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{{Redirect|松ケン|マツケンの愛称を持つ俳優|松平健|}} |
{{Redirect|松ケン|マツケンの愛称を持つ俳優|松平健|}} |
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{{複数の問題|存命人物の出典明記 |
{{複数の問題|存命人物の出典明記=2021年3月|雑多な内容の箇条書き=2021年3月}} |
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{{ActorActress |
{{ActorActress |
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|芸名=松山 ケンイチ |
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|画像ファイル=Matsuyama Kenichi at the Tokyo International Film Festival 2016 (33603919716).jpg |
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|画像サイズ=220px |
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|画像コメント=2016年、[[第28回東京国際映画祭]]にて |
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|本名= |
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|出身地={{JPN}}・[[青森県]][[むつ市]]<ref name="kinenote" /> |
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|身長=180 [[センチメートル|cm]]<ref>{{cite web|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp1-20111206-873123.html|title=松ケン まず小雪に報告しました/映画賞|website=映画賞 - シネマニュース:nikkansports.com|date=2011-12-06|accessdate=2021-10-06}}</ref> |
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|血液型=[[ABO式血液型|B型]] |
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|生年=1985 |
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|生月=3 |
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|生日=5 |
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|没年= |
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|没月= |
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|没日= |
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|職業=[[俳優]] |
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|ジャンル=[[テレビドラマ]]、[[映画]]、[[舞台]] |
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|活動期間=2001年 - |
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|配偶者=[[小雪 (女優)|小雪]](2011年 - ) |
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|事務所=[[ホリプロ]] |
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|公式サイト=[https://www.horipro.co.jp/matsuyamakenichi/ 公式プロフィール] |
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|主な作品='''映画'''<br>『[[ウイニング・パス]]』<br>『[[男たちの大和/YAMATO]]』<br>『[[デスノート (映画)|デスノート]]』<br>『[[神童 (映画)|神童]]』<br>『[[ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ]]』<br>『[[人のセックスを笑うな]]』<br>『[[デトロイト・メタル・シティ]]』<br>『[[L change the WorLd]]』<br>『[[カムイ外伝]]』<br>『[[ウルトラミラクルラブストーリー]]』<br> 『[[カイジ 人生逆転ゲーム]]』<br>『[[ノルウェイの森 (映画)|ノルウェイの森]]』<br>『[[GANTZ (映画)|GANTZ]]』<br>『[[マイ・バック・ページ]]』<br>『[[うさぎドロップ#映画|うさぎドロップ]]』<br>『[[怒り (小説)#映画|怒り]]』<br>『[[BLUE/ブルー]]』<hr/>'''テレビドラマ'''<br>『[[セクシーボイスアンドロボ]]』<br>『[[銭ゲバ]]』<br>『[[平清盛 (NHK大河ドラマ)|平清盛]]』<br>『[[ど根性ガエル (テレビドラマ)|ど根性ガエル]]』<br>『[[A LIFE〜愛しき人〜]]』<br>『[[隣の家族は青く見える]]』<br>『[[日本沈没-希望のひと-]]』<hr/>'''舞台'''<br>『遠い夏のゴッホ』<br>『蒼の乱』 |
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|日本アカデミー賞='''優秀主演男優賞'''<br>[[第32回日本アカデミー賞|2008年]]『[[デトロイト・メタル・シティ]]』<br>[[第40回日本アカデミー賞|2016年]]『[[聖の青春]]』<br>'''優秀助演男優賞'''<br>[[第30回日本アカデミー賞|2006年]]『[[デスノート (映画)|デスノート 前編]]』 |
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|ブルーリボン賞='''主演男優賞'''<br>[[ブルーリボン賞 (映画)#第59回(2016年度)|2016年]]『聖の青春』他 |
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|その他の賞='''[[日本映画プロフェッショナル大賞]]'''<br>'''特別賞'''<br>2008年『デトロイト・メタル・シティ』<hr>'''[[高崎映画祭]]'''<br>'''最優秀主演男優賞'''<br>2009年『[[ウルトラミラクルラブストーリー]]』<hr>'''[[毎日映画コンクール]]'''<br>'''男優主演賞'''<br>2009年『ウルトラミラクルラブストーリー』<hr/>'''[[TAMA映画祭]]<br>最優秀作品賞'''<br>2009年『ウルトラミラクルラブストーリー』<hr>[[#受賞歴|受賞歴]]参照 |
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|ふりがな=まつやま ケンイチ |
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'''松山 ケンイチ'''(まつやま ケンイチ、 |
'''松山 ケンイチ'''(まつやま ケンイチ、1985年3月5日 - )は、[[日本]]の[[俳優]]。[[ホリプロ]]所属。[[青森県]][[むつ市]]出身<ref name="kinenote" />。[[青森県立大湊高等学校]] → [[東京都立代々木高等学校]]卒業。妻は[[俳優|女優]]の[[小雪 (女優)|小雪]]。 |
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==略歴== |
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*2001年 |
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**HORIPRO×[[Boon (雑誌)|Boon]]×[[パルコ|PARCO]]の共同企画・ホリプロ男性[[オーディション]]「New Style Audition」で16,572人の応募者の中から[[グランプリ]]を受賞し、PARCO 2001年「Looking for a new“NEW”」キャンペーンでモデルデビュー。 |
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*2002年 |
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**ドラマ『[[ごくせん (テレビドラマ)|ごくせん]](第1シリーズ)』で俳優[[デビュー]]。 |
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* |
*2003年 |
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** |
**『[[アカルイミライ]]』で[[映画]]初出演。 |
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* |
*2004年 |
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** |
**映画『[[ウイニング・パス]]』で初[[主演]]。 |
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*2005年 |
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**『[[男たちの大和/YAMATO]]』オーディションにおいて、[[角川春樹]]に見初められ年少兵メイン神尾克己役に抜擢される。その後『[[椿三十郎 (2007年の映画)|椿三十郎]]』など、新生角川春樹[[プロデュース]]映画に連続して起用される。 |
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* |
*2006年 |
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** |
**『[[デスノート (映画)|デスノート]]』『デスノート the Last name』の[[L (DEATH NOTE)|L]]役を演じ、注目を浴びる。 |
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* |
*2007年 |
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** |
**[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]のドラマ『[[セクシーボイスアンドロボ]]』で連続ドラマに初主演。『[[神童 (映画)|神童]]』など映画6本に出演する。また、雑誌3誌で連載開始。 |
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*2008年 |
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** |
**映画『[[デトロイト・メタル・シティ#映画|デトロイト・メタル・シティ]]』の根岸崇一(=ヨハネ・クラウザー2世)役を演じ、ヒットした。 |
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*2009年 |
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**日本テレビの連続ドラマ『[[銭ゲバ]]』に主演。 |
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**[[発達障害]]を持つ[[津軽弁]]の農村青年を演じた映画『[[ウルトラミラクルラブストーリー]]』と、映画『[[カムイ外伝]]』の主演2作品が、[[ロンドン映画祭]]と[[トロント国際映画祭]]で上映される。 |
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*2010年 |
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**映画『[[誰かが私にキスをした]]』『[[ノルウェイの森 (映画)|ノルウェイの森]]』、[[TBSテレビ|TBS]]開局60周年記念ドラマ『[[99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜]]』出演。 |
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**『ノルウェイの森』で[[ヴェネツィア国際映画祭]]参加。 |
**『ノルウェイの森』で[[ヴェネツィア国際映画祭]]参加。 |
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**11月25日、2012年の[[日本放送協会|NHK]][[大河ドラマ]] 『[[平清盛 (NHK大河ドラマ)|平清盛]]』に主演することが発表された。 |
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*2011年 |
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**4月1日、[[小雪 (女優)|小雪]]との[[婚姻届]]を提出。<!--本項はあくまで松山ケンイチの記事であり、配偶者の事象は不要です--> |
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*2012年 |
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**1月5日に小雪が男児を出産<ref>{{cite news|title=小雪:5日に男児出産 夫・松ケンも立ち合う|publisher=まんたんウェブ|date=2012-01-08|url=http://mantan-web.jp/2012/01/08/20120108dog00m200002000c.html|accessdate=2012-01-10}}</ref>。 |
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* |
*2013年 |
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**1月10日に小雪が第2子となる女児を出産。 |
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*2015年 |
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**3月23日、小雪が第3子の妊娠を発表<ref>{{cite news |title=小雪、第3子妊娠!7月出産予定「夫ともども楽しみ」|publisher=SANSPO.COM |date=2015-03-23 |url=http://www.sanspo.com/geino/news/20150323/mrg15032315040003-n1.html |accessdate=2015-03-23}}</ref>。7月8日、第3子となる次男が誕生した<ref>{{Cite web|url=http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/07/11/0008198927.shtml |title=松山ケンイチ、第3子誕生していた! |publisher=デイリースポーツ online |date=2015-07-11 |accessdate=2015-07-11 }}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/07/11/kiji/K20150711010713020.html |title=小雪 第3子次男出産「感謝の気持ちでいっぱい」松ケン立ち会い |publisher=Sponichi Annex |date=2015-07-11 |accessdate=2015-07-11 }}</ref>。 |
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* |
*2022年 |
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**1月、小雪とともに廃棄される獣皮の[[アップサイクリング|アップサイクル]]を目的としたファッションブランド「momiji」を立ち上げた<ref>{{Cite web|url=https://www.wwdjapan.com/articles/1343960|title=俳優・松山ケンイチが命と向き合う理由 獣皮のアップサイクルに見いだした可能性|publisher=WWWDJAPAN|date=2022-03-24 |accessdate=2022-07-08 }}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.vogue.co.jp/change/article/momiji-kenichi-matsuyama|title=俳優の松山ケンイチが、獣皮のアップサイクルブランド「momiji」をローンチ。ジビエレザーから考える、自然と人間の共存。|publisher=Vogue Japan|date=2022-05-20 |accessdate=2022-07-08 }}</ref>。 |
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==人物== |
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===俳優として=== |
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作品ごとの役柄によって演技・外見にいたるまで柔軟に転換させ、一貫して固定した役柄・イメージが存在しない。「カメレオン俳優」「[[憑依]]型俳優」と称される<ref>[https://moviewalker.jp/news/article/9349/ Waker plus] 2009年9月16日付記事より。</ref>。 |
作品ごとの役柄によって演技・外見にいたるまで柔軟に転換させ、一貫して固定した役柄・イメージが存在しない。「カメレオン俳優」「[[憑依]]型俳優」と称される<ref>[https://moviewalker.jp/news/article/9349/ Waker plus] 2009年9月16日付記事より。</ref>。 |
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'''役作りなど''' |
'''役作りなど''' |
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* |
*映画『[[NANA]]』に出演する際、[[エレクトリックベース|ベース]]を一晩で一通り弾きこなせるよう練習した。 |
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* |
*映画『[[GANTZ (映画)|GANTZ]]』の役作りのために7kg増量、映画『[[聖の青春]]』の役作りでは20kg増量した。『聖の青春』では、[[将棋棋士]]の主人公を演ずるため、さまざまな取り組みをし、松山の内面に迫る役作りについて称賛され(例:共演者[[リリー・フランキー]])、映画公開時の舞台挨拶で、同作に登場する[[羽生善治]]から、羽生を演じた[[東出昌大]]ともども初段の免状を受けた。なお、この舞台挨拶時点では減量が進んでいた<ref>{{cite news|url=http://cinema.pia.co.jp/news/169751/68952/|title=増量だけじゃない! 松山ケンイチが明かした驚きの役作り|newspaper=ニュース映画情報の[[ぴあ]]映画生活|date=2016-11-19|accessdate=2017-10-08}}</ref>。 |
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*『[[セクシーボイスアンドロボ]]』出演に伴い、ロボットアニメを見直したりその主題歌を聞くなどして役作りを行った。『[[踊る!さんま御殿!!]]』では「『[[勇者王ガオガイガー|ガオガイガー]]』が大好き」と語っていた。 |
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*『[[親指さがし (映画)|親指さがし]]』に出演したことにより、親指を立てるのが癖になった。映画『[[蒼き狼 〜地果て海尽きるまで〜|蒼き狼]]』の撮影現場にて振り向くシーンを撮る際「松山、振り向くと親指が立ってるぞ」と[[反町隆史]]に言われ、何度か撮りなおしたもののなぜか親指が動いてしまい、撮影終了後に共演者からからかわれた。 |
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===対人関係=== |
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'''周りからの評価''' |
'''周りからの評価''' |
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*映画『男たちの大和』への出演が決まった際に、角川春樹から「[[薬師丸ひろ子]]や[[原田知世]]を発見したときより震えた」と言わしめた。 |
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*個性の強いキャラクターを演じることが多いという共通点で、'''日本の[[ジョニー・デップ]]'''と評されたことがある<ref>http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_06/g2007061806.html ZAKZAK 2007年6月18日の記事より。</ref>。また、松山自身、『[[スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師|スウィーニー・トッド]]』のジャパンプレミアに招待され、ジョニー・デップがファンにサインや握手をしているのを見て、カルチャーショックを受けたと語るなどといったエピソードもある<ref>https://eiga.com/news/20080208/5/ eiga.com 2008年2月8日の記事より。</ref>。 |
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*体は硬いが、『[[ユメ十夜]]』のアクション監督をした小原剛は「かなり動けて、バク宙やバク転をさくさくやってしまう」と語る。『カムイ外伝』のアクション監督を務めた[[谷垣健治]]にも、同様のことを指摘されている。谷垣曰く、「(松山は)小学生の頃に体操教室に通っていたことがあったらしい・・・なら早く言えよ!」とのこと。<!--また、「L change the WorLd」では車止めの上につま先立ちしており、「運動神経が凄い」と言われたこともある。--> |
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*映画監督・[[前田哲]]によれば、「普段、ぼそっとすごく面白いことをよく言う」。 |
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'''他の人物について''' |
'''他の人物について''' |
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*好きな俳優は[[ゲイリー・オールドマン]]<ref>{{cite web|url=http://www.celebrity-life.net/human/number/matsuyama_kenichi.html|title=芸能ニュースネット/松山ケンイチ|publisher=芸能ニュースネット|accessdate=2017-02-20|archiveurl=https://web.archive.org/web/20061107122007/http://www.celebrity-life.net/human/number/matsuyama_kenichi.html|archivedate=2006年11月7日|deadlinkdate=2017年10月}}</ref>、尊敬する人物は[[中村獅童 (2代目)|中村獅童]]<ref>https://beauty.oricon.co.jp/news/62306/full/ ORICON NEWS 2008年1月21日、第20回日本ジュエリーベストドレッサー賞にて。</ref>、憧れの人物は[[木村拓哉]]<ref name="sponichi">{{Cite news |title=松ケン 憧れていたからずっとインタビュー「1聞いたら10返してくれる」|newspaper=スポーツニッポン|date=2017-01-11|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/11/kiji/20170111s00041000226000c.html |accessdate=2017-02-20}}</ref><ref name="sponichi112 |
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">{{Cite news |title=憧れの先輩にマツケン興奮も…キムタク突っ込み|newspaper=スポーツニッポン|date=2017-01-12|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/12/kiji/20170112s00041000080000c.html |accessdate=2017-02-21}}</ref><ref name="TBS"></ref>と[[浅野忠信]]<ref name="sponichi"></ref><ref name="sponichi112 |
">{{Cite news |title=憧れの先輩にマツケン興奮も…キムタク突っ込み|newspaper=スポーツニッポン|date=2017-01-12|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/12/kiji/20170112s00041000080000c.html |accessdate=2017-02-21}}</ref><ref name="TBS"></ref>と[[浅野忠信]]<ref name="sponichi"></ref><ref name="sponichi112 |
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"></ref><ref name="TBS">{{Cite web | |
"></ref><ref name="TBS">{{Cite web |title=2)木村拓哉さん×松山ケンイチさん:キャストを繋ぐスペシャル対談 |publisher=TBSテレビ:日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』|url=http://www.tbs.co.jp/ALIFE/talk/2.html|accessdate=2017-02-20}}</ref>だが、『[[CUT]]』(2007年7月号)では「モデルとしている俳優はいない」と話す。なお、中村とは『[[男たちの大和/YAMATO]]』で共演しており、『[[めざましテレビ]]』で特集された際には対談相手として中村が登場した。 |
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===人物像=== |
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*本名は漢字の「'''研一'''」だが、画数が悪いと言われて[[片仮名]]に変えて芸名にした。2010年12月に[[台湾]]を訪問した際には「'''健一'''」と誤った表記で歓迎され、少し戸惑ったというエピソードがある。 |
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* |
*愛称は小学3年生の頃から「まつけん」で、同じ愛称を持つ[[松平健]]の楽曲「[[マツケンサンバ]]」が流行っていたときは「サンバ」と呼ばれたこともあった。公式サイトなどでの表記は「松ケン」。 |
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* |
*演技では出ないが、普段は喋りになまりがある。一人称は[[下北弁]]([[東北方言|東北弁]])で「わい」を用いるが、テレビ出演などで「僕」や「俺」も使う。 |
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* |
*『男たちの大和』に出演したことがきっかけとなり、戦争と平和について深く考えるようになった。本人も『男たちの大和』を俳優としてターニングポイントになった作品として上げている<ref name="スタジオパーク" />。 |
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* |
*2007年より雑誌などの連載で対談や自身の言葉で綴った文章を発表して<!--おり、彼自身の考えに注目するファンも急増して-->いる。<!--俳優としてだけではなく、若い世代に影響を与える人物として、特異な存在感を放っている(参考:日本の新世代男優図鑑)。--> |
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* |
*2016年に[[狩猟免許|第1種銃猟免許]]を取得しており、[[害獣]]駆除を行っている。[[シカ|鹿]]などは一部食肉として流通するが、皮は廃棄されることが多い現状を知り、[[サーキュラーエコノミー]]を目的とした革製品の商品化を思いつく。2022年1月に小雪とともに獣皮のブランド「momiji」を立ち上げた<ref>{{Cite web|url=https://www.alterna.co.jp/47090/|title=松山ケンイチ、「捨てられるシカ革に付加価値を」|website=オルタナ|publisher=株式会社オルタナ|date=2022-04-25|accessdate=2022-07-08}}</ref>。 |
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'''趣味など''' |
'''趣味など''' |
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*絵本を読むのが好きで、戦争をテーマにしたものを書きたいと思っている。 |
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* |
*[[沖縄県|沖縄]]で手作りのハリガネアクセサリーに感動してから、ハリガネアクセサリー作りにはまったことがある。 |
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*文は縦書き、[[下駄]]を愛用、和食好き<!--など日本文化を重んじているところがある-->。 |
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* |
*[[将棋]]を嗜む。 |
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*鼻を触る、親指を立てる(これについては '''前述''' 「役作りなど」を参照)のが癖。 |
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*基本的に辛い物が苦手、好きなものは[[ウナギ]]。 |
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*猫アレルギーである。 |
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*特技は[[棒高跳]]であり、中学時代に東北大会で4位になった。 |
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===エピソード=== |
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'''上京時、デビュー直後のエピソード''' |
'''上京時、デビュー直後のエピソード''' |
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*芸能界デビューは親の薦めによるもので、本人は興味がなかったと話す。 |
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* |
*実家のあるむつ市には[[映画館]]がなかったため(ただし、むつ市田名部には平成10年代まで「ほらく劇場」という映画館があった)、上京するまで映画館で映画を観たことがなかった。 |
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*上京理由は特になく、東京へ行けば何か変わると思ったから。 |
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* |
*上京後は幾多のアルバイトを経験するもどれも長続きしたことはない。2日で辞めた仕事もある。 |
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* |
*当時は1日でも休みがとれれば地元に帰るほど、故郷愛があった<ref>[http://inlifeweb.com/resmatsuyamakenichi_index_e.html INLIFE 男の履歴書DX 「松山 ケンイチ」]</ref>。 |
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====その他のエピソード==== |
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* |
*大河ドラマ『平清盛』の出演を自ら希望したところ、主演に抜擢された<ref>[http://www.youtube.com/watch?v=CJ3sDmRzeLA 大河ドラマ「平清盛」主演は松山ケンイチ] - Youtube時事通信チャンネル([[時事通信社]])2010年11月25日</ref><ref name="oricon">[https://www.oricon.co.jp/news/82392/full/ 松山ケンイチ、2012年大河『平清盛』主役に正式決定 「凄いプレッシャー」] - [[オリコン]]2010年11月25日</ref>。もともと候補には挙がっていたものの<ref name="oricon" />、一般的にはNHK側から俳優にオファーが来るのが慣例だったため、極めて異例の出来事となった。本人によると、どのような役柄があるのか制作サイドに問い合わせたところ、思いもよらず主演に抜擢され驚いたとのこと。決定後は『[[新・平家物語 (NHK大河ドラマ)|新・平家物語]]』における[[仲代達矢]]の演技を[[DVD]]で観たり、同じ事務所の先輩で『[[天地人 (NHK大河ドラマ)|天地人]]』の主演だった[[妻夫木聡]]から話を聴くなどして、役作りに励んだ<ref name="スタジオパーク">2010年12月8日放送分『[[スタジオパークからこんにちは]]』より。</ref>。なお、仲代とは[[NHK BSプレミアム|BSプレミアム]]の番組内で対談が実現し、仲代から激励を受ける形になった。ちなみに、どちらも大河初出演で清盛を演じていること、節目の年の大河ドラマへの出演となったことから、そのことも話題となった。ストーリー中盤の清盛出家のシーンに際しては、仲代同様実際に剃髪している。 |
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* |
*映画『デトロイト・メタル・シティ』の撮影時には、あまりのプレッシャーで禁煙していたタバコを復活させた。 |
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* |
*2011年3月11日に発生した[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])以降、休日を利用し[[福島県]]にてがれき撤去をしている<ref>[http://eiga.com/news/20110608/14/ 松山ケンイチ、休日は福島でがれき撤去「なんとかしなきゃ」] - 映画.com 2011年6月8日閲覧</ref>。 |
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*2018年に北日本の雪深い町に一軒家を購入して家族とともに移住し、年の半分ほどは農業をしながら生活している<ref>{{Cite web|title=松山ケンイチが明かす「家族との田舎暮らし」 2年前に始めた東京との往復生活(デイリー新潮)|url=https://www.dailyshincho.jp/article/2021/02091700/?all=1|website=デイリー新潮|accessdate=2021-11-12|language=ja}}</ref>。 |
*2018年に北日本の雪深い町に一軒家を購入して家族とともに移住し、年の半分ほどは農業をしながら生活している<ref>{{Cite web|title=松山ケンイチが明かす「家族との田舎暮らし」 2年前に始めた東京との往復生活(デイリー新潮)|url=https://www.dailyshincho.jp/article/2021/02091700/?all=1|website=デイリー新潮|accessdate=2021-11-12|language=ja}}</ref>。 |
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==出演== |
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'''太字'''はメインキャラクターを表記 |
'''太字'''はメインキャラクターを表記 |
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=== |
===テレビドラマ=== |
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* |
*[[ごくせん (テレビドラマ)|ごくせん]](2002年4月 - 7月、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 毛利研一 役 |
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** |
**ごくせん スペシャル さよなら3年D組〜ヤンクミ涙の卒業式 (2003年3月26日、日本テレビ) |
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* |
*[[キッズ・ウォー|キッズ・ウォースペシャル〜これでファイナルざけんなよ〜]](2003年11月28日、[[CBCテレビ|CBC]]) - 黒田祐太 役 |
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* |
*[[ビー・バップ・ハイスクール#テレビドラマ|ビー・バップ・ハイスクール]](2004年、[[TBSテレビ|TBS]]) - 川端純 役 |
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** |
**ビー・バップ・ハイスクール2(2005年、TBS) |
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* |
*リターンマッチ 〜敗者復活戦〜(2004年12月5日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 内海昇 役 |
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* |
*[[ディビジョン1 (テレビドラマ)#ステージ15『お台場冒険王SP 彼氏宣誓!!』|ディビジョン1 ステージ15『お台場冒険王SP 彼氏宣誓!!』]](2005年7月・8月、フジテレビ) - 安田重人 役 |
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* |
*[[1リットルの涙 (テレビドラマ)|1リットルの涙]](2005年10月 - 12月、フジテレビ) - 河本祐二 役 |
||
* |
*[[翼の折れた天使たち#第二夜 「ライブチャット」|翼の折れた天使たち 第二夜「ライブチャット」]](2006年、フジテレビ) - タロー / 慎吾 役 |
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* |
*[[マチベン]] 第1話(2006年4月8日、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]) - 進藤和彦 役 |
||
* |
*[[その5分前#或る夜の出来事|その5分前 「或る夜の出来事」]](2006年12月26日、NHK総合) - 主演・'''タカシ''' 役 |
||
* |
*[[セクシーボイスアンドロボ]](2007年4月 - 6月、日本テレビ) - 主演・'''須藤威一郎(ロボ)''' 役 |
||
* |
*[[銭ゲバ]](2009年1月 - 3月、日本テレビ) - 主演・'''蒲郡風太郎''' 役 |
||
* |
*TBS開局60周年記念ドラマ [[99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜]](2010年11月3日 - 7日、TBS) - 平松次郎(当時編) 役 |
||
* |
*[[大河ドラマ]]([[日本放送協会|NHK]]) |
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** |
**[[平清盛 (NHK大河ドラマ)|平清盛]](2012年) - 主演・'''[[平清盛]]''' 役<ref name="oricon"/> |
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**[[どうする家康]](2023年) - [[本多正信]] 役 |
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*テレビ朝日開局55周年記念番組 二夜連続ドラマスペシャル [[オリンピックの身代金 (奥田英朗)#テレビドラマ|オリンピックの身代金]](2013年11月30日・12月1日、[[テレビ朝日]]) - '''島崎国男''' 役 |
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*[[テレビ未来遺産]]“終戦69年”ドラマ特別企画 [[遠い約束〜星になったこどもたち〜]](2014年8月25日、TBS) - 主演・'''戸田英一''' 役 |
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*NHK放送90年ドラマ第1弾 [[紅白が生まれた日]](2015年3月21日、NHK) - 主演・'''新藤達也''' 役<ref>{{Cite news|url=http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/8000/206679.html|title=松山ケンイチ主演!本田翼NHKドラマ初出演「紅白が生まれた日」|date=2015-01-06|accessdate=2015-01-10|publisher=NHK ON LINE}}</ref> |
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*[[ドラマW#連続ドラマW|連続ドラマW]] [[ふたがしら#テレビドラマ|ふたがしら]](2015年6月 - 7月、[[WOWOW]]) - 主演・'''弁蔵''' 役<ref name=drama>{{cite web|url=http://www.cinematoday.jp/page/N0071038|title=松山ケンイチ、オノ・ナツメ原作「ふたがしら」で3年ぶり連ドラ主演!|publisher=シネマトゥデイ|date=2015-02-26|accessdate=2015-02-26}}</ref><ref>{{Cite web |url=http://natalie.mu/comic/news/139429 |title=オノ・ナツメ「ふたがしら」ドラマ化!松山ケンイチ&早乙女太一出演 |date=2015-02-26 |publisher=コミックナタリー |accessdate=2015-03-06}}</ref> |
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**ふたがしら2(2016年9月 - 10月、[[WOWOW]])<ref>{{cite news|url=http://natalie.mu/eiga/news/189317|title=松山ケンイチ×早乙女太一×入江悠、連続ドラマW「ふたがしら2」のコメント到着|newspaper=映画ナタリー|date=2016-06-02|accessdate=2016-06-02}}</ref> |
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*[[ど根性ガエル (テレビドラマ)|ど根性ガエル]](2015年7月 - 9月、日本テレビ) - 主演・'''ひろし''' 役<ref name="oricon20150504">{{Cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2052352/full/ |title=『ど根性ガエル』が松山ケンイチ主演で初実写化16年後の未来描く |publisher=ORICON STYLE |date=2015-05-04 |accessdate=2015-05-04 }}</ref> |
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*[[A LIFE〜愛しき人〜]](2017年1月 - 3月、TBS) - '''井川颯太''' 役<ref>{{cite news|url=http://natalie.mu/eiga/news/208872|title=木村拓哉主演の医療ドラマ「A LIFE」共演は竹内結子、浅野忠信、松山ケンイチ|newspaper=映画ナタリー|date=2016-11-11|accessdate=2016-11-11}}</ref> |
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*[[隣の家族は青く見える]](2018年1月18日- 3月22日、フジテレビ) - '''五十嵐大器''' 役<ref>{{Cite news|title=深キョン×マツケン、“ベッドシーン”描いたポスター&ティザー映像完成 |newspaper=ORICON NEWS|publisher=[[オリコン|oricon ME]]|date=2017-12-08|url=https://www.oricon.co.jp/news/2101991/full/ |accessdate=2017-12-21}}</ref><ref name="mantanweb20171109">{{Cite news|title=深田恭子:フジ連ドラ主演で“妊活妻”に 松ケンと大河「平清盛」以来の夫婦役|newspaper=[[MANTANWEB]]|publisher=MANTAN|date=2017-11-09|url=https://mantan-web.jp/article/20171109dog00m200032000c.html|accessdate=2017-11-22}}</ref> |
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*[[宮本から君へ#テレビドラマ|宮本から君へ]](2018年5月 - 6月、テレビ東京) - 神保和夫 役 |
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*[[白い巨塔 (2019年のテレビドラマ)|白い巨塔]](2019年5月22日 - 26日、テレビ朝日) - '''[[里見脩二]]''' 役<ref name="sanspo_20190129">{{Cite news|title=松山ケンイチ、「白い巨塔」で里見役!“財前”岡田准一と初共演|newspaper=[[サンケイスポーツ|SANSPO.COM]]|date=2019-01-29|url=https://www.sanspo.com/article/20190129-AVMK3EV47ZNCPPUHTLFE4ZQVWQ/|agency=[[産業経済新聞社|産経デジタル]]|accessdate=2019-01-29}}</ref> |
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*[[歪んだ波紋#テレビドラマ|歪んだ波紋]](2019年11月 - 12月、[[NHK BSプレミアム]]) - '''三反園邦雄''' 役<ref>{{Cite web |date=2019-08-23 |url=https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/20000/406314.html |title=松田龍平×松山ケンイチ『歪んだ波紋』制作開始!—|work=ドラマトピックス |website=NHKドラマ |publisher=[[日本放送協会]] |accessdate=2019-11-02}}</ref><ref name="the_tv202394">{{Cite news|url=https://thetv.jp/news/detail/202394/|title=松田龍平、“誤報”をテーマにした社会派ドラマで主演!共演に松山ケンイチ、小芝風花ら|newspaper=[[ザテレビジョン]]|publisher=[[KADOKAWA]]|date=2019-08-23|accessdate=2019-08-24}}</ref> |
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*[[聖☆おにいさん|聖☆おにいさん 第III紀]](2020年1月11日 - 18日、NHK総合) - 主演・'''イエス''' 役 ([[染谷将太]]とのダブル主演)<!--第II紀まではピッコマTVのWebドラマ--><ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/362861|title=「聖☆おにいさん」松山イエスと染谷ブッダが神社でヒット祈願、おみくじは吉被り|newspaper=コミックナタリー|date=2020-01-11|accessdate=2020-01-27}}</ref> |
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*[[こもりびと]](2020年11月22日、[[NHK総合]]) - 主演・'''倉田雅夫''' 役 |
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*[[日本沈没-希望のひと-]](2021年10月10日 - 12月12日、TBS) - '''常盤紘一''' 役<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/406184 |title=日曜劇場で「日本沈没」連続ドラマ化!主演は小栗旬、共演に松山ケンイチや杏 |newspaper=映画ナタリー |publisher=株式会社ナターシャ |date=2020-11-26 |accessdate=2020-11-26 }}</ref> |
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*[[100万回 言えばよかった]](2023年1月13日 - 、TBS) - 魚住譲 役<ref>{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2257234/full/|title=井上真央『花男2』以来“16年ぶり”TBS連ドラ主演 佐藤健&松山ケンイチと「ファンタジーラブストーリー」描く|newspaper=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|date=2022-11-17|accessdate=2022-11-17}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2261577/full/|title=TBS金ドラ『100万回 言えばよかった』追加キャスト発表 インパルス板倉、春風亭昇太ら4人|newspaper=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|date=2022-12-21|accessdate=2022-12-21}}</ref> |
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===映画=== |
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*[[アカルイミライ]](2003年) - ジュン 役 |
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*[[完全なる飼育#-秘密の地下室|完全なる飼育 秘密の地下室]](2003年) - ヒトシ 役 |
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*[[偶然にも最悪な少年]](2003年) - イジメっ子 役 |
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*[[かまち (映画)|かまち]](2004年) |
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*[[ウイニング・パス]](2004年) - 主演・'''小林健太''' 役 |
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*[[渋谷怪談2]](2004年) - 篠原庸介 役 |
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*[[茶の味]](2004年7月17日) - 不良学生(マツケン) 役 |
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*[[リンダ リンダ リンダ]](2005年) - 槙原裕作(マッキー) 役 |
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*[[NANA]](2005年) - 岡崎真一(シン) 役 |
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*[[不良少年(ヤンキー)の夢]](2005年) - 主演・'''[[義家弘介]]''' 役 |
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*[[カスタムメイド10.30]](2005年) - タモツ 役 |
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*[[男たちの大和/YAMATO]](2005年) - '''神尾克己''' 役 |
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*[[デスノート (映画)|デスノート]](2006年) - '''[[L (DEATH NOTE)|L / 竜崎]]''' 役 |
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**デスノート the Last name(2006年) |
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**[[L change the WorLd]](2008年) - '''主演''' |
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**デスノート Light up the NEW world(2016年)<ref>{{cite news|url=http://natalie.mu/eiga/news/204560|title=「デスノートLNW」に松山ケンイチがL役で出演決定!本人コメントも到着|newspaper=映画ナタリー|date=2016-10-07|accessdate=2016-10-07}}</ref> |
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*[[親指さがし (映画)|親指さがし]](2006年) - '''五十嵐智彦''' 役 |
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*[[ユメ十夜]] 第十夜(2007年) - 庄太郎 役 |
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*[[蒼き狼 〜地果て海尽きるまで〜]](2007年) - [[ジュチ]] 役 |
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*[[神童 (映画)|神童]](2007年) - '''菊名和音(ワオ)''' 役 |
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*[[ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ|ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ]](2007年) - 主演・'''植村一也''' 役 |
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*[[サウスバウンド]](2007年) - 新垣巡査 役 |
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*[[椿三十郎 (2007年の映画)|椿三十郎]](2007年) - 井坂伊織 役 |
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*[[人のセックスを笑うな]](2008年) - 主演・'''磯貝みるめ''' 役 |
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*[[デトロイト・メタル・シティ#映画|デトロイト・メタル・シティ]](2008年) - 主演・'''根岸崇一(=ヨハネ・クラウザー2世)''' 役 |
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*[[ウルトラミラクルラブストーリー]](2009年) - 主演・'''水木陽人''' 役 |
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*[[カムイ外伝#実写映画|カムイ外伝]](2009年) - 主演・'''カムイ''' 役 |
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*[[賭博黙示録カイジ#映画|カイジ 人生逆転ゲーム]](2009年) - 佐原誠 役 |
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*[[笑う警官 (佐々木譲)#映画|笑う警官]](2009年) - 謎の男 役 |
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*[[誰かが私にキスをした]](2010年) - 主演・'''ユウジ''' 役 ([[堀北真希]]とのダブル主演) |
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*[[ノルウェイの森 (映画)|ノルウェイの森]](2010年) - 主演・'''ワタナベ''' 役 |
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*[[GANTZ (映画)|GANTZ / GANTZ PERFECT ANSWER]](2011年) - 主演・'''加藤勝''' 役 ([[二宮和也]]とのダブル主演) |
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*[[マイ・バック・ページ]](2011年) - 主演・'''梅山''' 役([[妻夫木聡]]とのダブル主演) |
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*[[うさぎドロップ#映画|うさぎドロップ]](2011年) - 主演・'''河地大吉''' 役 |
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*[[僕達急行 A列車で行こう]](2012年) - 主演・'''小町圭''' 役 |
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*[[清須会議 (小説)#映画|清須会議]](2013年11月9日) - [[堀秀政]] 役 |
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*[[家路 (2014年の映画)|家路]](2014年3月1日) - 主演・'''沢田次郎''' 役 |
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*[[春を背負って#映画|春を背負って]](2014年6月14日) - 主演・'''長嶺亨''' 役 |
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*[[ゲキ×シネ蒼の乱]](2015年5月9日) - 将門小次郎 役 |
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*[[天の茶助#映画|天の茶助]](2015年6月27日) - 主演・'''早乙女茶助''' 役 |
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*[[日本のいちばん長い日#2015年版の映画|日本のいちばん長い日]](2015年8月8日) - 陸軍横浜警備隊長・[[佐々木武雄]] 役 |
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*[[の・ようなもの のようなもの]](2016年1月16日) - 主演・'''出船亭志ん田(しんでん)''' 役 |
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*[[珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-#実写映画|珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-]](2016年2月27日) - 主演・'''山田太郎''' 役<ref>{{Cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2063653/full/ |title=ギャグ漫画『珍遊記』実写映画化 松山ケンイチが坊主頭にパンイチで山田太郎役 |publisher=オリコン |date=2015-12-11 |accessdate=2015-12-11 }}</ref> |
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*[[怒り (小説)#映画|怒り]](2016年9月17日) - 田代哲也 役<ref>{{Cite web|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1525538.html |title=渡辺謙主演映画「怒り」に妻夫木聡ら主役級ズラリ |publisher=日刊スポーツ |date=2015-08-20 |accessdate=2015-08-20 }}</ref> |
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*[[聖の青春]](2016年11月19日) - 主演・'''[[村山聖]]''' 役<ref>{{Cite news|url=https://moviewalker.jp/news/article/71953/ |title=松山ケンイチが天才棋士・村山聖に!「聖の青春」が映画化 |newspaper=ニュースウォーカー |publisher=株式会社KADOKAWA |date=2016-02-03 |accessdate=2016-02-03 }}</ref> |
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*[[関ヶ原 (映画)|関ヶ原]](2017年8月26日) - [[直江兼続]] 役<ref>{{cite news|url=http://natalie.mu/eiga/news/223394|title=岡田准一主演「関ヶ原」に松山ケンイチと壇蜜が出演、直江兼続と尼僧演じる|publisher=映画ナタリー|date=2017-03-06|accessdate=2017-03-12}}</ref> |
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*[[ユリゴコロ#映画|ユリゴコロ]](2017年9月23日) - 洋介 役 |
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*[[宮本から君へ#映画|宮本から君へ]](2019年9月27日) - '''神保和夫''' 役<ref name="oriconeiga">{{cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2127182/full/|title=『宮本から君へ』映画化決定 主演はドラマ版に続き池松壮亮「人生を感じる映画」|publisher=ORICON NEWS|date=2019-01-10|accessdate=2019-01-13}}</ref> |
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*聖☆おにいさん 第III紀(2020年1月24日) - イエス 役 |
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*[[みをつくし料理帖#映画|みをつくし料理帖]](2020年10月16日) |
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*[[ホテルローヤル (桜木紫乃)#映画|ホテルローヤル]](2020年11月13日) - '''宮川聡史''' 役<ref>{{Cite web|url=https://eiga.com/movie/92899/|title=ホテルローヤル:作品情報|work=[[映画.com]]|publisher=株式会社エイガ・ドット・コム|accessdate=2020-04-03}}</ref> |
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*[[群青戦記#実写映画|ブレイブ 群青戦記]](2021年3月12日) - '''[[織田信長]]''' 役<ref>{{Cite news|url=https://eiga.com/news/20191127/3/|title=新田真剣佑「群青戦記」映画化に主演!三浦春馬×松山ケンイチ×山崎紘菜も参戦|newspaper=[[映画.com]]|date=2019-11-27|accessdate=2019-11-27}}</ref> |
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*[[BLUE/ブルー]](2021年4月9日) - 主演・'''瓜田信人''' 役<ref>{{Cite news|url=https://www.sanspo.com/article/20201208-77M2X6HVPFLYDCU6RHNT6ZVBDQ/ |title=松山ケンイチ、木村文乃ら演技派がスクリーンにズラリ!来年4月公開「BLUE/ブルー」 |newspaper=SANSPO.COM |publisher=産経デジタル |date=2020-12-08 |accessdate=2020-12-08 }}</ref>([[東出昌大]]とのダブル主演) |
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*[[ノイズ (2022年の映画)|ノイズ]](2022年1月28日) - 主演・'''田辺純''' 役<ref>{{Cite web|title=神木隆之介が新米巡査役で「ノイズ」出演、死体を隠蔽する共犯者に|url=https://natalie.mu/eiga/news/438296|website=映画ナタリー|date=2021-07-27|accessdate=2021-07-27}}</ref>([[藤原竜也]]とのダブル主演) |
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*[[大河への道]](2022年5月20日) - 市役所総務課員・木下 / [[高橋景保]]の助手・又吉 役<ref>{{Cite web|title=志の輔落語を映画化 主演の中井貴一、ほれ込み直談判「スタッフでもいいから作りたい」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/11/09/kiji/20211108s00041000572000c.html|website=スポニチ Sponichi Annex|accessdate=2021-11-08|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=中井貴一×松山ケンイチ×北川景子で立川志の輔の創作落語「伊能忠敬物語-大河への道-」を映画化!:映画ニュース|url=https://eiga.com/news/20211109/3/|website=映画.com|accessdate=2021-11-08|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/eiga/news/457062|title=志の輔の落語を実写化した「大河への道」に岸井ゆきの、橋爪功ら出演、全員1人2役|website=映画ナタリー|publisher=株式会社ナターシャ|date=2021-12-10|accessdate=2021-12-11}}</ref> |
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*[[川っぺりムコリッタ#映画|川っぺりムコリッタ]](2022年9月16日) - 主演・'''山田たけし''' 役<ref>{{Cite news|title=松山ケンイチとムロツヨシが隣人に、荻上直子の新作「川っぺりムコリッタ」来年公開|newspaper=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2020-10-05|url=https://natalie.mu/eiga/news/399108|accessdate=2020-10-05}}</ref> |
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*[[ロスト・ケア#映画|ロストケア]](2023年3月24日公開予定) - 主演・'''斯波宗典''' 役<ref>{{Cite news|url=https://news.mynavi.jp/article/20220329-2306213/|title=松山ケンイチ×長澤まさみ、初共演で「納得がいく作品が…」 『ロストケア』映画化|newspaper=マイナビニュース|publisher=マイナビ|date=2022-03-29|accessdate=2022-03-29}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/503332|title=連続殺人犯が語る“喪失の介護”とは、松山ケンイチ×長澤まさみ「ロストケア」予告|newspaper=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-12-01|accessdate=2022-12-01}}</ref> |
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*[[大名倒産#映画|大名倒産]](2023年6月23日公開予定、松竹) - 松平新次郎 役<ref>{{Cite news|url=https://realsound.jp/movie/2022/12/post-1209294.html|title=神木隆之介、『大名倒産』で初のちょんまげ姿に 杉咲花、松山ケンイチ、宮﨑あおいら共演|newspaper=リアルサウンド映画部|publisher=blueprint|date=2022-12-14|accessdate=2022-12-14}}</ref> |
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===Webドラマ=== |
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*[[聖☆おにいさん]](2018年、[[ピッコマTV]]) - 主演・'''イエス''' 役 (染谷将太とのダブル主演) |
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*[[聖☆おにいさん|聖☆おにいさん 第II紀]](2019年6月1日、[[ピッコマTV]]) - 主演・'''イエス''' 役 (染谷将太とのダブル主演) |
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<!--第III紀は地上波放送--> |
<!--第III紀は地上波放送--> |
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*最愛のひと 〜The other side of 日本沈没〜(2021年、[[Paravi]]) - 常磐紘一 役(特別出演) |
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===舞台=== |
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*[[遠い夏のゴッホ]](2013年、作:[[西田シャトナー]]・演出:[[西田シャトナー]]) - ユウダチゼミのゴッホ 役 |
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*[[蒼の乱]](2014年、作:[[中島かずき]]・演出:[[いのうえひでのり]]) - 将門小次郎 役 |
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* |
*[[劇団☆新感線]]「[[髑髏城の七人]]」 Season風(2017年9月<!--15日--> - 11月<!--3日-->、[[IHIステージアラウンド東京]]) - '''捨之介 / 天魔王''' 役 |
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===声の出演=== |
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====テレビアニメ==== |
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*[[DEATH NOTE (アニメ)|DEATH NOTE]] 第12話(2006年12月26日、日本テレビ) - ジェラス 役([[カメオ出演]]) |
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*DEATH NOTE ディレクターズカット完全決着版 〜リライト・幻視する神〜(2007年8月31日、日本テレビ) - ジェラス 役(カメオ出演) |
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====劇場アニメ==== |
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*[[ブッダ (漫画)#アニメ映画|BUDDHA2 手塚治虫のブッダ -終わりなき旅-]](2014年) - タッタ 役<ref>{{Cite web|publisher=マイコミジャーナル|url=http://news.mynavi.jp/news/2013/08/18/003/index.html|title=[松山ケンイチ]ラブコール実り役を手中に 劇場版アニメで吉永小百合と初共演|accessdate=2013-08-19}}</ref> |
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* |
*[[プロメア]](2019年、東宝) - 主演・'''ガロ・ティモス''' 役<ref>{{Cite web|url=https://promare-movie.com/cast_staff/|title=CAST / STAFF|work=映画『プロメア』公式サイト|accessdate=2019-05-17}}</ref> |
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====OVA==== |
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* |
*[[デトロイト・メタル・シティ]](2008年) - 外園誠 役(カメオ出演) |
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====吹き替え==== |
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* |
*[[怪盗グルーのミニオン大脱走]](2017年) - バルタザール・ブラット 役 |
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<!--=== |
<!--===バラエティ=== |
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単発のゲスト出演などは不要。レギュラー番組のみ。[[プロジェクト:芸能人]]参照。 --> |
単発のゲスト出演などは不要。レギュラー番組のみ。[[プロジェクト:芸能人]]参照。 --> |
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===CM=== |
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*[[KDDI]]([[au (携帯電話)|au]]・[[沖縄セルラー電話]])「[[ガク割]]・[[家族割引サービス|家族割]]」(2004年) |
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* |
*[[江崎グリコ]] |
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**[[ポッキー]]赤箱(2004年) |
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**日本縦断グリコワゴン(2010年 - 2011年) |
**日本縦断グリコワゴン(2010年 - 2011年) |
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**じゃんけんグリコ2020(2020年2月 - )<ref>{{Cite news|url=https://cmnow.jp/cm/2002193345/|title=新CM「じゃんけんグリコ」始まる!綾瀬はるか、妻夫木聡、藤原竜也、深田恭子、松山ケンイチ、高畑充希、池松壮亮らホリプロオールスター集結|publisher=CMNOW WEB|date=2018-02-20|accessdate=220-02-20}}</ref> |
**じゃんけんグリコ2020(2020年2月 - )<ref>{{Cite news|url=https://cmnow.jp/cm/2002193345/|title=新CM「じゃんけんグリコ」始まる!綾瀬はるか、妻夫木聡、藤原竜也、深田恭子、松山ケンイチ、高畑充希、池松壮亮らホリプロオールスター集結|publisher=CMNOW WEB|date=2018-02-20|accessdate=220-02-20}}</ref> |
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* |
*[[NTTドコモ]]「[[FOMA]] レンアイビト『お祝い』編」(2005年) |
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* |
*[[麒麟麦酒|キリンビール]]「キリン 良質素材」(2007年) |
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* |
*[[ユニクロ]]「ワールドキャンペーンイメージキャラクター」「Wide Leg Jeans」(2007年)・「COLLECTION東京2009 ネオレザー・ボトムス」(2009年) |
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* |
*[[ロッテ]]「キシリトールガム<プライムミント>」(2007年)<!-- - [[仲間由紀恵]]と共演。なお、仲間とは[[ごくせん]]でも共演している-->・「キシリトールガム」(2008年)映画『デスノート』のL役とコラボレーションもあり。映画『デトロイト・メタル・シティ』のクラウザー役とのコラボレーションもあり。「のど飴ZERO」「シャルロッテ」(2008年) |
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*[[角川書店]] [[角川文庫]]「創業60周年」・「発見。角川文庫 夏の100冊」(2008年 - )・「発見。角川ミステリー文庫(広告)」(2008年 - )・「発見。愛の一冊(広告)」(2009年)「発見。角川文庫 夏の100冊(広告)」(2009年)「発見。角川文庫のミステリ(広告)」(2009年) |
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*NTTドコモ「ドコモのあなたに、Answerを。」(2008年) |
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*[[パルコ|PARCO]]「夏のグランドバザー2008」(2008年)映画『デトロイト・メタル・シティ』のクラウザー役とのコラボレーション。 |
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*NTTドコモ新4つのシリーズ「アンサーハウス登場」篇・「4つの部屋」篇・「PRIME実感」篇・「PRIME登場」編・「i-コンシェル」(鉄道)編・「i-コンシェル」(道路)編(2008年) |
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*NTTドコモ新4つのシリーズ「スポーツ始める」編(2009年) |
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*[[サントリーフーズ]] [[ペプシコーラ#商品の一覧|PEPSI NEX]](2009年) |
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*サントリーフーズ「[[ボス (コーヒー)|BOSS シンプルスタイル]]」(2010年 - 2011年) |
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*[[スカパー!プレミアムサービス|スカパー!]]「披露宴」篇・「引越当日」篇・「兄夫婦の家」篇(2010年 - 2011年) |
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*[[ブラウン (企業)|ブラウン]] 「ブラウン・シリーズ3」(2011年9月 - ) |
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*[[森永製菓]] ウイダーinゼリー(2012年) |
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*[[サッポロビール]]「[[ヱビスビール]]」(2012年2月 - 5月) |
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*[[日産自動車]]「[[日産・リーフ|リーフ]]」(2012年2月 - ) |
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*[[LIXIL]]「暮らしを育てる/新しい暮らし」篇・「暮らしを育てる/ホームパーティー」篇 (いずれも、2012年8月3日 - 8月30日の期間限定の放映)<!-- - [[広末涼子]]と共演。--> <ref>[http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2012/070_company_0802_02.html LIXILニュースリリース] 2012年8月2日より</ref> |
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*[[ダイドードリンコ]]「フッテマルデイレターテ」篇・「泡立つプレミアム挑戦」篇・「世界一のバリスタ挑戦」篇(2014年8月 - ) |
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* |
*[[東北電力]]「より、そう、ちから。」篇(2015年10月 - ) |
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*[[ダイハツ工業]] [[ダイハツ・ハイゼット|ハイゼットカーゴ]](2017年11月 - ) |
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* |
*[[リクルートスタッフィング]](2018年2月 - ) |
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* |
*[[テーブルマーク]]さぬきうどん・稲庭風うどん「コシを愛する人/プール篇」、「コシを愛する人/銭湯篇」(2018年5月 - )<ref>{{Cite web|url=https://www.tablemark.co.jp/corp/pdf/tm180510.pdf|title=〜松山ケンイチ主演!あふれるコシへの愛〜テーブルマーク、冷凍うどん新TVCM「コシを愛する人/プール」篇、「コシを愛する人/銭湯」篇2018年5月12日(土)より全国で順次オンエアを開始(PDF)|publisher=テーブルマーク|date=2018-05-10|accessdate=2019-06-29}}</ref> |
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*[[アリナミン製薬]] [[アリナミンV]](2019年10月 - ) |
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*[[スクウェア・エニックス]] [[ロマンシング サガ リ・ユニバース]]「ロマサガ学園篇」(2021年11月28日 - ) - ゲームキャラクターにコスプレ<ref>{{Cite web|title=松山ケンイチさん20年ぶりの学生服&ゲームキャラクターの衣装で登場!『ロマンシング サガ リ・ユニバース』3周年記念 新TVCM『ロマサガ学園篇』2021年11月28日(日)...|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000039247.html|website=プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES|accessdate=2021-11-29}}</ref> |
*[[スクウェア・エニックス]] [[ロマンシング サガ リ・ユニバース]]「ロマサガ学園篇」(2021年11月28日 - ) - ゲームキャラクターにコスプレ<ref>{{Cite web|title=松山ケンイチさん20年ぶりの学生服&ゲームキャラクターの衣装で登場!『ロマンシング サガ リ・ユニバース』3周年記念 新TVCM『ロマサガ学園篇』2021年11月28日(日)...|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000039247.html|website=プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES|accessdate=2021-11-29}}</ref> |
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*[[Sky (ソフトウェア会社)|Sky]] SKYSEA Client View「企業のノイズに」篇、「情報漏洩から守れ」篇(2022年1月17日 - )<ref>{{Cite web |title=映画「ノイズ」とタイアップした「SKYSEA Client View」のテレビCMを放映します |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000475.000001552.html |website=プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES |accessdate=2022-01-17}}</ref> |
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* |
*[[ローソン]]「ハピろー!」プロジェクト(2022年6月14日 - ) - 新店長 役<ref>{{Cite web|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202206130000315.html?cx_testId=160&cx_testVariant=cx_undefined&cx_artPos=3#cxrecs_s|title=松山ケンイチ「最近のハッピーな瞬間」は毎日の小さな幸せ「ゆっくり1人の時間を味わえている」|publisher=日刊スポーツ|date=2022-06-13|accessdate=2022-06-14}}</ref> |
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==書籍== |
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*敗者(2013年2月28日、[[新潮社]]){{ISBN2|978-4-10-333621-1}} |
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===写真集=== |
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* |
*松山ケンイチ 1st Photo Book 起(2007年5月22日、編者:「1週間」編集部、[[講談社]]){{ISBN2|978-4-06-213984-7}} |
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* |
*L FILE No.15(2008年1月25日、[[集英社]]){{ISBN2|978-4-08-782165-9}} |
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===雑誌連載=== |
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<!-- 本人連載の雑誌を書く。単発で掲載されたものは記載しない。 --> |
<!-- 本人連載の雑誌を書く。単発で掲載されたものは記載しない。 --> |
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*ピクトアップ「松ケントーク」(松山自身が話してみたい各界の著名人と対談を行う) |
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*BARFOUT!エッセー連載 |
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*プラスアクト「愛と平和と憎しみと戦争と…」(写真と文で綴る、妄想物語) |
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==受賞歴== |
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*'''2006年度''' |
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**第31回[[報知映画賞]] 新人賞(『男たちの大和/YAMATO』『デスノート』) |
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**第28回[[ヨコハマ映画祭]] 最優秀新人賞(『男たちの大和/YAMATO』『デスノート』『親指さがし』) |
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** |
**[[第30回日本アカデミー賞]] 新人俳優賞 (『男たちの大和/YAMATO』) |
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** |
**第30回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞(『デスノート前編』) |
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** |
**[[エランドール賞]] 新人賞(『デスノート』『親指さがし』) |
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** |
**第2回アジア太平洋・プロデューサーズ・ネットワーク(APN)選出APNアワード賞(『デスノート』シリーズ) |
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* |
*'''2008年度''' |
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** |
**[[日本映画プロフェッショナル大賞#第18回(2008年度)|第18回日本映画プロフェッショナル大賞]] 特別賞(『デトロイト・メタル・シティ』) |
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** |
**[[第32回日本アカデミー賞]] 優秀主演男優賞・話題賞(『デトロイト・メタル・シティ』)<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/63353/full/ 一般投票で決まるアカデミー“話題賞”に松山ケンイチ「賞状は、ばあさんに」オリコンニュース]、[https://www.oricon.co.jp/news/63344/full/#rk 第32回日本アカデミー賞受賞者一覧 オリコンニュース]</ref> |
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* |
*'''2009年度''' |
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** |
**[[毎日映画コンクール#第64回(2009年)|第64回毎日映画コンクール]] 男優主演賞(『ウルトラミラクルラブストーリー』) |
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** |
**第24回[[高崎映画祭]] 最優秀主演男優賞(『ウルトラミラクルラブストーリー』) |
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* |
*'''2011年度''' |
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** |
**第24回[[日刊スポーツ映画大賞]] 主演男優賞(『マイ・バック・ページ』『GANTZ』『うさぎドロップ』『ノルウェイの森』) |
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* |
*'''2016年度''' |
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** |
**[[第40回日本アカデミー賞]] 優秀主演男優賞(『聖の青春』)<ref>{{Cite web|url=http://japan-academy-prize.jp/prizes/40.html#title05|title=第40回日本アカデミー賞優秀主演男優賞|accessdate=2017-01-26}}</ref> |
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** |
**[[ブルーリボン賞 (映画)#第59回(2016年度)|第59回ブルーリボン賞]] 主演男優賞(『聖の青春』他)<ref>{{Cite news|url=http://www.cinematoday.jp/page/N0089196 |title=『シン・ゴジラ』作品賞!『君の名は。』特別賞!第59回ブルーリボン賞決定 |newspaper=シネマトゥデイ |publisher=株式会社シネマトゥデイ |date=2017-01-26 |accessdate=2017-01-26 }}</ref> |
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** |
**2016年 将棋初段<ref>[https://www.shogi.or.jp/news/2016/11/post_1470.html 松山ケンイチさん、東出昌大さんに羽生三冠より初段免状を授与!]</ref>(『聖の青春』) |
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** |
**[[おおさかシネマフェスティバル]]2017 主演男優賞(『聖の青春』) |
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==脚注== |
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==外部リンク== |
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*[https://www.horipro.co.jp/matsuyamakenichi/ 松山ケンイチ - ホリプロオフィシャルサイト] |
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*{{Kinejun name|191109}} |
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*{{Tvdrama-db name}} |
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*{{NHK人物録|D0009070723_00000}} |
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*{{Instagram|momiji2022_official|松山ケンイチ}} |
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2023年1月14日 (土) 08:27時点における版
まつやま ケンイチ 松山 ケンイチ | |||||||||||||||
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2016年、第28回東京国際映画祭にて | |||||||||||||||
生年月日 | 1985年3月5日(39歳) | ||||||||||||||
出身地 | 日本・青森県むつ市[1] | ||||||||||||||
身長 | 180 cm[2] | ||||||||||||||
血液型 | B型 | ||||||||||||||
職業 | 俳優 | ||||||||||||||
ジャンル | テレビドラマ、映画、舞台 | ||||||||||||||
活動期間 | 2001年 - | ||||||||||||||
配偶者 | 小雪(2011年 - ) | ||||||||||||||
事務所 | ホリプロ | ||||||||||||||
公式サイト | 公式プロフィール | ||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||
映画 『ウイニング・パス』 『男たちの大和/YAMATO』 『デスノート』 『神童』 『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』 『人のセックスを笑うな』 『デトロイト・メタル・シティ』 『L change the WorLd』 『カムイ外伝』 『ウルトラミラクルラブストーリー』 『カイジ 人生逆転ゲーム』 『ノルウェイの森』 『GANTZ』 『マイ・バック・ページ』 『うさぎドロップ』 『怒り』 『BLUE/ブルー』 テレビドラマ 『セクシーボイスアンドロボ』 『銭ゲバ』 『平清盛』 『ど根性ガエル』 『A LIFE〜愛しき人〜』 『隣の家族は青く見える』 『日本沈没-希望のひと-』 舞台 『遠い夏のゴッホ』 『蒼の乱』 | |||||||||||||||
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松山 ケンイチ(まつやま ケンイチ、1985年3月5日 - )は、日本の俳優。ホリプロ所属。青森県むつ市出身[1]。青森県立大湊高等学校 → 東京都立代々木高等学校卒業。妻は女優の小雪。
略歴
- 2001年
- 2002年
- 2003年
- 2004年
- 2005年
- 『男たちの大和/YAMATO』オーディションにおいて、角川春樹に見初められ年少兵メイン神尾克己役に抜擢される。その後『椿三十郎』など、新生角川春樹プロデュース映画に連続して起用される。
- 2006年
- 2007年
- 日本テレビのドラマ『セクシーボイスアンドロボ』で連続ドラマに初主演。『神童』など映画6本に出演する。また、雑誌3誌で連載開始。
- 2008年
- 映画『デトロイト・メタル・シティ』の根岸崇一(=ヨハネ・クラウザー2世)役を演じ、ヒットした。
- 2009年
- 2010年
- 映画『誰かが私にキスをした』『ノルウェイの森』、TBS開局60周年記念ドラマ『99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜』出演。
- 『ノルウェイの森』でヴェネツィア国際映画祭参加。
- 11月25日、2012年のNHK大河ドラマ 『平清盛』に主演することが発表された。
- 2011年
- 2012年
- 1月5日に小雪が男児を出産[3]。
- 2013年
- 1月10日に小雪が第2子となる女児を出産。
- 2015年
- 2022年
人物
俳優として
作品ごとの役柄によって演技・外見にいたるまで柔軟に転換させ、一貫して固定した役柄・イメージが存在しない。「カメレオン俳優」「憑依型俳優」と称される[9]。
役作りなど
- 映画『NANA』に出演する際、ベースを一晩で一通り弾きこなせるよう練習した。
- 映画『GANTZ』の役作りのために7kg増量、映画『聖の青春』の役作りでは20kg増量した。『聖の青春』では、将棋棋士の主人公を演ずるため、さまざまな取り組みをし、松山の内面に迫る役作りについて称賛され(例:共演者リリー・フランキー)、映画公開時の舞台挨拶で、同作に登場する羽生善治から、羽生を演じた東出昌大ともども初段の免状を受けた。なお、この舞台挨拶時点では減量が進んでいた[10]。
- 『セクシーボイスアンドロボ』出演に伴い、ロボットアニメを見直したりその主題歌を聞くなどして役作りを行った。『踊る!さんま御殿!!』では「『ガオガイガー』が大好き」と語っていた。
- 『親指さがし』に出演したことにより、親指を立てるのが癖になった。映画『蒼き狼』の撮影現場にて振り向くシーンを撮る際「松山、振り向くと親指が立ってるぞ」と反町隆史に言われ、何度か撮りなおしたもののなぜか親指が動いてしまい、撮影終了後に共演者からからかわれた。
対人関係
周りからの評価
- 映画『男たちの大和』への出演が決まった際に、角川春樹から「薬師丸ひろ子や原田知世を発見したときより震えた」と言わしめた。
- 個性の強いキャラクターを演じることが多いという共通点で、日本のジョニー・デップと評されたことがある[11]。また、松山自身、『スウィーニー・トッド』のジャパンプレミアに招待され、ジョニー・デップがファンにサインや握手をしているのを見て、カルチャーショックを受けたと語るなどといったエピソードもある[12]。
- 体は硬いが、『ユメ十夜』のアクション監督をした小原剛は「かなり動けて、バク宙やバク転をさくさくやってしまう」と語る。『カムイ外伝』のアクション監督を務めた谷垣健治にも、同様のことを指摘されている。谷垣曰く、「(松山は)小学生の頃に体操教室に通っていたことがあったらしい・・・なら早く言えよ!」とのこと。
- 映画監督・前田哲によれば、「普段、ぼそっとすごく面白いことをよく言う」。
他の人物について
- 好きな俳優はゲイリー・オールドマン[13]、尊敬する人物は中村獅童[14]、憧れの人物は木村拓哉[15][16][17]と浅野忠信[15][16][17]だが、『CUT』(2007年7月号)では「モデルとしている俳優はいない」と話す。なお、中村とは『男たちの大和/YAMATO』で共演しており、『めざましテレビ』で特集された際には対談相手として中村が登場した。
人物像
- 本名は漢字の「研一」だが、画数が悪いと言われて片仮名に変えて芸名にした。2010年12月に台湾を訪問した際には「健一」と誤った表記で歓迎され、少し戸惑ったというエピソードがある。
- 愛称は小学3年生の頃から「まつけん」で、同じ愛称を持つ松平健の楽曲「マツケンサンバ」が流行っていたときは「サンバ」と呼ばれたこともあった。公式サイトなどでの表記は「松ケン」。
- 演技では出ないが、普段は喋りになまりがある。一人称は下北弁(東北弁)で「わい」を用いるが、テレビ出演などで「僕」や「俺」も使う。
- 『男たちの大和』に出演したことがきっかけとなり、戦争と平和について深く考えるようになった。本人も『男たちの大和』を俳優としてターニングポイントになった作品として上げている[18]。
- 2007年より雑誌などの連載で対談や自身の言葉で綴った文章を発表している。
- 2016年に第1種銃猟免許を取得しており、害獣駆除を行っている。鹿などは一部食肉として流通するが、皮は廃棄されることが多い現状を知り、サーキュラーエコノミーを目的とした革製品の商品化を思いつく。2022年1月に小雪とともに獣皮のブランド「momiji」を立ち上げた[19]。
趣味など
- 絵本を読むのが好きで、戦争をテーマにしたものを書きたいと思っている。
- 沖縄で手作りのハリガネアクセサリーに感動してから、ハリガネアクセサリー作りにはまったことがある。
- 文は縦書き、下駄を愛用、和食好き。
- 将棋を嗜む。
- 鼻を触る、親指を立てる(これについては 前述 「役作りなど」を参照)のが癖。
- 基本的に辛い物が苦手、好きなものはウナギ。
- 猫アレルギーである。
- 特技は棒高跳であり、中学時代に東北大会で4位になった。
エピソード
上京時、デビュー直後のエピソード
- 芸能界デビューは親の薦めによるもので、本人は興味がなかったと話す。
- 実家のあるむつ市には映画館がなかったため(ただし、むつ市田名部には平成10年代まで「ほらく劇場」という映画館があった)、上京するまで映画館で映画を観たことがなかった。
- 上京理由は特になく、東京へ行けば何か変わると思ったから。
- 上京後は幾多のアルバイトを経験するもどれも長続きしたことはない。2日で辞めた仕事もある。
- 当時は1日でも休みがとれれば地元に帰るほど、故郷愛があった[20]。
その他のエピソード
- 大河ドラマ『平清盛』の出演を自ら希望したところ、主演に抜擢された[21][22]。もともと候補には挙がっていたものの[22]、一般的にはNHK側から俳優にオファーが来るのが慣例だったため、極めて異例の出来事となった。本人によると、どのような役柄があるのか制作サイドに問い合わせたところ、思いもよらず主演に抜擢され驚いたとのこと。決定後は『新・平家物語』における仲代達矢の演技をDVDで観たり、同じ事務所の先輩で『天地人』の主演だった妻夫木聡から話を聴くなどして、役作りに励んだ[18]。なお、仲代とはBSプレミアムの番組内で対談が実現し、仲代から激励を受ける形になった。ちなみに、どちらも大河初出演で清盛を演じていること、節目の年の大河ドラマへの出演となったことから、そのことも話題となった。ストーリー中盤の清盛出家のシーンに際しては、仲代同様実際に剃髪している。
- 映画『デトロイト・メタル・シティ』の撮影時には、あまりのプレッシャーで禁煙していたタバコを復活させた。
- 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)以降、休日を利用し福島県にてがれき撤去をしている[23]。
- 2018年に北日本の雪深い町に一軒家を購入して家族とともに移住し、年の半分ほどは農業をしながら生活している[24]。
出演
太字はメインキャラクターを表記
テレビドラマ
- ごくせん(2002年4月 - 7月、日本テレビ) - 毛利研一 役
- ごくせん スペシャル さよなら3年D組〜ヤンクミ涙の卒業式 (2003年3月26日、日本テレビ)
- キッズ・ウォースペシャル〜これでファイナルざけんなよ〜(2003年11月28日、CBC) - 黒田祐太 役
- ビー・バップ・ハイスクール(2004年、TBS) - 川端純 役
- ビー・バップ・ハイスクール2(2005年、TBS)
- リターンマッチ 〜敗者復活戦〜(2004年12月5日、フジテレビ) - 内海昇 役
- ディビジョン1 ステージ15『お台場冒険王SP 彼氏宣誓!!』(2005年7月・8月、フジテレビ) - 安田重人 役
- 1リットルの涙(2005年10月 - 12月、フジテレビ) - 河本祐二 役
- 翼の折れた天使たち 第二夜「ライブチャット」(2006年、フジテレビ) - タロー / 慎吾 役
- マチベン 第1話(2006年4月8日、NHK総合) - 進藤和彦 役
- その5分前 「或る夜の出来事」(2006年12月26日、NHK総合) - 主演・タカシ 役
- セクシーボイスアンドロボ(2007年4月 - 6月、日本テレビ) - 主演・須藤威一郎(ロボ) 役
- 銭ゲバ(2009年1月 - 3月、日本テレビ) - 主演・蒲郡風太郎 役
- TBS開局60周年記念ドラマ 99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜(2010年11月3日 - 7日、TBS) - 平松次郎(当時編) 役
- 大河ドラマ(NHK)
- テレビ朝日開局55周年記念番組 二夜連続ドラマスペシャル オリンピックの身代金(2013年11月30日・12月1日、テレビ朝日) - 島崎国男 役
- テレビ未来遺産“終戦69年”ドラマ特別企画 遠い約束〜星になったこどもたち〜(2014年8月25日、TBS) - 主演・戸田英一 役
- NHK放送90年ドラマ第1弾 紅白が生まれた日(2015年3月21日、NHK) - 主演・新藤達也 役[25]
- 連続ドラマW ふたがしら(2015年6月 - 7月、WOWOW) - 主演・弁蔵 役[26][27]
- ど根性ガエル(2015年7月 - 9月、日本テレビ) - 主演・ひろし 役[29]
- A LIFE〜愛しき人〜(2017年1月 - 3月、TBS) - 井川颯太 役[30]
- 隣の家族は青く見える(2018年1月18日- 3月22日、フジテレビ) - 五十嵐大器 役[31][32]
- 宮本から君へ(2018年5月 - 6月、テレビ東京) - 神保和夫 役
- 白い巨塔(2019年5月22日 - 26日、テレビ朝日) - 里見脩二 役[33]
- 歪んだ波紋(2019年11月 - 12月、NHK BSプレミアム) - 三反園邦雄 役[34][35]
- 聖☆おにいさん 第III紀(2020年1月11日 - 18日、NHK総合) - 主演・イエス 役 (染谷将太とのダブル主演)[36]
- こもりびと(2020年11月22日、NHK総合) - 主演・倉田雅夫 役
- 日本沈没-希望のひと-(2021年10月10日 - 12月12日、TBS) - 常盤紘一 役[37]
- 100万回 言えばよかった(2023年1月13日 - 、TBS) - 魚住譲 役[38][39]
映画
- アカルイミライ(2003年) - ジュン 役
- 完全なる飼育 秘密の地下室(2003年) - ヒトシ 役
- 偶然にも最悪な少年(2003年) - イジメっ子 役
- かまち(2004年)
- ウイニング・パス(2004年) - 主演・小林健太 役
- 渋谷怪談2(2004年) - 篠原庸介 役
- 茶の味(2004年7月17日) - 不良学生(マツケン) 役
- リンダ リンダ リンダ(2005年) - 槙原裕作(マッキー) 役
- NANA(2005年) - 岡崎真一(シン) 役
- 不良少年(ヤンキー)の夢(2005年) - 主演・義家弘介 役
- カスタムメイド10.30(2005年) - タモツ 役
- 男たちの大和/YAMATO(2005年) - 神尾克己 役
- デスノート(2006年) - L / 竜崎 役
- デスノート the Last name(2006年)
- L change the WorLd(2008年) - 主演
- デスノート Light up the NEW world(2016年)[40]
- 親指さがし(2006年) - 五十嵐智彦 役
- ユメ十夜 第十夜(2007年) - 庄太郎 役
- 蒼き狼 〜地果て海尽きるまで〜(2007年) - ジュチ 役
- 神童(2007年) - 菊名和音(ワオ) 役
- ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ(2007年) - 主演・植村一也 役
- サウスバウンド(2007年) - 新垣巡査 役
- 椿三十郎(2007年) - 井坂伊織 役
- 人のセックスを笑うな(2008年) - 主演・磯貝みるめ 役
- デトロイト・メタル・シティ(2008年) - 主演・根岸崇一(=ヨハネ・クラウザー2世) 役
- ウルトラミラクルラブストーリー(2009年) - 主演・水木陽人 役
- カムイ外伝(2009年) - 主演・カムイ 役
- カイジ 人生逆転ゲーム(2009年) - 佐原誠 役
- 笑う警官(2009年) - 謎の男 役
- 誰かが私にキスをした(2010年) - 主演・ユウジ 役 (堀北真希とのダブル主演)
- ノルウェイの森(2010年) - 主演・ワタナベ 役
- GANTZ / GANTZ PERFECT ANSWER(2011年) - 主演・加藤勝 役 (二宮和也とのダブル主演)
- マイ・バック・ページ(2011年) - 主演・梅山 役(妻夫木聡とのダブル主演)
- うさぎドロップ(2011年) - 主演・河地大吉 役
- 僕達急行 A列車で行こう(2012年) - 主演・小町圭 役
- 清須会議(2013年11月9日) - 堀秀政 役
- 家路(2014年3月1日) - 主演・沢田次郎 役
- 春を背負って(2014年6月14日) - 主演・長嶺亨 役
- ゲキ×シネ蒼の乱(2015年5月9日) - 将門小次郎 役
- 天の茶助(2015年6月27日) - 主演・早乙女茶助 役
- 日本のいちばん長い日(2015年8月8日) - 陸軍横浜警備隊長・佐々木武雄 役
- の・ようなもの のようなもの(2016年1月16日) - 主演・出船亭志ん田(しんでん) 役
- 珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-(2016年2月27日) - 主演・山田太郎 役[41]
- 怒り(2016年9月17日) - 田代哲也 役[42]
- 聖の青春(2016年11月19日) - 主演・村山聖 役[43]
- 関ヶ原(2017年8月26日) - 直江兼続 役[44]
- ユリゴコロ(2017年9月23日) - 洋介 役
- 宮本から君へ(2019年9月27日) - 神保和夫 役[45]
- 聖☆おにいさん 第III紀(2020年1月24日) - イエス 役
- みをつくし料理帖(2020年10月16日)
- ホテルローヤル(2020年11月13日) - 宮川聡史 役[46]
- ブレイブ 群青戦記(2021年3月12日) - 織田信長 役[47]
- BLUE/ブルー(2021年4月9日) - 主演・瓜田信人 役[48](東出昌大とのダブル主演)
- ノイズ(2022年1月28日) - 主演・田辺純 役[49](藤原竜也とのダブル主演)
- 大河への道(2022年5月20日) - 市役所総務課員・木下 / 高橋景保の助手・又吉 役[50][51][52]
- 川っぺりムコリッタ(2022年9月16日) - 主演・山田たけし 役[53]
- ロストケア(2023年3月24日公開予定) - 主演・斯波宗典 役[54][55]
- 大名倒産(2023年6月23日公開予定、松竹) - 松平新次郎 役[56]
Webドラマ
- 聖☆おにいさん(2018年、ピッコマTV) - 主演・イエス 役 (染谷将太とのダブル主演)
- 聖☆おにいさん 第II紀(2019年6月1日、ピッコマTV) - 主演・イエス 役 (染谷将太とのダブル主演)
- 最愛のひと 〜The other side of 日本沈没〜(2021年、Paravi) - 常磐紘一 役(特別出演)
舞台
- 遠い夏のゴッホ(2013年、作:西田シャトナー・演出:西田シャトナー) - ユウダチゼミのゴッホ 役
- 蒼の乱(2014年、作:中島かずき・演出:いのうえひでのり) - 将門小次郎 役
- 劇団☆新感線「髑髏城の七人」 Season風(2017年9月 - 11月、IHIステージアラウンド東京) - 捨之介 / 天魔王 役
声の出演
テレビアニメ
- DEATH NOTE 第12話(2006年12月26日、日本テレビ) - ジェラス 役(カメオ出演)
- DEATH NOTE ディレクターズカット完全決着版 〜リライト・幻視する神〜(2007年8月31日、日本テレビ) - ジェラス 役(カメオ出演)
劇場アニメ
- BUDDHA2 手塚治虫のブッダ -終わりなき旅-(2014年) - タッタ 役[57]
- プロメア(2019年、東宝) - 主演・ガロ・ティモス 役[58]
OVA
- デトロイト・メタル・シティ(2008年) - 外園誠 役(カメオ出演)
吹き替え
- 怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年) - バルタザール・ブラット 役
CM
- KDDI(au・沖縄セルラー電話)「ガク割・家族割」(2004年)
- 江崎グリコ
- NTTドコモ「FOMA レンアイビト『お祝い』編」(2005年)
- キリンビール「キリン 良質素材」(2007年)
- ユニクロ「ワールドキャンペーンイメージキャラクター」「Wide Leg Jeans」(2007年)・「COLLECTION東京2009 ネオレザー・ボトムス」(2009年)
- ロッテ「キシリトールガム<プライムミント>」(2007年)・「キシリトールガム」(2008年)映画『デスノート』のL役とコラボレーションもあり。映画『デトロイト・メタル・シティ』のクラウザー役とのコラボレーションもあり。「のど飴ZERO」「シャルロッテ」(2008年)
- 角川書店 角川文庫「創業60周年」・「発見。角川文庫 夏の100冊」(2008年 - )・「発見。角川ミステリー文庫(広告)」(2008年 - )・「発見。愛の一冊(広告)」(2009年)「発見。角川文庫 夏の100冊(広告)」(2009年)「発見。角川文庫のミステリ(広告)」(2009年)
- NTTドコモ「ドコモのあなたに、Answerを。」(2008年)
- PARCO「夏のグランドバザー2008」(2008年)映画『デトロイト・メタル・シティ』のクラウザー役とのコラボレーション。
- NTTドコモ新4つのシリーズ「アンサーハウス登場」篇・「4つの部屋」篇・「PRIME実感」篇・「PRIME登場」編・「i-コンシェル」(鉄道)編・「i-コンシェル」(道路)編(2008年)
- NTTドコモ新4つのシリーズ「スポーツ始める」編(2009年)
- サントリーフーズ PEPSI NEX(2009年)
- サントリーフーズ「BOSS シンプルスタイル」(2010年 - 2011年)
- スカパー!「披露宴」篇・「引越当日」篇・「兄夫婦の家」篇(2010年 - 2011年)
- ブラウン 「ブラウン・シリーズ3」(2011年9月 - )
- 森永製菓 ウイダーinゼリー(2012年)
- サッポロビール「ヱビスビール」(2012年2月 - 5月)
- 日産自動車「リーフ」(2012年2月 - )
- LIXIL「暮らしを育てる/新しい暮らし」篇・「暮らしを育てる/ホームパーティー」篇 (いずれも、2012年8月3日 - 8月30日の期間限定の放映) [60]
- ダイドードリンコ「フッテマルデイレターテ」篇・「泡立つプレミアム挑戦」篇・「世界一のバリスタ挑戦」篇(2014年8月 - )
- 東北電力「より、そう、ちから。」篇(2015年10月 - )
- ダイハツ工業 ハイゼットカーゴ(2017年11月 - )
- リクルートスタッフィング(2018年2月 - )
- テーブルマークさぬきうどん・稲庭風うどん「コシを愛する人/プール篇」、「コシを愛する人/銭湯篇」(2018年5月 - )[61]
- アリナミン製薬 アリナミンV(2019年10月 - )
- スクウェア・エニックス ロマンシング サガ リ・ユニバース「ロマサガ学園篇」(2021年11月28日 - ) - ゲームキャラクターにコスプレ[62]
- Sky SKYSEA Client View「企業のノイズに」篇、「情報漏洩から守れ」篇(2022年1月17日 - )[63]
- ローソン「ハピろー!」プロジェクト(2022年6月14日 - ) - 新店長 役[64]
書籍
- 敗者(2013年2月28日、新潮社)ISBN 978-4-10-333621-1
写真集
- 松山ケンイチ 1st Photo Book 起(2007年5月22日、編者:「1週間」編集部、講談社)ISBN 978-4-06-213984-7
- L FILE No.15(2008年1月25日、集英社)ISBN 978-4-08-782165-9
雑誌連載
- ピクトアップ「松ケントーク」(松山自身が話してみたい各界の著名人と対談を行う)
- BARFOUT!エッセー連載
- プラスアクト「愛と平和と憎しみと戦争と…」(写真と文で綴る、妄想物語)
受賞歴
- 2006年度
- 第31回報知映画賞 新人賞(『男たちの大和/YAMATO』『デスノート』)
- 第28回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞(『男たちの大和/YAMATO』『デスノート』『親指さがし』)
- 第30回日本アカデミー賞 新人俳優賞 (『男たちの大和/YAMATO』)
- 第30回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞(『デスノート前編』)
- エランドール賞 新人賞(『デスノート』『親指さがし』)
- 第2回アジア太平洋・プロデューサーズ・ネットワーク(APN)選出APNアワード賞(『デスノート』シリーズ)
- 2008年度
- 第18回日本映画プロフェッショナル大賞 特別賞(『デトロイト・メタル・シティ』)
- 第32回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞・話題賞(『デトロイト・メタル・シティ』)[65]
- 2009年度
- 第64回毎日映画コンクール 男優主演賞(『ウルトラミラクルラブストーリー』)
- 第24回高崎映画祭 最優秀主演男優賞(『ウルトラミラクルラブストーリー』)
- 2011年度
- 第24回日刊スポーツ映画大賞 主演男優賞(『マイ・バック・ページ』『GANTZ』『うさぎドロップ』『ノルウェイの森』)
- 2016年度
- 第40回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(『聖の青春』)[66]
- 第59回ブルーリボン賞 主演男優賞(『聖の青春』他)[67]
- 2016年 将棋初段[68](『聖の青春』)
- おおさかシネマフェスティバル2017 主演男優賞(『聖の青春』)
脚注
- ^ a b “松山ケンイチ - 略歴・フィルモグラフィー”. KINENOTE (2019年7月24日). 2020年3月14日閲覧。
- ^ “松ケン まず小雪に報告しました/映画賞”. 映画賞 - シネマニュース:nikkansports.com (2011年12月6日). 2021年10月6日閲覧。
- ^ “小雪:5日に男児出産 夫・松ケンも立ち合う”. まんたんウェブ. (2012年1月8日) 2012年1月10日閲覧。
- ^ “小雪、第3子妊娠!7月出産予定「夫ともども楽しみ」”. SANSPO.COM. (2015年3月23日) 2015年3月23日閲覧。
- ^ “松山ケンイチ、第3子誕生していた!”. デイリースポーツ online (2015年7月11日). 2015年7月11日閲覧。
- ^ “小雪 第3子次男出産「感謝の気持ちでいっぱい」松ケン立ち会い”. Sponichi Annex (2015年7月11日). 2015年7月11日閲覧。
- ^ “俳優・松山ケンイチが命と向き合う理由 獣皮のアップサイクルに見いだした可能性”. WWWDJAPAN (2022年3月24日). 2022年7月8日閲覧。
- ^ “俳優の松山ケンイチが、獣皮のアップサイクルブランド「momiji」をローンチ。ジビエレザーから考える、自然と人間の共存。”. Vogue Japan (2022年5月20日). 2022年7月8日閲覧。
- ^ Waker plus 2009年9月16日付記事より。
- ^ “増量だけじゃない! 松山ケンイチが明かした驚きの役作り”. ニュース映画情報のぴあ映画生活. (2016年11月19日) 2017年10月8日閲覧。
- ^ http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_06/g2007061806.html ZAKZAK 2007年6月18日の記事より。
- ^ https://eiga.com/news/20080208/5/ eiga.com 2008年2月8日の記事より。
- ^ “芸能ニュースネット/松山ケンイチ”. 芸能ニュースネット. 2006年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月20日閲覧。
- ^ https://beauty.oricon.co.jp/news/62306/full/ ORICON NEWS 2008年1月21日、第20回日本ジュエリーベストドレッサー賞にて。
- ^ a b “松ケン 憧れていたからずっとインタビュー「1聞いたら10返してくれる」”. スポーツニッポン. (2017年1月11日) 2017年2月20日閲覧。
- ^ a b “憧れの先輩にマツケン興奮も…キムタク突っ込み”. スポーツニッポン. (2017年1月12日) 2017年2月21日閲覧。
- ^ a b “2)木村拓哉さん×松山ケンイチさん:キャストを繋ぐスペシャル対談”. TBSテレビ:日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』. 2017年2月20日閲覧。
- ^ a b 2010年12月8日放送分『スタジオパークからこんにちは』より。
- ^ “松山ケンイチ、「捨てられるシカ革に付加価値を」”. オルタナ. 株式会社オルタナ (2022年4月25日). 2022年7月8日閲覧。
- ^ INLIFE 男の履歴書DX 「松山 ケンイチ」
- ^ 大河ドラマ「平清盛」主演は松山ケンイチ - Youtube時事通信チャンネル(時事通信社)2010年11月25日
- ^ a b c 松山ケンイチ、2012年大河『平清盛』主役に正式決定 「凄いプレッシャー」 - オリコン2010年11月25日
- ^ 松山ケンイチ、休日は福島でがれき撤去「なんとかしなきゃ」 - 映画.com 2011年6月8日閲覧
- ^ “松山ケンイチが明かす「家族との田舎暮らし」 2年前に始めた東京との往復生活(デイリー新潮)”. デイリー新潮. 2021年11月12日閲覧。
- ^ “松山ケンイチ主演!本田翼NHKドラマ初出演「紅白が生まれた日」”. NHK ON LINE. (2015年1月6日) 2015年1月10日閲覧。
- ^ “松山ケンイチ、オノ・ナツメ原作「ふたがしら」で3年ぶり連ドラ主演!”. シネマトゥデイ (2015年2月26日). 2015年2月26日閲覧。
- ^ “オノ・ナツメ「ふたがしら」ドラマ化!松山ケンイチ&早乙女太一出演”. コミックナタリー (2015年2月26日). 2015年3月6日閲覧。
- ^ “松山ケンイチ×早乙女太一×入江悠、連続ドラマW「ふたがしら2」のコメント到着”. 映画ナタリー. (2016年6月2日) 2016年6月2日閲覧。
- ^ “『ど根性ガエル』が松山ケンイチ主演で初実写化16年後の未来描く”. ORICON STYLE (2015年5月4日). 2015年5月4日閲覧。
- ^ “木村拓哉主演の医療ドラマ「A LIFE」共演は竹内結子、浅野忠信、松山ケンイチ”. 映画ナタリー. (2016年11月11日) 2016年11月11日閲覧。
- ^ “深キョン×マツケン、“ベッドシーン”描いたポスター&ティザー映像完成”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年12月8日) 2017年12月21日閲覧。
- ^ “深田恭子:フジ連ドラ主演で“妊活妻”に 松ケンと大河「平清盛」以来の夫婦役”. MANTANWEB (MANTAN). (2017年11月9日) 2017年11月22日閲覧。
- ^ “松山ケンイチ、「白い巨塔」で里見役!“財前”岡田准一と初共演”. SANSPO.COM. 産経デジタル. (2019年1月29日) 2019年1月29日閲覧。
- ^ “松田龍平×松山ケンイチ『歪んだ波紋』制作開始!—”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2019年8月23日). 2019年11月2日閲覧。
- ^ “松田龍平、“誤報”をテーマにした社会派ドラマで主演!共演に松山ケンイチ、小芝風花ら”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2019年8月23日) 2019年8月24日閲覧。
- ^ “「聖☆おにいさん」松山イエスと染谷ブッダが神社でヒット祈願、おみくじは吉被り”. コミックナタリー. (2020年1月11日) 2020年1月27日閲覧。
- ^ “日曜劇場で「日本沈没」連続ドラマ化!主演は小栗旬、共演に松山ケンイチや杏”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年11月26日) 2020年11月26日閲覧。
- ^ “井上真央『花男2』以来“16年ぶり”TBS連ドラ主演 佐藤健&松山ケンイチと「ファンタジーラブストーリー」描く”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年11月17日) 2022年11月17日閲覧。
- ^ “TBS金ドラ『100万回 言えばよかった』追加キャスト発表 インパルス板倉、春風亭昇太ら4人”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年12月21日) 2022年12月21日閲覧。
- ^ “「デスノートLNW」に松山ケンイチがL役で出演決定!本人コメントも到着”. 映画ナタリー. (2016年10月7日) 2016年10月7日閲覧。
- ^ “ギャグ漫画『珍遊記』実写映画化 松山ケンイチが坊主頭にパンイチで山田太郎役”. オリコン (2015年12月11日). 2015年12月11日閲覧。
- ^ “渡辺謙主演映画「怒り」に妻夫木聡ら主役級ズラリ”. 日刊スポーツ (2015年8月20日). 2015年8月20日閲覧。
- ^ “松山ケンイチが天才棋士・村山聖に!「聖の青春」が映画化”. ニュースウォーカー (株式会社KADOKAWA). (2016年2月3日) 2016年2月3日閲覧。
- ^ “岡田准一主演「関ヶ原」に松山ケンイチと壇蜜が出演、直江兼続と尼僧演じる”. 映画ナタリー. (2017年3月6日) 2017年3月12日閲覧。
- ^ “『宮本から君へ』映画化決定 主演はドラマ版に続き池松壮亮「人生を感じる映画」”. ORICON NEWS (2019年1月10日). 2019年1月13日閲覧。
- ^ “ホテルローヤル:作品情報”. 映画.com. 株式会社エイガ・ドット・コム. 2020年4月3日閲覧。
- ^ “新田真剣佑「群青戦記」映画化に主演!三浦春馬×松山ケンイチ×山崎紘菜も参戦”. 映画.com. (2019年11月27日) 2019年11月27日閲覧。
- ^ “松山ケンイチ、木村文乃ら演技派がスクリーンにズラリ!来年4月公開「BLUE/ブルー」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2020年12月8日) 2020年12月8日閲覧。
- ^ “神木隆之介が新米巡査役で「ノイズ」出演、死体を隠蔽する共犯者に”. 映画ナタリー (2021年7月27日). 2021年7月27日閲覧。
- ^ “志の輔落語を映画化 主演の中井貴一、ほれ込み直談判「スタッフでもいいから作りたい」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2021年11月8日閲覧。
- ^ “中井貴一×松山ケンイチ×北川景子で立川志の輔の創作落語「伊能忠敬物語-大河への道-」を映画化!:映画ニュース”. 映画.com. 2021年11月8日閲覧。
- ^ “志の輔の落語を実写化した「大河への道」に岸井ゆきの、橋爪功ら出演、全員1人2役”. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2021年12月10日). 2021年12月11日閲覧。
- ^ “松山ケンイチとムロツヨシが隣人に、荻上直子の新作「川っぺりムコリッタ」来年公開”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2020年10月5日) 2020年10月5日閲覧。
- ^ “松山ケンイチ×長澤まさみ、初共演で「納得がいく作品が…」 『ロストケア』映画化”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年3月29日) 2022年3月29日閲覧。
- ^ “連続殺人犯が語る“喪失の介護”とは、松山ケンイチ×長澤まさみ「ロストケア」予告”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年12月1日) 2022年12月1日閲覧。
- ^ “神木隆之介、『大名倒産』で初のちょんまげ姿に 杉咲花、松山ケンイチ、宮﨑あおいら共演”. リアルサウンド映画部 (blueprint). (2022年12月14日) 2022年12月14日閲覧。
- ^ “[松山ケンイチ]ラブコール実り役を手中に 劇場版アニメで吉永小百合と初共演”. マイコミジャーナル. 2013年8月19日閲覧。
- ^ “CAST / STAFF”. 映画『プロメア』公式サイト. 2019年5月17日閲覧。
- ^ “新CM「じゃんけんグリコ」始まる!綾瀬はるか、妻夫木聡、藤原竜也、深田恭子、松山ケンイチ、高畑充希、池松壮亮らホリプロオールスター集結”. CMNOW WEB. (2018年2月20日) 220-02-20閲覧。
- ^ LIXILニュースリリース 2012年8月2日より
- ^ “〜松山ケンイチ主演!あふれるコシへの愛〜テーブルマーク、冷凍うどん新TVCM「コシを愛する人/プール」篇、「コシを愛する人/銭湯」篇2018年5月12日(土)より全国で順次オンエアを開始(PDF)”. テーブルマーク (2018年5月10日). 2019年6月29日閲覧。
- ^ “松山ケンイチさん20年ぶりの学生服&ゲームキャラクターの衣装で登場!『ロマンシング サガ リ・ユニバース』3周年記念 新TVCM『ロマサガ学園篇』2021年11月28日(日)...”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年11月29日閲覧。
- ^ “映画「ノイズ」とタイアップした「SKYSEA Client View」のテレビCMを放映します”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年1月17日閲覧。
- ^ “松山ケンイチ「最近のハッピーな瞬間」は毎日の小さな幸せ「ゆっくり1人の時間を味わえている」”. 日刊スポーツ (2022年6月13日). 2022年6月14日閲覧。
- ^ 一般投票で決まるアカデミー“話題賞”に松山ケンイチ「賞状は、ばあさんに」オリコンニュース、第32回日本アカデミー賞受賞者一覧 オリコンニュース
- ^ “第40回日本アカデミー賞優秀主演男優賞”. 2017年1月26日閲覧。
- ^ “『シン・ゴジラ』作品賞!『君の名は。』特別賞!第59回ブルーリボン賞決定”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2017年1月26日) 2017年1月26日閲覧。
- ^ 松山ケンイチさん、東出昌大さんに羽生三冠より初段免状を授与!
外部リンク
- 松山ケンイチ - ホリプロオフィシャルサイト
- 松山ケンイチ - KINENOTE
- 松山ケンイチ - テレビドラマデータベース
- 松山ケンイチ - NHK人物録
- 松山ケンイチ:出演配信番組 - TVer
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