凧山町
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凧山町 | |
---|---|
北緯35度13分17.9秒 東経137度8分9.9秒 / 北緯35.221639度 東経137.136083度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 東名連区 |
町名制定[2] | 1943年(昭和18年)8月9日 |
面積 | |
• 合計 | 0.306542318 km2 |
標高 | 199.5 m |
人口 | |
• 合計 | 0人 |
• 密度 | 0.0人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0025[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
凧山町(たこやまちょう)は、愛知県瀬戸市東名連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]- 瀬戸市の南東部に位置する[8]。西を西窯町・中畑町、北を八王子町・白坂町、東を南白坂町、南を巡間町・惣作町と隣接している[8]。
- 町域の大部分が猿投山支丘の凧山となっており、赤津川はこの支丘が障害となって北に蛇行してから南へ向かっている[8]。かつて、この凧山が崩れて土石が赤津川を堰止め、洪水を起こしたことがあるという[9]。
河川
[編集]赤津川[8] : 町の北端、白坂町・八王子町・中畑町・西窯町との町境付近を西流している。
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立にじの丘小学校 | 瀬戸市立にじの丘中学校 | 尾張学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]この地は、赤津集落のすぐ東側にあり、現在のように木の茂った山ではなく昔は全くの禿山で、集落の子供たちの格好の凧揚げ場であったところから、通称凧山と呼んで親しまれていた。町名設定の際、この名を採って付けたものと言われる[12]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
凧山町 | 0世帯 | 0人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 0人 | [13] | |
2000年(平成12年) | 0人 | [14] | |
2005年(平成17年) | 0人 | [15] | |
2010年(平成22年) | 0人 | [16] | |
2015年(平成27年) | 0人 | [17] | |
2020年(令和2年) | 0人 | [18] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 0世帯 | [13] | |
2000年(平成12年) | 0世帯 | [14] | |
2005年(平成17年) | 0世帯 | [15] | |
2010年(平成22年) | 0世帯 | [16] | |
2015年(平成27年) | 0世帯 | [17] | |
2020年(令和2年) | 0世帯 | [18] |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。
バス
[編集]町内にバスは走っていない。最寄りのバス停は、名鉄バス「本地ヶ原線」【10】系統、同「東山線」【11】【12】系統の八王子バス停・赤津バス停になる。
道路
[編集]東海環状自動車道 : 町の中央部を南北に走っている[注釈 1]。
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ a b 瀬戸市 1943.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2021年8月1日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月1日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年1月13日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月1日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年8月1日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, pp. 1700–1701.
- ^ “凧山町 - Setopedia”. 瀬戸市 (2016年11月28日). 2021年8月1日閲覧。
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年8月1日閲覧。
- ^ 瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会 2020, p. 169.
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月1日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月1日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月1日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月1日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月1日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年4月10日閲覧。
- ^ “瀬戸椿の会 - Setopedia”. 瀬戸市 (2015年4月6日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月1日閲覧。
注釈
[編集]- ^ 通過するのみである。
参考文献
[編集]- 瀬戸市 編『昭和18年8月9日施行 町名設定調書(其ノ三)赤津地区』瀬戸市、1943年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
- 瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会 編『郷土史研25周年誌-瀬戸・尾張旭の寺社・街道・地名-』瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会、2020年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]中畑町 | 八王子町 | 白坂町 | ||
西窯町 | 南白坂町 | |||
凧山町 | ||||
惣作町 | 巡間町 |