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日本の火力発電所一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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日本の火力発電所一覧(にほんのかりょくはつでんしょいちらん)は、日本各地に置かれている火力発電所の一覧である。

発電所名、使用燃料、総出力(認可出力)、運転開始時期、所在地、運営会社を掲載する。

総出力には長期計画停止中の号機、緊急設置電源などを含む。所内機、予備機、廃止機、建設中および試運転中の号機は含まない。

運転開始時期は、稼働中の号機で最初に運転開始した号機の時期を掲載している。

長期計画停止号機、建設中の号機などについては、「東日本大震災による電力危機#火力発電所の復活・増設」の項も参照のこと。

北海道電力

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8箇所、461万7,400kW

発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考
奈井江発電所 石炭 35万kW 1968年5月 北海道空知郡奈井江町 全機休止中[1]
苫小牧発電所* 重油原油天然ガス 25万kW 1973年11月 北海道苫小牧市 2~83号DE(緊急設置電源)は廃止。
砂川発電所 石炭 25万kW 1977年6月 北海道砂川市 1、2号機は廃止。
音別発電所 軽油 14.8万kW 1978年5月 北海道釧路市 ガスタービン発電方式。将来的に廃止予定[2]
伊達発電所 重油 70万kW 1978年11月 北海道伊達市 2023年11月に1号機、2024年3月に2号機が休止。[3]
苫東厚真発電所 石炭 165万kW 1980年10月 北海道勇払郡厚真町 3号機は廃止。
知内発電所 重油、オリマルジョン 70万kW 1983年12月 北海道上磯郡知内町
石狩湾新港発電所 LNG 56.94万kW 2019年2月 北海道小樽市 CC方式。2、3号機計画中。

北海道電力ネットワーク

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内燃力発電所
発電所名 使用燃料 総出力 所在地 備考
礼文発電所* 重油 4,450kW 北海道礼文郡礼文町
沓形発電所* 重油 7,650kW 北海道利尻郡利尻町
焼尻発電所* 重油 1,110kW 北海道苫前郡羽幌町
奥尻発電所* 重油 4,000kW 北海道奥尻郡奥尻町

東北電力

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9箇所、1,117万1,000kW(2023年12月末)

発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考
八戸火力発電所 LNG 41.6万kW 2014年8月 青森県八戸市 5号機はCC方式。1~4号機は廃止。
能代火力発電所 石炭、木質バイオマス 180万kW 1993年5月 秋田県能代市
秋田火力発電所 重油原油 60万kW 1980年7月 秋田県秋田市 1~3、5号機は廃止。
仙台火力発電所 天然ガス 46.8万kW 2010年7月 宮城県宮城郡七ヶ浜町 4号機はCC方式。1~3号機は廃止。
新仙台火力発電所 LNG 104.6万kW 2015年12月 宮城県仙台市宮城野区 3号系列はCC方式。1、2号機は廃止。
原町火力発電所 石炭、木質バイオマス 200万kW 1997年7月 福島県南相馬市
新潟火力発電所 天然ガス 10.9万kW 2011年7月 新潟県新潟市東区 5号系列はCC方式。1~4、6号機は廃止。
東新潟火力発電所 重油、原油、天然ガス、LNG 416.0万kW 1977年4月 新潟県北蒲原郡聖籠町 3、4号系列はCC方式。港1-2号機、港3号系列、5号機は廃止。
上越火力発電所 LNG 57.2万kW 2022年12月 新潟県上越市 1号機(CC方式)

東北電力ネットワーク

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内燃力発電所
発電所名 使用燃料 総出力 所在地 備考
飛島火力発電所 重油 750kW 山形県酒田市飛島
粟島火力発電所 重油 900kW 新潟県岩船郡粟島浦村
両津火力発電所 重油 40,000kW 新潟県佐渡市 60Hzでの供給。
相川火力発電所 重油 27,500kW 新潟県佐渡市 60Hzでの供給。

東京電力パワーグリッド

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10箇所、5万3,920kW

内燃力発電所
発電所名 使用燃料 総出力 所在地 備考
大島内燃力発電所 重油 15,400kW 東京都大島町
新島内燃力発電所 7,700kW 東京都新島村
神津島内燃力発電所 4,500kW 東京都神津島村
三宅島内燃力発電所 5,000kW 東京都三宅村
八丈島内燃力発電所 14,100kW 東京都八丈町
利島内燃力発電所 720kW 東京都利島村
青ヶ島内燃力発電所 640kW 東京都青ヶ島村
小笠原父島内燃力発電所 4,300kW 東京都小笠原村
小笠原母島内燃力発電所 960kW 東京都小笠原村
御蔵島内燃力発電所 600kW 東京都御蔵島村

JERA

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50Hz供給(旧東京電力フュエル&パワー)

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14箇所(うち建設中1箇所)、3,391万6,000kW(2023年12月末)

発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考
広野火力発電所
広野IGCC発電所
重油原油石炭
石炭
180万kW
54万kW
1980年4月
2021年11月
福島県双葉郡広野町 1、3、4号機は廃止。
敷地内に広野IGCCパワー合同会社の広野IGCC発電所(54万KW)。
常陸那珂火力発電所 石炭 200万kW 2003年12月 茨城県那珂郡東海村
常陸那珂共同火力発電所 石炭 65万kW 2021年1月 茨城県那珂郡東海村 常陸那珂火力発電所構内
鹿島火力発電所 都市ガス 126万kW 2014年6月 茨城県神栖市 7号系列はCC方式。1~6号機は廃止。
千葉火力発電所 LNG 438万kW 2000年6月 千葉県千葉市中央区 CC方式。
五井火力発電所 LNG 156万kW 2024年8月 千葉県市原市 1~6号機は廃止。新1、2号機運転開始、新3号機(約78万kW)建設中(CC方式)。
姉崎火力発電所 LNG、LPG 315万kW 1977年4月 千葉県市原市 新1~3号機はCC方式。1~4号機は廃止[4]
袖ケ浦火力発電所 LNG 360万kW 1974年8月 千葉県袖ケ浦市
富津火力発電所 LNG 516万kW 1986年11月 千葉県富津市 CC方式。
横須賀火力発電所 石炭 130万kW 2023年 神奈川県横須賀市 1~8号機は廃止。新1、2号機運転開始。
南横浜火力発電所 LNG 115万kW 1970年4月 神奈川県横浜市磯子区
横浜火力発電所 LNG 301.6万kW 1996年6月 神奈川県横浜市鶴見区 7、8号系列はCC方式。1~6号機は廃止[5]
東扇島火力発電所 LNG 200万kW 1987年9月 神奈川県川崎市川崎区
川崎火力発電所 LNG 342万kW 2009年2月 神奈川県川崎市川崎区 CC方式。
品川火力発電所 都市ガス 114万kW 2003年8月 東京都品川区東品川 CC方式。

60Hz供給(旧中部電力)

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11箇所、2,317万9,400kW(2023年12月末)

発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考
上越火力発電所 LNG 238万kW 2013年1月 新潟県上越市 CC方式。
渥美火力発電所 重油、原油 140万kW 1981年5月 愛知県田原市 1、2号機は廃止。3、4号機は長期計画停止中[6]
碧南火力発電所 石炭 410万kW 1991年10月 愛知県碧南市
武豊火力発電所 石炭 107万kW 2022年8月 愛知県知多郡武豊町 1~4号機は廃止。
知多火力発電所 LNG 170万kW 1978年3月 愛知県知多市 5、6号機はCC方式。1~4号機は廃止[5]
知多第二火力発電所 LNG 170.8万kW 1983年9月 愛知県知多市 CC方式。
新名古屋火力発電所 LNG 305.8万kW 1998年12月 愛知県名古屋市港区 7、8号系列はCC方式。1~6号機は廃止。
西名古屋火力発電所 LNG 237.64万kW 2017年9月 愛知県海部郡飛島村 7号系列はCC方式。1~6号機は廃止。
川越火力発電所 LNG 480.2万kW 1989年6月 三重県三重郡川越町 3、4号系列はCC方式。
四日市火力発電所 LNG 58.5万kW 1988年 三重県四日市市 4号機はCC方式。1~3号機は廃止。

中部電力パワーグリッド

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1箇所、400kW

発電所名 使用燃料 総出力 所在地 備考
神島発電所 重油 400kW 三重県鳥羽市 内燃力発電。現在は非常用

北陸電力

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5箇所、456万4,700kW(2023年12月末)

発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考
富山火力発電所 重油原油 25万kW 1971年1月 富山県富山市 1~3号機は廃止。
富山新港火力発電所 石炭、原油、LNG 166.47万kW 1971年9月 富山県射水市 LNG1号機はCC方式。
七尾大田火力発電所 石炭、木質バイオマス 120万kW 1995年3月 石川県七尾市
福井火力発電所 重油、原油 25万kW 1978年9月 福井県坂井市 1号機は廃止。
敦賀火力発電所 石炭、木質バイオマス 120万kW 1991年10月 福井県敦賀市

北陸電力送配電

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内燃力発電所
発電所名 使用燃料 総出力 所在地 備考
舳倉島発電所 重油、軽油 288kW 石川県輪島市

関西電力

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8箇所、1,300万1,000kW

発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考
舞鶴発電所 石炭、木質バイオマス 180万kW 2004年8月 京都府舞鶴市
南港発電所 LNG 180万kW 1990年11月 大阪府大阪市住之江区 CC方式に更新予定。
堺港発電所 LNG 200万kW 2009年4月 大阪府堺市西区 CC方式。
関西国際空港エネルギーセンター 都市ガス、灯油 4万kW 1993年11月 大阪府泉南郡田尻町 2026年3月末で廃止予定。
姫路第一発電所 LNG 144.2万kW 1995年4月 兵庫県姫路市飾磨区 5、6号機はCC方式。1~4号機、GT1、2号機(非常用)は廃止。[7]
姫路第二発電所 LNG 291.9万kW 2013年8月 兵庫県姫路市飾磨区 1~6号機はCC方式。(旧)1~(旧)6号機は廃止。
赤穂発電所 重油、原油 120万kW 1987年9月 兵庫県赤穂市
御坊発電所 重油、原油 180万kW 1984年9月 和歌山県御坊市 2号機は運転休止中。

中国電力

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6箇所、662万3,000kW(2024年1月末)

発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考
三隅発電所 石炭 200万kW 1998年6月 島根県浜田市
水島発電所 天然ガス 62.5万kW 1973年2月 岡山県倉敷市 2023年4月30日に2号機廃止。
玉島発電所 天然ガス重油原油 120万kW 1971年3月 岡山県倉敷市 1号機は天然ガス対応化。
大崎発電所 石炭 25.9万kW 2000年11月 広島県豊田郡大崎上島町 加圧流動床複合発電(PFBC)方式。長期計画停止中。
柳井発電所 LNG 153.9万kW 1992年12月 山口県柳井市 CC方式。
新小野田発電所 石炭、木質バイオマス 100万kW 1986年4月 山口県山陽小野田市

中国電力ネットワーク

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内燃力発電所
発電所名 使用燃料 総出力 所在地 備考
黒木発電所 重油 7,380kW 島根県隠岐郡西ノ島町
西郷発電所 重油 25,320kW 島根県隠岐郡隠岐の島町
見島発電所 重油 2,900kW 山口県萩市見島

四国電力

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4箇所、328万5,000kW(2023年12月末)

発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考
坂出発電所 LNG重油原油コークス炉ガス 138.5万kW 1973年4月 香川県坂出市 1、2号機はCC方式。旧1、2号機は廃止。
阿南発電所 重油、原油 45万kW 1963年7月 徳島県阿南市 1、2、4号機は廃止。
橘湾発電所 石炭 70万kW 2000年6月 徳島県阿南市
西条発電所 石炭、木質バイオマス 75万kW 1965年11月 愛媛県西条市 1号機リプレース、2023年完了。

九州電力

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6箇所、803万5,000kW(2023年12月末)[8]

発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考
新小倉発電所 LNG 120万kW 1978年9月 福岡県北九州市小倉北区 1、2、4号機は廃止。
苅田発電所 石炭 36万kW 2001年7月 福岡県京都郡苅田町 新1号機は加圧流動床複合発電(PFBC)方式。新2号機は2017年度廃止。[9]
豊前発電所 重油、原油、軽油 50万kW 1980年6月 福岡県豊前市 1号機は廃止。2号機は2018年度から計画停止。[9]
松浦発電所 石炭 170万kW 1989年6月 長崎県松浦市
新大分発電所 LNG 285.5万kW 1991年6月 大分県大分市 CC方式。
苓北発電所 石炭 140万kW 1995年12月 熊本県天草郡苓北町

九州電力送配電

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30箇所、合計出力は31万8,850kW[10]

発電所名 使用燃料 総出力 所在地 備考
小呂島発電所 330kW 福岡県福岡市西区
厳原発電所 6,600kW 長崎県対馬市
佐須奈発電所 5,100kW 長崎県対馬市
豊玉発電所 50,000kW 長崎県対馬市
芦辺発電所 15,000kW 長崎県壱岐市
新壱岐発電所 24,000kW 長崎県壱岐市
甑島第一発電所 13,250kW 鹿児島県薩摩川内市
竹島発電所 190kW 鹿児島県鹿児島郡三島村
硫黄島発電所 300kW 鹿児島県鹿児島郡三島村
黒島発電所 320kW 鹿児島県鹿児島郡三島村
口之島発電所 170kW 鹿児島県鹿児島郡十島村
中之島発電所 300kW 鹿児島県鹿児島郡十島村
平島発電所 150kW 鹿児島県鹿児島郡十島村
諏訪之瀬島発電所 220kW 鹿児島県鹿児島郡十島村
悪石島発電所 150kW 鹿児島県鹿児島郡十島村
小宝島発電所 110kW 鹿児島県鹿児島郡十島村
宝島発電所 200kW 鹿児島県鹿児島郡十島村
口永良部島発電所 300kW 鹿児島県熊毛郡屋久島町
種子島第一発電所 16,500kW 鹿児島県西之表市
新種子島発電所 24,000kW 鹿児島県熊毛郡南種子町
喜界発電所 2,100kW 鹿児島県大島郡喜界町
新喜界発電所 12,800kW 鹿児島県大島郡喜界町
竜郷発電所 60,000kW 鹿児島県大島郡龍郷町
名瀬発電所 21,000kW 鹿児島県奄美市
古仁屋発電所 4,750kW 鹿児島県大島郡瀬戸内町
新徳之島発電所 21,000kW 鹿児島県大島郡天城町
亀津発電所 7,500kW 鹿児島県大島郡徳之島町
新知名発電所 23,600kW 鹿児島県大島郡知名町
与論発電所 2,210kW 鹿児島県大島郡与論町
新与論発電所 6,700kW 鹿児島県大島郡与論町

沖縄電力

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18箇所、212万9,250kW

発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考
牧港火力発電所 重油灯油 28.8万kW 1977年5月 沖縄県浦添市 1~8号機は廃止。
石川火力発電所 重油、灯油 35.3万kW 1974年6月 沖縄県うるま市 1号機は長期計画停止中。
具志川火力発電所 石炭、木質バイオマス 31.2万kW 1994年3月 沖縄県うるま市
金武火力発電所 石炭 44万kW 2002年2月 沖縄県国頭郡金武町
吉の浦火力発電所 LNG 53.7万kW 2012年11月 沖縄県中頭郡中城村 1、2号機はCC方式。3、4号機(CC方式、50.2万kW予定)計画中。
宮古発電所 重油 1.5万kW 沖縄県宮古島市 ガスタービン発電出力を掲載
石垣発電所 重油 1万kW 沖縄県石垣市 ガスタービン発電出力を掲載
内燃力発電所

13箇所、17万4,250kW(再掲)

発電所名 使用燃料 総出力 所在地 備考
久米島発電所 重油 18,500kW 島尻郡久米島町
渡嘉敷発電所 4,900kW 島尻郡渡嘉敷村
渡名喜発電所 850kW 島尻郡渡名喜村
粟国発電所 1,600kW 島尻郡粟国村
南大東発電所 3,640kW 島尻郡南大東村
北大東発電所 1,540kW 島尻郡北大東村
宮古発電所 19,000kW 宮古島市 内燃力発電出力を掲載
宮古第二発電所 40,000kW 宮古島市
新多良間発電所 1,860kW 宮古郡多良間村
石垣発電所 20,000kW 石垣市 内燃力発電出力を掲載
石垣第二発電所 58,000kW 石垣市
波照間発電所 950kW 八重山郡竹富町
与那国発電所 3,410kW 八重山郡与那国町

電源開発(J-POWER)

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7箇所、816万2,000kW

発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考
磯子火力発電所 石炭 120万kW 2002年4月 神奈川県横浜市磯子区
高砂火力発電所 石炭 50万kW 1968年7月 兵庫県高砂市
竹原火力発電所 石炭 130万kW 1983年3月 広島県竹原市 既設1号機,2号機廃止。
橘湾火力発電所 石炭 210万kW 2000年7月 徳島県阿南市
松島火力発電所 石炭 100万kW 1981年1月 長崎県西海市松島
松浦火力発電所 石炭 200万kW 1990年6月 長崎県松浦市
石川石炭火力発電所 石炭 31.2万kW 1986年11月 沖縄県うるま市

旧みなし卸電気事業者

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発電所名 使用燃料 総出力 所在地 運営会社 供給先
苫小牧共同火力発電所 重油 25万kW 北海道苫小牧市 北海道パワーエンジニアリング 北海道電力
酒田共同火力発電所 石炭、木質バイオマス 70万kW 山形県酒田市 酒田共同火力発電 東北電力
新地発電所 石炭、木質バイオマス 200万kW 福島県相馬郡新地町 相馬共同火力発電 東北電力、東京電力パワーグリッド
勿来発電所
勿来IGCC発電所
石炭、重油、炭化燃料、木質バイオマス
石炭
145万kW
52.5万kW
福島県いわき市 常磐共同火力
勿来IGCCパワー合同会社
東北電力、東京電力パワーグリッド
敷地内に勿来IGCCパワー合同会社の勿来IGCC発電所(52.5万kW)
鹿島共同発電所 副生ガス、重油 100万kW 茨城県鹿嶋市 鹿島共同火力 東京電力パワーグリッド、日本製鉄東日本製鉄所鹿島地区
君津共同発電所 副生ガス、重油 115.29万kW 千葉県君津市 君津共同火力 東京電力パワーグリッド、日本製鉄東日本製鉄所君津地区
和歌山共同発電所 副生ガス、重油 37.9万kW 和歌山県和歌山市 和歌山共同火力 関西電力、日本製鉄関西製鉄所和歌山地区
倉敷共同発電所 副生ガス、LNG、重油、石炭 61.3万kW 岡山県倉敷市 瀬戸内共同火力 中国電力、JFEスチール西日本製鉄所
福山共同発電所 副生ガス、重油 84.4万kW 広島県福山市 瀬戸内共同火力 中国電力、JFEスチール西日本製鉄所
戸畑共同火力発電所 LNG、副生ガス、石炭 89.1万kW 福岡県北九州市戸畑区 戸畑共同火力 九州電力、日本製鉄九州製鉄所八幡地区
大分共同発電所 副生ガス、重油 65.5万kW 大分県大分市 大分共同火力 九州電力、日本製鉄九州製鉄所大分地区

上記以外

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特定電気事業者、卸供給事業者(IPP・独立発電事業者)、特定規模電気事業者(PPS・新電力)、その他の事業者(特定供給、自家発電など)

発電所名 使用燃料 総出力 種別 所在地 運営会社(親会社)
日本製紙釧路工場 石炭 21.25万kW 自家発電・IPP 北海道釧路市 日本製紙
釧路火力発電所 石炭、木質バイオマス 11.2万kW 自家発電・PPS 北海道釧路市 釧路火力発電所、IDIインフラストラクチャーズ[11]
王子製紙苫小牧火力発電所 石炭 26.8万kW 自家発電・PPS 北海道苫小牧市 王子製紙
出光興産北海道製油所 残渣油 7.67万kW 自家発電・IPP 北海道苫小牧市 出光興産
日本製鉄室蘭製鉄所 副生ガス、石炭 10万kW 自家発電・IPP 北海道室蘭市 日本製鉄
北ガス石狩発電所 LNG 7.8万kW 自家発電・PPS 北海道石狩市 北海道ガス
日本製鉄東日本製鉄所釜石地区 石炭 13.6万kW 自家発電・IPP 岩手県釜石市 日本製鉄
日本製紙石巻工場 石炭 22.93万kW 自家発電 宮城県石巻市 日本製紙
石巻雲雀野発電所 石炭、バイオマス 14.9万kW PPS 宮城県石巻市 日本製紙
ENEOS仙台製油所 残渣油 14.575万kW 自家発電 宮城県仙台市 ENEOS
福島天然ガス発電所 LNG 118万kW 自家発電 福島県新地町 福島ガス発電(石油資源開発三井物産大阪ガス三菱ガス化学、北海道電力)
サミット小名浜エスパワー小名浜発電所 石炭、重油 5万kW PPS 福島県いわき市 サミットエナジー日本海水
IPS新潟発電所 都市ガス 1.16万kw PPS 新潟県新潟市東区 IHI原動機

旧新潟ニューエナジーNPS新潟発電所(F-Power子会社)

糸魚川発電所 石炭 13.4万kW IPP 新潟県糸魚川市 太平洋セメント電源開発
双日佐和田火力発電所 重油 1.4万kw IPP 新潟県佐渡市 双日
カナデビア茨城発電所 重油 24.7万kW IPP・PPS 茨城県常陸大宮市 カナデビア
日立臨海発電所 重油 18.89万kW IPP 茨城県日立市 日立製作所
日本製鉄鹿島火力発電所 石炭 50.7万kW IPP 茨城県鹿嶋市 日本製鉄
鹿島北共同発電所 重油、石油コークス 65万kW 特定供給 茨城県神栖市 三菱ケミカル鹿島石油信越化学工業
鹿島南共同発電所 都市ガス 21万kW 特定供給 茨城県神栖市 旭硝子クラレJSR
真岡発電所 都市ガス 124.8万kW IPP 栃木県真岡市 神戸製鋼所
サミット美浜パワー千葉みなと発電所 都市ガス 5.185万kW PPS 千葉県千葉市美浜区 サミットエナジー
美浜シーサイドパワー新港発電所 LNG 10.5万kW PPS 千葉県千葉市美浜区 電源開発、ダイヤモンドパワー
JFE千葉西発電所 副生ガス、都市ガス 45.3万kW 自家発電・特定電気 千葉県千葉市中央区 JFEスチール
JFE千葉クリーンパワーステーション発電所 都市ガス 41.04万kW IPP 千葉県千葉市中央区 JFEスチール
コスモ石油千葉製油所 残渣油 6.61万kW 自家発電 千葉県市原市 コスモ石油
出光興産千葉製油所 残渣油 18.21万kW 自家発電 千葉県市原市 出光興産
ベイサイドエナジー市原発電所 LNG 10.765万kW PPS 千葉県市原市 電源開発
市原パワー市原発電所 LNG 11万kW PPS 千葉県市原市 電源開発、三井造船
日本テクノ袖ケ浦グリーンパワー 都市ガス 10.92万kW PPS 千葉県袖ケ浦市 日本テクノ
六本木ヒルズエネルギーセンター 都市ガス 3万8,660kW 特定電気 東京都港区六本木 六本木エネルギーサービス
JR東日本川崎火力発電所 灯油、都市ガス、LNG 74.06万kW 自家発電・特定電気 神奈川県川崎市川崎区 東日本旅客鉄道
川崎天然ガス発電所 LNG 84.74万kW PPS 神奈川県川崎市川崎区 ENEOS、東京瓦斯
東亜石油水江発電所 副生ガス、重油、残渣油、灯油 27.419万kW IPP 神奈川県川崎市川崎区 東亜石油、電源開発
昭和電工川崎事業所 残渣油、都市ガス 12.42万kW 自家発電・IPP 神奈川県川崎市川崎区 昭和電工
JFE扇島火力発電所 副生ガス、都市ガス、重油 44.15万kW 自家発電 神奈川県川崎市川崎区 JFEスチール
扇島パワーステーション LNG 122.13万kW PPS 神奈川県横浜市鶴見区 東京瓦斯、出光興産
ENEOS横浜製造所 分解軽油 5.694万kW 自家発電・IPP 神奈川県横浜市神奈川区 ENEOS
エネオス根岸製油所 残渣油 54.855万kW 自家発電・IPP 神奈川県横浜市磯子区 ENEOS
横須賀パワーステーション 都市ガス 23.97万kW IPP 神奈川県横須賀市 東京瓦斯
寒川パワーステーション 灯油 6.7万kW IPP 神奈川県高座郡寒川町 豊田通商
大王製紙可児工場 7万kW 自家発電 岐阜県可児市 大王製紙
明海発電豊橋発電所 石炭 14.7万kW IPP 愛知県豊橋市 トピー工業
東海共同発電名古屋発電所 石炭 60万kW 自家発電 愛知県東海市 日本製鉄
中山名古屋共同発電名古屋発電所 石炭 25.9万kW IPP 愛知県知多郡武豊町 大阪瓦斯中山製鋼所
出光興産愛知製油所 重質重油 33.19万kW 自家発電・IPP 愛知県知多市 出光興産
ENEOS知多製造所 残渣油 4.11万kW 自家発電 愛知県知多市 ENEOS
コスモ石油四日市製油所 残渣油 3.45万kW 自家発電 三重県四日市市 コスモ石油
コスモ石油四日市霞発電所 残渣油 22.3万kW IPP 三重県四日市市 コスモ石油
東ソー四日市事業所 石炭 20.6万kW 自家発電 三重県四日市市 東ソー
宇治エネルギーセンター 都市ガス 6.68万kW PPS 京都府宇治市 大阪瓦斯
摂津エネルギーセンター 都市ガス 1.746万kW PPS 大阪府摂津市 大阪瓦斯
酉島エネルギーセンター LNG 14.99万kW IPP 大阪府大阪市此花区 大阪瓦斯
中山共同発電船町発電所 LNG 14.9万kW IPP 大阪府大阪市大正区 大阪瓦斯、中山製鋼所
泉北天然ガス発電所 LNG 110.9万kW PPS 大阪府高石市
大阪府堺市西区
泉北天然ガス発電
三菱重工業高砂製作所 LNG 56.6万kW IPP 兵庫県高砂市 三菱重工業
大阪国際石油精製大阪製油所 残渣油 18.39万kW 自家発電・IPP 大阪府高石市 大阪国際石油精製
コスモ石油堺製油所 残渣油 2.164万kW 自家発電 大阪府堺市西区 コスモ石油
神戸発電所 石炭 270万kW IPP 兵庫県神戸市灘区 神戸製鋼所
日本製鉄瀬戸内製鉄所広畑地区 石炭 13.3万kW 自家発電・IPP 兵庫県姫路市 日本製鉄
ENEOS水島製油所 残渣油 18.5万kW 自家発電 岡山県倉敷市 ENEOS
宇部興産宇部石炭火力発電所 石炭 14.5万kW 自家発電 山口県宇部市 UBE
UBE三菱セメント宇部発電所 石炭 21.6万kW IPP 山口県宇部市 UBE三菱セメント
日本製紙岩国工場 石炭 17.05万kW 自家発電 山口県岩国市 日本製紙
ENEOS麻里布製油所 石油コークス、残渣油 21.115万kW 自家発電・IPP 山口県玖珂郡和木町 ENEOS
東ソー南陽事業所 石炭 82.9万kW 自家発電 山口県周南市 東ソー
徳山製造所 石炭 55.2万kW 自家発電 山口県周南市 トクヤマ
出光興産徳山製油所 残渣油 7.695万kW 自家発電 山口県周南市 出光興産
コスモ石油坂出製油所 残渣油 2.598万kW 自家発電 香川県坂出市 コスモ石油
壬生川火力発電所 石炭、重油、木質バイオマス 25万kW 特定供給 愛媛県西条市 住友共同電力
新居浜西火力発電所 石炭、重油、木質バイオマス 30万kW 特定供給 愛媛県新居浜市 住友共同電力
新居浜東火力発電所 石炭、重油、消化ガス 2.96万kW 特定供給 愛媛県新居浜市 住友共同電力
大王製紙三島工場 石炭、重油 50万kW 自家発電 愛媛県四国中央市 大王製紙
土佐発電所 石炭 16.7万kW IPP 高知県高知市 太平洋セメント、電源開発
日本製鉄九州製鉄所八幡地区 副生ガス 9.448万kW 自家発電 福岡県北九州市小倉北区 日本製鉄
日本製鉄九州製鉄所八幡地区 石炭 13.7万kW 自家発電・IPP 福岡県北九州市戸畑区 日本製鉄
日本製鉄九州製鉄所大分地区 副生ガス、石炭 30万kW 自家発電・IPP 大分県大分市 日本製鉄
ENEOS大分製油所 残渣油 18.4039万kW 自家発電・IPP 大分県大分市 ENEOS

かつて存在した発電所

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発電所名 使用燃料 廃止時総出力 廃止時期 所在地 運営会社 備考
南早来発電所 軽油 7.416万kW 2018年 北海道安平町 北海道電力 緊急設置電源[12]
豊富発電所 天然ガス 0.2万kW 1977年 北海道豊富町 北海道電力 ガスタービン発電方式。
滝川発電所 石炭 22.5万kW 1989年 北海道滝川市 北海道電力
江別発電所 石炭 37.5万kW 1991年 北海道江別市 北海道電力
JXTGエネルギー室蘭製造所 残渣油 11.978万kW 2019年 北海道室蘭市 JXTGエネルギー
フロンティアエネルギー新潟発電所 石油コークス 11万kW 2020年 新潟県新潟市 日本製鉄、ENEOS、三菱商事
佐渡火力発電所 重油 0.815万kW 2012年 新潟県佐渡市 東北電力 内燃力発電方式。60Hzでの供給。
浅草火力発電所 石炭 kW 1923年 東京都台東区蔵前 東京電燈
千住火力発電所 石炭、重油 7.5万kW 1963年 東京都足立区千住 東京電力 二代目、初代は1917年廃止(南千住)。
新東京火力発電所* 重油 48.2万kW 1991年 東京都江東区豊洲 東京電力 跡地には、地下式では世界初の50万ボルト変電所である新豊洲変電所が建設された。
深川火力発電所 kW 1913年 東京都江東区深川 東京市
渋谷火力発電所 kW 1923年 東京都渋谷区渋谷 東京市
品川火力発電所 kW 1923年 東京都品川区 東京市
鶴見火力発電所 重油 44.5万kW 1984年 神奈川県川崎市川崎区 東京電力
潮田火力発電所 石炭 kW 1973年 神奈川県川崎市川崎区 東京電力
大井火力発電所 原油 105万kW 2022年 東京都品川区八潮 JERA 跡地利用は太陽光発電などの可能性もあり未定[5]
富山発電所 石炭 1万kw 1980年 富山県富山市 北陸電力→興国人絹パルプ(現・興人
液化石油ガス 0.3万kW 2011年[13] 長野県諏訪市 諏訪エネルギーサービス 熱供給は継続された。
鈴川エネルギーセンター 石炭、木質ペレット 11.2万kW 2022年 静岡県富士市 鈴川エネルギーセンター株式会社 日本製紙旧鈴川工場敷地内。バイオマス専焼化された[14]
新清水火力発電所 重油、軽油 15.6万kW 2004年 静岡県静岡市清水区 中部電力
三重火力発電所 重油 34.1万kW 1989年 三重県四日市市 中部電力
尾鷲三田火力発電所 重油、原油 87.5万kW 2018年 三重県尾鷲市 中部電力
春日出発電所 重油 31.2万kW 2001年 大阪府大阪市此花区 関西電力
大阪発電所 重油、LNG 62.4万kW 2003年 大阪府大阪市住之江区 関西電力
三宝発電所 重油 15.6万kW 2003年 大阪府堺市堺区 堺共同火力
多奈川発電所 重油 46.2万kW 2001年 大阪府泉南郡岬町 関西電力
多奈川第二発電所 重油、原油 120万kW 2020年 大阪府泉南郡岬町 関西電力
海南発電所 重油、原油 210万kW 2019年 和歌山県海南市 関西電力
尼崎第一発電所 石炭 31.8万kW 1974年 兵庫県尼崎市 関西電力
尼崎第二発電所 石炭 30万kW 1976年 兵庫県尼崎市 関西電力
尼崎第三発電所 原油 46.8万kW 2001年 兵庫県尼崎市 関西電力
尼崎東発電所 石炭、重油 31.2万kW 2001年 兵庫県尼崎市 関西電力
高砂発電所 重油、原油 90万kW 2006年 兵庫県高砂市 関西電力
宮津エネルギー研究所 重油、原油 75万kW 2023年 京都府宮津市 関西電力 [15]
相生発電所 天然ガス、重油、原油 112.5万kW 2023年3月 兵庫県相生市 関西電力 2号機は2019年5月1日に相生バイオエナジー(株)(関電6割出資)に譲渡、後に相生バイオマス発電所に転用された[16]
三蟠発電所* 石炭 kW 1984年 岡山県岡山市中区 中国電力 跡地の一部には、変電・開閉設備が残され三蟠変電所として運転している。
坂発電所 石炭 13.2万kW 1986年 広島県安芸郡坂町 中国電力
小野田発電所 石炭 kW 1985年 山口県山陽小野田市 中国電力
新宇部発電所 石炭 30.6万kW 1990年 山口県宇部市 中国電力
岩国発電所 重油、原油 85万kW 2020年 山口県岩国市 中国電力
下松発電所 重油、原油 70万kW 2023年 山口県下松市 中国電力
下関発電所 石炭、重油 57.5万kW 2024年 山口県下関市 中国電力
松山発電所* 石炭 14.1万kW 2001年 愛媛県松山市 四国電力 跡地の一部には、松山太陽光発電所が建設された。
若松火力発電所* 石炭、重油 15万kW 1989年 福岡県北九州市若松区 電源開発 跡地には、研究・実験・研修施設としての若松総合事業所が建設された。
築上発電所 石炭 14.5万kW 1977年 福岡県豊前市 九州電力
港発電所* 石炭 31.2万kW 2004年 福岡県大牟田市 九州電力 跡地の一部には、メガソーラー大牟田発電所が建設された。
大村発電所 石炭 22.2万kW 2004年 長崎県大村市 九州電力
大分発電所 重油 50万kW 2013年 大分県大分市 九州電力
唐津発電所 重油、原油 87.5万kW 2015年 佐賀県唐津市 九州電力
相浦発電所 重油、原油 87.5万kW 2019年[9] 長崎県佐世保市 九州電力
川内発電所 重油 100万kW 2022年 鹿児島県薩摩川内市 九州電力

出典

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  1. ^ 奈井江発電所1、2号機の休止について 2019年4月1日 北海道電力
  2. ^ 2019年度電源開発計画について 2019年2月27日 北海道電力
  3. ^ ほくでんからのお知らせ 2023年度 伊達発電所1号機の休止について”. 株式会社 北海道電力. 2023年12月23日閲覧。
  4. ^ JERA. “姉崎火力発電所1~4号機の廃止について”. JERA. 2021年12月16日閲覧。
  5. ^ a b c JERA、火力発電9基廃止 老朽化で採算合わず 日本経済新聞 2022年3月31日
  6. ^ 発電情報公開システム 日本卸電力取引所
  7. ^ 姫路第一発電所ガスタービン1、2号機と 関西国際空港エネルギーセンター1、2号機の廃止”. 関西電力. 2023年12月23日閲覧。
  8. ^ 火力発電九州電力
  9. ^ a b c 平成29年度供給計画における主な電源開発等の計画について 2017年4月27日 九州電力
  10. ^ 九州電力送配電株式会社. “内燃力発電所概要”. 九州電力送配電株式会社. 2020年9月12日閲覧。
  11. ^ 釧路の炭鉱 - 釧路市
  12. ^ 南早来発電所1号機~72号機(緊急設置電源)の営業運転開始について 2012年12月7日 北海道電力
  13. ^ 経済 : 四賀に太陽光発電所 諏訪エネルギーサービス 2013年6月13日 長野日報
  14. ^ 鈴川エネルギーセンター発電事業のバイオマス専焼化について日本製紙株式会社ニュースリリース 2019年12月04日
  15. ^ 宮津エネルギー研究所の廃止”. 関西電力. 2023年12月23日閲覧。
  16. ^ 相生バイオマス発電所の本格運転開始”. 関西電力. 2023年12月23日閲覧。

関連項目

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外部リンク・参考資料

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