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2020年2月14日 (金) 23:00時点における版
津駅 | |
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東口(2013年2月) | |
つ Tsu | |
三重県津市羽所町1191-1(JR東海・伊勢鉄道) 北緯34度44分2.1秒 東経136度30分38.7秒 / 北緯34.733917度 東経136.510750度座標: 北緯34度44分2.1秒 東経136度30分38.7秒 / 北緯34.733917度 東経136.510750度 三重県津市羽所町242(近鉄) 北緯34度44分2.3秒 東経136度30分36.8秒 / 北緯34.733972度 東経136.510222度 | |
所属事業者 |
東海旅客鉄道(JR東海) 近畿日本鉄道(近鉄) ■伊勢鉄道 |
電報略号 |
ツツ(JR東海) ツ(近鉄) |
駅構造 | 地上駅(一部橋上駅) |
ホーム | 3面6線 |
乗車人員 -統計年度- |
(JR東海)3,411人/日 (近鉄)15,861人/日 (伊勢)1,819人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 |
1891年(明治24年)11月4日[1] (JR東海・伊勢鉄道) 1932年(昭和7年)4月3日[2](近鉄) |
乗入路線 3 路線 | |
所属路線 | ■紀勢本線(JR東海) |
キロ程 | 15.5 km(亀山起点) |
◄一身田 (3.4 km) (3.8 km) 阿漕► | |
所属路線 | E 名古屋線(近鉄) |
駅番号 | E39 |
キロ程 | 66.5 km(*近鉄名古屋起点) |
◄E38 江戸橋 (1.2 km) (2.3 km) 津新町 E40► | |
所属路線 | ■伊勢線(伊勢鉄道) |
駅番号 | 12 |
キロ程 | 22.3 km(河原田起点) |
◄11 東一身田 (2.9 km) | |
備考 |
共同使用駅(JR東海・近鉄の共同管理) JR東海:駅長配置駅(管理駅) JR東海:JR全線きっぷうりば 有 * 正式な起点は伊勢中川駅 |
津駅(つえき)は、三重県津市羽所町にある、東海旅客鉄道(JR東海)・近畿日本鉄道(近鉄)・伊勢鉄道の駅である。
概要
三重県の県庁所在地・津市の中心駅である。第1回「中部の駅百選」に選定されている。
仮名・漢字表記では日本一短い駅名である[注釈 1]。JRのカタカナ2文字の電報略号は「ツツ」。近鉄では1文字から3文字で電略を表記することから「ツ」となる。ギネス・ワールド・レコーズには「z(つ)」として、世界一短い駅名として登録する動きが1994年から1995年にかけてあったが、1文字では「z」は「ツ」とは発音しないと指摘があったため見送られた[3]。しかし、2014年以降「プロジェクトZ」として再燃し、2016年現在登録申請に向けて準備を行っている[4]。なお、一画で書ける駅としては世界一短い駅名である(ひらがな表記の場合)。
当駅ではICカードは近鉄のみで使用可能で、JR・伊勢鉄道では使用できない[5][6]。
JR東海の駅は駅長・駅員配置駅(直営駅)であり、管理駅として津市内に位置する3駅(一身田駅・阿漕駅・高茶屋駅)を管理している。近鉄の駅にも駅長が置かれ、高田本山駅 - 桃園駅間を管理している[7]。
乗り入れ路線
JR東海の紀勢本線、近鉄の名古屋線、伊勢鉄道の伊勢線の3路線が乗り入れ、接続駅となっている。伊勢線は当駅が終点であり、当駅の駅番号として「12」が付与されている。名古屋線の駅番号は「E39」が付与されている[8]。
停車列車等
- JR東海・伊勢鉄道
- 全ての列車が停車する。
- 特急「南紀」と快速「みえ」は全列車が、当駅を介して紀勢本線松阪方面と伊勢線の間で相互直通運転を行なっている。
- 当駅発着の列車は伊勢鉄道列車のみで、紀勢本線の当駅発着列車は設定されていない。
- 近鉄
- 観光特急「しまかぜ」を除く全定期旅客列車が停車する[9]。
- 名阪特急と松阪方面発着列車との接続駅とされている[9]。
- 当駅を起終着とする列車には、夜間に近鉄名古屋駅から当駅終着の乙特急、早朝に当駅始発松阪行き急行が各1本設定されている[9]。2016年ダイヤ変更までは当駅始発の大阪上本町行き乙特急が設定されていたが、現在は松阪駅始発に振り替えられている[10] [11]。
歴史
JR東海・伊勢鉄道
- 1891年(明治24年)11月4日:関西鉄道の駅として、津支線亀山 - 津間全通時に開業[12]。
- 1893年(明治26年)12月31日:参宮鉄道の津 - 相可(現・多気) - 宮川間開通により、当駅に乗り入れ[1]。
- 1907年(明治40年)10月1日:鉄道国有法により関西鉄道と参宮鉄道が国有化[1]。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定。旧関西鉄道津支線及び旧参宮鉄道が参宮線となり、当駅もその所属となる[1]。
- 1959年(昭和34年)7月15日:線路名称改定。当駅を含む参宮線亀山 - 多気間が紀勢本線に編入される[1]。
- 1970年(昭和45年)12月10日:みどりの窓口(現・JR全線きっぷうりば)設置[13]。
- 1973年(昭和48年)9月1日:国鉄伊勢線が開業し当駅に乗り入れ[1]。
- 1980年(昭和55年)8月1日:車扱貨物の取扱いを廃止。
- 1986年(昭和61年)3月3日:荷物の取扱いを廃止。
- 1987年(昭和62年)
- 2014年(平成26年)7月24日:駅ビルのchum(チャム)が新装開業[15]。
近鉄
- 1932年(昭和7年)4月3日:参宮急行電鉄津線(現在の近鉄名古屋線)津新町 - 津間が開業[2]。
- 1938年(昭和13年)6月20日:参宮急行電鉄津線の津 - 江戸橋間が開業[16]。
- 1941年(昭和16年)3月15日:大阪電気軌道が参宮急行電鉄を合併、関西急行鉄道に改称[2]。路線名が改定され、名古屋線の所属となる[17]。
- 1944年(昭和19年)6月1日:関西急行鉄道が南海鉄道と合併、近畿日本鉄道設立[2]。
- 1992年(平成4年)3月31日:改良工事竣工。4月1日より駅長所在駅を津新町駅から当駅に変更[18]。
- 2003年(平成15年)3月6日:名伊甲特急の停車駅に追加される[19]。
- 2007年(平成19年)4月1日:PiTaPa使用開始[20]。
- 2012年(平成24年)3月20日:名阪甲特急の全列車停車駅に追加される。
駅構造
単式ホーム1面1線、島式ホーム2面4線、単式ホームの北東側を切り欠いた切欠きホーム1線、合計3面6線のホームを有する地上駅。駅舎は東西両側にあり、跨線橋で結ばれている。東側はJRが管理し、1・2番線ホームに地上改札口が、駅ビル「chum(チャム)」の2階にビル改札口がある。西側の橋上部にある改札口は近鉄が管理している。改札口にはそれぞれの管理のもとで自動改札機が設置されており、両者で仕様が異なっている。JR全線きっぷうりばは東側のみ、近鉄特急券・定期券うりばは東側・西側双方に設置されている。ICカードは当駅から直接近鉄に乗車する場合に限って双方の自動改札で使えるが、改札内には乗り換え用のカードリーダーが設置されていない。そのため近鉄でICカードを使用した後でJR・伊勢鉄道に乗り換える際は、一旦改札を出て乗車券を買い直し、再び入り直す必要がある。JR・伊勢鉄道はICカードに一切対応しないため、TOICAエリア末端の亀山駅や河原田駅までの利用であっても使用できない。
国鉄側にあった貨物側線の廃止で余剰となった土地は近鉄に譲渡され、近鉄線のホーム拡張に充てられた。近鉄のホーム有効長は8両編成分である。
のりば
JR・伊勢鉄道のりば | ||||
---|---|---|---|---|
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
1 | ■伊勢鉄道伊勢線[14] | 上り | 四日市方面 | 普通 |
2 | ■JR紀勢本線 | 下り | 松阪・伊勢市方面 | |
3 | 上り | 亀山方面 | ||
■伊勢鉄道伊勢線 | 四日市・名古屋方面 | 快速・特急 | ||
4 | ■JR紀勢本線 | 亀山方面 | 待避列車 | |
下り | 松阪・伊勢市方面 | |||
近鉄のりば | ||||
のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
5 | E 名古屋線 | 下り | E 伊勢中川方面 A 大阪・神戸方面 M 鳥羽・賢島方面 |
|
6 | 上り | E 四日市・桑名・名古屋方面 |
1番線を伊勢鉄道線普通列車、2 - 4番線をJR線、5・6番線を近鉄線が使用する。名古屋行き特急・快速みえは直通運転の関係で3番線を使用する。2番線は単式ホームで、1番線は2番線を切り欠いた部分にあるが、これは旧・日本国有鉄道(国鉄)時代に用いられていた貨車用の側線を改造して作られた。3・4番線、5・6番線は島式となっている。なお、2番線が下り本線、3番線が上り本線、4番線が上り1番線となっている。
-
西口(2015年9月)
-
近鉄ホーム
-
JR・伊勢鉄道ホーム
-
右は伊勢鉄道線普通列車のりば
利用状況
「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。JR東海・伊勢鉄道の乗車人員には「南紀」・「みえ」など、JR東海と伊勢鉄道を直通する列車で通過するだけの乗客の数も含む(会社が異なるため形式上、境界駅で乗降したとみなされる)。近鉄の乗車人員はJRからの乗り継ぎ人員を含んでいる。JR東海管内の在来線TOICAエリア外では最も乗車人員が多い。
年度 | JR東海 | 近畿日本 鉄道 |
伊勢鉄道 |
---|---|---|---|
1997年 | 3,592 | 16,656 | 1,682 |
1998年 | 3,547 | 15,981 | 1,602 |
1999年 | 3,568 | 15,541 | 1,602 |
2000年 | 3,497 | 15,385 | 1,553 |
2001年 | 3,427 | 15,321 | 1,554 |
2002年 | 3,339 | 15,190 | 1,548 |
2003年 | 3,288 | 15,090 | 1,488 |
2004年 | 3,129 | 15,096 | 1,396 |
2005年 | 3,174 | 15,144 | 1,509 |
2006年 | 3,403 | 15,191 | 1,756 |
2007年 | 3,483 | 15,095 | 1,860 |
2008年 | 3,496 | 14,986 | 1,912 |
2009年 | 3,350 | 14,748 | 1,724 |
2010年 | 3,354 | 14,845 | 1,705 |
2011年 | 3,389 | 14,714 | 1,725 |
2012年 | 3,537 | 15,000 | 1,840 |
2013年 | 3,765 | 15,171 | 2,020 |
2014年 | 3,435 | 14,995 | 1,877 |
2015年 | 3,369 | 15,500 | 1,822 |
2016年 | 3,411 | 15,655 | 1,815 |
2017年 | 3,411 | 15,861 | 1,819 |
津駅(近鉄)の利用状況の変遷を下表に示す。
近鉄乗降人員
近年における当駅の1日乗降人員の調査結果は以下の通り[21]。
- 2018年11月13日:27,268人
- 2015年11月10日:26,254人
- 2012年11月13日:26,149人
- 2010年11月9日:26,305人
- 2008年11月18日:27,202人
- 2005年11月8日:26,238人
利用状況
- 輸送実績(乗車人員)の単位は人/年度である。
- 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
年度別利用状況(近鉄津駅) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
年 度 | 当駅分輸送実績(乗車人員):人/年度 | 乗降人員調査結果 人/日 |
特 記 事 項 | ||||
通勤定期 | 通学定期 | 定期外 | 合 計 | 調査日 | 調査結果 | ||
1950年(昭和25年) | 1,037,070 | ←←←← | 591,363 | 1,628,433 | |||
1951年(昭和26年) | 1,213,890 | ←←←← | 609,297 | 1,823,187 | |||
1952年(昭和27年) | 1,108,038 | ←←←← | 640,232 | 1,748,270 | |||
1953年(昭和28年) | 1,204,020 | ←←←← | 618,303 | 1,822,323 | |||
1954年(昭和29年) | 1,260,300 | ←←←← | 653,599 | 1,913,899 | |||
1955年(昭和30年) | 1,300,110 | ←←←← | 664,997 | 1,965,107 | |||
1956年(昭和31年) | 1,403,220 | ←←←← | 677,380 | 2,080,600 | |||
1957年(昭和32年) | 1,519,260 | ←←←← | 773,958 | 2,293,218 | |||
1958年(昭和33年) | 1,619,040 | ←←←← | 792,004 | 2,411,044 | |||
1959年(昭和34年) | 1,721,670 | ←←←← | 753,240 | 2,474,910 | |||
1960年(昭和35年) | 2,087,130 | ←←←← | 883,832 | 2,970,962 | |||
1961年(昭和36年) | 2,628,480 | ←←←← | 998,103 | 3,626,583 | |||
1962年(昭和37年) | 2,844,810 | ←←←← | 1,094,154 | 3,938,964 | |||
1963年(昭和38年) | 3,165,570 | ←←←← | 1,132,941 | 4,298,511 | |||
1964年(昭和39年) | 3,324,390 | ←←←← | 1,213,453 | 4,537,843 | |||
1965年(昭和40年) | 3,527,550 | ←←←← | 1,261,344 | 4,788,894 | |||
1966年(昭和41年) | 3,564,450 | ←←←← | 1,308,584 | 4,873,034 | |||
1967年(昭和42年) | 3,720,900 | ←←←← | 1,396,680 | 5,117,580 | |||
1968年(昭和43年) | 3,779,340 | ←←←← | 1,662,347 | 5,441,687 | |||
1969年(昭和44年) | 3,822,270 | ←←←← | 1,751,710 | 5,573,980 | |||
1970年(昭和45年) | 3,956,910 | ←←←← | 1,950,279 | 5,907,189 | |||
1971年(昭和46年) | 3,992,520 | ←←←← | 2,038,016 | 6,030,536 | |||
1972年(昭和47年) | 4,041,540 | ←←←← | 2,113,097 | 6,154,637 | |||
1973年(昭和48年) | 4,052,910 | ←←←← | 2,378,723 | 6,431,633 | |||
1974年(昭和49年) | 4,367,100 | ←←←← | 2,442,452 | 6,809,552 | |||
1975年(昭和50年) | 4,401,720 | ←←←← | 2,462,530 | 6,864,250 | |||
1976年(昭和51年) | 4,261,980 | ←←←← | 2,338,206 | 6,600,186 | |||
1977年(昭和52年) | 4,307,400 | ←←←← | 2,415,424 | 6,722,824 | |||
1978年(昭和53年) | 4,311,300 | ←←←← | 2,491,063 | 6,802,363 | |||
1979年(昭和54年) | 4,429,680 | ←←←← | 2,495,233 | 6,924,913 | |||
1980年(昭和55年) | 4,582,110 | ←←←← | 2,532,517 | 7,144,627 | |||
1981年(昭和56年) | 4,597,830 | ←←←← | 2,460,285 | 7,058,115 | |||
1982年(昭和57年) | 4,475,970 | ←←←← | 2,497,421 | 6,973,391 | 11月16日 | 30,764 | |
1983年(昭和58年) | 4,505,310 | ←←←← | 2,462,973 | 6,968,283 | 11月8日 | 30,785 | |
1984年(昭和59年) | 4,375,890 | ←←←← | 2,412,344 | 6,788,234 | 11月6日 | 29,569 | |
1985年(昭和60年) | 4,446,150 | ←←←← | 2,399,695 | 6,845,845 | 11月12日 | 28,916 | |
1986年(昭和61年) | 4,481,400 | ←←←← | 2,413,152 | 6,894,552 | 11月11日 | 30,664 | |
1987年(昭和62年) | 4,495,680 | ←←←← | 2,352,307 | 6,847,987 | 11月10日 | 30,301 | |
1988年(昭和63年) | 4,504,950 | ←←←← | 2,375,687 | 6,880,637 | 11月8日 | 30,280 | |
1989年(平成元年) | 4,496,490 | ←←←← | 2,381,631 | 6,878,121 | 11月14日 | 30,217 | |
1990年(平成2年) | 4,557,990 | ←←←← | 2,434,831 | 6,992,821 | 11月6日 | 30,891 | |
1991年(平成3年) | 4,590,000 | ←←←← | 2,426,601 | 7,016,601 | |||
1992年(平成4年) | 4,492,860 | ←←←← | 2,455,651 | 6,948,511 | 11月10日 | 32,024 | |
1993年(平成5年) | 4,458,150 | ←←←← | 2,467,784 | 6,925,934 | |||
1994年(平成6年) | 4,450,920 | ←←←← | 2,455,287 | 6,906,207 | |||
1995年(平成7年) | 4,355,160 | ←←←← | 2,394,028 | 6,749,188 | 12月5日 | 29,417 | |
1996年(平成8年) | 4,157,040 | ←←←← | 2,363,967 | 6,521,007 | |||
1997年(平成9年) | 3,818,910 | ←←←← | 2,260,606 | 6,079,516 | |||
1998年(平成10年) | 3,641,340 | ←←←← | 2,192,753 | 5,833,093 | |||
1999年(平成11年) | 3,528,930 | ←←←← | 2,158,997 | 5,687,927 | |||
2000年(平成12年) | 3,471,690 | ←←←← | 2,143,827 | 5,615,517 | |||
2001年(平成13年) | 3,426,180 | ←←←← | 2,165,919 | 5,592,099 | |||
2002年(平成14年) | 3,414,720 | ←←←← | 2,129,496 | 5,544,216 | |||
2003年(平成15年) | 3,413,730 | ←←←← | 2,109,180 | 5,522,910 | |||
2004年(平成16年) | 3,458,190 | ←←←← | 2,052,109 | 5,510,299 | |||
2005年(平成17年) | 3,478,260 | ←←←← | 2,049,016 | 5,527,276 | 11月8日 | 26,238 | |
2006年(平成18年) | 3,525,390 | ←←←← | 2,019,458 | 5,544,848 | |||
2007年(平成19年) | 3,515,490 | ←←←← | 2,009,255 | 5,524,745 | |||
2008年(平成20年) | 3,495,840 | ←←←← | 1,973,891 | 5,469,731 | 11月18日 | 27,202 | |
2009年(平成21年) | 3,492,390 | ←←←← | 1,890,594 | 5,382,984 | |||
2010年(平成22年) | 3,528,990 | ←←←← | 1,890,119 | 5,418,509 | 11月9日 | 26,305 | |
2011年(平成23年) | 3,492,030 | ←←←← | 1,893,071 | 5,385,101 | |||
2012年(平成24年) | 3,529,500 | ←←←← | 1,945,534 | 5,475,034 | 11月13日 | 26,149 | |
2013年(平成25年) | 3,573,990 | ←←←← | 2,000,053 | 5,574,043 | |||
2014年(平成26年) | 3,501,450 | ←←←← | 1,972,046 | 5,473,496 | |||
2015年(平成27年) | ←←←← |
駅周辺
当駅は、津市の繁華街である橋内地区(丸之内や大門)から北西に離れた橋北地区に位置し、津駅から津城までは2 km離れている[22]。西口が「駅裏」に当たる[22]。西部の丘陵地に三重県立美術館、三重県総合博物館や三重県総合文化センターなどを抱え、西口背後に藤堂高虎の庭園であった偕楽公園を控える。アスト津駐車場付近には、1961年に廃止された近鉄伊勢線の部田駅が存在した。
- 西口
- 三重県庁 - 津駅から最短ルートで向かうと、西口を出て坂を上り、庁舎の裏側から入ることになる[22]。
- 偕楽公園
- 三重県護国神社
- 三重県立美術館
- 百五銀行 津駅西口支店
- 東横イン津駅西口
- 徳風高等学校 津サポート教室
- 三重県立津商業高等学校
- 東口
- アスト津
- JA三重ビル
- イオン津ショッピングセンター(旧・津サティ)
- 三重県教育文化会館
- 津税務署
- 津警察署津駅前交番
- 津市立橋北中学校
- 津市立南立誠小学校
- 四天王寺
- 津駅前郵便局
- 百五銀行 津駅前支店
- 第三銀行 津駅前支店
- 津信用金庫 津駅前支店
- 三交イン 津駅前
バス路線
ロータリーは西口・東口ともに備えるが、ほとんどのバスが東口発着である(高速バスも含め)。
津駅前(東口)のりば
- 1番乗り場
- 2番乗り場
- 3番乗り場
- 4番乗り場
- ホテルサンルート津前
- WILLER EXPRESS 川崎駅 (バスタ新宿経由) (ベイラインエクスプレス)
津駅西口のりば
- 1番乗り場
- 2番乗り場
- 西86系統 津新町駅(鳥居町・西新町・三重会館経由)
- 武86系統 津新町駅(鳥居町・武内病院前・三重会館経由)
隣の駅
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f g 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 25号 紀勢本線・参宮線・名松線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月10日、18-21頁。
- ^ a b c d 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 2号 近畿日本鉄道 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月22日、18-23頁。
- ^ 日本一短い駅名「津」 「世界一短い駅名」になるための秘策とは(1/3) - 乗りものニュース、2016年12月12日、2017年2月2日閲覧。
- ^ 日本一短い駅名「津」 「世界一短い駅名」になるための秘策とは(2/3) - 乗りものニュース、2016年12月12日、2017年2月2日閲覧。
- ^ “鉄道ご利用エリア|TOICA|JR東海”. toica.jr-central.co.jp. 2019年2月5日閲覧。
- ^ “近畿日本鉄道|近鉄ICカード 総合ガイドブック2017”. www.kintetsu.co.jp. 2019年2月5日閲覧。
- ^ 『HAND BOOK 2010』、近畿日本鉄道総合企画部編、2010年9月
- ^ “駅ナンバリングを全線で実施します〜あわせて案内サインや放送での多言語対応を拡充します〜”. KINTETSU NEWS RELEASE. 近畿日本鉄道株式会社秘書広報部 (2015年8月19日). 2015年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月23日閲覧。
- ^ a b c d e 近鉄時刻表2018年3月17日ダイヤ変更号、p.150 - p.157・p.162 - p.184・p.308 - p.315・p.320 - p.342
- ^ 近鉄時刻表2014年9月21日ダイヤ変更号、p.146 - p.153・p.158 - p.180・p.304 - p.311・p.316 - p.338
- ^ 平成28年のダイヤ変更について (PDF) - 近畿日本鉄道ニュースリリース、2016年1月20日、2016年3月23日閲覧
- ^ “關鉄津一身田間開通式”. 伊勢新聞: p. 1. (1891年11月5日)
- ^ 交通年鑑 昭和46年度版
- ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 26号 長良川鉄道・明知鉄道・樽見鉄道・三岐鉄道・伊勢鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年9月18日、27-28頁。
- ^ “津駅ビル 「チャム」あすオープン 内外装一新、内覧会に300人”. 伊勢新聞 (伊勢新聞社). (2014年7月23日)
- ^ 近畿日本鉄道株式会社『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』近畿日本鉄道、2010年12月、190頁。全国書誌番号:21906373。
- ^ 近畿日本鉄道『近畿日本鉄道100年のあゆみ』2010年、p.156
- ^ 近鉄広報紙『ふれあいの窓 おしらせ広場 きんてつ』1992年5月号(141号)
- ^ 近畿日本鉄道株式会社『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』近畿日本鉄道、2010年12月、708頁。全国書誌番号:21906373。
- ^ "平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります" (pdf) (Press release). 近畿日本鉄道. 30 January 2007. 2016年3月17日閲覧。
- ^ 駅別乗降人員 名古屋線 - 近畿日本鉄道
- ^ a b c 西村 2018, p. 175.
参考文献
- 金木有香『三重あるある』TOブックス、2014年10月31日、159p. ISBN 978-4-86472-300-8
- 西村幸夫『県都物語―47都心空間の近代をあるく』有斐閣、2018年3月15日、334頁。ISBN 978-4-641-16516-8。
- 三重県地位向上委員会 編『三重のおきて ミエを楽しむための48のおきて』アース・スター エンターテイメント、2015年1月25日、174p. ISBN 978-4-8030-0657-5