「北見市」の版間の差分
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{{日本の市 |
{{日本の市 |
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|画像 = |
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|画像の説明 = |
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|市旗 = [[File:Flag of Kitami, Hokkaido.svg|center|100px]]北見[[市町村旗|市旗]] |
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<tr><td colspan="2">北見市街地</tr> |
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|市旗の説明 = 2006年3月5日制定{{Sfn|北見市旗|2006}} |
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<tr><td>北見市営<br />カーリングホール<td style="vertical-align:middle;">[[ピアソン記念館]]</tr> |
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|市章 = [[File:Symbol of Kitami Hokkaido.svg|center|65px]]北見[[市町村章|市章]] |
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<tr><td>[[温根湯温泉]]<td>[[滝の湯温泉]]</tr> |
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|市章の説明 = 2006年3月5日制定{{Sfn|北見市紋章|2006}} |
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<tr><td style="vertical-align:middle;">[[ワッカ原生花園]]<td>北見極寒の<br />焼き肉まつり</tr> |
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|自治体名 = 北見市 |
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</table> |
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|地方 = 北海道地方 |
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| 市章 = [[ファイル:Flag of Kitami, Hokkaido.svg|center|100px]]北見[[市町村旗|市旗]][[ファイル:Symbol of Kitami Hokkaido.svg|center|75px]]北見[[市町村章|市章]] |
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|都道府県 = 北海道 |
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| 市章の説明 = 市旗・市章と共に[[2006年]][[3月5日]]制定 |
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|支庁 = [[オホーツク総合振興局]] |
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|自治体名=北見市 |
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|コード = 01208-4 |
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|地方=[[北海道地方]] |
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|隣接自治体 = <dt>オホーツク総合振興局<dd>[[網走市]]、[[常呂郡]][[訓子府町]]、[[置戸町]]、[[網走郡]][[大空町]]、[[津別町]]、[[美幌町]]、[[紋別郡]][[佐呂間町]]、[[遠軽町]]、[[湧別町]]<dt>[[上川総合振興局]]<dd>[[上川郡 (石狩国)|上川郡]][[上川町]]<dt>[[十勝総合振興局]]<dd>[[河東郡]][[上士幌町]] |
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|都道府県=北海道 |
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|木 = [[カシワ]] |
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|支庁=[[オホーツク総合振興局]] |
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|花 = [[ハマナス]] |
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|コード=01208-4 |
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|シンボル名 = 他のシンボル |
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|隣接自治体=<dt>[[オホーツク総合振興局]]<dd>[[網走市]]、[[常呂郡]][[訓子府町]]、[[置戸町]]、<br />[[網走郡]][[大空町]]、[[津別町]]、[[美幌町]]、<br />[[紋別郡]][[佐呂間町]]、[[遠軽町]]、[[湧別町]]<dt>[[上川総合振興局]]<dd>[[上川郡 (石狩国)|上川郡]][[上川町]]<dt>[[十勝総合振興局]]<dd>[[河東郡]][[上士幌町]] |
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|鳥など = - |
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|木=[[イチイ]] |
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|郵便番号 = 090-8501 |
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|花=[[キク|菊]] |
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|所在地 = 北見市北5条東2丁目1番地<br />[[File:Kitami tōkyū01.JPG|258px|北見市役所まちきた大通ビル庁舎]]<br />{{ウィキ座標度分秒|43|48|29|N|143|53|40|E|type:adm3rd_region:JP-01|display=inline,title}} |
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|シンボル名=他のシンボル |
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|外部リンク = {{Official}} |
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|鳥など=- |
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|位置画像 = {{基礎自治体位置図|01|208}} |
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|郵便番号=090-8501 |
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|特記事項 = |
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|所在地=北見市北5条東2丁目1番地<br />[[File:Kitami city01.JPG|300px|center|北見市役所]] |
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|外部リンク=[http://www.city.kitami.lg.jp/ 北見市] |
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|位置画像={{基礎自治体位置図|01|208}}{{ウィキ座標度分秒|43|48|29|N|143|53|40|E|}}| |
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特記事項= |
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[[File:北見市街遠望.jpg|thumb|340px|北見市街(2011年4月)]] |
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'''北見市'''(きたみし)は、[[北海道]][[オホーツク総合振興局]] |
'''北見市'''(きたみし)は、[[北海道]][[オホーツク総合振興局]]にある[[市]]。[[オホーツク海]]沿岸から[[石北峠]]まで東西約110kmに広がっている。[[2006年]]([[平成]]18年)[[3月5日]]に[[端野町]]、[[常呂町]]、[[留辺蘂町]]が合併して新「北見市」となり、北海道(ただし、北方領土である[[択捉島]]などを除いた場合)で一番広い[[地方公共団体]](日本国内では4番目の広さ)となった{{Sfn|北見市勢要覧|2014|p=1}}。 |
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== 概要 == |
== 概要 == |
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「[[北見]]」の名の由来は、明治政府から国名を諮問された[[松浦武四郎]]が「この地を従来から北海岸と唱えてきたので北の文字を用い、カラフト島が快晴の日には見えるので、北見としてはどうか」と進言したことによる{{Sfn|北見市勢要覧|2014|p=3}}。旧北見市市制施行前の名称「野付牛」(のっけうし)は、[[アイヌ語]]の「ヌプンケシ」(野の一方の端)に由来している<ref>{{cite web |url=http://kitamikanko.jp/aboutkitami/ayumi.html |title=北見について あゆみ |publisher=北見観光協会 |accessdate=2015-06-23}}</ref>。 |
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市名の由来は、[[松浦武四郎]]が命名した国名「'''[[北見国]]'''」から。「北見」の由来は、過去のこの地域の通称「北海岸」と快晴の日に[[樺太]]が「見」える事から、一字ずつとったもの。 |
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旧北見市は[[商工業]]・[[サービス]]業、端野町は[[農業]]、常呂町は[[漁業]]・農業、留辺蘂町は[[林業]]・[[温泉]]を中心に発展した{{Sfn|北見公共施設白書|2015|p=2}}。各地域の特性によって北見市は[[タマネギ|玉ねぎ]]の生産量・出荷量、[[白花豆]]の生産量が日本一となっており<ref>{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2011022500070/ |title=北見の物産品 |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-23}}</ref>、[[ホタテ]]漁が盛んで「ホタテ養殖発祥の地」にもなっている<ref name="常呂の紹介">{{cite web |url=http://www.tokorokanko.com/abouttokoro/index.html |title=常呂の紹介 |publisher=常呂町観光協会 |accessdate=2015-06-25}}</ref>。また、[[ピアソン記念館]]や[[ワッカ原生花園]]、[[常呂遺跡]]を含む「オホーツク沿岸の古代遺跡群」は「[[北海道遺産]]」に<ref name="ピアソン記念館">{{cite web |url=http://www.hokkaidoisan.org/heritage/041.html |title=ピアソン記念館 |publisher=北海道遺産協議会事務局 |accessdate=2015-06-23}}</ref><ref name="ワッカ/小清水原生花園">{{cite web |url=http://www.hokkaidoisan.org/heritage/040.html |title=ワッカ/小清水原生花園 |publisher=北海道遺産協議会事務局 |accessdate=2015-06-23}}</ref><ref>{{cite web |url=http://www.hokkaidoisan.org/heritage/043.html |title=オホーツク沿岸の古代遺跡群 |publisher=北海道遺産協議会事務局 |accessdate=2015-06-27}}</ref>、「北見のハッカとハーブ」は[[環境省]]による「[[かおり風景100選]]」に選定されている<ref>{{cite web |url=http://www-gis2.nies.go.jp/kaori/data/scene/info002.html |title=北見のハッカとハーブ |publisher=[[国立環境研究所]] |accessdate=2015-04-13}}</ref>。留辺蘂のつつじ山に自生している[[エゾムラサキツツジ]]は日本随一となる[[ツツジ]]の名所で「北海道指定天然記念物」になっている<ref>{{cite web |url=http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/bnh/bun-hogo-do-sitei.htm |title=北海道指定の文化財一覧 |publisher=[[北海道教育委員会]] |accessdate=2015-06-23}}</ref>。 |
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町・村時代の「野付牛」の由来は、[[アイヌ語]]の「ヌップケシ」(野の端)または「ヌプンケシ」(野の果て)がなまったものとされている。 |
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また、[[スポーツ]][[合宿]]の誘致に積極的に取り組んでおり、夏は[[ラグビー]]・[[陸上競技]]・[[野球]]、冬は[[スキー]]などで北見を訪れている<ref name="スポーツ合宿の里">{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2011111000016/ |title=スポーツ合宿の里 きたみ |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-23}}</ref>。 |
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合併前の旧・北見市は、内陸に位置する自治体だった。2006年(平成18年)[[3月5日]]、[[常呂郡]][[留辺蘂町]]・[[端野町]]・[[常呂町]]と合併し、新・北見市は[[オホーツク海]]に面することとなった。自治体としての面積は、北海道で最大(ロシアが実効支配している[[択捉島]]の[[留別村]]を含めると第2位)であり、全国の市の中でも[[岐阜県]][[高山市]]、[[静岡県]][[浜松市]]、[[栃木県]][[日光市]]に次いで第4位である。市の西端である[[石北峠]]から東端のオホーツク海までの道路延長は[[大手町 (千代田区)|大手町]]−[[芦ノ湖]]を結ぶ[[東京箱根間往復大学駅伝競走|箱根駅伝]]のコースにほぼ等しい110kmに達し、自治体の「長さ」では日本最長である。この広大な市域をカバーするため、旧市町にはそれぞれ自治区が置かれ、四人の副市長(自治区長)が配置される。 |
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=== 独自の自治区制度 === |
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[[キタキツネ]]が多数生息し、住宅街に出没することもある。留辺蘂自治区内には「[[北きつね牧場]]」が複数ある。 |
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※「自治区に関するQ&A」参照<ref>{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/3076/ |title=自治区に関するQ&A |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-26}}</ref> |
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「[[市町村の合併の特例に関する法律]]」(合併特例法)により[[日本の市町村の廃置分合]](合併)が進んで北見地域でも2006年(平成18年)3月5日に新「北見市」が誕生したが、合併特例法による[[地域自治区]]とは異なる制度となる特段期限を設けずに自治区と特別職(副市長)の自治区長を置く全国的に例を見ない方式で合併を実現した<ref>{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2011060800026/files/7-kaigihoukokusyo.pdf |title=自治区制度等庁内検証会議報告書 |page=1 |date=2011-10 |format=PDF |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-23}}</ref>。 |
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== 市勢 == |
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[[File:北見市街遠望.jpg|thumb|350px|北見市街遠望]] |
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北見市の自治区制度とは[[地方自治法]]に基づき[[条例]]を制定し自治区を設置するもので、自治区には「総合支所」「まちづくり協議会」「自治区長」を置くこととしている(北見自治区は本庁の組織がこれを行う){{Sfn|北見市自治区設置条例|2006}}。 |
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* 面積 : 1,427.56 km² |
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* 人口 : 125,998人 |
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{| class="wikitable" |
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** 男性 : 60,142人 |
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!自治区||総合支所||協議会名 |
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** 女性 : 65,856人 |
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* 世帯数 : 59,744世帯 |
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|北見自治区||{{center|-}}||北見まちづくり協議会 |
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* 人口密度 : 90.43人/km² |
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(2010年2月28日現在) |
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|端野自治区||端野総合支所||端野まちづくり協議会 |
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|- |
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|常呂自治区||常呂総合支所||常呂まちづくり協議会 |
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|- |
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|留辺蘂自治区||留辺蘂総合支所||留辺蘂まちづくり協議会 |
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|} |
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== 地理 == |
== 地理 == |
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62行目: | 67行目: | ||
|−2.9|7.5|44 |
|−2.9|7.5|44 |
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|−10.6|0.1|49 |
|−10.6|0.1|49 |
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|float=right |
|float = right |
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|source= |
|source = <ref name="平年値 北見">{{cite web |url=http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_amd_ym.php?prec_no=17&block_no=0074&year=&month=&day=&view= |title=平年値(年・月ごとの値)北見 |accessdate=2015-06-26 |publisher=気象庁}}</ref> |
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}}</div> |
}} |
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</div> |
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[[オホーツク総合振興局]]オホーツク海沿岸地域から北見盆地にかけて位置する。北見盆地は、中央部を南西から北東に流れる本流である[[常呂川]]と、支流の訓子府川・無加川・仁頃川によって形成された。 |
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北見市は北海道東部の東大雪山系[[三国山 (石狩山地)|三国山]]を源流とする[[常呂川]]・無加川流域に位置し、[[北見盆地]]を経て[[オホーツク海]]に至る東西110kmある市域となっている<ref name="景観特性と課題">{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2013120300071/files/021_P7-P15.pdf |title=第1章 北見市の景観特性と課題 |year=2013 |format=PDF |work=北見市景観計画(素案) |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-23}}</ref>。常呂自治区はオホーツク海と[[サロマ湖]]に面し[[網走国定公園]]となっており<ref>{{cite web |url=http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/environ/parks/abashiri.htm |title=網走国定公園 |publisher=北海道 |accessdate=2015-06-23}}</ref>、[[砂嘴]]に広がる[[ワッカ原生花園]]は「[[北海道遺産]]」に選ばれている<ref name="ワッカ/小清水原生花園"/>。 |
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西には[[大雪山]]、東には[[網走市|網走]]、[[知床半島]]、北には[[サロマ湖]]、南には[[阿寒国立公園]]をのぞむ。 |
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* 山 |
* 山:武華山(1,759m)、三国山(1,541m)、北見富士 (1,291m) 、仁頃山 (829m) |
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* 河川 |
* 河川:常呂川、訓子府川、無加川、仁頃川、小町川 |
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* 湖沼 |
* 湖沼 :サロマ湖、富里湖([[富里ダム]]) |
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* 原生花園:ワッカ原生花園 |
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=== 気候 === |
=== 気候 === |
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オホーツク海気候に属し、梅雨や台風の影響を受けることは少なく、北海道内では温和な気候となっている<ref name="景観特性と課題"/>。気温は年間を通して寒暖差が大きく、冬期には-25℃まで冷え込むが夏季には35℃前後となることもある<ref name="景観特性と課題"/>。降水量は年間約800mm、平均最深降雪量は71cmと北海道内では比較的少ない地域となっている<ref name="景観特性と課題"/>。 |
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海岸部に位置する旧・[[常呂町]]の地域は、8月の平均気温は19.7度、2月の平均気温は−7.6度と、内陸に比べると季節ごとの温度差は比較的少ない。しかし近年の気象変化によりフェーン現象が多発し、夏は真夏日になることもある。冬季は[[流氷]]が接岸すると沿岸部も内陸性の気候となり放射冷却により冷え込み、流氷が接岸する2月の平均最低気温は−14.2℃に達する。これは旧・北見市とほとんどかわらず、むしろ、ヒートアイランドの影響が少ないため北見市中心部よりも−20度以下までさがることも多くなるほどである。常呂自治区は、気象庁の細分では網走西部地方となる。 |
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[[気象庁]]網走地方気象台による気象の細分地域は北見市常呂が網走地方西部、それ以外の地域が北見地方となっており<ref>{{cite web |url=http://www.jma-net.go.jp/abashiri/weather/weather.html |title=天気・気候 |publisher=網走地方気象台 |accessdate=2015-06-23}}</ref>、地震情報の地域は北見地方に区分されている<ref>{{cite web |url=http://www.jma-net.go.jp/sapporo/jishin/earthquake_report/shindochiiki/abashiri.pdf |title=地震情報の地域名称 |format=PDF |publisher=網走地方気象台 |accessdate=2015-06-23}}</ref>。 |
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それ以外の地域は[[盆地]]にあるため気候は寒暖差が激しく、夏は約35度、冬は約−20度以下に達することもある。1月の平均気温は−8.5℃、平均最低気温は−14.7℃に達し、日本の主要都市部では最も冷え込みが厳しい。しかし、近年の暖冬化、ヒートアイランド化により、北見市中心部では−20℃以下に冷え込む日数は減少している。全国有数の日照時間と言われることがあるが、日照時間の平年値は1775.5時間であり、[[甲府市]]や[[宮崎市]]といった日照時間が長いと言われる都市はおろか[[帯広市]]や[[釧路市]]といった道内の都市よりも少ない。ただし、年間降水量は日本の主要都市部では最も少ない。北見自治区、端野自治区、留辺蘂自治区は、気象庁の細分では北見地方となる。 |
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{{Weather box |
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187行目: | 192行目: | ||
|Dec sun = 115.6 |
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|year sun = 1775.5 |
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|source = [[気象庁]]<ref |
|source 1 = [[気象庁]]<ref name="平年値 北見"/> |
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|source 2 = 気象庁<ref>{{cite web |url=http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/rank_a.php?prec_no=17&prec_ch=%96%D4%91%96%8Ex%92%A1&block_no=0074&block_ch=%96k%8C%A9&year=&month=&day=&elm=rank&view= |title=観測史上1 - 10位の値(年間を通じての値)北見 |accessdate=2010-03-17 |publisher=気象庁}}</ref> |
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| title = 観測史上1 - 10位の値(年間を通じての値)| accessdate = 2010-3-17 | publisher = 気象庁 |
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}} |
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=== 人口 === |
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{{人口統計|code=01208|name=北見市}} |
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== 歴史 == |
== 歴史 == |
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{{See also|[[端野町]]|[[常呂町]]|[[留辺蘂町]]}} |
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* [[1872年]](明治5年):常呂郡下に、トコロ村、チイウシ村、トウフツ村、ムエカホツネ村、フトチャンナヘ村、ノツケウシ村、テシマナイ村をおく。 |
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* [[1875年]](明治8年):漢字をあて、常呂村、少牛村、鐺沸村、生顔常村、太茶苗村、野付牛村、手師学村となる。 |
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* [[1883年]](明治16年):常呂村に、常呂郡を一円とする常呂村外六箇村[[戸長役場]]が設置される(旧[[常呂町]]の開基)。 |
|||
* [[1897年]](明治30年):[[土佐国]](現[[高知県]])の[[坂本龍馬]]の甥である[[坂本直寛]]らを主宰者とする移民([[北光社移民団]])112戸が北光社農場を開設、平民[[屯田兵]]597戸が入植。常呂村外六箇村戸長役場より分離し、野付牛村外一箇村戸長役場設置。(旧北見市の開基) |
|||
* [[1909年]](明治42年)[[4月1日]]:二級町村制施行に伴い、野付牛村と生顔常村が合併して[[常呂郡]]'''野付牛村'''が成立。 |
|||
* [[1911年]](明治44年):網走線の[[池田駅 (北海道)|池田]] - [[北見駅|野付牛]]間に[[鉄道]]が開通。 |
|||
* [[1912年]](大正元年)[[11月18日]]:網走線を[[網走本線]]に改称。 |
|||
* [[1914年]](大正3年):常呂外四箇村戸長役場より鐺沸村(のちの[[佐呂間町]])を分離。 |
|||
* [[1915年]](大正4年)4月1日:野付牛村より、武華村(のちの[[留辺蘂町]])、置戸村(現[[置戸町]]・[[訓子府町]])を分村。二級町村制施行に伴い、常呂村、少牛村、太茶苗村、手師学村が合併して[[常呂郡]]'''常呂村'''が成立。 |
|||
* [[1916年]](大正5年)4月1日:野付牛村が町制施行し'''野付牛町'''となる。常呂村より大字少牛村の大部分と大字手師学村の一部(現・北見市[[端野町]]忠志、豊実、北登に相当する地区)を分割編入。 |
|||
* [[1921年]](大正10年) |
|||
** 4月1日:端野村(のちの[[端野町]])、[[相内村 (北海道)|相内村]]を分村。 |
|||
** [[6月15日]]: 武華村が町制施行・改称して'''[[留辺蘂町]]'''となる。 |
|||
* [[1808年]](文化5年)、柏谷喜兵衛(のち藤原姓)ほか2名が漁場請負人として常呂町沿岸に入植{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=127}}。 |
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* [[1942年]](昭和17年)[[6月10日]]:野付牛町が市制施行・改称して'''北見市'''となり、北見国で最初の市となる。 |
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* [[ |
* [[1856年]](安政3年)、[[松浦武四郎]]が[[常呂川]]を上り北見に来る{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=127}}。 |
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* [[ |
* [[1869年]](明治2年)、[[蝦夷地]]を[[北海道 (令制)|北海道]]と改称し、[[北見国]][[常呂郡]]となる{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=127}}。 |
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* [[1872年]](明治5年)、常呂郡下に、トコロ村、チイウシ村、トウフツ村、ムエカホツネ村、フトチャンナヘ村、ノツケウシ村、テシマナイ村をおく。 |
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* [[1956年]](昭和31年)[[9月30日]]:相内村を合併。 |
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* [[1875年]](明治8年)、漢字をあて、常呂村、少牛村、鐺沸村、生顔常村、太茶苗村、野付牛村、手師学村となる。 |
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* [[1961年]](昭和36年) |
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* [[1880年]](明治13年)、[[和人]]が初めて常呂に住み着く{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=127}}。 |
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** 4月1日:網走本線の池田 - [[北見駅|北見]]を[[北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線|池北線]]に、網走本線の北見 - [[網走駅|網走]]と旧・石北線の全線である[[新旭川駅|新旭川]] - 北見を併せて[[石北本線]]に、それぞれ改称する。 |
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* [[1882年]](明治15年)、[[開拓使]]を止めて三県を置き、根室県となる([[三県一局時代]]){{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=127}}。 |
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** [[9月1日]]:端野村が町制施行し'''[[端野町]]'''となる。 |
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* [[1883年]](明治16年)、常呂村に、常呂外6箇村[[戸長役場]]が設置(旧[[常呂町]]の開基)。 |
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* [[1888年]](明治21年)、常呂に[[駅逓]]が置かれる{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=127}}。 |
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* [[1891年]](明治24年)、中央道路(網走-北見-旭川)の開削着工{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=127}}。 |
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* [[1895年]](明治28年)、常呂に[[土佐国]]の団体20戸が入植{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=127}}。 |
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* [[1896年]](明治29年)、土佐より[[坂本直寛]]らがクンネップ原野を調査し、「北光社」設立{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=127}}。 |
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* [[1897年]](明治30年)、北光社移民団112戸が北見に入植し、北光社農場を開設{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=127}}。[[屯田兵]]597戸が端野・野付牛・相内・湧別に入植{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=127}}。郡役場を止めて[[網走支庁]]ができる{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=127}}。常呂村戸長役場から野付牛・生顔常村を分離し、野付牛外1箇村戸長役場を設置(旧北見市の開基)。 |
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* [[1899年]](明治32年)、北光社で初めてハッカを作る{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=127}}。国沢喜衛門が無華(温根湯)で牧場と温泉([[温根湯温泉]])を開く{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=127}}。 |
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* [[1904年]](明治37年)、北光で米作りを始める{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=128}}。 |
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* [[1909年]](明治42年)、野付牛が二級町村制を施行、'''野付牛村'''となる(生顔常村を廃止、野付牛大字オケトウンナイとなる){{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=128}}。 |
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* [[1911年]](明治44年)、池田([[池田駅 (北海道)|池田駅]]) - 野付牛([[北見駅]])間に[[鉄道]]が開通。 |
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* [[1912年]](大正元年)、野付牛 - 網走([[網走駅]])間に鉄道が開通{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=128}}。網走線を[[網走本線]]と改称。[[留辺蘂駅]]ができる{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=128}}。 |
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* [[1914年]](大正3年)、鐺沸村(後の[[佐呂間町]])が常呂から分村。下生田原([[安国駅]]) - 留辺蘂間に鉄道が開通([[常紋トンネル]]の開通){{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=128}}。 |
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* [[1915年]](大正4年)、二級町村制を施行に伴い常呂村、少牛村、太茶苗村、手師学村が合併して'''常呂村'''となる。置戸村(現[[置戸町]]・[[訓子府町]])、武華村(後の[[留辺蘂町]])が野付牛村から分村。 |
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* [[1916年]](大正5年)、野付牛村が町制施行し、'''野付牛町'''となる(常呂村より大字少牛村の大部分と大字手師学村の一部(現・北見市端野町忠志、豊実、北登に相当する地区)を分割編入)。野付牛 - 湧別間の鉄道が開通{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=128}}。 |
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* [[1920年]](大正9年)、武華村から森林鉄道が29号まで敷かれる{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=128}}。 |
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* [[1921年]](大正10年)、端野村(後の[[端野町]])、[[相内村 (北海道)|相内村]]が野付牛村から分村。武華村が町制施行、'''留辺蘂町'''と改称。 |
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* [[1924年]](大正13年)、北見農場試験場がハッカ「あかまる」を優良品種に定める{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=128}}。 |
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* [[1928年]](昭和3年)、ピアソン夫妻が北見を離れ米国へ出発{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=128}}。 |
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* [[1932年]](昭和7年)、[[石北本線]]が開通{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=128}}。 |
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* [[1933年]](昭和8年)、金華地区で金鉱が堀出{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=129}}。 |
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* [[1934年]](昭和9年)、北聯(後の[[ホクレン農業協同組合連合会]])北見薄荷工場落成(1983年閉鎖){{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=129}}。[[日本赤十字社]]北海道支部野付牛療院落成{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=129}}。 |
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* [[1936年]](昭和11年)、[[湧網線]]の網走 - 常呂間が開通{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=129}}。 |
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* [[1937年]](昭和12年)、[[日清製粉]]北見工場操業開始{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=129}}。イトムカ(伊頓武華)で水銀鉱山を発見し、翌年からヤマト鉱業(現野村興産)が水銀鉱の開発着手([[イトムカ鉱山]]){{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=129}}。 |
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* [[1939年]](昭和14年)、北見のハッカが世界市場の7割を占め、最盛期を迎える{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=129}}。 |
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* [[1940年]](昭和15年)、野付牛酒清工場落成し、航空機用燃料アルコール製造{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=129}}。 |
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* [[1942年]](昭和17年)、野付牛町が市制施行し、'''北見市'''と改称。 |
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* [[1947年]](昭和22年)、北見市開基50周年。北見市紋章を制定<ref>図典 日本の市町村章 p12</ref>。 |
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* [[1949年]](昭和24年)、常呂町漁業協同組合ができる{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=129}}。 |
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* [[1950年]](昭和25年)、常呂開基70周年。常呂村が町制施行し、'''常呂町'''となる。 |
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* [[1952年]](昭和27年)、北見林産興業(後の北見パルプ→北陽製紙→王子マテリア)設立。パルプ工場ができる(1983年閉鎖){{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=129}}。 |
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* [[1953年]](昭和28年)、湧網線が全線開通{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=129}}。『菊花展』(現きたみ菊まつり)開催{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=129}}。 |
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* [[1954年]](昭和29年)、『第1回北見商工まつり』(後の北見夏まつり→北見ぼんちまつり)開催{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=129}}。 |
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* [[1956年]](昭和31年)、相内村が北見市と合併。 |
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* [[1957年]](昭和32年)、大雪国道([[国道39号]])が全線開通{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=129}}。 |
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* [[1960年]](昭和35年)、北見工業短期大学(現[[北見工業大学]])設置{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=130}}。留辺蘂森林鉄道が廃止{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=130}}。 |
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* [[1961年]](昭和36年)、網走本線の池田 - 北見間を池北線に、網走本線の北見 - 網走間と旧石北線全線の新旭川([[新旭川駅]]) - 北見間を併せて石北本線に改称。端野村が町制施行し、'''端野町'''となる。 |
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* [[1966年]](昭和41年)、北見市開基70周年。「北見市民憲章」ができる{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=130}}。 |
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* [[1967年]](昭和42年)、東京大学文学部常呂研究室(現[[東京大学大学院人文社会系研究科・文学部|東京大学大学院人文社会系研究科]]附属 北海文化研究 常呂実習施設)と北海文化史料陳列館(現常呂資料陳列館)が置かれる(現ところ遺跡の森内){{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=130}}。 |
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* [[1969年]](昭和44年)、北見市が[[エリザベス (ニュージャージー州)|エリザベス]]市と「[[姉妹都市]]」提携。 |
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* [[1971年]](昭和46年)、『第1回北見冬まつり』開催{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=130}}。[[ピアソン記念館]]開館{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=130}}。武華駅逓が留辺蘂町開拓資料館となる{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=130}}。 |
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* [[1972年]](昭和47年)、イトムカ鉱山が閉山{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=130}}。北見市が[[ポロナイスク]]市と「友好都市」提携。[[北見市民会館]]開館。 |
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* [[1973年]](昭和48年)、[[フラワーパラダイス]]開園。 |
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* [[1974年]](昭和49年)、[[北見競馬場]]が市内若松に移転{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=130}}。 |
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* [[1975年]](昭和50年)、北見 - 網走間「SLさよなら列車」運行{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=130}}。 |
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* [[1976年]](昭和51年)、[[鎖塚]]供養碑除幕式、観音像入魂式{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=130}}。 |
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* [[1977年]](昭和52年)、北海学園北見大学(後の[[北海商科大学]])設置(2006年に札幌市へ校地移転){{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=130}}。石北本線北見トンネル開通<ref>{{cite web |url=http://pucchi.net/hokkaido/train/kitami_tunnel.php |title=北見に2kmの地下トンネルがあるのをご存知? 日本初の「北見トンネル」 |date=2012-10-31 |work=[[北海道ファンマガジン]] |publisher=PNG Office |accessdate=2015-06-27}}</ref>。 |
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* [[1979年]](昭和54年)、北見市の人口が10万人を超える。 |
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* [[1982年]](昭和57年)、[[北海道立北見体育センター]]落成。『オホーツクサイクリング』(現インターナショナルオホーツクサイクリング)開催{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=130}}。きたみ東急百貨店(現[[まちきた大通ビル]])開店。 |
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* [[1983年]](昭和58年)、常呂町開基100周年。 |
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* [[1984年]](昭和59年)、[[北網圏北見文化センター]]開館。 |
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* [[1985年]](昭和60年)、[[イトーヨーカ堂|イトーヨーカドー]]北見店オープン{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=131}}。北見市が[[晋州市 (韓国)|晋州市]]と「姉妹都市」提携。 |
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* [[1986年]](昭和61年)、[[百貨店]]の[[丸い伊藤商店|まるいいとう]]閉店。[[北見ハッカ記念館]]開館。北見市が[[高知市]]と「姉妹都市」提携。『第1回オホーツク「木」のフェスティバル』開催{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=131}}。『第1回[[サロマ湖100キロウルトラマラソン]]』開催。『第1回北見市ラグビーフットボールフェスティバル』開催{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=131}}。 |
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* [[1987年]](昭和62年)、[[日本国有鉄道]](国鉄)湧網線廃止{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=131}}。 |
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* [[1988年]](昭和63年)、日本国内初の[[カーリング]]専用ホール常呂町カーリングホールがオープン。北見市が[[高知県]][[佐川町]]と「姉妹都市」提携。 |
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* [[1989年]](平成元年)、[[北海道旅客鉄道]](JR北海道)池北線廃止。[[北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線|ふるさと銀河線]]開業(140.0km)。 |
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* [[1991年]](平成3年)、『第1回ソーラーチャレンジin北海道』([[ソーラーカーレース]])開催(2003年終了)。旧常呂町がバーヘッド町と「姉妹都市」提携。 |
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* [[1992年]](平成4年)、北見メッセがオープン。石北本線鉄道高架事業完成{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=131}}。 |
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* [[1993年]](平成5年)、[[北見モイワスポーツワールド]]開設。 |
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* [[1994年]](平成6年)、北見名水公園(現[[北見市仁頃はっか公園]]開園。オホーツクビールが[[地ビール]]の製造免許取得。 |
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* [[1995年]](平成7年)、[[東武 (スーパーマーケット)|東武]]イーストモールがオープン{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=131}}。 |
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* [[1996年]](平成8年)、北見市開基100周年。オホーツク「木」のプラザ開設{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=131}}。[[道の駅おんねゆ温泉]]にハト時計が完成し、「果夢林」がオープン{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=131}}。旧端野町が[[丸森町]]と「姉妹都市」提携。 |
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* [[1997年]](平成9年)、『第1回香りゃんせフェスティバル』開催{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=132}}。 |
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* [[1998年]](平成10年)、[[北見芸術文化ホール]](きた・アート21)開館。旧常呂町が[[大野町]]と「友好都市」提携。雪印乳業北見工場閉鎖{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=132}}。 |
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* [[1999年]](平成11年)、温根湯温泉開湯100周年。[[日本赤十字北海道看護大学]]開学。 |
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* [[2000年]](平成12年)、『第1回北見厳寒の焼き肉まつり』開催{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=132}}。北見駅南北を結ぶ中央プロムナード開通{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=132}}。 |
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* [[2001年]](平成13年)、ピアソン記念館・[[ワッカ原生花園]]が「[[北海道遺産]]」に選定。[[北見新聞]]廃刊。 |
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* [[2002年]](平成14年)、薄荷蒸溜館オープン{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=132}}。 |
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* [[2004年]](平成16年)、1月13日から16日にかけて記録的な暴風雪に見舞われる(積雪量171cm){{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=132}}。「[[美しい日本の歩きたくなるみち500選]]」に「ハッカの風薫る屯田のみち」が認定<ref>{{cite web |url=http://www.walking.or.jp/tournament/select500/course.html |title=「美しい日本の歩きたくなる道」500選 全コース一覧 |publisher=[[日本ウォーキング協会]] |accessdate=2015-06-25}}</ref>。[[常呂遺跡]]を含む「オホーツク沿岸の古代遺跡群」が「北海道遺産」に選定。 |
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* [[2006年]](平成18年)、留辺蘂町・端野町・常呂町と合併し、新'''北見市'''が誕生。なお、市章と市旗は変更しなかった{{Sfn|北見市紋章|2006}}{{Sfn|北見市旗|2006}}。ふるさと銀河線廃止。『第15回全国ハーブサミット北見大会』開催<ref>{{cite web |url=http://www.kaoryanse.com/15th/ |title=第15回全国ハーブサミット北見大会 |accessdate=2015-06-20}}</ref>。北見田園空間情報センター(にっころ)開設{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=132}}。北見競馬場で最後の[[ばんえい競走|ばんえい競馬]]開催{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=132}}。 |
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* [[2007年]](平成19年)、「[[北見市都市ガス漏れ事故]]」発生。6月には大雨により広郷浄水場に大量の泥水が流れ込み、市内のおよそ5万8,000世帯が[[断水]]、完全復旧に5日間を要した(この後、広郷浄水場は7月24日・7月26日・7月28日・8月7日にも雨、泥水の流れ込みで取水停止したため、送水を制限)。地上デジタル放送スタート([[北見中継局]]参照)。北見のハッカ産業が[[経済産業省]]による[[近代化産業遺産]]「北海道における近代農業、食品加工業などの発展の歩みを物語る近代化産業遺産群」に認定<ref>{{cite web |url=http://www.meti.go.jp/policy/local_economy/nipponsaikoh/pdf/isangun.pdf |title=近代化産業遺産群33 |pages=29-32 |format=PDF |publisher=[[経済産業省]] |accessdate=2015-06-18}}</ref>。きたみ東急百貨店が閉店。 |
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* [[2008年]](平成20年)、網走管内初の[[コミュニティ放送]]「[[FMオホーツク]]」開局。 |
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* [[2009年]](平成21年)、『第1回北見ハーフマラソン』開催{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=132}}。 |
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* [[2010年]](平成22年)、網走支庁が[[オホーツク総合振興局]]と改称。 |
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* [[2012年]](平成24年)、[[山の水族館]]がリニューアルオープン。北見市民スケートリンクがオープン{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=133}}。 |
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* [[2013年]](平成25年)、[[北見道路]]が開通。北見市武道館が開館{{Sfn|北見市観光テキスト|2014|p=133}}。アドヴィックス常呂カーリングホール([[北見市常呂町カーリングホール]])がオープン。 |
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* [[2014年]](平成26年)、北見で観測史上最高気温37.2℃を記録。 |
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* [[2015年]](平成27年)、北見市民温水プールが移転新築オープン。 |
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== 姉妹都市・友好都市 == |
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* [[1979年]](昭和54年)4月:人口が10万人を超える。 |
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※「姉妹友好都市・国際交流」参照<ref>{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/bunya/koryu/ |title=姉妹友好都市・国際交流 |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-26}}</ref> |
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* [[1982年]](昭和57年)8月:きたみ[[東急百貨店]]が開店。 |
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* [[1983年]](昭和58年):旧常呂町開基100年を迎える。 |
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=== 姉妹都市 === |
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* [[1986年]](昭和61年):地元資本の[[百貨店]]「[[丸い伊藤商店|まるいいとう]]」が閉店。 |
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* {{Flagicon|USA}} [[エリザベス (ニュージャージー州)|エリザベス]]市([[ニュージャージー州]]) |
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* [[1989年]](平成元年)[[6月4日]]:[[北海道旅客鉄道#廃止路線|JR]]池北線廃止。[[北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線]]開業 (140.0km)。 |
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:: [[1969年]](昭和44年)6月12日提携 |
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* {{Flagicon|KOR}} [[晋州市 (韓国)|晋州市]]([[慶尚南道]]) |
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* [[1996年]](平成8年):旧北見市開基100年を迎える。 |
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:: [[1985年]](昭和60年)5月16日提携 |
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* [[2004年]](平成16年)[[1月13日]] - [[1月16日|16日]]:記録的な暴風雪に見舞われる。降雪量は171cm。 |
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* {{Flagicon|JPN}} [[高知市]]([[高知県]]) |
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[[ファイル:ok-4.jpg|thumb|raight200px|2004年1月13日の記録的な暴風雪により石北本線生田原駅構内で立ち往生する特急「[[オホーツク (列車)|オホーツク]]」]] |
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:: [[1986年]](昭和61年)4月28日提携 |
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* {{Flagicon|JPN}} [[佐川町]](高知県) |
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** [[3月5日]]:[[留辺蘂町]]、[[端野町]]、[[常呂町]]と合併、4市町区域に新たに'''北見市'''を設置。市章と市旗は変更しなかった<ref>[http://www.city.kitami.lg.jp/reiki/act/frame/frame110000004.htm 北見市紋章]</ref><ref>[http://www.city.kitami.lg.jp/reiki/act/frame/frame110000005.htm 北見市旗]</ref>。 |
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:: [[1988年]](昭和63年)11月6日提携 |
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** [[4月21日]]:[[北海道ちほく高原鉄道]][[ふるさと銀河線]]廃止。 |
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* {{Flagicon|CAN}} バーヘッド町([[アルバータ州]]) |
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* [[2007年]](平成19年) |
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:: [[1991年]](平成3年)7月4日提携(旧[[常呂町]]) |
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** [[1月19日]]:[[北見市都市ガス漏れ事故]]発生、3人が犠牲となる。 |
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* {{Flagicon|JPN}} [[丸森町]]([[宮城県]]) |
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** [[6月23日]]:市内の広郷浄水場に大量の泥水が流れ込み、市内ほぼ全域(北見、端野自治区)の5万8000世帯が[[断水]]して完全復旧に5日間を要した。この後広郷浄水場は、[[7月24日]]、[[7月26日]]、[[7月28日]]、[[8月7日]]にも雨、泥水の流れ込みで取水を停止し、送水を制限。 |
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:: [[1996年]](平成8年)8月16日提携(旧[[端野町]]) |
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** [[10月1日]]:地上デジタル放送スタート。詳細は[[北見中継局]]を参照。 |
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** [[10月31日]]:きたみ東急百貨店が閉店。 |
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=== 友好都市 === |
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* [[2008年]](平成20年)[[6月1日]]:網走管内初のコミュニティFM放送[[FMオホーツク]]開局。 |
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* {{Flagicon|RUS}} [[ポロナイスク|ポロナイスク]]市([[サハリン州]]) |
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* [[2010年]](平成22年)[[8月6日]]:北見の観測史上最高気温37.1度を記録。 |
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:: [[1972年]](昭和47年)8月13日提携。 |
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* [[2014年]]6月- 北見市でフェーン現象により観測史上最高気温37,2℃を記録した。 |
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* {{Flagicon|JPN}} [[大野町]]([[岐阜県]]) |
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:: [[1998年]](平成10年)10月3日提携(旧常呂町) |
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ファイル:Flag of Kitami, Hokkaido.svg|北見市旗 |
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{{Multicol-end}} |
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ファイル:Symbol of Kitami Hokkaido.svg|北見市章 |
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</gallery> |
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== 行政 == |
== 行政 == |
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=== 歴代市長 === |
=== 歴代市長 === |
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{| class="wikitable" style="text-align:center |
{| class="wikitable" style="text-align:center" |
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! 代 !! 氏名 !! 就任日 !! 退任日 !! 備考 |
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|+ 歴代市長 |
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! 代 !! 氏名 !! 就任日 !! 退任日 !! 生没年月日 |
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! colspan="5" |
! colspan="5"|官選旧北見市長 |
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| 1 || [[高橋峯冶]]<br /><small>たかはし みねじ</small> || 1942年(昭和17年)7月29日 || 1946年(昭和21年)2月20日 || |
| 1 || [[高橋峯冶]]<br /><small>たかはし みねじ</small> || 1942年(昭和17年)7月29日 || 1946年(昭和21年)2月20日 || |
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| 2 || [[伊谷半次郎]] <br /><small>いたに はんじろう</small> || 1946年(昭和21年) 3月19日|| 1947年(昭和22年)|| |
| 2 || [[伊谷半次郎]] <br /><small>いたに はんじろう</small> || 1946年(昭和21年) 3月19日 || 1947年(昭和22年)|| |
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! colspan="5" |
! colspan="5"|公選旧北見市長 |
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| 1 ||伊谷半次郎|| 1947年(昭和22年) || 1963年(昭和38年)4月30日|| |
| 1 || 伊谷半次郎 || 1947年(昭和22年) || 1963年(昭和38年)4月30日 || |
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| 2||[[滝野啓次郎]]<br /><small>たきの けいじろう</small> ||1963年(昭和38年)5月1日|| 1967年(昭和42年)4月30日|| |
| 2 || [[滝野啓次郎]]<br /><small>たきの けいじろう</small> || 1963年(昭和38年)5月1日 || 1967年(昭和42年)4月30日 || |
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| 3 ||[[宇佐美福生]]<br /><small>うさみ ふくお</small> || 1967年(昭和42年)5月1日 || 1975年(昭和50年)4月30日|| |
| 3 || [[宇佐美福生]]<br /><small>うさみ ふくお</small> || 1967年(昭和42年)5月1日 || 1975年(昭和50年)4月30日 || |
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| 4 ||[[寺前武雄]]<br /><small>てらまえ たけお</small>|| 1975年(昭和50年)5月1日 || 1987年(昭和62年)4月30日|| |
| 4 || [[寺前武雄]]<br /><small>てらまえ たけお</small> || 1975年(昭和50年)5月1日 || 1987年(昭和62年)4月30日 || |
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| 5 ||[[久島正]]<br /><small>ひさじま ただし</small>|| 1987年(昭和62年)5月1日|| 1995年(平成7年)4月30日|| |
| 5 || [[久島正]]<br /><small>ひさじま ただし</small> || 1987年(昭和62年)5月1日 || 1995年(平成7年)4月30日 || |
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| 6 ||[[小山健一 (政治家)|小山健一]]<br /><small>こやま けんいち</small>|| 1995年(平成7年)5月1日|| 1999年(平成11年)4月30日|| |
| 6 || [[小山健一 (政治家)|小山健一]]<br /><small>こやま けんいち</small> || 1995年(平成7年)5月1日 || 1999年(平成11年)4月30日 || |
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| 7 ||[[神田孝次]]<br /><small>かんだ こうじ</small>|| |
| 7 || [[神田孝次]]<br /><small>かんだ こうじ</small> || 1999年(平成11年)5月1日 || 2006年(平成18年)3月4日 || |
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! colspan="5" |
! colspan="5"|北見市長 |
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| 1 ||神田孝次|| 2006年(平成18年)4月9日 || 2008年(平成20年)11月13日|| |
| 1 || 神田孝次 || 2006年(平成18年)4月9日 || 2008年(平成20年)11月13日 || |
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| 2 ||[[小谷毎彦]]<br /><small>こたに つねひこ</small>|| 2008年(平成20年)12月21日 || 2012年(平成24年)12月5日|| |
| 2 || [[小谷毎彦]]<br /><small>こたに つねひこ</small> || 2008年(平成20年)12月21日 || 2012年(平成24年)12月5日 || |
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| 3 ||[[櫻田真人]]<br /><small>さくらだ まこと</small>|| 2012年(平成24年)12月6日|| |
| 3 || [[櫻田真人]]<br /><small>さくらだ まこと</small> || 2012年(平成24年)12月6日 || 2015年(平成27年)8月6日<!--暫定日--> ||在任中の死去による<br/>渡部眞一副市長が8月6日より職務代行<ref>{{cite press release | title = 櫻田市長の死去に伴う市長職務代理者の設置について | publisher = 北見市 | date = 2015年8月6日 | url = https://www.city.kitami.lg.jp/docs/2015080600086/ | accessdate = 2015年8月7日}}</ref> |
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|} |
|} |
||
=== 市議会 === |
=== 市議会 === |
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※「議会事務局」参照<ref>{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/soshiki/gikai/ |title=議会事務局 |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-26}}</ref> |
|||
* 市民・連合クラブ(民主党系) - 9 |
|||
* [[日本共産党]] - 2 |
|||
* [[新党大地]] - 1 |
|||
* 市民クラブ - 3 |
|||
* 新風([[自由民主党 (日本)|自民党]]系) - 4 |
|||
* 会派みらい(自民党系) - 5 |
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* 新生クラブ(自民党系) - 4 |
|||
* [[公明党]] - 2 |
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平成22年4月21日現在 |
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;定数 |
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==== 市役所移転問題 ==== |
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* 議員数27名 |
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築50年以上が経過し老朽化が激しかった市役所庁舎の改築、移転議論は1980年代より長年続けられてきた。北見駅横の、2007年(平成19年)10月末で閉店したきたみ東急百貨店の跡である「まちきた大通ビル」を改築して移転する計画が進められている。現庁舎は北見赤十字病院改築移転のため解体された。 |
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{{Multicol}} |
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;議会 |
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* 定例会(通常3月・6月・9月・12月開催) |
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* 臨時会 |
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* 本会議 |
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* 委員会 |
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** 常任委員会 |
|||
*** 総務教育常任委員会 |
|||
*** 福祉民生常任委員会 |
|||
*** 産業経済常任委員会 |
|||
*** 建設上下水道常任委員会 |
|||
** 議会運営委員会 |
|||
** 特別委員会 |
|||
*** 都市再生整備特別委員会 |
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{{Multicol-break}} |
|||
;会派 |
|||
{| class="wikitable" |
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|+ 平成26年12月3日現在 |
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|- |
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|市政クラブ||7名 |
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|- |
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|市民・連合クラブ||6名 |
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|- |
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|新生クラブ||3名 |
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|- |
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|[[日本共産党]]北見市議団||2名 |
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|- |
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|会派 創||2名 |
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|- |
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|市民クラブ||2名 |
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|- |
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|[[公明党]]||2名 |
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|- |
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|[[新党大地]]||1名 |
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|- |
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|新しい風 北見||1名 |
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|- |
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|かけはし||1名 |
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|} |
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{{Multicol-end}} |
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=== 市庁舎建て替え問題 === |
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== 経済 == |
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[[File:Kitami city01.JPG|thumb|258px|解体前の旧市庁舎(2011年6月)]] |
|||
オホーツク地方最大の人口とあってオホーツク経済・産業の中心地としての役割を果たしている。北見市内には大学が北見工業大学と日本赤十字北海道看護大学の2校あり、学生がもたらす購買力・不動産収入などの地元への経済効果も非常に大きい。郊外には「北見メッセ」や「[[ヤマダ電機]]」「[[ユニクロ]]」「[[100満ボルト]]」「イオン」など多くの大型店舗が立ち並んでいる。商圏もオホーツク管内全域と非常に広い。一方で、オホーツク地域唯一の百貨店だった北見駅前の[[きたみ東急百貨店]]の閉店は深刻な影響をもたらしている。市中心街は[[シャッター商店街]]と化しつつあるため、今後地元経済への影響も予想される。 |
|||
1980年代から市議会にて度々取り上げられてきた市庁舎建て替え問題は、1994年(平成6年)に当時の市長[[久島正]]が本館(旧庁舎)の建て替え構想を打ち出して議論が本格化した<ref name="市庁舎問題 読売新聞">{{cite news |title=北見市庁舎…移転議論20年 決着か |date=2014-01-19 |newspaper=[[読売新聞]] |publisher=[[読売新聞北海道支社]]}}</ref>。1995年(平成7年)の市長選挙では市の財政状況を踏まえた上で先送り論を掲げた[[小山健一 (政治家)|小山健一]]が現職を破って当選。後に小山は財政状況改善を理由に建て替え論へと方針転換するが、1999年(平成11年)の市長選挙で建て替え凍結を主張した[[神田孝次]]に敗れた<ref name="市庁舎問題 読売新聞"/>。神田はきたみ東急百貨店が撤退した[[まちきた大通ビル]](パラボ)の空きスペースを市庁舎に活用しようと考え、2008年(平成20年)に自ら辞職して民意を問うことにした<ref name="市庁舎問題 読売新聞"/>。ところが、市庁舎周辺に小さな庁舎を建てつつ既存の施設も活用することで経費を抑えることを主張した[[小谷毎彦]]が当選した。小谷の分散移転構想は市議会の支持基盤不足により頓挫し、市議会の意見によりまちきた大通ビル移転へと話が進んでいく<ref name="市庁舎問題 読売新聞"/>。この間、2011年(平成23年)には老朽化により旧市庁舎が解体されて約10か所の仮庁舎に分散した。2012年(平成24年)の市長選挙では一部見直しによる費用削減を唱えた[[櫻田真人]]が当選。櫻田は市民温水プール建設地を市庁舎の移転先に検討すると発言するも、これを数日で撤回<ref name="市庁舎問題 読売新聞"/>。商業組合からまちきた大通ビル隣接地の売却を持ち掛けられたことにより、市庁舎新築による移転計画を策定した<ref name="市庁舎問題 読売新聞"/><ref>{{cite news |url=http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=83640 |title=北見市、新市庁舎のイメージ提示 |date=2015-01-10 |newspaper=[[経済の伝書鳩]] |publisher=[[伝書鳩 (企業)|伝書鳩]] |accessdate=2015-06-26}}</ref>。 |
|||
=== 商業施設 === |
|||
* 大型店 - [[イオン北海道|イオン]]、[[イトーヨーカ堂|イトーヨーカドー]] |
|||
* 家電量販店 - [[ヤマダ電機]]、[[ケーズデンキ]]、[[サンキュー (小売)|100萬ボルト]] |
|||
* ホームセンター - [[ホーマック]] |
|||
* 家具 - [[ニトリ]] |
|||
* ドラッグストア - [[ツルハ]]、[[サッポロドラッグストアー]]、[[サンドラッグ]] |
|||
* スーパーマーケット - [[道東ラルズ|フクハラ・ラルズマート・ビッグハウス・スーパーアークス]]([[アークスグループ]])、[[生活協同組合コープさっぽろ]]、[[エーコープ]]、[[トライアルカンパニー|トライアル]] |
|||
* コンビニ - [[セブン-イレブン]]、[[セイコーマート]]、[[ローソン]] |
|||
* 書店 - [[コーチャンフォー]] |
|||
* 古書店 - [[ブックオフコーポレーション|BOOKOFF]]、[[ゲオ|GEO]] |
|||
* 映画館 - [[イオンシネマ]]北見 |
|||
== 出先機関 == |
|||
;国の機関 |
|||
農業、林業、観光業、製糖業が主産業で、特に畑作[[農業]]が盛ん。[[タマネギ]]の生産量は全国一で国内生産量の約25%を占める。大正から昭和初期にかけて北見地方は[[ニホンハッカ|ハッカ]]の生産で世界の7割を占めていたこともあり、ハッカ記念館がある。現在ハッカは化学的に合成する手法が主流となり栽培面積は激減したが、現在でも一部で栽培されている。またしばしば自生している姿も見られる。 |
|||
{{Columns-list|2| |
|||
* [[法務省]] |
|||
** [[釧路地方検察庁]]北見支部 |
|||
** [[北見区検察庁]]・遠軽区検察庁 |
|||
** 釧路[[地方法務局]]北見支局 |
|||
** 釧路[[保護観察所]]北見駐在官事務所 |
|||
* [[財務省 (日本)|財務省]] |
|||
** 北見[[税務署]] |
|||
** [[北海道財務局]]北見出張所 |
|||
* [[厚生労働省]] |
|||
** 北見[[公共職業安定所]] |
|||
** 北見[[労働基準監督署]] |
|||
* [[農林水産省]] |
|||
** [[北海道森林管理局]]北見事務所 |
|||
*** 常呂川森林ふれあい推進センター |
|||
* [[国土交通省]] |
|||
** [[北海道運輸局]][[北見運輸支局]] |
|||
** [[北海道開発局]]網走開発建設部北見河川事務所・北見道路事務所・北見農業事務所 |
|||
* [[裁判所]] |
|||
** [[釧路地方裁判所]]北見支部 |
|||
** [[釧路家庭裁判所]]北見支部 |
|||
** [[北見簡易裁判所]] |
|||
** 北見[[検察審査会]] |
|||
}} |
|||
;道の機関 |
|||
[[オホーツク海]]に面する常呂自治区(海岸部)には常呂漁業協同組合があり、全国でも有数の漁獲高を誇る[[ホタテガイ|ホタテ]]が獲れ、[[サケ]]・[[マス]]・[[毛ガニ]]も獲れる。サロマ湖ではカキ・ホタテの[[養殖]]が盛んである。 |
|||
{{Columns-list|2| |
|||
* 北海道北見保健所<ref>{{cite web |url=http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kth/kitamihokenjo.htm |title=北海道北見保健所 |publisher=北海道 |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
* 北海道計量検定所北見支所<ref>{{cite web |url=http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/krk/annai/annai.htm |title=北海道計量検定所のご案内 |publisher=北海道 |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
}} |
|||
== 公的機関 == |
|||
郊外に[[京セラ]]北海道北見工場があり、ここで同社製[[携帯電話]]が生産されている。また、かつて北見駅北東に[[日清製粉]]の北海道小麦センターがある。かつては同社の北見工場があったが、工場機能は函館工場に集約された。 |
|||
[[File:北見運転免許試験場 20070523.jpg|thumb|258px|北見運転免許試験場(2007年5月)]] |
|||
=== 警察 === |
|||
* [[北海道警察北見方面本部]] |
|||
** [[北見警察署]](管轄区域は北見市・置戸町・訓子府町) |
|||
*** 駅前交番・南交番・西交番・中央交番・高栄交番・留辺蘂交番・小泉駐在所・温根湯駐在所・東相内駐在所・相内駐在所・端野駐在所・常呂駐在所・仁頃駐在所・上常呂駐在所 |
|||
** [[北見運転免許試験場]] |
|||
=== 消防 === |
|||
* [[北見地区消防組合]](管轄区域は北見市・置戸町・訓子府町) |
|||
** 消防署、西出張所、東出張所、南出張所(北見自治区) |
|||
** 端野支署(端野自治区) |
|||
** 常呂支署(常呂自治区) |
|||
** 留辺蘂支署(留辺蘂自治区) |
|||
=== 電気・ガス・水道 === |
|||
* [[北海道電力]](ほくでん)北見支店 |
|||
* [[北海道ガス]](北ガス)北見支店 |
|||
* 北見市上下水道局 |
|||
=== 医療機関 === |
|||
[[File:北見赤十字病院新病棟.jpg|thumb|258px|北見赤十字病院(2015年4月)]] |
|||
{{Columns-list|2| |
|||
* [[北見赤十字病院]] |
|||
* [[北海道立北見病院]] |
|||
* オホーツク勤医協北見病院 |
|||
* 北見中央病院 |
|||
* 北星脳神経・心血管内科病院 |
|||
* 北見北斗病院 |
|||
* 小林病院 |
|||
* 耳鼻咽喉科麻生北見病院 |
|||
* 玉越病院 |
|||
* 中村記念愛成病院 |
|||
* 道東脳神経外科病院 |
|||
* オホーツク海病院 |
|||
* 端野病院 |
|||
* JA北海道厚生連常呂厚生病院 |
|||
}} |
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=== マスメディア === |
|||
[[File:NHK KITAMI.jpg|thumb|258px|NHK北見放送局(2009年7月)]] |
|||
;新聞 |
|||
{{Columns-list|2| |
|||
* [[北海道新聞社]]北見支社 |
|||
* [[読売新聞北海道支社]]北見支局 |
|||
* [[朝日新聞北海道支社]]北見支局 |
|||
* [[毎日新聞北海道支社]]北見通信部 |
|||
* 北海道建設新聞社北見支社 |
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}} |
|||
;フリーペーパー |
|||
* [[伝書鳩 (企業)|伝書鳩]]北見本社・留辺蘂事務所 |
|||
* グラ・スタイル<ref>{{cite web |url=http://gracom.jp/ |title=gracom.jp(グラコム) |publisher=グラ・スタイル |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
;テレビ |
|||
* [[NHK北見放送局]] |
|||
* [[北海道放送]] (HBC) 北見放送局 |
|||
* [[札幌テレビ放送]] (STV) 北見放送局 |
|||
;コミュニティ放送 |
|||
* [[FMオホーツク]] |
|||
=== その他 === |
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{{Columns-list|2| |
|||
* [[日本年金機構]]北見年金事務所 |
|||
* [[自動車検査 (法人)|自動車検査]]北海道検査部北見事務所 |
|||
* [[軽自動車検査協会]]北見事務所 |
|||
* 北海道立オホーツク圏地域食品加工技術センター<ref>{{cite web |url=http://www.foodohotuku.jp/ |title=北海道立オホーツク圏地域食品加工技術センター |publisher=オホーツク地域振興機構 |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
* 北見工業技術センター<ref>{{cite web |url=http://www1.kitami-itc.or.jp/ |title=北見工業技術センター |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
* オホーツク産学官融合センター・[[中小企業基盤整備機構]]北海道支部北見オフィス<ref>{{cite web |url=http://www.okhotsk.or.jp/kitami-cci/hp/yugo/yugo.html |title=オホーツク産学官融合センター |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
}} |
|||
== スポーツ == |
|||
[[1985年]](昭和60年)に旧北見市が[[明治大学ラグビー部]]の[[合宿]]を誘致したことをきっかけに[[ラグビー]]をはじめとした各種スポーツ合宿事業に積極的に取り組んでいる<ref name="スポーツ合宿の里"/><ref name="合宿の実績">{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2013012200038/ |title=合宿の実績 |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-24}}</ref>。また、近隣市町村と連携したオホーツク地域の活性化策として、道内外より多くの[[アスリート]]が集まるスポーツ振興を行っている<ref name="合宿の実績"/>。 |
|||
旧[[常呂町]]は[[カーリング]]が盛んな地域であり、多くの[[オリンピック選手]]を輩出している。[[1980年]](昭和55年)に[[北海道]]と[[カナダ]]・[[アルバータ州]]とのスポーツ交流事業が十勝の[[池田町 (北海道)|池田町]]で開催され、そこで紹介されたカーリングを常呂町からの参加者が帰町後に手作りの用具で始めたことから広まり<ref name="カーリングの歴史">{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/7251/ |title=カーリングの歴史 |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-24}}</ref>、同年には常呂町カーリング協会を設立<ref name="カーリングの歴史"/>。[[1981年]](昭和56年)には専用リンクを造り『第1回[[NHK杯]]カーリング選手権大会』を開催し<ref name="カーリングの歴史"/>、[[1988年]](昭和63年)には日本国内初となるカーリング専用ホール「常呂町カーリングホール」がオープン。[[1989年]](平成元年)には『[[第44回国民体育大会]]』(はまなす国体)デモンストレーション競技として「カーリング競技」を開催した<ref name="カーリングの歴史"/>。[[1998年]](平成10年)の『[[長野オリンピック]]』でカーリングが正式種目に採用されると、日本代表選手に当時人口5,000人の旧常呂町から5人選ばれたことが話題となった<ref name="カーリングの歴史"/>。[[2013年]](平成25年)には[[世界カーリング連盟]]の定める国際基準を満たす施設「アドヴィックス常呂カーリングホール」([[北見市常呂町カーリングホール]])がオープンした<ref>{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2013061300031/files/25-2newcurlinghall.pdf |title=新カーリングホールについて |format=PDF |work=平成25年度常呂まちづくり協議会開催結果 |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-16}}</ref>。 |
|||
=== スポーツ施設 === |
|||
;北見自治区 |
|||
{{Columns-list|2| |
|||
* [[東陵公園]] |
|||
** 庭球場 |
|||
** 陸上競技場 |
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** 球技場 |
|||
** [[北海道立北見体育センター]] |
|||
** 北見市立体育センター |
|||
** パークゴルフ場 |
|||
** 野球場 |
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** 北見市武道館 |
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* 北見市民温水プール |
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* 北見市民スケートリンク |
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* 北見若松市民スキー場 |
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* [[北見モイワスポーツワールド]] |
|||
** 球技場 |
|||
** 庭球場 |
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** パークゴルフ場 |
|||
}} |
|||
;端野自治区 |
|||
{{Columns-list|2| |
|||
* 北見市端野町サンドーム{{'}}94(全天候型多目的運動場) |
|||
* [[北見市端野町屯田の杜公園]] |
|||
** 野球場 |
|||
** 庭球場 |
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** 多目的グラウンド |
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** ゲートボール場 |
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** パークゴルフ場 |
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** 端野町農業者トレーニングセンター |
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* 北見市端野町グリーンクアパーク パークゴルフ場 |
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}} |
|||
;常呂自治区 |
|||
{{Columns-list|2| |
|||
* アドヴィックス常呂カーリングホール([[北見市常呂町カーリングホール]]) |
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* 北見市常呂町スポーツセンター |
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* 北見市常呂町運動広場 |
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* 北見市常呂町野球場 |
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* 北見市常呂町屋内多目的競技場(スタジアムDo) |
|||
* 北見市常呂町健康温水プール |
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* 常呂森林公園パークゴルフ場 |
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}} |
|||
;留辺蘂自治区 |
|||
{{Columns-list|2| |
|||
* [[旭公園 (北見市)|旭公園]](旭運動公園) |
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** 第一野球場 |
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** 第二野球場 |
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** 多目的グラウンド |
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** 庭球場 |
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** 総合グラウンド |
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** 庭球場 |
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** 体育館 |
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** 弓道場 |
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* 八方台森林公園パークゴルフ場 |
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* 八方台スキー場 |
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* 北見市留辺蘂町格技場 |
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* 温根湯温泉スポーツセンター |
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}} |
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== 教育機関 == |
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[[File:北見工業大学正門.jpg|thumb|258px|北見工業大学正門(2004年7月)]] |
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=== 大学 === |
|||
{{Columns-list|2| |
|||
* 国立 |
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** [[北見工業大学]] |
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* 私立 |
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** [[日本赤十字北海道看護大学]] |
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}} |
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=== 大学研究施設 === |
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* [[東京大学大学院人文社会系研究科・文学部|東京大学大学院人文社会系研究科]]附属 北海文化研究 常呂実習施設・常呂資料陳列館<ref>{{cite web |url=http://www.l.u-tokyo.ac.jp/tokoro/ |title=東京大学常呂実習施設・常呂資料陳列館 |accessdate=2015-06-23}}</ref> |
|||
=== 専修学校 === |
|||
{{Columns-list|2| |
|||
* [[北見商科高等専修学校]] |
|||
* [[北見美容専門学校]] |
|||
* [[北見医師会看護専門学校]] |
|||
* [[北見情報ビジネス専門学校]] |
|||
* [[オホーツク社会福祉専門学校]] |
|||
}} |
|||
=== 高等学校 === |
|||
* 道立 |
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{{Columns-list|2| |
|||
:* [[北海道北見北斗高等学校]] |
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:* [[北海道北見柏陽高等学校]] |
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:* [[北海道北見緑陵高等学校]] |
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:* [[北海道北見工業高等学校]] |
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:* [[北海道北見商業高等学校]] |
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:* [[北海道留辺蘂高等学校]] |
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:* [[北海道常呂高等学校]] |
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}} |
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* 私立 |
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** [[北見藤女子高等学校]] |
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=== 中学校 === |
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{{Columns-list|3| |
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* 北見市立相内中学校 |
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* 北見市立温根湯中学校 |
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* 北見市立上常呂中学校 |
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* 北見市立北中学校 |
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* 北見市立小泉中学校 |
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* 北見市立高栄中学校 |
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* 北見市立光西中学校 |
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* 北見市立端野中学校 |
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* 北見市立東陵中学校 |
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* 北見市立常呂中学校 |
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* 北見市立北光中学校 |
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* 北見市立東相内中学校 |
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* [[北見市立瑞穂小中学校|北見市立瑞穂中学校]] |
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* 北見市立南中学校 |
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* 北見市立留辺蘂中学校 |
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}} |
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=== 小学校 === |
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{{Columns-list|3| |
|||
* 北見市立相内小学校 |
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* 北見市立温根湯小学校 |
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* 北見市立上常呂小学校 |
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* 北見市立上仁頃小学校 |
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* 北見市立川沿小学校 |
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* 北見市立錦水小学校 |
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* [[北見市立小泉小学校]] |
|||
* 北見市立高栄小学校 |
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* 北見市立北小学校 |
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* 北見市立大正小学校 |
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* 北見市立端野小学校 |
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* 北見市立中央小学校 |
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* 北見市立常呂小学校 |
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* 北見市立豊地小学校 |
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* 北見市立西小学校 |
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* 北見市立東小学校 |
|||
* 北見市立東相内小学校 |
|||
* 北見市立日吉小学校 |
|||
* 北見市立北光小学校 |
|||
* [[北見市立瑞穂小中学校|北見市立瑞穂小学校]] |
|||
* 北見市立緑小学校 |
|||
* 北見市立南小学校 |
|||
* 北見市立美山小学校 |
|||
* 北見市立三輪小学校 |
|||
* [[北見市立留辺蘂小学校]] |
|||
* 北見市立若松小学校 |
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}} |
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=== 特別支援学校 === |
|||
* 北海道北見支援学校 |
|||
=== その他施設 === |
|||
* [[北海道立北見高等技術専門学院]]([[職業能力開発促進法]]に基づく[[職業能力開発校]]) |
|||
* 北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル北見<ref>{{cite web |url=http://wa.manabi.pref.hokkaido.jp/kitami/index.html |title=北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル北見 |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
* 野付牛自動車学校<ref>{{cite web |url=http://www.nokkeushi.co.jp/ |title=野付牛自動車学校 |accessdate=2015-06-26}}</ref> |
|||
* [[芽室自動車学校]]北見教習センター<ref>{{cite web |url=http://www.netbeet.ne.jp/~memuro_d/kitami1.htm |title=作業免許:北見教習センター |publisher=[[芽室自動車学校]] |accessdate=2015-06-26}}</ref> |
|||
== 経済・産業 == |
|||
[[File:Kitami street.jpg|thumb|258px|北見駅前の国道39号(大雪大通)(2008年7月)]] |
|||
オホーツク圏の中心都市であり、産業別の就業者数は[[第一次産業]]7.6%、[[第二次産業]]18.8%、[[第三次産業]]73.6%(平成22年)となっており、北海道内の主要都市を比較すると第一次産業の割合が高くなっている<ref name="経済の現状2014">{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2014040200014/files/1bu2syou.pdf |title=第1部第2章 北見市経済の現状 |year=2014 |format=PDF |work=第2次北見市産業振興ビジョン |北見市 |accessdate=2015-06-24}}</ref>。 |
|||
[[農業]]においては[[タマネギ|玉ねぎ]]の生産量・出荷量が日本一となっているほか、[[コムギ|小麦]]、[[テンサイ|てん菜]]、[[ジャガイモ|馬鈴しょ]]を基幹作物として[[米]]、[[豆|豆類]]、[[野菜]]などの作物や[[畜産]]を含めた多様な経営が行われているが、農家戸数は年々減少している<ref name="経済の現状2014"/>。[[酪農]]、肉用牛の生産高は農業全体の約20%を占め、畜産物を通じた加工食品の生産などが産業を支えている<ref name="経済の現状2014"/>。[[漁業]]は[[オホーツク海]]と[[サロマ湖]]を[[漁場]]に[[ホタテ]]、[[カキ (貝)|カキ]]、[[サケ]]、[[マス]]を中心とした[[沿岸漁業]]で、つくり育てる漁業([[養殖業]])も行っている<ref name="経済の現状2014"/>。 |
|||
[[工業]]は[[地場産業]]の中核として新製品開発や技術力向上に取組んできた<ref name="経済の現状2014"/>。また、地域の主力産品である玉ねぎの高次加工、水産資源の加工、木材資源の加工に関連した企業が集積していが、こちらも事業所数、従業者数ともに減少している<ref name="経済の現状2014"/>。 |
|||
[[商業]]は北見市の[[卸売業]]、[[小売業]]の年間販売額はともに減少傾向にあり、事業所数、従業者数も減少している<ref name="経済の現状2014"/>。[[観光業]]においては、[[サロマ湖]]や[[温根湯温泉]]を中心に年間約150万人の観光客入込みがある<ref name="経済の現状2014"/>。宿泊者数は年間延べ約45万人前後で推移しており、いわゆる「通過型」の観光地となっている<ref name="経済の現状2014"/>。 |
|||
=== 立地企業 === |
|||
{{Columns-list|2| |
|||
* [[北海道糖業]]北見製糖所 |
|||
** バイオ生産部北見工場 |
|||
* [[日清製粉]]北海道小麦センター |
|||
* [[京セラ]]北海道北見工場 |
|||
* 野村興産イトムカ鉱業所 |
|||
* [[山樹氷]] |
|||
* 北見ハッカ通商 |
|||
* しんや |
|||
* [[道東ラルズ]] |
|||
* [[正和 (商社)|正和]] |
|||
* [[北見日産自動車]] |
|||
* [[北見信用金庫]] |
|||
* [[伝書鳩 (企業)|伝書鳩]] |
|||
* [[北海道北見バス]] |
|||
* 物林北見事務所 |
|||
}} |
|||
=== 農協・漁業 === |
=== 農協・漁業 === |
||
521行目: | 877行目: | ||
* 常呂漁業協同組合 |
* 常呂漁業協同組合 |
||
* サロマ湖養殖漁業協同組合 |
* サロマ湖養殖漁業協同組合 |
||
=== 商業 === |
|||
;ショッピングセンター・スーパーマーケット |
|||
「都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC」参照<ref>{{cite web |url=http://www.jcsc.or.jp/data/pdf/list_of_shopping_centers.pdf |title=都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC |date=2013-12 |format=PDF |publisher=[[日本ショッピングセンター協会]] |accessdate=2015-04-27}}</ref>。 |
|||
{{Columns-list|2| |
|||
* 北見メッセ |
|||
** ショッピングセンターメッセ<ref>{{cite web |url=http://www.okhotsk.or.jp/kitamimesse/ |title=北見メッセ |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
* [[東武 (スーパーマーケット)|東武]] |
|||
** 東武イーストモール<ref>{{cite web |url=http://www.kk-to-bu.co.jp/eastmall/ |title=東武イーストモール端野店 |publisher=東武 |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
* [[イトーヨーカ堂]]([[セブン&アイ・ホールディングス]]) |
|||
** イトーヨーカドー北見店 |
|||
* [[イオン北海道]]([[イオングループ]]) |
|||
** [[イオン (店舗ブランド)|イオン]]北見店 |
|||
* [[道東ラルズ]]([[アークスグループ]]) |
|||
** ビッグハウス小泉店 |
|||
** ビッグハウスメッセ(北見メッセ内) |
|||
** スーパーアークス桜町店 |
|||
** フクハラ三輪店 |
|||
** フクハラタイガー店 |
|||
** ラルズマート本町店 |
|||
** ラルズマート高栄店 |
|||
** ラルズマート留辺蘂店 |
|||
* [[生活協同組合コープさっぽろ]] |
|||
** きたみ春光店 |
|||
** みわ店 |
|||
** きよみ店 |
|||
* [[ホクレン商事]] |
|||
** エーコープあいのない店 |
|||
** エーコープたんの店 |
|||
** エーコープるべしべ店 |
|||
** エーコープおんねゆ店 |
|||
* [[トライアルカンパニー]] |
|||
** スーパーセンタートライアル北見中ノ島店 |
|||
}} |
|||
=== 金融 === |
=== 金融 === |
||
[[File:Kitami Shinkin Bank.jpg|thumb|258px|北見信用金庫本店(2010年10月)]] |
|||
; 現存する金融機関 |
|||
: [[北見信用金庫]] - 本店が北見駅前にあり、市内に支店が17ある。[[2009年]](平成21年)[[11月]]に[[紋別信用金庫]]と合併した。 |
|||
;銀行 |
|||
: [[釧路信用組合]]北見支店 |
|||
* [[北洋銀行]] |
|||
: |
:: 北見中央支店・留辺蘂支店 |
||
* [[北海道銀行]] |
|||
:: 北見支店・北見とん田支店 |
|||
: [[網走信用金庫]](3支店) |
|||
;協同組織金融機関 |
|||
: [[遠軽信用金庫]](3支店) |
|||
* [[北見信用金庫]](2009年(平成21年)11月に[[紋別信用金庫]]と合併<ref>{{cite web |url=http://www.jobcafe-h.jp/ach/pdf2010/130-kitamisi.pdf |title=北見信用金庫 |format=PDF |work=北海道の元気企業 平成22年度版(2010) |publisher=[[ジョブカフェ]]北海道 |accessdate=2015-06-24}}</ref>) |
|||
: [[紋別信用金庫]](3支店) |
|||
:: 本店・留辺蘂支店・温根湯支店・相内支店・西支店・東支店・三輪支店・ことぶき支店・卸町支店・北光支店・端野支店・若葉支店・常呂支店・南大通支店・北支店・高栄支店 |
|||
* [[網走信用金庫]] |
|||
:: 常呂支店・北見支店・北進支店 |
|||
* [[遠軽信用金庫]] |
|||
:: 北見支店・西富支店・東支店 |
|||
* [[釧路信用組合]] |
|||
:: 北見支店 |
|||
* [[北海道労働金庫]] |
|||
:: 北見支店 |
|||
* JAバンク北海道([[北海道信用農業協同組合連合会]]) |
|||
:: JAきたみらい温根湯支店・JAきたみらい留辺蘂支店・JAきたみらい相内支店・JAきたみらい上常呂支店・JAきたみらい端野支店・JAきたみらい本店 |
|||
;その他金融機関 |
|||
* [[日本政策金融公庫]] |
|||
:: 北見支店 |
|||
<div style="font-size:smaller"> |
|||
; 営業終了した金融機関 |
; 営業終了した金融機関 |
||
: [[北海道拓殖銀行]]北見支店・とん田支店・留辺蘂支店 |
: [[北海道拓殖銀行]]北見支店・とん田支店・留辺蘂支店(1998年(平成10年)11月10日を以って営業終了。北洋銀行に統合・継承。) |
||
: [[網走信用組合]]北見支店 |
: [[網走信用組合]]北見支店(2002年(平成14年)7月5日を以って営業終了。釧路信用組合に引き継がれた。) |
||
: [[北陸銀行]]北見支店 |
: [[北陸銀行]]北見支店(2005年(平成17年)3月を以って北海道銀行北見支店に業務継承。) |
||
: [[札幌銀行]]北見支店 |
: [[札幌銀行]]北見支店(2008年(平成20年)10月10日、合併に伴い北洋銀行北見駅前支店と改称。その後、2009年(平成21年)11月16日に北見中央支店へ統合。) |
||
</div> |
|||
=== |
=== 郵便 === |
||
[[File: |
[[File:Kitami post01.JPG|thumb|258px|北見郵便局(2009年11月)]] |
||
* [[北見赤十字病院]] |
|||
* [[北海道立北見病院]] |
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;[[郵便局]] |
|||
'''[[郵便局]]''' |
|||
* [[北見郵便局]](集配局) |
* [[北見郵便局]](集配局) |
||
* 留辺蘂郵便局(集配局) |
* 留辺蘂郵便局(集配局) |
||
* 端野郵便局(集配局) |
* 端野郵便局(集配局) |
||
* 常呂郵便局(集配局) |
* 常呂郵便局(集配局) |
||
{{Columns-list|3| |
|||
{{col| |
|||
* 仁頃郵便局 |
* 仁頃郵便局 |
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* 北見大町郵便局 |
* 北見大町郵便局 |
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558行目: | 963行目: | ||
* 北見高栄郵便局 |
* 北見高栄郵便局 |
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* 北見美芳郵便局 |
* 北見美芳郵便局 |
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| |
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* 北見寿町郵便局 |
* 北見寿町郵便局 |
||
* 北見美山郵便局 |
* 北見美山郵便局 |
||
567行目: | 971行目: | ||
* 北見北光郵便局 |
* 北見北光郵便局 |
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* 北見大和郵便局 |
* 北見大和郵便局 |
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| |
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* 温根湯郵便局 |
* 温根湯郵便局 |
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* 豊川郵便局 |
* 豊川郵便局 |
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575行目: | 978行目: | ||
* 緋牛内郵便局 |
* 緋牛内郵便局 |
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}} |
}} |
||
;[[簡易郵便局]] |
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{{Columns-list|3| |
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{{col| |
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* 上仁頃簡易郵便局 |
* 上仁頃簡易郵便局 |
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* 北見卸町簡易郵便局 |
* 北見卸町簡易郵便局 |
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582行目: | 985行目: | ||
* 北見花園簡易郵便局 |
* 北見花園簡易郵便局 |
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* 北見三輪簡易郵便局 |
* 北見三輪簡易郵便局 |
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| |
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* 瑞穂簡易郵便局 |
* 瑞穂簡易郵便局 |
||
* 留辺蕊旭簡易郵便局 |
* 留辺蕊旭簡易郵便局 |
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590行目: | 992行目: | ||
}} |
}} |
||
== 宅配便 == |
=== 宅配便 === |
||
* [[ヤマト運輸]] 道東主管支店 |
* [[ヤマト運輸]] 道東主管支店 |
||
** 北見中央センター・北見西センター・北見南センター |
** 北見中央センター・北見西センター・北見南センター |
||
** 留辺蘂センター |
** 留辺蘂センター |
||
** 常呂センター |
** 常呂センター |
||
*[[佐川急便]] 北見店 |
* [[佐川急便]] 北見店 |
||
== |
== 交通機関 == |
||
[[File:Kitami Station.jpg|thumb|258px|北見駅(2007年2月)]] |
|||
* [[法務省]] |
|||
[[File:Kitami bus Kitami01.JPG|thumb|258px|北見バスターミナル(2009年10月)]] |
|||
** [[釧路地方検察庁]]北見支部 |
|||
[[File:Abashiri bus Tokoro01.JPG|thumb|258px|北見市常呂町交通ターミナル(2009年6月)]] |
|||
** [[北見区検察庁]] |
|||
=== 鉄道 === |
|||
** 釧路[[地方法務局]]北見支局 |
|||
* [[File:JR logo (hokkaido).svg|25px]][[北海道旅客鉄道旭川支社|北海道旭川支社]] [[北見運転所]] |
|||
** 釧路[[保護観察所]]北見駐在官事務所 |
|||
** {{color|#f7931d|■}}[[石北本線]]:([[常紋信号場]]) - [[金華駅]] - [[西留辺蘂駅]] - [[留辺蘂駅]] - [[相内駅]] - [[東相内駅]] - [[西北見駅]] - [[北見駅]] - [[柏陽駅]] - [[愛し野駅]] - [[端野駅]] - [[緋牛内駅]] |
|||
* [[財務省 (日本)|財務省]] |
|||
** 北見[[税務署]] |
|||
** [[北海道財務局]]北見出張所 |
|||
* [[厚生労働省]] |
|||
** 北見[[公共職業安定所]] |
|||
** 北見[[労働基準監督署]] |
|||
* [[農林水産省]] |
|||
** [[北海道森林管理局]]北見事務所 |
|||
* [[国土交通省]] |
|||
** [[北海道運輸局]][[北見運輸支局]] |
|||
** [[北海道開発局]]網走開発建設部北見道路事務所、北見河川事務所、北見農業事務所 |
|||
<!-- |
|||
** [[自動車検査独立行政法人]]北海道検査部北見事務所 |
|||
** 軽自動車検査協会北見支部 両施設とも国の施設ではない --> |
|||
* [[裁判所]] |
|||
** [[釧路地方裁判所]]北見支部 |
|||
** [[釧路家庭裁判所]]北見支部 |
|||
** [[北見簡易裁判所]] |
|||
** 北見[[検察審査会]] |
|||
<!--* [[日本年金機構]] |
|||
** 北見年金事務所 国の施設ではない --> |
|||
<div style="font-size:smaller"> |
|||
== 公共施設 == |
|||
;廃止となった路線 |
|||
=== 警察 === |
|||
* [[日本国有鉄道]](国鉄) |
|||
* [[北海道警察]][[北見方面本部]] |
|||
** [[湧網線]]:[[北見富丘駅]] - [[東富丘仮乗降場]] - [[北見共立駅]] - [[土佐仮乗降場]] - [[常呂駅]] - [[常呂港仮乗降場]] |
|||
** [[北見警察署]] |
|||
* [[北海道ちほく高原鉄道]] |
|||
** [[北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線]]:[[広郷駅]] - [[上常呂駅]] - [[北光社駅]] - 北見駅 |
|||
</div> |
|||
=== |
=== バス === |
||
* [[北海道北見バス]] |
|||
* [[北見地区消防組合]](消防長ほか200名程度) |
|||
{{Columns-list|2| |
|||
** 消防署、東出張所、南出張所、西出張所(北見自治区) |
|||
:* 北見市内線 |
|||
** 端野支署(端野自治区)、常呂支署(常呂自治区)、留辺蘂支署(留辺蘂自治区) |
|||
:* 北見郊外線 |
|||
:* 郊外線 |
|||
:** 温根湯・留辺蘂運動公園・厚和線 |
|||
:** 瑞穂線 |
|||
:** 訓子府・置戸・勝山・陸別線 |
|||
:** 豊地線 |
|||
:** 美幌・津別線 |
|||
:** 開成・津別線 |
|||
:* 常呂線 |
|||
:** 北陽線 |
|||
:** 卸売団地線 |
|||
:** 大正線 |
|||
:** 川東・若松コミュニティバス(川東郊外部・若松は[[デマンドバス]]区間) |
|||
:** [[女満別空港]]線 |
|||
:* 都市間バス |
|||
:** 網走・北見⇔札幌(ドリーミントオホーツク号)※[[北海道中央バス]]・網走バスとの[[共同運行]] |
|||
:** 北見⇔旭川(石北号)※[[道北バス]]との共同運行 |
|||
:** 北見⇔釧路(釧北号)※[[阿寒バス]]との共同運行 |
|||
}} |
|||
* [[網走バス]] |
|||
{{Columns-list|2| |
|||
:* 郊外線 |
|||
:** 常呂線 |
|||
:** サロマ湖栄浦線 |
|||
:* 都市間バス |
|||
:** 網走・北見⇔札幌(ドリーミントオホーツク号)※北海道中央バス・北見バスとの共同運行 |
|||
}} |
|||
* 北見市営バス(旧常呂町営バス)<ref>{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/7416/ |title=北見市交通ターミナル(常呂) |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
::* 常呂栄浦線 |
|||
* [[佐呂間町ふれあいバス]] |
|||
** 町外路線<ref>{{cite web |url=https://www.town.saroma.hokkaido.jp/shoukai/fureaibass.html |title=佐呂間町ふれあいバス町外路線時刻表 |publisher=[[佐呂間町]] |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
*** 北見線 |
|||
== |
=== タクシー === |
||
{{Columns-list|2| |
|||
* [[北海道糖業]]株式会社北見製糖所 |
|||
* 金星北見ハイヤー |
|||
* [[日清製粉]]株式会社 北見工場 |
|||
* 北見北交ハイヤー |
|||
* [[UDトラックス|UDトラックス(旧:日産ディーゼル)]]株式会社テストコース(農道空港を使用) |
|||
* 温根湯北交ハイヤー |
|||
* 三井物産林業株式会社留辺蘂事務所 |
|||
* 常呂ハイヤー |
|||
* [[京セラ]]株式会社北海道北見工場 |
|||
* 北見個人タクシー協会<ref>{{cite web |url=http://www.kojin-taxi.or.jp/area/hokkaido/06kitam/index.html |title=北見個人タクシー協会 |accessdate=2015-06-27}}</ref> |
|||
* しんや(ほたての加工を行っている。旧名・ところしんや) |
|||
}} |
|||
<!--新聞・TVはメディアに移動--> |
|||
== 姉妹都市・提携都市 == |
|||
=== 国外 === |
|||
* 姉妹都市 |
|||
** {{Flagicon|USA}} [[エリザベス (ニュージャージー州)|エリザベス市]]([[アメリカ合衆国]][[ニュージャージー州]]) |
|||
** {{Flagicon|RUS}} [[ポロナイスク|ポロナイスク市]]([[ロシア|ロシア連邦]][[サハリン州]])- [[1972年]](昭和47年)[[8月13日]]提携。 |
|||
** {{Flagicon|KOR}} [[晋州市 (韓国)|晋州市]]([[大韓民国|韓国]]) |
|||
** {{Flagicon|CAN}} [[:en:Barrhead, Alberta|バーヘッド町]]([[カナダ]])(旧・常呂町が提携) |
|||
=== 国内 === |
|||
* 姉妹都市 |
|||
** [[高知県]][[高知市]] |
|||
** [[宮城県]][[伊具郡]][[丸森町]](旧・端野町が提携) |
|||
** [[岐阜県]][[揖斐郡]][[大野町]](旧・常呂町が提携) |
|||
** 高知県[[高岡郡]][[佐川町]](旧・常呂町が提携) |
|||
== 地域 == |
|||
=== 人口 === |
|||
{{人口統計|code=01208|name=北見市}} |
|||
=== 教育 === |
|||
* 大学・短期大学 |
|||
** 国立大学 |
|||
*** [[北見工業大学]] |
|||
*** [[東京大学大学院人文社会系研究科・文学部|東京大学大学院人文社会系研究科]]附属北海文化研究常呂実習施設 |
|||
** 私立大学 |
|||
*** [[北海商科大学]](北見キャンパス) |
|||
*** [[日本赤十字北海道看護大学]] |
|||
* 高等学校 |
|||
** 道立高等学校 |
|||
*** [[北海道北見北斗高等学校|北見北斗高等学校]] |
|||
*** [[北海道北見柏陽高等学校|北見柏陽高等学校]] |
|||
*** [[北海道北見緑陵高等学校|北見緑陵高等学校]] |
|||
*** [[北海道北見工業高等学校|北見工業高等学校]] |
|||
*** [[北海道北見商業高等学校|北見商業高等学校]] |
|||
*** [[北海道留辺蘂高等学校|留辺蘂高等学校]] |
|||
*** [[北海道常呂高等学校|常呂高等学校]] |
|||
<!-- |
|||
** 市立高等学校 |
|||
*** [[北海道北見仁頃高等学校|北見仁頃高等学校]](2011年3月閉校)--> |
|||
** 私立高等学校 |
|||
*** [[北見藤女子高等学校]] |
|||
* 専修学校 |
|||
** [[オホーツク社会福祉専門学校]] |
|||
** [[北見医師会看護専門学校]] |
|||
** [[北見商科高等専修学校]] |
|||
** [[北見情報ビジネス専門学校]] |
|||
** [[北見美容専門学校]] |
|||
* 中学校 |
|||
{{Columns-start|num=3}} |
|||
** 北見市立相内中学校 |
|||
** 北見市立温根湯中学校 |
|||
** 北見市立上常呂中学校 |
|||
** 北見市立北中学校 |
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** 北見市立小泉中学校 |
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{{Column}} |
|||
** 北見市立高栄中学校 |
|||
** 北見市立光西中学校 |
|||
** 北見市立端野中学校 |
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** 北見市立東陵中学校 |
|||
** 北見市立常呂中学校 |
|||
{{Column}} |
|||
** 北見市立北光中学校 |
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** 北見市立東相内中学校 |
|||
** [[北見市立瑞穂小中学校|北見市立瑞穂中学校]] |
|||
** 北見市立南中学校 |
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** 北見市立留辺蘂中学校 |
|||
{{Columns-end}} |
|||
* 小学校 |
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{{Columns-start|num=3}} |
|||
** 北見市立相内小学校 |
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** 北見市立温根湯小学校 |
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** 北見市立上常呂小学校 |
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** 北見市立上仁頃小学校 |
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** 北見市立川沿小学校 |
|||
** 北見市立錦水小学校 |
|||
** [[北見市立小泉小学校]] |
|||
** 北見市立高栄小学校 |
|||
** 北見市立北小学校 |
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{{Column}} |
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** 北見市立大正小学校 |
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** 北見市立端野小学校 |
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** 北見市立中央小学校 |
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** 北見市立常呂小学校 |
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** 北見市立豊地小学校 |
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** 北見市立西小学校 |
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** 北見市立東小学校 |
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** 北見市立東相内小学校 |
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** 北見市立日吉小学校 |
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{{Column}} |
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** 北見市立北光小学校 |
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** [[北見市立瑞穂小中学校|北見市立瑞穂小学校]] |
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** 北見市立緑小学校 |
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** 北見市立南小学校 |
|||
** 北見市立美山小学校 |
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** 北見市立三輪小学校 |
|||
** [[北見市立留辺蘂小学校]] |
|||
** 北見市立若松小学校 |
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{{Columns-end}} |
|||
* 特別支援学校 |
|||
** 北海道北見支援学校 |
|||
* 学校教育以外の施設 |
|||
** [[北海道立北見高等技術専門学院]]([[職業能力開発促進法]]に基づく[[職業能力開発校]]) |
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=== 住宅団地 === |
|||
* 道営住宅寿団地団地 |
|||
* 道営住宅小泉団地 |
|||
* 道営住宅高栄団地 |
|||
* 道営住宅高栄第二団地 |
|||
* 道営住宅高栄第三団地 |
|||
* 道営住宅中の島団地 |
|||
* 道営住宅双葉団地 |
|||
* 道営住宅美山第2団地 |
|||
* 道営住宅サンシティー北見 |
|||
* 道営住宅サンライズ北2条 |
|||
== 交通 == |
|||
=== 空港 === |
|||
* [[女満別空港]]([[大空町]]、約30km) |
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=== 鉄道 === |
|||
* [[北海道旅客鉄道]](JR北海道) |
|||
** [[石北本線]]:([[常紋信号場]]) - [[金華駅]] - [[西留辺蘂駅]] - [[留辺蘂駅]] - [[相内駅]] - [[東相内駅]] - [[西北見駅]] - [[北見駅]] - [[柏陽駅]] - [[愛し野駅]] - [[端野駅]] - [[緋牛内駅]] |
|||
* 旧北見市域に[[北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線]]、旧常呂町域に[[湧網線]]が通っていたが、いずれも[[廃線]]となっている。 |
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=== バス === |
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[[ファイル:Kitami city bus Ki200Z 0066.JPG|thumb|北見市営バス]] |
|||
* [[北海道北見バス]]が「北見バスターミナル」(北見駅隣接)を中心に運行。旧北見市域と旧常呂町域では[[佐呂間町ふれあいバス]](佐呂間町間との利用のみ。北見市内間での利用は不可)、旧常呂町域ではこれに加えて[[網走バス]]と北見市営バス(旧常呂町営バス)も運行している。路線等の詳細は各事業者記事を参照。 |
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=== 道路 === |
=== 道路 === |
||
* [[高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路]](A'路線) |
|||
[[File:北見駅前通り.jpg|thumb|北見駅前通り]] |
|||
** [[北見道路]]([[北見西インターチェンジ|北見西IC]] - 北見北上IC - [[北見中央インターチェンジ|北見中央IC]] - 北見川東IC - [[北見東インターチェンジ|北見東IC]]) |
|||
* [[高速道路]] |
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** [[北見・網走自動車道]](建設中) |
|||
* [[一般国道]] |
* [[一般国道]] |
||
** [[国道39号]] |
** [[国道39号]] |
||
782行目: | 1,070行目: | ||
** [[国道333号]] |
** [[国道333号]] |
||
* [[主要地方道|主要道道]] |
* [[主要地方道|主要道道]] |
||
{{Columns-list|2| |
|||
** [[北海道道7号北見常呂線]] |
|||
:* [[北海道道7号北見常呂線]] |
|||
:* [[北海道道27号北見津別線]] |
|||
:* [[北海道道50号北見置戸線]] |
|||
:* [[北海道道88号本別留辺蘂線]] |
|||
:* [[北海道道103号留辺蘂浜佐呂間線]] |
|||
:* [[北海道道104号網走端野線]] |
|||
:* [[北海道道122号北見端野美幌線]] |
|||
:* [[北海道道143号北見白糠線]] |
|||
}} |
|||
* [[都道府県道|一般道道]] |
* [[都道府県道|一般道道]] |
||
{{Columns-list|2| |
|||
** [[北海道道217号北見美幌線]] |
|||
:* [[北海道道217号北見美幌線]] |
|||
:* [[北海道道245号下仁頃相内停車場線]] |
|||
:* [[北海道道247号置戸温根湯線]] |
|||
:* [[北海道道261号置戸福野北見線]] |
|||
:* [[北海道道307号留辺蘂停車場線]] |
|||
:* [[北海道道308号日吉端野線]] |
|||
:* [[北海道道409号常呂港線]] |
|||
:* [[北海道道442号サロマ湖公園線]] |
|||
:* [[北海道道495号上常呂停車場線]] |
|||
:* [[北海道道555号東相内停車場線]] |
|||
:* [[北海道道556号緋牛内北見線]] |
|||
:* [[北海道道655号仁倉端野線]] |
|||
:* [[北海道道682号二又北見線]] |
|||
:* [[北海道道943号北見環状線]] |
|||
:* [[北海道道986号置戸訓子府北見線]] |
|||
:* [[北海道道1024号川向端野線]] |
|||
** [[北海道道1087号網走常呂自転車道線]] |
:* [[北海道道1033号土佐東浜線]] |
||
:* [[北海道道1087号網走常呂自転車道線]](旧[[湧網線]]跡を[[自転車道]]として整備) |
|||
}} |
|||
* [[道の駅]] |
* [[道の駅]] |
||
** [[道の駅おんねゆ温泉|おんねゆ温泉]] |
** [[道の駅おんねゆ温泉|おんねゆ温泉]] |
||
=== |
=== 場外離着陸場 === |
||
* 北見地区[[農道離着陸場]](スカイポートきたみ)<ref>{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2013/ |title=農林整備課 スカイポートきたみ |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
* 金星北見ハイヤー |
|||
* 北見タクシー |
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* 北見北交ハイヤー |
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* 常呂ハイヤー |
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* 6条タクシー |
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== |
== 文化財・旧跡 == |
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[[File:Kusarizuka.jpg|thumb|258px|鎖塚(2007年8月)]] |
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旧[[常呂町]]には、アイヌ民族とは異なる文化を持った人々による[[オホーツク文化]]の竪穴住居遺跡、[[擦文文化]]期の遺跡群が存在する。網走から稚内にかけてのオホーツク沿岸に広がる遺跡群の一部をなす学術的にも貴重なもので、北見市では、これらの遺跡群が[[世界遺産]]への登録に向けて準備中である。 |
|||
[[File:Pierson museum.jpg|thumb|258px|ピアソン記念館(2007年6月)]] |
|||
[[File:Kitami mint memorial museum.jpg|thumb|258px|北見ハッカ記念館(右)と薄荷蒸溜館(左)(2007年6月)]] |
|||
※「指定文化財」参照<ref>{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2011090600030/ |title=指定文化財 |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-26}}</ref> |
|||
== 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事 == |
|||
[[2001年]](平成13年)10月に「北見のハッカとハーブ」として[[環境省]]により[[かおり風景100選]]に選定された。 |
|||
=== |
=== 史跡 === |
||
;国指定 |
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==== 重要文化財(美術工芸品) ==== |
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* 浜松千鳥図鐔〈銘安親〉 - 個人蔵 |
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==== 史跡 ==== |
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* [[常呂遺跡]] |
* [[常呂遺跡]] |
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;市指定 |
|||
* [[鎖塚]]の区域 |
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=== 天然記念物 === |
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;道指定 |
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* [[温根湯温泉|温根湯]]エゾムラサキツツジ群落 |
|||
* 温根湯エゾムラサキツツジ群落 |
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;市指定 |
|||
* 緋牛内の大カシワ |
|||
* カタクリ及び周囲の北方性落葉広葉樹林 |
|||
=== 文化財 === |
|||
* 屯田兵屋 - [[北網圏北見文化センター]] |
;有形文化財(市指定) |
||
* 屯田兵屋 - [[北網圏北見文化センター]] |
|||
* ピーボディ・マルチニー銃 - 北網圏北見文化センター |
|||
* 広郷遺跡の出土遺物 - 北網圏北見文化センター |
|||
* 中ノ島遺跡の出土遺物 - 北網圏北見文化センター |
|||
* 北進遺跡の出土遺物 - 北網圏北見文化センター |
|||
* 旧野付牛屯田第四大隊中隊本部被服糧秣庫 |
|||
* [[ピアソン記念館]] |
* [[ピアソン記念館]] |
||
* ハッカ記念館 |
* [[北見ハッカ記念館]] |
||
* 武華駅逓(留辺蘂町開拓資料館) |
|||
* 旧野付牛屯田第四大隊第一中隊本部被服糧秣庫 |
|||
;民俗文化財(市指定) |
|||
* 武華駅逓 - 北見市留辺蘂町開拓資料館 |
|||
* 有形文化財4件 - 北網圏北見文化センター蔵 |
|||
* 屯田兵人形 - 信善光寺 |
* 屯田兵人形 - 信善光寺 |
||
* [[鎖塚]]の区域 |
|||
* 緋牛内の大カシワ |
|||
* カタクリ及び周囲の北方性落葉広葉樹林 |
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=== |
=== オホーツク海沿岸の遺跡群 === |
||
[[常呂遺跡]]は、[[縄文時代]]・[[続縄文時代]]・[[擦文時代]]・[[オホーツク文化]]・[[アイヌ文化]]に渡る[[遺跡]]であり、先史[[オホーツク海]]沿岸の[[狩猟採集社会]]を残している<ref name="常呂遺跡">{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/7207/ |title=世界文化遺産を目指す常呂遺跡 |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-27}}</ref><ref>{{cite web |url=http://pucchi.net/hokkaido/history/history_senshi.php |title=北海道先史時代のまとめ |date=2008-03-14 |work=北海道ファンマガジン |publisher=PNG Office |accessdate=2015-06-27}}</ref>。2007年(平成19年)に北見市は[[標津遺跡群]]のある[[標津町]]・[[北海道]]とともに「北海道東部に窪みで残る大規模竪穴住居跡群」の名称で世界文化遺産暫定一覧表に記載する提案を[[文化庁]]に行い、記載に値する候補と位置づけられた<ref name="常呂遺跡"/>。 |
|||
[[File:常呂町カーリングホール.jpg|thumb|常呂カーリングホール]] |
|||
[[File:ワッカネイチャーセンター.jpg|thumb|ワッカネイチャーセンター]] |
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== 文化施設 == |
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* 北見地区[[農道離着陸場]] |
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* 北見ファミリーランド(遊園地) |
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* [[北見芸術文化ホール]](きた・アート21) |
|||
* 北見若松市民スキー場 |
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* オホーツク木のプラザ |
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* モイワスポーツワールド |
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* 北見市 |
* [[北見市民会館]] |
||
* 北見市勤労青少年ホーム |
|||
* [[北網圏北見文化センター]](博物館・科学館・美術館・プラネタリウム) |
|||
* 北見市女性センター(北見市働く婦人の家)<ref>{{cite web |url=http://business4.plala.or.jp/kitafuku/woman/womancenter.htm |title=北見市女性センター(北見市働く婦人の家) |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
* 北見市勤労者福祉サービスセンター<ref>{{cite web |url=http://business4.plala.or.jp/kitafuku/ |title=北見市勤労者福祉サービスセンター |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
* サントライ北見<ref>{{cite web |url=http://business4.plala.or.jp/kitafuku/suntry/suntry.htm |title=サントライ北見 |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
* 緑のセンター<ref>{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2010120600187/ |title=緑のセンター |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
* 端野町公民館 |
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* 北見市立中央図書館 |
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* 北見市立端野図書館 |
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* 北見市立常呂図書館 |
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* 北見市立留辺蘂図書館 |
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}} |
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== 観光・祭り・イベント== |
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;北見自治区 |
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{{Columns-list|2| |
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* [[野付牛公園]] |
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** [[北網圏北見文化センター]] |
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* [[ピアソン記念館]] |
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* [[北見ハッカ記念館]]・薄荷蒸溜館 |
|||
* [[香りゃんせ公園]] |
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* 南丘森林公園 |
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* 坂本直寛彰碑と北光社農場本部跡の碑<ref>{{cite web |url=http://pucchi.net/hokkaido/spot_okhotsk/hokkosha.php |title=北光社開拓記念広場 |date=2008-03-13 |work=北海道ファンマガジン |publisher=PNG Office |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
* [[フラワーパラダイス]] |
|||
* きたみファミリーランド |
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* 北見自然休養村センター |
|||
* [[北見市仁頃はっか公園]] |
|||
** ハッカ御殿 |
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* 北見田園空間情報センター(にっころ) |
|||
* 美里洞窟(鍾乳洞遺跡)<ref>{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/133/ |title=美里洞窟 |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-24}}</ref> |
|||
* 富里湖森林公園 |
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}} |
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;端野自治区 |
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* [[北見市端野町屯田の杜公園]] |
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* 端野町歴史民俗資料館 |
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* のんたの湯 |
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* [[ノーザンアークリゾート]] |
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* オホーツクの森 |
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* 森と木の里 |
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}} |
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;常呂自治区 |
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* [[サロマ湖]] |
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* [[ワッカ原生花園]] |
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** ワッカネイチャーセンター |
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* ところ遺跡の森 |
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** ところ遺跡の館 |
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** ところ埋蔵文化財センター「どきどき」 |
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* 常呂町手工芸の館 |
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* 常呂森林公園 |
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** 百年記念塔 |
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}} |
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;留辺蘂自治区 |
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* [[北見温泉]](ポン湯) |
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* おんねゆ温泉つつじ公園 |
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* [[道の駅おんねゆ温泉]] |
|||
** 「果夢林(かむりん)」(高さ20mの世界一大きい[[鳩時計]]) |
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** 「果夢林の館(かむりんの館)」 |
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* [[山の水族館]] |
|||
* くまがい[[北きつね牧場]] |
|||
* [[温根湯温泉]] |
* [[温根湯温泉]] |
||
* 武華駅逓(留辺蘂町開拓資料館) |
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* [[塩別温泉]] |
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* [[滝の湯温泉]] |
* [[滝の湯温泉]] |
||
* [[ |
* [[塩別温泉]] |
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* 北見富士カートサーキット場 |
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* 釣り堀厚和 |
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* 留辺蘂町弓道場(「はまなす国体」資料室を併設。留辺蘂町総合運動公園にある) |
|||
* 八方台(森林公園、スキー場) |
|||
* まきばの里(花園・瑞穂地区にある) |
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* 創造の森 |
* 創造の森 |
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* 北見富士カートサーキット |
|||
* [[ノーザンアークリゾート]](旧ホテルメビウス・端野メビウススキー場・グランクリュゴルフクラブ) |
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}} |
|||
* のんたの湯 |
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* 常呂町カーリングホール |
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* ところ常南ビーチ |
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* ところ手工芸の館(流氷焼き) |
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* ところ森林公園・森林公園パークゴルフ場 |
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* [[たいせつ (北海道)|北見湯元 のつけの湯]] |
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* 東陵運動公園 |
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** [[北海道立北見体育センター]](旧アスクゲートネクサス北見体育センター) |
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=== 祭り・イベント === |
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* 北見ハッカ記念館・薄荷蒸溜館 [[ファイル:Kitami mint memorial museum.jpg|thumb|200px|北見ハッカ記念館(右)と薄荷蒸溜館(左)]] |
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* 北見冬まつり・北見厳寒の焼き肉まつり(2月上旬) |
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* 仁頃はっか公園・ハッカ御殿 |
|||
* [[サロマ湖100キロウルトラマラソン]](6月最終日曜日)<ref>{{cite web |url=http://saromanblue.jp/ |title=サロマ湖100kmウルトラマラソン |accessdate=2015-06-23}}</ref> |
|||
* [[ピアソン記念館]]([[北海道遺産]]) |
|||
* 坂本直寛彰碑と北光社農場本部跡の碑 |
|||
* 屯田兵人形と信善光寺 |
|||
* 美里洞窟(鍾乳洞遺跡) |
|||
* [[北きつね牧場]] |
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* [[山の水族館]] |
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* [[北海道きつね村|北海道きつね村・トナカイ観光牧場]] |
|||
* 留辺蘂町開拓資料館(旧武華駅逓) |
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* 小野塚正信記念館 |
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* [[エゾムラサキツツジ]]の群落(北海道指定の天然記念物) |
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* [[道の駅おんねゆ温泉]] |
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** 高さ20m、世界一の大きさの鳩時計「果夢林(かむりん)」 [[ファイル:rubesibe hatotokei.jpg|thumb|240px|世界一の大きさの鳩時計「果夢林(かむりん)」(2004年6月)]] |
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** 「果夢林の館(かむりんの館)」(木工体験工房などがある) |
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* [[石北峠]] |
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* くまがい北きつね牧場 |
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* [[ワッカ原生花園]](北海道遺産) |
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* ワッカネイチャーセンター |
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* ところ遺跡の森(国の[[史跡]]「常呂遺跡」) |
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** 「ところ遺跡の館」 |
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** 「埋蔵文化財センターどきどき」 |
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* 常呂町開基100年記念展望塔(地元では100年記念塔と呼ばれる。ホタテタワーは北見自治区の一部のメディアが名づけたもの) |
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=== 祭事 === |
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[[ファイル:Kitami BBQ Festival 1.JPG|thumb|200px|right|極寒の焼肉祭り(2010年2月)]] |
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* 北見ぼんちまつり(7月中旬) |
* 北見ぼんちまつり(7月中旬) |
||
* インターナショナルオホーツクサイクリング(7月中旬)<ref>{{cite web |url=http://gogookhotsk.jp/index.shtml |title=インターナショナルオホーツクサイクリング |accessdate=2015-06-23}}</ref> |
|||
* 北見菊まつり(10月中旬 - 11月上旬) |
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* |
* おんねゆ温泉まつり(8月上旬) |
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* |
* たんの太陽まつり(8月中旬) |
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* たんのカレーライスマラソン(9月中旬) |
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* ところ雪ん子まつり(2月) |
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* |
* きたみ菊まつり・北見オクトーバーフェスト(10月中旬から11月上旬) |
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}} |
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* 温根湯温泉まつり(毎年8月の第1土曜・翌日曜の2日間) |
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* 太陽まつり(8月) |
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* ところふるさとまつり・花火大会(8月のお盆前後) |
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* たんのカレーライスマラソン(9月) |
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<gallery widths=180 heights=120> |
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北見自治区の盆踊りでは[[平尾昌晃]]が作曲した北見囃子が流れる。常呂自治区の盆踊りでは、常呂音頭と北海道定番の[[子供盆おどり唄]]が流れる。 |
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File:HokumoukenKitamiBunkaCenter.JPG|北網圏北見文化センター(2013年9月) |
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File:Nonta no yu 2011.JPG|端野温泉 のんたの湯(2011年7月) |
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File:Saromako Sunset.jpg|北見市常呂町から眺めたサロマ湖奥に沈む夕日(2010年7月) |
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File:ワッカネイチャーセンター.jpg|ワッカネイチャーセンター(2011年4月) |
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File:rubesibe hatotokei.jpg|世界一大きい鳩時計「果夢林(かむりん)」(2004年6月) |
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File:Yama-no-aquarium.jpg|山の水族館(2013年2月) |
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File:Onneyu onsengai.JPG|おんねゆ温泉郷(2011年7月) |
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File:Kitami BBQ Festival 1.JPG|北見厳寒の焼き肉まつり(2010年2月) |
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</gallery> |
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== |
== 名産・特産 == |
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[[北見]]は[[タマネギ|玉ねぎ]]の生産量・出荷量が日本一であり、[[オニオンスープ]]・[[ふりかけ]]などの各種加工品がある<ref name="物産品">{{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2011022500070/ |title=北見の物産品 |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-25}}</ref>。かつて世界生産のおよそ70%を占めていた「北見のハッカ」は[[油]]・[[オーガニック化粧品]]・[[食品]]・[[雑貨]]などの製品やハーブ製品を販売している<ref name="物産品"/>。 |
|||
市内には約70軒の焼肉店があり、人口1人当たりの店舗の多さでは日本一である<ref>北海道DAISUKI 2011年11月26日 テレビ北海道</ref>。北見地方には多数の牧場および食肉処理場があり、新鮮な肉を容易に仕入れることができるため、これにより焼肉店が増えて北見の定番グルメとなった。主に[[ホルモン焼き]]、中でも最近では塩で味付けされたものが好んで食べられる傾向にある。毎年2月頃に極寒の焼肉祭りなる催しが開催されている。 |
|||
端野ではチコリ([[チコリー]])を生産している<ref name="物産品"/>。常呂は[[ホタテ]]の水揚げ量が日本有数の地かつ「ホタテ養殖発祥の地」であり<ref name="常呂の紹介"/>、干貝柱やくん油漬などの水産加工製品がある<ref name="常呂の紹介"/>。留辺蘂は[[インゲンマメ]]の一種である白花豆の生産量が日本一となっており、[[甘納豆]]は特産品となっている<ref name="物産品"/>。また、[[木工]]のまちとして栄えたことを活かした木工加工品や木工クラフトを販売している<ref name="物産品"/>。 |
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<!--かつての特産品だったハッカの生産による好景気に沸いていた頃の名残からか、-->かつてはキャバレー・スナックが五条通りを中心に多く存在していたが、現在は激減している。 |
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オホーツクビールは北海道内初の[[地ビール]]で、1994年(平成6年)の酒税法改正に伴い日本国内で最初にビール製造免許申請を行い、同年12月に[[エチゴビール]](新潟市)とともに免許取得第1号となった<ref>{{cite web |url=http://pucchi.net/hokkaido/beer/okb.php |title=国内初の地ビール「オホーツクビール」(北見市) |date=2012-06-01 |work=北海道ファンマガジン |publisher=PNG Office |accessdate=2015-06-25}}</ref>。また、北見市内には焼き肉店が多く、人口1人当たりの店舗の多さは日本一とも言われている<ref>『北海道DAISUKI』 (2011年11月26日). [[テレビ北海道]](TVh)</ref>。毎年2月には「北見の焼き肉文化をPRしよう」と[[転勤族]]の発案から始まった『北見厳寒の焼肉まつり』が真冬の屋外で開催される<ref>{{cite web |url=http://pucchi.net/hokkaido/laufen/201501kitamiyakiniku.php |title=マイナス10度の野外で焼き肉を食べるまち北見―その起源とは? |date=2015-01-26 |work=北海道ファンマガジン |publisher=PNG Office |accessdate=2015-06-25}}</ref>。 |
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北見は全国的なタマネギの特産地であることから、タマネギを使用した食品や料理の開発に力が入れられている。[[2007年]](平成19年)[[4月]]には、雑誌「北海道じゃらん」の企画によって[[ご当地グルメ]]である[[オホーツク北見塩やきそば]]が発表され、北見市内の飲食店・ホテルで提供されている。 |
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2007年(平成19年)には、旅行雑誌『[[じゃらん|北海道じゃらん]]』の提唱により[[ご当地グルメ]]「[[オホーツク北見塩やきそば]]」が誕生<ref>{{cite web |url=http://fmric.or.jp/facobank/fieldstudy/2010/01hokkaido.pdf |title=コーディネーターは想いを担う現場監督 |year=2010 |format=PDF |publisher=食品需給研究センター |accessdate=2015-06-25}}</ref>、『[[B-1グランプリ]]』にも参加している。「オホーツク北見塩やきそば応塩隊」は「ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」(愛Bリーグ)に加盟している<ref>{{cite web |url=http://b-1grandprix.com/ |title=ご当地グルメでまちおこしの祭典! B-1グランプリ公式サイト |accessdate=2015-06-25}}</ref><ref>{{cite web |url=http://www.ai-b.jp/ |title=愛Bリーグ |publisher=ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会 |accessdate=2015-06-25}}</ref>。 |
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北見市にあるオホーツクビールは、北海道で最初にできた[[地ビール]]メーカーである。[[1994年]](平成6年)[[4月1日]]に日本初の地ビール製造免許を申請し受理された。 |
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== 出身人物 == |
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; 北見市に拠点を置くもの |
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: [[経済の伝書鳩]] |
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: [[FMオホーツク]] |
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: [[NHK北見放送局]] |
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: [[グラコム]][http://gracom.jp/] (gra.com) |
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: biz |
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: [[北見新聞]](2001年廃刊) |
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: [[オホーツク新聞 (北見市)]](1993年廃刊) |
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: [[北見毎日新聞]](1989年廃刊) |
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; 北海道内等に拠点を置くもの |
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: [[朝日新聞]]北見通信局 |
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: [[北海道新聞]]北見支社 |
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: [[毎日新聞]]北見通信部 |
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: [[読売新聞]]北見支局 |
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: 北海道建設新聞社北見支社 |
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: [[北海道放送]] (HBC) 北見放送局 - 現在自主製作番組はなく、旭川放送局の自主製作番組を放送している。 |
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: [[札幌テレビ放送]] (STV) 北見放送局 |
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: [[北海道テレビ放送]] (HTB) 北見支局<!--あることは確認しているが、所在地は不明--> |
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[[北海道文化放送]]は北見市に支社・支局はない。 |
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== 出身の有名人 == |
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=== 政界 === |
=== 政界 === |
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* [[加藤修一]] - [[参議院議員]] |
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* [[ |
* [[宇野治]](政治家。元衆議院議員) |
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* [[加藤修一]](政治家。元参議院議員) |
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* [[寺前武雄]] - 元北見市長 |
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* [[高島温厚]](元小清水町長。元教師) |
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* [[小谷毎彦]](元北見市長・元北海道議会議員・元北見市議会議員) |
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* [[小山健一 (政治家)|小山健一]](元北見市長) |
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* [[櫻田真人]](元北見市長・元北見市議会議員) |
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* [[寺前武雄]](元北見市長・元北見市議会議員) |
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* [[船橋利実]](元衆議院議員・元北海道議会議員・元北見市議会議員) |
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=== 医療・法曹界 === |
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* [[伊藤哲寛]](精神科医) |
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* [[永井哲男]](弁護士。元衆議院議員) |
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* [[西垣内堅佑]](弁護士) |
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=== 経済界 === |
=== 経済界 === |
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{{特殊文字|説明=[[Microsoftコードページ932]]「はしご髙」|対象=節}} |
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* [[髙橋洋一]] - [[タカハシ]]社長 |
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* [[名塩良一郎]] - [[菓子]][[卸売]][[メーカー]][[会長]] |
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* [[高橋洋一 (経営者)|髙橋洋一]]([[タカハシ (北海道)|タカハシ]]代表取締役社長) |
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* [[松田昌士]] - [[東日本旅客鉄道|JR東日本]][[役員 (会社)#相談役・顧問|相談役]] |
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* [[名塩良一郎]]([[ナシオ]]代表取締役会長) |
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* [[水元尚也]] - オホーツクビール元社長 |
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* [[松田昌士]](東日本旅客鉄道(JR東日本)相談役) |
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* [[水元尚也]](実業家。元オホーツクビール代表取締役社長) |
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=== 学界 === |
=== 学界 === |
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*[[大沼邦博]] - [[法学者]]、[[関西大学]]教授 |
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*[[ |
* [[浅羽良昌]](経済学者) |
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*[[ |
* [[大沼邦博]](法学者。関西大学教授) |
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* [[小川一乗]](仏教学者。大谷大学名誉教授) |
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* [[金谷武洋]](言語学者) |
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* [[斉藤美彦]](経済学者) |
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* [[佐藤茂行]](経済学者。北海道大学名誉教授。北海道武蔵女子短期大学名誉教授) |
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* [[佐藤鉄男]](法学者) |
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* [[柴川林也]](経営学者。一橋大学名誉教授) |
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* [[松岡健一 (工学者)|松岡健一]](工学者。元室蘭工業大学学長) |
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* [[村越潔]](考古学者) |
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}} |
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=== 文化界 === |
=== 文化界 === |
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* [[あや秀夫]] - [[漫画家]] |
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* [[ |
* [[あや秀夫]](漫画家) |
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* [[一路晃司]](ホラー作家) |
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* [[伊藤哲寛]] - [[精神科医]] |
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* [[伊 |
* [[伊東岳彦]](漫画家) |
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* [[伊藤誠 (漫画家)|伊藤誠]](漫画家) |
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* [[内山ユニコ]] - [[画家]]・[[イラストレーター]] |
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* [[内山ユニコ]](画家・イラストレーター) |
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* [[加藤文]] - [[作家]] |
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* [[ |
* [[加藤文]](作家) |
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* [[茅薙隆裕]](漫画家) |
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* [[酒井由紀子]] - [[ピアニスト]] |
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* [[柴田三雄]] |
* [[柴田三雄]](写真家) |
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* [[柴田ヨクサル]] |
* [[柴田ヨクサル]](漫画家) |
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* [[せきしろ]](作家・コラムニスト) |
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* [[杉野昭夫]] - [[アニメーター]] |
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* [[ |
* [[たなかかなこ]](漫画家) |
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* [[長谷川知子 (作家)]] |
* [[長谷川知子 (作家)]](画家・絵本作家) |
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* [[松樹路人]] - [[洋画家]] |
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* [[山内麻里子]] - [[映画監督]] |
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* [[上村邦夫]] - [[棋士 (囲碁)|囲碁棋士]] |
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=== 芸能・マスコミ === |
=== 芸能・マスコミ === |
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* [[外山高士]] - [[俳優]] |
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* [[浅井のぶ]](旧称浅井修平。シンガーソングライター) |
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* [[澤向要進]](沢向要士) - 俳優 |
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* [[浅野祥之]](ギタリスト) |
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* [[沢田亜矢子]] - [[俳優|女優]] |
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* [[ |
* [[亜矢]](歌手) |
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* [[安藤まり子]](歌手) |
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* [[喜多丘千陽]] - [[声優]] |
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* [[ |
* [[伊東さな]](タレント) |
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* [[岩松祐輝]](俳優) |
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* [[菊地亜美]] - [[タレント]]、[[アイドル]](元[[アイドリング!!! (グループ)|アイドリング!!!]]) |
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* [[オーノキヨフミ]](シンガーソングライター) |
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* [[吉村崇]] - [[お笑い芸人]]([[平成ノブシコブシ]]) |
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* [[加藤シーナ]](グラビアアイドル) |
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* [[橘家富蔵]] - [[落語家]] |
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* [[神田山陽 (3代目)|神田山陽]] |
* [[神田山陽 (3代目)|神田山陽]](講談師) |
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* [[菊地亜美]](タレント。元アイドリング!!!メンバー) |
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* [[Whiteberry]] - [[ガールズバンド]] |
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* [[喜多丘千陽]](声優) |
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** [[稲月彩]] - [[ギター]] |
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* [[工藤忠幸]](シンガーソングライター) |
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** [[川村恵里加]] - リーダー、[[ドラムセット|ドラムス]] |
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* [[クハラカズユキ]](ドラマー) |
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** [[長谷川ゆかり]] - [[ベース (弦楽器)|ベース]] |
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* [[此下弘美]](元アナウンサー) |
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** [[前田由紀]] - [[ボーカル]]、解散後yukKi名義で歌手活動 |
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* [[酒井由紀子]](ピアニスト・シンガーソングライター) |
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** [[水沢里美]] - [[キーボード (楽器)|キーボード]] |
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* [[沢田亜矢子]](女優・歌手) |
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* [[クハラカズユキ]] - [[ドラマー]] |
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* [[澤向要進]](俳優) |
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* [[オーノキヨフミ]] - [[シンガーソングライター]] |
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* [[柴田直人]](ミュージシャン。ANTHEMリーダー) |
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* 伊藤嘉晃 - NHKのど自慢グランドチャンピオン→実業団歌手、UHBバンコのバンゴハンMC、日本食研宣伝広告課長 |
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* 俊(元[[GHOSTY BLOW]]ドラマー) |
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* [[Miz]] - [[歌手]] |
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* [[橘家富蔵]](落語家) |
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* [[山内要一]] - [[北海道放送|HBC]][[アナウンサー]] |
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* [[CHAME]](ミュージシャン) |
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* [[古家正亨]] - [[エフエム・ノースウェーブ]][[ディスクジョッキー|DJ]] |
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* [[外山高士]](俳優・声優) |
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* [[亜矢]] - [[歌手]] |
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* [[はるの]](元タレント) |
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* [[柴田直人]] - [[ベーシスト]]・ヘビーメタルバンド[[ANTHEM]]のリーダー |
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* [[平野由希]](元タレント) |
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* [[古家正亨]](ラジオDJ) |
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* [[HOKT]](ヒップポップミュージシャン) |
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* [[Whiteberry]](ガールズバンド) |
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** [[稲月彩]] |
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** [[川村恵里加]] |
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** [[長谷川ゆかり]] |
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** [[前田由紀]](yukki) |
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** [[水沢里美]] |
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* [[Miz]](歌手) |
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* やおたくや([[パスピエ (バンド)|パスピエ]]ドラマー) |
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* [[山内麻里子]](ミュージシャン。映画監督) |
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* [[山内要一]](北海道放送(HBC)アナウンサー) |
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* [[山田隆]](プロレス記者・評論家) |
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* [[渡辺健太]](NHKアナウンサー) |
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=== スポーツ選手 === |
=== スポーツ選手 === |
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{{JIS2004|対象=節|説明=李在炅の3文字目}} |
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[[ファイル:LM-Takuya-Furuya.jpg|thumb|upright|[[古谷拓哉]]]] |
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* [[黒田能弘]] - 元[[プロ野球選手]]([[読売ジャイアンツ]]) |
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* [[荒正義]](プロ雀士) |
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* [[古谷拓哉]] - プロ野球選手([[千葉ロッテマリーンズ]]、リリーフ、先発投手として活躍) |
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* [[上村邦夫]](囲碁棋士) |
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* [[高瀬愛実]] - [[女子サッカー選手]]([[INAC神戸レオネッサ]]所属・[[サッカー日本女子代表|日本代表]])、[[国民栄誉賞]]受賞 |
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* [[ |
* [[黒田能弘]](元プロ野球選手) |
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* [[乾龍初太郎]](元力士) |
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* [[森田淳悟]] - [[バレーボール]]選手 |
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* [[高瀬証]](サッカー選手) |
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* [[乾龍初太郎]] - [[大相撲力士]] |
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* [[ |
* [[高瀬愛実]](女子サッカー選手) |
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* |
* [[土谷翼]](プロボウラー) |
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* [[奈良竜樹]](サッカー選手) |
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* [[渡辺えりか]] - プロレスラー |
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* [[古谷拓哉]](プロ野球選手) |
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* 北海珍念(元プロレスラー) |
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* [[森田淳悟]](元バレーボール選手。指導者) |
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* [[李在炅]](プロレスラー) |
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* [[渡辺えりか]](元女子プロレスラー) |
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==== カーリング選手 ==== |
==== カーリング選手 ==== |
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※()内は出場したオリンピック。 |
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旧・常呂町は[[カーリング]]が盛んで、[[冬季オリンピック|オリンピック]]に出場したカーリング選手の出身者が多い。 |
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* [[近江谷杏菜]](バンクーバー) |
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()内は出場したオリンピック。 |
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* [[近江谷好幸]](長野) |
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* [[小笠原歩]](ソルトレイク、トリノ、ソチ) |
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* [[近江谷好幸]]([[長野オリンピック|長野]]) |
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* [[小野寺佳歩]](ソチ) |
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* [[佐藤浩]](長野) |
* [[佐藤浩]](長野) |
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* [[関和章子]](長野、ソルトレイク) |
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* [[敦賀信人]](長野) |
* [[敦賀信人]](長野) |
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* [[藤澤五月]] |
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* [[船山弓枝]](ソルトレイク、トリノ、ソチ) |
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* [[松沢美香|小仲美香]](ソルトレイク) |
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* 三村容子(長野) |
* 三村容子(長野) |
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* [[ |
* [[本橋麻里]](トリノ、バンクーバー) |
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* [[吉田知那美]](ソチ) |
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* [[船山弓枝]](ソルトレイク、[[トリノオリンピック|トリノ]]、[[ソチオリンピック|ソチ]]) |
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* [[小笠原歩]](ソルトレイク、トリノ、[[ソチオリンピック|ソチ]]) |
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* [[堀美香|小仲美香]](ソルトレイク) |
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* [[本橋麻里]](トリノ、[[バンクーバーオリンピック|バンクーバー]]) |
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* [[近江谷杏菜]](バンクーバー) - 好幸の娘 |
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* [[吉田知那美]]([[ソチオリンピック|ソチ]]) |
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* [[小野寺佳歩]]([[ソチオリンピック|ソチ]]) |
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== 脚注 == |
== 脚注 == |
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{{脚注ヘルプ}} |
{{脚注ヘルプ}} |
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{{Reflist}} |
{{Reflist|2}} |
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== 参考資料 == |
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* {{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/reiki/act/frame/frame110000004.htm |title=北見市紋章 |year=2006 |work=北見市例規集 |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-24 |ref={{SfnRef|北見市紋章|2006}}}} |
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* {{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/reiki/act/frame/frame110000005.htm |title=北見市旗 |year=2006 |work=北見市例規集 |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-24 |ref={{SfnRef|北見市旗|2006}}}} |
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* {{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/reiki/act/frame/frame110000058.htm |title=北見市自治区設置条例 |year=2006 |work=北見市例規集 |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-23 |ref={{SfnRef|北見市自治区設置条例|2006}}}} |
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* {{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/reiki/act/frame/frame110000060.htm |title=北見市自治区設置条例施行規則 |year=2006 |work=北見市例規集 |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-23 |ref={{SfnRef|北見市自治区設置条例施行規則|2006}}}} |
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* {{cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2014102800039/files/2014ALL.pdf |title=北見市勢要覧 |year=2014 |format=PDF |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-23 |ref={{SfnRef|北見市勢要覧|2014}}}} |
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* {{Cite web |url=http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2015031800039/files/20150318-02.pdf |title=北見公共施設白書 |year=2015 |format=PDF |publisher=北見市 |accessdate=2015-06-23 |ref={{SfnRef|北見公共施設白書|2015}}}} |
|||
* {{cite web |url=http://kitamikanko.jp/kankotext/index.html |title=北見市観光テキスト |year=2014 |publisher=北見市観光協会連絡協議会・北見市観光協会 |accessdate=2015-06-25 |ref={{SfnRef|北見市観光テキスト|2014}}}} |
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== 関連項目 == |
== 関連項目 == |
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{{Commonscat}} |
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<!--* [[1986年]](昭和61年)[[11月30日]]に[[関勉]]が発見した[[小惑星]]3785は、発見者によって「北見」と命名されている。3785-kitami --> |
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{{sister |
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* [[北見市都市ガス漏れ事故]] |
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|project=voyage |
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* [[ばんえい競走]] |
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|text=[[ウィキボヤージュ]]には、'''[[wikivoyage:Kitami|北見(Kitami)]]'''{{en icon}}に関する情報があります。 |
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* [[北見信用金庫]] |
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}} |
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* [[経済の伝書鳩]] |
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* [[日本の地方公共団体 (き)]] |
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* [[まちきた大通ビル#きたみ東急百貨店|きたみ東急百貨店]] |
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* [[日本の地方公共団体一覧]] |
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* [[まるいいとう|まるいいとう百貨店]] |
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* [[2006年の市町村合併]] |
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* [[サンサンショッピングプラザ]] |
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* [[北見内陸地域]] |
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* [[ビルディング百貨店]] |
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* [[ |
* [[北見 (小惑星)]](3785 Kitami) |
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* [[カーリング]] |
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
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;行政 |
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{{Commons|Category:Kitami, Hokkaido}} |
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* |
* {{Official|2=北見市}} |
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** {{Facebook|kitami.city|北見市}} |
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* [http://www.kitamikanko.jp/ 北見観光協会] |
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* [http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/ 北海道オホーツク総合振興局] |
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;産業 |
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{{北海道の市と郡}} |
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* [http://www.okhotsk.or.jp/kitami-cci/ 北見商工会議所] |
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{{網走支庁の自治体}} |
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* [https://www.jakitamirai.or.jp/ JAきたみらい] |
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** {{Facebook|jakitamirai|JAきたみらい}} |
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** {{YouTube channel|jakitamirai|JAきたみらい}} |
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* [http://www.ja-tokoro.or.jp/ JAところ] |
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* [http://www.n43.or.jp/tokoro/ 常呂漁業協同組合] |
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* [http://www.center-green.or.jp/kitami/ 日本森林林業振興会旭川支部北見支所] |
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;観光 |
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* [http://kitamikanko.jp/ 北見観光協会] |
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** {{Facebook|BeiJianGuanGuangXieHui|北見観光協会}} |
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* [http://nonta.biz/ 端野町観光物産協会] |
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* [http://www.tokorokanko.com/ 常呂町観光協会] |
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* [http://www.onneyuonsen.jp/index.html おんねゆ温泉郷 <small>おんねゆ温泉観光協会・おんねゆ温泉旅館組合</small>] |
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{{網走支庁の自治体}} |
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{{北海道の市と郡}} |
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{{DEFAULTSORT:きたみし}} |
{{DEFAULTSORT:きたみし}} |
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[[Category:北見市|*]] |
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[[Category:北海道の市町村]] |
[[Category:北海道の市町村]] |
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[[Category:オホーツク管内]] |
[[Category:オホーツク管内]] |
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[[Category:北見市|*]] |
2015年9月24日 (木) 01:43時点における版
きたみし 北見市 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 北海道地方 | ||||
都道府県 | 北海道(オホーツク総合振興局) | ||||
市町村コード | 01208-4 | ||||
法人番号 | 7000020012084 | ||||
面積 |
1,427.41km2 | ||||
総人口 |
110,368人 [編集] (住民基本台帳人口、2024年10月31日) | ||||
人口密度 | 77.3人/km2 | ||||
隣接自治体 |
| ||||
市の木 | カシワ | ||||
市の花 | ハマナス | ||||
他のシンボル | - | ||||
北見市役所 | |||||
市長 | 辻直孝 | ||||
所在地 |
〒090-8501 北海道北見市北5条東2丁目1番地 北緯43度48分29秒 東経143度53分40秒 / 北緯43.80806度 東経143.89444度座標: 北緯43度48分29秒 東経143度53分40秒 / 北緯43.80806度 東経143.89444度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
北見市(きたみし)は、北海道オホーツク総合振興局にある市。オホーツク海沿岸から石北峠まで東西約110kmに広がっている。2006年(平成18年)3月5日に端野町、常呂町、留辺蘂町が合併して新「北見市」となり、北海道(ただし、北方領土である択捉島などを除いた場合)で一番広い地方公共団体(日本国内では4番目の広さ)となった[3]。
概要
「北見」の名の由来は、明治政府から国名を諮問された松浦武四郎が「この地を従来から北海岸と唱えてきたので北の文字を用い、カラフト島が快晴の日には見えるので、北見としてはどうか」と進言したことによる[4]。旧北見市市制施行前の名称「野付牛」(のっけうし)は、アイヌ語の「ヌプンケシ」(野の一方の端)に由来している[5]。
旧北見市は商工業・サービス業、端野町は農業、常呂町は漁業・農業、留辺蘂町は林業・温泉を中心に発展した[6]。各地域の特性によって北見市は玉ねぎの生産量・出荷量、白花豆の生産量が日本一となっており[7]、ホタテ漁が盛んで「ホタテ養殖発祥の地」にもなっている[8]。また、ピアソン記念館やワッカ原生花園、常呂遺跡を含む「オホーツク沿岸の古代遺跡群」は「北海道遺産」に[9][10][11]、「北見のハッカとハーブ」は環境省による「かおり風景100選」に選定されている[12]。留辺蘂のつつじ山に自生しているエゾムラサキツツジは日本随一となるツツジの名所で「北海道指定天然記念物」になっている[13]。
また、スポーツ合宿の誘致に積極的に取り組んでおり、夏はラグビー・陸上競技・野球、冬はスキーなどで北見を訪れている[14]。
独自の自治区制度
※「自治区に関するQ&A」参照[15]
「市町村の合併の特例に関する法律」(合併特例法)により日本の市町村の廃置分合(合併)が進んで北見地域でも2006年(平成18年)3月5日に新「北見市」が誕生したが、合併特例法による地域自治区とは異なる制度となる特段期限を設けずに自治区と特別職(副市長)の自治区長を置く全国的に例を見ない方式で合併を実現した[16]。
北見市の自治区制度とは地方自治法に基づき条例を制定し自治区を設置するもので、自治区には「総合支所」「まちづくり協議会」「自治区長」を置くこととしている(北見自治区は本庁の組織がこれを行う)[17]。
自治区 | 総合支所 | 協議会名 |
---|---|---|
北見自治区 | - |
北見まちづくり協議会 |
端野自治区 | 端野総合支所 | 端野まちづくり協議会 |
常呂自治区 | 常呂総合支所 | 常呂まちづくり協議会 |
留辺蘂自治区 | 留辺蘂総合支所 | 留辺蘂まちづくり協議会 |
地理
北見市 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
雨温図(説明) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
北見市は北海道東部の東大雪山系三国山を源流とする常呂川・無加川流域に位置し、北見盆地を経てオホーツク海に至る東西110kmある市域となっている[19]。常呂自治区はオホーツク海とサロマ湖に面し網走国定公園となっており[20]、砂嘴に広がるワッカ原生花園は「北海道遺産」に選ばれている[10]。
- 山:武華山(1,759m)、三国山(1,541m)、北見富士 (1,291m) 、仁頃山 (829m)
- 河川:常呂川、訓子府川、無加川、仁頃川、小町川
- 湖沼 :サロマ湖、富里湖(富里ダム)
- 原生花園:ワッカ原生花園
気候
オホーツク海気候に属し、梅雨や台風の影響を受けることは少なく、北海道内では温和な気候となっている[19]。気温は年間を通して寒暖差が大きく、冬期には-25℃まで冷え込むが夏季には35℃前後となることもある[19]。降水量は年間約800mm、平均最深降雪量は71cmと北海道内では比較的少ない地域となっている[19]。
気象庁網走地方気象台による気象の細分地域は北見市常呂が網走地方西部、それ以外の地域が北見地方となっており[21]、地震情報の地域は北見地方に区分されている[22]。
北見 (1981-2010) の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 8.0 (46.4) |
7.9 (46.2) |
15.1 (59.2) |
32.2 (90) |
33.9 (93) |
34.2 (93.6) |
35.9 (96.6) |
37.1 (98.8) |
32.1 (89.8) |
27.7 (81.9) |
22.0 (71.6) |
14.5 (58.1) |
37.1 (98.8) |
平均最高気温 °C (°F) | −2.9 (26.8) |
−1.9 (28.6) |
2.9 (37.2) |
11.3 (52.3) |
17.6 (63.7) |
21.2 (70.2) |
24.3 (75.7) |
25.7 (78.3) |
21.3 (70.3) |
15.4 (59.7) |
7.5 (45.5) |
0.1 (32.2) |
11.9 (53.4) |
日平均気温 °C (°F) | −8.5 (16.7) |
−7.8 (18) |
−2.4 (27.7) |
5.0 (41) |
10.9 (51.6) |
15.0 (59) |
18.7 (65.7) |
20.2 (68.4) |
15.6 (60.1) |
9.1 (48.4) |
2.1 (35.8) |
−5.0 (23) |
6.1 (43) |
平均最低気温 °C (°F) | −14.7 (5.5) |
−14.3 (6.3) |
−8.1 (17.4) |
−0.7 (30.7) |
4.7 (40.5) |
9.7 (49.5) |
14.1 (57.4) |
15.8 (60.4) |
10.6 (51.1) |
3.4 (38.1) |
−2.9 (26.8) |
−10.6 (12.9) |
0.6 (33.1) |
最低気温記録 °C (°F) | −30.1 (−22.2) |
−30.9 (−23.6) |
−24.3 (−11.7) |
−14 (7) |
−4.8 (23.4) |
−0.9 (30.4) |
3.4 (38.1) |
6.3 (43.3) |
0.3 (32.5) |
−4.6 (23.7) |
−16.3 (2.7) |
−24.6 (−12.3) |
−30.9 (−23.6) |
降水量 mm (inch) | 47.5 (1.87) |
32.4 (1.276) |
42.5 (1.673) |
47.6 (1.874) |
56.7 (2.232) |
57.3 (2.256) |
94.0 (3.701) |
113.2 (4.457) |
106.3 (4.185) |
69.0 (2.717) |
43.9 (1.728) |
49.4 (1.945) |
763.6 (30.063) |
降雪量 cm (inch) | 118 (46.5) |
92 (36.2) |
92 (36.2) |
27 (10.6) |
1 (0.4) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
14 (5.5) |
88 (34.6) |
432 (170.1) |
平均月間日照時間 | 114.7 | 128.6 | 166.4 | 164.9 | 179.6 | 167.7 | 154.7 | 155.3 | 145.3 | 155.0 | 129.7 | 115.6 | 1,775.5 |
出典1:気象庁[18] | |||||||||||||
出典2:気象庁[23] |
常呂 (1981-2010) の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 7.8 (46) |
10.0 (50) |
14.5 (58.1) |
≧30.8 | 32.1 (89.8) |
32.7 (90.9) |
36.0 (96.8) |
36.9 (98.4) |
32.5 (90.5) |
26.8 (80.2) |
20.9 (69.6) |
16.4 (61.5) |
36.9 (98.4) |
平均最高気温 °C (°F) | −2.6 (27.3) |
−2.7 (27.1) |
1.4 (34.5) |
9.2 (48.6) |
15.0 (59) |
18.1 (64.6) |
21.9 (71.4) |
24.3 (75.7) |
20.7 (69.3) |
15.0 (59) |
7.4 (45.3) |
0.5 (32.9) |
10.7 (51.3) |
平均最低気温 °C (°F) | −13 (9) |
−14.2 (6.4) |
−8.1 (17.4) |
−0.5 (31.1) |
4.4 (39.9) |
8.8 (47.8) |
13.3 (55.9) |
15.7 (60.3) |
11.1 (52) |
4.5 (40.1) |
−1.3 (29.7) |
−8.4 (16.9) |
1.0 (33.8) |
最低気温記録 °C (°F) | −29.6 (−21.3) |
−31.2 (−24.2) |
−26.8 (−16.2) |
−14.7 (5.5) |
−3.5 (25.7) |
−1.3 (29.7) |
3.8 (38.8) |
5.7 (42.3) |
1.4 (34.5) |
−3.6 (25.5) |
−15.3 (4.5) |
−24.2 (−11.6) |
−31.2 (−24.2) |
降水量 mm (inch) | 38.6 (1.52) |
23.5 (0.925) |
28.5 (1.122) |
39.6 (1.559) |
55.5 (2.185) |
57.9 (2.28) |
85.5 (3.366) |
100.7 (3.965) |
107.5 (4.232) |
68.2 (2.685) |
51.2 (2.016) |
43.8 (1.724) |
700.4 (27.575) |
平均月間日照時間 | 104.7 | 137.2 | 178.3 | 177.2 | 193.5 | 180.4 | 170.1 | 172.0 | 166.2 | 153.6 | 112.7 | 103.8 | 1,850.7 |
出典1:気象庁[24] | |||||||||||||
出典2:気象庁[25] |
留辺蘂 (1981-2010) の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 6.4 (43.5) |
12.1 (53.8) |
14.2 (57.6) |
28.7 (83.7) |
31.6 (88.9) |
36.0 (96.8) |
35.2 (95.4) |
34.3 (93.7) |
31.5 (88.7) |
27.2 (81) |
21.1 (70) |
13.4 (56.1) |
36.0 (96.8) |
平均最高気温 °C (°F) | −4.2 (24.4) |
−3.3 (26.1) |
1.3 (34.3) |
9.7 (49.5) |
16.6 (61.9) |
20.6 (69.1) |
23.7 (74.7) |
24.8 (76.6) |
20.1 (68.2) |
14.1 (57.4) |
5.8 (42.4) |
−1.5 (29.3) |
10.6 (51.1) |
平均最低気温 °C (°F) | −15.6 (3.9) |
−15.5 (4.1) |
−10.2 (13.6) |
−2 (28) |
3.4 (38.1) |
8.4 (47.1) |
12.9 (55.2) |
14.1 (57.4) |
8.8 (47.8) |
2.0 (35.6) |
−4.3 (24.3) |
−11.7 (10.9) |
−0.8 (30.6) |
最低気温記録 °C (°F) | −28.7 (−19.7) |
−26.9 (−16.4) |
−25.4 (−13.7) |
−16.4 (2.5) |
−5.3 (22.5) |
−2 (28) |
3.5 (38.3) |
4.2 (39.6) |
−0.8 (30.6) |
−5.9 (21.4) |
−16.3 (2.7) |
−22.1 (−7.8) |
−28.7 (−19.7) |
降水量 mm (inch) | 33.4 (1.315) |
23.4 (0.921) |
30.9 (1.217) |
40.0 (1.575) |
54.6 (2.15) |
57.1 (2.248) |
94.6 (3.724) |
114.8 (4.52) |
105.5 (4.154) |
64.1 (2.524) |
47.0 (1.85) |
36.6 (1.441) |
701.9 (27.634) |
降雪量 cm (inch) | 142 (55.9) |
114 (44.9) |
109 (42.9) |
34 (13.4) |
1 (0.4) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
24 (9.4) |
108 (42.5) |
533 (209.8) |
平均月間日照時間 | 113.8 | 128.6 | 161.6 | 169.3 | 178.7 | 164.9 | 155.8 | 152.5 | 146.0 | 156.4 | 126.0 | 112.3 | 1,763.1 |
出典1:気象庁[26] | |||||||||||||
出典2:気象庁[27] |
人口
北見市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
歴史
- 1808年(文化5年)、柏谷喜兵衛(のち藤原姓)ほか2名が漁場請負人として常呂町沿岸に入植[28]。
- 1856年(安政3年)、松浦武四郎が常呂川を上り北見に来る[28]。
- 1869年(明治2年)、蝦夷地を北海道と改称し、北見国常呂郡となる[28]。
- 1872年(明治5年)、常呂郡下に、トコロ村、チイウシ村、トウフツ村、ムエカホツネ村、フトチャンナヘ村、ノツケウシ村、テシマナイ村をおく。
- 1875年(明治8年)、漢字をあて、常呂村、少牛村、鐺沸村、生顔常村、太茶苗村、野付牛村、手師学村となる。
- 1880年(明治13年)、和人が初めて常呂に住み着く[28]。
- 1882年(明治15年)、開拓使を止めて三県を置き、根室県となる(三県一局時代)[28]。
- 1883年(明治16年)、常呂村に、常呂外6箇村戸長役場が設置(旧常呂町の開基)。
- 1888年(明治21年)、常呂に駅逓が置かれる[28]。
- 1891年(明治24年)、中央道路(網走-北見-旭川)の開削着工[28]。
- 1895年(明治28年)、常呂に土佐国の団体20戸が入植[28]。
- 1896年(明治29年)、土佐より坂本直寛らがクンネップ原野を調査し、「北光社」設立[28]。
- 1897年(明治30年)、北光社移民団112戸が北見に入植し、北光社農場を開設[28]。屯田兵597戸が端野・野付牛・相内・湧別に入植[28]。郡役場を止めて網走支庁ができる[28]。常呂村戸長役場から野付牛・生顔常村を分離し、野付牛外1箇村戸長役場を設置(旧北見市の開基)。
- 1899年(明治32年)、北光社で初めてハッカを作る[28]。国沢喜衛門が無華(温根湯)で牧場と温泉(温根湯温泉)を開く[28]。
- 1904年(明治37年)、北光で米作りを始める[29]。
- 1909年(明治42年)、野付牛が二級町村制を施行、野付牛村となる(生顔常村を廃止、野付牛大字オケトウンナイとなる)[29]。
- 1911年(明治44年)、池田(池田駅) - 野付牛(北見駅)間に鉄道が開通。
- 1912年(大正元年)、野付牛 - 網走(網走駅)間に鉄道が開通[29]。網走線を網走本線と改称。留辺蘂駅ができる[29]。
- 1914年(大正3年)、鐺沸村(後の佐呂間町)が常呂から分村。下生田原(安国駅) - 留辺蘂間に鉄道が開通(常紋トンネルの開通)[29]。
- 1915年(大正4年)、二級町村制を施行に伴い常呂村、少牛村、太茶苗村、手師学村が合併して常呂村となる。置戸村(現置戸町・訓子府町)、武華村(後の留辺蘂町)が野付牛村から分村。
- 1916年(大正5年)、野付牛村が町制施行し、野付牛町となる(常呂村より大字少牛村の大部分と大字手師学村の一部(現・北見市端野町忠志、豊実、北登に相当する地区)を分割編入)。野付牛 - 湧別間の鉄道が開通[29]。
- 1920年(大正9年)、武華村から森林鉄道が29号まで敷かれる[29]。
- 1921年(大正10年)、端野村(後の端野町)、相内村が野付牛村から分村。武華村が町制施行、留辺蘂町と改称。
- 1924年(大正13年)、北見農場試験場がハッカ「あかまる」を優良品種に定める[29]。
- 1928年(昭和3年)、ピアソン夫妻が北見を離れ米国へ出発[29]。
- 1932年(昭和7年)、石北本線が開通[29]。
- 1933年(昭和8年)、金華地区で金鉱が堀出[30]。
- 1934年(昭和9年)、北聯(後のホクレン農業協同組合連合会)北見薄荷工場落成(1983年閉鎖)[30]。日本赤十字社北海道支部野付牛療院落成[30]。
- 1936年(昭和11年)、湧網線の網走 - 常呂間が開通[30]。
- 1937年(昭和12年)、日清製粉北見工場操業開始[30]。イトムカ(伊頓武華)で水銀鉱山を発見し、翌年からヤマト鉱業(現野村興産)が水銀鉱の開発着手(イトムカ鉱山)[30]。
- 1939年(昭和14年)、北見のハッカが世界市場の7割を占め、最盛期を迎える[30]。
- 1940年(昭和15年)、野付牛酒清工場落成し、航空機用燃料アルコール製造[30]。
- 1942年(昭和17年)、野付牛町が市制施行し、北見市と改称。
- 1947年(昭和22年)、北見市開基50周年。北見市紋章を制定[31]。
- 1949年(昭和24年)、常呂町漁業協同組合ができる[30]。
- 1950年(昭和25年)、常呂開基70周年。常呂村が町制施行し、常呂町となる。
- 1952年(昭和27年)、北見林産興業(後の北見パルプ→北陽製紙→王子マテリア)設立。パルプ工場ができる(1983年閉鎖)[30]。
- 1953年(昭和28年)、湧網線が全線開通[30]。『菊花展』(現きたみ菊まつり)開催[30]。
- 1954年(昭和29年)、『第1回北見商工まつり』(後の北見夏まつり→北見ぼんちまつり)開催[30]。
- 1956年(昭和31年)、相内村が北見市と合併。
- 1957年(昭和32年)、大雪国道(国道39号)が全線開通[30]。
- 1960年(昭和35年)、北見工業短期大学(現北見工業大学)設置[32]。留辺蘂森林鉄道が廃止[32]。
- 1961年(昭和36年)、網走本線の池田 - 北見間を池北線に、網走本線の北見 - 網走間と旧石北線全線の新旭川(新旭川駅) - 北見間を併せて石北本線に改称。端野村が町制施行し、端野町となる。
- 1966年(昭和41年)、北見市開基70周年。「北見市民憲章」ができる[32]。
- 1967年(昭和42年)、東京大学文学部常呂研究室(現東京大学大学院人文社会系研究科附属 北海文化研究 常呂実習施設)と北海文化史料陳列館(現常呂資料陳列館)が置かれる(現ところ遺跡の森内)[32]。
- 1969年(昭和44年)、北見市がエリザベス市と「姉妹都市」提携。
- 1971年(昭和46年)、『第1回北見冬まつり』開催[32]。ピアソン記念館開館[32]。武華駅逓が留辺蘂町開拓資料館となる[32]。
- 1972年(昭和47年)、イトムカ鉱山が閉山[32]。北見市がポロナイスク市と「友好都市」提携。北見市民会館開館。
- 1973年(昭和48年)、フラワーパラダイス開園。
- 1974年(昭和49年)、北見競馬場が市内若松に移転[32]。
- 1975年(昭和50年)、北見 - 網走間「SLさよなら列車」運行[32]。
- 1976年(昭和51年)、鎖塚供養碑除幕式、観音像入魂式[32]。
- 1977年(昭和52年)、北海学園北見大学(後の北海商科大学)設置(2006年に札幌市へ校地移転)[32]。石北本線北見トンネル開通[33]。
- 1979年(昭和54年)、北見市の人口が10万人を超える。
- 1982年(昭和57年)、北海道立北見体育センター落成。『オホーツクサイクリング』(現インターナショナルオホーツクサイクリング)開催[32]。きたみ東急百貨店(現まちきた大通ビル)開店。
- 1983年(昭和58年)、常呂町開基100周年。
- 1984年(昭和59年)、北網圏北見文化センター開館。
- 1985年(昭和60年)、イトーヨーカドー北見店オープン[34]。北見市が晋州市と「姉妹都市」提携。
- 1986年(昭和61年)、百貨店のまるいいとう閉店。北見ハッカ記念館開館。北見市が高知市と「姉妹都市」提携。『第1回オホーツク「木」のフェスティバル』開催[34]。『第1回サロマ湖100キロウルトラマラソン』開催。『第1回北見市ラグビーフットボールフェスティバル』開催[34]。
- 1987年(昭和62年)、日本国有鉄道(国鉄)湧網線廃止[34]。
- 1988年(昭和63年)、日本国内初のカーリング専用ホール常呂町カーリングホールがオープン。北見市が高知県佐川町と「姉妹都市」提携。
- 1989年(平成元年)、北海道旅客鉄道(JR北海道)池北線廃止。ふるさと銀河線開業(140.0km)。
- 1991年(平成3年)、『第1回ソーラーチャレンジin北海道』(ソーラーカーレース)開催(2003年終了)。旧常呂町がバーヘッド町と「姉妹都市」提携。
- 1992年(平成4年)、北見メッセがオープン。石北本線鉄道高架事業完成[34]。
- 1993年(平成5年)、北見モイワスポーツワールド開設。
- 1994年(平成6年)、北見名水公園(現北見市仁頃はっか公園開園。オホーツクビールが地ビールの製造免許取得。
- 1995年(平成7年)、東武イーストモールがオープン[34]。
- 1996年(平成8年)、北見市開基100周年。オホーツク「木」のプラザ開設[34]。道の駅おんねゆ温泉にハト時計が完成し、「果夢林」がオープン[34]。旧端野町が丸森町と「姉妹都市」提携。
- 1997年(平成9年)、『第1回香りゃんせフェスティバル』開催[35]。
- 1998年(平成10年)、北見芸術文化ホール(きた・アート21)開館。旧常呂町が大野町と「友好都市」提携。雪印乳業北見工場閉鎖[35]。
- 1999年(平成11年)、温根湯温泉開湯100周年。日本赤十字北海道看護大学開学。
- 2000年(平成12年)、『第1回北見厳寒の焼き肉まつり』開催[35]。北見駅南北を結ぶ中央プロムナード開通[35]。
- 2001年(平成13年)、ピアソン記念館・ワッカ原生花園が「北海道遺産」に選定。北見新聞廃刊。
- 2002年(平成14年)、薄荷蒸溜館オープン[35]。
- 2004年(平成16年)、1月13日から16日にかけて記録的な暴風雪に見舞われる(積雪量171cm)[35]。「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に「ハッカの風薫る屯田のみち」が認定[36]。常呂遺跡を含む「オホーツク沿岸の古代遺跡群」が「北海道遺産」に選定。
- 2006年(平成18年)、留辺蘂町・端野町・常呂町と合併し、新北見市が誕生。なお、市章と市旗は変更しなかった[2][1]。ふるさと銀河線廃止。『第15回全国ハーブサミット北見大会』開催[37]。北見田園空間情報センター(にっころ)開設[35]。北見競馬場で最後のばんえい競馬開催[35]。
- 2007年(平成19年)、「北見市都市ガス漏れ事故」発生。6月には大雨により広郷浄水場に大量の泥水が流れ込み、市内のおよそ5万8,000世帯が断水、完全復旧に5日間を要した(この後、広郷浄水場は7月24日・7月26日・7月28日・8月7日にも雨、泥水の流れ込みで取水停止したため、送水を制限)。地上デジタル放送スタート(北見中継局参照)。北見のハッカ産業が経済産業省による近代化産業遺産「北海道における近代農業、食品加工業などの発展の歩みを物語る近代化産業遺産群」に認定[38]。きたみ東急百貨店が閉店。
- 2008年(平成20年)、網走管内初のコミュニティ放送「FMオホーツク」開局。
- 2009年(平成21年)、『第1回北見ハーフマラソン』開催[35]。
- 2010年(平成22年)、網走支庁がオホーツク総合振興局と改称。
- 2012年(平成24年)、山の水族館がリニューアルオープン。北見市民スケートリンクがオープン[39]。
- 2013年(平成25年)、北見道路が開通。北見市武道館が開館[39]。アドヴィックス常呂カーリングホール(北見市常呂町カーリングホール)がオープン。
- 2014年(平成26年)、北見で観測史上最高気温37.2℃を記録。
- 2015年(平成27年)、北見市民温水プールが移転新築オープン。
姉妹都市・友好都市
※「姉妹友好都市・国際交流」参照[40]
姉妹都市
|
友好都市
|
行政
歴代市長
代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
官選旧北見市長 | ||||
1 | 高橋峯冶 たかはし みねじ |
1942年(昭和17年)7月29日 | 1946年(昭和21年)2月20日 | |
2 | 伊谷半次郎 いたに はんじろう |
1946年(昭和21年) 3月19日 | 1947年(昭和22年) | |
公選旧北見市長 | ||||
1 | 伊谷半次郎 | 1947年(昭和22年) | 1963年(昭和38年)4月30日 | |
2 | 滝野啓次郎 たきの けいじろう |
1963年(昭和38年)5月1日 | 1967年(昭和42年)4月30日 | |
3 | 宇佐美福生 うさみ ふくお |
1967年(昭和42年)5月1日 | 1975年(昭和50年)4月30日 | |
4 | 寺前武雄 てらまえ たけお |
1975年(昭和50年)5月1日 | 1987年(昭和62年)4月30日 | |
5 | 久島正 ひさじま ただし |
1987年(昭和62年)5月1日 | 1995年(平成7年)4月30日 | |
6 | 小山健一 こやま けんいち |
1995年(平成7年)5月1日 | 1999年(平成11年)4月30日 | |
7 | 神田孝次 かんだ こうじ |
1999年(平成11年)5月1日 | 2006年(平成18年)3月4日 | |
北見市長 | ||||
1 | 神田孝次 | 2006年(平成18年)4月9日 | 2008年(平成20年)11月13日 | |
2 | 小谷毎彦 こたに つねひこ |
2008年(平成20年)12月21日 | 2012年(平成24年)12月5日 | |
3 | 櫻田真人 さくらだ まこと |
2012年(平成24年)12月6日 | 2015年(平成27年)8月6日 | 在任中の死去による 渡部眞一副市長が8月6日より職務代行[41] |
市議会
※「議会事務局」参照[42]
- 定数
- 議員数27名
|
|
市庁舎建て替え問題
1980年代から市議会にて度々取り上げられてきた市庁舎建て替え問題は、1994年(平成6年)に当時の市長久島正が本館(旧庁舎)の建て替え構想を打ち出して議論が本格化した[43]。1995年(平成7年)の市長選挙では市の財政状況を踏まえた上で先送り論を掲げた小山健一が現職を破って当選。後に小山は財政状況改善を理由に建て替え論へと方針転換するが、1999年(平成11年)の市長選挙で建て替え凍結を主張した神田孝次に敗れた[43]。神田はきたみ東急百貨店が撤退したまちきた大通ビル(パラボ)の空きスペースを市庁舎に活用しようと考え、2008年(平成20年)に自ら辞職して民意を問うことにした[43]。ところが、市庁舎周辺に小さな庁舎を建てつつ既存の施設も活用することで経費を抑えることを主張した小谷毎彦が当選した。小谷の分散移転構想は市議会の支持基盤不足により頓挫し、市議会の意見によりまちきた大通ビル移転へと話が進んでいく[43]。この間、2011年(平成23年)には老朽化により旧市庁舎が解体されて約10か所の仮庁舎に分散した。2012年(平成24年)の市長選挙では一部見直しによる費用削減を唱えた櫻田真人が当選。櫻田は市民温水プール建設地を市庁舎の移転先に検討すると発言するも、これを数日で撤回[43]。商業組合からまちきた大通ビル隣接地の売却を持ち掛けられたことにより、市庁舎新築による移転計画を策定した[43][44]。
出先機関
- 国の機関
- 道の機関
公的機関
警察
消防
- 北見地区消防組合(管轄区域は北見市・置戸町・訓子府町)
- 消防署、西出張所、東出張所、南出張所(北見自治区)
- 端野支署(端野自治区)
- 常呂支署(常呂自治区)
- 留辺蘂支署(留辺蘂自治区)
電気・ガス・水道
医療機関
マスメディア
- 新聞
- フリーペーパー
- テレビ
- コミュニティ放送
その他
スポーツ
1985年(昭和60年)に旧北見市が明治大学ラグビー部の合宿を誘致したことをきっかけにラグビーをはじめとした各種スポーツ合宿事業に積極的に取り組んでいる[14][51]。また、近隣市町村と連携したオホーツク地域の活性化策として、道内外より多くのアスリートが集まるスポーツ振興を行っている[51]。
旧常呂町はカーリングが盛んな地域であり、多くのオリンピック選手を輩出している。1980年(昭和55年)に北海道とカナダ・アルバータ州とのスポーツ交流事業が十勝の池田町で開催され、そこで紹介されたカーリングを常呂町からの参加者が帰町後に手作りの用具で始めたことから広まり[52]、同年には常呂町カーリング協会を設立[52]。1981年(昭和56年)には専用リンクを造り『第1回NHK杯カーリング選手権大会』を開催し[52]、1988年(昭和63年)には日本国内初となるカーリング専用ホール「常呂町カーリングホール」がオープン。1989年(平成元年)には『第44回国民体育大会』(はまなす国体)デモンストレーション競技として「カーリング競技」を開催した[52]。1998年(平成10年)の『長野オリンピック』でカーリングが正式種目に採用されると、日本代表選手に当時人口5,000人の旧常呂町から5人選ばれたことが話題となった[52]。2013年(平成25年)には世界カーリング連盟の定める国際基準を満たす施設「アドヴィックス常呂カーリングホール」(北見市常呂町カーリングホール)がオープンした[53]。
スポーツ施設
- 北見自治区
- 東陵公園
- 庭球場
- 陸上競技場
- 球技場
- 北海道立北見体育センター
- 北見市立体育センター
- パークゴルフ場
- 野球場
- 北見市武道館
- 北見市民温水プール
- 北見市民スケートリンク
- 北見若松市民スキー場
- 北見モイワスポーツワールド
- 球技場
- 庭球場
- パークゴルフ場
- 端野自治区
- 北見市端野町サンドーム'94(全天候型多目的運動場)
- 北見市端野町屯田の杜公園
- 野球場
- 庭球場
- 多目的グラウンド
- ゲートボール場
- パークゴルフ場
- 端野町農業者トレーニングセンター
- 北見市端野町グリーンクアパーク パークゴルフ場
- 常呂自治区
- アドヴィックス常呂カーリングホール(北見市常呂町カーリングホール)
- 北見市常呂町スポーツセンター
- 北見市常呂町運動広場
- 北見市常呂町野球場
- 北見市常呂町屋内多目的競技場(スタジアムDo)
- 北見市常呂町健康温水プール
- 常呂森林公園パークゴルフ場
- 留辺蘂自治区
- 旭公園(旭運動公園)
- 第一野球場
- 第二野球場
- 多目的グラウンド
- 庭球場
- 総合グラウンド
- 庭球場
- 体育館
- 弓道場
- 八方台森林公園パークゴルフ場
- 八方台スキー場
- 北見市留辺蘂町格技場
- 温根湯温泉スポーツセンター
教育機関
大学
- 国立
- 私立
大学研究施設
- 東京大学大学院人文社会系研究科附属 北海文化研究 常呂実習施設・常呂資料陳列館[54]
専修学校
高等学校
- 道立
- 私立
中学校
- 北見市立相内中学校
- 北見市立温根湯中学校
- 北見市立上常呂中学校
- 北見市立北中学校
- 北見市立小泉中学校
- 北見市立高栄中学校
- 北見市立光西中学校
- 北見市立端野中学校
- 北見市立東陵中学校
- 北見市立常呂中学校
- 北見市立北光中学校
- 北見市立東相内中学校
- 北見市立瑞穂中学校
- 北見市立南中学校
- 北見市立留辺蘂中学校
小学校
- 北見市立相内小学校
- 北見市立温根湯小学校
- 北見市立上常呂小学校
- 北見市立上仁頃小学校
- 北見市立川沿小学校
- 北見市立錦水小学校
- 北見市立小泉小学校
- 北見市立高栄小学校
- 北見市立北小学校
- 北見市立大正小学校
- 北見市立端野小学校
- 北見市立中央小学校
- 北見市立常呂小学校
- 北見市立豊地小学校
- 北見市立西小学校
- 北見市立東小学校
- 北見市立東相内小学校
- 北見市立日吉小学校
- 北見市立北光小学校
- 北見市立瑞穂小学校
- 北見市立緑小学校
- 北見市立南小学校
- 北見市立美山小学校
- 北見市立三輪小学校
- 北見市立留辺蘂小学校
- 北見市立若松小学校
特別支援学校
- 北海道北見支援学校
その他施設
経済・産業
オホーツク圏の中心都市であり、産業別の就業者数は第一次産業7.6%、第二次産業18.8%、第三次産業73.6%(平成22年)となっており、北海道内の主要都市を比較すると第一次産業の割合が高くなっている[58]。
農業においては玉ねぎの生産量・出荷量が日本一となっているほか、小麦、てん菜、馬鈴しょを基幹作物として米、豆類、野菜などの作物や畜産を含めた多様な経営が行われているが、農家戸数は年々減少している[58]。酪農、肉用牛の生産高は農業全体の約20%を占め、畜産物を通じた加工食品の生産などが産業を支えている[58]。漁業はオホーツク海とサロマ湖を漁場にホタテ、カキ、サケ、マスを中心とした沿岸漁業で、つくり育てる漁業(養殖業)も行っている[58]。
工業は地場産業の中核として新製品開発や技術力向上に取組んできた[58]。また、地域の主力産品である玉ねぎの高次加工、水産資源の加工、木材資源の加工に関連した企業が集積していが、こちらも事業所数、従業者数ともに減少している[58]。
商業は北見市の卸売業、小売業の年間販売額はともに減少傾向にあり、事業所数、従業者数も減少している[58]。観光業においては、サロマ湖や温根湯温泉を中心に年間約150万人の観光客入込みがある[58]。宿泊者数は年間延べ約45万人前後で推移しており、いわゆる「通過型」の観光地となっている[58]。
立地企業
農協・漁業
- きたみらい農業協同組合(JAきたみらい)
- 常呂町農業協同組合(JAところ)
- 常呂漁業協同組合
- サロマ湖養殖漁業協同組合
商業
- ショッピングセンター・スーパーマーケット
「都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC」参照[59]。
- 北見メッセ
- ショッピングセンターメッセ[60]
- 東武
- 東武イーストモール[61]
- イトーヨーカ堂(セブン&アイ・ホールディングス)
- イトーヨーカドー北見店
- イオン北海道(イオングループ)
- イオン北見店
- 道東ラルズ(アークスグループ)
- ビッグハウス小泉店
- ビッグハウスメッセ(北見メッセ内)
- スーパーアークス桜町店
- フクハラ三輪店
- フクハラタイガー店
- ラルズマート本町店
- ラルズマート高栄店
- ラルズマート留辺蘂店
- 生活協同組合コープさっぽろ
- きたみ春光店
- みわ店
- きよみ店
- ホクレン商事
- エーコープあいのない店
- エーコープたんの店
- エーコープるべしべ店
- エーコープおんねゆ店
- トライアルカンパニー
- スーパーセンタートライアル北見中ノ島店
金融
- 銀行
- 北見中央支店・留辺蘂支店
- 北見支店・北見とん田支店
- 協同組織金融機関
- 本店・留辺蘂支店・温根湯支店・相内支店・西支店・東支店・三輪支店・ことぶき支店・卸町支店・北光支店・端野支店・若葉支店・常呂支店・南大通支店・北支店・高栄支店
- 常呂支店・北見支店・北進支店
- 北見支店・西富支店・東支店
- 北見支店
- 北見支店
- JAバンク北海道(北海道信用農業協同組合連合会)
- JAきたみらい温根湯支店・JAきたみらい留辺蘂支店・JAきたみらい相内支店・JAきたみらい上常呂支店・JAきたみらい端野支店・JAきたみらい本店
- その他金融機関
- 北見支店
郵便
- 北見郵便局(集配局)
- 留辺蘂郵便局(集配局)
- 端野郵便局(集配局)
- 常呂郵便局(集配局)
- 仁頃郵便局
- 北見大町郵便局
- 北見青葉郵便局
- 北見大通郵便局
- 北見一条郵便局
- 北見緑町郵便局
- 北見高栄郵便局
- 北見美芳郵便局
- 北見寿町郵便局
- 北見美山郵便局
- 北見春光郵便局
- 北見南郵便局
- 北見常盤郵便局
- 北見とん田郵便局
- 北見北光郵便局
- 北見大和郵便局
- 温根湯郵便局
- 豊川郵便局
- 相ノ内郵便局
- 東相ノ内郵便局
- 上常呂郵便局
- 緋牛内郵便局
- 上仁頃簡易郵便局
- 北見卸町簡易郵便局
- 北見オニオン通簡易郵便局
- 北見花園簡易郵便局
- 北見三輪簡易郵便局
- 瑞穂簡易郵便局
- 留辺蕊旭簡易郵便局
- 留辺蘂栄町簡易郵便局
- 日吉簡易郵便局
- 栄浦簡易郵便局
宅配便
交通機関
鉄道
- 廃止となった路線
バス
- 郊外線
- 常呂線
- サロマ湖栄浦線
- 都市間バス
- 網走・北見⇔札幌(ドリーミントオホーツク号)※北海道中央バス・北見バスとの共同運行
- 郊外線
- 北見市営バス(旧常呂町営バス)[63]
- 常呂栄浦線
- 佐呂間町ふれあいバス
- 町外路線[64]
- 北見線
- 町外路線[64]
タクシー
- 金星北見ハイヤー
- 北見北交ハイヤー
- 温根湯北交ハイヤー
- 常呂ハイヤー
- 北見個人タクシー協会[65]
道路
- 高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路(A'路線)
- 一般国道
- 主要道道
場外離着陸場
文化財・旧跡
※「指定文化財」参照[67]
史跡
- 国指定
- 市指定
- 鎖塚の区域
天然記念物
- 道指定
- 温根湯エゾムラサキツツジ群落
- 市指定
- 緋牛内の大カシワ
- カタクリ及び周囲の北方性落葉広葉樹林
文化財
- 有形文化財(市指定)
- 屯田兵屋 - 北網圏北見文化センター
- ピーボディ・マルチニー銃 - 北網圏北見文化センター
- 広郷遺跡の出土遺物 - 北網圏北見文化センター
- 中ノ島遺跡の出土遺物 - 北網圏北見文化センター
- 北進遺跡の出土遺物 - 北網圏北見文化センター
- 旧野付牛屯田第四大隊中隊本部被服糧秣庫
- ピアソン記念館
- 北見ハッカ記念館
- 武華駅逓(留辺蘂町開拓資料館)
- 民俗文化財(市指定)
- 屯田兵人形 - 信善光寺
オホーツク海沿岸の遺跡群
常呂遺跡は、縄文時代・続縄文時代・擦文時代・オホーツク文化・アイヌ文化に渡る遺跡であり、先史オホーツク海沿岸の狩猟採集社会を残している[68][69]。2007年(平成19年)に北見市は標津遺跡群のある標津町・北海道とともに「北海道東部に窪みで残る大規模竪穴住居跡群」の名称で世界文化遺産暫定一覧表に記載する提案を文化庁に行い、記載に値する候補と位置づけられた[68]。
文化施設
観光・祭り・イベント
- 北見自治区
- 端野自治区
- 北見市端野町屯田の杜公園
- 端野町歴史民俗資料館
- のんたの湯
- ノーザンアークリゾート
- オホーツクの森
- 森と木の里
- 常呂自治区
- 留辺蘂自治区
祭り・イベント
- 北見冬まつり・北見厳寒の焼き肉まつり(2月上旬)
- サロマ湖100キロウルトラマラソン(6月最終日曜日)[76]
- 北見ぼんちまつり(7月中旬)
- インターナショナルオホーツクサイクリング(7月中旬)[77]
- おんねゆ温泉まつり(8月上旬)
- たんの太陽まつり(8月中旬)
- たんのカレーライスマラソン(9月中旬)
- きたみ菊まつり・北見オクトーバーフェスト(10月中旬から11月上旬)
-
北網圏北見文化センター(2013年9月)
-
端野温泉 のんたの湯(2011年7月)
-
北見市常呂町から眺めたサロマ湖奥に沈む夕日(2010年7月)
-
ワッカネイチャーセンター(2011年4月)
-
世界一大きい鳩時計「果夢林(かむりん)」(2004年6月)
-
山の水族館(2013年2月)
-
おんねゆ温泉郷(2011年7月)
-
北見厳寒の焼き肉まつり(2010年2月)
名産・特産
北見は玉ねぎの生産量・出荷量が日本一であり、オニオンスープ・ふりかけなどの各種加工品がある[78]。かつて世界生産のおよそ70%を占めていた「北見のハッカ」は油・オーガニック化粧品・食品・雑貨などの製品やハーブ製品を販売している[78]。
端野ではチコリ(チコリー)を生産している[78]。常呂はホタテの水揚げ量が日本有数の地かつ「ホタテ養殖発祥の地」であり[8]、干貝柱やくん油漬などの水産加工製品がある[8]。留辺蘂はインゲンマメの一種である白花豆の生産量が日本一となっており、甘納豆は特産品となっている[78]。また、木工のまちとして栄えたことを活かした木工加工品や木工クラフトを販売している[78]。
オホーツクビールは北海道内初の地ビールで、1994年(平成6年)の酒税法改正に伴い日本国内で最初にビール製造免許申請を行い、同年12月にエチゴビール(新潟市)とともに免許取得第1号となった[79]。また、北見市内には焼き肉店が多く、人口1人当たりの店舗の多さは日本一とも言われている[80]。毎年2月には「北見の焼き肉文化をPRしよう」と転勤族の発案から始まった『北見厳寒の焼肉まつり』が真冬の屋外で開催される[81]。
2007年(平成19年)には、旅行雑誌『北海道じゃらん』の提唱によりご当地グルメ「オホーツク北見塩やきそば」が誕生[82]、『B-1グランプリ』にも参加している。「オホーツク北見塩やきそば応塩隊」は「ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」(愛Bリーグ)に加盟している[83][84]。
出身人物
- 50音順
政界
医療・法曹界
経済界
学界
文化界
芸能・マスコミ
- 浅井のぶ(旧称浅井修平。シンガーソングライター)
- 浅野祥之(ギタリスト)
- 亜矢(歌手)
- 安藤まり子(歌手)
- 伊東さな(タレント)
- 岩松祐輝(俳優)
- オーノキヨフミ(シンガーソングライター)
- 加藤シーナ(グラビアアイドル)
- 神田山陽(講談師)
- 菊地亜美(タレント。元アイドリング!!!メンバー)
- 喜多丘千陽(声優)
- 工藤忠幸(シンガーソングライター)
- クハラカズユキ(ドラマー)
- 此下弘美(元アナウンサー)
- 酒井由紀子(ピアニスト・シンガーソングライター)
- 沢田亜矢子(女優・歌手)
- 澤向要進(俳優)
- 柴田直人(ミュージシャン。ANTHEMリーダー)
- 俊(元GHOSTY BLOWドラマー)
- 橘家富蔵(落語家)
- CHAME(ミュージシャン)
- 外山高士(俳優・声優)
- はるの(元タレント)
- 平野由希(元タレント)
- 古家正亨(ラジオDJ)
- HOKT(ヒップポップミュージシャン)
- Whiteberry(ガールズバンド)
- Miz(歌手)
- やおたくや(パスピエドラマー)
- 山内麻里子(ミュージシャン。映画監督)
- 山内要一(北海道放送(HBC)アナウンサー)
- 山田隆(プロレス記者・評論家)
- 渡辺健太(NHKアナウンサー)
スポーツ選手
カーリング選手
※()内は出場したオリンピック。
脚注
- ^ a b 北見市旗 2006.
- ^ a b 北見市紋章 2006.
- ^ 北見市勢要覧 2014, p. 1.
- ^ 北見市勢要覧 2014, p. 3.
- ^ “北見について あゆみ”. 北見観光協会. 2015年6月23日閲覧。
- ^ 北見公共施設白書 2015, p. 2.
- ^ “北見の物産品”. 北見市. 2015年6月23日閲覧。
- ^ a b c “常呂の紹介”. 常呂町観光協会. 2015年6月25日閲覧。
- ^ “ピアソン記念館”. 北海道遺産協議会事務局. 2015年6月23日閲覧。
- ^ a b “ワッカ/小清水原生花園”. 北海道遺産協議会事務局. 2015年6月23日閲覧。
- ^ “オホーツク沿岸の古代遺跡群”. 北海道遺産協議会事務局. 2015年6月27日閲覧。
- ^ “北見のハッカとハーブ”. 国立環境研究所. 2015年4月13日閲覧。
- ^ “北海道指定の文化財一覧”. 北海道教育委員会. 2015年6月23日閲覧。
- ^ a b “スポーツ合宿の里 きたみ”. 北見市. 2015年6月23日閲覧。
- ^ “自治区に関するQ&A”. 北見市. 2015年6月26日閲覧。
- ^ “自治区制度等庁内検証会議報告書” (PDF). 北見市. p. 1 (2011年10月). 2015年6月23日閲覧。
- ^ 北見市自治区設置条例 2006.
- ^ a b “平年値(年・月ごとの値)北見”. 気象庁. 2015年6月26日閲覧。
- ^ a b c d “第1章 北見市の景観特性と課題” (PDF). 北見市景観計画(素案). 北見市 (2013年). 2015年6月23日閲覧。
- ^ “網走国定公園”. 北海道. 2015年6月23日閲覧。
- ^ “天気・気候”. 網走地方気象台. 2015年6月23日閲覧。
- ^ “地震情報の地域名称” (PDF). 網走地方気象台. 2015年6月23日閲覧。
- ^ “観測史上1 - 10位の値(年間を通じての値)北見”. 気象庁. 2010年3月17日閲覧。
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- ^ a b c d e f g h i j k l m n 北見市観光テキスト 2014, p. 127.
- ^ a b c d e f g h i j 北見市観光テキスト 2014, p. 128.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 北見市観光テキスト 2014, p. 129.
- ^ 図典 日本の市町村章 p12
- ^ a b c d e f g h i j k l m 北見市観光テキスト 2014, p. 130.
- ^ “北見に2kmの地下トンネルがあるのをご存知? 日本初の「北見トンネル」”. 北海道ファンマガジン. PNG Office (2012年10月31日). 2015年6月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 北見市観光テキスト 2014, p. 131.
- ^ a b c d e f g h i 北見市観光テキスト 2014, p. 132.
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- ^ “姉妹友好都市・国際交流”. 北見市. 2015年6月26日閲覧。
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- ^ a b c d e f “北見市庁舎…移転議論20年 決着か”. 読売新聞 (読売新聞北海道支社). (2014年1月19日)
- ^ “北見市、新市庁舎のイメージ提示”. 経済の伝書鳩 (伝書鳩). (2015年1月10日) 2015年6月26日閲覧。
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- ^ “オホーツク産学官融合センター”. 2015年6月24日閲覧。
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- ^ “野付牛自動車学校”. 2015年6月26日閲覧。
- ^ “作業免許:北見教習センター”. 芽室自動車学校. 2015年6月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “第1部第2章 北見市経済の現状” (PDF). 第2次北見市産業振興ビジョン (2014年). 2015年6月24日閲覧。
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参考資料
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- “北見市観光テキスト”. 北見市観光協会連絡協議会・北見市観光協会 (2014年). 2015年6月25日閲覧。
関連項目
- 日本の地方公共団体 (き)
- 日本の地方公共団体一覧
- 2006年の市町村合併
- 北見内陸地域
- 北見 (小惑星)(3785 Kitami)
外部リンク
- 行政
- 産業
- 観光