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酒井庸行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
酒井やすゆきから転送)
酒井 庸行
さかい やすゆき
生年月日 (1952-02-14) 1952年2月14日(72歳)
出生地 日本の旗 愛知県刈谷市
出身校 日本大学芸術学部放送学科
前職 愛知県議会議員
所属政党 自由民主党安倍派→無派閥)
公式サイト 参議院議員 酒井やすゆきオフィシャルサイト

選挙区 愛知県選挙区
当選回数 2回
在任期間 2013年7月26日 - 現職

選挙区 刈谷市選挙区
当選回数 3回
在任期間 2003年4月30日 - 2013年7月4日

当選回数 1回
在任期間 1995年7月28日 - 1999年
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酒井 庸行(さかい やすゆき、1952年2月14日 - )は、日本政治家自由民主党所属の参議院議員(2期)。

経済産業副大臣内閣府副大臣、参議院財政金融委員長、参議院内閣委員長内閣府大臣政務官愛知県議会議員(3期)、刈谷市議会議員(1期)等を務めた。

来歴

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生い立ち

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愛知県刈谷市一ツ木町生まれ[1]。父親は刈谷市議会議員[2]刈谷市立富士松南小学校南山中学校・高等学校を経て、日本大学芸術学部放送学科に進学[1]。大学時代は芸術祭の放送学科の委員長を務めた。芸術祭では「浅草の灯をもう一度」と題し、伝説のストリッパーと呼ばれた浅草駒太夫[3]を呼び、学校に偽ってストリップをさせる。また田中小実昌ベ平連の関係者にストリップ芸について議論をさせるなどして会場を満員にした。そのほか委員長としてマーサ三宅のコンサートも企画した。大衆芸術の世界に入ることを望んでいたが、「才能がないとあきらめて」大学卒業後の1976年アメリカ合衆国ボストン大学メトロポリタンカレッジに留学した[4][5]

1981年5月より社団法人虹の会(東京都中央区)、1987年10月より金剛産業株式会社に勤務[1][6]

1995年7月、刈谷市議会議員に初当選した[1][6]

その後、自民党県議の岡本辰巳が引退することになったことから、後継として1999年4月の愛知県議会議員選挙の刈谷市選挙区(定数2)に同党公認で立候補[7]。無所属新人2名を相手に戦うが、209票差で落選[8]2003年愛知県議会議員選挙で初当選した[1][6]。以後、2013年まで3期10年務める。

参議院議員

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2012年5月29日、愛知県選挙区選出の鈴木政二参議院議員が次期参院選への不出馬を表明[9]。同年7月17日、自民党県連は役員会を開き、参院選候補者は鈴木の地元である三河地方から擁立する方針を確認した。県連会長の藤川政人参議院議員は役員会後の記者会見で、候補者は1人に絞ること、自身が尾張地方出身であることから地域バランスを考慮する意向などを述べた[10]

三河で酒井の擁立が固まった頃、前県連会長の寺西学の息子で、名古屋市中村区選出の寺西睦県議が名乗りを上げ、2013年2月28日に自民党県連の予備選挙が行われる。この予備選で寺西睦を破り(酒井8,827票、寺西6,278票)、愛知県選挙区の公認候補に事実上内定した[11]。同年7月の第23回参議院議員通常選挙自由民主党公認で愛知県選挙区から立候補し、県議を自動失職[12]民主党現職の大塚耕平を上回る100万票超を獲得して初当選した[13][14]

2015年10月9日第3次安倍第1次改造内閣内閣府大臣政務官沖縄及び北方領土問題行政改革海洋政策領土問題クールジャパン戦略、規制改革消費者食品安全などの担当[15][16])に任命された[6]2016年熊本県4月14日に発生した熊本地震に際し、4月18日に就任した現地対策本部長の松本文明内閣府副大臣[17]が数々の失言を理由に事実上更迭され[18]4月20日、酒井が現地対策本部長に就任した[19]5月2日、現地対策本部長を牧島かれん内閣府大臣政務官に交代した[20]

2016年第3次安倍第2次改造内閣の発足に伴い内閣府大臣政務官を退任。自由民主党副幹事長に就任した[1]

2019年の第25回参議院議員通常選挙で得票数1位で再選した[21]

2023年9月13日、第2次岸田第2次改造内閣が発足。9月15日付で経済産業副大臣内閣府副大臣に就任。

同年12月10日、岸田文雄首相は、自民党5派閥における政治資金パーティー収入の裏金問題をめぐり、安倍派所属の閣僚4人、副大臣5人、大臣政務官6人の政務三役15人について、全員交代させる意向を固めた(政務官6人については2日後に訂正)[22][注 1]。12月14日、酒井は経済産業副大臣兼内閣府副大臣の辞表を提出し受理された[26]

同年12月25日、安倍派では少なくとも参議院議員選挙があった2019年と2022年に開いたパーティーについて、改選となる参議院議員に販売ノルマを設けず、集めた収入を全額キックバックしていたことが報道により明らかとなった[27][注 2]

2024年9月12日、自民党総裁選挙が告示され、9人が立候補した。石破茂高市早苗小泉進次郎の3人が競り合う構図が固まった終盤[29]、かつて自民党参議院幹事長として、また、安倍派の参議院議員グループ「清風会」(約40人)会長として権勢をふるっていた世耕弘成[30][31]が総裁選の裏側で動き始めた。世耕は裏金問題で離党勧告を受けた4月4日に離党していたが、高市に票をまとめようと、旧安倍派の参議院議員に働きかけた[30]。9月27日総裁選執行。高市は麻生太郎と世耕の力添えで票を上乗せし[32][33][34]、1回目の投票で1位となり、決選投票で石破に敗れた。世耕に反発し石破に投じた議員もいたとされる[30]。中日新聞は、愛知・岐阜・三重・長野・福井・滋賀・静岡の国会議員に対し投票先を取材し、翌28日に各議員の回答を報じた[35][36]、酒井は1回目の投票、決選投票、いずれも投票先を公表しなかった[35]

政策・主張

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憲法

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  • 9条改憲について、2013年の毎日新聞社のアンケートで「改正して、自衛隊を他国同様の『国防軍』にすべき」と回答[39]
  • 憲法改正の発議要件を衆参それぞれ「過半数の賛成」に引き下げる96条改正ついて、2013年の毎日新聞社のアンケートで「賛成」と回答[39]

外交・安全保障

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  • 「集団的自衛権を行使できるよう、憲法解釈を見直すべきだ」との問題提起に対し、2013年の毎日新聞社のアンケートで、選択肢以外の回答をした[39]
  • 「他国からの攻撃が予想される場合には先制攻撃もためらうべきではない」との問題提起に対し、2013年のアンケートで「どちらとも言えない」と回答[37]。2019年のアンケートで「賛成」と回答[38]
  • 「北朝鮮に対しては対話よりも圧力を優先すべきだ」との問題提起に対し、2013年のアンケートで「どちらとも言えない」と回答[37]。2019年のアンケートで「賛成」と回答[38]
  • 日本による過去の植民地支配と侵略を認めて謝罪した「村山談話」の見直し論議について、2013年の毎日新聞社のアンケートで「見直すべきではない」と回答[39]
  • 従軍慰安婦に対する旧日本軍の関与を認めた「河野談話」の見直し論議について、2013年の毎日新聞社のアンケートで「見直すべきではない」と回答[39]

ジェンダー

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  • 選択的夫婦別姓制度の導入について、2019年のアンケートで「どちらとも言えない」と回答[38]
  • 同性婚を可能とする法改正について、2019年のアンケートで「どちらとも言えない」と回答[38]

その他

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  • 「治安を守るためにプライバシーや個人の権利が制約されるのは当然だ」との問題提起に対し、2013年のアンケートで「賛成」と回答[37]。2019年のアンケートで「どちらかと言えば賛成」と回答[38]
  • 首相の靖国神社参拝について、2013年のアンケートで「どちらかと言えば賛成」と回答[37]
  • 消費税率を10%より高くすることについて、2019年のアンケートで「賛成」と回答[38]

所属団体・議員連盟

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脚注

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注釈

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  1. ^ その後、政務官6人の処遇について安倍派内から「当選1回など議員歴が短い政務官が対象となるのはおかしい」などと反発が出たため、当選1回の松本尚塩崎彰久小森卓郎石井拓加藤竜祥の5人については留任とし、当選2回の佐藤啓のみの交代に変更された[23][24][25][26]
  2. ^ 2019年改選時の安倍派所属の参議院議員と2022年改選時の同所属の参議院議員のそれぞれの内訳は下記のとおり(当選回数順)。詳細不詳の井上義行についてはその他とした。2020年8月入会の吉川有美(2019年改選)[28]と2023年4月入会の片山さつき(2022年改選)は含めていない。
    2019年改選
    橋本聖子世耕弘成衛藤晟一北村経夫西田昌司古川俊治丸川珠代宮本周司森まさこ赤池誠章石井正弘石田昌宏太田房江大野泰正、酒井庸行、滝波宏文長峯誠羽生田俊堀井巌
    2022年改選
    山崎正昭岡田直樹末松信介野上浩太郎山谷えり子山本順三上野通子江島潔長谷川岳佐藤啓松川るい山田宏
    その他
    井上義行

出典

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  1. ^ a b c d e f 酒井やすゆきのプロフィール - 参議院議員 酒井やすゆきオフィシャルサイト
  2. ^ “主要政党候補者の素顔(中)”. 中日新聞. (2013年7月7日). https://web.archive.org/web/20180128020951/http://www.chunichi.co.jp/hold/senkyo/sanin2013/aichi/CK2013070702000194.html 2018年1月27日閲覧。 
  3. ^ 三井一郎 『浅草駒太夫讃歌 花魁太夫十六代目』 勁草出版サービスセンター、1988年
  4. ^ 自民党 酒井庸行 参議院議員”. みわちゃんねる突撃永田町!! (2018年12月26日). 2019年7月3日閲覧。
  5. ^ 第224回(3/3)ゲストは酒井庸行 参議院議員です。”. みわちゃんねる突撃永田町!! (2019年1月29日). 2019年7月3日閲覧。
  6. ^ a b c d 内閣府大臣政務官 酒井 庸行(さかい やすゆき) - 第3次安倍改造内閣 大臣政務官名簿
  7. ^ 『中日新聞』1999年4月3日付朝刊、西三河版、20面、「6選挙区で白熱の舌戦」。
  8. ^ 『中日新聞』1999年4月12日付朝刊、県内版、9面、「県議選の確定票」。
  9. ^ “自民・鈴木政二参院議員が引退へ”. 日本経済新聞. (2012年5月29日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2902D_Z20C12A5PP8000/ 2017年9月17日閲覧。 
  10. ^ 『中日新聞』2012年7月18日付朝刊、県内版、16面、「参院選候補者は三河地方で選定 自民県連が方針」。
  11. ^ “自民候補に酒井氏 予備選で寺西氏を破る”. 中日新聞. (2013年2月28日). https://web.archive.org/web/20171022085108/http://www.chunichi.co.jp/hold/senkyo/sanin2013/aichi/CK2013052202100011.html 2017年10月22日閲覧。 
  12. ^ 愛知県議会会議録 平成25年議会運営委員会(2013.09.13)。
  13. ^ “自民・酒井氏と民主・大塚氏が当選…愛知”. 読売新聞. (2013年7月21日). https://web.archive.org/web/20160314101345/http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/news/20130721-OYT1T00576.htm 2017年10月22日閲覧。 
  14. ^ “選挙区 愛知 選挙結果:参議院選挙(参院選)2013”. 読売新聞. https://web.archive.org/web/20130724045952/http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/kaihyou/ye23.htm 2017年10月22日閲覧。 
  15. ^ 第190回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
  16. ^ 第190回国会 内閣委員会 第2号
  17. ^ “熊本地震の現地対策本部長に松本氏”. 日本経済新聞. (2016年5月18日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS18H7L_Y6A510C1PP8000/ 2017年10月22日閲覧。 
  18. ^ “【熊本地震】テレビ会議でおにぎり差し入れ要請、松本文明内閣府副大臣が陳謝”. 産経新聞. (2016年4月21日). https://www.sankei.com/article/20160421-MAUY6NW3KZP7RHPTY6S64TMAEE/ 2017年10月22日閲覧。 
  19. ^ “熊本地震現地対策本部長に酒井氏 松本氏から交代  ”. 日本経済新聞. (2016年4月20日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS20H1D_Q6A420C1EAF000/ 2017年10月22日閲覧。 
  20. ^ “【熊本地震】現地対策本部長が交代 牧島政務官に”. 産経新聞. (2016年5月2日). https://web.archive.org/web/20160504025936/http://www.sankei.com/west/news/160502/wst1605020057-n1.html 2017年10月22日閲覧。 
  21. ^ 愛知 選挙区”. 参院選2019 NHK選挙WEB. NHK. 2022年7月11日閲覧。
  22. ^ 安倍派の政務三役、計15人を全員交代へ 鈴木総務相、宮下農水相も”. 朝日新聞 (2023年12月10日). 2023年12月10日閲覧。
  23. ^ 安倍派の閣僚と副大臣の9人全員が交代へ 安倍派の政務官は1人を除いて留任固まる”. 日テレNEWS (2023年12月14日). 2023年12月15日閲覧。
  24. ^ 萩生田氏、辞任の見通し 安倍派一掃は見送り―岸田首相、14日にも人事・裏金疑惑”. 時事ドットコム (2023年12月12日). 2023年12月13日閲覧。
  25. ^ 「安倍派15人除外」を修正、6人は自主判断に 首相、求心力低下も”. 朝日新聞 (2023年12月13日). 2023年12月13日閲覧。
  26. ^ a b 【速報中】政治資金問題で閣僚交代へ 安倍派「5人衆」辞任へ”. NHK NEWS WEB (2023年12月14日). 2023年12月14日閲覧。
  27. ^ 安倍派 参院選の年は改選参院議員に全額キックバックか”. NHK (2023年12月25日). 2023年12月25日閲覧。
  28. ^ 時事通信社 Facebook 2020年8月6日”. 2023年12月28日閲覧。
  29. ^ 石破、高市、小泉の3氏が競る 決選投票確実な情勢”. 共同通信 (2024年9月25日). 2024年10月9日閲覧。
  30. ^ a b c 今西憲之 (2024年10月3日). “裏金で離党した世耕元参院幹事長が総裁選の裏で暗躍 総選挙も「勝算あり」と二階氏三男と泥沼争いか”. AERA dot.. 2024年10月9日閲覧。
  31. ^ 安倍派「分派化」の動き 若手・参院議員ら総裁選にらみ―自民”. 時事ドットコムニュース (2024年7月10日). 2024年10月9日閲覧。
  32. ^ 「高市、用意しとけ」次の総裁選に向けた麻生氏の助言 高市早苗氏が目指す総理の座 石破政権の次を見据え課題払しょくに動き(4/6ページ)”. TBS NEWS DIG (2024年10月6日). 2024年10月9日閲覧。
  33. ^ <独自>自民・麻生副総裁が高市氏支持へ、麻生派議員にも指示 1回目から”. 産経新聞 (2024年9月26日). 2024年9月30日閲覧。
  34. ^ 遠藤修平、園部仁史、高橋祐貴 (2024年9月27日). “麻生、安倍派は「消極的支持」で広がり欠く 決選投票で敗れた高市氏”. 毎日新聞. 2024年10月1日閲覧。
  35. ^ a b 自民総裁選、中部議員の投票先は… 「明かせない動きはある」垣間見えた派閥の影”. 中日新聞 (2024年9月28日). 2024年9月30日閲覧。
  36. ^ 静岡の自民議員 総裁選誰に投票?”. 中日新聞 (2024年9月28日). 2024年10月1日閲覧。
  37. ^ a b c d e f 愛知県選挙区”. 朝日・東大谷口研究室共同調査 - 2013参院選. 朝日新聞社. 2022年5月24日閲覧。
  38. ^ a b c d e f g h 酒井庸行”. 朝日・東大谷口研究室共同調査 - 2019参議院選挙. 朝日新聞社. 2022年5月24日閲覧。
  39. ^ a b c d e f 愛知 酒井庸行”. 2013 参院選. 毎日新聞社. 2022年5月24日閲覧。

外部リンク

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公職
先代
細田健一
石井正弘
日本の旗 経済産業副大臣
岩田和親と共同

2023年
次代
岩田和親
上月良祐
先代
大串正樹
藤丸敏
星野剛士
和田義明
伊佐進一
中谷真一
太田房江
石井浩郎
小林茂樹
井野俊郎
日本の旗 内閣府副大臣
石川昭政
井林辰憲
工藤彰三
堀井学
岩田和親
堂故茂
滝沢求
宮澤博行と共同

2023年
次代
石川昭政
井林辰憲
工藤彰三
古賀篤
岩田和親
上月良祐
堂故茂
滝沢求
鬼木誠
先代
越智隆雄
松本洋平
小泉進次郎
大塚拓
岩井茂樹
鈴木馨祐
福山守
石川博崇
日本の旗 内閣府大臣政務官
牧島かれん
高木宏壽
古賀篤
田所嘉徳
豊田真由子
星野剛士
津島淳
白石徹
藤丸敏と共同

2015年 - 2016年
次代
武村展英
豊田俊郎
務台俊介
島田三郎
井野俊郎
田野瀬太道
井原巧
根本幸典
井林辰憲
宮澤博行
議会
先代
豊田俊郎
日本の旗 参議院財政金融委員長
2022年 - 2023年
次代
宮本周司
先代
徳茂雅之
日本の旗 参議院内閣委員長
2022年
次代
古賀友一郎