新潟大橋
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新潟大橋 | |
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下流側より | |
基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 |
新潟県新潟市西区(左岸) 新潟県新潟市中央区(右岸) |
交差物件 | 信濃川 |
路線名 | 国道8号 新潟バイパス |
管理者 | 国土交通省北陸地方整備局 |
建設 |
1971年 - 1973年(1期) 1974年 - 1977年(2期) |
座標 | 北緯37度52分50.46秒 東経139度1分6.01秒 / 北緯37.8806833度 東経139.0183361度座標: 北緯37度52分50.46秒 東経139度1分6.01秒 / 北緯37.8806833度 東経139.0183361度 |
構造諸元 | |
形式 | 桁橋 |
全長 | 330 m |
幅 | 31.5 m |
最大支間長 | 50.4 m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
新潟大橋(にいがたおおはし)とは、新潟県新潟市の信濃川に架かる新潟バイパス(国道8号区間(重複:国道17号)の道路橋梁。東詰は中央区、西詰は西区に位置する。
概要
[編集]新潟バイパス・黒埼IC - 女池IC間の信濃川にかかる橋長330 m、3径間連続鋼板桁2連および連続合板鋼板桁1連橋の片側3車線の橋。本橋は新潟バイパスの構造物中、唯一の渡河橋である。新潟バイパスと北陸自動車道が直結する構造のために曲率半径1,000 mカーブがとられていて、西側は黒埼ICに近接するためランプの取り付け部分が拡幅されている。上下線の分割施工及び施工性に配慮して、下部工については1期線はケーソン、2期線においては近接施工のためニューマチックケーソンが採用された。上部工は連続鋼鈑桁橋形式が採用された。
歴史
[編集]- 1971年(昭和46年) - 第1期線工事開始。
- 1973年(昭和48年)
- 1974年(昭和49年) - 第2期線工事開始。
- 1977年(昭和52年)10月 - 2期橋が完成。
- 1978年(昭和53年)8月10日 - 当橋を含む新潟黒埼IC - 女池ICが完成6車線で供用。
参考文献
[編集]- “第21回 新潟市の大動脈 新潟バイパス(新潟市)”. にいがた土木構造物めぐり. 土木学会関東支部新潟会 (2011年3月11日). 2015年2月20日閲覧。