東古瀬戸町
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東古瀬戸町 | |
---|---|
東古瀬戸町交差点 | |
北緯35度13分45.4秒 東経137度6分51.4秒 / 北緯35.229278度 東経137.114278度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 古瀬戸連区 |
町名制定[2] | 1942年(昭和17年)1月9日 |
面積 | |
• 合計 | 0.086271680 km2 |
標高 | 137.0 m |
人口 | |
• 合計 | 188人 |
• 密度 | 2,200人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0037[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
東古瀬戸町(ひがしこせとちょう)は、愛知県瀬戸市古瀬戸連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]河川
[編集]- 古瀬戸川(瀬戸川支流) : 町の北部を西流している。
- 北拝戸川(拝戸川支流) : 町の南東端、西拝戸町との町境を西流している。
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立にじの丘小学校 | 瀬戸市立にじの丘中学校 | 尾張学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]明治時代の瀬戸村の中で最も古くからあったこの集落に「古」の字を冠して「古瀬戸」と呼ぶようになり、その集落の東部にあることから名付けられたと推察される[11]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東古瀬戸町 | 102世帯 | 188人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 321人 | [12] | |
2000年(平成12年) | 306人 | [13] | |
2005年(平成17年) | 293人 | [14] | |
2010年(平成22年) | 240人 | [15] | |
2015年(平成27年) | 222人 | [16] | |
2020年(令和2年) | 195人 | [17] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 128世帯 | [12] | |
2000年(平成12年) | 135世帯 | [13] | |
2005年(平成17年) | 136世帯 | [14] | |
2010年(平成22年) | 122世帯 | [15] | |
2015年(平成27年) | 111世帯 | [16] | |
2020年(令和2年) | 96世帯 | [17] |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は、名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。
バス
[編集]- 【10】瀬戸駅前 - 古瀬戸 - 赤津 系統 : 古瀬戸バス停(赤津方面乗り場)[8]
名鉄バス「しなの線(瀬戸北線)」
- 【1】【1H】【2】【2H】【3】【4】瀬戸駅前 - 古瀬戸 - しなのバスセンター - 上品野 系統 : 古瀬戸バス停(瀬戸駅前方面乗り場)[8]・紺屋田バス停(瀬戸駅前方面乗り場)
道路
[編集]- 国道248号・国道363号(重複区間) : 町の西端部、西古瀬戸町との境界部を南北に走っている。
- 愛知県道212号窯元東古瀬戸線[8] : 町の南端、古瀬戸町との町境付近を東西に走っており、町の南西端の東古瀬戸町交差点が終点となる。
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月7日閲覧。
- ^ a b 瀬戸市 1942.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2021年7月23日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年9月4日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年1月7日). 2024年1月7日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年7月23日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年7月23日閲覧。
- ^ a b c d e f 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1704.
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月7日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ “古瀬戸町 - Setopedia”. 瀬戸市 (2016年11月28日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月23日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月23日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月23日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月23日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月23日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年4月23日閲覧。
- ^ “株式会社古瀬戸陶土”. 株式会社古瀬戸陶土 (2020年). 2022年4月24日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年7月23日閲覧。
参考文献
[編集]- 瀬戸市 編『昭和17年1月9日施行 町名設定調書(其ノ一)瀬戸地区』瀬戸市、1942年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 瀬戸市ホームページ
- 名鉄バスホームページ
- ウィキメディア・コモンズには、東古瀬戸町に関するカテゴリがあります。
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