延長別日本の交通用トンネルの一覧
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延長別日本の交通用トンネルの一覧(えんちょうべつにほんのこうつうようトンネルのいちらん)とは、日本において交通用途で建設されたトンネルを延長順に並べた一覧である。尚、世界におけるトンネルの一覧は延長別トンネルの一覧を、日本における道路トンネルの一覧は延長別日本の道路トンネルの一覧をF参照のこと。
一覧
[編集]- 地下鉄等はトンネル名が判明しているもののみ記載。
- 連続しているが、同一名でないトンネルは分けて記載。
- 名称
- 建設中のものについては仮称のものを含む。
- 名称末尾の「トンネル」「隧道」は省略して記載。
- 「第(数字)○○トンネル」「○○(数字)号トンネル」などの数字は原則アラビア数字で記載。
- 上下線兼用ではないトンネルは名称欄に方面を記載。
- 延長
- 小数点以下の数値が判明しているものについては四捨五入して表記。
- 供用
- 供用前のトンネルについては予定年。
- 背景
- 青色:貫通済、供用開始前。順位あり。
- 灰色:着工済・建設中(未貫通)・廃止・供用されず。参考値のため順位なし。延長は未貫通のものについては計画値。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 在来線の海峡線と共用(新幹線は2016年開業)。 トンネルとして延長世界第2位(2011年のスイス・ゴッタルドベーストンネル〔57,104 m〕貫通以前はトンネル全体でも世界最長。)。海底トンネルとして世界最長。
- ^ 約35 kmは大深度の予定。神奈川県駅を挟んで第2首都圏隧道(3,645 m)が連続[1]。計40,569 m。
- ^ 約20 kmは大深度の予定。名古屋駅をはさんで大阪方に第2中京圏隧道(2,213 m[1])が連続。計36,423 m。
- ^ 建設中(未貫通)。当初は26,470 mで計画。後に新函館北斗方に隣接して計画されていた村山トンネル(5,265 m)と統合し一体化。
村山工区(貫通済[7])・台場山工区(建設中[8])・天狗工区(建設中[5])・南鶉工区(建設中[9])・北鶉工区(建設中[10])・上二股工区(建設中[11])・上ノ湯工区(建設中[12])の7つに分けて建設される[13]。 - ^ 供用中では日本最長の陸上トンネル。貫通約2か月後のレッチュベルクベーストンネル貫通以前は世界最長の陸上トンネル。
- ^ 当初手稲トンネル(18,750 m)として計画。札幌市街地区間地下化に伴い、延長。
石倉工区(建設中[15])・銭函工区(建設中[16])・星置工区(建設中[17])・富丘工区(建設中[18])・札幌工区(建設中[19])・桑園工区(建設中[20])の6つに分けて建設される[13]。 - ^ 完成当時世界最長の陸上トンネル。
- ^ 途中で静岡県を通過。
- ^ 完成当時世界最長。
- ^ 2007年から一部区間で供用を開始。完成以来、世界2位、日本最長の道路トンネル。
- ^ 落合工区(建設中[25])・北上沢工区(貫通済[7])・塩谷工区(建設中[26])・天神工区(建設中[27])の4つに分けて建設される[13]。
- ^ 立岩工区(貫通済[7])・山崎工区(建設中[30])・ルコツ工区(建設中[31])・豊津工区(建設中[32])の4つに分けて建設される[13]。
- ^ 静狩工区(建設中[33])・東川工区(建設中[34])・幌内工区(建設中[35])の3つに分けて建設される[13]。
- ^ 山梨リニア実験線の一部として供用中。
- ^ 日本の私鉄・第三セクター鉄道の保有する陸上トンネル及び在来線陸上トンネルでは日本最長。六甲トンネルに抜かれるまで日本最長。1972年に北陸トンネル火災事故が発生。
- ^ トンネル内に湯檜曽駅・土合駅下りホームがある。
- ^ 鹿子工区(貫通済[7])・尾根内工区(建設中[38])・明治工区(建設中[39])の3つに分けて建設される[13]。
- ^ トンネル内に筒石駅を設置。
- ^ 山岳区間の道路トンネルとしては日本最長。
- ^ 上り線(1991年開通)の数値。下り線は10,926 m。山岳区間の道路トンネルとしては日本最長。
- ^ トンネル内に赤倉信号場・美佐島駅を設置。
- ^ 第二次世界大戦期間をはさみ、北陸トンネル完成までは日本最長。1963年の新清水トンネル開通以降上り線専用。
- ^ 一般国道のトンネルでは日本最長。
- ^ 難工事で知られる。途中に儀明信号場を設置。
- ^ 無料で通行できる道路トンネルでは日本最長。
- ^ 1999年にコンクリート落下事故が発生。
- ^ 南工区(建設中[46])・北工区(建設中[45])の2つに分けて建設される[13]。
- ^ 南行き専用。
- ^ 当初弾丸列車計画のために掘削開始。
- ^ 新神戸方に神戸市営地下鉄西神・山手線のトンネルが連続(妙法寺駅手前までの約11 km)。2020年5月31日までは北神急行電鉄。
- ^ 1988年の第二新神戸トンネル開通以降北行き専用。トンネル内の布引JCTで山麓バイパス(西行)第2布引トンネル(3,033 m)を分岐。
- ^ 当初は磐石(4,540 m)・祭礼(2,000 m)の2つのトンネルで計画されていたが一体化[52]。南工区(建設中[53])・北工区(建設中[54])・祭礼工区(貫通済[7]、祭礼トンネル他工事は磐石トンネル(祭礼工区)を含む。)の3つに分けて建設される[13]。
- ^ 日本の非電化鉄道では最長。
- ^ 途中で関東車両基地(仮称)へ向かう回送線のトンネル(上り関東回送線隧道:3,043 m[1]、下り関東回送線隧道:3,153 m[1])が分岐。
- ^ 途中に薬師峠信号場を設置。
- ^ 市布経由の新線上に設置。トンネル内に肥前三川信号場を設置。
- ^ 八田原ダム建設に伴う新線上に設置。
- ^ 在来線の海峡線と共用(新幹線は2016年開業)。
- ^ 1966年に根室本線落合駅 - 新得駅間の新線として新設され、1981年に石勝線がトンネル内の上落合信号場で合流する形で開通して以降、2024年に根室本線の当該区間が廃止となるまで同信号場以東は重複区間。 Y字型トンネルであり、しばしば総延長は5,790 m [24]とされているが、これは占冠方と落合方の分岐部分の延長を合算した値と思われる。
- ^ 滝里ダム建設に伴う新線上に設置。
- ^ 無料で通れる一般道路の道路トンネルとしては日本最長。歩行者・軽車両および自転車が通行できるトンネルとしても日本最長。
- ^ 黒部ダム工事用トンネル(大町トンネル)の転用。立山黒部アルペンルートの一部。関西電力による電気バス(1964年から2018年まではトロリーバス)と工事用車両のみ通行可能。
- ^ トンネル内に面白山信号場を設置。
- ^ 草木ダム建設に伴う新線上に設置。
- ^ 新深坂トンネル完成後は上り線専用.
- ^ 佐久間ダム建設に伴う新線上に設置。
- ^ 施設は完成するが供用されず。1997年から一部を大阪大学核物理研究センター大塔コスモ観測所として使用。
- ^ これより短いトンネル(全長5000 m以下)では道路法による危険物運搬積載車両の通行禁止規制が対象外となる。
- ^ 下り線の数値。上り線は4,982 m。
- ^ 工事終了後、国道471号利賀バイパスに転用される予定。
- ^ 既存の宇遠別トンネルを延長。旧道の災害に伴い、2010年12月から暫定供用。
- ^ トンネル内に正丸トンネル信号場を設置。
- ^ 2012年に天井板落下事故が発生。
- ^ 生駒方坑口付近は近鉄奈良線旧生駒トンネル(3,338 m, 1914年開通)の転用。
- ^ 貫通するも、建設凍結により供用されず。
- ^ 本表中で唯一19世紀に着工されたトンネル。明治後期から昭和初期にかけ、清水トンネル完成までは日本最長。1964年の新笹子トンネル開通以降、下り線専用。
- ^ 都道府県道で日本最長のトンネル。当初は林道として建設。
- ^ 平成29年7月九州北部豪雨により前後の区間で被害を受け鉄道としては休止。トンネル含む区間は舗装して2023年(令和5年)よりBRT専用道路として通行を再開。ただし、鉄道としては廃止されていない。
- ^ 同区間の開通以前、自動車通行不能区間が登山国道として知られていた。
- ^ 一部区間で「SENS」と呼ばれる工法を日本で初採用[106][105][104]。
- ^ 中三依温泉方の坑口付近のトンネル内に湯西川温泉駅を設置
- ^ 防災対策として、既存のガマタトンネル・雄冬岬トンネルを1,555 mの新トンネルでつなぎ、1本化。
- ^ 工事事務所が北海道佐呂間町竜巻災害の被害を受けた(死者9名)。
- ^ トンネル内で白光岩トンネル(魚沼市道)を分岐。
- ^ 神奈川県駅を挟んで第1首都圏隧道(3,645 m)と連続[1]。計40,569 m。
- ^ 佐久間ダム建設に伴う新線上に設置。
- ^ 当初気仙沼線の鉄道トンネルとして供用。2018年のBRT専用道路化に伴い転用。
出典
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