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新潟大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
新潟大橋
下流側より
基本情報
日本の旗 日本
所在地 新潟県新潟市西区(左岸)
新潟県新潟市中央区(右岸)
新潟大橋の位置(新潟市近郊バイパス網内)
新潟大橋
新潟大橋の位置(新潟県内)
新潟大橋
交差物件 信濃川
路線名 国道8号 新潟バイパス
管理者 国土交通省北陸地方整備局
建設 1971年 - 1973年(1期)
1974年 - 1977年(2期)
座標 北緯37度52分50.46秒 東経139度1分6.01秒 / 北緯37.8806833度 東経139.0183361度 / 37.8806833; 139.0183361座標: 北緯37度52分50.46秒 東経139度1分6.01秒 / 北緯37.8806833度 東経139.0183361度 / 37.8806833; 139.0183361
構造諸元
形式 桁橋
全長 330 m
31.5 m
最大支間長 50.4 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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国道8号標識
国道8号標識
国道17号標識
国道17号標識

新潟大橋(にいがたおおはし)とは、新潟県新潟市信濃川に架かる新潟バイパス国道8号区間(重複:国道17号)の道路橋梁。東詰は中央区、西詰は西区に位置する。


概要

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新潟バイパス・黒埼IC - 女池IC間の信濃川にかかる橋長330 、3径間連続鋼板桁2連および連続合板鋼板桁1連橋の片側3車線の橋。本橋は新潟バイパスの構造物中、唯一の渡河橋である。新潟バイパスと北陸自動車道が直結する構造のために曲率半径1,000 mカーブがとられていて、西側は黒埼ICに近接するためランプの取り付け部分が拡幅されている。上下線の分割施工及び施工性に配慮して、下部工については1期線はケーソン、2期線においては近接施工のためニューマチックケーソンが採用された。上部工は連続鋼鈑桁橋形式が採用された。

歴史

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  • 1971年昭和46年) - 第1期線工事開始。
  • 1973年(昭和48年)
    • 10月 - 1期橋が完成。
    • 11月22日 - 当橋を含む黒埼交差点 - 紫竹山IC間が暫定2車線で供用。(当時、左岸(西詰)は西蒲原郡黒埼町、右岸(東詰)は新潟市)
  • 1974年(昭和49年) - 第2期線工事開始。
  • 1977年(昭和52年)10月 - 2期橋が完成。
  • 1978年(昭和53年)8月10日 - 当橋を含む新潟黒埼IC - 女池ICが完成6車線で供用。

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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