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* [[アーヤと魔女]](2020年12月30日、NHK) - ベラ・ ヤーガ 役<ref>{{Cite news|url=https://mantan-web.jp/article/20201112dog00m200052000c.html|title=アーヤと魔女:スタジオジブリの3DCGアニメ NHKで12月30日放送 主人公の声優に平澤宏々路 寺島しのぶ、豊川悦司、濱田岳も|newspaper=[[MANTANWEB]]|publisher=MANTAN|date=2020-11-12|accessdate=2020-11-13}}</ref> |
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=== ドキュメンタリー === |
=== ドキュメンタリー === |
2021年10月15日 (金) 11:52時点における版
てらじま しのぶ 寺島 しのぶ | |||||||||||||||||||||||
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第31回東京国際映画祭にて(2018年10月) | |||||||||||||||||||||||
本名 |
寺島 グナシア 忍 てらじま ぐなしあ しのぶ | ||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1972年12月28日(51歳) | ||||||||||||||||||||||
出生地 | 日本 京都府京都市 | ||||||||||||||||||||||
出身地 | 日本 東京都 | ||||||||||||||||||||||
身長 | 163 cm | ||||||||||||||||||||||
血液型 | B型 | ||||||||||||||||||||||
職業 | 女優 | ||||||||||||||||||||||
ジャンル | 舞台、テレビドラマ、映画 | ||||||||||||||||||||||
活動期間 | 1992年 - | ||||||||||||||||||||||
活動内容 |
1992年:文学座入団 1996年:文学座退団 2000年:映画デビュー | ||||||||||||||||||||||
配偶者 | ローラン・グナシア | ||||||||||||||||||||||
著名な家族 |
七代目尾上菊五郎(父) 富司純子(母) 五代目尾上菊之助(弟) | ||||||||||||||||||||||
事務所 | アプティパ | ||||||||||||||||||||||
公式サイト | 公式プロフィール | ||||||||||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||||||||||
テレビドラマ 『純情きらり』 『龍馬伝』 『あさが来た』 『いだてん〜東京オリムピック噺〜』 映画 『シベリア超特急2』 『ゲロッパ!』 『赤目四十八瀧心中未遂』 『ヴァイブレータ』 『Tokyo Tower』 『愛の流刑地』 『ハッピーフライト』 『キャタピラー』 『ヘルタースケルター』 | |||||||||||||||||||||||
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寺島 しのぶ(てらじま しのぶ、Shinobu Terajima、1972年〈昭和47年〉12月28日 - )は、日本の女優である。本名、寺島 グナシア 忍(てらじま ぐなしあ しのぶ、Shinobu Ghnassia Terajima)。旧姓、寺島 忍(てらしま しのぶ)。 息子は寺嶋眞秀。東京都出身(出生は京都府京都市)。トップコート系列・アプティパ所属。
概要
2003年公開の『赤目四十八瀧心中未遂』[1]で第27回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を、『ヴァイブレータ』では東京国際映画祭女優賞を受賞。2010年には、『キャタピラー』で、1964年の左幸子、1975年の田中絹代に次ぎ日本人として35年ぶりにベルリン国際映画祭(世界三大映画祭の1つ)の銀熊賞(最優秀女優賞)を受賞した。
略歴
松濤幼稚園 (渋谷区松濤) を経て、初等部より青山学院で過ごし、中学時代はバレーボール部に、高校時代はハンドボール部に所属しエースを務めるなどで活躍した。また、高校時代は寺島がボーカルで楽器隊は男子生徒のバンドを組んで学園祭でレベッカなどをコピーして演奏していた。
男社会である歌舞伎の家系に生まれたことで、自分の存在に対して複雑な気持ちを抱きながら子供時代を過ごしたという。事実、『情熱大陸』では、男に生まれていたら、歌舞伎役者になりたかったと語っている。また、幼少期はジャガー横田やクラッシュギャルズに憧れ、プロレスラーになりたかった。その後、父親ともプロレスをやったが、何度やっても勝てないため、悔し泣きしたこともあったという。
父親の親友であった太地喜和子の勧めで女優を志し、青山学院大学文学部在学中だった1992年(平成4年)に文学座に入団した。1996年(平成8年)に退団したが、その際には同劇団の看板女優、杉村春子から「フリーになっても頑張って」とエールを送られたという[2][3]。その後は、蜷川幸雄、江守徹、久世光彦といった演劇界の大御所に度々起用され、着実に演技の幅を広げ、それに伴う数多くの演劇賞を受賞した。
人物
青山学院大学文学部卒業。身長163cm、スリーサイズはB80/W60/H83。
父は歌舞伎役者の七代目尾上菊五郎、母は女優の富司純子、父方の祖父は七代目尾上梅幸、母方の祖父は東映の俊藤浩滋プロデューサー、弟は歌舞伎役者の五代目尾上菊之助という演劇・俳優一家に生を受け、大学在学中より舞台、テレビドラマを中心に活躍している。2010年(平成22年)、ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞した。
CNNの「まだ世界的に名前は売れていないが、演技力のある日本の俳優7人」の一人に選ばれた。父方の曽祖父は六代目尾上菊五郎で、大叔父には二代目尾上九朗右衛門、二代目大川橋蔵がいる(ただし、祖父の梅幸とは血がつながっていない)。母方の従兄弟は俳優の俊藤光利。六代目中村勘九郎・二代目中村七之助・二代目尾上右近は父方の再従兄弟にあたる(寺島の祖父と勘九郎・七之助の祖母と右近の祖母同士が兄妹のため)。また、十二代目市川團十郎・四代目尾上松緑・萬屋錦之介・二代目中村獅童・九代目中村福助・八代目中村芝翫・前田愛・三田寛子・小林麻耶・鶴田浩二などと縁戚関係にある。
俳優として
2000年に映画『シベリア超特急2』で映画デビューを果たす。
2003年に公開された映画『赤目四十八瀧心中未遂』に主演する。背中一面に迦陵頻伽の入れ墨を入れた姿をさらすシーンやセックスシーンなどがあり、母が止めるのを振り切って自ら出演を決め、下層の暮らしを送る主人公をここではない世界へと誘う濃密な魅力を持った女・綾を演じた。
同年に映画『ヴァイブレータ』に出演した。こちらは偶然出会った長距離運転手のトラックに乗って短い旅をする女・早川玲役。フリーライターの仕事をするうちに他人の思考や言葉に精神を支配されていく玲が、男と体を交わすことで次第に解放され、本能がほどけていくさまを生々しく演じた。
2003年に出演した映画『赤目四十八瀧心中未遂』『ヴァイブレータ』『ゲロッパ!』での演技が認められ、第27回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を始め、日本国内外で10以上の映画賞を受賞した。大胆なヌードシーンについては、母の富司純子(藤純子)から「あなたがヌードになるなら私は自殺する」と猛反対を受け、大げんかになった。舞台に関しても、第3回バッカーズ演劇奨励賞を受賞した。
以後も、2004年は映画『Tokyo Tower』に出演し、第29回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。2007年には映画『愛の流刑地』に出演し、第31回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなど、愛に生きる女性の姿を心と体の両面から演じていくことへ圧倒的な力を見せつける。
2008年に映画『ハッピーフライト』ではプロフェッショナルなキャビンアテンダント役を演じた。
2009年の映画『守護天使』ではパワフルな鬼嫁役などライトな作品にも出演している。その後、2008年には、シアタークリエ『私生活』の演技で平成20年度(第63回)文化庁芸術祭賞(演劇部門・関東参加公演の部)優秀賞を受賞する。
2010年には、若松孝二監督の映画『キャタピラー』で、1964年の左幸子、1975年の田中絹代に次ぎ日本人として35年ぶりにベルリン国際映画祭(世界三大映画祭の1つ)の最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞[4]。他にも、第84回キネマ旬報賞主演女優賞、第65回毎日映画コンクール女優主演賞、第53回ブルーリボン賞主演女優賞、第34回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した。
2013年には映画『ヘルタースケルター』に出演し、第36回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した。
2018年5月29日から6月3日までドイツ・フランクフルトで開催された第18回ニッポン・コネクションにて、主演作『オー・ルーシー!』が観客によって選ばれるニッポン・シネマ部門の最優秀作品賞にあたるニッポンシネマアワードを受賞。あわせて寺島本人がニッポン名誉賞を受賞した[5]。
私生活
2007年(平成19年)2月26日、日本在住のユダヤ系フランス人アートディレクター、ローラン・グナシア(Laurent Ghnassia)と結婚した[6]。グナシアには、既に別の女性との間に一人娘がおり、実子として認知しているという[6]。国際結婚であり、夫婦の共通の言語は「心と心で伝わる英語」「シングリッシュ(心グリッシュ)」とコメントして話題となった[7]。
2012年9月11日、男子を出産。歌舞伎俳優にしてもいいと語っている[8]。なお、混血の歌舞伎俳優には、十五代目市村羽左衛門という前例がある。
十一代目市川海老蔵が姉弟の幼馴染で友人。海老蔵も彼女に飛び膝蹴りを食わされたことがあるという。弟・菊之助が二代目中村吉右衛門の四女と結婚したため(しのぶの弟・菊之助の妻が海老蔵と再従兄弟)、海老蔵とは親戚となった。
苗字の読みは以前、「てらしま」だったが、結婚を報告した文書で「Terajima」と表記して以降「てらじま」となる。母は自分の映画を自身に見せることもなく、今までも見たことがない。文学座に入る時、太地喜和子に「あなた、絶対にお母さんの映画は見ない方がいいわ。女優を辞めたくなるから」と言われたことが理由。「ジョークかもしれないけど、それが子どもながらに頭に残って、見ちゃいけないと思うようになってしまった」という[9][リンク切れ]。
2015年2月23日にWOWOWで生放送された「第87回アカデミー賞授賞式」では、作品賞・監督賞・脚本賞・撮影賞を受賞し放送当時日本では未公開だった『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のラストシーン及び助演女優賞に輝いた『6才のボクが、大人になるまで。』のオチについて堂々とネタバレを話し、大ひんしゅくを買う騒ぎがあった[10]。
受賞歴
- 2003年
- 第77回キネマ旬報賞ベスト・テン
- 主演女優賞(『ヴァイブレータ』『赤目四十八瀧心中未遂』)
- 新人女優賞(『ヴァイブレータ』『赤目四十八瀧心中未遂』『ゲロッパ!』)
- 第16回東京国際映画祭 女優賞(『ヴァイブレータ』)
- 第46回ブルーリボン賞 主演女優賞(『赤目四十八瀧心中未遂』『ヴァイブレータ』)
- 第58回毎日映画コンクール 女優主演賞(『赤目四十八瀧心中未遂』)
- 第28回報知映画賞 主演女優賞(『赤目四十八瀧心中未遂』)
- 第16回日刊スポーツ映画大賞 主演女優賞(『赤目四十八瀧心中未遂』)
- 第77回キネマ旬報賞ベスト・テン
- 2004年
- 第27回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(『赤目四十八瀧心中未遂』)
- 2006年
- 第29回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『Tokyo Tower』)
- 2008年
- 第31回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『愛の流刑地』)
- 2010年
- 2011年
- 第34回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞 (『キャタピラー』)
- 2013年
- 第36回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『ヘルタースケルター』)
出演
テレビドラマ
- 詩城の旅びと(1989年、NHK) - 木村美香(主人公の娘) 役[注 1]
- 大河ドラマ(NHK)
- 花嫁介添人がゆく (11) 花嫁泥棒! (1996年、関西テレビ)
- 八つ墓村(1995年、フジテレビ)
- 元旦特別企画・松本清張原作「天城越え」(1998年、TBS) - 娼婦 役
- 愛しすぎなくてよかった(1998年、テレビ朝日)- 伊藤和可子 役
- ラブとエロス(1998年、TBS)- 木下はま子 役
- 幽婚(1998年、中部日本放送) - 畑中佐和 役
- 救急指定病院 (10) (1999年、日本テレビ) - 間宮環 役
- 弁護士高見沢響子 (4) (2001年、TBS) - 浅野薫 役
- おらが春(2002年、NHK-BShi)
- 剣客商売(2003年 - 2005年、フジテレビ)
- 十年〜妻が夫を裏切った日(2003年、テレビ東京)
- 絶壁〜山岳警備隊・疾走る(2004年、NHK)
- 冬の運動会(2005年、日本テレビ) - 江口加代 役
- おとなの夏休み(2005年、日本テレビ) - 琴原みゆき 役 ※初主演
- 太宰治物語(2005年、TBS)
- 春、バーニーズで(2006年、WOWOW)
- 連続テレビ小説(NHK)
- 真実の手記 BC級戦犯 加藤哲太郎「私は貝になりたい」(2007年、日本テレビ) - 戦犯の妻 役
- 四つの嘘(2008年、テレビ朝日) - 西尾満希子 役
- 警官の血(2009年、テレビ朝日) - 駒井君江 役
- ニセ医者と呼ばれて 〜沖縄・最後の医介輔〜(2010年、読売テレビ) - 宮前ハナ 役
- TAROの塔(2011年、NHK) - 岡本かの子 役
- 下町ロケット(2011年、WOWOW) - 神谷涼子 役
- 時代劇専門チャンネルPresents 鬼平外伝 熊五郎の顔(2011年・BSスカパー!、2012年・時専ch、松竹) - 主演・お延 役
- 向田邦子 イノセント 第1話「隣りの女」(2012年、WOWOW) - 主演・サチ子 役
- ソドムの林檎〜ロトを殺した娘たち(2013年、WOWOW) - 主演・宮村恵役
- 最強のオンナ(2014年、毎日放送) - 桐原玲子 役
- 女はそれを許さない(2014年、TBS) - 主演・海老沢凛香 役【深田恭子とのW主演】
- 赤と黒のゲキジョー(フジテレビ)
- 黒い看護婦(2015年) - 秋川美奈子 役
- 三面記事の女たち -愛の巣-(2015年) - 小林美枝子 役
- 女性作家ミステリーズ 美しき三つの嘘 第3話「平凡」(2016年1月4日、フジテレビ) - 榎本春花 役[11][12]
- 実録ドラマスペシャル 女の犯罪ミステリー『福田和子 整形逃亡15年』(2016年3月17日、テレビ朝日) - 主演・福田和子 役[13]
- たからのとき(2017年1月27日、NHK福岡) - 主演・室井たから 役
- OH LUCY!(2017年9月16日、NHK総合) - 主演・節子 役[14]
- 都庁爆破!(2018年1月2日、TBS) - 大池由紀子 役[15]
- バイプレイヤーズ 〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜(2018年2月7日 - 3月7日、テレビ東京放送) - アンナ 役[16][17][18]
- 連続ドラマW「ポイズンドーター・ホーリーマザー」第1話「ポイズンドーター」・第2話「ホーリーマザー」(2019年7月6日・7月13日、WOWOW) - 主演・藤吉佳香 役(足立梨花とのダブル主演)[19][20]
- 時効警察はじめました(2019年11月22日、テレビ朝日) ‐ 枕木葵 役[21]
- 悪魔の手毬唄〜金田一耕助、ふたたび〜(2019年12月21日、フジテレビ) - 青池リカ 役
ラジオ
映画
- シベリア超特急2 (2000年) - 河津信江 役
- DRUG (2001年) - 柳川恵子 役
- ゲロッパ! (2003年) - 藤沢香織 役
- 赤目四十八瀧心中未遂 (2003年) - 主演・綾 役
- ヴァイブレータ (2003年) - 主演・早川玲 役
- クイール (2004年) - 仁井三都子 役
- 機関車先生(2004年) - 吉岡文子 役
- Tokyo Tower (2005年) - 川野喜美子 役
- 大停電の夜に (2005年) - 杉田礼子 役
- 男たちの大和/YAMATO (2005年) - 文子 役
- 単騎、千里を走る。 (2006年) - リエ 役
- やわらかい生活 (2006年) - 主演・橘優子 役
- アキハバラ@DEEP (2006年) - 渡会藤子 役
- 待合室 (2006年) - 夏井和代 役
- 愛の流刑地 (2007年) - 入江冬香 役
- 茶々 天涯の貴妃 (2007年) - 小督 役
- ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008年) - 濡れ女(なみ)役
- ハッピーフライト(2008年) - 山崎麗子 役
- ラッシュライフ(2009年) - 京子 役
- 守護天使(2009年) - 須賀勝子 役
- 人間失格(2010年) - 常子 役
- キャタピラー(2010年) - 主演・黒川シゲ子 役
- 11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち(2012年) - 平岡瑤子 役
- ヘルタースケルター(2012年) - 羽田美知子 役
- すーちゃん まいちゃん さわ子さん(2013年) - さわ子さん 役
- 千年の愉楽(2013年) - 主演・ オリュウノオバ 役
- 日本の悲劇(2013年) - 村井とも子 役
- R100(2013年)
- 蜩ノ記(2014年) - 松吟尼(お由の方) 役
- シェル・コレクター(2016年) - いずみ 役[22][23]
- 秋の理由(2016年) - 村岡美咲 役 [24]
- ぼくのおじさん(2016年) - 春山節子 役
- 母 小林多喜二の母の物語(2017年) - 小林セキ 役 [25]
- 幼な子われらに生まれ(2017年) - 友佳 役
- オー・ルーシー!(2018年) - 主演・節子 / ルーシー 役
- のみとり侍(2018年) - おみね / 千鶴 役
- 止められるか、俺たちを(2018年) - 前田のママ 役
- さくら(2020年) - 長谷川つぼみ 役[26]
- バイプレイヤーズ 〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜(2021年)
- Arc アーク(2021年) - 黒田永真 役[27]
- キネマの神様(2021年)-円山歩 役
- 空白(2021年) - 草加部麻子 役[28][29]
舞台
- 恋と仮面とカーニバル(1993年)
- 血の婚礼(1993年)
- 恋ぶみ屋一葉(1994年)
- 近松心中物語(1995年)
- 十一月新派特別公演 遊女夕霧(1996年)
- 十一月新派特別公演 鹿鳴館(1996年)
- ふるあめりかに袖はぬらさじ(1996年)
- 華岡青洲の妻(1996年)
- 二月新派特別公演(1997年)
- 奇跡の人(1997年)
- 常陸坊海尊(1997年)
- エイミィズ・ヴュー(1998年)
- 夏の夜の夢(1999年)
- 大正四谷怪談(1999年)
- ご存じ 浅草パラダイス(2000年)
- テンペスト(2000年)
- グリークス(2000年)
- ピカドン・キジムナー(2001年)
- プルーフ/証明(2001年)
- 喜劇 地獄めぐり(2002年)
- 欲望という名の電車(2002年)
- 詩のしの詩(2002年)
- さぶ(2003年)
- マッチ売りの少女(2003年)
- 世阿彌(2003年)
- 新・近松心中物語(2004年)
- 楡の木陰の欲望(2004年)
- 書く女(2006年)
- フール フォア ラブ(2007年)
- ヴェニスの商人(2007年)
- 血は立ったまま眠っている(2010年)
- やけたトタン屋根の上の猫(2010年11月9日 - 28日、新国立劇場小劇場)
- トップ・ガールズ(2011年4月、渋谷・シアターコクーン)
- 伯爵令嬢小鷹狩掬子の七つの大罪(2011年11月11日 - 21日、下北沢ザ・スズナリ)
- ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン(2016年7月、アターコクーン) - ミツコ 役 [30]
- アルカディア(2016年4月6日 - 30日、Bunkamuraシアターコクーン) - ハンナ 役[31]
- 海辺のカフカ(2019年2月15日 - 23日、フランス コリーヌ国立劇場 / 2019年5月21日 - 6月9日、TBS赤坂ACTシアター)[32]
ウェブ
- 大人の女性のためのトラベル・ウェブ・マガジン『旅色』(2009年)
Webドラマ
テレビアニメ
ドキュメンタリー
- 時代を越える溝口健二(2006年、角川ヘラルド映画)ナビゲーター
- 光と影〜光市母子殺害事件 弁護団の300日〜(2008年6月7日、東海テレビ)ナレーター
- 約束〜名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯〜(2012年6月30日、東海テレビ)ナレーター
- 京都迎賓館 極める!京都の技とおもてなし(2013年12月14日(NHK BSプレミアム)、2014年1月3日(NHK総合))
- NHKスペシャル「戦後70年 ニッポンの肖像 - 戦後70年を越えて - 日本人は何ができるのか」(2015年8月15日、NHK総合)[35]
- ザ・プレミアム「アガサ・クリスティーの真実〜ミステリーの舞台裏への招待状〜」(2016年1月9日、NHK BSプレミアム)[36]
CM
- ライオンホワイト&ホワイト ※父・尾上菊五郎、母・富司純子、弟・尾上菊之助と共演
- ロート製薬ロートV40
- 強力わかもと(わかもと製薬) ※母・富司純子と共演
- ハウス食品プライムカレー ※弟・尾上菊之助と共演
- DHC
- 三菱UFJニコス MUFGカードプラチナ(2011年 - )
- 『ワイナリーにて』篇、『動き出す東北へ』篇 ※山崎一と共演
- 『母と娘の女子会』篇 ※母・富司純子と共演
- サントリーフーズボス レインボーマウンテンブレンド『医師編』(2012年)
- 東京ガス 『家族の絆』シリーズ 母のチーズケーキ篇 (2019年 - )
テレビその他
書籍
- 『体内時計』主婦と生活社、2003年12月 ISBN 978-4-391-12884-0
- 『体内時計+』ポプラ文庫、2008年10月 ISBN 978-4-591-10544-3
- 『柳美里対談集 沈黙より軽い言葉を発するなかれ』創出版、2012年8月 ISBN 978-4-904795-19-4
脚注
注釈
出典
- ^ “赤目四十八瀧心中未遂”. 4 August 2020閲覧。
- ^ “寺島しのぶ 〜タレント名鑑〜”. スポニチ Sponichi Annex 芸能 (スポーツニッポン新聞社). オリジナルの2010年5月22日時点におけるアーカイブ。 2010年2月22日閲覧。
- ^ “[特別企画]狩野良規×寺島しのぶ・世界が称賛した女優を形作る、演じる姿勢と過去・現在・未来(2/3) : 青山学院スタイル2009”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). オリジナルの2010年5月9日時点におけるアーカイブ。
- ^ “寺島しのぶ受賞に喜び爆発!早朝ホテルで「奇声」”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2010年2月22日). オリジナルの2010年2月25日時点におけるアーカイブ。 2010年2月22日閲覧。
- ^ “「オー・ルーシー!」ドイツの映画祭で大賞に、寺島しのぶは名誉賞贈られる”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2018年6月4日) 2018年6月4日閲覧。
- ^ a b “神前キスにVサイン…寺島しのぶ挙式”. スポニチ Sponichi Annex 芸能 (スポーツニッポン新聞社). (2007年4月27日). オリジナルの2007年5月3日時点におけるアーカイブ。 2008年11月27日閲覧。
- ^ 寺島しのぶ“シン(心)グリッシュ婚”会見の一問一答!(eltha)2010年2月21日閲覧
- ^ “歌舞伎初のハーフ役者?寺島しのぶ 男児出産「親飛び越えて」”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2012年9月12日) 2016年12月23日閲覧。
- ^ 雑誌「創」[リンク切れ]より柳美里との対談での本人談
- ^ “寺島しのぶに映画ファン大激怒 日本未公開オスカー作品のラストをネタバレ”. Yahoo!ニュース. 東スポWeb (Yahoo Japan). (2015年2月23日). オリジナルの2015年2月24日時点におけるアーカイブ。
- ^ “湊かなえ、三浦しをん、角田光代の短編小説を、オムニバスドラマ化。『女性作家ミステリーズ 美しき三つの嘘』”. とれたてフジテレビ (2015年11月25日). 2015年11月25日閲覧。
- ^ “永作博美&土屋太鳳&鈴木京香、人気女性作家の短編ドラマに出演!”. シネマカフェ (2015年11月25日). 2016年1月12日閲覧。
- ^ “寺島しのぶ、整形逃亡犯・福田和子の実録ドラマに主演「なかなか踏ん切りが…」”. ORICON STYLE (2016年2月23日). 2016年2月23日閲覧。
- ^ “寺島しのぶ主演『OH LUCY! (オー・ルーシー!)』ドラマ版の放送が決定しました!”. NHK公式サイト (2017年8月22日). 2017年10月11日閲覧。
- ^ “長谷川博己:テロリストに立ち向かう! TBS新春ドラマ「都庁爆破!」に豪華キャスト集結”. MANTANWEB. (2017年11月13日) 2017年11月18日閲覧。
- ^ “『バイプレイヤーズ』劇中“朝ドラ”、本家並みの豪華キャストを発表”. ORICON NEWS. (2018年1月18日) 2018年8月2日閲覧。
- ^ “「バイプレイヤーズ」劇中朝ドラヒロインに本田望結!豪華すぎるゲスト集結!”. シネマトゥデイ. (2018年1月18日) 2018年2月2日閲覧。
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- ^ NHKスペシャル「戦後70年 ニッポンの肖像 - 戦後70年を越えて - 日本人は何ができるのか」(日本放送協会)、2015年8月14日閲覧
- ^ ザ・プレミアム(日本放送協会)、2015年12月28日閲覧
関連項目
外部リンク
- 寺島しのぶ プロフィール - アプティパ
- ほどほどに TERAJIMA Shinobu Column
- 寺島しのぶ - KINENOTE
- 寺島しのぶ - テレビドラマデータベース
- 寺島しのぶ - NHK人物録