せいれい町
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せいれい町 | |
---|---|
せいれい町西交差点(八幡町) | |
北緯35度12分15.1秒 東経137度6分27.9秒 / 北緯35.204194度 東経137.107750度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 山口連区 |
町名制定[2] | 1981年(昭和56年)3月31日 |
面積 | |
• 合計 | 0.226400535 km2 |
標高 | 138.5 m |
人口 | |
• 合計 | 0人 |
• 密度 | 0.0人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0863[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
せいれい町(せいれいちょう)は愛知県瀬戸市山口連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]- 瀬戸市の南部に位置する[8]。西を八幡町、北を宝ケ丘町、東から南を若宮町と隣接している[8]。
- 丘陵地[8]。かつては、南山大学瀬戸キャンパス、聖霊学園寮・職員住宅があった[8]が、2017年までに撤退している[9]。
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立幡山東小学校 | 瀬戸市立幡山中学校 | 尾張学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]1970年(昭和45年)、当時の学校法人名古屋聖霊学園(のちに学校法人南山学園と合併)が設置者である名古屋聖霊短期大学が開設され、さらに同設置者の聖霊高等学校・中学校が名古屋市より移転[12]。以後、順次学校施設が建設され、学園町が誕生。その学園名を町名とした[13]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
せいれい町 | 0世帯 | 0人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 18人 | [15] | |
2000年(平成12年) | 11人 | [16] | |
2005年(平成17年) | 4人 | [17] | |
2010年(平成22年) | 4人 | [18] | |
2015年(平成27年) | 0人 | [19] | |
2020年(令和2年) | 0人 | [20] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 16世帯 | [15] | |
2000年(平成12年) | 9世帯 | [16] | |
2005年(平成17年) | 3世帯 | [17] | |
2010年(平成22年) | 4世帯 | [18] | |
2015年(平成27年) | 0世帯 | [19] | |
2020年(令和2年) | 0世帯 | [20] |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下のとおりである[21]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
せいれい町 | 2事業所 | 103人 |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は、愛知環状鉄道・愛知環状鉄道線山口駅になる。
バス
[編集]町内にバスは走っていない。最寄りのバス停は、瀬戸市コミュニティバス「上之山線」の宝ヶ丘町バス停になる。
道路
[編集]施設
[編集]- 聖霊中学校・高等学校 - 学校法人南山学園設置の中高一貫の女子校。教育モットーは「光の子として生活せよ」[22]。2023年5月1日時点の生徒数は、中学校586人、高等学校715人、計1301人である[23]。同時点の教員数は、中学校52人、高等学校36人、計88人である[23]。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ a b 瀬戸市 1981.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2021年7月3日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年11月20日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年2月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年2月5日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年7月3日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年7月3日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1700.
- ^ “沿革・歴史”. 学校法人 南山学園. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年7月3日閲覧。
- ^ “学園概要 - 沿革・歴史”. 学校法人南山学園. 2024年7月12日閲覧。
- ^ “せいれい町”. 瀬戸市 (2016年11月28日). 2024年7月12日閲覧。
- ^ 瀬戸市 1982.
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月3日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月3日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月3日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月3日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月3日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年5月5日閲覧。
- ^ “令和3年経済センサス - 活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果) - 23 愛知県”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2024年7月15日閲覧。
- ^ “学校案内 - 教育理念”. 聖霊高等学校・聖霊中学校. 2024年7月15日閲覧。
- ^ a b 「L 教育・文化」『瀬戸市統計書』(令和6年刊)愛知県瀬戸市、2024年3月、116-117頁 。
- ^ 「郵便区番号一覧」『郵便番号簿』(2023年度)日本郵便株式会社 郵便番号簿担当、2023年11月、352頁 。
参考文献
[編集]- 瀬戸市 編『昭和56年3月31日施行 山口地区・菱野字台六 町名設定調書』瀬戸市、1981年。
- 瀬戸市 編『昭和57年3月1日施行 町名設定調書 萩殿町 及び春雨町、東茨町、宝ヶ丘町、若宮町1丁目の各1部』瀬戸市、1982年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 瀬戸市ホームページ
- 学校由来町名(地名コレクション)
- ウィキメディア・コモンズには、せいれい町に関するカテゴリがあります。
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