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「岡山駅」の版間の差分

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2020年2月14日 (金) 22:38時点における版

岡山駅
東口駅舎
おかやま
Okayama
地図
所在地 岡山市北区
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本・駅詳細
岡山電気軌道駅詳細
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岡山駅(おかやまえき)は、岡山県岡山市北区駅元町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の

近接する岡山電気軌道岡山駅前停留場(おかやまえきまえていりゅうじょう)についてもここで述べる。

概要

岡山県の県庁所在地・岡山市の中心駅で且つ中国・四国地方ターミナル駅であり、営業キロ東京駅から732.9km、新大阪駅から180.3kmである。東海道・山陽新幹線の全営業列車が停車し、四国および山陰各方面への特急列車全ての発着点となる。新幹線および在来線7方面(山陽本線伯備線瀬戸大橋線宇野線津山線吉備線赤穂線)と市内路面電車2方面(岡山電気軌道東山線清輝橋線)が集まる中四国地方最大の鉄道の要衝となっている。

乗り入れ路線

岡山駅から発着する在来線の運転系統

JR西日本の岡山駅には、山陽新幹線と以下に挙げる在来線各線が乗り入れている。

  • 山陽本線 -- 在来線における当駅の所属線となっている[1]。当駅から東の上郡駅方面、西の福山駅方面の列車が発着する。
  • 宇野線 -- 当駅が起点である。路線自体は瀬戸内海沿いの宇野駅までの路線だが、現在は途中の茶屋町駅で分岐して本四備讃線へ入り、当駅から児島駅や四国方面へ直通する列車がある。宇野方面発着など宇野線内で完結する系統は「宇野みなと線」、本四備讃線へ入る系統は「瀬戸大橋線」の愛称が、それぞれ制定されている。瀬戸大橋の開業前は宇野駅で四国への宇高連絡船に接続していた。
  • 津山線 -- 当駅を起点として岡山県北部の津山駅まで通じている。
  • 吉備線 -- 当駅を起点として総社駅まで通じている。「桃太郎線」の愛称が付けられている。

また、以下の2路線は正式な線路名称上は当駅に乗り入れていないが、運行上は当駅が起・終点となっている。岡山側の正式な起・終点駅を通る列車のうち、赤穂線全便と伯備線の下り始発・上り始発以外の便が山陽本線へ乗り入れている[注 1]

岡山電気軌道の停留場に発着する路線は、東山線のほか、柳川電停を正式な起点とする清輝橋線の電車も乗り入れている。

歴史

岡山駅と旭川岸(1926年5月岡山市役所発行「岡山市写真帖」)。
今も残るレールで作られたホームの屋根、現在の3.4番ホーム。
旧西口駅舎。

1891年明治24年)に関西圏からの鉄道の延伸の形で、当時の私鉄である山陽鉄道の駅として開業した。この駅に隣接する形で中国鉄道の路線も敷設され、やがて鉄道国有化の後には岡山駅から放射状に伸びる路線網が整備されることになる。山陽新幹線の岡山開業の際に基本的には現状の駅構造となり、在来線との接続駅として九州を始め各方面への特急が多数発着し、賑わいを見せた。

新幹線が鹿児島中央駅まで開業した現在では、在来線の需要は山陰四国への特急列車が中心となっている。また、時代による駅の機能の変化とともに以前は日本で唯一(最後まで)赤帽の常駐している駅であると云われていたが、構内改良工事着工と同じ2006年(平成18年)に廃止された。そして橋上駅舎完成と同時にホームの形状も大きく変わり、立ち食いそば屋などの施設は瀬戸大橋線ホームを除き閉店していった。2018年現在は瀬戸大橋線ホームの立ち食いそば屋も閉店し跡地に自動販売機が設置されている。

年表

駅構造

JR西日本

JR 岡山駅
新幹線ホーム
おかやま
Okayama
所在地 岡山市北区駅元町1-1
北緯34度39分58.93秒 東経133度55分6.92秒 / 北緯34.6663694度 東経133.9185889度 / 34.6663694; 133.9185889 (JR 岡山駅)
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
電報略号 オカ
駅構造 高架駅(新幹線)
地上駅橋上駅)(在来線)
ホーム 2面4線(新幹線)
4面10線(在来線)
乗車人員
-統計年度-
69,571人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1891年明治24年)3月18日
乗入路線 7 路線
所属路線 山陽新幹線
キロ程 180.3km(新大阪起点)
東京から732.9 km
相生 (67.9 km)
(25.2 km) 新倉敷
所属路線 S W 山陽本線
N 赤穂線V 伯備線直通含む)
キロ程 143.4km(神戸起点)
播州赤穂から54.2 km
西川原 (2.6 km)
(3.4 km) 北長瀬*
所属路線 宇野線
L 宇野みなと線・M 瀬戸大橋線
キロ程 0.0 km(岡山起点)
(2.5km) 大元
所属路線 T 津山線
キロ程 0.0 km(岡山起点)
法界院 (2.3km)
所属路線 U 吉備線(桃太郎線)
キロ程 0.0 km(岡山起点)
(1.9km) 備前三門
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
* この間に岡山貨物ターミナル駅(貨物駅)有り(当駅から2.5km先)。
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新幹線が島式2面4線の3階の高架ホーム、在来線が4面10線の地平ホームを持つ。なお、2004年平成16年)から行われた構内改修により西口側にあった津山線・吉備線の16・17番のりばは西口広場拡張のため撤去されるなど、ホームの形状とのりばが大幅に変更されている。

駅舎は新幹線口が表口になっている数少ない駅のひとつ。2006年(平成18年)10月に橋上化され、新幹線連絡も含め主だった機能は2階に設置されている。また、東西連絡道路ができたことにより西口駅舎が廃止、改札口も一部を除き2階と地下に集約された。かつてあった高架下の長いコンコースも多くが商業施設になっている。

事務管コードは▲610623を使用している[7]

駅長が配置された直営駅であり、管理駅として山陽本線の北長瀬駅庭瀬駅、宇野線の大元駅 - 久々原駅間各駅、吉備線の備前三門駅 - 備中高松駅間各駅、津山線の福渡駅 - 法界院駅間各駅を管轄している。

以前は北長瀬駅・庭瀬駅は倉敷駅中庄駅(地区駅)管理、大元駅 - 久々原駅間各駅は児島駅、吉備線各駅は備中鉄道部(廃止後は新見駅〔管理駅〕・総社駅〔地区駅〕)管理だったが、行政区域と原則一致させる方針から変更された[8]

新幹線のりば


岡山駅
新幹線配線図

相生駅

24 23 22 21


STRg STRf
KRWg+l KRWgr
KRWgl KRWg+r
STRc2 ABZg3 ABZg2 STRc3
STR+1
STR+4
STR+BSl STR+BSr STR+BSl STR+BSr
STR+BSl STR+BSr STR+BSl STR+BSr
STR2
STR3
STRc1 ABZg+4 ABZg+1 STRc4
STR STR
KRWgl KRWg+r
STRc2 ABZg3 ABZg2 STRc3
STR+1
STR+4
STR STR STR STRl
STRl KRZo KRZo STRq
STRg STRf

岡山支所
新倉敷駅

新幹線ホームの使用状況
のりば 路線 方向 行先
21・22 ■ 山陽新幹線 下り 広島博多鹿児島中央方面
23・24 上り 新大阪名古屋東京方面
  • 本線は22・23番線、副本線(待避線)は21・24番線という扱いだが、特に決まった使い分けはされていない。本線ホーム(22番・23番線)は2020年冬までに可動柵ホームドアを整備する[9]
  • 東京駅発当駅止まりの「ひかり」は21番のりばに到着する。また、当駅始発東京駅行きの「ひかり」は24番のりばから発車する。
  • 広島・博多方面へ(から)の当駅発着の「こだま」は、駅の西側に博多総合車両所岡山支所がある関係上、岡山支所から駅に逆線入線もしくは駅から岡山支所に向けて逆線発車する。
  • 以前は新幹線が1 - 4番線を利用して、在来線は5番線から数字が割り振られていた。また、0番線が存在していた時期もある。
  • 地下改札口からはイオンモール岡山への直結地下道がある。

在来線のりば

当駅をまたがって運転する普通列車は全て当駅で列車番号が変わる。 ※2010年(平成22年)3月13日現在

在来線ホームの使用状況
のりば 路線(方向) 行先 備考
1・2 W 山陽本線(下り) 倉敷福山・広島方面 快速「サンライナー」含む。広島方面は糸崎で乗り換え
V 伯備線 倉敷・備中高梁新見米子方面 特急やくも」含む
3・4 S 山陽本線(上り) 和気姫路鳥取[注 3]方面 特急「スーパーいなば」含む
N 赤穂線 西大寺播州赤穂方面
5 M 瀬戸大橋線
L 宇野みなと線
茶屋町児島四国宇野方面 一部の快速・普通のみ
6・8 主に四国方面の特急・快速列車・寝台特急サンライズ号
7 普通列車と一部臨時快速列車のみ
9 T 津山線 福渡津山方面
10 U 桃太郎線 備中高松総社方面

上記の路線名は、旅客案内上の呼称(「瀬戸大橋線」「宇野みなと線」「桃太郎線」は愛称)で表記している。

営業列車での設定はないが、3番のりばからは倉敷方面・津山方面への発車も可能。5・8番のりばからは山陽本線両方向への発車も可能で、当駅改修工事中に5番のりばから山陽本線・赤穂線の定期営業列車が発車していた(8番のりばは津山方面への発車も可能)。9・10番のりばは津山方面・総社方面の両方向の発着に対応している。

  • 2009年平成21年)以前は当駅始発で速達運転を行い、かつ徳山駅下関駅まで直通するデータイム快速「シティライナー」が設定されていたが、2010年(平成22年)3月13日ダイヤ改正より廃止。当駅発着列車も本数を削減され糸崎駅発着が中心となった(快速列車の発着も朝の福山駅発の「通勤ライナー」に役割を譲った)。
橋上駅舎工事前
2004年3月13日時点での在来線ホームの使用状況
のりば 路線(方向) 行先 備考
5(0) 予備ホーム
6(5) 山陽本線(下り) 倉敷福山広島方面 快速「サンライナー
7・8・10(6・7・9) 山陽本線(下り) 倉敷・福山・広島方面 寝台特急(九州方面)含む
伯備線 倉敷・備中高梁新見米子方面 特急やくも」含む、寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」は13番のりば
9(8) (使用停止中)
11・13(10・11) 瀬戸大橋線・宇野線 茶屋町児島四国宇野方面 主に四国方面の特急・快速列車
12(西11) 瀬戸大橋線・宇野線 茶屋町・児島・四国・宇野方面 普通列車と一部臨時快速列車のみ
14・15(12・13) 山陽本線(上り) 和気姫路鳥取方面 特急「スーパーいなば」、寝台特急(東京方面)含む
赤穂線 西大寺播州赤穂方面
16(14) 津山線 福渡津山方面
17(15) 吉備線 備中高松総社方面

括弧内は1993年3月ダイヤ改正までののりば番号。

  • 5番のりばは、上り方面からの出入りが可能な切欠きホームで、行き止まりとなった当初は山陽本線・赤穂線の上り列車の一部が使用していたが、改良工事直前の頃は使用されず、2003年に103系USJラッピング車両や「マリンライナー」用5000系や「スーパーいなば」用キハ187系の展示に使用されるなどした。かつては通り抜けが可能な構造であったが、1986年6月に当時の中央改札が設置されて行き止まり式となった[10]
  • 6番のりばは、下り方面からの出入りが可能な切欠きホームであり、基本的に「サンライナー」が発着する。
  • 9番のりばは、赤穂線の開通に伴って1962年に設置された。上り方面からの出入りが可能な切欠きホームで、赤穂線専用ホームとして使われていたが、改良工事直前の頃は使用停止状態であった。
  • 12番のりばは、瀬戸大橋線の開通に伴って1988年に設置された。宇野線上り方面からの出入りが可能な切欠きホームで、当初は「西11番のりば」と呼ばれた。
  • 駅東寄りに引き上げ線3線、西寄りの山陽本線下り本線と瀬戸大橋線間に電留線が存在する。
  • 15番のりばと16番のりばの間にホームのない線路が1本あり、上り貨物列車が通過していた。なお、下り貨物列車は7番のりばを通過していた。

このホームでの運用では、以下に示す3点が問題とされた[11]

  • 輸送量の観点から山陽本線では西側での折り返し運転が多いが、東引き上げ線が不足していた。そのため、ホームで直接折り返したり西電留線にいったん引きあげる必要があり、発着ホームが分散していた。
  • 山陽本線下りホームと上りホームの間に瀬戸大橋線ホームが存在しており、山陽本線上りホームから西電留線に向かう際に瀬戸大橋線との平面交差が発生する。
  • 瀬戸大橋線ホームが3線しかなく、これ以上の輸送力増強が難しい。

これらの課題解決および岡山市による駅西口の開発スペース捻出を行うため、2004年3月14日から改良工事が開始された[2]。2005年1月23日には19年ぶりに5番のりばが復活し、6・7番のりばが使用停止となった[12]。その後、順々にホーム使用停止・整備完了による使用再開を繰り返し、2面4線のホームでさばいていた山陽本線・伯備線下り列車のホームを1面2線に統合した。これによって捻出されたホームは山陽本線・赤穂線上り用に転用することで平面交差を解消した[13][注 4]。瀬戸大橋線・宇野線用ホーム関しては、ホームのない回送用線路を流用して1面増設による1面4線化が行われた。2007年11月の津山線・吉備線ホームの移転をもってホーム改良工事は完了した。旧津山線・吉備線ホーム跡地には、ロータリーやバス停などの整備が行われた。

このホーム数削減に合わせて、エレベーターの設置および橋上駅舎新設工事が行われた。

2008年3月15日以降、ホーム番線番号が変更され、1 - 10番のりばと改められた。

2005年(平成17年)10月1日北長瀬駅が、2008年(平成20年)3月15日西川原駅が開業したため、山陽本線の駅は両隣駅がJR発足後に開業した駅となった。

のりば表記と各ホームの切替日
ホーム 改良工事前 2005年1月23日[12] 2005年7月17日 2005年12月18日[14] 2006年7月9日[15] 2006年12月10日[16] 2007年7月1日 2007年11月18日 2008年3月15日
1号ホーム 6・7
山陽本線(下り)・伯備線[17]
5
山陽本線(下り)・伯備線
6・7
使用停止
5・6
山陽本線(下り)・伯備線
1・2
山陽本線(下り)・伯備線
2号ホーム 8・10
山陽本線(下り)・伯備線[18]
8
山陽本線(下り)・伯備線
10
山陽本線(上り・下り)・
伯備線・赤穂線
7・8
山陽本線(上り・下り)・
伯備線・赤穂線
使用停止 7・8
山陽本線(上り)・赤穂線
3・4
山陽本線(上り)・赤穂線
3号ホーム 11・12・13
瀬戸大橋線・宇野線
11・13
瀬戸大橋線・宇野線
12
使用停止
11
使用停止

12・13
瀬戸大橋線・宇野線
9
山陽本線(上り)・赤穂線・
瀬戸大橋線・宇野線
10・11・12
瀬戸大橋線・宇野線
9
山陽本線(上り・下り)・赤穂線・
瀬戸大橋線・宇野線
10・11・12
瀬戸大橋線・宇野線
9・10・11・12
瀬戸大橋線・宇野線
5・6・7・8
瀬戸大橋線・宇野線
4号ホーム 14・15
山陽本線(上り)・赤穂線
14
山陽本線(上り)・
赤穂線・瀬戸大橋線
15
山陽本線(上り)・赤穂線
13・14
山陽本線(上り)・赤穂線 方面
使用停止 13・14
津山線・吉備線
9・10
津山線・吉備線
5号ホーム 16・17
津山線・吉備線
撤去

入線メロディ

在来線ホームには入線メロディが存在する。メロディにはアナウンスが被り、CTC導入後はアナウンスが終わるとメロディも途中でフェードアウトし(導入前は最後まで鳴っていた)、そこから列車が停車するまでJR西日本の標準メロディが流れ続ける。

ホーム 路線 入線メロディ
1 山陽本線(下り)・伯備線 いい日旅立ち+JR西日本標準メロディ
2 山陽本線(下り)・伯備線 汽車+JR西日本標準メロディ
3・4 山陽本線(上り)・赤穂線 線路は続くよどこまでも+JR西日本標準メロディ
5-8 瀬戸大橋線・宇野線 瀬戸の花嫁+JR西日本標準メロディ
9・10 津山線・吉備線 桃太郎+JR西日本標準メロディ
  • 9・10番のりば(旧:14・15番のりば)は、2006年(平成18年)7月の改番時以前まで『線路は続くよどこまでも』が使われており、2番のりば(当時:7番のりば。切り欠きの旧6番のりば含む)で『いい日旅立ち・西へ』、現在の3・4番のりば(当時:8・10番のりば。切り欠きの旧9番のりば含む)で『汽車』が使われていた[注 5]
  • 新幹線ホームには入線メロディは無いが、接近放送の前に以前ひかり・こだまで使われていた始発・終着駅用チャイムをアレンジしたメロディが流れる。また、発車メロディとしてゴダイゴの『銀河鉄道999』が使われている。


駅構内の施設

東口

2階

1階

  • サンステーションテラス岡山・北館
  • サンフェスタ岡山(飲食ゾーン)

1階外側ホテルグランヴィア方面

地下

西口
  • 東西連絡地下道
  • 西口交通広場
  • サンステーションテラス岡山・西館
  • ヴィアイン岡山

旧西口駅舎は2007年11月18日以降閉鎖され、橋上駅舎2階の中央改札口に統合された。旧西口駅舎と旧津山線・吉備線ホーム跡地には岡山市によって西口交通広場が整備され、2010年4月28日に竣工し同年5月10日に開業した。1階にバスターミナルと一般車乗降場、2階にタクシー乗降場が設けられている。

その他

岡山電気軌道

岡山電気軌道 岡山駅前停留場*
おかやまえきまえ
Okayama ekimae
(0.3km) 西川緑道公園 H02, S02►
所在地 岡山市北区駅前町一丁目・本町
駅番号 H01, S01
所属事業者 岡山電気軌道
所属路線 東山本線(1系統)
清輝橋線直通(2系統)含む)
キロ程 0.0 km(岡山駅前起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
(乗車用・降車用1面ずつ)
開業年月日 1912年明治45年)5月5日
* 改称経歴
- 1952年昭和27年)以降 駅前→岡山駅前
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岡山電気軌道東山線・清輝橋線の岡山駅前停留場は、駅東口から東方向(岡山城方面)へ伸びる桃太郎大通りの起点付近の道路中央に在し、島式ホーム1面2線の形式をとるが、駅(西)寄りに乗車専用ホーム、東寄りには降車専用ホームを設置している。東西連絡通路方面など地上から利用の場合や、車椅子での利用の場合は駅前横断歩道を経由して、また地下改札方面からの利用の場合は地下道(地下街「岡山一番街」を経由)を経由して停留場へ向かう。駅番号は東山線がH01、清輝橋線がS01

JR岡山駅から岡山駅前停留所までの距離は約180メートルあり、乗り換えに時間が掛かる事がネックとなっている。そのため、高架化や地下化も含めた岡山駅前東口広場への乗り入れ案が検討され、2015年11月、岡山市は既存の駅前電停から駅前広場内まで軌道を伸ばす「平面乗り入れ方式」に絞った事を明らかにした[19]

駅弁

主に三好野本店、他に三原駅でも駅弁を販売する浜吉などが製造・販売している。主な駅弁は下記の通り[20]

  • 幕の内「みよし」
  • 特上巻ずし
  • 栗おこわ
  • 味折小町
  • 八角祭弁当
  • いいとこ鶏
  • 元祖珍辨たこめし
  • おかやま豚めし
  • 桃太郎の祭ずし
  • 祭り寿司
  • 特製幕の内 岡山
  • 山陽新幹線40年旅物語せとうち日和
  • 漫遊弁当
  • おむすびころりん
  • 瀬戸内名物 たこ飯と味わい弁当
  • ハローキティ弁当
  • 岡山後楽園のお弁当
  • お祭り弁当
  • 愛媛みかんブリの西京焼き弁当
  • あったかえびめしとデミカツ丼
  • 瀬戸内名物あなごめし(焼きあなご)
  • 千屋牛 すき焼き重
  • 牛肉駅弁 大将
  • 牛めし
  • 祭りずし「匠」
  • 千屋牛と松茸のわっぱめし
  • 妖怪ウォッチ駅弁
  • 千屋牛カルビとすき焼き重
  • 贈答用祭ずし

利用状況

JR西日本の駅では9位。中国・四国地方では広島駅に次いで2番目に多い。岡山県内では最多。

年度 1日平均
乗車人員
内訳 出典
新幹線 在来線
1995年(平成07年) 64,580 - - [21]
1996年(平成08年) 64,709 - - [22]
1997年(平成09年) 63,825 - - [23]
1998年(平成10年) 63,062 - - [24]
1999年(平成11年) 62,126 - - [25]
2000年(平成12年) 61,568 - - [26]
2001年(平成13年) 60,790 - - [27]
2002年(平成14年) 60,039 9,990 50,049 [28]
2003年(平成15年) 60,434 10,150 50,284 [29]
2004年(平成16年) 59,275 10,125 49,150 [30]
2005年(平成17年) 59,475 10,431 49,044 [31]
2006年(平成18年) 59,318 10,643 48,675 [32]
2007年(平成19年) 60,100 11,205 48,895 [33]
2008年(平成20年) 58,986 11,211 47,775 [34]
2009年(平成21年) 57,197 10,760 46,437 [35]
2010年(平成22年) 58,065 11,175 46,890 [36]
2011年(平成23年) 59,232 11,738 47,494 [37]
2012年(平成24年) 59,941 - - [38]
2013年(平成25年) 62,278 - - [39]
2014年(平成26年) 63,739 - - [40]
2015年(平成27年) 66,238 - - [41]
2016年(平成28年) 67,216 - - [42]
2017年(平成29年) 68,724 - - [43]
2018年(平成30年) 69,571 - - [44]

駅周辺

東口

ターミナルスクエア、ホテルグランヴィア岡山
地下
岡山一番街ペスカ岡山を通じて岡山駅周辺の主な施設や路面電車・バス等の乗り場と結ばれている。
市役所筋・下石井方面
市役所筋に面したイオンモール岡山
岡山市役所北区役所)へ通じ、下石井一帯はホテル等の宿泊施設が多い。
桃太郎大通り方面
新幹線ホームから桃太郎大通りを望む
駅正面から東へ向かう電車通り。東のショッピングゾーンの表町や主要観光地である後楽園岡山城へと通じている。

西口

リットシティビルとフォーラムシティビル

バス路線

東口バスターミナル

岡山駅東口のバスターミナルには、一般路線バスだけで7事業者が発着する。当ターミナルは1972年の新幹線岡山開業に合わせて整備されたものが原型である。開業時の各社の停車場所を巡り意見が対立。両備下電の両社は岡山ターミナルホテルの南に独自の郊外バスターミナルを構え、中鉄宇野も乗り入れないという変則的な開業であった。その後、これら各社は乗り入れを開始したが、駅の改札口から遠い乗り場に配置されている。1996年に再整備されて現在の形となった。

2010年5月に岡山駅西口バスターミナルが完成し、完成前は東口バスターミナルから発着していた定期観光バス岡山空港リムジンバスや東口周辺にバス乗り場が分散している定期観光バス・高速バス乗り場は同年6月1日、岡山空港リムジンバス乗り場は同年7月1日にそれぞれ西口バスターミナルへ移転した。

2013年4月22日より、岡山駅東口バスターミナルの再編整備に伴い市役所方面・日赤病院方面が統一された。さらに2016年4月28日より、岡山駅東口バスターミナルの再編整備に伴い、県庁方面・法界院方面・済生会方面に乗り場が統一された。 新幹線改札前と在来線中央改札前、東口広場のバス総合案内所前の3か所には、「岡山駅デジタルサイネージ(えきバス時刻表)」が設置された。 これは岡山駅東口と西口のバス乗り場から発車する各社路線バスの発車時刻・のりば番号等の情報を、行き先・系統・運行会社別に最速のものを1本ずつ、現在時刻から発車時刻順に表示する案内装置である。

岡山駅東口のバス乗り場案内

乗り入れるバス会社

乗り場 路線番号 会社名 行先・方面など 備考
1 07A 岡電 天満屋西大寺町山陽学園旭東病院経由)桑野営業所・岡山ふれあいセンター  
09A 岡電 (天満屋・西大寺町・山陽学園・旭東病院経由)三蟠南  
091 岡電 (天満屋・西大寺町・山陽学園・旭東病院経由)新岡山港  
092 岡電 市役所水道局清輝橋・新道平井・旭東病院経由)新岡山港 小豆島連絡)
岡電 [直行]山陽学園大学 同大学休学日は運休
098 岡電 (市役所・水道局・清輝橋経由)岡大附属校 同学校休校日は運休
018 岡電 (天満屋・後楽園・浜経由)藤原団地  
岡電 [ノンストップ]後楽園・夢二郷土美術館  
宇野 [直通]岡山県立美術館・後楽園 岡山後楽園バス
2 000 岡電 (天満屋・清輝橋・洲崎経由)中央市場 平日のみ運行。朝は天満屋には経由せず
011 岡電 (天満屋・清輝橋・洲崎経由)築港元町 朝は天満屋には経由せず
041 岡電 (天満屋・清輝橋・浦安体育館経由)岡南飛行場  
501 両備 (天満屋・洲崎・締切堤防・上山坂・田井経由)宇野駅  
502 両備 (天満屋・洲崎・締切堤防・小串経由)鉾立  
505 両備 〔特急〕(天満屋・洲崎・締切堤防・八浜田井・宇野駅・宇野港三井E&S経由)
渋川・おもちゃ王国
渋川特急レインボーバス
531 両備 (天満屋・青江日赤・興陽高校経由)岡山南支援学校 同学校休校日は運休
533 両備 (天満屋・青江日赤・興陽高校・秀天橋・宇野駅経由)玉野市役所前  
534 両備 (天満屋・青江日赤・興陽高校・秀天橋・宇野駅・三井E&S経由)渋川  
535 両備 (天満屋・青江日赤・興陽高校・秀天橋・荘内・長尾・三井E&S経由)渋川  
3 021 岡電 (天満屋・清輝橋・洲崎経由)岡山ろうさい病院  
022 岡電 (市役所・水道局・清輝橋・洲崎経由)岡山ろうさい病院  
051 岡電 (天満屋・清輝橋・青江日赤経由)大東  
052 岡電 (市役所・水道局・清輝橋・青江日赤経由)大東  
062 岡電 (市役所・水道局・清輝橋・青江日赤経由)南ふれあいセンター・岡南飛行場  
03H 岡電 (天満屋・清輝橋・青江日赤経由)日赤病院 平日のみ運行
4 02H 岡電 (市役所・水道局経由)大学病院  
013 岡電 (市役所・水道局・大元経由)問屋町入口・健康づくり財団病院  
023 岡電 (市役所・水道局・おおもと病院経由)平田・北長瀬駅  
033 岡電 山陽新聞社前・野田東職安前経由)西小学校 平日のみ運行。午前8時00分に発車する1便のみの運行
083 岡電 (市役所・水道局・富田経由)新保・万倍  
012 岡電 (市役所・水道局・清輝橋経由)岡南営業所  
5 084 岡電 (天満屋経由)北長瀬駅  
E94 両備 (天満屋経由)鉄工センター 土休日のみ運行。土休日18時15分に発車する1便のみの運行
044 岡電 (天満屋・下撫川経由)清心学園 午前7時30分・土休日午前7時45分に発車する1便のみの運行
E45 両備 (天満屋・下撫川経由)川崎医大 平日のみ運行。午前8時00分に発車する1便のみの運行
054,E54 (603) 岡電・両備 (天満屋・下撫川経由)中庄駅 共同運行
054,E54 (603) 岡電・両備・下電 (天満屋・北長瀬駅・下撫川経由)中庄駅 共同運行
014 岡電 (天満屋・下撫川経由)RSKバラ園・東花尻  
E11 (605) 両備 (天満屋・下撫川経由)倉敷駅  
E12 (605) 両備 (天満屋・北長瀬駅・下撫川経由)倉敷駅  
043,D80 (615) 岡電・下電 (市役所・大元・下中野経由)汗入 共同運行
043 岡電 (市役所・大元・下中野・汗入・せのお病院経由)火の見  
053 岡電 (市役所・大元・下中野・汗入・せのお病院経由)重井病院  
063 岡電 (市役所・大元・下中野・汗入・せのお病院経由)コンベックス岡山  
D80 (616) 下電 (市役所・大元・下中野・汗入経由)興除営業所  
D80 (617) 下電 (市役所・大元・下中野・汗入・興除営業所・植松経由)児島駅  
003,D80 岡電・下電 天満屋 汗入方面からの便。共同運行
岡電・下電 [直行]岡山中学校・高等学校 同学校休校日は運休。共同運行
6 807 備北 済生会病院三門・万成・東総社総社豪渓日羽成羽川上バスセンター経由)地頭  
885 中鉄 (済生会病院・三門・万成・平津橋・楢津経由)芳賀佐山団地・リサーチパーク  
886 中鉄 (済生会病院・三門・万成・平津橋・大窪経由)芳賀佐山団地  
893 中鉄 (済生会病院・万成・楢津・芳賀佐山団地経由)吉備高原リハビリセンター  
7 016 岡電・中鉄 (済生会病院・運動公園・津高営業所妙でん寺経由)津高台団地・半田山ハイツ 共同運行
026 岡電・中鉄 (済生会病院・運動公園・津高営業所妙でん寺経由)国立病院 共同運行
036 岡電・中鉄 (済生会病院・運動公園・津高営業所妙でん寺経由)辛香口 共同運行
086 岡電・中鉄 (済生会病院・運動公園・津高営業所妙でん寺経由)免許センター 共同運行
096 岡電・中鉄 [ノンストップ]免許センター 平日のみ運行。共同運行
003 岡電・中鉄 天満屋 津高方面からの便。共同運行
015 岡電 (済生会病院経由)京山池田動物園 平日午前7時18分・土休日午前7時21分に発車する1便のみの運行
8 両備・岡電・宇野・下電 降車専用  
9 008 岡電 (天満屋・県庁・二本松経由)岡電高屋  
008 岡電 (天満屋経由)県庁 平日のみ運行
003,013,023 岡電 天満屋 汗入方面・津高方面からの便を除く
中鉄 天満屋 芳賀・佐山方面からの便
905 中鉄北部 〔高速〕(岡山自動車道賀陽IC有漢IC北房水田BS経由)落合・勝山 乗車のみ
10 314 両備 (天満屋・県庁・東山・益野経由)西大寺  
315 両備 (市役所・千日前・東山・益野経由)西大寺  
347 両備 (天満屋・西大寺町・小橋・平井・沖元・津田経由)西大寺  
341 両備 (天満屋・県庁・東山経由)岡山国際ホテル・操南台団地  
208 両備 (天満屋・県庁・国富・原尾島・清水経由)旭川荘 全便ノンステップバス
臨時 両備 [直行]西宝伝 犬島連絡)乗車のみ
11 251b 宇野 表町BC・県庁・二本松経由)長岡団地  
205 宇野 (表町BC・県庁・藤原・清水経由)四御神  
206 宇野 (中区役所・岡山ハートクリニック・新屋敷団地東岡山駅前経由)東岡山  
251 宇野 (表町BC・県庁・二本松経由)長岡駅前(東岡山駅南口)  
252 宇野 (表町BC・県庁・二本松・長岡・平島経由)八日市  
253 宇野 (表町BC・県庁・二本松・長岡・平島経由)片上  
254 宇野 (表町BC・県庁・二本松・長岡・平島経由)瀬戸駅  
256 宇野 (表町BC・県庁・二本松・長岡・平島・瀬戸駅・下市・赤磐市役所経由)ネオポリス東6丁目  
259 宇野 (表町BC・県庁・二本松・長岡・平島・瀬戸駅・下市・赤磐市役所経由)ネオポリス西9丁目  
12 宇野 法界院玉柏・新道穂崎・新道河本・下市・町苅田仁堀経由)周匝 平日のみ運行
210 宇野 (法界院・原・玉柏・新道穂崎・新道河本・下市・町苅田・仁堀経由)湯郷温泉林野駅  
216 宇野 (法界院・原・玉柏・新道穂崎・新道河本・赤磐市役所口経由)ネオポリス東6丁目  
219 宇野 (法界院・原・玉柏・新道穂崎・新道河本・赤磐市役所口経由)ネオポリス西9丁目  
229 宇野 (法界院・原・玉柏・新道穂崎・山陽団地西・下市・赤磐市役所口経由)ネオポリス西9丁目  
233 宇野 (法界院・原・玉柏・新道穂崎・山陽団地西→中経由)循環 山陽団地  
236 宇野 (法界院・原・玉柏・新道穂崎・山陽団地中・下市・赤磐市役所口経由)ネオポリス東6丁目  
239 宇野 (法界院・原・玉柏・新道穂崎・山陽団地中・下市・赤磐市役所口経由)ネオポリス西9丁目  
13 017 岡電 (天満屋・法界院経由)御野校前・妙善寺・津島南 朝晩は天満屋には経由せず
067 岡電 (天満屋・法界院経由)榊原病院前・妙善寺・津島南 平日のみ運行
027 岡電 (天満屋・法界院経由)御野校前・三野公園 朝晩は天満屋には経由せず
077 岡電 (天満屋・法界院経由)榊原病院前・三野公園 朝晩は天満屋には経由せず
037 岡電 (天満屋・法界院経由)御野校前・岡山理科大学東門 朝晩は天満屋には経由せず
087 岡電 (天満屋・法界院経由)榊原病院前・岡山理科大学東門 平日のみ運行

岡山駅西口のバス乗り場案内

西口バスターミナル

岡山駅西口バスターミナル

2010年5月に西口交通広場1階に完成したバスターミナルで、構内は島式のバスターミナルとなっており、バスはバスターミナル南西側に進入口が、北東側に退出口があり、構内は反時計回りの一方通行で走行する。バスターミナル北東側から時計回りに東側に21 - 23番、西側に24 - 26番、北側に27番の各乗り場があり、27番乗り場北側に27番乗り場と並行する形で観光バス及び高速バス続行便乗降用乗り場の28・29番乗り場[注 6]がある。21 - 23番乗り場東側には路線バス・高速バスの折り返し待機・時間調整用のバスプール3台分が設置されている。

バスターミナル中央部には岡山駅西口バスセンターの建物があり、建物内には待合室(4:00 - 22:20)とバス会社別の乗車券発券カウンター(両備バス3ブース、中国ジェイアールバス・下津井電鉄・岡山電気軌道各1ブース)、高速バス・リムジンバス乗車券自動券売機(両備バス(両備高速バス予約システム)用・下津井電鉄(発車オ〜ライネット)用・岡山空港リムジンバス用(Edy対応)各1台)、トイレ(男性用、女性用、車椅子オストメイト対応トイレ)がある。

路線バス・岡山空港リムジンバス

乗り入れるバス会社

  • 岡電バス(岡山電気軌道)
  • 中鉄バス
乗り場 路線番号 会社名 行先・方面など 備考
21 872,877,879 中鉄・岡電 〔特急〕(リサーチパーク経由) 岡山桃太郎空港
〔直行〕岡山桃太郎空港
空港リムジンバス
22 047 岡電 〔循環〕(済生会病院・運動公園経由)岡大理大  
047a 岡電 (済生会病院・運動公園・岡大経由)岡山理科大学専門学校  
岡電 〔循環〕(済生会病院経由)運動公園・武道館前・京山入口 土休日のみ運行
23 024 岡電 (昭和町・高柳・大安寺・西署前・花尻入口経由)尾上  
034 岡電 (昭和町・高柳・大安寺・西署前・花尻入口経由)神道山  
076 岡電 (済生会病院・京山入口・武道館前・岡山中央病院・笹が瀬経由)津高営業所妙でん寺  
  岡電・中鉄 明誠学院専用スクールバス  
高速バス・定期観光バス
  • 2010年5月31日までは、高速バスは岡山駅東口の岡山駅前バス乗り場(ドレミの街、ワシントンホテルプラザ前)、定期観光バスは同じく東口のバスターミナルからの発着であったが同年6月1日から現在の岡山駅西口バスターミナルへ移転した。
  • 移転後は、同バスターミナルの24 - 27番乗り場が高速バス・定期観光バス用乗り場となっている。
  • 高速バス乗り場は方面別(24番:東京・名古屋・大阪方面行きを除く近畿方面行き、25番:大阪方面行き、26番:中四国方面行き、27番:福岡行き)乗り場となっている。
乗り場 愛称 会社名 行先 備考
24 ルブラン号 両備東北急行 横浜(YCAT)・東京(品川お台場 夜行便(津山経由)
ルミナス号 下電小田急シティ 東京(バスタ新宿ハイアットリージェンシー東京 夜行便(津山経由)
マスカット号 両備・関東バス 東京(バスタ新宿・中野駅北口丸山営業所 夜行便(津山経由)
京浜吉備ドリーム号 中J 横浜駅(YCAT)・東京(バスタ新宿(新宿駅新南口)東京駅日本橋口新木場駅 夜行便(山陽インター経由)
ドリーム岡山・広島号 中J 横浜駅(YCAT)・東京(東京駅日本橋口 夜行便
ままかりライナー 両備・東北急行 東京(東京駅八重洲通り上野駅前浅草駅前・東京営業所) 夜行便(山陽インター経由)
リョービエクスプレス名古屋号 両備 名古屋駅新幹線口 夜行便あり
京都エクスプレス 下電・両備・京阪京都交通 京都駅烏丸口  
関空リムジンバス 両備・関西空港交通南海バス 関西国際空港  
リョービエクスプレス神戸
 ハーバープリンス
 ハーバーライナー
両備・中鉄神姫 神戸(三ノ宮駅神戸ポートタワー前[注 7]神戸ポートピアホテル  
岡山エクスプレス津山号 両備 津山(津山パーキング・津山駅 一般道(国道53号)経由
25 リョービエクスプレス 両備 大阪(大阪国際空港湊町(OCAT)なんばUSJ  
吉備エクスプレス大阪号 中J・両備・下電・西JR[45] 大阪(大阪駅JR高速バスターミナル・湊町(OCAT)・USJ)  
26 サンサンライナー 両備・中J・広交 広島(中筋駅不動院広島バスセンター  
ももたろうエクスプレス 両備・中鉄・中J・日ノ丸一畑バス 米子駅松江駅出雲市駅  
新倉吉街道エクスプレス 日ノ丸 湯原温泉口蒜山犬挟関金温泉・倉吉(倉吉駅・日ノ丸自動車倉吉営業所) 関金経由
三朝町役場・倉吉(倉吉駅・日ノ丸自動車倉吉営業所) 三朝経由
リョービエクスプレス徳島
エディ号
両備・徳島バス 鳴門IC北口松茂徳島駅  
マドンナエクスプレス 下電・両備・伊予鉄バスJR四国バス 松山(大街道松山市駅松山駅  
龍馬エクスプレス 下電・両備・とさでん・JR四国バス 高知(一宮・高知駅はりまや橋  
27 ペガサス号 下電・両備・西鉄 北九州(小倉駅砂津黒崎インター(引野口))・
福岡(博多バスターミナル西鉄天神高速バスターミナル
夜行便(倉敷駅北口経由)
定期観光バス 両備・岡山交通    

リットシティビル前

路線バス
路線番号 会社名 行先・方面など 備考
003 岡電 (県民局入口経由)天満屋 平日のみ運行
高速バス
路線愛称 会社名 行先・方面など 備考
オリオンバス オー・ティー・ビー 東京(バスタ新宿)  
WILLER EXPRESS WILLER EXPRESS 横浜駅(YCAT)・東京(バスタ新宿)・東京ディズニーランド  
JAMJAMライナー ジャムジャムエクスプレス 横浜駅(YCAT)・東京(東京駅鍛冶橋駐車場  
KBライナー 千葉みらい観光バス 東京(バスタ新宿)  
杉崎高速バス 杉崎観光バス 横浜(桜木町駅前)・東京(池袋駅東口  

「岡山駅前」バス停・「西川緑道公園前」バス停

岡山駅前の桃太郎大通り沿いにあるが、道の北側と南側に分かれているので利用の場合は注意した方が良い。 道の北側ICOTNICOT(旧「ドレミの街」)前に駅前側から1番から順に7番、反対側の中国銀行岡山駅前支店前に駅前側から8番と9番、7番乗り場の東側(旧岡山高速バスセンター跡付近)に10-2番と10-1番、ワシントンホテル前に11番がある。

なお、1番から6番と8番、9番、10-1番、10-2番は「岡山駅前」、7番と11番は「西川緑道公園前」と名称が異なる。

また、1番から11番までは屋根付(特に宇野バス用の6番は空調設備付)の待合所がある。ただし、ワシントンホテル前の岡電バス岡山駅経由のバス用バス停と中国銀行岡山駅前支店前の岡電バス(新岡山港・三蟠南・岡山ふれあいセンター方面からの便)・両備バス用バス停のみ屋根が無い。

宇野バスのバス停のみバスの近接表示の電光掲示板が設置してあり、バスが接近すると自動音声案内が流れる。

2010年6月1日より、県外行き高速バスは全便岡山駅西口前広場に新設された高速バス専用バス停を発着するようになり、この場所に有ったバス停は乗り場番号が10番から10-1番、10-2番に改められて一般路線用の乗り場となった。

乗り入れるバス会社

一般路線「岡山駅前」(ICOTNICOT前)

乗り場 路線番号 会社名 行先・方面など 備考
1 000 岡電 天満屋清輝橋・洲崎経由)中央市場 平日のみ運行。朝は天満屋には経由せず
011 岡電 (天満屋・清輝橋・洲崎経由)築港元町 朝は天満屋には経由せず
041 岡電 (天満屋・清輝橋・浦安体育館経由)岡南飛行場  
021 岡電 (天満屋・清輝橋・洲崎経由)岡山ろうさい病院  
051 岡電 (天満屋・清輝橋・青江日赤経由)大東  
2 018 岡電 (天満屋・後楽園・浜経由)藤原団地  
008 岡電 (天満屋・県庁・二本松経由)岡電高屋  
008 岡電 (天満屋経由)県庁 平日のみ運行
003,013,023 岡電 天満屋  
003 岡電・中鉄 天満屋 津高方面からの便。共同運行
003,D80 岡電・下電 天満屋 汗入方面からの便。共同運行
3 両備 (天満屋・県庁・東山経由)益野西  
314 両備 (天満屋・県庁・東山・益野経由)西大寺  
347 両備 (天満屋・西大寺町小橋・平井・沖元・津田経由)西大寺  
341 両備 (天満屋・県庁・東山経由)岡山国際ホテル・操南台団地  
208 両備 (天満屋・県庁・国富・原尾島・清水経由)旭川荘 全便ノンステップバス
4 07A 岡電 (天満屋・西大寺町・山陽学園旭東病院経由)桑野営業所・岡山ふれあいセンター  
09A 岡電 (天満屋・西大寺町・山陽学園・旭東病院経由)三蟠南  
091 岡電 (天満屋・西大寺町・山陽学園・旭東病院経由)新岡山港  
501 両備 (天満屋・洲崎・締切堤防・上山坂・田井経由)宇野駅  
502 両備 (天満屋・洲崎・締切堤防・小串経由)鉾立  
505 両備 〔特急〕(天満屋・洲崎・締切堤防・八浜田井・宇野駅・宇野港三井E&S経由)
渋川・おもちゃ王国
渋川特急レインボーバス
531 両備 (天満屋・青江日赤・興陽高校経由)岡山南支援学校 同学校休校日は運休
533 両備 (天満屋・青江日赤・興陽高校・秀天橋・宇野駅経由)玉野市役所前  
534 両備 (天満屋・青江日赤・興陽高校・秀天橋・宇野駅・三井E&S経由)渋川  
535 両備 (天満屋・青江日赤・興陽高校・秀天橋・荘内・長尾・三井E&S経由)渋川  
5 中鉄 天満屋 芳賀・佐山方面からの便
807 備北 天満屋  
6 宇野 表町BC  
251b 宇野 (表町BC・県庁・二本松経由)長岡団地  
205 宇野 (表町BC・県庁・藤原・清水経由)四御神  
206 宇野 (中区役所・岡山ハートクリニック・新屋敷団地東岡山駅前経由)東岡山  
251 宇野 (表町BC・県庁・二本松経由)長岡駅前(東岡山駅南口)  
252 宇野 (表町BC・県庁・二本松・長岡・平島経由)八日市  
253 宇野 (表町BC・県庁・二本松・長岡・平島経由)片上  
254 宇野 (表町BC・県庁・二本松・長岡・平島経由)瀬戸駅  
256 宇野 (表町BC・県庁・二本松・長岡・平島・瀬戸駅・下市・赤磐市役所経由)ネオポリス東6丁目  
259 宇野 (表町BC・県庁・二本松・長岡・平島・瀬戸駅・下市・赤磐市役所経由)ネオポリス西9丁目  
宇野 法界院玉柏・新道穂崎・新道河本・下市・町苅田仁堀経由)周匝 平日のみ運行
210 宇野 (法界院・原・玉柏・新道穂崎・新道河本・下市・町苅田・仁堀経由)湯郷温泉林野駅  
216 宇野 (法界院・原・玉柏・新道穂崎・新道河本・赤磐市役所口経由)ネオポリス東6丁目  
219 宇野 (法界院・原・玉柏・新道穂崎・新道河本・赤磐市役所口経由)ネオポリス西9丁目  
229 宇野 (法界院・原・玉柏・新道穂崎・山陽団地西・下市・赤磐市役所口経由)ネオポリス西9丁目  
233 宇野 (法界院・原・玉柏・新道穂崎・山陽団地西→中経由)循環 山陽団地  
236 宇野 (法界院・原・玉柏・新道穂崎・山陽団地中・下市・赤磐市役所口経由)ネオポリス東6丁目  
239 宇野 (法界院・原・玉柏・新道穂崎・山陽団地中・下市・赤磐市役所口経由)ネオポリス西9丁目  
1 八晃 めぐりん医大右線〕NTT大雲寺東中央町・清輝橋・大学病院入口  
6 八晃 〔めぐりん日赤線〕NTT・大雲寺・東中央町・清輝小学校前・日赤病院・イオンスタイル岡山青江  
10-2 084 岡電 (天満屋経由)北長瀬駅  
E94 両備 (天満屋経由)鉄工センター 土休日のみ運行。土休日18時16分に発車する1便のみの運行
044 岡電 (天満屋・下撫川経由)清心学園 午前7時31分・土休日午前7時46分に発車する1便のみの運行
E45 両備 (天満屋・下撫川経由)川崎医大 平日のみ運行。午前8時01分に発車する1便のみの運行
054,E54 (603) 岡電・両備 (天満屋・下撫川経由)中庄駅 共同運行
054,E54 (603) 岡電・両備・下電 (天満屋・北長瀬駅・下撫川経由)中庄駅 共同運行
014 岡電 (天満屋・下撫川経由)RSKバラ園・東花尻  
E11 (605) 両備 (天満屋・下撫川経由)倉敷駅  
E12 (605) 両備 (天満屋・北長瀬駅・下撫川経由)倉敷駅  
10-1 3 八晃 〔めぐりん益野線〕(県庁・東山・益野経由)新橋  

一般路線「岡山駅前」(中国銀行岡山駅前支店前)

乗り場 路線番号 会社名 行先・方面など 備考
8 016 岡電・中鉄 (岡山駅・済生会病院・運動公園・津高営業所妙でん寺経由)津高台団地・半田山ハイツ 共同運行
026 岡電・中鉄 (岡山駅・済生会病院・運動公園・津高営業所妙でん寺経由)国立病院 共同運行
036 岡電・中鉄 (岡山駅・済生会病院・運動公園・津高営業所妙でん寺経由)辛香口 共同運行
086 岡電・中鉄 (岡山駅・済生会病院・運動公園・津高営業所妙でん寺経由)免許センター 共同運行
885 中鉄 (岡山駅・済生会病院・三門・万成・平津橋・楢津経由)芳賀佐山団地・リサーチパーク  
886 中鉄 (岡山駅・済生会病院・三門・万成・平津橋・大窪経由)芳賀佐山団地  
893 中鉄 (岡山駅・済生会病院・万成・楢津・芳賀佐山団地経由)吉備高原リハビリセンター  
807 備北 (岡山駅・済生会病院・三門・万成・東総社総社豪渓日羽成羽川上バスセンター経由)地頭  
9 宇野 岡山駅  
206 宇野 (岡山駅・中区役所・岡山ハートクリニック・新屋敷団地東岡山駅前経由)東岡山  
宇野 (岡山駅・法界院玉柏・新道穂崎・新道河本・下市・町苅田仁堀経由)周匝 平日のみ運行
210 宇野 (岡山駅・法界院・原・玉柏・新道穂崎・新道河本・下市・町苅田・仁堀経由)湯郷温泉林野駅  
216 宇野 (岡山駅・法界院・原・玉柏・新道穂崎・新道河本・赤磐市役所口経由)ネオポリス東6丁目  
219 宇野 (岡山駅・法界院・原・玉柏・新道穂崎・新道河本・赤磐市役所口経由)ネオポリス西9丁目  
229 宇野 (岡山駅・法界院・原・玉柏・新道穂崎・山陽団地西・下市・赤磐市役所口経由)ネオポリス西9丁目  
233 宇野 (岡山駅・法界院・原・玉柏・新道穂崎・山陽団地西→中経由)循環 山陽団地  
236 宇野 (岡山駅・法界院・原・玉柏・新道穂崎・山陽団地中・下市・赤磐市役所口経由)ネオポリス東6丁目  
239 宇野 (岡山駅・法界院・原・玉柏・新道穂崎・山陽団地中・下市・赤磐市役所口経由)ネオポリス西9丁目  
0A1 岡電   降車のみ。新岡山港・三蟠南・岡山ふれあいセンター方面からの便
両備   降車のみ。
一般路線「西川緑道公園前」(ICOTNICOT前)
乗り場 路線番号 会社名 行先・方面など 備考
7 015 岡電 済生会病院経由)京山池田動物園 平日午前7時19分・土休日午前7時22分に発車する1便のみの運行
016 岡電・中鉄 (済生会病院・運動公園・津高営業所妙でん寺経由)津高台団地・半田山ハイツ 共同運行
026 岡電・中鉄 (済生会病院・運動公園・津高営業所妙でん寺経由)国立病院 共同運行
036 岡電・中鉄 (済生会病院・運動公園・津高営業所妙でん寺経由)辛香口 共同運行
086 岡電・中鉄 (済生会病院・運動公園・津高営業所妙でん寺経由)免許センター 共同運行

一般路線「西川緑道公園前」(ワシントンホテル前)

乗り場 路線番号 会社名 行先・方面など 備考
11 001 岡電 岡山駅  
02H 岡電 (岡山駅・市役所水道局経由)大学病院  
013 岡電 (岡山駅・市役所・水道局・大元経由)問屋町入口・健康づくり財団病院  
023 岡電 (岡山駅・市役所・水道局・おおもと病院経由)平田・北長瀬駅  
083 岡電 (岡山駅・市役所・水道局・富田経由)新保・万倍  
012 岡電 (岡山駅・市役所・水道局・清輝橋経由)岡南営業所  
015 岡電 (岡山駅・済生会病院経由)京山池田動物園 平日午前7時14分・土休日午前7時17分に発車する1便のみの運行
076 岡電 (岡山駅西口・済生会病院・武道館前・岡山中央病院・笹が瀬経由)津高営業所妙でん寺 平日のみ運行。午後14時28分に発車する1便のみの運行
両備   降車のみ。津田・沖元方面からの便

「駅前町」バス停

岡山駅前の市役所筋沿いにあるが、道の東側JR岡山駅第1NKビル前のみにあるので利用の場合は注意した方が良い。

屋根付の待合スペースはあるものの、当バス停は降車客による利用が大半である。これは、当バス停に発着する宇野バスや備北バスなどの一部のバス会社の路線が岡山駅東口バスターミナルに乗り入れないという、路線特有の事情が介在しているからである。

乗り入れるバス会社

一般路線(JR岡山駅第1NKビル前)

路線番号 会社名 行先・方面など 備考
001 岡電・中鉄 岡山駅 津高方面からの便。共同運行
003 岡電・中鉄 (岡山駅・岡山駅前経由)天満屋 津高方面からの便。共同運行
中鉄 (岡山駅・岡山駅前経由)天満屋 芳賀・佐山方面からの便
807 備北 (岡山駅前経由)天満屋 岡山駅には経由せず
宇野 (岡山駅前経由)表町BC 岡山駅には経由せず

隣の駅

西日本旅客鉄道
■ 山陽新幹線(各列車の停車駅は列車記事参照)
相生駅 - 岡山駅 - 新倉敷駅
S W 山陽本線・N 赤穂線・V 伯備線(赤穂線は東岡山駅、伯備線は倉敷駅まで山陽本線を経由)
快速「サンライナー
岡山駅 - 倉敷駅
普通
西川原駅 - 岡山駅 - (岡山貨物ターミナル駅 - 北長瀬駅
L 宇野みなと線・M 瀬戸大橋線(宇野線)
普通
岡山駅 - 大元駅
T 津山線
快速「ことぶき」・普通
法界院駅 - 岡山駅
U 桃太郎線(吉備線)
岡山駅 - 備前三門駅
岡山電気軌道
東山本線
1東山線・2清輝橋線
岡山駅前停留場 (H01, S01) - 西川緑道公園停留場 (H02, S02)

脚注

注釈

  1. ^ これは国鉄時代に岡山駅 - 米子駅間を伯備線、相生駅 - 岡山駅を赤穂線として運用していた名残りで、実際にその後も岡山電車区で運行管理がなされているためである。なお現在の路線表示のルールにおいては、重複区間では先行路線との合流部分が除外されて表記される場合がほとんどである。ただし実際の運行を反映している「JRおでかけネット」で重複区間の駅を検索した場合、両方の路線名が表示されている。また岡山支社管内の場合、重複区間の駅掲示用時刻表の見出しには上下線とも両方の路線名が記述されている。
  2. ^ 「銀河鉄道999」の読みスリー・ナインにちなみ、使用開始日を3月9日としている[4]
  3. ^ 上郡駅より智頭急行智頭線に入る。
  4. ^ 従来は、瀬戸大橋線・宇野線のホームを挟むように山陽本線上りと下りのホームが配置されていた。
  5. ^ 『いい日旅立ちは』山陽本線下り列車が停まるホーム専用で、『汽車』は伯備線下り列車が停まるホーム専用だった。
  6. ^ 使用するには、岡山県バス協会からの申し込みが必要になる。公益社団法人岡山県バス協会トップページ ≪貸切バス事業者の皆様へ(平成22年7月)≫の利用証明書が必需となる。
  7. ^ 土曜・日曜・祝日のみ運行。

出典

  1. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB、1998年。
  2. ^ a b “岡山駅改良工事に着手”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2004年3月17日) 
  3. ^ 山陽新幹線 主要5駅の「発車予告音」に「銀河鉄道999」の音色を導入します~3月9日以降、新神戸・岡山・広島・小倉・博多の5駅で使用開始~ JR西日本 2016年2月9日
  4. ^ “山陽新幹線:銀河鉄道のぞみ号 発車音「ゴダイゴ」採用”. 毎日新聞 (毎日新聞社): p. 25(総合面). (2016-2-10(大阪朝刊)) 
  5. ^ 「岡山駅ナカ・リニューアル」プロジェクトについて西日本旅客鉄道ニュースリリース(2018年3月28日)2019年4月9日閲覧。
  6. ^ ~駅のホームの安全性向上にむけて~ 三ノ宮駅2番のりばの昇降式ホーム柵、岡山駅22番のりば、大阪駅1番のりばの可動式ホーム柵を使用開始します。
  7. ^ 『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』日本国有鉄道旅客局、1984年。
  8. ^ 岡山駅への移管時期は不明だが、少なくとも2012年2月の段階では大元 - 久々原間が移管されている。(出典:国鉄西日本動力車労働組合動労西日本申第1号(春闘要求書)』、2012年2月3日)。
  9. ^ [1]
  10. ^ 鉄道ジャーナル』第20巻第13号、鉄道ジャーナル社、1986年12月、117頁。 
  11. ^ 『鉄道ジャーナル』2004年11月、鉄道ジャーナル社、2004年、25頁。
  12. ^ a b 岡山駅「5番のりば」19年ぶりの復活インターネットアーカイブ)西日本旅客鉄道プレスリリース 2005年1月20日
  13. ^ 『鉄道ジャーナル』2004年11月、鉄道ジャーナル社、2004年、26頁。
  14. ^ 岡山駅改良工事に伴う「のりば」の一部変更(岡山エリア)(インターネットアーカイブ)西日本旅客鉄道プレスリリース 2005年11月21日
  15. ^ 岡山駅改良工事に伴うのりば変更およびダイヤ一部改正(インターネットアーカイブ)西日本旅客鉄道プレスリリース 2006年6月21日
  16. ^ 岡山駅改良工事にともなうのりば変更およびダイヤ一部改正(岡山・福山エリア)(インターネットアーカイブ)西日本旅客鉄道プレスリリース 2006年10月26日
  17. ^ 山陽本線(下り)専用扱いだった。
  18. ^ 伯備線専用ホームという扱いだが、山陽本線の終電に当たる倉敷行きのみこのホームから発車していた
  19. ^ “路面電車乗り入れ 平面式絞り込み 岡山市長、調査検討委に提示”. 山陽新聞. (2015年11月24日). http://www.sanyonews.jp/article/262872/1/ 2016年8月17日閲覧。 全文閲覧には会員登録が必要。
  20. ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社、2017年、254頁。 
  21. ^ 岡山県統計年報(平成7年版)
  22. ^ 岡山県統計年報(平成8年版)
  23. ^ 岡山県統計年報(平成9年版)
  24. ^ 岡山県統計年報(平成10年版)
  25. ^ 岡山県統計年報(平成11年版) (94) JR旅客及び貨物輸送実績(PDF)
  26. ^ 岡山県統計年報(平成12年版) (94) JR旅客及び貨物輸送実績(PDF)
  27. ^ 岡山県統計年報(平成13年版) (94) JR旅客及び貨物輸送実績(PDF)
  28. ^ 岡山県統計年報(平成14年版) (94) JR旅客及び貨物輸送実績(PDF)
  29. ^ 岡山県統計年報(平成15年版) (93) JR旅客及び貨物輸送実績(PDF)
  30. ^ 岡山県統計年報(平成16年版) (93) JR旅客及び貨物輸送実績(PDF)
  31. ^ 岡山県統計年報(平成17年版) (93) JR旅客及び貨物輸送実績(PDF)
  32. ^ 岡山県統計年報(平成18年版) (93) JR旅客及び貨物輸送実績(PDF)
  33. ^ 岡山県統計年報(平成19年版) (93) JR旅客及び貨物輸送実績(PDF)
  34. ^ 岡山県統計年報(平成20年版) (93) JR旅客及び貨物輸送実績(PDF)
  35. ^ 岡山県統計年報(平成21年版) (92) JR旅客及び貨物輸送実績(PDF)
  36. ^ 岡山県統計年報(平成22年版) (93) JR旅客及び貨物輸送実績(PDF)
  37. ^ 岡山県統計年報(平成23年版) (93) JR旅客及び貨物輸送実績(PDF)
  38. ^ データで見るJR西日本2013 JR西日本
  39. ^ 鉄道事業ダイジェスト 1日の乗車人員数ベスト50
  40. ^ なんでもランキング 上位50駅の乗車人員
  41. ^ JR西日本「データで見るJR西日本」
  42. ^ JR西日本「データで見るJR西日本」
  43. ^ JR西日本「データで見るJR西日本」
  44. ^ JR西日本「データで見るJR西日本」
  45. ^ 西日本JRバス 現在は、共同運行から、撤退

関連項目

外部リンク