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** 福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルズ20回戦で、ソフトバンクが楽天を3-1で破りクライマックスシリーズへの進出が決定。また、ソフトバンクのデニス・サファテがプロ野球最多タイとなるシーズン46セーブを挙げた<ref>{{Cite web|url=https://www.sanspo.com/baseball/news/20170902/haw17090217040003-n1.html|date=2017-09-02|title=ソフトバンク、CS進出決定! サファテは日本記録に並ぶ46S |publisher=サンケイスポーツ|accessdate=2017-09-02}}</ref>。 |
** 福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルズ20回戦で、ソフトバンクが楽天を3-1で破りクライマックスシリーズへの進出が決定。また、ソフトバンクのデニス・サファテがプロ野球最多タイとなるシーズン46セーブを挙げた<ref>{{Cite web|url=https://www.sanspo.com/baseball/news/20170902/haw17090217040003-n1.html|date=2017-09-02|title=ソフトバンク、CS進出決定! サファテは日本記録に並ぶ46S |publisher=サンケイスポーツ|accessdate=2017-09-02}}</ref>。 |
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** 読売ジャイアンツの[[ |
** 読売ジャイアンツの[[亀井善行]]が通算1000試合出場、史上487人目<ref>{{Cite web|url=https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/09/02/kiji/20170902s00001173351000c.html|title=亀井 通算1000試合出場!史上487人目「これからまた1試合1試合を全力でプレー」|publisher=スポーツニッポン|date=2017-09-02|accessdate=2017-09-02}}</ref>。[[ケーシー・マギー]]が球団新記録の41二塁打<ref>{{Cite web|url=https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/09/02/kiji/20170902s00001173277000c.html|title=巨人・マギーがシーズン41二塁打!与那嶺の球団記録を63年ぶりに更新|publisher=スポーツニッポン|date=2017-09-02|accessdate=2017-09-02}}</ref>。 |
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** 阪神タイガースの福留孝介が日本通算350二塁打、史上41人目<ref>{{Cite web|url=https://www.sanspo.com/baseball/news/20170904/tig17090405020005-n1.html|date=2017-09-04|title=阪神・福留、史上41人目の日本通算350二塁打達成!「続けていけるように」|publisher=サンケイスポーツ|accessdate=2017-09-04}}</ref>。 |
** 阪神タイガースの福留孝介が日本通算350二塁打、史上41人目<ref>{{Cite web|url=https://www.sanspo.com/baseball/news/20170904/tig17090405020005-n1.html|date=2017-09-04|title=阪神・福留、史上41人目の日本通算350二塁打達成!「続けていけるように」|publisher=サンケイスポーツ|accessdate=2017-09-04}}</ref>。 |
2021年11月4日 (木) 23:10時点における版
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2017年の日本プロ野球(2017ねんのにほんプロやきゅう)では、2017年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については2017年のメジャーリーグベースボール、NPB、MLB以外の野球動向については2017年の野球参照
2016年の日本プロ野球 - 2017年の日本プロ野球 - 2018年の日本プロ野球
できごと
1月
- 1日
- 千葉ロッテマリーンズは、2017年のスローガン「翔破〜限界を超えろ!〜」を発表[1]。
- 4日
- 読売ジャイアンツから戦力外通告を受けていた加藤健が現役引退することを関係者に対して通知していたことが明らかになる[2]。
- 横浜DeNAベイスターズは、2017年のスローガン「THIS IS MY ERA.」を発表[3]。
- 5日
- 横浜DeNAベイスターズは、読売ジャイアンツへFA移籍した山口俊の人的補償として平良拳太郎を獲得したことを発表[4]。
- 読売ジャイアンツは、クリストファー・クリソストモ・メルセデスとホルヘ・マルティネスの2名について育成選手契約を結んだことを発表[5]。
- 6日
- 11日
- 北海道日本ハムファイターズは、エドウィン・エスコバーを獲得したことを発表[7]。
- 16日
- 20日
- 福岡ソフトバンクホークスは、一軍監督の工藤公康と2019年シーズンまで契約更新したことを発表[12]。
- 26日
- 横浜DeNAベイスターズは、ジョー・ウィーランドの入団を発表。背番号は56[13]。
- 30日
- 中日ドラゴンズは、2017年より使用する新ユニホームを3種類発表[14]。
- 31日
2月
- 2日
- 3日
- 4日
- 11日
- 福岡ソフトバンクホークスは、昨季まで千葉ロッテマリーンズに在籍していたアルフレド・デスパイネの獲得を発表。総額12億円の3年契約で背番号は54[19]。
- 17日
- 19日
- 東京ヤクルトスワローズは、元千葉ロッテマリーンズの大松尚逸との契約が基本合意に達したことを発表。背番号は66[21]。
- 22日
- 26日
- 中日ドラゴンズは、レオナルド・ウルへエスとライデル・マルティネスの両名と育成選手契約したことを発表。背番号はウルへエスが210、マルティネスが211[23]。
3月
- 4日
- 19日
- 2015年に中日ドラゴンズを自由契約となっていた川上憲伸が、名古屋・CBCテレビの番組で現役引退を表明。今後は野球評論家として活動[25]。
- 22日
- 24日
- 25日
- 27日
- 28日
- オリックス・バファローズは、育成登録の角屋龍太を4月1日からBCリーグの福井ミラクルエレファンツに派遣すると発表[31]。
- 29日
- 30日
- 31日
4月
5月
- 2日
- 4日
- 10日
- 11日
- 福岡ソフトバンクホークスの川﨑宗則が日米通算1500本安打[54]。
- 12日
- 北海道日本ハムファイターズが、前身の東急フライヤーズ時代の1950年以来となるチーム1試合7本塁打[55]。
- 千葉ロッテマリーンズの涌井秀章が、パシフィック・リーグワーストとなる1試合6被本塁打[56]。
- 13日
- 北海道日本ハムファイターズのブランドン・レアードが、史上20人目・通算21度目となる4打数連続本塁打を記録[57]。
- 16日
- 千葉ロッテマリーンズが埼玉西武ライオンズに敗れ、開幕37試合目で自力優勝が消滅。これは1990年の福岡ダイエーホークス(当時)に並ぶ[58]。
- 17日
- 18日
- 千葉ロッテマリーンズは、2017WBCキューバ代表のロエル・サントスと1年契約で合意したことを発表[61]。
- 20日
- 23日
- 24日
- 25日
- 28日
- 30日
- 31日
6月
- 1日
- 2日
- 広島東洋カープは、育成選手のサビエル・バティスタを支配下選手として契約したことを発表。6年契約で背番号は95[81]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスが、対中日ドラゴンズ戦でパシフィック・リーグ史上三度目となる1試合5暴投。また菅原秀は史上15人目の1イニング3暴投[82]。
- 3日
- 4日
- 6日
- 千葉ロッテマリーンズは、2015年に東北楽天ゴールデンイーグルスに所属していたウィリー・モー・ペーニャの獲得を発表。単年契約で背番号は54[87]。
- 読売ジャイアンツが、1975年以来42年ぶりとなる球団ワーストタイの11連敗[88]。
- 7日
- 8日
- 9日
- オリックス・バファローズのクリス・マレーロが、対中日ドラゴンズ戦の5回裏に逆転2ラン本塁打を放った際、ホームベースを踏み忘れて本塁打が取り消される(記録は三塁打)[93]。
- 10日
- 11日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスの松井裕樹が、プロ野球史上最速となる54試合目でシーズン20セーブ[96]。
- 12日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、BCリーグ・富山GRNサンダーバーズ所属のジョシュ・コラレスの獲得を発表、背番号は93[97]。
- 13日
- 14日
- 読売ジャイアンツが福岡ソフトバンクホークス戦で、山口俊、スコット・マシソン、アルキメデス・カミネーロの3人による継投でのノーヒットノーランを達成[101]。
- 15日
- 16日
- 17日
- 埼玉西武ライオンズは、スティーブン・ファイフを獲得したことを発表[105]。
- 阪神タイガースは、育成登録の西田直斗を支配下選手登録したことを発表。背番号は93[106]。
- 横浜DeNAベイスターズ一軍監督のアレックス・ラミレスが監督通算100勝を達成[107]。
- 18日
- 20日
- 23日
- 24日
- 北海道日本ハムファイターズが、2004年の北海道移転後最速となる主催試合35試合目で観客動員数100万人を突破[116]。
- 27日
- 30日
7月
- 2日
- 埼玉西武ライオンズの栗山巧が通算300二塁打、史上69人目[124]。
- 5日
- 6日
- 7日
- 阪神タイガースは、ジェイソン・ロジャースの入団を発表。背番号は48[133]。
- 中日ドラゴンズは、育成選手の浜田智博を四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズにシーズン終了まで派遣することを発表[134]。
- 千葉ロッテマリーンズの涌井秀章が通算2000投球回、史上89人目[135]。
- 8日
- 9日
- 12日
- 13日
- 読売ジャイアンツは二軍監督の斎藤雅樹を一軍投手コーチに、巡回打撃コーチの内田順三を二軍監督に据える配置転換を発表[141]。
- フレッシュオールスターゲーム(静岡県草薙総合運動場硬式野球場)開催[142]。史上初の0-0となった。MVPは福岡ソフトバンクホークスの曽根海成[143]。育成選手出身のMVP受賞は史上初[144]。
- 14日・15日 - 「マイナビオールスターゲーム2017」開催[145]。
- 14日の第1戦(ナゴヤドーム)はパ・リーグが6−2でセ・リーグを下して勝利。MVPは内川聖一(ソフトバンク)。
- 15日の第2戦(ZOZOマリンスタジアム)はパ・リーグが3−1でセ・リーグを下して連勝。MVPはアルフレド・デスパイネ(ソフトバンク)。
- 18日
- 19日
- 埼玉西武ライオンズの中村剛也が通算350本塁打、史上30人目[149]。
- 21日
- 広島東洋カープは、育成登録のアレハンドロ・メヒアを支配下選手契約したことを発表。6年契約で背番号は96[150]。
- 福岡ソフトバンクホークスのデニス・サファテが、パシフィック・リーグ史上初、プロ野球全体でも岩瀬仁紀に次いで2人目となる4年連続30セーブを達成[151]。
- 中日ドラゴンズの岩瀬仁紀が、歴代単独2位となる945試合登板[152]。
- 23日
- 24日
- 25日
- 東京ヤクルトスワローズのウラディミール・バレンティンが通算200本塁打、史上102人目[156]。
- 26日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、読売ジャイアンツのルイス・クルーズを金銭トレードで獲得したことを発表。背番号は67[157]。
- 北海道日本ハムファイターズが、2004年の北海道移転後通算1000勝を達成[158]。
- 東京ヤクルトスワローズがこの日の対中日ドラゴンズ戦(神宮球場)で7回表終了時点で0-10から11点を取り逆転サヨナラ勝ち。日本プロ野球界で10点差以上からの逆転劇は1997年8月24日の近鉄バファローズ対千葉ロッテマリーンズ戦(近鉄が0-10から11-10と逆転)以来20年振り4度目、セ・リーグでは1951年松竹ロビンス対大洋ホエールズ戦(松竹が2-12から13-12と逆転)以来66年ぶり2度目[159][160]。
- 28日
- 30日
- 31日
- 読売ジャイアンツは、育成登録の田中貴也を支配下選手契約したことを発表。背番号は63[163]。
- 中日ドラゴンズは、北海道日本ハムファイターズの谷元圭介を金銭トレードで獲得。背番号は60[164]。
- 野球日本代表(侍ジャパン)の新監督として北海道日本ハムファイターズスポーツ・コミュニティー・オフィサー(SCO)及び野球解説者を務める稲葉篤紀が就任したことを正式発表[165]。また今回より新設される「強化本部長」には、全日本野球協会副会長で1992年バルセロナ五輪で日本代表監督を務めた山中正竹が就任した[166][167]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、育成登録の宋家豪と八百板卓丸を支配下選手契約したことを発表。背番号は栄が94、八百坂が95[168]。
8月
- 3日
- 4日
- 5日
- 6日
- 7日
- プロ野球実行委員会において、今シーズンより現役を引退する選手が引退試合を行う場合に選手の入れ替えなしに1日限定で登録できる制度を導入することを決定。当該選手はクライマックスシリーズまでの登録は不可能だが日本選手権シリーズに進出した場合の出場は可能となる[183]。
- 9日
- 東京ヤクルトスワローズの大松尚逸と東北楽天ゴールデンイーグルスのジャフェット・アマダーがスカパー! ドラマティック・サヨナラ賞を受賞[184]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスの茂木栄五郎が、2002年の松井稼頭央と並びパシフィック・リーグタイ記録となるシーズン3本目の初球先頭打者本塁打[185]。
- 11日
- 読売ジャイアンツのユニフォームの到着が交通渋滞で遅れ、対広島東洋カープ第17回戦の試合開始が30分遅延する[186]。
- 12日
- 13日
- 15日
- 福岡ソフトバンクホークスが、ソフトバンク参入以降での通算1000勝を達成[192]。
- 16日
- 17日
- 18日
- 22日
- 24日
- 横浜DeNAベイスターズが球団57年ぶりの3戦連続サヨナラ勝ち[207]。
- 27日
- 30日
- 31日
9月
- 1日
- 2日
- 3日
- 阪神タイガースの福留孝介が日本通算350二塁打、史上41人目[221]。
- 4日
- 中日ドラゴンズは、一軍投手コーチでブルペン担当だった友利結のコーチ登録を抹消し、代わりとして二軍投手コーチだった朝倉健太をベンチ担当の一軍投手コーチとする人事を発表[222]。
- 日本野球機構(NPB)は、パシフィック・リーグの優勝トロフィーについて、1950年のリーグ設立から2016年度まで使用されてきた初代トロフィーに替わり、名和晃平(彫刻家)が制作に携わった2代目トロフィーを2017年度公式戦優勝球団に授与することを発表[223]。
- 日本野球機構(NPB)は、1936年設立の日本職業野球連盟時代に実施された公式戦から数えて通算10万号本塁打が2017年度の公式戦開催期間中に記録されることを見込んで、10万号カウントダウン特別ウェブサイトの立ち上げ、10万号本塁打を記録した選手に対して賞金100万円を贈与するなどといった、『10万号本塁打カウントダウン特別企画プロジェクト』を実施することを発表[224]。
- 5日
- 福岡ソフトバンクホークスのデニス・サファテが日本プロ野球新記録のシーズン47セーブ[225]。
- 埼玉西武ライオンズの源田壮亮が球団新人安打タイ記録の127安打[226]。
- 千葉ロッテマリーンズが埼玉西武ライオンズに敗れ、4位以下が確定しクライマックスシリーズ進出の可能性がなくなった[227]。
- オリックス・バファローズは、ブランドン・ディクソンとクリス・マレーロの契約更新を発表。ディクソンは2年契約、マレーロは1年契約となる[228]。
- 7日
- 広島東洋カープ対阪神タイガース23回戦で、広島が阪神を6-4で破りクライマックスシリーズへの進出が決定[229]。
- 8日
- 10日
- 11日
- 埼玉西武ライオンズは、アレクシス・キャンデラリオについてウェイバー公示の手続きを申請したことを発表[235]。しかし、獲得を希望した球団がなかったため、18日付で自由契約となった[236][237]。
- 12日
- 14日
- 東京ヤクルトスワローズは、ロス・オーレンドルフを自由契約にしたことを発表[239]。
- 広島東洋カープと福岡ソフトバンクホークスが、1993年以来24年ぶりの両リーグ同時マジック1[240]。
- 15日
- 16日
- 18日
- 19日
- 中日ドラゴンズは今シーズンのBクラスが確定、5年連続でクライマックスシリーズ進出が消滅[249]。
- 20日
- 21日
- 22日
- 23日
- 東京ヤクルトスワローズが阪神タイガースに1-8で敗れ、2010年の横浜以来となる90敗に到達。チームとしては1970年以来47年ぶり[256]。
- 24日
- 26日
- 27日
- 読売ジャイアンツのケーシー・マギーが、2006年の福留孝介に並ぶセントラル・リーグタイ記録のシーズン47二塁打[269]。
- 28日
- 29日
- 30日
- 読売ジャイアンツの畠世周が、阪神タイガースの上本博紀の頭部への死球で危険球退場。試合開始から4球での退場は過去最少[280]。
- 東京ヤクルトスワローズのウラディミール・バレンティンが、対中日ドラゴンズ第24回戦の5回裏に三振となった際、判定を不服としてグラウンドの砂をホームベースにかけ、これが侮辱行為と判断されて今季三度目の退場処分[281]。コミッショナーの熊崎勝彦は翌10月1日、バレンティンに対して二度目となる出場停止1試合と制裁金10万円の処分を科した[282]。→5月25日の出来事も参照
- オリックス・バファローズの小林慶祐が、福岡ソフトバンクホークスの髙谷裕亮の打球を顔面に受け出血し、京セラドーム大阪のグラウンドに救急車が入るアクシデント。診察の結果右眼瞼(がんけん)部上の打撲による裂傷と診断された[283]。
10月
- 1日
- 読売ジャイアンツの片岡治大が今季限りでの現役引退を表明[284]。
- 読売ジャイアンツ対阪神タイガース25回戦で巨人が阪神に4-5で敗れ、横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープ25回戦でDeNAが広島に13-7で勝利したため、DeNAのクライマックスシリーズへの進出が決定[285]。巨人は2006年以来のBクラスが確定、クライマックスシリーズ初年の2007年から10年連続で進出していたが今シーズンで初めて途切れた[286]。
- 中日ドラゴンズの浅尾拓也が通算200ホールド、史上3人目[287]。
- 東京ヤクルトスワローズが中日ドラゴンズとの今季最終戦で4-6で敗れ、球団ワースト記録となるシーズン95敗目[288]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、武藤好貴、大塚尚仁、さらに育成契約の片山博視、伊東亮大の以上4名に対して戦力外通告したことを発表[289]。
- 2日
- 3日
- 千葉ロッテマリーンズは、古谷拓哉、金森敬之、黒沢翔太、信樂晃史、田中英祐、寺嶋寛大、猪本健太郎、柴田講平、脇本直人、育成契約の菅原祥太の以上10名に対して戦力外通告したことを発表[294]。
- 福岡ソフトバンクホークスは、星野大地[295]、育成契約の東方伸友[296]、柿木映二[297]、坂田将人の以上4名に対して戦力外通告したことを発表[298]。
- 東京ヤクルトスワローズは、竹下真吾、原泉、日隈ジュリアス、中島彰吾、土肥寛昌、徳山武陽、星野雄大、榎本葵、飯原誉士、今浪隆博、育成契約の新田玄気の以上11名に対して戦力外通告したことを発表[299]。土肥と今浪は引退を表明[300]。また、笘篠誠治外野守備走塁コーチと水谷新太郎チーフ兼内野守備走塁コーチの2名の今季での契約終了を発表[301]。
- 中日ドラゴンズは、野村亮介、八木智哉、岩﨑達郎、武藤祐太、赤坂和幸、古本武尊の以上6名に対して戦力外通告したことを発表[302]。
- 広島東洋カープは、梵英心が退団しそれに伴い自由契約選手にしたことを発表した[303]。
- 読売ジャイアンツの相川亮二が今季限りでの現役引退を表明。また球団からコーチ就任を要請されたが固辞した[304]。
- 横浜DeNAベイスターズの細川成也が史上61人目のプロ初打席本塁打。高卒1年目では史上6人目[305]。
- 読売ジャイアンツのケーシー・マギーがセントラル・リーグ新記録のシーズン48二塁打[306]。
- 北海道日本ハムファイターズは、一軍内野守備走塁兼作戦担当コーチの白井一幸が今季限りで退任することを発表[307]。
- 4日
- 広島東洋カープは、今井啓介、小野淳平、多田大輔、育成契約の松浦耕大の以上4名に対して戦力外通告したことを発表[308]。今井は現役引退の意向[309]。
- 読売ジャイアンツは、江柄子裕樹、乾真大、長谷川潤、鬼屋敷正人の以上4名に対して戦力外通告したことを発表[310]。鬼屋敷は現役引退を表明[311]。
- 中日ドラゴンズは、いずれも二軍打撃コーチの加藤秀司と嶋村一輝について来季の契約を結ばないことを発表[312]。
- 北海道日本ハムファイターズの大谷翔平が、対オリックス・バファローズ今季最終戦で「4番・投手」で先発出場。これは1951年の藤村富美男以来66年ぶり[313]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスが、対千葉ロッテマリーンズ戦で延長12回の末1-1の引き分けに終わったことにより、試合のなかった埼玉西武ライオンズの2位、楽天の3位が確定。これによりパシフィック・リーグ全球団の順位が確定した[314]。
- 横浜DeNAベイスターズの細川成也が史上初となる高卒デビュー戦2試合連続本塁打[315]。
- 5日
- 東京ヤクルトスワローズは、新監督としてシニアディレクターを務める小川淳司が4年ぶりに復帰することを発表[316]。
- 広島東洋カープは、一軍打撃コーチの石井琢朗と一軍外野守備走塁コーチの河田雄祐が今季限りで退任することを発表[317]。
- 横浜DeNAベイスターズは、小林寛、林昌範、久保康友、小杉陽太、柿田裕太、山崎憲晴、下園辰哉の以上7名に対して戦力外通告すると同時に、高崎健太郎と大原慎司の現役引退を発表[318]。
- 北海道日本ハムファイターズは、武田久が5日付けで退団したことを発表[319]。
- 埼玉西武ライオンズの源田壮亮が史上4人目の新人フルイニング出場を達成。1961年の徳武定之以来56年ぶりで遊撃手としては初[320]。
- 6日
- 読売ジャイアンツの松本哲也が今季限りでの現役引退を表明[321]。
- 福岡ソフトバンクホークスは、二軍打撃コーチの藤井康雄と三軍監督の佐々木誠が退団すると発表[322]。
- 埼玉西武ライオンズは、岩尾利弘、上本達之、大崎雄太朗、鬼崎裕司、木村昇吾、佐藤勇、渡辺直人の7名に対して戦力外通告したことを発表[323]。大崎は現役引退[324]。
- 北海道日本ハムファイターズは、榎下陽大、瀬川隼郎、宇佐美塁大の3名に戦力外通告したことを発表[325]。宇佐美は現役引退の意向[326]。
- 東京ヤクルトスワローズは、来季の一軍新コーチとしていずれも球団OBで野球評論家の宮本慎也、球団編成部の土橋勝征を招聘したことを発表。宮本はヘッドコーチ、土橋は内野守備走塁コーチに就任する[327]。
- 7日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、久保裕也と宮川将に対して戦力外通告したことを発表。ただし両者ともに育成選手として再契約する予定[328]。
- 読売ジャイアンツは、藤村大介と北篤に対して戦力外通告したことを発表[329]。
- 横浜DeNAベイスターズは、球団OBの大家友和とコーチ契約を結んだことを発表。二軍投手コーチに就任する予定[330]。
- 北海道日本ハムファイターズは、二軍監督の田中幸雄と二軍バッテリーコーチの的場直樹が今季限りで退任することを発表。なお田中が体調不良のため、9日から開幕するフェニックス・リーグは一軍打撃コーチの金子誠が代理監督を務める[331]。
- ファーム日本選手権で広島東洋カープが読売ジャイアンツを5-2で破り、初のファーム日本一[332]。
- 8日
- 9日
- 10日
- 11日
- 12日
- 千葉ロッテマリーンズは、来シーズンからの一軍新監督に井口資仁が就任することを発表。メジャーリーグ経験者で初の一軍監督となる[347]。
- 13日
- 14日
- セ・パクライマックスシリーズのファーストステージが開幕[142]。
- 読売ジャイアンツから戦力外通告を受けていた藤村大介が現役引退を表明[350]。
- 中日ドラゴンズは、二軍投手コーチの高山郁夫が今季限りで退団することを発表[351]。
- 16日
- 17日
- 18日
- 19日
- 20日
- 埼玉西武ライオンズから戦力外通告を受けていた上本達之と鬼崎裕司が任意引退選手として公示[355]。
- 埼玉西武ライオンズの公式ホームページに本拠地のメットライフドームの爆破と所属選手の殺害を予告する書き込みをし、球場の点検をさせるなど球団の業務を妨害したとして、埼玉県警所沢署は東京都小平市に住む29歳の男を威力業務妨害の疑いでさいたま地検に書類送検した[359]。
- クライマックスシリーズ・パ ファイナルステージ、福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルス第3戦の8回裏にソフトバンクの中村晃が放った本塁打がライトスタンド最前列で観戦していた女性の頭部に当たるアクシデント。女性は応急処置を受けた後に病院へ搬送された[360]。
- 21日
- 22日
- 23日
- 24日
- 北海道日本ハムファイターズは、荒木大輔の二軍監督就任を発表[370]。
- 東京ヤクルトスワローズは、来季コーチ人事を一部発表。宮本慎也がヘッドコーチ、田畑一也が一軍投手コーチに就任。三木肇ヘッドコーチが二軍チーフコーチ、野村克則一軍バッテリーコーチが二軍バッテリーコーチ、森岡良介一軍野手コーチ補佐が二軍内野守備走塁コーチ、福地寿樹一軍外野守備走塁コーチが二軍外野守備走塁コーチ、杉村繁一軍チーフ打撃コーチが巡回コーチ、野口寿浩二軍バッテリーコーチが一軍バッテリーコーチに配置転換[371]。
- クライマックスシリーズ・セ ファイナルステージ、広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズ第5戦は、DeNAが9-3で広島を破り広島のアドバンテージ1勝を含む対戦成績を4勝2敗として19年ぶり3度目の日本選手権シリーズ進出を決定。3位チームの日本シリーズ進出は2010年の千葉ロッテマリーンズ以来7年ぶりでセントラル・リーグでは初[372]。MVPはホセ・ロペス[373]。
- 25日
- 26日
- プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンDが、グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミールで行われる。
- 27日
- 28日
- オリックス・バファローズは、川端崇義、岩﨑恭平、佐野皓大の以上3名に対して戦力外通告したことを発表[384]。
- 福岡ソフトバンクホークスは、育成契約の吉本祥二、伊藤大智郎の以上2名に対して戦力外通告したことを発表[385][386]。
- 読売ジャイアンツは、堂上剛裕と育成契約の土田瑞起、大竹秀義、矢島陽平、川相拓也、坂口真規、高橋洸の以上7名について来季の契約を結ばないことを発表すると同時に[387]、巽大介、松崎啄也、育成契約の成瀬功亮、田中大輝、高木京介の5名を自由契約にしたことを発表[388]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、金刃憲人、石橋良太、入野貴大、小関翔太、阿部俊人、中川大志、福田将儀の以上7名に対して戦力外通告したことを発表。入野と石橋は育成選手として再契約の方針[389]。
- 29日
- オリックス・バファローズは、来期コーチ人事を発表。佐竹学二軍ヘッドコーチが一軍外野守備走塁コーチに、田口壮二軍監督兼打撃コーチが二軍監督専任、弓岡敬二郎育成統括コーチが二軍ヘッドコーチ兼任、小林宏一軍投手コーチが二軍投手コーチに、三輪隆育成コーチが二軍バッテリーコーチに配置転換。高山郁夫が一軍投手コーチ、藤井康雄が一軍打撃コーチ、米村理が二軍チーフ兼打撃コーチ、スコアラーの齋藤俊雄と先日戦力外となった川端崇義の2名が育成コーチに就任[390]。
- 読売ジャイアンツから戦力外通告を受けた堂上剛裕が、現役引退を表明[391]。
- 福岡ソフトバンクホークスは、大隣憲司、山田大樹、島袋洋奨の以上3名に戦力外通告したことを発表。リハビリ中の島袋は育成選手での再契約を検討[392]。
- 30日
- 広島東洋カープは、中村亘佑に戦力外通告したことを発表[393]。
- 中日ドラゴンズは、金子丈、岸本淳希、赤田龍一郎の以上3名に戦力外通告したことを発表[394]。
- 北海道日本ハムファイターズは、今季引退した飯山裕志の二軍内野守備コーチ就任と、林孝哉二軍打撃コーチ、岩井隆之二軍内野守備コーチの退任を発表[395]。
- 読売ジャイアンツは、實松一成に戦力外通告したことを発表[396]。
- 沢村賞選考委員会は、今季の受賞者に読売ジャイアンツの菅野智之を選出したことを発表。巨人の受賞者は上原浩治以来15年ぶり。また、選考基準のうち完投数を満たした投手が2013年の金子千尋以降出ていないことから、参考基準に「7回以上投げて自責点3失点以内」の達成率を加えることが決定[397]。
- 読売ジャイアンツは、二軍・三軍のコーチングスタッフを発表。川相昌弘三軍監督が二軍監督、小谷正勝巡回投手コーチが二軍投手コーチ、内田順三二軍監督が二軍打撃コーチ、穴吹育大三軍トレーニングコーチが二軍トレーニングコーチ、江藤智一軍打撃コーチが三軍監督、会田有志二軍トレーニングコーチが三軍投手兼トレーニングコーチ、円谷英俊三軍内野守備走塁コーチが三軍内野総合コーチに配置転換。今季で引退した片岡治大が二軍内野守備走塁コーチ、同じく松本哲也が三軍外野総合コーチに就任。戦略室スコアラーの吉原孝介が三軍バッテリーコーチとして現場復帰[398]。
- 31日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、育成契約の北川倫太郎に戦力外通告したことを発表[399]。
- 北海道日本ハムファイターズは、中嶋聡の一軍バッテリー兼作戦コーチおよび緒方耕一の一軍野手総合コーチ就任[400]と、高橋憲幸二軍投手コーチを一軍投手コーチ、金子誠一軍打撃コーチを一軍内野守備コーチ、髙橋信二捕手コーチ兼打撃コーチ補佐を二軍バッテリーコーチ兼打撃コーチ補佐とする配置転換を発表[401]。
- 千葉ロッテマリーンズは、今岡真訪の二軍監督就任[402]と、堀幸一一軍打撃コーチを二軍打撃コーチ兼育成担当、楠貴彦一軍トレーニングコーチをコンディショニングディレクター、福澤洋一二軍監督を二軍総合コーチ、大塚明二軍外野守備走塁コーチを一軍外野守備走塁コーチ、根本淳平二軍トレーニングコーチを一軍ストレングスコーチとする配置転換を発表[403]。
- 広島東洋カープは、廣瀬純の外野守備走塁コーチ就任を発表[404]。
- 阪神タイガースは、柳瀬明宏、田面巧二郎の以上2名に戦力外通告したことを発表[405]。
- 中日ドラゴンズは来期コーチングスタッフを発表。今季引退した森野将彦とチーフスカウトの石井昭男が打撃コーチ、チーム付スコアラーの都裕次郎が投手コーチに就任[406]。
- 日本野球機構は、育成契約選手の2018年度保留者名簿[407]及び自由契約選手[408]の名簿を公示。
11月
- 1日
- 中日ドラゴンズから戦力外通告を受けていた赤田龍一郎が現役を引退し、スタッフとして球団に残ることを表明[409]。
- 埼玉西武ライオンズは、ブライアン・ウルフとの来季契約の合意と、ブライアン・シュリッターとは来季の契約を行わないことを発表[410]。
- 東京ヤクルトスワローズから戦力外通告を受けていた徳山武陽が現役引退、広報として球団に残ることを表明[411]。
- 2日
- 4日
- SMBC日本シリーズ2017第6戦で、福岡ソフトバンクホークスが横浜DeNAベイスターズを4-3で破り、対戦成績を4勝2敗として2年ぶり8回目の日本一を達成[413]。サヨナラ勝ちでの日本一達成は史上4度目[414]。MVPはデニス・サファテ[415]。
- 5日
- 6日
- 広島東洋カープは、来季コーチングスタッフを発表。廣瀬純が一軍外野守備走塁コーチ就任、配置転換はなし[420]。
- 横浜DeNAベイスターズは来季コーチングスタッフを発表。青山道雄一軍総合コーチが一軍ヘッドコーチ、万永貴司一軍内野守備走塁コーチが二軍監督、永池恭男二軍内野守備走塁コーチが一軍内野守備走塁コーチ、藤田和男二軍バッテリーコーチ兼育成担当が一軍ブルペン担当バッテリーコーチ、福原峰夫二軍野手総合コーチが二軍内野守備走塁コーチ兼任、小池正晃が二軍打撃コーチから二軍外野守備走塁コーチに配置転換。嶋村一輝と柳田殖生が二軍打撃コーチ、川村丈夫と大家友和が二軍投手コーチ、新沼慎二が二軍バッテリーコーチ、靍岡賢二郎が二軍バッテリーコーチ補佐兼育成担当に就任[421]。
- 阪神タイガースは、12月1日付で球団社長が四藤慶一郎から元阪神甲子園球場長の揚塩健治に交代する人事を発表[422]。
- 北海道日本ハムファイターズの矢野謙次が海外FAを行使せず球団に残留することを表明[423]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、来期コーチングスタッフを発表。平石洋介二軍監督が一軍ヘッド兼打撃コーチ、立石充男巡回内野守備走塁コーチが1軍内野守備走塁コーチ、池山隆寛一軍チーフコーチが二軍監督、与田剛一軍投手コーチが二軍投手コーチ、森山周一軍外野守備走塁コーチが二軍外野守備走塁コーチ、真喜志康永一軍外野守備走塁コーチが育成コーチに配置転換。高須洋介が1軍打撃コーチ、佐藤義則が一軍投手コーチ、清水雅治が一軍外野守備走塁コーチ、塩川達也が一軍戦略・内野コーチに就任[424]。
- 7日
- 8日
- 9日
- 日本野球機構は、2017年度三井ゴールデン・グラブ賞の受賞選手を発表[437]。
- 東京ヤクルトスワローズは来季コーチングスタッフを発表。石井琢朗が一軍打撃コーチ、河田雄祐が一軍外野守備走塁コーチに就任[438]。
- 北海道日本ハムファイターズの大野奨太が、海外FAの行使を表明[439]。
- 福岡ソフトバンクホークスのデニス・サファテが、正力松太郎賞を受賞。外国人選手としては初[440]。
- 読売ジャイアンツの澤村拓一がハリ治療のミスで右肩痛を発症したとされる問題で、全日本鍼灸学会など関連9団体は球団に送付した公開質問状に対する回答書の中身を公表。それによると右肩痛の直接の原因はハリ治療ミスであるが、他の外的要因で発症した可能性も否めないこと、また澤村の右肩痛は既に回復していること、さらに施術したトレーナーは現在でも球団に在籍しておりハリ治療を引き続き行っているとした[441]。→9月10日及び9月22日の出来事参照
- 埼玉西武ライオンズから戦力外通告を受けていた佐藤勇が現役引退を表明[442]。
- 福岡ソフトバンクホークスが来期コーチングスタッフを発表。若田部健一二軍投手コーチが一軍投手コーチ、水上善雄二軍監督が一軍内野守備走塁コーチ、吉鶴憲治三軍バッテリーコーチが一軍バッテリーコーチ、大道典良三軍打撃コーチが二軍打撃コーチに配置転換。小川一夫が二軍監督、久保康生が二軍投手コーチ、松山秀明が二軍内野守備走塁コーチ、関川浩一が三軍監督、吉本亮が三軍打撃コーチ、加藤領健が三軍打撃コーチに就任[443]。
- 福岡ソフトバンクホークスは、アルフレド・デスパイネ、リック・バンデンハーク、リバン・モイネロ、デニス・サファテ、ロベルト・スアレス、育成契約のオスカー・コラスの以上6名との来季契約の合意[444]と、カイル・ジェンセンとの今季での契約終了を発表[445]。
- 10日
- 11日
- 12日
- 13日
- 14日
- 15日
- 日本プロ野球12球団合同トライアウトが、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島で開催。投手26名、野手25名が参加[461]。
- 日本野球機構が、FA宣言選手を公示。国内・海外合わせて7名[462]。
- 16日
- 17日
- 埼玉西武ライオンズは来季コーチングスタッフを発表。橋上秀樹野手総合コーチが作戦コーチ、西口文也二軍投手コーチが一軍投手コーチに配置転換。杉山賢人と許銘傑が二軍投手コーチに就任[465][466]。また、楽天ゴールデンイーグルスを退団した松井稼頭央の入団及び選手兼任テクニカルコーチ就任を発表。背番号は7[467]。
- 東京ヤクルトスワローズは、埼玉西武ライオンズを戦力外となった田代将太郎の獲得を発表[468]。
- 横浜DeNAベイスターズは、エドウィン・エスコバーとの来季契約締結[469]と、桑原将志(37→1)、熊原健人(1→22)、野川拓斗(58→97)、育成契約となった水野滉也(13→106)の4選手の背番号変更を発表[470]。
- 日本野球機構は、2017年度ベストナイン投票結果を発表[471]。
- 18日
- 19日
- 東京ドームで行われたENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017決勝で、日本代表が韓国代表を7-0で破り優勝[473]。
- 20日
- 21日
- 22日
- 23日
- 24日
- 25日
- 阪神タイガースは、2018年のチームスローガンを『執念』とすることを発表[495]。
- 26日
- 27日
- 日本プロ野球12球団オーナーによるオーナー会議が開催され、熊崎勝彦の後任となる第14代コミッショナーとして斉藤惇コミッショナー顧問(元日本取引所グループ社長)を選出、斉藤は即日コミッショナーに就任した[498]。
- 中日ドラゴンズは、佐藤優(14→25)、谷元圭介(60→14)、加藤匠馬(39→52)、桂依央利(40→68)、武山真吾(52→39)、谷哲也(70→58)の6選手の背番号変更を発表[499]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、ゼラス・ウィーラー、フランク・ハーマン、ジャフェット・アマダー、カルロス・ペゲーロ、ジョシュ・コラレス、宋家豪の6選手との来季契約合意と、ルイス・クルーズの今季限りでの退団を発表[500]。
- 阪神タイガースは、横浜DeNAベイスターズを戦力外となり、12球団合同トライアウトを受験していた山崎憲晴の入団を発表[501]。
- 28日
- 29日
- 東京ヤクルトスワローズは、ウラディミール・バレンティンとデビッド・ブキャナンの両名について来季の契約で合意したことを発表[506]。バレンティンは単年契約、ブキャナンは2年契約[507]。
- 中日ドラゴンズは、戦力外通告した5名をスタッフとして契約したことを発表。野村亮介が打撃投手、八木智哉が編成部スカウト、赤坂和幸が広報部、金子丈がスコアラー、赤田龍一郎がブルペン捕手兼打撃投手にそれぞれ就任。また二軍打撃コーチの高柳秀樹と二軍育成コーチの小山良男が編成部へ配置換えすることも発表された[508]。→11月1日の出来事参照
- TBSラジオがこの日の社長定例会見で、プロ野球中継放送からの完全撤退を発表。同局におけるプロ野球中継は59年の歴史に幕。→2017年のラジオ (日本)#11月およびTBSラジオ エキサイトベースボール#プロ野球中継放送からの撤退(2017年)を参照
- 30日
12月
- 1日
- 2日
- 中日ドラゴンズは、アレックス・ゲレーロの退団を発表[515]。
- 4日
- 5日
- 東京ヤクルトスワローズは、元コロラド・ロッキーズ所属の投手マット・カラシティーとの来季契約締結を発表。背番号は37[518]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学が、契約更改終了後に来季から背番号を31から15に変更することを発表[519]。また、小野郁(15→28)、八百板卓丸(95→57)、三好匠(57→24)の3名の背番号変更も球団から発表[520]。
- 中日ドラゴンズを戦力外となった岸本淳希が、社会人野球の日立製作所硬式野球部への入団が決定[521]。
- 中日ドラゴンズは、ジョーダン・ノルベルトと来季の契約を結ばないことを発表[522]。
- 6日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスを戦力外となった金刃憲人が現役を引退、チームスタッフとなることを発表[523]。
- 7日
- 8日
- 北海道日本ハムファイターズは、元サンディエゴ・パドレスのブライアン・ロドリゲスとの来季契約合意を発表[528]。
- 埼玉西武ライオンズは、既婚者の選手が未婚の一般女性と不適切行為を行い、厳重注意及び再教育を徹底したことを公表。なお選手名については「犯罪性がない」として公表していない[529]。
- 中日ドラゴンズは、育成契約の捕手藤吉優の自主退団を発表[530]。
- (現地時間)北海道日本ハムファイターズからポスティングシステムでMLB移籍を目指していた大谷翔平がこの日、ロサンゼルス・エンゼルスと契約[531]。
- 9日
- 10日
- 11日
- 12日
- 埼玉西武ライオンズは、元トロント・ブルージェイズのニール・ワグナー、および元ロサンゼルス・ドジャースのファビオ・カスティーヨの2名との来季契約締結を発表[538]。
- 13日
- 阪神タイガースは、前ハンファ・イーグルスのウィリン・ロサリオとの来季契約締結を発表。背番号は20[539]。
- オリックス・バファローズを戦力外となった岩﨑恭平が、社会人野球の日立製作所硬式野球部への入団を発表[540]。
- 千葉ロッテマリーンズは、元トロント・ブルージェイズのマイク・ボルシンガーと、元シアトル・マリナーズのエドガー・オルモスの2名との来季契約締結を発表[541]。
- 15日
- 読売ジャイアンツは、中日ドラゴンズを退団したアレックス・ゲレーロの獲得を発表。背番号は5[542]。
- 北海道日本ハムファイターズは、元アリゾナ・ダイヤモンドバックスのオズワルド・アルシアとの来季契約合意を発表[543]。
- 東京ヤクルトスワローズは、中日ドラゴンズを退団したジョーダン・ノルベルトの獲得を発表。登録名はアルメンゴで、背番号は40[544]。
- 横浜DeNAベイスターズを戦力外となった松本啓二朗が、社会人野球の新日鐵住金かずさマジックに入団[545]。
- 18日
- 19日
- オリックス・バファローズは、元シアトル・マリナーズのアンドリュー・アルバースとの契約合意を発表[550]。また来季から駿太の登録名を本名の「後藤駿太」にすることも発表された[551]。
- 20日
- 21日
- 福岡ソフトバンクホークスの武田翔太が、契約更改後の会見で背番号が30から18に変更になることを発表[554]。
- 22日
- 千葉ロッテマリーンズは、加藤翔平の背番号を65から10に変更することを発表[555]。
- (現地時間)アリゾナ・ダイヤモンドバックスは、オリックス・バファローズから海外フリーエージェント権を行使していた平野佳寿と2年契約で合意したと発表した[556]。
- 25日
- 26日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、元ロサンゼルス・ドジャースのオコエ・ディクソンとの契約合意を発表。背番号は55[559]。
- 中日ドラゴンズは、元アトランタ・ブレーブスのソイロ・アルモンテと、元デトロイト・タイガースのスティーブン・モヤの2選手との契約合意を発表。背番号はアルモンテが42、モヤが44[560]。
- 27日
- 広島東洋カープは、クリス・ジョンソン、ブラッド・エルドレッド、サビエル・バティスタ、アレハンドロ・メヒアの4選手との来季契約更新を発表[561]。
- 中日ドラゴンズは、元カンザスシティ・ロイヤルズのオネルキ・ガルシアとの契約締結を発表。背番号は70[562]。
- 29日
- 広島東洋カープは、ジェイ・ジャクソンと来季の契約が合意に達したことを発表[563]。
- NPB12球団ジュニアトーナメント決勝(札幌ドーム)で、中日ドラゴンズジュニアが阪神タイガースジュニアに1-0でサヨナラ勝ちし、2年ぶり3度目の優勝を飾る[564]。
- 31日
競技結果
セントラル・リーグ
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 広島東洋カープ | 88 | 51 | 4 | .633 | 優勝 |
2位 | 阪神タイガース | 78 | 61 | 4 | .561 | 10.0 |
3位 | 横浜DeNAベイスターズ | 73 | 65 | 5 | .529 | 14.5 |
4位 | 読売ジャイアンツ | 72 | 68 | 3 | .514 | 16.5 |
5位 | 中日ドラゴンズ | 59 | 79 | 5 | .428 | 28.5 |
6位 | 東京ヤクルトスワローズ | 45 | 96 | 2 | .319 | 44.0 |
球 団 |
得 点 |
安 打 |
本 塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
犠 打 |
三 振 |
打 率 |
出 塁 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
広島東洋カープ | 736 | 1329 | 152 | 705 | 112 | 116 | 1114 | .273 | .345 |
阪神タイガース | 589 | 1195 | 113 | 559 | 70 | 113 | 1008 | .249 | .327 |
横浜DeNAベイスターズ | 597 | 1230 | 134 | 571 | 39 | 84 | 1091 | .252 | .311 |
読売ジャイアンツ | 536 | 1190 | 113 | 519 | 56 | 87 | 1006 | .249 | .318 |
中日ドラゴンズ | 487 | 1183 | 111 | 451 | 77 | 115 | 1103 | .247 | .300 |
東京ヤクルトスワローズ | 473 | 1108 | 95 | 449 | 50 | 109 | 1013 | .234 | .306 |
球 団 |
完 投 |
完 封 |
セ | ブ |
ホ | ル ド |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
奪 三 振 |
防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
広島東洋カープ | 4 | 2 | 36 | 114 | 1182 | 92 | 476 | 1035 | 3.39 |
阪神タイガース | 4 | 1 | 38 | 129 | 1178 | 92 | 448 | 1223 | 3.29 |
横浜DeNAベイスターズ | 5 | 3 | 35 | 137 | 1202 | 128 | 492 | 1117 | 3.81 |
読売ジャイアンツ | 9 | 6 | 31 | 57 | 1182 | 116 | 363 | 1083 | 3.31 |
中日ドラゴンズ | 6 | 2 | 37 | 98 | 1231 | 127 | 495 | 949 | 4.05 |
東京ヤクルトスワローズ | 6 | 2 | 18 | 85 | 1271 | 157 | 431 | 1011 | 4.21 |
パシフィック・リーグ
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 福岡ソフトバンクホークス | 94 | 49 | 0 | .657 | 優勝 |
2位 | 埼玉西武ライオンズ | 79 | 61 | 3 | .564 | 13.5 |
3位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 77 | 63 | 3 | .550 | 15.5 |
4位 | オリックス・バファローズ | 63 | 79 | 1 | .444 | 30.5 |
5位 | 北海道日本ハムファイターズ | 60 | 83 | 0 | .420 | 34.0 |
6位 | 千葉ロッテマリーンズ | 54 | 87 | 2 | .383 | 39.0 |
球 団 |
得 点 |
安 打 |
本 塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
犠 打 |
三 振 |
打 率 |
出 塁 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
福岡ソフトバンクホークス | 638 | 1208 | 164 | 613 | 73 | 156 | 1019 | .259 | .331 |
埼玉西武ライオンズ | 690 | 1264 | 153 | 660 | 129 | 93 | 1029 | .264 | .332 |
東北楽天ゴールデンイーグルス | 585 | 1221 | 135 | 553 | 42 | 105 | 1018 | .254 | .324 |
オリックス・バファローズ | 539 | 1197 | 127 | 519 | 33 | 149 | 1032 | .251 | .316 |
北海道日本ハムファイターズ | 509 | 1147 | 108 | 482 | 86 | 103 | 1122 | .242 | .313 |
千葉ロッテマリーンズ | 479 | 1098 | 95 | 455 | 78 | 98 | 1099 | .233 | .297 |
球 団 |
完 投 |
完 封 |
セ | ブ |
ホ | ル ド |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
奪 三 振 |
防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
福岡ソフトバンクホークス | 4 | 2 | 58 | 125 | 1062 | 134 | 451 | 1203 | 3.22 |
埼玉西武ライオンズ | 10 | 7 | 29 | 86 | 1169 | 125 | 403 | 967 | 3.53 |
東北楽天ゴールデンイーグルス | 13 | 3 | 41 | 104 | 1140 | 115 | 407 | 1144 | 3.33 |
オリックス・バファローズ | 13 | 5 | 35 | 92 | 1214 | 124 | 433 | 1015 | 3.83 |
北海道日本ハムファイターズ | 6 | 2 | 31 | 114 | 1246 | 147 | 443 | 968 | 3.82 |
千葉ロッテマリーンズ | 11 | 1 | 27 | 89 | 1293 | 143 | 486 | 939 | 4.22 |
セ・パ交流戦
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 福岡ソフトバンクホークス | 12 | 6 | 0 | .667 | 優勝 |
2位 | 広島東洋カープ | 12 | 6 | 0 | .667 | 0.0 |
3位 | 埼玉西武ライオンズ | 10 | 7 | 1 | .588 | 1.5 |
4位 | 阪神タイガース | 10 | 8 | 0 | .556 | 2.0 |
5位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 10 | 8 | 0 | .556 | 2.0 |
6位 | オリックス・バファローズ | 10 | 8 | 0 | .556 | 2.0 |
7位 | 横浜DeNAベイスターズ | 9 | 9 | 0 | .500 | 3.0 |
8位 | 中日ドラゴンズ | 9 | 9 | 0 | .500 | 3.0 |
9位 | 北海道日本ハムファイターズ | 8 | 10 | 0 | .444 | 4.0 |
10位 | 読売ジャイアンツ | 6 | 12 | 0 | .333 | 6.0 |
11位 | 千葉ロッテマリーンズ | 6 | 12 | 0 | .333 | 6.0 |
12位 | 東京ヤクルトスワローズ | 5 | 12 | 1 | .294 | 6.5 |
クライマックスシリーズ
ファーストステージ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
10月14日(土) | 第1戦 | 横浜DeNAベイスターズ | 0 - 2 | 阪神タイガース | 阪神甲子園球場 |
10月15日(日) | 第2戦 | 横浜DeNAベイスターズ | 13 - 6 | 阪神タイガース | |
10月16日(月) | 雨天中止 | ||||
10月17日(火) | 第3戦 | 横浜DeNAベイスターズ | 6 - 1 | 阪神タイガース | |
勝者:横浜DeNAベイスターズ |
---|
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
10月14日(土) | 第1戦 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 0 - 10 | 埼玉西武ライオンズ | メットライフドーム |
10月15日(日) | 第2戦 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 4 - 1 | 埼玉西武ライオンズ | |
10月16日(月) | 第3戦 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 5 - 2 | 埼玉西武ライオンズ | |
勝者:東北楽天ゴールデンイーグルス |
---|
ファイナルステージ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
アドバンテージ | 横浜DeNAベイスターズ | 広島東洋カープ | |||
10月18日(水) | 第1戦 | 横浜DeNAベイスターズ | 0 - 3[注 2] | 広島東洋カープ | MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 |
10月19日(木) | 第2戦 | 横浜DeNAベイスターズ | 6 - 2 | 広島東洋カープ | |
10月20日(金) | 第3戦 | 横浜DeNAベイスターズ | 1 - 0 | 広島東洋カープ | |
10月21日(土) | 雨天中止 | ||||
10月22日(日) | |||||
10月23日(月) | 第4戦 | 横浜DeNAベイスターズ | 4 - 3 | 広島東洋カープ | |
10月24日(火) | 第5戦 | 横浜DeNAベイスターズ | 9 - 3 | 広島東洋カープ | |
勝者:横浜DeNAベイスターズ |
---|
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
アドバンテージ | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 福岡ソフトバンクホークス | |||
10月18日(水) | 第1戦 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 3 - 2 | 福岡ソフトバンクホークス | 福岡 ヤフオク!ドーム |
10月19日(木) | 第2戦 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 2 - 1 | 福岡ソフトバンクホークス | |
10月20日(金) | 第3戦 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 5 - 7 | 福岡ソフトバンクホークス | |
10月21日(土) | 第4戦 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 3 - 4 | 福岡ソフトバンクホークス | |
10月22日(日) | 第5戦 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 0 - 7 | 福岡ソフトバンクホークス | |
勝者:福岡ソフトバンクホークス |
---|
日本シリーズ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月28日(土) | 第1戦 | 横浜DeNAベイスターズ | 1 - 10 | 福岡ソフトバンクホークス | 福岡 ヤフオク!ドーム |
10月29日(日) | 第2戦 | 横浜DeNAベイスターズ | 3 - 4 | 福岡ソフトバンクホークス | |
10月30日(月) | 移動日 | ||||
10月31日(火) | 第3戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 3 - 2 | 横浜DeNAベイスターズ | 横浜スタジアム |
11月1日(水) | 第4戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 0 - 6 | 横浜DeNAベイスターズ | |
11月2日(木) | 第5戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 4 - 5 | 横浜DeNAベイスターズ | |
11月3日(金) | 移動日 | ||||
11月4日(土) | 第6戦 | 横浜DeNAベイスターズ | 3 - 4x | 福岡ソフトバンクホークス | 福岡 ヤフオク!ドーム |
優勝:福岡ソフトバンクホークス (2年ぶり8回目) |
個人タイトル
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
タイトル | 選手 | 球団 | 成績 | 選手 | 球団 | 成績 |
最優秀選手 | 丸佳浩 | 広島 | サファテ | ソフトバンク | ||
最優秀新人 | 京田陽太 | 中日 | 源田壮亮 | 西武 | ||
首位打者 | 宮﨑敏郎 | DeNA | .323 | 秋山翔吾 | 西武 | .322 |
本塁打王 | ゲレーロ | 中日 | 35本 | デスパイネ | ソフトバンク | 35本 |
打点王 | ロペス | DeNA | 105点 | デスパイネ | ソフトバンク | 103点 |
最多安打 | 丸佳浩 | 広島 | 171本 | 秋山翔吾 | 西武 | 185本 |
ロペス | DeNA | |||||
盗塁王 | 田中広輔 | 広島 | 35個 | 西川遥輝 | 日本ハム | 39個 |
最高出塁率 | 田中広輔 | 広島 | .398 | 柳田悠岐 | ソフトバンク | .426 |
最優秀防御率 | 菅野智之 | 巨人 | 1.59 | 菊池雄星 | 西武 | 1.97 |
最多勝利 | 菅野智之 | 巨人 | 17勝 | 菊池雄星 | 西武 | 16勝 |
東浜巨 | ソフトバンク | |||||
最多奪三振 | マイコラス | 巨人 | 187個 | 則本昂大 | 楽天 | 222個 |
最高勝率 | 薮田和樹 | 広島 | .833 | 千賀滉大 | ソフトバンク | .765 |
最多セーブ投手 | ドリス | 阪神 | 37S | サファテ | ソフトバンク | 54S |
最優秀中継ぎ投手 | 桑原謙太朗 | 阪神 | 43HP | 岩嵜翔 | ソフトバンク | 46HP |
マテオ |
月間MVP
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
投手 | 球団 | 野手 | 球団 | 投手 | 球団 | 野手 | 球団 | |
3・4月 | メッセンジャー | 阪神 | 大島洋平 | 中日 | 金子千尋 | オリックス | T-岡田 | オリックス |
5月 | 菅野智之 | 巨人 | ビシエド | 中日 | 則本昂大 | 楽天 | レアード | 日本ハム |
6月 | 岩瀬仁紀 | 中日 | 丸佳浩 | 広島 | 十亀剣 | 西武 | 柳田悠岐 | ソフトバンク |
7月 | 菅野智之 | 巨人 | 桑原将志 | DeNA | 東浜巨 | ソフトバンク | 秋山翔吾 | 西武 |
8月 | マイコラス | 巨人 | 筒香嘉智 | DeNA | サファテ | ソフトバンク | 山川穂高 | 西武 |
9・10月 | 菅野智之 | 巨人 | 松山竜平 | 広島 | 菊池雄星 | 西武 | 山川穂高 | 西武 |
ベストナイン
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
---|---|---|---|---|
守備位置 | 選手 | 球団 | 選手 | 球団 |
投手 | 菅野智之 | 巨人 | 菊池雄星 | 西武 |
捕手 | 會澤翼 | 広島 | 甲斐拓也 | ソフトバンク |
一塁手 | ロペス | DeNA | 銀次 | 楽天 |
二塁手 | 菊池涼介 | 広島 | 浅村栄斗 | 西武 |
三塁手 | 宮﨑敏郎 | DeNA | ウィーラー | 楽天 |
遊撃手 | 田中広輔 | 広島 | 今宮健太 | ソフトバンク |
外野手 | 丸佳浩 | 広島 | 柳田悠岐 | ソフトバンク |
鈴木誠也 | 広島 | 秋山翔吾 | 西武 | |
筒香嘉智 | DeNA | 西川遥輝 | 日本ハム | |
指名打者 | デスパイネ | ソフトバンク |
ゴールデングラブ賞
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
---|---|---|---|---|
守備位置 | 選手 | 球団 | 選手 | 球団 |
投手 | 菅野智之 | 巨人 | 菊池雄星 | 西武 |
捕手 | 小林誠司 | 巨人 | 甲斐拓也 | ソフトバンク |
一塁手 | ロペス | DeNA | 銀次 | 楽天 |
二塁手 | 菊池涼介 | 広島 | 鈴木大地 | ロッテ |
三塁手 | 鳥谷敬 | 阪神 | 松田宣浩 | ソフトバンク |
遊撃手 | 坂本勇人 | 巨人 | 今宮健太 | ソフトバンク |
外野手 | 丸佳浩 | 広島 | 秋山翔吾 | 西武 |
鈴木誠也 | 広島 | 柳田悠岐 | ソフトバンク | |
桑原将志 | DeNA | 西川遥輝 | 日本ハム |
オールスターゲーム
→詳細は「2017年のオールスター戦」を参照
ファーム
- ウエスタン・リーグ:広島東洋カープ(26年ぶり9度目)
- イースタン・リーグ:読売ジャイアンツ(3年連続26度目)
- ファーム日本選手権(10月7日、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)
死去
→詳細は「2017年の野球#死去」を参照
脚注
注釈
出典
- ^ “2017年度チームスローガン決定!!『翔破〜限界を超えろ!〜』”. 千葉ロッテマリーンズ (2017年1月1日). 2017年4月15日閲覧。
- ^ “カトケン引退 巨人一筋18年、吉報届かず決断”. スポーツニッポン. (2017年1月5日) 2017年1月6日閲覧。
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脚注
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 広島東洋カープ | 2位 | 阪神タイガース | 優勝 | 福岡ソフトバンクホークス | 2位 | 埼玉西武ライオンズ |
3位 | 横浜DeNAベイスターズ | 4位 | 読売ジャイアンツ | 3位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 4位 | オリックス・バファローズ |
5位 | 中日ドラゴンズ | 6位 | 東京ヤクルトスワローズ | 5位 | 北海道日本ハムファイターズ | 6位 | 千葉ロッテマリーンズ |
:日本一 :日本シリーズ出場 :CSファイナル敗退 | |||||||