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利用者:桂鷺淵/寛政譜/a04

寛政重修諸家譜』巻92~巻128

▲前

巻92-93:三河吉良

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巻第九十二

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§92-1

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(1)
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吉良 吉良長氏以来の系譜。吉良尊義を経て吉良持広に至る家(東条吉良)を本流とし、吉良満貞末裔(西条吉良)の吉良義安が継ぐ系図。 旧刊本 274
(2) 義安以後
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吉良
――
吉良上野介義弥が秀忠に拝謁。高家の任を担い3000石。
旧刊本 274

§92-2

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吉良
左馬四郎 義質
吉良義冬(92-1)の二男・東条能登守義叔が召し出される。
本家(吉良左兵衛義周家)が絶えたため、三郎左衛門義孚が請うて家名を吉良に改める。
旧刊本 276

巻第九十三

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§93-1

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荒川
新右衛門 定候
吉良義定(92-1)の二男・荒川出羽守定安が召し出される。
荒川丹波守持暇は近侍の職務上の失態で父に預けられる。
荒川丹波守定昭は駿府城守衛時の不始末で預処分、のち赦免され知行を回復。
旧刊本 276

§93-2

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一色
靫負 定之
吉良義定(92-1)の三男・一色内匠定堅は駿河大納言忠長に仕え、浪人後家光に出仕し御書院番士。
一色内匠定尚は御書院番など務め、知行500石。
旧刊本 277

巻94:今川・品川

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巻第九十四

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§94-1

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(1)
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今川 旧刊本 278
(2) 義元以後
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今川
主馬 義彰
旧刊本 278

§94-2

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品川
内膳 高美
旧刊本 280

§94-3

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品川
権大夫 高政
品川高久の二男・権大夫高寛が別家を立てる。
  • 品川高寛:御小姓組番士、200石+100俵
    • 今川氏睦今川氏堯(94-1)の養子
    • * > 遠山頼直の養女
    • 品川高清
      • 品川高房<原充活の子△
        • *福王信和の妻
        • 品川高純
          • 品川高政:200石+100俵
            • 品川高標 ※a2
          • 天野意陳 > 天野長陳の養子
          • 品川高標 ※a1 > 兄・高政の養子
        • *藤懸永経の妻
        • 増田貞次>増田庸貞《松平兵庫頭家臣》養子
      • *品川高房の妻△
    • *一色定尚(93-2)妻
旧刊本 281

巻95-96:瀬名

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巻第九十五

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§95-1

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瀬名
源太郎 貞如
今川貞世以来の系譜(遠江今川氏)。瀬名十右衛門政勝が家康に仕える。
旧刊本 282

巻第九十六

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§96-1

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瀬名
伝右衛門 貞刻
瀬名清貞(95-1)の長男・瀬名藤三郎貞正が家を立て、甲府徳川家附属。
瀬名孫九郎信秀が家を継ぐが、妻の父・神部保平(1340-5)の家の処分に連座し閉門、赦免のないまま死去。
貞正の功績により他家より養子を迎えて嗣がせることが許される。
瀬名伝右衛門貞隅は甲府徳川家書院番頭、家宣の西の丸入りに従い知行500石。
  • 瀬名貞正*:甲府徳川家附属・小姓組番頭・1700石
    • *芝山正重妻
    • *岡部昌春妻【離】
    • 瀬名信秀【閉門・絶家】
    • 瀬名信次 …―→ 才次郎貞宣の家(96-2)
    • 瀬名貞隅* < 西山昌春の子:500石
      • 瀬名義珍*
        • 瀬名義正 < 松平正輔(15-1)の子△
          • 瀬名貞刻*:500石
            • 瀬名貞観 < 横田延松の子△
            • *:瀬名貞観の妻△
            • 松平正清 > 松平正路の養子
        • *:瀬名義正妻△
        • *<蜂屋成政の娘:久留正次の妻
        • *:蜂屋成万の妻
        • *:三橋信正の妻【離】→松平正路(15-2)の妻
      • 蜂屋成喜>蜂屋成政の養子
旧刊本 283

§96-2

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瀬名
才次郎 貞宣
瀬名貞正(96-1)の三男・瀬名権之助信次が家綱に拝謁、御書院番。
  • 瀬名信次
    • 瀬名氏庸<松田清貞の子
      • 瀬名貞栄*<松田清貞の子
        • 松田貞智✝
        • 松田貞東>松田貞弘の養子
        • 瀬名貞頭 < 末高政則の子△
        • *:瀬名貞頭の妻△
        • *:児島正域の妻→中野清備の妻
        • *:瀬名貞如の妻
旧刊本 284

§96-3

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瀬名
――
瀬名氏明の二男(95-1)・今川平右衛門貞国は武田勝頼夫人(北条夫人)の養子に迎えられたという。
武田氏滅亡後家康に仕え知行200石。小左衛門貞利(氏利・貞信)のとき家名を瀬名に復す。
瀬名十右衛門義行(御納戸頭)は職務怠慢に加え遊所での「不作法な始末」を咎められ切腹、子2人も賜死。
  • 今川貞国:200石
    • ●瀬名貞利
    • 瀬名広国 …―→ 弥三郎貞正の家(96-4)
旧刊本 284

§96-4

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瀬名
弥三郎 貞正
今川貞国(96-3)の二男・源三郎広国が召し出され家光に御目見得。
  • ●瀬名広国:100俵
    • ●瀬名貞能
      • ●瀬名貞利 源八郎 < 加藤光豊の子△
        • ●瀬名貞明
          • 瀬名貞正 < 八木直明の子:250俵
            • *:鳥居直久の妻
      • *:瀬名貞利の妻△
      • *:日向成恒の妻
    • *:杉浦親時の妻
    • 杉浦貞利>杉浦親時の養子
旧刊本 285

巻97:その他の今川庶流・武蔵吉良

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巻第九十七

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§97-1

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堀越
市之進 貞繁
呈譜と寛永譜とで「堀越定吉(堀越貞吉)」の祖先について相違があり、考証を付す。

呈譜によれば、今川貞延(遠江今川氏)の末裔であり、その二男・治部少輔貞基より堀越氏と称し、
堀越六郎氏延は今川家に仕えたのち上野国新田に寓居し、文禄元年に家康に仕える。その子が堀越孫十郎貞吉。

寛政譜では、堀越佐渡守定久が上野国小泉城主富岡主税助に仕え、堀越伊予守定吉が菅沼定利に属し、
堀越内匠定次(孫十郎)が文禄2年に家康に拝謁、菅沼定利に属したのち忍城番とする系図を掲げる。
堀越市郎右衛門貞年が班を進められて竹姫君用達。

旧刊本 285

§97-2

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堀越
政吉 政方
堀越内匠定次(97-1)の二男・堀越五兵衛定正が忍城番となり、のち江戸に召される。
旧刊本 286

§97-3

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高林
五郎吉 利長
高林家は今川庶流という。高林市左衛門吉利が家康に仕え、代官・360石。
歴代加増を受け、高林河内守利春は御小姓・御徒頭・御書院番士を歴任し2210石。
高林市左衛門利要は御書院番・御使番・御先鉄砲頭(盗賊改)を歴任するが、
家内で発生した殺人事件で虚偽報告を行い、800石に減知の上閉門。
旧刊本 286

§97-4

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高林
弥十郎 利直
高林利之(97-3)の二男・高林権七郎寿久が綱吉に召し出され御小姓。甥の高林利要から500石を分知される。
旧刊本 287

§97-5

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吉良
式部 義房
吉良義継以来の系譜。中世の武蔵吉良氏。吉良左兵衛佐氏朝が家康に拝謁。
左兵衛佐頼久は最大知行1820石、吉良苗字は一人に限るべしとの家康の命により蒔田氏と改める。
蒔田左兵衛義成が表高家となる。河内守義俊は奥高家を務め石高1420石、家名を吉良に改める。
旧刊本 288

巻98-99:畠山

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巻第九十八

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§98-1

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畠山
二郎四郎 国儔
Category:高家河内畠山家
室町・戦国期の河内畠山氏。畠山義純以来の系譜。政長まで略。
  • 畠山政長
    • 畠山尚長
      • 畠山稙長
        • 畠山政国 ※a2 < 尚長の子
          • 畠山高政
            • 畠山昭高 ※b2 < 政国の子
              • 畠山貞政 ※c2 < 政尚の子△
                • 畠山政信:家康に拝謁、300石
                  • 畠山基玄#:奥高家・御側・奏者番・高家肝煎、5000石
                    • 畠山基祐# < 畠山義玄(98-2)の子:奥高家
                      • 畠山国祐# < 畠山高要(98-3)の子:奥高家
                        • 畠山政如
                        • 畠山義福 >畠山義紀(99-1)の養子 ∥ 中根正直 >中根正常の養子 ∥ *:日根野弘安の妻 ∥ 内田正房 >内田正甫の養子 ∥ 筧正安 >筧正岑の養子 ∥ *:新庄直清の妻 ∥ 筧正存 >兄・正安の養子 ∥ 畠山国儔 ※d1 > 兄の養子 ∥ *:林信彭 >林信有の養子
                      • *<伊東祐連の娘:仙石久近の妻
                  • 畠山義玄 …―→ 弥太郎義敷の家(98-2)
                  • 畠山高玄 …―→ 帯刀高致の家(98-3)
                  • *:能勢頼俊の妻 ∥ *:林信篤の妻
                • *:宮原家政 惣左衛門《松平下総守家臣》の妻
            • *:畠山貞政の妻△
          • 畠山政尚
            • 畠山貞政 ※c1 >叔父・昭高の家を継ぐ
          • 畠山昭高 ※b1 >兄・高政の家を継ぐ
      • 畠山政国 ※a1 >兄・稙長の家を継ぐ

旧刊本 289

§98-2

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畠山
弥太郎 義敷
畠山政信(98-1)の二男・畠山与兵衛義玄が家を立てる。
  • ●畠山義玄:御書院番300俵
    • 畠山基祐 >畠山基玄(98-1)の養子
    • ●畠山義陟:御小姓組番士
      • ●畠山義典
        • *:早川久義の妻
        • 畠山義敷 ※a2 < 義学の子△ :300俵
        • *:畠山義敷の妻△ ∥ *:伊東祐方の妻 ∥ *:三宅伊光の妻
      • 畠山義学
        • 畠山義敷 ※a1 > 伯父の養子
        • *:犬飼清元の妻 ∥ *:高屋信美の子
    • *:林信充の妻 ∥ *:林信充の後妻 ∥ *:多賀常尚の妻
旧刊本 291

§98-3

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畠山
帯刀 高致
畠山政信(98-1)の三男・畠山左源太高玄が家を立てる。
  • ●畠山高玄:御小姓組、300俵 ◇妻は宮原政房《松平下総守家臣》の娘
    • ●畠山高要:御書院番
      • 畠山国祐 >畠山基祐の養子(98-1)
      • ●畠山高祐
        • 畠山高致:300俵
        • 畠山高命 >多賀常政《清水家臣》の養子×
      • *:上野忠昌の妻
旧刊本 292

巻第九十九

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§99-1

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畠山
織部 義福
Category:高家能登畠山家
室町・戦国期の能登畠山氏。畠山満則からの系譜、義統まで略。
  • 畠山義統
    • 畠山義則
    • 畠山義春上条義春):上杉→豊臣家臣
      • 畠山景広:上杉景勝家臣
      • 上杉長員 …―→ 兵部義長の家
      • 畠山義真#:家康に仕える、3120石
        • 畠山義里#:奥高家
          • 畠山義寧#:御小姓・奥高家
            • 畠山義躬
              • 畠山義紀#上杉吉憲の子△:奥高家
                • 畠山義福 <畠山国祐(98-1)の子 :3120石
                • 日野資施 >日野資直の養子 ∥ * <上杉勝延(上杉綱憲の子)の娘:中条信復の妻 ∥ *:渋谷良寛妻 ∥ *:松平乗雄妻→久志本常統妻
              • *:畠山義紀の妻△
            • 内藤勝尹 >内藤勝長の養子 ∥ 上杉知義 >上杉義陳(99-2)の養子 ∥ *:水野忠恒の妻 ∥ *今川範高妻→松平乗真妻
          • *:上杉長之の妻 ∥ *:内藤勝長の妻 ∥ *:曾我助興妻 ∥ *:鵜殿某 藤兵衛の妻 ∥ *:松平康直《水戸家臣》妻 ∥ *>松平乗次 縫殿頭 養女 ∥ *:諏訪頼隆《信濃諏訪上宮神官》妻
        • *:内藤勝次の妻
      • 小山田義広:紀伊頼宣に仕える
旧刊本 292

§99-2

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上杉
兵部 義長
Category:高家上杉家)畠山義春(99-1)の二男・上杉源四郎長員が立てた家。
旧刊本 294

§99-3

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畠山
――
医師(曲直瀬玄朔門下)の畠山玄昌(景吉・幽庵)の家。畠山尾州家の流れかとする考証あり。玄昌で記録は途絶。元禄年間に「不法の所行」により死罪に処せられた畠山元悦はその末裔か。
  • ●畠山勝政 尾張守(=畠山尚長?)
    • 畠山政義
    • 神保永澄
    • ●畠山政度 播磨守(=畠山時煕?)
      • ●畠山高度
        • ●畠山政忠
          • ●畠山元長
            • 畠山景吉 玄昌・幽庵 法眼:毛利家に仕えたのち秀忠・家光に出仕、500石【記録途絶】
旧刊本 295

巻100-102:榊原

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巻第百

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§100-1

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榊原
式部大輔 政敦
  • 榊原清長
    • 榊原長政
    • 榊原一徳 平太郎・五郎右衛門/一徳斎
      • *<大原某 作三右衛門の娘:天野繁盛の妻
      • 大原直勝(榊原直勝)伊兵衛<天野繁盛の子
    • *:遠山康吉の妻
旧刊本 295

巻第百一

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§101-1

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榊原
榊原勝政は康勝の二男。「ゆえありて」後継者にならず、熊本加藤家(嫡母の実家)に寓居。加藤忠広改易後1000俵が仮に支給されたが遁世、その後池田光政(従兄)のもと岡山に寓居。子の勝直が出仕して幕臣となる。榊原勝岑が宗家を継承。
  • 榊原勝政
    • 榊原勝直*:御使番・御先鉄炮頭、1000石
      • 榊原政邦>榊原政倫の養子
      • ●榊原勝治<榊原政喬の子
        • ●榊原勝久
          • ●榊原勝岑 ※a2 <勝治の子 >宗家・榊原政祐の遺跡を継ぐ【采地収公】
        • 榊原勝岑 ※a1 >兄の養子
    • 榊原政高 …―→ 平十郎政堯の家
旧刊本 300

§101-2

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榊原
  • 榊原政堯:1300石
旧刊本 301

§101-3

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榊原
  • 榊原照郷:1800石
旧刊本 301

巻第百二

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§102-1

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榊原
  • 榊原久当:1000石
旧刊本 303

§102-2

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榊原
榊原久寛が宗家・照休の養子となり、家禄収公
  • 榊原久近:300俵
旧刊本 304

§102-3

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榊原
  • 榊原政正:300俵
旧刊本 304

§102-4

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榊原
  • 榊原長栄:530石
旧刊本 305

§102-5

[編集]
榊原
  • 榊原長之:300石
旧刊本 306

巻103-104:向井

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巻第百三

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§103-1

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向井
  • 向井忠綱
    • 向井正重
      • 向井政勝:武田勝頼に仕える
      • 向井正綱:2000石
        • 向井忠勝:6000石
          • 向井正俊:御船手、500俵【改易】
          • 向井忠宗*:5000石
            • ●向井某 右衛門太郎【無嗣】
            • *:筧正近の妻 ∥ *:菅沼定賢妻
          • 向井長保:駿河家臣 ∥ *:中川光重妻
          • 向井正方 …―→ 将監政杏の家
          • 向井正興 …―→ 喜八郎政徳の家 
          • 向井正次 …―→ 六左衛門正数の家
          • *:小笠原長住の妻 ∥ *:中山信治《水戸家老》妻 ∥ *:飯河直信妻 ∥ *<水野忠直の娘:木下利次の妻
        • *:戸田政重の妻 ∥ 向井正通 ∥ *:中川重良妻 ∥ *:中山信政《水戸家老》妻 ∥ *:戸田重政妻 ∥ 向井正吉:駿河忠長家臣 ∥ *:渡辺久次妻 ∥ 向井長次:水戸家臣 ∥ *:駒井勝定妻 
旧刊本 306

巻第百四

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§104-1

[編集]
向井
  • 向井政香:2400石
旧刊本 309

§104-2

[編集]
向井
  • 向井政徳:900石
旧刊本 310

§104-3

[編集]
向井
  • 向井正数:900俵
旧刊本 310

§104-4

[編集]
向井
  • 向井政直:400俵
  • 向井半十郎:出奔【絶家】
旧刊本 311

巻105-107:細川

[編集]

巻第百五

[編集]
清和源氏(義家流 新田庶流)

§105-1

[編集]
細川
旧刊本 311

巻第百六

[編集]

§106-1

[編集]
細川
旧刊本 324

§106-2

[編集]
細川
旧刊本 324

§106-3

[編集]
細川
旧刊本 325

巻第百七

[編集]

§107-1

[編集]
細川
  • 細川某宗仙【遠流】
旧刊本 327

§107-2

[編集]
三淵
旧刊本 327

巻108-109:島津

[編集]

巻第百八

[編集]
清和源氏(為義流)

§108-1

[編集]
島津
旧刊本 329

巻第百九

[編集]

§109-1

[編集]
島津
旧刊本 343

§109-2

[編集]
島津
旧刊本 344

巻110-111:野々山

[編集]

巻第百十

[編集]

§110-1

[編集]
野々山
  • 野々山兼蔚:930石
旧刊本 345

§110-2

[編集]
野々山
  • 野々山兼豊:200石+100俵
旧刊本 347

§110-3

[編集]
上田
  • 上田政高:500石
旧刊本 347

巻第百十一

[編集]

§111-1

[編集]
野々山
  • 野々山兼義:400俵
旧刊本 348

§111-2

[編集]
野々山
  • 野々山兼扶:400俵
旧刊本 348

§111-3

[編集]
野々山
  • 野々山兼儔:1000石
旧刊本 349

§111-4

[編集]
野々山
  • 野々山頼明:400石
旧刊本 350

巻112-113:立花

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巻第百十二

[編集]

§112-1

[編集]
立花
旧刊本 350

巻第百十三

[編集]

§113-1

[編集]
立花
旧刊本 354

§113-2

[編集]
立花
  • 立花種郷:300俵
旧刊本 356

§113-3

[編集]
立花
  • 立花種寿:500俵
旧刊本 356

§113-4

[編集]
立花
  • 立花直由:200石
旧刊本 357

巻114:大友

[編集]

巻第百十四

[編集]

§114-1

[編集]
大友
旧刊本 357

§114-2

[編集]
大友
旧刊本 359

§114-3

[編集]
松野
  • 松野親裕:600石
旧刊本 360

巻115:本堂

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巻第百十五

[編集]

§115-1

[編集]
本堂
大和守 親房
本堂氏Category:本堂氏)は源頼朝の末裔を称する。頼朝と、伊東祐親の三女〔八重姫〕の間に生まれた子(千鶴丸)は祐親に殺害されたとされるが、家伝によれば、実は生き延びて源忠頼と名乗り、奥州和賀に住して「和賀の御所」と呼ばれたという〔和賀氏〕。この忠頼の三男・忠朝が出羽本堂の城を攻め落として住し、本堂氏を称したとされる。本堂伊勢守忠親は小田原に参陣、出羽本堂8980石余を安堵。和賀嫡流和賀秀親の家督を継いだともいう〔和賀忠親と混同か〕。某年死す。本堂伊勢守茂親は関ヶ原に際して本堂城を守備、小野寺義道と戦い、戦後常陸志筑8500石余に移される。栄親は弟の親澄に500石を分与。
  • 本堂義親【討死】
    • 本堂頼親【討死】
      • *:成岡弾正妻
      • 本堂朝親【討死】
        • 本堂忠親:8500石、落馬が原因で死去
          • 本堂茂親#:8000石
            • 本堂栄親
              • 本堂玄親
                • 本堂伊親
                  • 本堂苗親 < 戸川達富の子
                    • 本堂豊親
                      • 本堂親房#板倉勝清の子:8000石
                        • 本堂親常✝ ∥ 榊原忠清>榊原忠長の養子 ∥ 水野元風>水野元丈の養子 ∥ 本堂房鵠>永井昌豊の養子×→家臣 ∥ *:小堀政徳妻 ∥ *:小堀政徳後妻 ∥ *:朽木綱泰妻 ∥ *>榊原忠長の養女 ∥ *堀直雄の妻
                        • 本堂親庸
                    • *渡辺昌 城之進 の妻
                • *:石川政常妻 ∥ *:戸川達富妻
              • *:堀利直妻
            • 本堂親澄:御書院番500石、落馬して死す
              • 本堂左内【無嗣】
旧刊本 360

巻116-117:木曾

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巻第百十六

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§116-1

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木曾
旧刊本 362

§116-2

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馬場
  • 馬場利光:2000石
旧刊本 362

§116-3

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馬場
  • 馬場利容:600石
旧刊本 364

巻第百十七

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§117-1

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千村
旧刊本 365

§117-2

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千村
  • 千村頼見:300俵
旧刊本 366

§117-3

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千村
  • 千村義昭:300俵
旧刊本 366

§117-4

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千村
  • 千村義豊:100俵+10口
旧刊本 367

巻118-125:石川

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巻第百十八

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清和源氏(義時流)

§118-1

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石川
主殿頭 総師
源義家の子・源義時の末裔とする家(石川源氏)。義時の子・源義基が河内国石川郡を領する。南北朝時代には下野小山氏を頼り、小山氏の娘を娶って小山を称する。室町時代の文安年間に石川政康(小山政康)が本願寺蓮誉〔蓮如〕とともに三河に入るという。
  • 石川政康:三河小川城に住す
    • 石川康長 右馬助・修理亮 …―→石川春房のとき絶える家
    • 石川某
    • 石川親康 源三郎・左兵衛尉:松平親忠に仕える
      • 石川忠輔 伝太郎・右近大夫
        • 石川清兼石川忠成助十郎・安芸守 ◇水野忠政の娘
          • 石川康正 …―→石川玄蕃頭康長のとき絶える家
          • 石川一政 …―→石川政久の家
          • 石川家成 彦五郎/日向守 ◇松平清善の娘
            • 石川康通:美濃大垣5万石 ◇植村家存の娘
              • 石川忠義# 助十郎/安芸守:勘気を蒙り蟄居
                • *:大久保忠尚妻
              • *:内藤信正室 ∥ *:皆川隆庸室 ∥ *:松平康重妻 ∥ *:松平家乗室
            • *:本多康重室
            • *:大久保忠隣室
            • 石川忠総 < 大久保忠隣の二男
              • 石川廉勝(大久保廉勝)# ×
                • 石川憲之
                  • 石川昌能# ×
                    • 石川勝之# ×
                      • 石川総慶 ※a1 > 義孝の養子
                    • *:石川総茂室
                  • 石川義孝
                    • 石川総慶 ※a2 < 勝之の子
                      • 石川総英# ×
                        • 石川総純 ※b1 > 叔父・総尭の養子
                      • *:酒井忠大室
                      • 石川総尭
                        • 石川総純 ※b2 < 石川総英の嫡男 
                          • 石川総博 < 石川総恒の二男
                            • 石川総師:伊勢亀山藩6万石
                            • 石川総予 > 石川総部の養子
                            • *:本堂親庸の妻
                            • 石川総鎮
                          • *:総博婚約者×
                      • *:石川総弾室 ∥ *:花岡秀文室
                  • 堀尾勝明 ∥ *:酒井忠胤室 ∥ *:米倉昌照室
                • *:石川総良室 ∥ *:九鬼隆常室
              • 石川総長 …―→石川総般の家
              • 石川某 新兵衛
              • 石川貞当 …―→石川総武の家
              • 石川泰総 ∥ 石川邦総
              • 石川総氏 …―→石川総朋の家
              • *:中川久清室
            • 石川成尭 < 大久保忠隣の五男:大坂の陣で討死
            • 石川成次 …―→石川源三郎某のとき絶える家
          • *:安藤基能妻 ∥ *:平岩某 金次郎 妻 ∥ *:酒井正親妻 ∥ *:伊奈某 市左衛門
旧刊本 367

巻第百十九

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§119-1

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石川
  • 石川総般:下館藩2万石
旧刊本 371

§119-2

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石川
  • 石川総集:3000石
旧刊本 372

§119-3

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石川
  • 石川総武:6000石
旧刊本 372

§119-4

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石川
  • 石川総朋:4000石
旧刊本 374

巻第百二十

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§120-1

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石川
旧刊本 374

§120-2

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石川
  • 石川成次:500石
旧刊本 375

§120-3

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石川
石川数正の家。石川康正は石川清兼の長男
  • 石川康正
    • 石川数正:松本8万石
      • 石川康長玄蕃頭:大久保長安事件に連座【改易】
      • 石川康勝勝千代/肥後守:1万5000石【改易】
      • 石川某 半三郎/紀伊守:5000石【改易】
    • 石川某 小隼人
      • *:石川成堯妻→大久保正信妻
    • *:松平家信(23-1)室
旧刊本 375

§120-4

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石川
  • 石川政久:210石+80俵
旧刊本 376

巻第百二十一

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§121-1

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石川
  • 石川春房:400石【無嗣】
旧刊本 377

§121-2

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石川
  • 石川春厚:300俵
旧刊本 377

§121-3

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石川
旧刊本 378

巻第百二十二

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§122-1

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石川
  • 石川政平:500石
旧刊本 379

§122-2

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石川
  • 石川政徳:2000石
旧刊本 380

§122-3

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石川
  • 石川之信:450石
旧刊本 380

§122-4

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石川
  • 石川正昭:300俵
旧刊本 381

巻第百二十三

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§123-1

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石川
  • 石川吉次:御同朋、100俵
  • 石川猶次:御家人
旧刊本 382

§123-2

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石川
  • 石川次祥:300俵
旧刊本 382

§123-3

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石川
  • 石川貴成 弥左衛門:御書院番・御使番(※国目付や城引渡等の任をたびたび務める)、2000石/養老料300俵
  • 石川貴政:1700石
  • 石川某 庄次郎 【無嗣】
旧刊本 382

§123-4

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石川
  • 石川貴致:300石
旧刊本 383

巻第百二十四

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§124-1

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石川
  • 石川乗加:400俵
旧刊本 384

§124-2

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石川
  • 石川忠方:200俵
旧刊本 384

§124-3

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石川
  • 石川善:210俵
旧刊本 385

巻第百二十五

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§125-1

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石川
  • 石川矩純:530俵
旧刊本 386

§125-2

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石川
  • 石川忠房#:御目付(※ラクスマンの応接と大黒屋光太夫一行の受け取りに当たる)・御勘定奉行、300俵→500石 
旧刊本 386

§125-3

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石川
  • ●石川某長左衛門:御広敷番頭、300俵
    • ●石川某 太郎助【記録途絶】
旧刊本 387

§125-4

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石川
  • 石川政武:330石
旧刊本 387

巻126-127:森

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巻第百二十六

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§126-1

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源義隆が相模国森を領したことによるという。
旧刊本 388

巻第百二十七

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§127-1

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  • 森快温:乃井野(三日月藩)1万5000石
旧刊本 392

§127-2

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  • 森政宣:御書院番、1560石 ※家中騒動により閉門
旧刊本 392

§127-3

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  • 森政之:300石
旧刊本 393

§127-4

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  • 森和吉:御小姓組 ※後見をしていた森政宣の家中騒動と絡み逼塞
  • 森長延:1500石
旧刊本 394

巻128:押田

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巻第百二十八

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§128-1

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押田
  • 押田吉正:大番組頭、500石
  • 押田豊勝*:御腰物奉行・御腰物奉行頭
  • 押田為則【無嗣】
旧刊本 394

§128-2

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押田
  • 押田直勝:2200石
  • 押田勝融:1000石
旧刊本 395

§128-3

[編集]
押田
旧刊本 396

§128-4

[編集]
押田
  • 押田季勝:700石
旧刊本 396
▼次

脚注

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注釈

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出典

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