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西山路町

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日本 > 愛知県 > 瀬戸市 > 西山路町
西山路町
西山路町の位置(愛知県内)
西山路町
西山路町
西山路町の位置
北緯35度12分25.2秒 東経137度7分28.1秒 / 北緯35.207000度 東経137.124472度 / 35.207000; 137.124472
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 瀬戸市
地区[1] 東名連区
町名制定[2] 1943年昭和18年)8月9日
面積
 • 合計 0.570770205 km2
標高 193.9 m
人口
2024年令和6年)1月1日現在)[5]
 • 合計 4人
 • 密度 7.0人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
489-0851[6]
市外局番 0561(瀬戸MA[7]
ナンバープレート 尾張小牧

西山路町(にしやまじちょう)は、愛知県瀬戸市東名連区の町名。丁番を持たない単独町名である。

地理

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河川

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  • 赤津川[8] : 町の西端、塩草町との町境付近を西流している。
  • 東山路川(赤津川支流) : 町の北端、門前町との町境付近を西流し、町の北西端で赤津川に注ぎ込んでいる。
  • 山路川[8](東山路川支流) : 町の北東部、山路町との町境付近を北流し、町の北東端で東山路川に注ぎ込んでいる。
  • 南山路川(赤津川支流) : 町の中央部を北西に流れ、赤津川に注ぎ込んでいる。

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 瀬戸市立にじの丘小学校 瀬戸市立にじの丘中学校 尾張学区

歴史

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町名の由来

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町名設定の際、赤津村字山路・上山路の西方にあることから名付けられたと推察される(山路の由来については山路町を参照)[2]

沿革

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世帯数と人口

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2024年令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]

町丁 世帯数 人口
西山路町 2世帯 4人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年平成7年) 12人 [11]
2000年(平成12年) 11人 [12]
2005年(平成17年) 9人 [13]
2010年(平成22年) 7人 [14]
2015年(平成27年) 7人 [15]
2020年令和2年) 4人 [16]

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

1995年(平成7年) 3世帯 [11]
2000年(平成12年) 3世帯 [12]
2005年(平成17年) 3世帯 [13]
2010年(平成22年) 3世帯 [14]
2015年(平成27年) 2世帯 [15]
2020年(令和2年) 2世帯 [16]

交通

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鉄道

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町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅、または愛知環状鉄道愛知環状鉄道線山口駅になる。

バス

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町内にバスは走っていない。最寄りのバス停は、名鉄バス東山線」【11】【12】系統の万徳寺前バス停になる。

道路

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町内に国道県道は走っていない。

施設

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地図
About OpenStreetMaps
Maps: terms of use
750 m
1
略地図
1
瀬戸市クリーンセンター
  • 瀬戸市クリーンセンター[8] : 燃えないごみ・粗大ごみの収集、し尿処理施設の維持管理等を行っている[17]

その他

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日本郵便

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脚注

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出典

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  1. ^ 町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月13日閲覧。
  2. ^ a b c 瀬戸市 1943.
  3. ^ 愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2021年8月13日閲覧。
  4. ^ 瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月1日閲覧。
  5. ^ a b 人口と世帯 令和6年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年1月13日). 2024年1月13日閲覧。
  6. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月13日閲覧。
  7. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2021年8月13日閲覧。
  8. ^ a b c d e f 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1703.
  9. ^ 町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月13日閲覧。
  10. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年8月13日閲覧。
  11. ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月13日閲覧。
  12. ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月13日閲覧。
  13. ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月13日閲覧。
  14. ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月13日閲覧。
  15. ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月13日閲覧。
  16. ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数-基本単位区”. 2022年4月23日閲覧。
  17. ^ クリーンセンター”. 瀬戸市. 2021年8月13日閲覧。
  18. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月13日閲覧。

注釈

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  1. ^ 写真右から左に向かって赤津川が流れており、写真右下から中央に向かって東山路川が流れている。

参考文献

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  • 瀬戸市 編『昭和18年8月9日施行 町名設定調書(其ノ三)赤津地区』瀬戸市、1943年。 
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5 

関連項目

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外部リンク

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