 56-51-1
109 8月17日 ソフトバンク 13-8 髙橋光成(9-5) - - 栗山(7)
中村(22)
ヤフオク 57-51-1
110 8月18日 ソフトバンク 4-5 - 平井(5-2) - ヤフオク 57-52-1
111 8月19日 ソフトバンク 1-2 - 松本航(5-3) - 京セラドーム 57-53-1
112 8月20日 日本ハム 4-2 ニール(7-1) - 増田(3-1-20) メットライフ 58-53-1
113 8月21日 日本ハム 11-6 榎田(3-2) - - 山川(36・37)
金子侑(3)
メットライフ 59-53-1
114 8月22日 日本ハム 3-5 - 本田(5-5) - 秋山(16)
外崎(20)
メットライフ 59-54-1
115 8月23日 楽天 8-6 野田(1-0) - 増田(3-1-21) 中村(23)
木村(9)
秋山(17)
メットライフ 60-54-1
116 8月24日 楽天 6-5 佐野(2-2) - - 森(17)
秋山(18)
メットライフ 61-54-1
117 8月25日 楽天 2-14 - 十亀(4-5) - 木村(10) メットライフ 61-55-1
118 8月27日 日本ハム 8-2 ニール(8-1) - - - 釧路 62-55-1
119 8月28日 日本ハム 10-8 野田(2-0) - 平良(1-1) 中村(24・25)
森(18)
釧路 63-55-1
120 8月29日 日本ハム 5-2 本田 (6-5) - 増田 (3-1-22) 森 (19)
山川 (38)
帯広 64-55-1
121 8月30日 ソフトバンク 4-2 平良(2-1) - 増田(3-1-23) 外崎(21)
森(20)
メットライフ 65-55-1
122 8月31日 ソフトバンク 10-5 髙橋光成(10-5) - - 森(21)
山川(39・40)
秋山(19)
メットライフ 66-55-1
 
9月(14勝7敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
123 9月1日 ソフトバンク 1-4 - 十亀(4-6) -   メットライフ 66-56-1
124 9月3日 オリックス 5-1 ニール(9-1) - 増田(3-1-24) 中村(26) ほっともっと 67-56-1
125 9月4日 オリックス 10-2 榎田(4-2) - - 外崎(22・23)
中村(27)
ほっともっと 68-56-1
126 9月5日 オリックス 7-3 松本航(6-3) - - 外崎(24) ほっともっと 69-56-1
127 9月6日 楽天 5-4 今井(7-9) - 増田(3-1-25) 中村(28) 楽天生命 70-56-1
128 9月7日 楽天 3-5 - 髙橋光成(10-6) - 山川(41) 楽天生命 70-57-1
129 9月8日 楽天 3-2 小川(4-1-1) - 増田(3-1-26) 楽天生命 71-57-1
130 9月11日 ソフトバンク 4-1 ニール(10-1) - 増田(3-1-27) メットライフ 72-57-1
131 9月12日 ソフトバンク 2-3 - 平井(5-3) - 中村(29) メットライフ 72-58-1
132 9月13日 ロッテ 6-1 松本航(7-3) - 増田(3-1-28) 秋山(20) メットライフ 73-58-1
133 9月14日 ロッテ 4-3 國場(1-0) - - 森(22)
山川(42)
メットライフ 74-58-1
134 9月15日 ロッテ 6-5 平良(2-1-1) - - メットライフ 75-58-1
135 9月16日 ロッテ 3-9 - 本田(6-6) - メットライフ 75-59-1
136 9月18日 オリックス 5-0 ニール(11-1) - - 外崎(25) メットライフ 76-59-1
137 9月19日 日本ハム 2-0 十亀(5-6) - 増田(3-1-29) メットライフ 77-59-1
138 9月20日 楽天 5-3 増田(4-1-29) - - メヒア(6) メットライフ 78-59-1
139 9月21日 楽天 1-6 - 平井(5-4) - 楽天生命 78-60-1
140 9月22日 楽天 5-7 - 榎田(4-3) - 森(23)
中村(30)
外崎(26)
楽天生命 78-61-1
141 9月23日 楽天 5-3 ヒース(2-3-2) - 増田(3-1-30) 楽天生命 79-61-1
142 9月24日 ロッテ 12-4 ニール(12-1) - - 山川(43) ZOZOマリン 80-61-1
143 9月26日 楽天 1-7 - 松本航(7-4) - 佐藤(2) 楽天生命 80-62-1

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































今井達也 23 1 1 7 9 0 0 .438 135.1 127 16 72 105 74 65 4.32
髙橋光成 21 1 0 10 6 0 0 .625 123.2 144 13 47 90 77 62 4.51
十亀剣 19 0 0 5 6 0 0 .455 102.0 106 12 31 57 56 51 4.50
ニール 17 0 0 12 1 0 0 .923 100.1 103 8 15 51 38 32 2.87
本田圭佑 16 0 0 6 6 0 0 .500 91.1 88 13 28 53 48 47 4.63
松本航 16 0 0 7 4 0 0 .636 85.1 87 11 46 65 47 43 4.54
平井克典 81 0 0 5 4 0 36 .556 82.1 77 6 32 66 33 32 3.50
増田達至 65 0 0 4 1 30 7 .800 69.2 51 5 10 74 15 14 1.81
榎田大樹 13 0 0 4 3 0 0 .571 69.0 86 12 21 33 54 50 6.52
佐野泰雄 44 0 0 2 2 0 2 .500 67.2 68 4 32 39 34 33 4.39
多和田真三郎 12 1 1 1 6 0 0 .143 66.1 84 8 25 37 47 43 5.83
マーティン 41 0 0 2 5 1 10 .286 41.2 40 2 28 36 25 17 3.67
小川龍也 55 0 0 4 1 1 15 .800 38.1 35 4 12 28 12 11 2.58
ヒース 34 0 0 2 3 2 7 .400 31.1 26 2 14 34 15 13 3.73
森脇亮介 29 0 0 2 1 0 2 .667 31.0 29 3 20 24 17 17 4.94
平良海馬 26 0 0 2 1 1 6 .667 24.0 29 2 9 23 13 9 3.38
野田昇吾 23 0 0 2 0 0 2 1.000 19.2 14 1 9 10 8 8 3.66
小石博孝 8 0 0 0 0 0 0 ---- 15.1 15 2 5 6 10 10 5.87
武隈祥太 10 0 0 1 1 0 1 .500 14.2 14 1 12 5 11 10 6.14
國場翼 15 0 0 1 0 0 2 1.000 14.2 13 3 7 2 6 6 3.68
齊藤大将 9 0 0 0 0 0 1 ---- 10.2 12 4 6 7 9 8 6.75
郭俊麟 2 0 0 1 1 0 0 .500 10.0 7 1 6 7 6 5 4.50
相内誠 2 0 0 0 1 0 0 .000 9.1 17 3 6 5 12 12 11.57
田村伊知郎 6 0 0 0 0 0 0 ---- 7.1 9 1 4 3 5 5 6.14
伊藤翔 6 0 0 0 0 0 0 ---- 6.0 7 1 3 2 4 4 6.00
松本直晃 4 0 0 0 0 0 0 ---- 5.0 9 2 1 3 4 4 7.20
廖任磊 3 0 0 0 0 0 0 ---- 3.0 4 1 0 4 1 1 3.00
高木勇人 2 0 0 0 0 0 0 ---- 2.1 4 1 4 1 7 2 7.71
大石達也 2 0 0 0 0 0 0 ---- 2.1 4 1 0 5 4 4 15.43
粟津凱士 1 0 0 0 0 0 0 ---- 2.0 4 0 1 0 2 2 9.00
南川忠亮 1 0 0 0 0 0 0 ---- .0 0 0 3 0 1 1 ----
  • 太字はリーグ最高。

野手成績

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  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































秋山翔吾 143 678 590 112 179 31 4 20 62 12 0 1 78 108 .303 .392
山川穂高 143 626 524 93 134 20 0 43 120 1 0 3 86 142 .256 .372
外崎修汰 143 621 533 96 146 27 6 26 90 22 14 6 63 132 .274 .353
源田壮亮 135 609 540 90 148 23 6 2 41 30 25 3 40 67 .274 .324
森友哉 135 573 492 96 162 34 2 23 105 3 1 6 72 89 .329 .413
中村剛也 135 557 496 69 142 30 0 30 123 2 0 3 54 123 .286 .359
金子侑司 133 524 463 60 116 8 1 3 33 41 6 3 49 81 .251 .324
栗山巧 123 466 409 35 103 21 0 7 54 0 3 3 48 100 .252 .333
木村文紀 130 441 391 46 86 12 3 10 38 16 15 6 24 101 .220 .270
メヒア 75 147 128 13 27 9 0 6 31 0 0 4 15 46 .211 .286
岡田雅利 36 78 61 8 16 3 1 1 7 0 6 0 9 12 .262 .375
佐藤龍世 52 63 59 6 13 6 0 2 7 0 1 0 3 14 .220 .258
愛斗 42 57 53 7 8 1 0 0 3 0 1 0 3 11 .151 .196
鈴木将平 16 28 26 4 4 0 0 0 1 1 1 0 1 6 .154 .185
永江恭平 27 26 21 4 2 1 0 0 1 1 1 0 4 12 .095 .240
戸川大輔 10 25 23 3 4 1 0 1 1 0 0 0 2 4 .174 .240
山野辺翔 9 18 14 1 1 1 0 0 1 1 0 0 2 4 .071 .278
熊代聖人 33 17 15 5 4 1 0 0 0 2 1 0 1 5 .267 .313
山田遥楓 4 13 12 2 2 0 0 0 0 0 0 0 1 4 .167 .231
水口大地 20 11 10 5 0 0 0 0 0 2 0 0 1 4 .000 .091
中田祥多 2 9 8 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 4 .125 .125
駒月仁人 7 7 7 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .143 .143
斉藤彰吾 3 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 .000 .000
  • 太字はリーグ最高。

表彰

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タイトル

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達成記録

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  • 4月10日 - エルネスト・メヒアが球団通算9000本塁打を達成。
  • 5月12日 - 山川穂高が通算100本塁打、史上291人目で通算321試合目での達成は日本人選手最速[12]
  • 7月19日 - 中村剛也が通算400本塁打、史上20人目。
  • 8月11日 - 栗山巧が通算100本塁打、史上295人目。
  • 8月30日 - 源田壮亮が通算100盗塁
  • 8月31日 - 栗山巧が通算1807安打、石毛宏典の通算1806安打を抜き球団記録を更新。(1825安打まで伸ばす)
  • 9月5日 - 中村剛也が通算3000塁打、史上59人目。
  • 9月11日 - 増田達至が通算100セーブ、史上32人目。
  • 9月21日 - 平井克典がパシフィック・リーグ最多記録更新となるシーズン79試合登板。(81登板まで伸ばす)

ドラフト指名選手

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新人選手選択会議[13]
順位 選手名 守備 所属 結果 背番号
1位 宮川哲 投手 東芝 入団 15
2位 浜屋将太 投手 三菱日立パワーシステムズ 入団 20
3位 松岡洸希 投手 埼玉武蔵ヒートベアーズ 入団 47
4位 川野涼多 内野手 九州学院高 入団 56
5位 柘植世那 捕手 Honda鈴鹿 入団 37
6位 井上広輝 投手 日本大学第三高 入団 41
7位 上間永遠 投手 徳島インディゴソックス 入団 64
8位 岸潤一郎 外野手 徳島インディゴソックス 入団 68
育成選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果 背番号
1位 出井敏博 投手 神奈川大学 入団 120

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ 二軍の出場捕手不足に伴う措置[7]

出典

[編集]
  1. ^ 連覇の西武、「打線は水物」の常識覆す日本経済新聞
  2. ^ 西武ファイナルの壁「上に行くには引き出しを」監督”. 日刊スポーツ (2019年10月13日). 2023年11月5日閲覧。
  3. ^ 新入団選手のお知らせ”. 愛媛マンダリンパイレーツ公式HP (2019年1月8日). 2019年1月17日閲覧。
  4. ^ “「左のおかわり君」西武・坂田 江藤智氏のような“温かさ”で若手のサポート役に”. スポーツニッポン. (2018年10月4日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/12/13/kiji/20181213s00001173124000c.html 2018年12月13日閲覧。 
  5. ^ 2018年度NPB公示 NPBHP
  6. ^ ニュース 一覧埼玉西武ライオンズ公式HP
  7. ^ a b 星孝典選手との育成選手契約締結について”. 埼玉西武ライオンズ公式HP (2019年5月7日). 2019年5月7日閲覧。
  8. ^ 2019年度NPB公示 NPBHP
  9. ^ a b 来季背番号変更のお知らせ”. 埼玉西武ライオンズ公式HP (2018年11月21日). 2018年11月24日閲覧。
  10. ^ 高木渉選手 支配下登録のお知らせ”. 埼玉西武ライオンズ公式HP (2018年11月17日). 2018年11月24日閲覧。
  11. ^ 齊藤誠人選手支配下登録のお知らせ”. 埼玉西武ライオンズ公式HP (2019年6月28日). 2019年6月28日閲覧。
  12. ^ 西武山川が日本人最速100号、OB秋山幸二超えた 日刊スポーツ 2019年5月12日掲載
  13. ^ 埼玉西武ライオンズ 選択選手一覧”. 日本野球機構. 2019年10月17日閲覧。

関連項目

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