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「読売文学賞」の版間の差分

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*第33回([[1981年]]) - [[高橋英夫 (評論家)|高橋英夫]] 『[[志賀直哉]] 近代と神話』
*第33回([[1981年]]) - [[高橋英夫 (評論家)|高橋英夫]] 『[[志賀直哉]] 近代と神話』
*第34回([[1982年]]) - 該当なし
*第34回([[1982年]]) - 該当なし
*第35回([[1983年]]) - [[磯田光一]] 『[[鹿鳴館]]の系譜 近代日本文芸史誌』 ・ [[川村二郎]] 『[[内田百閒|内田百{{CP932フォント|閒}}]]論』
*第35回([[1983年]]) - [[磯田光一]] 『[[鹿鳴館]]の系譜 近代日本文芸史誌』 ・ [[川村二郎]] 『[[内田百閒]]論』
*第36回([[1984年]]) - [[ドナルド・キーン]] 『百代の過客 日記にみる日本人』([[金関寿夫]]訳) ・ [[上田三四二]] 『この世この生 西行・良寛・明恵・道元』
*第36回([[1984年]]) - [[ドナルド・キーン]] 『百代の過客 日記にみる日本人』([[金関寿夫]]訳) ・ [[上田三四二]] 『この世この生 西行・良寛・明恵・道元』
*第37回([[1985年]]) - 該当なし
*第37回([[1985年]]) - 該当なし

2020年6月17日 (水) 08:04時点における版

読売文学賞(よみうりぶんがくしょう)は読売新聞社が制定した文学賞で、1949年第二次世界大戦後の文芸復興の一助として発足した。小説戯曲シナリオ随筆紀行(第19回より創設)、評論伝記詩歌俳句研究翻訳の6部門に分類し、過去1年間に発表された作品を対象とする。

受賞作品は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として、副賞として200万円が授与される。年度受賞者は翌年の2月1日に発表するため、受賞年度の表記で混乱が生じることがある。

受賞作一覧

*年数は受賞年度を示す。受賞発表はその翌年である。

小説賞

第1回から第10回

第11回から第20回

第21回から第30回

第31回から第40回

第41回から第50回

第51回から第60回

第61回から第70回

第71回から第80回

戯曲・シナリオ賞

※第45回までは戯曲賞

第1回から第10回

第11回から第20回

第21回から第30回

第31回から第40回

第41回から第50回

第51回から第60回

第61回から第70回

第71回から第80回

随筆・紀行賞

※第19回より創設

第19回から第30回

第31回から第40回

第41回から第50回

第51回から第60回

第61回から第70回

第71回から第80回

評論・伝記賞

※第8回までは文芸評論賞

第1回から第10回

第11回から第20回

第21回から第30回

第31回から第40回

第41回から第50回

第51回から第60回

第61回から第70回

第71回から第80回

詩歌俳句賞

※第3回までは詩歌賞

第1回から第10回

第11回から第20回

第21回から第30回

第31回から第40回

第41回から第50回

第51回から第60回

第61回から第70回

第71回から第80回

研究・翻訳賞

※第1,2,3,5,6回は文学研究賞、第4,7,8回は文学研究・翻訳賞

第1回から第10回

第11回から第20回

第21回から第30回

第31回から第40回

第41回から第50回

第51回から第60回

第61回から第70回

第71回から第80回

選考委員(委員・顧問)

*年数は対象年度ではなく、受賞発表年。

外部リンク