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「Spモード」の版間の差分

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== 概要 ==
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NTTドコモは[[Android]]、[[Windows Mobile]]、[[BlackBerry]]などのスマートフォンを展開しているが、当初[[ドコモ スマートフォン|ドコモのスマートフォン]]はNTTドコモの[[iモードメール]]や[[絵文字]]、[[デコメール]]が利用できず、[[コンテンツ]]や[[スマートフォンアプリケーション|アプリケーション]]の料金を、携帯電話料金と併せて支払うことができなかった。スマートフォンは[[iモード|iモードネットワーク]]とは独立した[[mopera]]と同等の[[ISP]]へ接続していたため、メールはiモードメール以外の、[[mopera|mopera Uメール]]や[[Gmail]]、BlackBerryメールなどを使うこととなっていた。
NTTドコモは[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]、[[Windows Mobile]]、[[BlackBerry]]などのスマートフォンを展開しているが、当初[[ドコモ スマートフォン|ドコモのスマートフォン]]はNTTドコモの[[iモードメール]]や[[絵文字]]、[[デコメール]]が利用できず、[[コンテンツ]]や[[スマートフォンアプリケーション|アプリケーション]]の料金を、携帯電話料金と併せて支払うことができなかった。スマートフォンは[[iモード|iモードネットワーク]]とは独立した[[mopera]]と同等の[[ISP]]へ接続していたため、メールはiモードメール以外の、[[mopera|mopera Uメール]]や[[Gmail]]、BlackBerryメールなどを使うこととなっていた。


[[スマートフォン]]の普及に伴い、[[iモード]]携帯からスマートフォンへの買い替え需要などへ対応するため、[[2010年]][[9月1日]]にスマートフォンでも@docomo.ne.jpのキャリアメール利用、[[iモード絵文字]]、[[デコメール]]などに対応したspモードの提供を開始した<ref>[http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/corporate/technology/rd/technical_journal/bn/vol18_3/vol18_3_038jp.pdf 2010年スマートフォン新サービス・機能―スマートフォン向けサービス提供基盤―] NTT DOCOMOテクニカル・ジャーナル Vol.18 No.3、NTTドコモ、2010年10月</ref>。またspモードメールの他に、インターネット接続、「dメニュー」及び「[[dマーケット]]」におけるspモードコンテンツ決済サービスやメールウイルスチェック、[[フィルタリング (有害サイトアクセス制限)|アクセス制限]]サービス、[[公衆無線LAN]]接続オプションなどのスマートフォン向け[[オプションサービス]]を展開している。
[[スマートフォン]]の普及に伴い、[[iモード]]携帯からスマートフォンへの買い替え需要などへ対応するため、[[2010年]][[9月1日]]にスマートフォンでも@docomo.ne.jpのキャリアメール利用、[[iモード絵文字]]、[[デコメール]]などに対応したspモードの提供を開始した<ref>[http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/corporate/technology/rd/technical_journal/bn/vol18_3/vol18_3_038jp.pdf 2010年スマートフォン新サービス・機能―スマートフォン向けサービス提供基盤―] NTT DOCOMOテクニカル・ジャーナル Vol.18 No.3、NTTドコモ、2010年10月</ref>。またspモードメールの他に、インターネット接続、「dメニュー」及び「[[dマーケット]]」におけるspモードコンテンツ決済サービスやメールウイルスチェック、[[フィルタリング (有害サイトアクセス制限)|アクセス制限]]サービス、[[公衆無線LAN]]接続オプションなどのスマートフォン向け[[オプションサービス]]を展開している。

2020年9月6日 (日) 06:51時点における版

spモード(エスピーモード)は、NTTドコモが提供しているスマートフォン向けインターネット接続サービスである。その名称は、“SmartPhone”のSとPの文字に由来するという。[1]

概要

NTTドコモはAndroidWindows MobileBlackBerryなどのスマートフォンを展開しているが、当初ドコモのスマートフォンはNTTドコモのiモードメール絵文字デコメールが利用できず、コンテンツアプリケーションの料金を、携帯電話料金と併せて支払うことができなかった。スマートフォンはiモードネットワークとは独立したmoperaと同等のISPへ接続していたため、メールはiモードメール以外の、mopera UメールGmail、BlackBerryメールなどを使うこととなっていた。

スマートフォンの普及に伴い、iモード携帯からスマートフォンへの買い替え需要などへ対応するため、2010年9月1日にスマートフォンでも@docomo.ne.jpのキャリアメール利用、iモード絵文字デコメールなどに対応したspモードの提供を開始した[1]。またspモードメールの他に、インターネット接続、「dメニュー」及び「dマーケット」におけるspモードコンテンツ決済サービスやメールウイルスチェック、アクセス制限サービス、公衆無線LAN接続オプションなどのスマートフォン向けオプションサービスを展開している。

主なサービス

インターネット接続

インターネットへ接続するサービスである。オプションでアクセス制限を行うspモードコンテンツフィルタリングを利用することができる。(未成年は原則適用)

spモードメール

iモードメールと同じように、docomo.ne.jpのドメインを持つメールアドレスが利用できる[2]。iモードメールとは異なり、メール一通当たりの容量は10MBまでで30日保存可能となり、メールの同報送信件数は100件までである。

受信メールはiモードメールと同様にプッシュメールで受信する。圏外にいたときにメールボックスに着信した場合、一定期間メールを再送信し続ける。

送受信したメールはドコモショップのバックアップ用端末「DOCOPY(ドコピー)」では読み取れない。PCと同期することも出来ない。spモードメールアプリの機能にて外部メモリにバックアップすることが出来る[3]。(但し、メッセージR、メッセージSはバックアップできない。)

iモード解約と同時にspモード契約を申し込んだ場合、iモードで利用していたメールアドレスや各種設定はspモード契約に引き継がれる。「重畳契約(1枚のSIMカードをiモード機とスマートフォンとで差し替えて利用する契約)」の場合は、iモードのメールアカウントはそのままで、spモード契約には、iモード契約に付加されたメールアカウントとは別に、xxx@docomo.ne.jpのアドレスが割り当てられる。また、iモードとspモードの両メールアドレスを入れ替えることが可能である。

iモードからの切り替えでない場合、最初に割り振られるメールアドレスは「英数字の羅列@docomo.ne.jp」であるが、任意のアドレスや電話番号@docomo.ne.jpに1日3回まで変更できる。

iモード.netやドコモwebメールの自動保存機能には対応しない。重畳契約の場合は、iモードのメールアカウントに対してのみ動作する。

デコメールが利用可能であり、デコメ絵文字、テンプレート、背景色や文字色の変更なども可能である。またデコメ絵文字はspモードアプリをダウンロードした時点では340種類ほどだが、受信したデコメ絵文字などをさらに取り込むことが可能である。

デコメアニメには対応せず、受信した場合正しく表示されない。

送受信できる添付ファイルの容量は10メガバイトまでである。また受信サイズを1MB - 10MBに制限できる(初期設定は2MB)。

ファミリー割引のメール家族間無料は、iモード端末側のみ適用される。

iモードメール同様の迷惑メール対策設定がある。また迷惑メール防止のため、1日に送信できるメールは999通までである。ただし同報メールは1通と計算される。

BlackBerryにおいては当初からWi-Fi通信時においても、spモードメールの送受信は可能。Androidは、2011年2月1日からアプリケーションをバージョンアップすることで対応。ただし航空機モードとWi-Fiを同時にオンにした場合は利用できない。Windows Mobile端末をWi-Fi環境で利用している場合は、SIMカードが差さっていれば新着通知はされるが、メール本文は受信できない。

迷惑メール対策においてはiモードとほぼ同様のフィルタをかけることができ、「ドメイン指定拒否・許可」「アドレス指定拒否・許可」「PCメール拒否」「未承諾広告拒否」「URL付メール拒否」「なりすまし拒否」などの設定が可能である。

ドコモメール

2013年10月24日から、spモードメールをクラウド化した「ドコモメール」の提供が開始された。[4]

Android 4.0以降を搭載したドコモ スマートフォンドコモ タブレットに対応し、spモードメールアプリをドコモメールアプリにアップデートすることで、ドコモメールへ移行することができる。サービス開始以降発売のドコモ スマートフォン・ドコモ タブレットでは、spモードメールアプリはドコモメールアプリに置き換わった。なお、非対応機種に対しては従来通りspモードメールでの提供となる[5][6]

コンテンツ決済

Google Play Storedメニュー及びdマーケット上のspモードでの決済に対応したコンテンツやアプリケーションの代金を、携帯電話料金と併せて支払うことができる。1ヶ月の利用料金の上限の初期値は1万円でありその後1000円単位で課金が可能、最大の上限は30000円までとなる。またこの上限はドコモケータイ払いと共有となる。

spモードコンテンツフィルタリング

出会い系サイトアダルトサイトといった有害サイトへのアクセスをブロックする「spモードフィルタ」「spモードフィルタカスタマイズ」というサービスが用意されている。

メールウイルスチェック

メールによるウイルス感染を防止するサービスである。オプションサービスで別途申込が必要であるが無料である。シマンテックが提供するパターンファイルを元にチェックを行う。

My docomo

dメニューのお客様サポートの項目より、dアカウントの発行、再発行ができる。dアカウントの発行を行った後、dメニューのMy docomoサイトから料金の確認やプランの変更などを行うことができる[注 1]

公衆無線LANサービス

2011年2月1日にAndroid端末のメールWi-Fi対応と同時に新たに始まるサービスで、spモード契約者はオプションで公衆無線LANオプションを利用することが可能となる。本オプションに申し込むと、NTTドコモの公衆無線LANサービスである、docomo Wi-Fiのエリアで、公衆無線LANの利用が可能となる。利用可能エリアは、スターバックスコーヒータリーズコーヒーといった喫茶店ロッテリアファーストキッチンモスバーガーバーガーキングなどのファーストフード、さらには地下鉄JR私鉄などの駅構内、六本木ヒルズ等複合施設など、約10万を超えるエリアで利用が可能となる。

利用料は月額300円+消費税を基本としているが、普及促進のため2012年9月から一定条件を満たせば利用料を徴収しないキャンペーンを実施しており、キャンペーン終了時点でこの条件を満たしていれば、以後も条件を満たし続ける限りにおいて利用料は徴収されない。

その他機能

上記の機能に加え以下のNTTドコモの独自サービスを利用することができるようになった。

BlackBerryへの対応

spモードは2010年9月1日の開始当初の対応OSはAndroidとWindows Mobile 6.5のみであったが、2010年12月1日よりBlackBerryでも利用が可能となった。ただしBlackBerryでのspモードはメールサービスとWebフィルタのみで、アプリケーションのコンテンツ決済には対応しない。またBlackBerryでspモードを使う場合でもBlackBerry Internet ServiceかBlackBerry Dual Serviceの契約が必要となる。ただしspモードの対応を開始した2010年12月1日よりBlackBerry Internet ServiceやBlackBerry Dual Serviceは大幅に値下げされたことと、ISPセット割がBlackBerry Internet Serviceに適用されたため、実質料金がそれ以前に比べ高くなるといったことはない。

通信自体はBlackBerry用のAPNへ接続し、メールサーバのみspモードを利用する形態となる。そのため従来のBlackBerryのISPメールと同様に他OSとは違い、Wi-Fiでもメールの送受信が可能であったり、メールの受信に数分の遅延が発生する。但し受信の遅延については2011年9月18日より、spモードメールの再設定を行うことで解消されるようになった。

またBlackBerryでは通常のBlackBerry用のメールと同様、絵文字の送信は可能であるがデコメール(HTMLメール)やデコメ絵文字の送信はできない(受信は可)。

BlackBerryでspモードを利用するためには、docomo service portalといわれるアプリケーションを、ドコモアプリケーションサイトからダウンロードし、そこでBlackBerryメール設定用のIDとパスワードを発行することにより、利用することが可能となる。

またAndroidなどと同様、My docomo IDの発行や再発行を行うこともできる。

iPhoneへの対応

2013年9月よりNTTドコモから発売されたiPhoneの接続は当初よりspモードのみとなっている。またspモードメールも2013年10月1日より開始された。

対応機種

2020年4月時点

Android及びその他周辺機器については、ドコモのサイトから直接コピペしたもので、不具合などで正しい情報ではない可能性があります。

OS 機種
iPhone iPhone 5s iPhone 5c iPhone 6 iPhone 6 Plus iPhone 6s iPhone 6s Plus iPhone SE iPhone 7 iPhone 7 Plus iPhone 8 iPhone 8 Plus iPhone X iPhone XR iPhone XS iPhone XS MAX iPhone 11 iPhone 11 Pro iPhone 11 Pro MAX iPad 11インチiPad Pro(第2世代) 12.9インチiPad Pro(第4世代) iPad(第7世代) iPad Air(第3世代) iPad mini(第5世代) 12.9インチiPad Pro(第3世代) 11インチiPad Pro 10.5インチiPad Pro 12.9インチ iPad Pro(第2世代) 9.7インチiPad Pro 12.9インチiPad Pro(第1世代) iPad(第6世代) iPad(第5世代) iPad mini 4 iPad Air 2 iPad mini 3 iPad Air(第1世代) iPad mini 2 Android及びその他周辺機器

arrows Be4 F-41ALG style3 L-41AGalaxy A41 SC-41AXperia 10 II SO-41A arrows Be3 F-02LHUAWEI P30 Pro HW-02LLG style2 L-01LGalaxy Note10+ SC-01MGalaxy Note10+ Star Wars Special Edition SC-01MGalaxy A20 SC-02MGalaxy S10 SC-03LGalaxy S10+ SC-04LGalaxy S10+ (Olympic Games Edition) SC-05LAQUOS zero2 SH-01MAQUOS sense3 SH-02MAQUOS R3 SH-04LXperia 5 SO-01MXperia Ace SO-02LXperia 1 SO-03L Disney Mobile on docomo DM-01Karrows Be F-04KHUAWEI P20 Pro HW-01KV30+ L-01KJOJO L-02KLG style L-03KTOUGHBOOK P-01KGalaxy Note9 SC-01LGalaxy S9 SC-02KGalaxy Feel2 SC-02LGalaxy S9+ SC-03KAQUOS sense2 SH-01LAQUOS R2 SH-03KXperia XZ3 SO-01LXperia XZ2 SO-03KXperia XZ2 Premium SO-04KXperia XZ2 Compact SO-05KM Z-01K Disney Mobile on docomo DM-01JV20 PRO L-01Jarrows NX F-01Karrows Be F-05JMONO MO-01KGalaxy Note8 SC-01KGalaxy S8 SC-02JGalaxy S8+ SC-03JGalaxy Feel SC-04JAQUOS sense SH-01KAQUOS R SH-03JXperia XZ1 SO-01KXperia XZ1 Compact SO-02KXperiaTM XZs SO-03JXperiaTM XZ Premium SO-04J Disney Mobile on docomo DM-02Harrows NX F-01Jarrows SV F-03HMONO MO-01JGalaxy S7 edge SC-02HAQUOS EVER SH-02JAQUOS ZETA SH-04HXperiaTM XZ SO-01JXperiaTM X Compact SO-02JXperiaTM X Performance SO-04H Disney Mobile on docomo DM-01Harrows Fit F-01Harrows NX F-02HGalaxy Active neo SC-01HAQUOS ZETA SH-01HAQUOS Compact SH-02HXperiaTM Z5 SO-01HXperiaTM Z5 Compact SO-02HXperiaTM Z5 Premium SO-03H Disney Mobile on docomo DM-01GARROWS NX F-04GGalaxy S6 edge SC-04GGalaxy S6 SC-05GAQUOS ZETA SH-03GAQUOS EVER SH-04GXperiaTM Z4 SO-03GXperiaTM A4 SO-04G ARROWS NX F-02GGALAXY Note Edge SC-01GGALAXY S5 ACTIVE SC-02GAQUOS ZETA SH-01GDisney Mobile on docomo SH-02GXperiaTM Z3 SO-01GXperiaTM Z3 Compact SO-02G ARROWS NX F-05FGALAXY S5 SC-04FAQUOS ZETA SH-04FDisney Mobile on docomo SH-05FXperiaTM Z2 SO-03FXperiaTM A2 SO-04F ARROWS NX F-01FDisney Mobile on docomo F-03Fビジネススマートフォン F-04FG2 L-01FGALAXY Note 3 SC-01FGALAXY J SC-02FAQUOS PHONE ZETA SH-01FSH-01F DRAGON QUESTAQUOS PHONE EX SH-02FXperiaTM Z1 SO-01FXperiaTM Z1 f SO-02F ARROWS NX F-06EDisney Mobile on docomo F-07EOptimus it L-05EMEDIAS X N-06EELUGA P P-03EGALAXY S4 SC-04EAQUOS PHONE ZETA SH-06EAQUOS PHONE si SH-07EXperiaTM A SO-04EXperiaTM feat. HATSUNE MIKU SO-04E Optimus chat L-04CMEDIAS N-04CSC-01BGALAXY S SC-02BLYNX 3D SH-03CLYNX SH-10BXperiaTM SO-01BXperiaTM arc SO-01CT-01Adynapocket T-01BREGZA Phone T-01C ARROWS X F-02EARROWS X LTE F-05DARROWS μ F-07DARROWS X F-10DAscend D2 HW-03EOptimus LTE L-01DOptimus G L-01EOptimus G Pro L-04EOptimus Vu L-06DL-06D JOJOMEDIAS PP N-01DMEDIAS LTE N-04DMEDIAS W N-05EELUGA X P-02EP-04DELUGA power P-07DGALAXY S II SC-02CGALAXY Note II SC-02EGALAXY S II LTE SC-03DGALAXY S III α SC-03EGALAXY NEXUS SC-04DGALAXY Note SC-05DGALAXY S III SC-06DAQUOS PHONE ZETA SH-02EAQUOS PHONE SH-06DSH-06D NERVAQUOS PHONE ZETA SH-09DAQUOS PHONE sv SH-10DAQUOS PHONE SH-12CXperiaTM PLAY SO-01DXperiaTM acro SO-02CXperiaTM NX SO-02DXperiaTM Z SO-02EXperiaTM GX SO-04DREGZA Phone T-02D ARROWS Kiss F-03DF-03D Girls’ARROWS Kiss F-03EARROWS V F-04EDisney Mobile on docomo F-08DF-09D ANTEPRIMAARROWS Me F-11DF-12CAscend HW-01EPRADA phone by LG L-02DOptimus LIFE L-02EOptimus it L-05DOptimus bright L-07CMEDIAS U N-02EN-02E ONE PIECEDisney Mobile on docomo N-03EMEDIAS X N-04EMEDIAS ES N-05DMEDIAS WP N-06CMEDIAS X N-07DP-01DLUMIX Phone P-02DDisney Mobile on docomo P-05DELUGA V P-06DP-07CAQUOS PHONE SH-01DAQUOS PHONE si SH-01ESH-01E Vivienne WestwoodAQUOS PHONE slider SH-02DQ-pot.Phone SH-04DAQUOS PHONE EX SH-04EAQUOS PHONE st SH-07DAQUOS PHONE f SH-13CXperiaTM AX SO-01EXperiaTM ray SO-03CXperiaTM acro HD SO-03DXperiaTM SX SO-05DREGZA Phone T-01D Google Pixel 3Google Pixel 3aGoogle Pixel 3 XL ドコモ タブレットSony Tablet(TM) dtab d-01Gdtab d-01Hdtab Compact d-02HARROWS Tab LTE F-01DARROWS Tab F-02FARROWS Tab F-03Garrows Tab F-04HARROWS Tab F-05EOptimus Pad L-06CMEDIAS TAB N-06DMEDIAS TAB UL N-08DELUGA Live P-08DGALAXY Tab SC-01CGALAXY Tab 10.1 LTE SC-01DGALAXY Tab 7.7 Plus SC-01EGALAXY Tab 7.0 Plus SC-02DGALAXY Tab S 8.4 SC-03GAQUOS PAD SH-05GAQUOS PAD SH-06FAQUOS PAD SH-08EXperiaTM Tablet Z SO-03EXperiaTM Z2 Tablet SO-05FXperiaTM Z4 Tablet SO-05Gdtab 01dtab Compact d-01Jdtab d-01Kdtab Compact d-02Kdtab d-41Aarrows Tab F-02K Sony TabletTM PSony TabletTM S arrows ケータイ F-03LAQUOS ケータイ SH-02L カードケータイ KY-01L P-smart ケータイ P-01JAQUOS ケータイ SH-01J カメラレスケータイ SH-03H ARROWS ケータイ F-05G らくらくホン F-02Jらくらくスマートフォン4(F-04J)らくらくスマートフォン3(F-06F)らくらくスマートフォン2(F-08E)らくらくスマートフォン プレミアム(F-09E)らくらくスマートフォン(F-12D)らくらくスマートフォン me(F-01L)らくらくホン F-01Mらくらくスマートフォン me(F-03K) スマートフォン for ジュニア2 SH-03Fスマートフォン for ジュニア SH-05E ワンナンバーフォン ON 01 BF-01DF-06CWi-Fi STATION HW-01FWi-Fi STATION HW-01HHW-02EWi-Fi STATION HW-02GWi-Fi STATION L-01GL-02CWi-Fi STATION L-02FL-03DL-03EL-03FL-04DL-09CWi-Fi STATION N-01HWi-Fi STATION N-01JWi-Fi STATION HW-01LWi-Fi STATION SH-05LWi-Fi STATION SH-52A SH-03L Nexus 5X Gear S TV BOX

料金

料金は315円/月であるが、ISPセット割が適用されるためiモードなどと同時に契約しても料金は変わらない。mopera Uを同時に契約することも可能で、ライトプランでは315円のまま、mopera Uスタンダードプランでは525円/月である。iモードと同時に契約すると、メールアドレスを2つ利用することができるが、iモードメールを利用する際はSIMカードをiモード端末に差し替える必要がある。

なお2010年12月31日までに新規申込をした場合、申込当月とその後5ヶ月の間無料で利用することが可能であった[7]

歴史

  • 2010年7月13日 - spモードの概要を発表[8]
  • 2010年9月1日 - サービス提供開始
  • 2010年9月10日 - Android向けアプリのバージョンアップ実施
    • メール着信音の選択が可能になった。
    • イルミネーションLEDの通知に色を選択できるようになった。
    • 文字サイズの種類が追加された。
    • 電話帳登録名の通知設定に対応
    • その他機能を改善した。
  • 2010年12月1日 - BlackBerryでのメールサービスを開始。
  • 2011年1月11日 - My docomo IDの発行が可能となる。
  • 2011年2月1日 - spモードメールのWi-Fi対応開始。
  • 2011年2月1日 - 公衆無線LANオプション提供開始。
  • 2011年3月15日 - 定額データプランに対応
  • 2011年3月18日 - 災害用伝言板提供開始(BlackBerryでも利用可能)
  • 2011年3月24日 - 電話帳バックアップを開始
  • 2011年6月22日 - iチャネルスマートフォンアプリ提供開始[9]
  • 2011年6月29日 - メロディコールがドコモスマートフォンで提供開始[10]
  • 2013年9月20日 - iPhoneでの接続サービスを開始
  • 2013年10月1日 - spモードメールがiOSに対応
  • 2013年10月24日 - クラウド対応のドコモメールが提供開始

脚注

注釈

  1. ^ 機種によってはプランの変更は行えない。

出典

  1. ^ 2010年スマートフォン新サービス・機能―スマートフォン向けサービス提供基盤― NTT DOCOMOテクニカル・ジャーナル Vol.18 No.3、NTTドコモ、2010年10月
  2. ^ 2010年スマートフォン新サービス・機能―spモードのメールサービス― NTT DOCOMOテクニカル・ジャーナル Vol.18 No.3、NTTドコモ、2010年10月
  3. ^ メモリーカードにバックアップ・携帯電話に復元
  4. ^ ドコモメール”. NTTドコモ. 2013年11月3日閲覧。
  5. ^ ドコモクラウドのサービス拡充”. NTTドコモ報道発表資料 (2012年10月11日). 2012年11月7日閲覧。
  6. ^ 「spモードメール」がクラウド化し「ドコモメール」に改称”. ケータイ Watch (2012年10月11日). 2012年11月7日閲覧。
  7. ^ スマートフォン スマートプライスキャンペーンインターネットアーカイブ
  8. ^ スマートフォン向けISP「spモード」の開発 NTTドコモ報道発表資料、2010年7月13日
  9. ^ 新着情報2011年6月22日iチャネルがドコモスマートフォンでご利用いただけます
  10. ^ メロディコールは2011年6月29日より、spモード契約可能なスマートフォンからもご利用いただけるようになりました。

関連項目

外部リンク