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日本の島の一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本の島一覧から転送)

日本の島の一覧(にほんのしまのいちらん)は、日本にあるの一覧である。 日本の行政機関の一つである国土地理院2023年令和5年)2月28日の発表によれば、日本全国の島の数は14,125島である[1][2][3][4][5]。これは、法令等に基づく島に加えて、2022年1月時点の電子国土基本図[注釈 1]に描画された120,729の陸地から、コンピュータを用いて以下の条件を満たすものを島として数えたものである[注釈 2]

この島数の発表以前には、海上保安庁1987年昭和62年)に公表した6,852島が広く用いられていた[7](詳細は#日本の島の数の変遷参照)。また、国土地理院は、面積が1 km2以上の島のリストを毎年公表している[8]。本項では、この国土地理院のリストに掲載された島の名称及び面積を網羅するとともに、海上保安庁による島数を都道府県別に付す。また、それ以外の島名も列挙する。

日本の島の数

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古事記』の島産み
瀬戸内海の島々

島の計数方法に国際的な取り決めはない[9]が、国際的にはオーストラリア大陸より小さな陸地を「」とするのが一般的であり、日本の領土はすべて「島」から構成されていることになる[10]。しかし、「水域に囲まれた陸地」という観点では「大陸」と「島」とのあいだには相対的な大小の関係しかない。日本国内ではこれと同様に、北海道本州四国九州、場合によってこれに沖縄本島を加えた4島ないし5島を「本土」と扱い、一般的には「島」をつけては呼ばない。このため日本の島の数を数える際に、この「本土」を数に入れない場合もある[注釈 3][10][11]

日本語では「水域に囲まれた小さな陸地」を意味する表現として「島」のほか、「岩」「瀬」「嶼」「山」「鼻」「礁」「丸」「根」「碆」「石」などの語がある。海洋法に関する国際連合条約では、「自然に形成された陸地」で「高潮時も水面上にある」ものを「島」と定義しており、面積の大小は問われない。このため日本では「島」の総数の把握は困難である[10][14]

日本の島の数の変遷

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1946年(昭和21年)に初めて「日本の島の総数」が公的機関から発表された。これはGHQの指揮のもとで海上保安庁が調査したもので、外海で1,025、内海と港湾内の島を含めると「2,394余り」とされた。その後、トカラ列島奄美群島小笠原諸島沖縄の返還に伴って数は増え、1969年(昭和44年)までに「3,922」となり、この数値は1989年(平成元年)まで政府の公式見解として用いられてきた。ただし、具体的にどのような基準で数えられ、どの島が含まれているののかは不詳であった[11][注釈 4]

1987年(昭和62年)に、海上保安庁が発表した昭和62年版『海上保安の現況』では、新たに日本の島嶼の総数が「6,852」とされた[11][15]。これは、最大縮尺海図や、2.5万分1の地形図を使用し、以下の条件を満たすものを島として数えたものである。

  • 周囲が0.1 km以上である。
  • 何らかの形で本土と繋がっているものについては、橋や防波堤のような細い構造物で繋がっている場合は島として扱い、それより幅が広く繋がって本土と一体化しているものは除外する。
  • 埋立地は除外する[16]

この島嶼数は、1989年(平成元年)に『第三十九回日本統計年鑑』(総務省統計局)に「国土構成島数」として記載され、日本政府の公式な「日本の島嶼の総数」として用いられるようになった。『日本統計年鑑』では、「都道府県別の総数」及び「瀬戸内海の島嶼数」だけが発表され、個々の島の位置、名称、大きさなどは非公表である[11][13][17]

国土地理院が毎年(2019年10月以降は年4回)発表する『全国都道府県市区町村別面積調』には、面積が1 km2以上の島が掲載されており、その数は333である(2023年10月1日時点)[18]。これには湖沼中の島も含まれている。その面積は埋め立てや掘削などで毎年変動しているが、特に2013年度(平成25年度)と2014年度(平成26年度)の間ではその差が大きい。これは、2013年度(平成25年度)までは1988年(昭和63年)に地形図上で測定されたものに毎年の埋め立て分を加算して算出していたが、2014年度(平成26年度)からは面積の算出方法が変更され、電子国土基本図による測定値になったためである[注釈 5][17][19][20]

これらとは別に、1982年(昭和57年)に財団法人日本離島センターが独自に島を数え直し、「4,917」島と発表した。この際の基準は、国土地理院が発行する5万分1地形図及び20万分1地勢図において、「島」「岩」「瀬」「根」「礁」などの固有名詞が示されているものを、島の規模に関わりなく数えたものである。これは実際の島と島数を対照させて把握できる日本で初めての総合資料である。さらにこの資料では面積1 km2に満たない島も、面積などの諸元が掲載されている。ただし、この調査方法では、名称が記載されていれば小さな島でも島に数えられる一方、大きな島でも名称が記載されていなければ数に加えられないため、実際に存在する島の数とは一致しない[11]

2023年(令和5年)には、国土地理院より日本の島の数は「14,125」島であると発表された。従来の島の数を大きく上回ったのは、測量・調査技術が進歩したためである[2]。これにより、2024年(令和6年)の『第七十三回日本統計年鑑』から「国土構成島数」は「都道府県別島の数」として一新された。

このように、「日本の島の総数」としては「3,922」「4,917」「6,852」「14,125」が用いられてきたが、場合によってはこれらから「本土」の4ないし5を差し引いた数字が用いられる場合もある[10][13]

有人島と無人島

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島が有人島であるか無人島であるかについては複数の異なる判断基準がある。瀬戸内海では耕作のために毎日のように人が渡ってくる島があり、日本海北日本漁場では漁期に漁師が一時的に立ち寄る島もある(七ツ島松前小島渡島大島など)。このように通年の定住がないとしても、農耕漁業のために一時的に定住がある季節有人島や、公務員が職務で交代しながら逗留する島などは有人島とするか無人島とするかは難しい[10][21]

日本離島センターでは、国勢調査住民基本台帳をもとに有人無人の判定をしている。ただし、国勢調査は5年ごとに実施される一方、住民基本台帳は住民票の登録・抹消により更新されるため、両者には時期的なズレがある。また、国勢調査は小さな離島等では調査区域が本土と島にまたがって区別が困難なこともあり、住民票は登録・抹消が実際の居住の時期と異なることもある。さらに、離島振興法の指定を受けていない島も多くあるため、有人・無人を正確に確認することは困難である[10][21]

国土交通省が2023年に公表した資料では、14,125島のうち有人島は421島としている[22][注釈 6]

面積順

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下表は国土地理院が発表する「島面積20傑」による値(2023年(令和5年)10月1日時点)[18]。「海岸線長」は総務省統計局の『第六十三回 日本統計年鑑 平成26年』より - 1986年(昭和61年)調査、但し、択捉島国後島は1969年(昭和44年)に計測[23]。)[24][注釈 7]

順位 島名 面積
(km2)
海岸線長
(km)
都道府県 市町村 備考
1 本州 227,937.67 10,084 世界第7位。本土。
2 北海道 77,981.53 2,676 北海道 世界第21位。本土。
3 九州 36,782.36 3,888 世界第37位。本土。
4 四国 18,296.28 2,091 世界第50位。本土。
5 択捉島 3,166.64 662 北海道 留別村紗那村蘂取村 ロシア連邦との北方領土問題がある。日本最北端。
6 国後島 1,489.27 356 北海道 泊村留夜別村 ロシア連邦との北方領土問題がある。
7 沖縄島 1,208.43 476 沖縄県 本土とみなす場合あり。
8 佐渡島 854.81 253 新潟県 佐渡市 日本海最大。
9 奄美大島 712.41 426 鹿児島県 奄美市瀬戸内町宇検村大和村龍郷町
10 対馬 695.74 716 長崎県 対馬市
11 淡路島 592.44 168 兵庫県 南あわじ市淡路市洲本市 瀬戸内海最大。
12 天草下島 574.95 301 熊本県 天草市苓北町
13 屋久島 504.25 132 鹿児島県 屋久島町
14 種子島 443.67 165 鹿児島県 西之表市中種子町南種子町
15 福江島 326.36 257 長崎県 五島市
16 西表島 289.62 129 沖縄県 竹富町
17 徳之島 247.85 94 鹿児島県 徳之島町天城町伊仙町
18 色丹島 247.65 153 北海道 色丹村 ロシア連邦との北方領土問題がある。
19 島後 241.53 151 島根県 隠岐の島町
20 天草上島 225.85 142 熊本県 天草市上天草市

日本の島一覧

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国土地理院は2023年(令和5年)に日本全国の島の数を14,125島としている[2]。国土地理院はそのすべての名称等は公表していないが、「面積1平方キロメートル以上」の島の名称と面積を公表しており、本節ではそれを網羅している(2023年(令和5年)10月1日時点)[18]。これには湖沼中の島も含まれている一方、人工島は含まれていない。なお、島の面積は埋立などで変動することがある。

また、従来、海上保安庁は「周囲100メートル以上」の島の総数を6,852島とし、その都道府県別内訳も公表していた。本節の表中の「海上保安庁による島数」がそれにあたる。

下記のリストの☆印は海底光ファイバーケーブルや海上架空光ファイバーケーブルでインターネットが到達している島[25][26][27][28][29][30][31][32][33][34][35][36][37][38][39][40][41][42][43][44][45][46][47][48][49][50][51][52][53][54][55][56][57](光回線が一般提供されているとは限らない)、★は敷設予定[58][59]、○印はマイクロ無線や光無線通信や長距離ブリッジ無線などでインターネットが到達している島、無印は不明の島である。

北海道地方

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利尻島
焼尻島から望む天売島
天売島ウミガラスの巣
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
北海道 全体 20
北海道本島を含まず
509 周囲1 km以上 041 北海道本島を含む。 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 468
(うち北方領土 10 178 周囲1 km以上 017
周囲1 km未満 0.1 km以上 161
面積1 km2以上の島

※2013年度(平成25年度)の資料では、このほか色丹村の「小島セブアノ語版」が面積1.01 km2として掲載されていたが[20]、面積の算出方法が変更になった2014年度(平成26年度)資料からは掲載されていない[19]

その他の島

東北地方

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青森県

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ウミネコの繁殖地として知られる蕪島
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
青森県 0 114 周囲1 km以上 004 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 110
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

岩手県

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三陸海岸には無数の小島が並ぶ。(浄土ヶ浜
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
岩手県 0 286 周囲1 km以上 005 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 281
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

宮城県

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歌川広重が描いた名勝松島
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
宮城県 7 311 周囲1 km以上 032 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 279
面積1 km2以上の島
その他の島

秋田県

[編集]
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
秋田県 0 47 周囲1 km以上 01 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 46
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島
  • 水島、根太島、宮島 - いずれも男鹿半島近海の離島の無人島。
  • 八郎潟干拓地☆ - 干拓による人工の湖中島。多数の橋で外と繋がっている。
  • Category:秋田県の島も参照。

山形県

[編集]
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
山形県 1 29 周囲1 km以上 02 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 27
面積1 km2以上の島
その他の島

福島県

[編集]
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
福島県 0 13 周囲1 km以上 00 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 13
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

関東地方

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群馬県

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地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
群馬県 0 0 周囲1 km以上 0 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 0
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

栃木県

[編集]
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
栃木県 0 0 周囲1 km以上 0 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 0
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

茨城県

[編集]
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
茨城県 0 7 周囲1 km以上 0 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 7
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

埼玉県

[編集]
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
埼玉県 0 0 周囲1 km以上 0 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 0
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

千葉県

[編集]
源頼朝が潜んだと伝わる仁右衛門島
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
千葉県 0 95 周囲1 km以上 04 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 91
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

東京都

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伊豆大島の火山灰地層の露頭
八丈島と八丈富士
激戦地となった硫黄島
父島の砂浜
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
東京都 24 330 周囲1 km以上 047 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 283
面積1 km2以上の島
その他の島

神奈川県

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歌川広重による江ノ島
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
神奈川県 0 27 周囲1 km以上 04 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 23
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

中部地方

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新潟県

[編集]
佐渡島のたらい舟
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
新潟県 2 92 周囲1 km以上 04 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 88
面積1 km2以上の島
その他の島

富山県

[編集]

海上保安庁による富山県の島数3は、海に面する都道府県としては大阪府の0に次いで少ない。海岸沿いに浅い海底がほとんどなく、急に深海に向かって落ち込む富山湾の地形による。

地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
富山県 0 3 周囲1 km以上 0 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 3
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

石川県

[編集]
本土と能登島を繋ぐツインブリッジのと
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
石川県 1 110 周囲1 km以上 006 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 104
面積1 km2以上の島
その他の島

福井県

[編集]
敦賀湾に浮かぶ水島
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
福井県 0 58 周囲1 km以上 03 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 55
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

長野県

[編集]
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
長野県 0 0 周囲1 km以上 0 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 0
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島
  • 琵琶島 - 野尻湖の湖中島。周囲0.6 km、面積0.015 km2あまり。宇賀神社、琵琶島(野尻)城跡、宇佐美定光墓等が存在する。無人島。
  • 初島 - 諏訪湖の湖中島。花火大会の打ち上げ場として作られた人工島。無人島。
  • Category:長野県の島も参照。

山梨県

[編集]
河口湖中のうの島
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
山梨県 0 0 周囲1 km以上 0 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 0
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

静岡県

[編集]
駿河湾に浮かぶ淡島富士山
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
静岡県 0 106 周囲1 km以上 005 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 101
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

岐阜県

[編集]
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
岐阜県 0 0 周囲1 km以上 0 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 0
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

愛知県

[編集]
コールタールを外壁に塗布した佐久島の町並みは「三河湾の黒真珠」と称される
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
愛知県 1 41 周囲1 km以上 06 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 35
面積1 km2以上の島
その他の島

近畿地方

[編集]

三重県

[編集]
英虞湾賢島の遠望
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
三重県 2 233 周囲1 km以上 029 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 204
面積1 km2以上の島
その他の島

滋賀県

[編集]
琵琶湖沖島
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
滋賀県 1 0 周囲1 km以上 0 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 0
面積1 km2以上の島
その他の島

京都府

[編集]
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
京都府 0 49 周囲1 km以上 09 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 40
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

大阪府

[編集]

大阪府は海に面する都道府県としては唯一、自然島がない(人工島はある)。

地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
大阪府 0 0 周囲1 km以上 0 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 0
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

兵庫県

[編集]
淡路島洲本市
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
兵庫県 6 110 周囲1 km以上 21 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 89
面積1 km2以上の島
その他の島

奈良県

[編集]
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
奈良県 0 0 周囲1 km以上 0 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 0
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

和歌山県

[編集]
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
和歌山県 3 253 周囲1 km以上 018 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 235
面積1 km2以上の島
その他の島

中国地方

[編集]

鳥取県

[編集]
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
鳥取県 0 35 周囲1 km以上 0 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 35
面積1 km2以上の島
  • 該当なし
その他の島

島根県

[編集]
隠岐島の闘牛
知夫里島で海を泳ぐ牛
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
島根県 5 369 周囲1 km以上 022 竹島を含む。 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 347
面積1 km2以上の島
その他の島

岡山県

[編集]
日生諸島鹿久居島
六島の石階段
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
岡山県 10 87 周囲1 km以上 38 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 49
面積1 km2以上の島
その他の島

広島県

[編集]
厳島厳島神社
因島の除虫菊の段々畑
尾道水道と向島
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
広島県 26 142 周囲1 km以上 73 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 69
面積1 km2以上の島
その他の島

山口県

[編集]
見島ハマヒルガオ
角島灯台は日本で2基しかない総御影石造・無塗装のもの。
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
山口県 22 249 周囲1 km以上 81 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 168
面積1 km2以上の島
その他の島

四国地方

[編集]

徳島県

[編集]
大鳴門橋が架かる大毛島
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
徳島県 6 88 周囲1 km以上 17 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 71
面積1 km2以上の島
その他の島

香川県

[編集]
小豆島のオリーブ園
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
香川県 14 112 周囲1 km以上 58 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 54
面積1 km2以上の島
その他の島

愛媛県

[編集]
大三島大山祇神社総本社
島々を結ぶしまなみ海道
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
愛媛県 24 270 周囲1 km以上 085 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 185
面積1 km2以上の島
その他の島

高知県

[編集]
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
高知県 3 159 周囲1 km以上 015 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 144
面積1 km2以上の島
その他の島

九州・沖縄地方

[編集]

福岡県

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海ノ中道からの志賀島能古島
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
福岡県 6 62 周囲1 km以上 16 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 46
面積1 km2以上の島
その他の島

佐賀県

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地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
佐賀県 4 55 周囲1 km以上 14 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 41
面積1 km2以上の島
その他の島

長崎県

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五島列島の風景
平戸島の教会と寺院
福江島堂崎天主堂
壱岐島の遺跡(赤米田)
福江島鬼岳火砕丘
対馬だけに分布するツシマヤマネコ
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
長崎県 49 971 周囲1 km以上 215 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 756
面積1 km2以上の島
その他の島

熊本県

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伊勢物語』『枕草子』『後撰和歌集』で詠まれた風流島
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
熊本県 11 178 周囲1 km以上 048 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 130
面積1 km2以上の島
その他の島

大分県

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豊後水道に浮かぶ水ノ子島
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
大分県 4 109 周囲1 km以上 20 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 89
面積1 km2以上の島
その他の島

宮崎県

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宮崎の代表的な観光地の一つ、青島
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
宮崎県 2 179 周囲1 km以上 011 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 168
面積1 km2以上の島
  • 島浦島☆ - 2.85 km2[18]
  • 大島 - 2.03 km2[18]。日向大島。無人島。かつては有人島だった。
その他の島

鹿児島県

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奄美大島のマネン崎
屋久島の森
種子島のロケット打ち上げ
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
鹿児島県 32 605 周囲1 km以上 074 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 531
面積1 km2以上の島
その他の島

沖縄県

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西表島のマングローブ林
石垣島川平湾
宮古島伊良部島を結ぶ伊良部大橋
日本最西端の与那国島西崎
魚釣島近海を航行する海上保安庁の巡視船「みずき」
地域 国土地理院による
面積1 km2以上の島数
海上保安庁による島数 備考 出典
沖縄県 46
沖縄本島は含まず
363 周囲1 km以上 093 0 [18][16]
周囲1 km未満 0.1 km以上 270
面積1 km2以上の島
その他の島

帰属未定

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  • 南樺太 - 樺太(サハリン)北緯50度線を境に、北樺太と南樺太に分けられる。日本政府としては、北樺太はロシア連邦に所属し、南樺太については「帰属は未定」という立場である。2016年8月現在、樺太全体がロシア連邦の実効支配下にある。
  • 北方領土を除く千島列島 - 千島列島は北から、北千島(占守島阿頼度島幌筵島志林規島など)、中部千島(磨勘留島から得撫島まで)、南千島(択捉島国後島など)に分けられる。日本政府としては、北千島および中部千島の島々については「帰属は未定」という立場である。

脚注

[編集]

注釈

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  1. ^ 電子国土基本図は、ベース・レジストリデジタル社会形成基本法第31条に規定する「公的基礎情報データベース」)に指定されている(令和5年デジタル庁告示第12号)。その整備・更新に当たっては、基本的には高解像度の空中写真ロシア連邦実効支配している北方領土や離島等では衛星画像を使用している[6]
  2. ^ 法令等に基づいて島とされるものは、以下の条件を満たすか否かにかかわらず島に数えられている。例えば、沖ノ鳥島等は周囲長0.1 km未満であるが島とされている[3]
  3. ^ 国土交通省ではこの5島を「本土」、それ以外を「離島」としている。一方、離島振興法では2015年(平成27年)7月13日時点、離島260島が指定を受けている。このなかには琵琶湖に浮かぶ沖島も含まれている[11][12][13]
  4. ^ たとえば、1973年(昭和48年)に西之島の600m沖合の海底噴火によって「西之島新島」が誕生した際も、3,922という総数は変更されなかった[11]
  5. ^ たとえば本州は2013年度から2014年度で33.05 km2「小さく」なっている。これは杉並区全体の面積にほぼ等しい。2014年度と2015年度の間では、0.64 km2小さくなっただけである。
  6. ^ 14,125島には内水面離島を含まないが、有人島の総数には琵琶湖の湖中島である沖島を含む。
  7. ^ 北海道、本州、四国、九州の海岸線長は「1-1 国土構成島数、周囲および面積」より、それ以外は「1-2 主な島」より参照。
  8. ^ 北方領土は、2023年3月現在、ロシア連邦の実効支配下にある。
  9. ^ 1953年(昭和28年)に、大韓民国の武装民間団体である独島義勇守備隊が駐屯を開始。以降、韓国警察の警備隊が占拠を続け、2023年3月現在、韓国の実効支配下にある。
  10. ^ 2023年3月現在、日本が実効支配するが、中華人民共和国及び中華民国(台湾)も領有権を主張している。中華人民共和国は、台湾省の所属と主張している。

出典

[編集]
  1. ^ 日本の島の数”. 国土地理院. 2024年4月26日閲覧。
  2. ^ a b c d 我が国の島を数えました』(プレスリリース)国土地理院、2023年2月28日https://www.gsi.go.jp/kihonjohochousa/pressrelease20230228.html 
  3. ^ a b c “日本の島の数、1万4125に倍増…領土への関心高まり36年ぶりに数え直す”. 読売新聞. (2023年2月28日). オリジナルの2023年3月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230305021747/https://www.yomiuri.co.jp/national/20230228-OYT1T50209/ 
  4. ^ a b “日本の島、数え直したら倍増 測量進歩で1万4152に 国土地理院”. 毎日新聞. (2023年2月28日). オリジナルの2023年2月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230228113652/https://mainichi.jp/articles/20230228/k00/00m/040/205000c 
  5. ^ a b “日本の島の数倍増、1万4125に 北方領土は衛星画像で調査”. 産経ニュース. (2023年2月28日). オリジナルの2023年2月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230228112652/https://www.sankei.com/article/20230228-GTM4ZFFMQNOOVKRLPOYXZCIHXY/ 
  6. ^ 電子国土基本図” (PDF). 「国土を測る」意義と役割を考える懇話会(第2回)資料2-別冊[2]. 国土地理院. p. 15 (2016年5月22日). 2024年5月24日閲覧。
  7. ^ 日本の島の数 3.自然の地形の計数について”. 国土地理院. 2024年4月26日閲覧。
  8. ^ 全国都道府県市区町村別面積調”. 国土地理院. 2022年12月19日閲覧。
  9. ^ 日本の島の数 2.日本の島の数の計数方法”. 国土地理院. 2024年4月26日閲覧。
  10. ^ a b c d e f 知る-基本情報-”. 公益財団法人日本離島センター. 2022年11月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月5日閲覧。
  11. ^ a b c d e f g 『SHIMADAS』 2019, p. 166, 「島の数」.
  12. ^ 我が国をとりまく離島の現状”. 国土政策. 国土交通省. 2024年5月19日閲覧。
  13. ^ a b c 『離島振興ハンドブック』 2004, pp. 1–2.
  14. ^ 『SHIMADAS』 2019, p. 100, 「島とは何か」.
  15. ^ 海上保安庁 編『海上保安の現況』(レポート)海上保安庁、1987年9月、200頁。doi:10.11501/9568340NDLJP:9568340 
  16. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av 「海の相談室」トピックス” (PDF). JODCニュース 34. 海上保安庁水路部日本海洋データセンター (JODC). pp. 10-11 (1987年3月). 2024年5月19日閲覧。
  17. ^ a b 『日本の島事典』 1995, p. 11.
  18. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv bw bx by bz ca cb cc cd ce cf cg ch ci cj ck cl cm cn co cp cq cr cs ct cu cv cw cx cy cz da db dc dd de df dg dh di dj dk dl dm dn do dp dq dr ds dt du dv dw dx dy dz ea eb ec ed ee ef eg eh ei ej ek el em en eo ep eq er es et eu ev ew ex ey ez fa fb fc fd fe ff fg fh fi fj fk fl fm fn fo fp fq fr fs ft fu fv fw fx fy fz ga gb gc gd ge gf gg gh gi gj gk gl gm gn go gp gq gr gs gt gu gv gw gx gy gz ha hb hc hd he hf hg hh hi hj hk hl hm hn ho hp hq hr hs ht hu hv hw hx hy hz ia ib ic id ie if ig ih ii ij ik il im in io ip iq ir is it iu iv iw ix iy iz ja jb jc jd je jf jg jh ji jj jk jl jm jn jo jp jq jr js jt ju jv jw jx jy jz ka kb kc kd ke kf kg kh ki kj kk kl km kn ko kp kq kr ks kt ku kv kw kx ky kz la lb lc ld le lf lg lh li lj lk ll lm ln lo lp lq lr ls lt lu lv lw lx ly lz ma mb mc md me mf mg mh mi mj mk ml mm mn mo mp mq mr ms mt mu mv mw mx my mz na nb nc nd ne nf ng nh ni nj nk nl nm nn no np nq nr ns nt 令和5年全国都道府県市区町村別面積調(10月1日時点)” (PDF). 国土地理院. 2024年5月19日閲覧。
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  20. ^ a b 平成25年全国都道府県市区町村別面積調” (PDF). 国土地理院. 2024年4月26日閲覧。
  21. ^ a b 『SHIMADAS』 2019, p. 250, 「有人島と無人島」.
  22. ^ 日本の島嶼の構成” (PDF). 国土交通省. 2023年3月4日閲覧。
  23. ^ 第六十三回日本統計年鑑 平成26年”. 総務省統計局. p. 13 (2014年). 2024年5月19日閲覧。
  24. ^ 第六十三回日本統計年鑑 平成26年”. 「1-1 国土構成島数、周囲及び面積」「1-2 主な島」. 総務省統計局. p. 17 (2014年). 2024年5月19日閲覧。
  25. ^ 1999度の日本の海底ルート地図。光ルートのみ NTT技術史料館
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  28. ^ 島しょ部をつなぐ海底光ケーブル「ループ回路完成」—東京都 戦略政策情報推進本部 KADOKAWA 2021年1月20日
  29. ^ 「瀬戸内海地域におけるICT利活用の現状と課題」 p.2-4 全国地域情報化推進協会 2012年11月30日
  30. ^ 田畑暁生「奄美群島における地域情報化政策 自治体間における差異を中心に」『神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要』第4巻第1号、神戸大学大学院人間発達環境学研究科、2010年、74頁、doi:10.24546/81002638hdl:20.500.14094/81002638ISSN 18822851 
  31. ^ 離島へつながる“光の道”完成 沖縄県 2017年2月
  32. ^ 愛知の離島(資料編) p.8 愛知県 2021年3月
  33. ^ 市内とつなぐハートライン 沖島に光通信ケーブル開通 滋賀報知新聞 2002年10月5日
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  36. ^ 市全域で光回線が開通 江田島市 2014年9月1日
  37. ^ 光ファイバ網の整備について(尾道市高度情報通信基盤整備事業) 尾道市 2022年1月11日
  38. ^ 光回線未整備地域に光ファイバ網を整備します 福山市 2022年2月1日
  39. ^ 離島・飛島とつなぐ光回線、サービス開始 朝日新聞 2022年3月24日
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  46. ^ 離島の振興を促進するための三原市における産業の振興に関する計画 p.3 広島県三原市 2019年3月5日
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  49. ^ 浦戸諸島に光ファイバー 塩釜市が整備へ 河北新報 2020年9月2日
  50. ^ 令和4年度「情報通信月間」東北総合通信局長表彰を受けました 塩釜市 2022年6月2日
  51. ^ 新潟の離島・粟島に海底ケーブル 5G整備へ 22年3月 日本経済新聞 2021年1月29日
  52. ^ 粟島浦村高度無線環境整備推進事業における Wi-Fi 等高度無線局事業仕様書 粟島浦村 2022年
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  54. ^ 「フレッツ 光ネクスト」・「フレッツ 光ライト」の提供エリア拡大について ~新たに萩市見島の一部地域で、2023 年4 月10 日からサービス提供開始~ NTT西日本 2023年2月22日
  55. ^ 第2回「鹿児島地域 地域振興の取組方針」見直し地域懇談会 p.3 鹿児島県振興局 2022年11月21日
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  57. ^ 古河電工 情報通信カタログ 2023-2024 p.13 古河電工
  58. ^ 馬毛島に海底ケーブル敷設 電力と通信、西之表市街地北部結ぶ 防衛省方針、8月にも調査測量開始 西日本新聞 2022年7月2日
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参考文献

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関連項目

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外部リンク

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