惣作町 (瀬戸市)
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惣作町 | |
---|---|
北緯35度13分4.8秒 東経137度7分42.9秒 / 北緯35.218000度 東経137.128583度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 東名連区 |
町名制定[2] | 1943年(昭和18年)8月9日 |
面積 | |
• 合計 | 0.146569648 km2 |
人口 | |
• 合計 | 0人 |
• 密度 | 0.0人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0843[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
惣作町(そうさくちょう)は、愛知県瀬戸市東名連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]- 瀬戸市の南東部に位置する[8]。西を鐘場町、北を新明町・小空町・西窯町、東を凧山町・巡間町、南を門前町と隣接している[8]。
- 赤津川左岸の田園地帯で、工場が点在している。かつてはその社員寮もあった[8]が、現在は廃止されている。
- 鐘場町にかけて、古代から近世に亘る遺物散布地となっており、惣作・鐘場遺跡と呼ばれている[9]
河川
[編集]学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立にじの丘小学校 | 瀬戸市立にじの丘中学校 | 尾張学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]町名設定の際、赤津村字惣作の字名を採って惣作町にしたと推察される[2]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
惣作町 | 0世帯 | 0人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 7人 | [12] | |
2000年(平成12年) | 0人 | [13] | |
2005年(平成17年) | 0人 | [14] | |
2010年(平成22年) | 0人 | [15] | |
2015年(平成27年) | 0人 | [16] | |
2020年(令和2年) | 0人 | [17] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 5世帯 | [12] | |
2000年(平成12年) | 0世帯 | [13] | |
2005年(平成17年) | 0世帯 | [14] | |
2010年(平成22年) | 0世帯 | [15] | |
2015年(平成27年) | 0世帯 | [16] | |
2020年(令和2年) | 0世帯 | [17] |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。
バス
[編集]町内にバスは走っていない。最寄りのバス停は、名鉄バス「東山線」【11】【12】系統の太子町バス停になる。
道路
[編集]愛知県道22号瀬戸環状線 : 町の中央部を南北に通っている。
施設
[編集]- 丸仙陶器原料工場[8] : 1918年(大正7年)創業。1971年(昭和46年)この地に工場を設立。窯業原料・化粧品原料の製造会社[18]。
- 藤井鉱業株式会社[8] : 窯業関係の工場。
- 豊田合成 瀬戸工場 : 1949年(昭和24年)創業。2007年(平成19年)この地に工業を設立。様々な機械・機器のゴム・合成樹脂製品や半導体等の製造・販売をしている会社[19]。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ a b c 瀬戸市 1943.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2021年7月31日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月1日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年1月13日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年7月31日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年7月31日閲覧。
- ^ a b c d e f 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1700.
- ^ “惣作・鐘場遺跡 - Setopedia”. 瀬戸市 (2015年4月6日). 2021年7月31日閲覧。
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年7月31日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月31日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月31日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月31日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月31日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月31日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年4月10日閲覧。
- ^ “会社案内”. 丸仙陶器原料株式会社. 2021年7月31日閲覧。
- ^ “経歴書” (PDF). 豊田合成. 2021年7月31日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年7月31日閲覧。
参考文献
[編集]- 瀬戸市 編『昭和18年8月9日施行 町名設定調書(其ノ三)赤津地区』瀬戸市、1943年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]新明町 | 小空町 | 西窯町・凧山町 | ||
鐘場町 | 巡間町 | |||
惣作町 | ||||
門前町 |