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国道235号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
室蘭浦河線から転送)
一般国道
国道235号標識
国道235号
地図
地図
総延長 256.0 km
実延長 178.7 km
現道 122.3 km
制定年 1953年昭和28年)
起点 北海道室蘭市北緯42度19分24.77秒 東経140度58分11.63秒 / 北緯42.3235472度 東経140.9698972度 / 42.3235472; 140.9698972
主な
経由都市
北海道登別市苫小牧市
終点 北海道浦河郡浦河町北緯42度9分44.79秒 東経142度46分29.36秒 / 北緯42.1624417度 東経142.7748222度 / 42.1624417; 142.7748222 (大通2丁目交差点)
接続する
主な道路
記法
国道36号標識 国道36号
国道234号標識 国道234号
国道237号標識 国道237号
国道236号標識 国道236号
国道336号標識 国道336号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

国道235号(こくどう235ごう)は、北海道室蘭市から苫小牧市を経て、浦河郡浦河町に至る一般国道である。

概要

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起点の室蘭市から苫小牧市までは国道36号の重用区間に指定されている。苫小牧市から並走する日高自動車道は国道235号の一部として供用されている。

路線データ

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一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。

歴史

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路線状況

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通称

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  • 浦河国道[6]

重複区間

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  • 国道36号(室蘭市海岸町1丁目(起点) - 苫小牧市沼ノ端)

道路施設

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主な橋梁

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  • 浜厚真橋(厚真川、勇払郡厚真町)
  • 沙流川橋(沙流川、沙流郡日高町)
  • 波恵橋(波恵川、日高町)
  • 慶能舞橋(慶能舞川、日高町)
  • 厚賀橋(厚別川、日高町 - 新冠郡新冠町)
  • 新冠橋(新冠川、新冠町)
  • 静内橋(静内川、日高郡新ひだか町)
  • 元静内橋(日高郡新ひだか町)

道の駅

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国道36号重複区間は除く。

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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胆振総合振興局

室蘭市
  • 室蘭市海岸町1丁目(起点)
(国道36号との重複区間は省略)
苫小牧市
勇払郡厚真町
勇払郡むかわ町

日高振興局

沙流郡日高町
新冠郡新冠町
日高郡新ひだか町
浦河郡浦河町

脚注

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注釈

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  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  2. ^ 2006年3月1日に2町が合併して沙流郡日高町発足。
  3. ^ a b c d e f g 2022年3月31日現在

出典

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  1. ^ a b 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2013年6月7日閲覧。
  2. ^ a b 占用制限を行う路線一覧(一般国道)(2016年10月18日のアーカイブ)”. オリジナル : 北海道開発局、アーカイブ : Wayback Machine. 2022年5月21日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月14日閲覧。
  4. ^ 一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2013年6月7日閲覧。
  5. ^ ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令(昭和28年5月18日政令第96号)の原文があります。
  6. ^ 昭文社 2006, pp. 10, 11.

参考文献

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  • 昭文社 (2006), ツーリングマップル 北海道 (2006年3版4刷 ed.), 昭文社, ISBN 4-398-65571-9 

関連項目

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外部リンク

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