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「超全集」の版間の差分

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デカレンジャー、マジレンジャー、ボウケンジャーの超全集は上・下巻分割発行となっている。
デカレンジャー、マジレンジャー、ボウケンジャーの超全集は上・下巻分割発行となっている。


シンケンジャーからジュウオウジャーの超全集は、[[東映ビデオ]]から発売された[[スーパー戦隊Vシネマ#発売メディア|オリジナルDVDシリーズ]]の『超全集版』に同梱される形式となっており、表紙を飾っていた戦士もレッドのみに変更されている。そのため、電子書籍化もされていない。なお、ゴーカイジャーの超全集のみはオリジナルDVDが制作されなかったため、テレビシリーズDVD最終巻(VOL.12)の初回生産限定となっている。キュウレンジャーはシンケンジャーからジュウオウジャー同様レッドのみが表紙を飾っており、スーパー戦隊Vシネマが「Vシネクスト」へ統合されたため同作品の『超全集版』へ同梱されたが、ルパンレンジャーVSパトレンジャーは映像ソフトへの同梱形式を取りやめ、「レガシーてれびくんさん」を通じての「超全集BOX」形式へ移行した。リュウソウジャー以降は再び通常での刊行に移行。
シンケンジャーからジュウオウジャーの超全集は、[[東映ビデオ]]から発売された[[スーパー戦隊Vシネマ#発売メディア|オリジナルDVDシリーズ]]の『超全集版』に同梱される形式となっており、表紙を飾っていた戦士もレッドのみに変更されている。そのため、[[電子書籍]]化もされていない。なお、ゴーカイジャーの超全集のみはオリジナルDVDが制作されなかったため、テレビシリーズDVD最終巻(VOL.12)の初回生産限定となっている。キュウレンジャーはシンケンジャーからジュウオウジャー同様レッドのみが表紙を飾っており、スーパー戦隊Vシネマが「Vシネクスト」へ統合されたため同作品の『超全集版』へ同梱されたが、ルパパトは映像ソフトへの同梱形式を取りやめ、「レガシーてれびくんさん」を通じての「超全集BOX」形式へ移行した。リュウソウジャー以降は再び通常での刊行に移行。


* スーパー戦隊シリーズ超全集 - 新戦隊が登場するごとに、何度か増刷されている。増刷分は以下のとおり。
* スーパー戦隊シリーズ超全集 - 新戦隊が登場するごとに、何度か増刷されている。増刷分は以下のとおり。

2021年10月16日 (土) 07:46時点における版

てれびくんデラックス愛蔵版〜超全集』(てれびくんデラックスあいぞうばん・ちょうぜんしゅう)は、小学館が発行する児童向け書籍。

概要

てれびくん』の別冊ムック本として、主に特撮ヒーロー番組・怪獣映画などを一冊に総括した書籍であり、番組終了からしばらくして発行される(映画の場合、発行は基本的に公開日前後)。タイトルは『(作品名)超全集』とつく。また、一時期の戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズなどでは、上・下巻(または、上・下・最終巻)と数冊に分けて発行される場合も増えたが、2019年現在は単巻での販売が主になっている。また、近年、戦隊シリーズの場合は東映ビデオから発売されたオリジナルDVDシリーズの『超全集版』およびテレビシリーズの最終巻に付属する形式が取られている。

児童向けではあるが、スタッフ・出演者へのインタビューやバックステージについても取り上げられている。

リスト

ゴジラシリーズ・モスラシリーズ

ゴジラモスラも参照。

ガメラシリーズ

ガメラも参照。

ウルトラシリーズ

ウルトラシリーズも参照。ウルトラシリーズでは、放送時に小学館が掲載権を持たなかったウルトラシリーズ[3]や、『ウルトラマンネクサス[4]と『ウルトラマンマックス』の超全集は発売、発行されていない。

仮面ライダーシリーズ

仮面ライダーシリーズも参照。真以降は一作ずつ取り上げられている。平成仮面ライダーシリーズでは、『仮面ライダー響鬼』・『仮面ライダー電王』・『仮面ライダーオーズ/OOO』のみ、超全集が単独で発売、発行されていない[7]。これらについては後述の「仮面ライダー超全集BOX」で適宜フォローされる予定。

仮面ライダー超全集BOX

2018年より「てれびくん」が起ち上げたサイト「レガシーてれびくんさん」において、仮面ライダー超全集を数個のボックスに収めて復刊[9]する企画が展開中。クラウドファンディングを使った完全受注生産制で、一定額の出資(受注数)がないと刊行されない。Vol.1(下記参照)は目標出資額をクリアし、翌2019年2月末に刊行。出資者へ配送された[10]

仮面ライダー超全集BOX Vol.1収蔵本
  • 仮面ライダークウガ超全集 上下最終巻
  • 仮面ライダー剣超全集
  • 仮面ライダーカブト超全集
  • 仮面ライダーディケイド超全集 上下巻
  • 仮面ライダーフォーゼ超全集
  • 仮面ライダーオーズ/OOO超全集 ※このBOX用に新規編集・刊行(単独刊行・BOX再版の予定はなし)。

スーパー戦隊シリーズ

スーパー戦隊シリーズも参照。

デカレンジャー、マジレンジャー、ボウケンジャーの超全集は上・下巻分割発行となっている。

シンケンジャーからジュウオウジャーの超全集は、東映ビデオから発売されたオリジナルDVDシリーズの『超全集版』に同梱される形式となっており、表紙を飾っていた戦士もレッドのみに変更されている。そのため、電子書籍化もされていない。なお、ゴーカイジャーの超全集のみはオリジナルDVDが制作されなかったため、テレビシリーズDVD最終巻(VOL.12)の初回生産限定となっている。キュウレンジャーはシンケンジャーからジュウオウジャー同様レッドのみが表紙を飾っており、スーパー戦隊Vシネマが「Vシネクスト」へ統合されたため同作品の『超全集版』へ同梱されたが、ルパパトは映像ソフトへの同梱形式を取りやめ、「レガシーてれびくんさん」を通じての「超全集BOX」形式へ移行した。リュウソウジャー以降は再び通常での刊行に移行。

メタルヒーロー

メタルヒーローシリーズも参照。メタルヒーローシリーズでは、放送当時に小学館の雑誌で掲載できなかったレスキューポリスシリーズ以前の作品や『ブルースワット』と『テツワン探偵ロボタック』の超全集は未発売に終わっている。

その他

完全ずかん

『スーパー戦隊シリーズ』のうち、『炎神戦隊ゴーオンジャー』から『手裏剣戦隊ニンニンジャー』までの作品では本シリーズの姉妹版として、「完全ずかん」が発売されていた。

「完全ずかん」は作品が継続中の毎年11月に発売されていたため、登場怪人の一部をはじめ、一部まだ未紹介となっていた事柄がある。

  • 炎神戦隊ゴーオンジャー完全ずかん…ガイアーク三巨頭のうち、紹介されているのは「掃治大臣キレイズキー」だけで、「総裏大臣ヨゴシマクタリン」と「危官房長官チラカソーネ」が未紹介。
  • 天装戦隊ゴセイジャー完全ずかん…ブレドランの正体とグラディオンヘッダー(ゴセイナイト)との関連性が未紹介。
  • 海賊戦隊ゴーカイジャー完全ずかん…「クリスマスレンジャーキー」などの、一部のレンジャーキーが未紹介。またゴーカイジャーが出会った「素顔のレジェンド戦隊」のうち、何人かが未紹介[18]
  • 獣電戦隊キョウリュウジャー完全ずかん…キョウリュウシアン・キョウリュウグレー・キョウリュウシルバーの正体が、まだラミレス・鉄砕・トリンの頃で、桐生ダンテツ(2代目シルバー)と福井優子(2代目シアン)がキョウリュウジャーの家族として紹介、津古内真也(二代目グレー)は未紹介。また「キョウリュウレッド・サンバカーニバル」の形態のうち、「サンバカーニバルスペシャル」が未紹介。
  • 烈車戦隊トッキュウジャー完全ずかん…トッキュウ1号からトッキュウ5号までのメンバーの、子供時代(真の姿)が未紹介(本名は紹介されている)。また「虹のトッキュウ1号」が未紹介。
  • 手裏剣戦隊ニンニンジャー完全ずかん…ニンニンジャーが出会った他作品の戦士は、アカレンジャー(『秘密戦隊ゴレンジャー』)・ニンジャレッド(『忍者戦隊カクレンジャー』)・ハリケンレッド(『忍風戦隊ハリケンジャー』)・磁雷矢(『世界忍者戦ジライヤ』)・仮面ライダードライブ(『仮面ライダードライブ』)だけで、マジイエロー(『魔法戦隊マジレンジャー』)とシュリケンジャー(『ハリケンジャー』)が未紹介。また伊賀崎好天の秘密(牙鬼幻月との戦いで死去し、「終わりの手裏剣」で生きていた)が未紹介など。

脚注

  1. ^ モスラ対ゴジラ』についても少し触れている。
  2. ^ 『ゴジラ2000 ミレニアム』直前までのゴジラ映画や関連作品を紹介している。
  3. ^ ウルトラマンティガ』『ウルトラマンダイナ』『ウルトラマンガイア』の平成テレビシリーズ初期3作品など。
  4. ^ ただし、『ウルトラマンネクサス』は超全集とほぼ同旨の書籍『ウルトラマンネクサス ヒーローピクトリアル』が2冊が発売されている(3冊目の発売予定もあったが発売中止になった)。
  5. ^ ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』超全集という冊子付き。
  6. ^ 前作『ギンガ』も取り上げている。
  7. ^ ただし、『仮面ライダー電王』は超全集とほぼ同旨の書籍『仮面ライダー電王 超ヒーローファイル』が3冊が発売されているほか、劇場映画2作目の『電王&キバ クライマックス刑事』単独版も発売されている。
  8. ^ 初版の発売は番組放送途中であったため、終盤のエピソードが収録されなかったが、再版時に完全版として補完された。
  9. ^ すでに刊行済のものについては、表紙を再デザインし、紙質やインクを統一した特別版となる。
  10. ^ “平成仮面ライダー:「超全集」ボックスセットのクラウドファンディング達成 3000冊受注で商品化へ”. MANTAN WEB (株式会社MANTAN). (2018年11月26日). https://mantan-web.jp/article/20181126dog00m200023000c.html 2018年11月26日閲覧。 
  11. ^ 当時シリーズ1作目扱いであった『バトルフィーバーJ』から『地球戦隊ファイブマン』までの作品を紹介。
  12. ^ ファイブマンの情報が補完されたほか、ジェットマン、ジュウレンジャー、ダイレンジャー(初期)の情報を追加したもの。
  13. ^ ダイレンジャーの情報が補完されたほか、当時スーパー戦隊シリーズに含まれていなかったゴレンジャージャッカーおよびカクレンジャー、オーレンジャーの情報を追加したもの。そのため、こちらと1998年版の2冊のみ、「戦隊ヒーロー」という呼称になっている。この巻以降、パワーレンジャーについても触れるようになった。
  14. ^ オーレンジャーの情報が補完されたほか、カーレンジャー、メガレンジャー、ギンガマンの情報を追加したもの。
  15. ^ ギンガマンの情報が補完されたほか、ゴーゴーファイブ、タイムレンジャー、ガオレンジャー、ハリケンジャー(初期のみ)の情報を追加したもの。本書以降、ゴレンジャーとジャッカーも正式にシリーズに含められたため、再び書籍タイトルが戻っている。
  16. ^ ハリケンジャーの情報が補完されたほか、アバレンジャー、デカレンジャー、マジレンジャー、ボウケンジャーの情報を追加したもの。ゲキレンジャー(初期のみ)についても触れているほか、バンダイから発売された玩具類のCMや、日本では視聴することができない2000年代以降のパワーレンジャーシリーズの映像を収めたDVDも付属している。2006年に発売されたてれびくんでは2006年発売とされていた。
  17. ^ “てれびくんデラックス愛蔵版 SSSS.GRIDMAN超全集”. 小学館WEBサイト・商品情報 (株式会社 小学館). (2019年3月). https://www.shogakukan.co.jp/books/09105163 2019年3月15日閲覧。 
  18. ^ 未来戦隊タイムレンジャー』のドモン(タイムイエロー)、『バトルフィーバーJ』の曙四郎(バトルケニア)、『忍者戦隊カクレンジャー』の鶴姫(ニンジャホワイト)とニンジャマン、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のゴウシ(マンモスレンジャー)など。

外部リンク

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