長谷口町
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長谷口町 | |
---|---|
北緯35度13分43.3秒 東経137度8分51.6秒 / 北緯35.228694度 東経137.147667度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 東名連区 |
町名制定[2] | 1943年(昭和18年)8月9日 |
面積 | |
• 合計 | 1.412276633 km2 |
標高 | 290.3 m |
人口 | |
• 合計 | 0人 |
• 密度 | 0.0人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0012[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
長谷口町(はせぐちちょう)は、愛知県瀬戸市東名連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]- 瀬戸市の東部に位置する[8]。西を八王子町・窯元町、北を針原町・岩屋町、東を中白坂町、南を西白坂町・白坂町と隣接している[8]。
- 長谷観音(八王子町)裏山の山地[8]。木ノ下川の堰堤は戦前に築かれたもので、人工湖長谷口池の湖畔には市児童遊園ねむの森がある[8]。
河川
[編集]池沼
[編集]- 長谷口池 : 町の南西部にある。木ノ下川を堰き止めてつくった人工池。
- 観音上池 : 町の西部にある。
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立にじの丘小学校 | 瀬戸市立にじの丘中学校 | 尾張学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]町名設定の際、赤津村字北長谷口の字名から長谷口町にしたと推察される[2]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
長谷口町 | 0世帯 | 0人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 0人 | [12] | |
2000年(平成12年) | 0人 | [13] | |
2005年(平成17年) | 0人 | [14] | |
2010年(平成22年) | 0人 | [15] | |
2015年(平成27年) | 0人 | [16] | |
2020年(令和2年) | 0人 | [17] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 0世帯 | [12] | |
2000年(平成12年) | 0世帯 | [13] | |
2005年(平成17年) | 0世帯 | [14] | |
2010年(平成22年) | 0世帯 | [15] | |
2015年(平成27年) | 0世帯 | [16] | |
2020年(令和2年) | 0世帯 | [17] |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。
バス
[編集]町内にバスは走っていない。最寄りのバス停は、名鉄バス「本地ヶ原線」【10】系統、同「東山線」【11】【12】系統の赤津バス停になる。
道路
[編集]東海環状自動車道 : 町の西部を南北に通っている[注釈 1]。
施設
[編集]- 自然児童遊園 ねむの森 : 1976年(昭和51年)5月に開設。児童が自然に親しみ、野外活動を通じて、創造性に富んだ豊かな人間性を養うことを目的としてつくられた施設[18]。
- 長谷口遺跡 : 縄文時代早期から近世末にいたる遺構群[19]。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ a b 瀬戸市 1943.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2021年8月5日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月1日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年1月13日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年8月5日閲覧。
- ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1703.
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年8月5日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1072.
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月5日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月5日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月5日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月5日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月5日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年4月10日閲覧。
- ^ “ねむの森(自然児童遊園) - Setopedia”. 瀬戸市 (2015年4月6日). 2021年12月26日閲覧。
- ^ “長谷口遺跡” (PDF). 愛知県埋蔵文化財センター. 2021年8月5日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月5日閲覧。
注釈
[編集]- ^ 通過するのみである。
参考文献
[編集]- 瀬戸市 編『昭和18年8月9日施行 町名設定調書(其ノ三)赤津地区』瀬戸市、1943年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]針原町 | 岩屋町 | |||
窯元町 | 中白坂町 | |||
長谷口町 | ||||
八王子町 | 白坂町 | 西白坂町 |