東吉田町
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東吉田町 | |
---|---|
北緯35度13分12.7秒 東経137度5分12.6秒 / 北緯35.220194度 東経137.086833度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 陶原連区 |
町名制定[2] | 1943年(昭和18年)8月9日 |
面積 | |
• 合計 | 0.064927730 km2 |
標高 | 111.9 m |
人口 | |
• 合計 | 404人 |
• 密度 | 6,200人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0806[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
東吉田町(ひがしよしだちょう)は、愛知県瀬戸市陶原連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]瀬戸市の西部に位置する[8]。西を西吉田町、北を共栄通・陶原町、東を熊野町・原山町、南を水無瀬町と隣接している[8]。
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立陶原小学校 | 瀬戸市立水無瀬中学校 | 尾張学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]町名設定の際、旧今村字吉田の東方にあることから名付けられたと推察される[2]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東吉田町 | 196世帯 | 404人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 590人 | [11] | |
2000年(平成12年) | 522人 | [12] | |
2005年(平成17年) | 488人 | [13] | |
2010年(平成22年) | 483人 | [14] | |
2015年(平成27年) | 456人 | [15] | |
2020年(令和2年) | 409人 | [16] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 201世帯 | [11] | |
2000年(平成12年) | 190世帯 | [12] | |
2005年(平成17年) | 185世帯 | [13] | |
2010年(平成22年) | 189世帯 | [14] | |
2015年(平成27年) | 180世帯 | [15] | |
2020年(令和2年) | 173世帯 | [16] |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線瀬戸市役所前駅になる。
バス
[編集]- 【43】【44】藤が丘 - 岩作 - 本地口 - 瀬戸駅前 系統 : 瀬戸警察署前バス停(瀬戸駅前方面乗り場)
道路
[編集]施設
[編集]- 瀬戸市 資源リサイクルセンター : ごみの減量および、資源化を促進するための施設[17]。「資源物をいつでも持ち込める場所」として開放している[17]。
- 弘誓寺[8] : 曹洞宗[18]。本尊は千手観世音菩薩[18]。1937年(昭和12年)に曹洞宗弘誓教会所として開かれた[18]。
- 東吉田町ちびっこ広場 : 町の南部にある小さな公園。ブランコ・鉄棒・シーソー・すべり台・砂場がある。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b c 瀬戸市 1943.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月2日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年1月27日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年8月25日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1705.
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年8月25日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月25日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月25日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月25日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月25日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月25日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年4月29日閲覧。
- ^ a b “資源リサイクルセンター”. 瀬戸市 (2021年8月24日). 2021年8月25日閲覧。
- ^ a b c “弘誓寺 - Setopedia”. 瀬戸市 (2015年4月6日). 2021年8月25日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月25日閲覧。
注釈
[編集]- ^ 町の東端の市道新開地赤重線が、かつては愛知県道57号瀬戸大府東海線であった。
参考文献
[編集]- 瀬戸市 編『昭和18年8月9日施行 町名設定調書(其ノ二)今・美濃池地区』瀬戸市、1943年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 瀬戸市ホームページ
- 名鉄バスホームページ
- ウィキメディア・コモンズには、東吉田町に関するカテゴリがあります。
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