8月19日
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8月19日(はちがつじゅうくにち)は、グレゴリオ暦で年始から231日目(閏年では232日目)にあたり、年末まであと134日ある。
できごと
[編集]- 紀元前43年 - オクタウィアヌス(後の初代ローマ皇帝アウグストゥス)がローマに入城。元老院に自らを執政官に選出するよう強要する。
- 745年(天宝4載7月18日) - 唐の楊太真が玄宗皇帝の貴妃(楊貴妃)になる。
- 749年(天平勝宝元年7月2日) - 皇太子・阿倍内親王が即位し第46代天皇・孝謙天皇となる。
- 1227年(嘉禄3年7月6日) - 延暦寺の訴えで、浄土宗などの専修念仏を禁止。
- 1281年 (弘安4年7月27日) - 元寇: 弘安の役における鷹島沖海戦。 平戸島から太宰府目指して進軍する元軍と日本軍による海戦。
- 1284年(弘安7年7月7日) - 北条時宗の死去に伴い、長子の北条貞時が鎌倉幕府第9代執権に就任。
- 1574年(天正2年8月3日) - 越前一向一揆: 越前と近江の国境、木目峠を守護していた樋口直房が一揆勢力と独断で講和し退陣。越前国全域が一揆衆の勢力下になる。
- 1792年 - アメリカ独立戦争: ブルーリックスの戦い。
- 1839年 - ルイ・マンデ・ダゲールが世界初の実用的カメラ「ダゲレオタイプ」をフランス科学アカデミーに報告。
- 1858年(安政5年7月11日) - 日露修好通商条約締結。
- 1861年 - アルプス山脈5番目の高峰ヴァイスホルンがジョン・ティンダルらによって初登頂される。
- 1917年 - 第一次世界大戦: 第十一次イゾンツォの戦いが始まる。
- 1919年 - アフガニスタンがイギリスから独立。
- 1929年 - ドイツの飛行船「LZ 127」(ツェッペリン伯号)が世界一周飛行の途中で日本に到着し、霞ヶ浦航空隊基地に着陸。
- 1933年 - 第19回全国中等学校優勝野球大会の準決勝で中京商対明石中延長25回の試合。
- 1934年 - ナチス・ドイツ: アドルフ・ヒトラーをドイツの「Führer(指導者)」とすることが、国民投票の圧倒的多数(89.93%)で承認される。
- 1940年 - 新協劇団・新築地劇団が大弾圧を受け、団員や後援会関係者が検挙、劇団が解散させられる。
- 1942年 - 第二次世界大戦: ディエップの戦い。
- 1944年 - 第二次世界大戦・西部戦線: パリの解放が始まる。
- 1945年 - 日本の降伏: 陸軍参謀次長河邊虎四郎中将ら日本国政府全権が木更津飛行場より伊江島を経由してフィリピンマニラ市庁に到着し、連合国軍南西太平洋方面軍総参謀長サザランド陸軍中将と降伏交渉を行う(翌日帰国)。
- 1946年 - 全日本産業別労働組合会議(産別会議)結成。
- 1948年 - 第3次東宝争議: 砧撮影所に立てこもる組合員2,500人に対し、東京地裁が撮影所明渡しの仮処分を執行。米軍の戦車7台・飛行機3機などが投入され、組合員は撤退。
- 1951年 - 名古屋市の中日球場で、試合中にネット裏から出火し内野スタンドが全焼。死者3人。
- 1953年 - アジャックス作戦。CIAの工作によって、イランの油田国有化を主導していた首相モサッデグが辞任、亡命していたモハンマド・レザー・パフラヴィーがシャーの座に復帰。
- 1960年 - 冷戦・U-2撃墜事件: アメリカの偵察機U-2を操縦していたパイロットフランシス・ゲーリー・パワーズがソ連に対する諜報活動の廉により懲役3年、強制労働7年の判決を受ける。
- 1960年 - ソ連で有人宇宙船試験機スプートニク5号打ち上げ。2匹の犬ほか多数の動植物を搭載。
- 1961年 - 北美濃地震が発生。
- 1961年 - NHKのバラエティ番組『夢であいましょう』にて、『上を向いて歩こう』がテレビ初披露。
- 1962年 - 第44回全国高等学校野球選手権大会で作新学院が優勝し、史上初の春夏連覇を達成。
- 1963年 - 日本の映画会社大手5社が映画のテレビ放映制限を撤廃。
- 1965年 - 佐藤栄作が、日本の首相として戦後はじめて沖縄を訪問。
- 1969年 - 第51回全国高等学校野球選手権大会決勝再試合。前日、延長18回で引分けとなり、史上初の決勝戦引分け再試合を実施。
- 1970年 - 全日空アカシア便ハイジャック事件。
- 1972年 - 東大宇宙航空研究所が宇宙観測衛星「でんぱ」を打上げ。
- 1978年 - イランのアーバーダーン市内で映画館が放火される。観客ら377人が死亡[1]。
- 1980年 - サウジアラビア航空163便火災事故。
- 1980年 - 新宿西口バス放火事件。6人が死亡、14人が重軽傷。
- 1985年 - 宇宙科学研究所がハレー彗星探査機「すいせい」を打ち上げ。
- 1989年 - ハンガリーで大量の東ドイツ市民がオーストリアに越境する汎ヨーロッパ・ピクニックが起こる。
- 1991年 - ソビエト連邦の崩壊: ソ連8月クーデター。守旧派がゴルバチョフ大統領を軟禁し一時政権を掌握するが、ボリス・エリツィンロシア大統領の抵抗により失敗。
- 2002年 - フィジー南方沖でM 7.7の地震が2回発生。震源の深さは前者が580km、後者は675km。
- 2003年 - イラクの国連バグダード本部で爆破テロが発生。セルジオ・デメロ国連事務総長特別代表を含む24名が死亡、108名が負傷。
- 2016年 - リオデジャネイロオリンピック: 男子50km競歩で、荒井広宙が3位。同種目日本人初のメダル。
誕生日
[編集]- 1596年 - エリザベス・ステュアート、ボヘミア王妃、チャールズ1世の姉(+ 1662年)
- 1646年 - ジョン・フラムスティード[2]、天文学者(+ 1719年)
- 1689年 - サミュエル・リチャードソン[3]、小説家(+ 1761年)
- 1743年 - デュ・バリー夫人[4]、フランス国王・ルイ15世の公妾(+ 1793年)
- 1745年 - ヨハン・ゴットリーブ・ガーン、化学者(+ 1818年)
- 1750年 - ヨハン・ゲオルク・アウグスト・ガレッティ、歴史学者、地理学者(+ 1828年)
- 1750年 (寛延3年7月18日)- 森俊韶、第3代三日月藩主 (+ 1797年)
- 1813年(嘉慶18年7月24日) - 尚育、琉球国王(+ 1847年)
- 1830年 - ロータル・マイヤー、化学者、物理学者(+ 1895年)
- 1832年 (天保3年7月24日)- 木下利恭、第12代足守藩主・子爵 (+ 1890年)
- 1839年(天保10年7月11日) - 久米邦武、歴史学者(+ 1931年)
- 1847年(清道光27年7月9日) - 黄飛鴻、武術家、医師(+ 1924年)
- 1848年 - ギュスターヴ・カイユボット、画家(+ 1894年)
- 1852年(嘉永5年7月5日) - 矢吹璋雲、画家(+ 1927年)
- 1853年 - アレクセイ・ブルシーロフ、軍人(+ 1926年)
- 1865年(慶応元年6月28日) - 長岡半太郎、物理学者(+ 1950年)
- 1866年(慶応2年7月10日) - 中村不折、書家(+ 1943年)
- 1871年 - オービル・ライト、ライト兄弟の弟(+ 1948年)
- 1872年 - マチルダ・クシェシンスカヤ、バレエダンサー(+ 1971年)
- 1878年 - マニュエル・ケソン、政治家、第2代フィリピン大統領(+ 1944年)
- 1881年 - ジョルジェ・エネスク、音楽家(+ 1955年)
- 1883年 - ココ・シャネル、ファッションデザイナー(+ 1971年)
- 1889年 - アーサー・ウェイリー、東洋学者(+ 1966年)
- 1893年 - 安東聖空、書家(+ 1983年)
- 1900年 - 高田博厚、彫刻家(+ 1987年)
- 1900年 - ギルバート・ライル、哲学者(+ 1976年)
- 1901年 - 佐藤観次郎、ジャーナリスト、政治家(+ 1970年)
- 1906年 - フィロ・ファーンズワース、電気工学者(+ 1971年)
- 1909年 - イェジ・アンジェイェフスキ、小説家(+ 1983年)
- 1914年 - 早坂文雄、作曲家(+ 1955年)
- 1918年 - 沖克己、プロ野球選手(+ 1993年)
- 1920年 - ジョージ・パターソン、宣教師(+ 2012年)
- 1921年 - ジーン・ロッデンベリー、映画プロデューサー(+ 1991年)
- 1922年 - 近藤富枝、ノンフィクション作家(+ 2016年)
- 1924年 - ウィラード・ボイル、物理学者(+ 2011年)
- 1925年 - 渡辺宙明、作曲家、編曲家(+2022年)
- 1926年 - 東千代之介、俳優(+ 2000年)
- 1927年 - ボブ・O・エバンズ、技術者、工学者(+ 2004年)
- 1929年 - 松下圭一、政治学者(+ 2015年)
- 1930年 - 椎名素夫、政治家(+ 2007年)
- 1931年 - 山口昌男、文化人類学者(+ 2013年)
- 1934年 - 降旗康男、映画監督(+ 2019年[5])
- 1934年 - ゴードン・ベル、技術者、工学者(+2024年)
- 1935年 - 八名信夫、俳優、元プロ野球選手
- 1935年 - 稲垣正夫、元プロ野球選手(+ 2015年)
- 1939年 - アラン・ベイカー、数学者(+ 2018年)
- 1942年 - 松本白鸚 (2代目)、歌舞伎役者
- 1942年 - フレッド・トンプソン、政治家、俳優(+ 2015年)
- 1944年 - ジル・フォコニエ、言語学者、認知科学者
- 1945年 - イアン・ギラン、ミュージシャン(ディープ・パープル)
- 1945年 - 榛名由梨、女優
- 1946年 - ビル・クリントン、政治家、第42代アメリカ合衆国大統領
- 1946年 - ティ・ロン、俳優
- 1948年 - 前川清、歌手
- 1948年 - 柴田政人、騎手、調教師
- 1948年 - 鈴木敏夫、プロデューサー
- 1948年 - 星勝、作曲家
- 1951年 - ジョン・ディーコン、ミュージシャン(クイーン)
- 1952年 - 日高晶彦、元プロ野球選手
- 1953年 - ナンニ・モレッティ、映画監督、俳優
- 1953年 - ジョン・ベラミー・フォスター、社会学者
- 1953年 - 青沼邦和、政治家、実業家
- 1954年 - 轟二郎、俳優、タレント(+ 2020年[6][7])
- 1954年 - ネッド・ヨスト、元プロ野球選手、監督
- 1955年 - テリー・ハーパー、元プロ野球選手
- 1955年 - ピーター・ギャラガー、俳優
- 1955年 - 渡邊直人、実業家、王将フードサービス社長
- 1957年 - チェーザレ・プランデッリ、元サッカー選手、指導者
- 1958年 - 西本和美、元プロ野球選手
- 1958年 - ゲイリー・ガイエティ、元プロ野球選手
- 1959年 - 中島かずき、脚本家
- 1959年 - アンソニー・ガレア、医師
- 1959年 - 大塚淳弘、元プロ野球選手
- 1960年 - 乃南アサ、小説家
- 1961年 - 佐藤ゆかり、政治家
- 1961年 - よしだみほ、漫画家
- 1962年 - 風間トオル、俳優
- 1962年 - 宅八郎、オタク評論家(+ 2020年)
- 1962年 - 小野和幸、元プロ野球選手
- 1962年 - ヤガミトール、ミュージシャン(BUCK-TICK)
- 1963年 - Monday満ちる、ミュージシャン、女優
- 1963年 - ジョン・ステイモス、俳優
- 1963年 - ジョーイ・テンペスト、ミュージシャン(ヨーロッパ)
- 1964年 - 小野打泰子、航空自衛官
- 1965年 - 藤枝慎治、元プロ野球選手
- 1965年 - キーラ・セジウィック、女優
- 1966年 - 田坂るり、アナウンサー
- 1966年 - 中上ちか、元女優
- 1967年 - 奥寺健、アナウンサー
- 1967年 - 前川麻子、女優、脚本家、演出家、小説家
- 1969年 - 立浪和義、元プロ野球選手、監督
- 1969年 - マシュー・ペリー、俳優(+2023年)
- 1969年 - タイロン・ウッズ、元プロ野球選手
- 1969年 - マット・フランコ、元プロ野球選手
- 1970年 - 土井敏之、アナウンサー
- 1970年 - 長谷川真弓、女優
- 1970年 - 日笠雅人、元プロ野球選手
- 1970年 - 森麻季、ソプラノ歌手
- 1970年 - ファット・ジョー、ラッパー
- 1971年 - 酒井由紀子、ピアニスト
- 1971年 - ジョアン・ピント、サッカー選手
- 1971年 - メアリー・ジョー・フェルナンデス、テニス選手
- 1972年 - 米倉千尋、歌手
- 1972年 - 安西信行、漫画家
- 1972年 - サミー・チェン、歌手、女優
- 1972年 - ロベルト・アボンダンシェリ、サッカー選手
- 1972年 - 石神秀幸、実業家、ラーメン評論家
- 1973年 - 石井江奈、アナウンサー
- 1973年 - 前田つばさ、女優
- 1973年 - 吉村夏枝、歌手(元Lip's)
- 1973年 - マルコ・マテラッツィ、サッカー選手
- 1974年 - ふかわりょう、お笑いタレント
- 1974年 - 松原良香、元サッカー選手、指導者
- 1977年 - 早川大地、ミュージシャン(Sweet Vacation)
- 1977年 - マット・ホワイト、プロ野球選手
- 1978年 - ロレンソ・パーラ、プロボクサー、WBAフライ級第35代王者
- 1978年 - 三木聖美、バスケットボール選手
- 1978年 - クリス・カプアーノ、元プロ野球選手
- 1978年 - 鶴岡聡、声優
- 1979年 - 小橋賢児、元俳優、DJ、実業家
- 1979年 - 杉本和範、政治家
- 1979年 - 中村渉、元プロ野球選手
- 1979年 - ニーロ・セヴァネン、音楽家
- 1980年 - ディーン・フジオカ、俳優、歌手
- 1980年 - 高畑百合子、アナウンサー
- 1980年 - 飯田宏行、元プロ野球選手
- 1980年 - 荒川愛、元グラビアアイドル
- 1980年 - KENROKU、俳優
- 1980年 - 青柳勧、水球選手
- 1981年 - ユーデ・ブリトー、元プロ野球選手
- 1981年 - 福沢卓宏、元プロ野球選手
- 1982年 - エリカ・クリステンセン、女優
- 1982年 - 加賀龍哉、元バレーボール選手
- 1983年 - 坂東慧、ドラマー(T-SQUARE)
- 1984年 - 浅間敬太、元プロ野球選手
- 1984年 - アレッサンドロ・マトリ、サッカー選手
- 1984年 - 青木良太、サッカー選手
- 1985年 - 寺門亜衣子、NHKアナウンサー
- 1986年 - 木村沙織、元バレーボール選手
- 1986年 - 瀬長奈津実、元レースクイーン
- 1986年 - ユーリ・ラリオノフ、フィギュアスケート選手
- 1987年 - 西原亜希、女優
- 1987年 - ニコ・ヒュルケンベルグ、F1ドライバー
- 1987年 - 広川恵一、作曲家
- 1988年 - ビクトリア・クツゾワ、テニス選手
- 1988年 - 鎌田奈津美、タレント
- 1988年 - ヴェロニカ・ロス、作家
- 1988年 - 山本亮、ラグビー選手
- 1988年 - 熊谷豪士、プロアイスホッケー選手
- 1988年 - 花園直道、舞踏家、歌手
- 1989年 - 廣神聖哉、元プロ野球選手
- 1991年 - イバン・フリオ、プロ野球選手
- 1991年 - 山下峻、元プロ野球選手
- 1991年 - 藤原聡、ミュージシャン(Official髭男dism)
- 1991年 - ラファエレティモシー、ラグビー選手
- 1991年 - 山口浩勢、陸上選手
- 1992年 - 清家麻里奈、ファッションモデル
- 1992年 - 成瀬功亮、元プロ野球選手
- 1994年 - 森雄大、元プロ野球選手
- 1994年 - 坂本工宜、元プロ野球選手
- 1994年 - 魅津希、総合格闘家
- 1994年 - シルクロード、YouTuber(Fischer's)
- 1994年 - ナフィサトゥ・ティアム、陸上競技選手[8]
- 1995年 - アレクサンドラ・ステパノワ、フィギュアスケート選手
- 1995年 - 水上颯、医師、元クイズプレイヤー
- 1997年 - アカキ・タブツァゼ、ラグビー選手
- 1997年 - 土屋李央、声優
- 1998年 - 安田陸矢、声優
- 1999年 - 東條なつ、AV女優
- 2001年 - 蔀祐佳、アイドル(リルネード)
- 2002年 - 菜月ひかる、AV女優
- 2003年 - 増田來亜、女優、歌手、パフォーマー(Girls2)
- 2006年 - MINAMI、YouTuber
- 生年不明 - 藍川千尋、声優
- 生年不明 - 綾奈ゆにこ、脚本家
- 生年不明 - CHI-MEY、シンガーソングライター、作詞家、作曲家
- 生年不明 - シマナガエナ、バーチャルYouTuber
- 生年不明 - なるき、アイドル(パンダドラゴン)
- 生年不明 - 尾関雄哉、信越放送アナウンサー
忌日
[編集]人物
[編集]- 14年 - アウグストゥス、初代ローマ帝国皇帝(* 紀元前62年)
- 1493年 - フリードリヒ3世[9]、神聖ローマ皇帝(* 1415年)
- 1506年 - アレクサンデル、リトアニア大公、ポーランド王(* 1461年)
- 1545年(天文14年7月12日) - 畠山義総、能登国の戦国大名(* 1491年)
- 1580年 - アンドレーア・パッラーディオ、建築家(* 1508年)
- 1657年 - フランス・スナイデルス[10]、画家(* 1579年)
- 1662年 - ブレーズ・パスカル、物理学者、数学者(* 1623年)
- 1672年(寛文12年閏6月27日) - 山岡元隣、俳人、仮名草子作者(* 1631年)
- 1695年 - クリストファー・メレット、医師、科学者(* 1614年)
- 1720年(享保5年7月16日) - 間部詮房、越後村上藩初代藩主、側用人(* 1666年)
- 1753年 - バルタザール・ノイマン、建築家(* 1687年)
- 1753年(宝暦3年7月21日) - 秋月種弘、第5代高鍋藩主(* 1687年)
- 1765年 - アクセル・フレドリク・クローンステッド、化学者(* 1722年)
- 1769年(明和6年7月18日) - 永井尚備、第2代加納藩主(* 1743年)
- 1773年 - フランチェスコ・ザーラ、画家(* 1710年)
- 1782年 - フランチェスコ・デ・ムーラ、画家(* 1696年)
- 1783年 - フランツ・メッサーシュミット、彫刻家(* 1736年)
- 1785年 - ヨーゼフ・イグナス・アッピアーニ、画家(* 1706年)
- 1801年(享和元年7月11日) - 小沢蘆庵、歌人(* 1723年)
- 1822年 - ジャン=バティスト・ジョゼフ・ドランブル、数学者、天文学者(* 1749年)
- 1822年(文政5年7月3日) - 木下俊懋、第11代日出藩主(* 1772年)
- 1856年 - シャルル・ジェラール、化学者(* 1816年)
- 1862年(文久2年7月24日) - 柳生俊順、第12代柳生藩主(* 1836年)
- 1876年 - ジョージ・スミス、考古学者(* 1840年)
- 1887年 - スペンサー・フラトン・ベアード、生物学者(* 1823年)
- 1889年 - オーギュスト・ヴィリエ・ド・リラダン、作家、詩人、劇作家(* 1838年)
- 1889年 - ジュール・コタール、神経科医、精神科医、コタール症候群を提唱(* 1840年)
- 1891年 - ギェストゥル・パウルソン、作家(* 1852年)
- 1900年 - ジャン=バティスト・アッコーライ、作曲家、ヴァイオリニスト(* 1833年)
- 1901年 - 尚泰王、第19代琉球国王(* 1843年)
- 1905年 - ウィリアム・アドルフ・ブグロー、画家(* 1825年)
- 1914年 - 阿部正桓、第10代備後福山藩主(* 1852年)
- 1917年 - 菊池大麓、数学者、貴族院議員、文部大臣(* 1855年)
- 1918年 - オーヴィル・ヘンリー・ギブソン、弦楽器製作者、ギブソン設立者(* 1856年)
- 1922年 - フェリペ・ペドレル、作曲家、音楽学者、音楽理論家(* 1841年)
- 1923年 - ヴィルフレド・パレート、経済学者、社会学者(* 1848年)
- 1924年 - フェルディナン・シュヴァル、郵便配達人(* 1836年)
- 1929年 - セルゲイ・ディアギレフ、芸術プロデューサー(* 1872年)
- 1932年 - ルイ・アンクタン、画家(* 1861年)
- 1936年 - フェデリコ・ガルシーア・ロルカ、詩人、劇作家(* 1898年)
- 1937年 - 北一輝、国家主義者(* 1883年)
- 1937年 - 西田税、思想家(* 1901年)
- 1937年 - 村中孝次、陸軍軍人(* 1903年)
- 1937年 - 磯部浅一、陸軍軍人(* 1905年)
- 1939年 - 市川松蔦 (2代目)、歌舞伎役者(* 1886年)
- 1939年 - 久慈次郎、野球選手(* 1898年)
- 1942年 - 葛西萬司、建築家(* 1863年)
- 1944年 - ヘンリー・ウッド、指揮者(* 1869年)
- 1944年 - ギュンター・フォン・クルーゲ、ドイツ陸軍元帥(* 1882年)
- 1945年 - オットー・ハイルマン、建築家(* 1886年)
- 1945年 - 蓮田善明、国文学者(* 1904年)
- 1947年 - 出淵勝次、外交官、参議院議員(* 1878年)
- 1950年 - ジョヴァンニ・ジョルジ、物理学者、電気工学者(* 1871年)
- 1953年 - 田村憲造、医学者、薬理学者、東京帝国大学名誉教授(* 1889年)
- 1957年 - カール=グスタフ・ロスビー、気象学者(* 1898年)
- 1958年 - 石橋徳次郎、実業家、政治家、日本足袋(現アサヒシューズ) 創業者、元福岡県久留米市長(* 1886年)
- 1960年 - ルイス・バーンスタイン・ネイミア、歴史学者(* 1888年)
- 1962年 - 真島利行、化学者(* 1874年)
- 1967年 - ヒューゴー・ガーンズバック、小説家、SF作家(* 1884年)
- 1967年 - アイザック・ドイッチャー、マルクス主義思想家、ソ連研究者(* 1907年)
- 1968年 - ジョージ・ガモフ、物理学者(* 1904年)
- 1969年 - ミース・ファン・デル・ローエ、建築家(* 1886年)
- 1969年 - 中山義秀、小説家(* 1900年)
- 1971年 - メアリー・ブラウン、プロテニスプレイヤー(* 1891年)
- 1974年 - 大久保徳二郎、作曲家、編曲家、映画音楽家(* 1908年)
- 1975年 - 木戸新太郎、俳優、タップダンサー(* 1916年)
- 1976年 - 梨本伊都子、元皇族(* 1882年)
- 1976年 - 冨士月子、浪曲師(* 1898年)
- 1977年 - グルーチョ・マルクス、喜劇俳優、マルクス兄弟の三男(* 1890年)
- 1980年 - オットー・フランク、アンネ・フランクの父、ホロコースト生還者(* 1889年)
- 1982年 - 田実渉、銀行家、元三菱銀行頭取(* 1902年)
- 1986年 - ハーマイオニー・バデリー、女優(* 1906年)
- 1988年 - 土屋喬雄、経済学者(* 1896年)
- 1991年 - 飯田信夫、作曲家、指揮者(* 1903年)
- 1992年 - 瑳峨三智子、女優(* 1935年)
- 1994年 - ライナス・ポーリング、化学者(* 1901年)
- 1995年 - ピエール・シェフェール、作曲家(* 1910年)
- 1996年 - タチヤーナ・マーヴリナ、画家(* 1900年)
- 1998年 - シルヴィア・スタールマン、ソプラノ歌手(* 1929年)
- 1999年 - 柴田英治、プロ野球選手(* 1930年)
- 2000年 - ハリー・オッペンハイマー、実業家(* 1908年)
- 2001年 - 伊谷純一郎、人類学者(* 1926年)
- 2001年 - 高原須美子、経済評論家、元経済企画庁長官、第12代日本体育協会会長、第4代セントラル・リーグ会長(* 1933年)
- 2001年 - ドナルド・ウッズ、ジャーナリスト(* 1933年)
- 2002年 - 﨑田隆夫、内科医、医学者(* 1920年)
- 2002年 - エドゥアルド・チリーダ、彫刻家(* 1924年)
- 2002年 - 引田英雄、映画監督(* 1931年)
- 2004年 - ハリー・タイトル、映画プロデューサー(* 1909年)
- 2005年 - 高橋亘、哲学者、宗教学者(* 1909年)
- 2005年 - 飯田保[11]、実業家、テンアライド創業者(* 1926年)
- 2006年 - 藤本四八、写真家(* 1911年)
- 2006年 - 笠原一男、歴史学者、東京大学名誉教授(* 1916年)
- 2006年 - オスカー・ミゲル、サッカー選手(* 1927年)
- 2007年 - 中野シツ、スーパーセンテナリアン(* 1894年)
- 2007年 - 中田武雄、政治家、元福島県いわき市長(* 1918年)
- 2007年 - 谷田昌平、文芸評論家(* 1923年)
- 2007年 - 南風洋子、女優(* 1930年)
- 2008年 - 中川浩一、地理学者、茨城大学名誉教授、鉄道史研究家(* 1931年)
- 2008年 - 山田耕嗣、放送評論家(* 1940年)
- 2008年 - レビ・パトリック・ムワナワサ、政治家、第3代ザンビア大統領(* 1948年)
- 2009年 - ヴァルター・ヤコビ、ロケット科学者(* 1918年)
- 2009年 - ドン・ヒューイット、元テレビプロデューサー(* 1922年)
- 2009年 - 近藤玲子、舞踊家(* 1923年)
- 2009年 - 木村洋二、社会学者(* 1948年)
- 2010年 - スカンドル・アクバ、元プロレスラー・リングマネージャー(* 1934年)
- 2011年 - ラウル・ルイス、映画監督(* 1941年)
- 2012年 - トニー・スコット、映画監督、映画プロデューサー(* 1944年)
- 2013年 - シダー・ウォルトン、モダンジャズピアニスト(* 1934年)
- 2014年 - 脇村典夫、実業家、第6代大林組社長(* 1939年)
- 2015年 - 大嶺俊順[12]、映画監督(* 1934年)
- 2015年 - 速水翼、漫画家(* 生年不詳)
- 2016年 - オラシオ・サルガン、タンゴ音楽家(* 1916年)
- 2016年 - ドナルド・ヘンダーソン[13]、医師(* 1928年)
- 2016年 - ニーナ・ロマシェコワ、円盤投げ選手、1952年ヘルシンキ五輪・1960年ローマ五輪金メダリスト(* 1929年)
- 2016年 - 赤尾昭彦、実業家、元セイコーマート会長(* 1940年)
- 2017年 - ブライアン・オールディス、小説家(* 1925年)
- 2017年 - 村田一、経営者、元昭和電工社長(* 1926年)
- 2017年 - 高松雄一、英文学者、東京大学名誉教授(* 1929年)
- 2018年 - 森岡賢一郎、作曲家(* 1934年)
- 2018年 - 高木新二郎、弁護士(* 1935年)
- 2018年 - 八田正、プロ野球選手(* 1936年)
- 2018年 - 仲野和男、プロ野球選手(* 1961年)
- 2019年 - ジャン・ラフ・オハーン、人権活動家(* 1923年)
- 2019年 - 和田一夫[14]、実業家、元ヤオハン代表(* 1929年)
- 2019年 - セルジオ・ペルティカローリ、ピアニスト(* 1930年)
- 2019年 - 利谷信義、法学者、東京大学・お茶の水女子大学・東京経済大学名誉教授(* 1932年)
- 2020年 - ボリス・パトン、金属工学者、ウクライナ国立学士院会長(* 1918年)
- 2020年 - 山崎正和[15][16]、劇作家(* 1934年)
- 2020年 - 中込良廣、核物理学者、京都大学名誉教授(* 1944年)
- 2020年 - 恵口公生、漫画家(* 1997年)
- 2021年 - 花見忠、法学者、上智大学名誉教授(* 1930年)
- 2021年 - 李行、映画監督(* 1930年)
- 2021年 - 千葉真一[17]、俳優(* 1939年)
- 2021年 - ビル・フリーハン、元プロ野球選手(* 1941年)
- 2021年 - マイケル・カレン、政治家、経済学者、元ニュージーランド副首相・財務大臣(* 1945年)
- 2022年 - テクラ・ユニェヴィチ、スーパーセンテナリアン(* 1906年)
- 2022年 - 友岡子郷、俳人(* 1934年)
- 2022年 - ウォーレン・バーンハート、ピアニスト(* 1938年)
- 2022年 - 潮見佳男、法学者、京都大学教授(* 1959年)
- 2023年 - 福島和夫、作曲家、音楽学者、元上野学園大学日本音楽史研究所所長(* 1930年)
- 2023年 - カルロ・マッツォーネ、プロサッカー選手、監督(* 1937年)
- 2023年 - ジョン・ワーノック、プログラマー、アドビ共同設立者(* 1940年)
- 2023年 - 鈴木一誌、グラフィックデザイナー、映画批評家(* 1950年)
- 2023年 - 山本二三、アニメーション監督、美術監督(* 1953年)
- 2024年 - 石川好、作家(* 1947年)
人物以外(動物など)
[編集]記念日・年中行事
[編集]- 世界人道デー
- 2003年8月19日にイラクの首都バグダッドで22名がいのちを落とした国連事務所爆破事件を機に制定された。世界各地で人道支援活動を続ける人々に捧げられる日であるとともに、職務の最中に亡くなった人々を偲び、また人道支援の精神を全世界をあげて尊ぶ日。
- 主の顕栄祭(ユリウス暦を使用する正教会)
- 独立記念日( アフガニスタン)
- 航空の日( アメリカ合衆国)
- ライト兄弟の弟、オーヴィル・ライトの1867年の誕生日を記念してフランクリン・ルーズベルト大統領が1939年に制定したアメリカ合衆国の記念日。
- 医師の日( 中華人民共和国)
- 俳句の日、俳句記念日( 日本)
- バイクの日( 日本)
- ハイキュー!!の日( 日本)
脚注
[編集]- ^ 近代化強行に反発 イラン放火テロの背景『朝日新聞』1978年(昭和53年)8月21日朝刊、13版、7面
- ^ John Flamsteed British astronomer Encyclopædia Britannica
- ^ Samuel Richardson English novelist Encyclopædia Britannica
- ^ Jeanne Bécu, countess du Barry mistress of Louis XV of France Encyclopædia Britannica
- ^ “降旗康男さんが死去 映画監督 「鉄道員」「あ・うん」”. 日本経済新聞 (2019年5月26日). 2024年6月28日閲覧。
- ^ “永遠のチャレンジボーイ”. 轟二郎の近況っス (2020年8月6日). 2024年6月28日閲覧。
- ^ “「チャレンジボーイ」轟二郎さん死去 大腸がん”. 日刊スポーツ (2020年8月6日). 2024年6月28日閲覧。
- ^ “Page 12 Nafissatou Thiam”. Ligue Belge Francophone d'Athlétisme (15 August 2016). 2021年9月6日閲覧。
- ^ “Frederick III | Holy Roman Emperor, German King & Habsburg Ruler |”. Britannica. 2024年6月28日閲覧。
- ^ “Frans Snyders | Flemish Baroque Painter of Animals |”. Britannica. 2024年6月28日閲覧。
- ^ “飯田保氏死去/天狗チェーン創業者”. 四国新聞社 (2005年8月23日). 2024年6月28日閲覧。
- ^ “映画監督の大嶺俊順氏死去 「望郷」「俺は上野のプレスリー」”. 産経新聞. 2024年6月28日閲覧。
- ^ “米医師ドナルド・ヘンダーソン氏死去、天然痘撲滅を指揮”. AFP BB News (2016年8月22日). 2024年6月28日閲覧。
- ^ “元「ヤオハン」代表の和田一夫氏死去 アジア欧米に展開:”. 朝日新聞デジタル (2019年8月29日). 2024年6月28日閲覧。
- ^ “山崎正和さんが死去 劇作家・評論家、86歳”. 日本経済新聞 (2020年8月21日). 2024年6月28日閲覧。
- ^ “山崎正和さん死去 劇作家、評論家”. 神戸新聞NEXT (2020年8月21日). 2024年6月28日閲覧。
- ^ “俳優の千葉真一さん死去、82歳 新型コロナに感染”. 東京新聞 TOKYO Web (2021年8月19日). 2024年6月28日閲覧。
- ^ “俳句の日・俳句記念日(8月19日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳”. zatsuneta.com. 2024年8月19日閲覧。
- ^ “一般社団法人 日本記念日協会|俳句記念日”. www.kinenbi.gr.jp. 一般社団法人 日本記念日協会. 2024年8月19日閲覧。
- ^ “一般社団法人 日本記念日協会|ハイキュー!!の日”. www.kinenbi.gr.jp. 一般社団法人 日本記念日協会. 2024年8月19日閲覧。